【沖縄】大戦中に米海軍掃海艇「エモンズ」に突撃した特攻機の謎
1 :
西独逸φ ★ :
2010/11/20(土) 13:35:41 ID:???0 沖縄県北部・今帰仁(なきじん)村の沖合で第2次世界大戦中に沈んだ米海軍掃海艇「エモンズ」に
突撃した特攻機が、65年たったいま、謎を呼んでいる。長年、地元では海軍の零戦だったと言われてきたが、
最近海底から見つかったのは陸軍の特攻機の破片だった。
パイロットは誰だったのか。地元に住む日米のダイバーたちが謎を突き止めようと調査を続けている。
エモンズは2001年、同村・古宇利島から北に数キロの海域で見つかった。今も船から油が浮き出てくるという。
米海軍の資料などによるとエモンズは、1944年6月にノルマンディー上陸作戦に参加。45年1月、
サンフランシスコを出港し、ハワイなどを経て3月下旬、沖縄沖に着いた。
4月6日、別の船が攻撃を受け応援に向かったところ、特攻機4〜5機の攻撃を受けて炎上。操船不能になり、
7日、米軍が機密漏洩(ろうえい)を恐れて沈めたという。
乗組員約250人のうち、60人が行方不明、あるいは死亡した。米国ではいまも生き残った乗組員らが集まりを持っている。
しかし、日本側の特攻機パイロットは判明していない。
同県名護市に住む漁師でダイビング店を営む米国人のチャック・デセサリーさん(47)は、友人が2001年に
エモンズを見つけたのが縁で、約1年後から一緒に潜り始めた。
そして08年、エモンズの周辺を調査していた際、船の北側で特攻機のエンジンを見つけた。翌年には車輪なども見つかった。
デセサリーさんの知人でダイバーの近藤正義さんが調べたところ、エンジンのプロペラの数や形状などから、
海軍の零戦ではなく、陸軍の「九八式直接協同偵察機」のエンジンらしいと分かった。
2以降に続く
ソース
asahi.com
http://www.asahi.com/national/update/1120/TKY201011200101.html
2
「カミカゼがあまりに多くの駆逐艦に体当たりしたため、ある駆逐艦の乗員たちは 『空母はあっち』と書かれた方向を示した大きな矢印を甲板に掲げたほどであった」 (「原爆投下とトルーマン」J・サミュエル・ウォーカー 林義勝監訳 彩流社 P61)
4 :
西独逸φ ★ :2010/11/20(土) 13:36:48 ID:???0
>>1 続き
防衛省防衛研究所などによると、4月6日の攻撃にこの機種が参加したのは新田原(にゅうたばる)
陸軍基地(宮崎県)から出撃した「誠三六」「誠三七」「誠三八」の3部隊26機しかない。
しかし、どの特攻機がエモンズを攻撃したのか、見つかったエンジンがエモンズに突っ込んだ特攻機のものかなど、
不明なことが多い。
エモンズの生存者が直後に記した報告書などによると、特攻機は4〜5機がエモンズに突っ込んだと見られる。
近藤さんは「エンジンは、自分を解明してほしいと訴えかけているように感じる。パイロットを特定し、遺族に亡くなった
場所を伝えたい」と話す。
サイパンに約20年暮らし、たくさんの沈船を調べてきた。「名もないものを解明したいという知的好奇心、それにつきる」。
2年ほど前、沖縄に移り、エモンズのことを知って、潜るようになった。
デセサリーさんは元海兵隊員で、イラクに2度従軍した経験を持つ。
「空から飛行機が突っ込んでくる恐怖がどんなものか。船に突っ込んだ特攻隊員はどんな気持ちだったか。
エモンズに潜るたび、亡くなった日米の兵士たちが経験したことに思いを巡らせる」
デセサリーさんは来年4月、船の乗組員の遺族を現場に案内することにしており、「双方の遺族を会わせられたら」と
願っている。
おわり
特攻隊員の遺書のサイトは日本人なら絶対見ておくべき 靖国に行きたくなるよ
New田原△
7 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 13:41:46 ID:Cvavj/7d0
>「空から飛行機が突っ込んでくる恐怖がどんなものか。船に突っ込んだ特攻隊員はどんな気持ちだったか。 エモンズに潜るたび、亡くなった日米の兵士たちが経験したことに思いを巡らせる」 同意。 ぜひ特攻機の搭乗員を特定してほしい。
8 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 13:43:30 ID:1rhEOnak0
複数出撃して大勢死んでるのに、命中出来た機のパイロットだけに焦点を 当てることに意味があるとは思わないね
9 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 13:43:55 ID:nGjmSY1j0
道ばたに空き缶を立てておくとアメリカ兵は必ずこれを蹴る。 であるからして、爆薬を仕込んでおけばトラップになる。 これを考えたベトナム人は天才
>>8 それを言ったら特攻機よりも陸戦で死んだ兵士の方が悲惨だわな
11 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 13:46:29 ID:41hX0rCb0
>>5 特攻隊員ってのは、命令されてなった人は一人もいないんだよ。
全員が志願だ。
みんな、自ら志願して笑顔で死んでいったんだよ。
強制されたものなど一人もいない。
12 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 13:46:51 ID:8i8y9Y1t0
>>5 カルト教団の集団自殺の遺書なんか見ても
しゃーないやろ。
14 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 13:47:12 ID:qyJIEGOg0
アメリカ人が昔から勘違いしたただの侵略者じゃないの?
>>9 道ばたに空き缶を捨てておくと自衛官は必ずこれを拾う。
であるからしてry
16 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 13:47:34 ID:YccCcC+V0
一方ドイツ軍はミステルという無人誘導爆撃システムを開発して実戦投入していた
18 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 13:48:31 ID:DG/SibscO
そうです
特高するなら空母か戦艦だろう。 なんで掃海艇や駆逐艦につっこむかな?かな?
