【北朝鮮砲撃】専門家「日本に200人ほどの工作員が潜んでいる。発電所破壊や化学兵器の散布、新幹線を止めるなどのテロ攻撃が始まる」

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1影の軍団ρ ★
韓国・延坪島(ヨンピョンド)砲撃事件の衝撃が冷めやらぬなか、米韓合同の軍事演習が
28日から来月1日まで、厳戒態勢の黄海上で行われる。

米原子力空母ジョージ・ワシントンやイージス巡洋艦など、北朝鮮が最も脅威とする強力な艦船が続々と参加。
これに北が過剰反応するのは必至だ。専門家は「北は訓練と称してミサイル発射で威嚇してくる可能性が高い」と予想する。
DMZ(非武装地帯)での照準射撃のほか、ソウルや日本国内での工作員の暗躍など、局地戦を仕掛けてくる可能性もある。

砲撃事件の直後、朝鮮人民軍最高司令部は「南朝鮮傀儡(韓国)が、わが祖国の領海を
0・001ミリでも侵犯するなら、躊躇せず無慈悲な軍事的対応打撃を引き続き加えることになるであろう」と表明した。

情報収集機関の関係者は「北は、1999年6月に黄海で発生した南北艦艇の交戦で
『0・001メートル』と表現していた。それが最近は『0・001ミリ』になり、はみ出す範囲が
極端に短くなっている」といい、緊張感の高まりを指摘する。

元韓国海軍少佐で、拓殖大学国際開発研究所の高永●(=吉を2つヨコに並べる)
客員研究員は「北朝鮮は延坪島への再砲撃や、『訓練』を口実に演習海域へのミサイル発射を行う可能性がある。

周辺海域での演習には中国も反発しており、北朝鮮が中国の手先となって積極的に行動を起こすことはあり得る」と分析する。
ただし、海軍力の差は歴然としており、北vs米韓の艦隊戦が行われる可能性は低い。

事態が進めば、潜伏している北の工作員がうごめき出す恐れもある。
前出の高氏は「すでに韓国内には少なくとも2000人、日本にも200人ほどの工作員が潜んでいる。
戦争が始まるなど、決定的な場面になれば発電所破壊や化学兵器の散布、
新幹線を止めるなどのテロ攻撃が始まる」と警鐘を鳴らしている。(抜粋)
http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20101126/frn1011261200000-n1.htm