【薬害エイズ訴訟】和解協議打ち切り…１社拒否で　大阪地裁

薬害エイズ訴訟、和解協議打ち切り…１社拒否で

　非加熱血液製剤でエイズウイルス（ＨＩＶ）に感染した血友病患者らが
国と製薬会社５社に損害賠償を求めた薬害エイズ訴訟で、大阪地裁の
小野憲一裁判長は２６日、和解未成立の原告３人の和解協議打ち切りを決めた。

　地裁は今年３月に和解勧告したが、被告のうち「バクスター」（東京）が
「損害賠償請求権の時効（２０年）が成立している」と応じなかったという。

　原告弁護団は「判決では解決が長引く可能性が高い。
引き続き和解を働きかけたい」としている。

（以下ソース）


※元記事： http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20101126-OYT1T01017.htm
読売新聞　平成22年11月26日

＞薬害エイズ訴訟は１９９６年、国と製薬会社が原告１人につき４５００万円を支払う内容の和解が
＞東京、大阪両地裁で成立し、１３８０人が和解。
＞しかし、大阪３人、東京１人の原告は、提訴時に血液製剤の投与から２０年が過ぎているとして被告側が和解を拒否、訴訟が続いている。

１３８０人も１３８４人も変わんなくね？

外資製薬会社は真性のクズ

厚生官僚が裏金や天下りの見返りに、日本人の命を売り飛ばしてた。
アメリカでは非加熱製剤が危険なのを承知で認可販売の片棒を担いでいた。

しかしバクスターは悪者で官僚は何の咎めも無く天下って多額の退職金を手にした。
それが許せないんだろう。

そもそも血友病をなくす努力も必要だな。
血液消費しすぎだろう。

http://stalker.livedoor.biz/images/0899/QGpCJrY1rhLM.jpg

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