よかったなぁサンゴ関係なくて。
21 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 13:49:45 ID:ObfwYdhB0
22 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 13:49:47 ID:GsZD7xPEO
空母はあっちワロタ 空母を守るために駆逐艦共が囲んでいるのに、 自分だけ助かるために裏切るとは流石アメリカ(笑)
一般市民ならみんな零戦に見えただろうな。今も昔も。
24 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 13:50:37 ID:qMeNwbslO
海行かば水漬く屍 山行かば苔むす屍
謎っていうから何かと思ったら、機体の所属やパイロットが謎ってだけの話か。
>>8 「この機体」の持ち主が誰か興味あるって話であって、別に特攻隊自体を調べてる人ってわけじゃないんでしょ。
昔パイロットだった人が、戦時中自分を撃墜した人が誰だったか知りたがってる、みたいな感じで。
26 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 13:51:29 ID:+h0BOg2nO
信頼性が高くて好評な飛行機だったらしいが最大速度が350km/hだからねえ ぶつけやすいけど逃げ足が遅い
>>19 レーダー艦という駆逐艦があってだな
そいつを最初に沈めないと空母にたどり着く前に戦闘機に待ち伏せされるわけ
だから日本軍は最初にレーダー積んだ駆逐艦を沈める戦法取ってたわけ
俺なら守りが薄くて効果の高い補給艦に突っ込みたいが 実際には、大海原の上で何かに当たる事が出来るだけでも御の字だったんじゃないか?
デキシード・ザ・エモンズ
31 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 13:52:28 ID:TfL/p4gg0
空母が輪形陣で守られて一番円の中心に位置している。 だから、すさまじい弾幕で中心(空母、戦艦などの大型艦)まで 飛ぶのが不能になったとき、一番外側にある駆逐艦に飛び込む。
32 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 13:52:53 ID:k3OEUHZMO
33 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 13:53:34 ID:YivHKHyU0
道ばたに未開封の缶を立てておくと中国兵は必ずこれを飲む。
35 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 13:53:39 ID:ObfwYdhB0
>>23 車輪をしまうことができない飛行機だよ
ゼロ戦と間違えるより九九艦爆と間違えそう
ドラえもん ドラザキッド 王ドラ ドラニコフ ドラメッド三世 ドラリーニョ あと忘れた
38 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 13:54:31 ID:hL0RLHbN0
特攻隊はタテマエ上は志願だが実際は強制もあったんだよな。
39 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 13:54:41 ID:IRYvcFWu0
「特攻したのは零戦ではなくて陸軍機だった」という結論でなんの謎も残らないだろ。
40 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 13:54:50 ID:rS9VpQBsO
>>11 を釣りと書いてる人は若い人だな
七十年代以来の風説の流布の罪は重い
41 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 13:55:20 ID:Wq/ebp1W0
駆逐艦はある意味囮に使われてるからな 沈められても、空母に被害受けるよりマシって発想
42 :
ぴーす ◆u0zbHIV8zs :2010/11/20(土) 13:55:23 ID:8Ows9OkUO
特効といえばエンタープライズ
43 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 13:56:30 ID:ZLnIPb5O0
44 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 13:56:33 ID:IIlvrDIPO
まあアメリカさんは零も1式もごったにしてたからなぁ
>>38 自衛隊の海外派遣も建前上は志願だが実際は半強制らしいよ
46 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 13:57:52 ID:rS9VpQBsO
47 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 13:57:58 ID:a+w+07/cO
エロマンガ島沖海戦でセックス型空母沈んだんじゃなかった?
>>12 お前のような生きてる価値もないクズを大量生産してしまったことが
戦後最大の失敗だ
>>46 お前も大概だね
扶養部隊とか見れば特攻が半強制でそれを拒否できるのは一部の部隊長だけだったのは明白だろ
>>19 特攻についての本にあった話だが、特別攻撃は当初、空母を狙っていたが、
それに気付いた米軍が防御を固めてレーダー駆逐艦(ピケット艦)と迎撃戦闘機を組み合わせ
大規模な防御網を張ったので、特攻機は空母に辿り着けなくなった。
そこで、空母への道を開くために、ピケット艦を狙うように命令したとあった。
特別攻撃も、冷徹な作戦に基づいて実行されていたという。
>>29 だめだめ。やっぱ神風てキチガイ戦法だって
パイロット養成はすげえ金かかる。戻ってきて貰うのが一番の勲章だって
だれが特攻なんて考えついたんだよ。
中小企業崩れの貧農出身の将校がどうせ考えついたに違いない
>>11 どういう心境でパイロットすることになったかなんて現代じゃもう理解不能だよ
志願しただの強要されただのは結局客観的な見方でしかないんだから
> 『空母はあっち』と書かれた方向を示した大きな矢印を甲板に掲げたほどであった」 いやおまwww空母守れよw
54 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 14:00:53 ID:vDrZKpa90
>>19 空母機動部隊の前衛にレーダーピケット任務の駆逐艦を扇状に配置したため。
特攻機の襲撃を早期に察知し空母機動部隊を守る為だったが、
艦載機で事前に防空されてしまっている空母より手薄なピケット艦に
攻撃が集中するようになった。
55 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 14:01:03 ID:wVmbkLBQ0
いまどき特攻といえば暴走族だもんな 街宣右翼の連中は、暴走族が特攻を名乗り、皇国や旭日旗、君が代を侮辱しているのに なぜ放置しているのかね 朝鮮街宣右翼の皆さん、答えてください
56 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 14:03:43 ID:KBQI9AJ60
強制なんてねーよ、馬鹿が!!! 今と違って、選ばれた人だっつーに。
57 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 14:04:27 ID:fgDmpZTn0
>>50 レーダーって何?のレベルだったのに・・・
狙うというか、それしか沈められないからそっちに向かっただけだろw
59 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 14:04:49 ID:8i8y9Y1t0
だいたい大西が神風を本気で出す1年も前に、 ドイツは誘導爆弾で戦艦を撃沈した事実を考えると、 日本ってバカwwww
60 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 14:05:27 ID:lvqI+w7m0
編集の有無は不明だが 鹿児島の特攻基地で笑顔で見送られ飛び立つ 特攻隊のフィルムを見たのは事実だ
>>59 時代遅れの戦争はバカげてるというのは同意だ。
だから、予算を増やして無人兵器をくれ
62 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 14:06:44 ID:hL0RLHbN0
掃海艇と聞いて魚雷艇みたいなモーターボートを連想して そんなもんに特攻機が突っ込むものか、と調べたら エモンズというフネは1600t以上ある駆逐艦じゃないか。
63 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 14:07:10 ID:OfUQNc3/O
>>8 特攻ってアメリカから出てきて資料だと
命中率六割だったらしいが
死ぬ間際に良く集中力を乱さないでそこまで出来るなと
正直、驚愕するわ
太平洋戦争の話題は8月だけにしてくれ もう飽きたよ
65 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 14:07:49 ID:YQaon+890
エモンガで準伝説に立ち向かったら簡単に沈んでワロタ 紙耐久のくせに準伝説キラーだとはな
>>39 戦史を調べるってのはそういう部分にこだわることなんだ
そこから意外な事実に気付くことがあるので疎かにできない
>>57 >レーダーって何ってレベル
えっ?
