北朝鮮による砲撃事件をめぐり、与野党の党首会談が開かれ、野党側が対応の遅れを批判したのに対して
菅総理大臣は「休日だったので集まるのが遅れた」と釈明しました。
このなかで菅総理は、政府が入手している情報を野党の党首に直接説明し、政府の対応に理解を求めました。
自民党の谷垣総裁が国会での非難決議を提案したほか、公明党の山口代表が国連安全保障理事会での対応を求めました。
また、みんなの党の渡辺代表によると、政府の対応が遅いとの批判の声に対し、
菅総理は「休日だったので集まるのが遅れた」と述べたということです。対応の遅れを認めたともとれる発言で、
25日の集中審議でも政府の初動について議論になりそうです。
ソース テレビ朝日
http://news.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/html/201124049.html