(゚Д゚)え?
68 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 14:08:41 ID:Aqy3MG8f0
>>5 靖国行く前に今生きてるのが申し訳なくて死にたくなる
>>35 陸軍的には、どうせ手出しできない砲艦よりも
兵隊と武器弾薬を連れてくる輸送艦の方が脅威が高かったわけだな。
ようつべで特攻隊の当時の映像がみれるけど何度みても衝撃的すぎる
71 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 14:10:00 ID:1pic6J+30
沖縄戦では結局輸送艦は狙わなかったのかな? 本土決戦では揚陸艦や兵員輸送艦を最重要目標とする予定だったらしいけど
72 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 14:11:29 ID:0JIQngOVO
>>59 ドイツが最先端の技術の実用化に成功してたってだけ。
だいたいその誘導弾て当時ドイツ以外で実用化できたとこあったのけ?
73 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 14:11:43 ID:iCpDmguiO
>>59 そんな生産力が有れば、特攻なんぞ考えんわ。
>>51 かからないよ。訓練なんかしてないから。この頃の日本には訓練用の燃料が無い。
>>57 この頃の日本にはレーダーぐらい当たり前の知識だったよ。ラジオロケーターとか言い方は色々だけど。
駆逐艦に特攻しろ、という命令書も残っているよ
>>45 強制なら燃料が少ないとはいっても作戦行動中に逃亡も可能っぽいが
海外だし
76 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 14:12:38 ID:sGHVKGf10
>>63 この前の911は4機中3機が成功だから7割5分だな
重層防御陣地を攻める場合。 損害を顧みずに、しゃにむに中央を目指して突撃しても。被害を増大させるだけ。 先ず、出城、最外周をつぶし、突入路を切り開く。これは定石。 太平洋戦争終盤の米機動部隊を相手に、まともな編隊での攻撃を仕掛けても。 譬え攻撃側が米海軍機動部隊そのものだったとしても。ロクな戦果は挙げられない。 100機出して90機は帰還せず。なんてのが起こる。特攻よりも無残な結果になる。 それが、米海軍のたどり着いた艦隊防空能力。 その一方で、極少数機がバラバラに接近する場合には、天候雲量によっては 米軍のレーダーをもってしても捉えきれずに奇襲攻撃を掛けることもできる。 タイコンデロガへの彗星艦爆による爆撃&特攻のようなことも起こりうる。 特攻は、褒められた戦い方ではないけど。でも。
>>59 ドイツの誘導爆弾なんか米軍には通用しないよ。射程が短すぎる。
80 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 14:14:12 ID:Q4bRJx5m0
21エモン
81 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 14:14:36 ID:a9rHVoBG0
「最後にあなたも乗ってくだいね、源田さん」
「狂ってる・・敵も・・味方も!」
84 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 14:16:27 ID:r/uPkoogO
広い海上と弾幕の中で、体当たりできる運と技量があったんだな。
85 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 14:16:35 ID:ex9BfhGr0
86 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 14:17:00 ID:OfUQNc3/O
>>77 動かない迎撃してこない線上の物体だから
あまり比較にならないが
まぁ、あのテロリストも異常な精神力だよね
そーいや昔は欧米ではカミカゼって「キチガイ」とか「なんか卑怯」ってイメージだったけど、イスラムの自爆テロを目の当たりにして以来、 「民間人を巻き込むわけでも、民間人のフリして突っ込んで来るから、むしろ正々堂々としてる」 と、「自己犠牲」の面がクローズアップされてイメージ回復したらしい。 日本人としては、あんまり美化して欲しくもないんだがね...
88 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 14:18:25 ID:qMg3wv9TO
輸送船の周りに、大量の戦艦や空母が居るのに、簡単に 輸送船が沈められる、と言えるな。
>>11 もう亡くなったが、家の年よりも言っていたが
家族やお国の為に戦って死ぬことになっても、
其れが当たり前だと普通に皆が思っていたそうだ。
>>86 あのテロリストは狂信者でも何でもなかったらしいね
ただ死ぬ前に良い生活させてもらって今更辞めますなんて言えば消されるから仕方なくやったんでしょ
特攻隊の場合家族が人質みたいなもんだからね
自分が死ねば恩給で食べるのにも困らないと信じて突っ込んだんだろう
返事聞かずに「全員志願御苦労!」とか言われてそう
93 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 14:20:33 ID:1pic6J+30
>>87 映画「インデペンデンス・デイ」のラストのネタにも使われたぐらいだしな
でも卑怯はないだろw
弾薬の輸送船に特攻機が突っ込んだ時の映像は まるで核爆発でもおきたように凄まじかった。
>>74 パイロットてエリートじゃん。使い捨てて派遣労働者かよw
マリアナ沖海戦とか長距離飛行でふらふらになって壊滅とかあふぉかと
玉音放送後、部下連れて特攻とか、あふぉか。
一人で死ねよ。神風賛美はやはりおかしい。
だったらお前ら自爆した北朝鮮工作船の工作員もちゃんと賞賛しろや
97 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 14:22:37 ID:iB7hfpAZ0
>>40 君が当時の搭乗員だったらまあ、信じよう。
別に反戦平和団体の本じゃなくて、戦争に参加したいろんな人の戦記物読んでると分かるよ。
基本特攻は自主申告だが最初のレイテの時くらいはまだしもその後はだんだん
半強制になってくる。真珠湾攻撃に参加した、山川新作氏はフィリピンで、隊長が勝手に
この部隊は全員特攻隊になった宣言されてる。ただ彼は戦場で死ぬのは当たり前なので
なんとも感じなかったとの事。
当時は戦友が命を落とすのに自分だけ生きてくのは恥と思う風潮があり、志願が多かった
のは事実だが、その精神を利用して断り難いのを利用して特攻に次々未熟な
パイロットを送込んだ卑怯な上官がいたのも事実。
撃墜王の坂井三郎氏も上官から「今日は全員敵艦に体当たり」を命ぜられてるし、
岩本徹三氏が特攻を拒否したのは有名だ。
あと、生き残った上記のような歴戦のパイロットが著書のなかで特攻をどんな目で見てたか
お前、読んでないだろ。
ネットの記事ばかり見てるとこういう事を言う奴が出てくる。
98 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 14:25:26 ID:vDrZKpa90
>>51 米艦隊の防空能力が著しく向上して、攻撃しても殆んど返り討ちにあうようになった。
その為、「どうせ生き残れないなら」と命中率の向上に期待を掛けたのが特攻。
一番最初(異論あり)の航空特攻の敷島隊があまりに絶大な戦果を上げたために、
期待は大きかった。
米軍が対応策を取るにつれて戦果は乏しくなったが、それでも戦争全期間を通しての
戦果としては航空攻撃に限れば、米軍死者>日本軍死者 二倍近かったと思う。
沖縄戦末期、練習機の白菊でさ駆逐艦を撃沈している。
>>95 あいつらはやってることがスパイ(テロ)だからね
正規の戦闘員として正々堂々と戦った日本軍と一緒にするなよ
>>97 フィリピンの最初の特攻隊の関大尉は渋々承諾してるね
「俺みたいな熟練搭乗員を体当たりさせるようじゃこの戦争は負けだ」と仲間に語ってるし
100 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 14:25:47 ID:ex9BfhGr0
>>95 >神風賛美はやはりおかしい。
自分の国の危機に際して、自らを犠牲に出来る人間は
それなりの賞賛を得る権利はあると思う。
少なくとも、安全な時代に生まれて
後知恵で偉そうな事を言ってる人間より美しい生き方だからな。
>だったらお前ら自爆した北朝鮮工作船の工作員もちゃんと賞賛しろや
彼らが正々堂々と自衛隊を目標にしていたならな。
実際は民間人を標的にしていたわけで、これは賞賛する余地はない。
イギリスは、どうせ死ぬパイロットを正副、二人乗せるのは無駄。って言って、 時代遅れの双発爆撃機にパイロットを一人だけ乗せ、ドイツ迎撃機がうようよしてる夜間爆撃 …しかも、夜間民間人無差別爆撃へと、送り出し。 数万人の兵士を死なせた。 パイロットは、自動車免許を持っていたりする、普通の若者の志願兵だ。 ジェットパイロットとは違う。 WW1の西部戦線では、一回の会戦で独仏双方が10万単位で死者を出したし。 WW2、特に東部戦線では更に桁違いの戦死者を出しながら戦争は進んだ。
左翼は特攻では船を一機も沈められなかったことになってるらしいなw この前自慢気に話してる馬鹿いたわ
>>97 歴戦のベテランだったら、特攻する方が勿体無い。
しかし追い詰められた日本に、パイロットを養成してる
時間は無かったし、少しでも敵の進行を遅らせる為には、
特攻が効果的だったのかもしれない。
突っ込むだけならたいした技量は要らないし、成功すれば
敵艦1隻は効果は大きい。
卑怯なのは源田実
105 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 14:28:36 ID:AkKUqRCnO
106 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 14:28:41 ID:xvWo266A0
107 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 14:28:41 ID:kviNdkA+0
http://www.geocities.jp/torikai007/1945/okinawa-kamikaze.html 1945年4月6日の出撃(陸軍:第一次航空総攻撃)
陸軍特攻誠第36飛行隊:九八式直協10機:新田原発:中尉 住田乾太郎指揮官
陸軍特攻誠第37飛行隊:九八式直協9機:新田原発:中尉 柏木誠一指揮官
陸軍特攻誠第38飛行隊:九八式直協7機:新田原発:少尉 喜浦義雄指揮官
陸軍特攻第22振武隊:一式戦2機:知覧発:少尉 西長武指揮官
陸軍特攻第44振武隊:一式戦4機:知覧発:少尉 小原幸雄指揮官
陸軍特攻第62振武隊:九九襲5機:万世発:少尉 富沢健児指揮官
陸軍特攻第73振武隊:九九襲12機:万世発:少尉 高田鉦三指揮官
陸軍特攻第一特別振武隊:四式戦8機:都城西発:少尉 林弘指揮官
1945年4月6日(金曜日)沖縄方面の米軍の沈没艦艇
沈没:駆逐艦Destroyer BUSH (DD-529), by suicide plane
沈没:駆逐艦 COLHOUN (DD-801), damaged by suicide plane, sunk by United States forces.
沈没:高速掃海艇High-speed minesweeper EMMONS (DMS-22), damaged by suicide plane, sunk by United States forces.
沈没:戦車揚陸艦LST 447, by suicide plane
こうなっているから、新田原発の九八式直協のうち、どれかなんだろうな。
あと、こちらに隊員の方々の氏名がある。
「沖縄近海で特攻機の残骸見つかる」
http://nolimit.ti-da.net/e2978424.html
>>92 確か小熊という評論家が「民主と愛国」というタイトルの本で、そういった噂話を研究のような仮装で書いていて、困ったものだと思った
110 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 14:29:01 ID:sGHVKGf10
>1 現在尖閣沖を航行中の中国軍艦の動画ニュース tp://www.youtube.com/watch?v=OCBavYWUqtM&feature=player_embedded
111 :
98 :2010/11/20(土) 14:29:05 ID:vDrZKpa90
訂正 × 戦果としては航空攻撃に限れば、米軍死者>日本軍死者 二倍近かったと思う。 ○ 戦果としては航空特攻に限れば、米軍死者>日本軍死者 二倍近かったと思う。
113 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 14:29:37 ID:IcP5n5jt0
爆弾命中させるにはスピードも落とさないといけないし、角度もゆるくなるから途中でやられる 特攻はたしかに1番命中率の高い理にかなった戦法だと言える。
パイロットの育成には金も時間もかかる・・だから米軍はパイロットの生存には力を入れてた そういう認識が無かったのが日本軍
115 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 14:30:48 ID:ex9BfhGr0
>>103 >突っ込むだけならたいした技量は要らないし、
そうなの?
高速で目標に向かって降下するのって揚力との戦いになるんでは?
実際のところ、急降下爆撃なみに技量は要るように思えるんだけど。
116 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 14:30:48 ID:1pic6J+30
いつの世もポピュリズムの犠牲になるのは若い人達
117 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 14:31:58 ID:KBQI9AJ60
総員玉砕せよ!!! 特攻は玉砕命令の一歩手前に過ぎん。 いやなら、日本人をやめろ!!! 死中に喝!(活) その高度な精神性を理解したまえ
>>114 広大で安全な後方地帯があり。ふんだんな燃料と予備機があり。
そして、2億の国民は既にモータリゼーションを経験し、航空網も発達しつつあり。
わざわざ内燃機関とは何か。どう扱えば良いのか、を教育しなくても良い。
そんな国と比べても、しょうがないんだけどな。
119 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 14:32:56 ID:IcP5n5jt0
>>115 落としたらコントロール不能になる爆弾と、最後までコントロール可能な自分の機体じゃどっちが簡単かいうまでもない
120 :
アヒルルイ :2010/11/20(土) 14:33:11 ID:0PaFJqc0O
121 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 14:33:11 ID:iCpDmguiO
>>113 特攻でも全速力で突っ込むと、機体の制御がうまくいかず
敵の船体にうまく命中できなかったのではないか。
最後まで冷静に特攻するのは、相当の精神力と技量を
必要としたのでは。
123 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 14:34:27 ID:IRYvcFWu0
>>104 終戦間際に自分が司令の飛行隊で「特攻隊を編成しろ」って命令だそうとして、
部下の飛行長か誰かに
「テメエが最初にいく覚悟があるならやるよ。その次がオレな。下からいけなんて腐れ命令出してんじゃねえぞ」って
拒否されたんだっけ。
>>113 でも特攻で主に使われた零戦、隼、九七戦みたいな軽戦闘機は
ダイブしても浮き上がろうとする運動特性あったから、
艦にめがけて落とすのは難しかったみたいよ
>>115 俺の場合飛行機はセスナしか操縦したこと無いが、
目標に向かって降下するのは簡単だよ。
揚力はトリムで調整できるし、機体の限界速度を
超えないように注意すればそれほど技量は要らんよ。
126 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 14:34:42 ID:AEXQ5Vg70
>>113 爆弾が船の甲板で爆発してしまい敵の船は沈まない。
127 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 14:36:43 ID:4dAdVBYt0
沖縄でも、幹部は戦況を報告するとかいって、逃げ出してるし、途中で捕まって 裁判でさらされた人か、その家族たちが、何か言ってるんでしょうね。w
それにしても結構空母に損害を与えてるよね。4隻沈没、大破もあるし。 さすがに戦艦には聞かなかったらしいが。
>>124 そこらの機体は急降下制限速度が低いからね
でも戦場では空中分解の危険犯してでも急降下したらしいね
対空砲かで落とされるよりはマシだから
でも有名なバンカーヒル?に突っ込む特攻機は緩降下なんだよな
130 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 14:37:53 ID:j0Z1gobo0
131 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 14:38:08 ID:iB7hfpAZ0
>>113 急降下爆撃機ならいざ知らず、戦闘機にはダイブブレーキが無いので設定の
スピードを超えると制御不能になるとか。
だから石を投げるみたく引力のままに突っ込むわけにはいかないそうだ。
132 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 14:38:31 ID:ex9BfhGr0
>>119 そりゃ急降下爆撃の方が技量は多く要るだろうが
だからと言って「たいした技量が要らない」事にはならんでしょ。
そこまで簡単ならもっと命中率は高かった筈では。
それに命中した特攻機だって、どこまで正確に目標に当たれたか。
本当に「空母のエレベーターに飛び込む」みたいな条件を
クリアー出来た特攻機ってどれだけいたろうね。
「本当に正確な体当たり」って実は急降下爆撃から比べても
さほど劣らない技量が必要だったように思うけどなぁ。
133 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 14:38:55 ID:dTx9cImB0
特攻を考えた参謀は戦後議員にまでなってますw 部下や同僚に一緒に特攻しましょうといわれても拒否し続けた男 責任は上司の大西に押し付けた男 源田実 さらに戦前戦闘機無用論を掲げて海軍航空隊を弱化させた戦犯
>>113 飛ぶのがやっとの新米パイロットで攻撃するにはこれしかなかった。
実際に艦船を爆弾で攻撃するなら、高高度から落として甲板を貫通させるか
喫水に直接当てるかしかないが、どっちも超ベテランでないと出来ない。
>>126 戦艦の砲撃でも、敵艦は滅多なことでは沈まない。魚雷以外では沈めるのは難しい。
消火、曳航できないなら、
>>1 のように、僚艦が始末したり、自沈したりする。
タイコンデロガ、バンカーヒルなどのように、大破炎上させ、ニューヨークの工廠へ送り返させることは、撃沈と同価値。
日本艦が損傷艦を持って帰れないことが多かったのは、戦場の制空権を失うことが多かったから。
>>114 ペラペラの零戦てトヨタっぽいじゃん。パイロットの命紙より軽いて言われてたじゃん
撃ったら面白いようにすぐ燃えるwwて言われても改良しなかったのて反吐が出る。
カミカゼしないでもっと生き残ってる兵士がいれば、駅前一等地三国人に
占拠されることもなかっただろうに。
137 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 14:39:40 ID:AEXQ5Vg70
こういう記事を見ると日本人なら戦没者に頭を下げたくなるよ。何とも思わない奴はどっかで中国とか朝鮮の血が混じってる偽日本人じゃないのか。
>>137 それはそうだが、大破はあるからいいだろう。
フランクリンだか、プリンストンだったか、800人もの乗組員が死んでるし。
140 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 14:41:08 ID:IcP5n5jt0
>>122 全速力で爆弾命中させるよりは技術的には楽でしょ
もちろん空は米軍の弾幕があるからスピード落としたら迎撃される可能性上がるし
死ぬのわかってて命中させるのは大和魂の力か
>>137 プリンストンが最大だね
まーバンカーヒルとか逆に撃沈しなかった分だけ無駄な労力をアメリカに強いた感もあるけど
142 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 14:41:35 ID:NV8AWVCT0
>>134 >飛ぶのがやっとの新米パイロットで攻撃するにはこれしかなかった。
逆じゃないかな?
新米パイロットでも出来るから…と思う。
今から終戦までは大体70年前 終戦から70年前は西南戦争くらいになる 殿様の為とか文化残ってても不思議じゃないと思うんだけど どうも軍が洗脳したとかにしたい人がいるよね
144 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 14:43:21 ID:uMKpgHwWO
しかしあの当事、国のために命を捨て戦った人達は今の日本見てどう思うんだろ? どう考えても嫌な気分になるだろうな。
145 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 14:43:26 ID:ex9BfhGr0
>>125 >目標に向かって降下するのは簡単だよ。
目標にむかって普通に降下するのが難しい機体なんて無いだろうw
その降下はフルスロットルで行ったの?
特攻の事を考える時は フルスロットル降下限定で考えるべきでは。
>>142 どっちもいっしょだ。
ベテランなら敵艦に近づいたら見た目に対して斜めに飛ぶなど
対空機銃を幻惑する基礎的な技を使うが、新米では
機体を横に滑べらせながら飛ぶなんて事できないしな。
補給艦に特攻しまくればよかったのに目先の戦果にこだわるからだ
2度と戦争に巻き込まれない為にも、防衛力の強化と法整備 そして核の保有も考えるべき時だろ。
エースパイロットといわれた人たちは軒並み特攻は批判してたみたいね。
150 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 14:44:28 ID:8i8y9Y1t0
>>133 源田が一番狂ってるのは、
日本を焼け野原にし、何十万も日本人を殺したルメイに
勲一等をやったことだろ。要はテメーの業績しか考えてない。
陛下も渋ったらしいがね。
>>145 エレベーターに突っ込めだの、フルスロットル限定だの、どういうあら探ししてるんだ、お前は。
>>57 日本はレーダーの実用化には遅れたけど、代わりに逆探というパッシブ兵器を開発しますた。
>>146 投弾コースに入った状態でそんな機動できるんか?
航空機特攻ばかりが話題になりがちだが、硫黄島守備隊の奮戦も尋常ならざるものだよな 閉鎖空間に長期間閉じ込められて、死ぬしか無い状況下で戦い続けられる精神力たるや、、、
154 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 14:45:36 ID:NV8AWVCT0
>>136 おれはホンダの方があってる気がする。
ボディはホンダの方がヤワだし。
さすがエンジンありきで車を作る会社って感じ。
それと、現在の感覚で当時の設計思想を語られてもな〜
>>36 一般市民にはそれすらわからんもんだよ。
俺の同期なんてお台場の二式大艇見て「零戦だ!」とw
>>147 むかーし軍板でその試算やってたのを見たが、 何の影響もなかった。 やはり月間正規空母、週刊護衛空母な国には 消耗戦に出てはだめだな。
157 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 14:46:39 ID:Fhn08D/V0
珍走団の特攻隊もコンクリートの橋げた特攻して死ねばいいのに
158 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 14:46:54 ID:Us2Z1mQWP
アマチュア=問題の難しさや危険を知らないか,過小評価する。 アマチュアの論理 @理想論を規範論にする A当事者の能力や努力を知らず,無能・無責任・怠惰と批判する。 Bプロは,ミスをせず,また,変化や危険を予知できる存在と決めつけ, それに反する事故が発生すればプロ失格と批判し,時には,犯罪者にする。 C難しいこと,危険なことを簡単に考え,「やれ」と言う=「素人の暴論」 D成功や失敗の理由を,1〜2の要素に求め,短絡的に理解し,論じる。 特に「アイデア」,「意識」,「体質」,「制度」,「組織構造」などに求める。 E現在の制度のデメリットのみをあげつらう。 F新たな制度のメリットのみをアピールして提唱する。 G新たな制度のデメリット,副作用を考えない(知らない?)。 H新たな制度が諸問題を一気に解決すると考え,改革や革命を連呼する。 Iできない理由を,改革する想像力や意欲の不足に求める。 Jトレードオフがある課題を,同時にやれという(たとえば,迅速と的確)。
160 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 14:47:02 ID:vDrZKpa90
>>59 ドイツの誘導弾をもってしても、米艦隊の攻撃に成功するとは思えない。
撃ちっぱなしじゃないんだから。
目視誘導している爆撃機は対空砲火の圏外だが、直援機がウヨウヨいる。
それで戦果があげられるなら、桜花は絶大な威力を発揮できたはず。
161 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 14:47:16 ID:mcE4y1QL0
>>11 それはいいすぎじゃない?
今時の社畜みたいな感じだったとおもうよ。
空気と高揚感、必然。
日本人らしい自虐行為だとおもうよ。
>>156 いや、しかし数の問題じゃなくて、士気の問題まで含めたら大きかったんではないの?>補給艦対象
>>147 撃沈・大破はたいてい戦艦、空母、重巡洋艦
大本営発表からしてこうだもん
164 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 14:47:32 ID:ex9BfhGr0
>>136 >言われても改良しなかったのて反吐が出る。
改良したら機動力が落ちて余計にカモになるとわかっていて
それでも改良したらそれだって人命軽視じゃんw
それに後継機ではそれなりに防弾性能も重視されてたでしょ。
開発が遅れていた以上、あのままで行くしかなかったと思うよ。
残念な事だけど、冷静に考えられれば反吐なんか出さずに済む。
165 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 14:48:06 ID:vysGT177O
勇敢に戦って戦死した一線の兵士には敬意を払わずにはいられないが 特攻みたいな生存確率ゼロの戦いをしなきゃならないまでにした 当時の指導者達は許す気になれない 馬鹿な指導者達が負けてくれたおかげで中ロ韓北朝鮮とあらゆる周辺国に 舐められて、言い返す事もできずにアメリカ様にすがりつく情けない日本になってしまっ達 全て敗戦のせいだ
>>145 戦闘機じゃないんだからフルスロットルだったら、
短時間で機体の限界速度に達しちゃうよ。
ハーフでダイブしても、10secも経たないうちに
翼端ボルティクスで、「ビイ〜〜ン」とか音出るし。
>>157 終戦後、朝鮮人の愚連隊が飛行服を着て暴行、強盗、婦女暴行の限りを尽くしたのは有名なことで。
その「伝統」を受け継いでいるのが、暴走族の特攻服なのであり。
『朝鮮人でございます』という、自己表現なんだよ。あれは。
168 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 14:49:14 ID:golC2w9OO
デキシード・ザ・エモンズ 溺死土左衛門ズ
169 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 14:49:21 ID:1pic6J+30
芙蓉部隊の本に、上層部が赤トンボ(練習機)で特攻出撃させるという話が 出てきたりするよね。
>>11 正しいな。
当時はそれが時代精神だったんだろう。
当時 イージス艦と巡航ミサイルが有れば 世界征服できたな。 ( ゚д゚)ドカンーー
>>143 軍が洗脳を示唆し、マスゴミが乗った。
そのマスゴミは戦争責任を一切負ってない。
マスゴミに全く責任が無い様にしたいんだろうな。
174 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 14:51:33 ID:ex9BfhGr0
>>151 粗探しかね?
全速で敵艦に突っ込む時の話をしているのに
晴天の調布飛行場にアプローチするような話を出されて
「特攻は簡単だよ」なんて言ったって仕方ないし
「空母のエレベーターは防御が薄いので、そこを狙うのが望ましい」というのは
当時の要綱にも載っていた事だ。
175 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 14:53:07 ID:EpzGSqJZ0
>>174 何が言いたいんだ。偉そうに論評するのがお前の仕事か。
当てるのさえ難しいってのに、下らないこと言うな。
>>172 アルカイダのモーターボートに特攻されて大穴が開いていた > アメイージス
>>125 爆弾搭載の1000馬力の軍用機と200馬力程度の軽飛行機を同列に語られても。
軽飛行機って降下速度で500km近くでるの?
>>156 古代から兵糧奪うのは定番なのになぁ
敵の本隊にひたすら玉砕なんて素人が作戦立ててんのかって思う
籠城して最後に死にざま見せつけるってわけでもないのに
>>173 違うって。
洗脳ってよりもそれが当然の時代ってだけ。
侍が切腹とかを目の当たりにしてた人達が生きてる時代だったんだよ。
江戸末期の新撰組だのは殿様に洗脳されてたとは言わないでしょ?
>>179 日本海海戦の縛りみたいなのがあったんじゃないのかねえ。
対米の初期の作戦でも漸減作戦では本体相手だろう。
>>167 反日街宣キムチ右翼が、もっとも色濃く残してる。
日本人に嫌がらせしながら、愛国に嫌悪感を持つように
刷り込んでるよ。
日本愛国の振りするのが、朝鮮人らしくほんと嫌らしい。
183 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 14:56:36 ID:75FqzpBPO
ホリエモンズ
184 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 14:57:14 ID:NtQK+YrbO
人の命を兵器にした特攻隊なんて、絶対に間違ってる。 俺は大日本帝国から日本人を解放してくれたアメリカが好きだ!
>>19 特攻警戒して空母の前に駆逐艦ならべてたから
186 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 14:57:28 ID:fh2u+Fds0
>>11 ちょっと違うだろ
多くの人が志願してエリートだけが特攻隊員になれたらしいけど
命令はあったので…
命令を無視してやったわけじゃないでしょ?
187 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 14:57:38 ID:/fAz5XmO0
>>179 敵は、アメリカだから。
補給を何よりも重要視する、あのアメリカだから。
本隊を叩くよりも、補給線を叩くほうが、却って損害が増す。
そして、太平洋戦争末期なら、20万トンの輸送船を沈められても、
笑いながら40万トンの輸送船を追加で持ってくる。そのうち娯楽用品が5万トン。
それがアメリカの戦い方だ。
>>98 特攻機守るためにフォーション組んだとかどんだけ冷徹やねん
>>154 ホンダは火達磨なイメージw
190 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 14:58:10 ID:RwbrTpmFO
>164 航続距離の長い爆撃機の護衛のために、軽くしただけ。 米英はその代わり爆撃機を護衛なしで放り出して、死者出しまくった。 つか、機銃どころ爆撃編隊ごとやられてんだから、話にならん。 そして零戦は、ちゃんと改良して防弾板も入ったし、 自動消化装置も付いたんだがな。
191 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 14:58:15 ID:HD7rWimj0
恋人もいないのに
192 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 14:58:30 ID:29POfA4RO
ドラエモンズ
>>144 黄色人種が白人と対等に話せるのは日本人の祖先のおかげ
しかしいまの政権でまたおかしくなってきた
特にロシアの態度
194 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 14:58:34 ID:mV6h6LGi0
>>141 さらにいうとプリンストンは特攻ではなく通常爆撃だったりする。
特攻で沈没した空母は貨物船をベースにした護衛空母「セントロー」「オマニーベイ」「ビスマルクー」の3隻。
>>184 どうせ一定数死ぬし、まともに攻撃してもマリアナ海戦みたいに戦果があがらないのなら、
これもあるいみ合理的な作戦だろう。
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1254882004/367沖縄の日本軍の話 ID:X7tc/hF30氏証言 俺も昔修学旅行で沖縄に行って戦争当時女学生だった人の話を聞いた。
それは凄まじい爆撃だったそうだ。 でも、一時的に艦砲射撃も爆撃も砲撃も収まる時があって、その隙に
水を汲んだりしていたって話を聞いた。話はそこまでだったから、その当時は米軍が休憩かなんかしてる時間が
あったのかな?ぐらいに思っていたけど、それから10年ぐらい過ぎて村田春樹?
って人が話で沖縄についての話をしているのを見た。
米軍から攻撃で身動きが取れない、だけど突然攻撃が止まる、不思議に思った住民
が海の方に目を向けるとそこには米軍に艦船に次々と特攻を仕掛ける日本軍の戦闘機
の姿があったそうだ。ようやく、謎が解けたと同時、それが今では単なる犯罪者としてしか扱われていない
んじゃ報われないなと思ったよ
197 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 15:00:33 ID:AEXQ5Vg70
>>175 3番目はミズーリに飛び込む特攻機。
特攻作戦が行われた頃は、技量を持ったベテランパイロットの多くが既に戦死していた。
198 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 15:01:27 ID:EaLBj0yk0
>>95 使い捨て派遣労働者だよ。エリートは温存。
ただしそれだと人聞きが悪いから一部のエリートも特攻させられた。
こういう人がやたら不満を言ってる
200 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 15:01:33 ID:86P0YVV3O
デモンズ
>>197 2番目の97艦攻も1枚目の超低空の1式陸攻も凄い冷静だと思う。
202 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 15:02:46 ID:Us2Z1mQWP
>>184 どんな軍隊も人の命を兵器にしてるんだよ。
そこは目をそらしちゃいけないよ。
203 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 15:03:01 ID:5/s5jbX10
しかしこんな小型艦に4、5機命中しても最後は自沈かよ。 戦艦や空母が沈むわきゃないわな。
>>181 結局真珠湾でも敵の本丸にかすり傷ひとつつけれなかったし
今ならなんとでも言えるけど何一つ作戦成功してないんだよな
>>188 まぁ実際そうなんだろうけど、試しもしないってのはどうかと
>>201 一番ヤバイのは、敢えて対空砲の俯角の下に潜り込まずに突入を指揮している隊長機…。
>>184 民間人を無差別で殺してたアメリカの遣り方を、
俺は擁護する気に成れない。
必死の作戦であったが、侍して死を待つよりは、
一矢報いる特攻の方が余程ましだと思う。
お前は平和ボケで、当時の現実を理解しようとしてない。
>>97 >岩本徹三氏が特攻を拒否したのは有名だ。
初耳だな。特攻には反対したけれど、彼自身は特攻を命じられなかった、と思うが?
>>11 確かに全員が志願だろうが、志願しなければならない雰囲気にされていた。
・・・と言うのが真実に近いだろうな。
>>205 まあ、確かに。
しかし、あの超低空飛行、間違えると海に突っ込みそうだな。
高度5mぐらいか?
VT信管役立たず ・・・は・・・機密だ
>>175 三番目のはスピードが足りずに
縁を凹ませただけで弾かれたんだよな
212 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 15:07:45 ID:nozqwVta0
213 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 15:07:56 ID:AEXQ5Vg70
>>208 志願する物は一歩前へ・・、全員が一歩踏み出す。
志願しなければ卑怯者扱い。
特攻は若者の愛国心を利用した卑怯な作戦である。 特攻の作戦そのものは賛美されてはならない。絶対に。 だが、半ば強制的参加させられながら、それでも愛する祖国を守るためにと散って行った英霊たちを思うと、涙を禁じえない。 特攻の作戦を立案、発令をしたものは、大西中将のようにそれ相応の責任をとるべきであった。 富永、源田の罪は万死に値すると思う。 靖国、知覧、鹿屋、何処でも良い。日本人なら一度は特攻記念館を訪れてみるべき。
215 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 15:09:22 ID:X9gT748Y0
>>118 当時の米軍視点にすれば、本国から遙か遠く、広大な海を隔てた前線で
島嶼を飛び石のように伝いながら前線を進めていかなければならない。
本国の関心はヨーロッパ解放、極東で猿相手に何かやってんの?って状況だ。
今の日本人が思っているほど余裕で勝ったわけでもない。
負け犬根性で「相手がとてつもなく強大でとても適わないのに善戦した」
と思いたいんだな。
216 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 15:10:03 ID:Us2Z1mQWP
>>208 その雰囲気は別に上から作ったわけでもないとおもうけどな
現場にも一定の特攻をうけいれる空気があって方針を示した事によって確定的になったってだけだろうな
217 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 15:10:06 ID:rX2ui7zM0
>>203 大体当初の特攻の目的は空母の甲板を使用不要にして
艦載機の使用を不能にするためだから
大型艦の撃沈までは期待してない
219 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 15:10:12 ID:AEXQ5Vg70
>>211 そう、その時の傷はたいした事がなかったので修理されず、記念艦となった現在でも
見る事ができる。
>>213 防弾装置のほとんどない飛行機ばっかだったからな・・・
特攻の戦火確認で一緒に飛んだ奴も
帰って来なかったりじゃ・・・
ハードルは低かったかも・・・
赤とんぼで特攻させられた隊員は本当に気の毒だ 宮古島市平良の市街地から少し離れた丘に旧日本軍戦没者の慰霊碑が幾つかある。その中に神風特攻隊第三龍虎隊の慰霊碑がある。 しかし宮古から神風特攻隊が出撃したことはあまり知られていない。それもそのはず、実はこの特攻隊、本拠地は台湾の虎尾だ。 昭和20年7月28日早朝、神風特攻隊第三龍虎隊8機は台湾・虎尾を出発。新竹、宜蘭を経由して石垣で給油し宮古に降り立った。 この特攻隊、何故(なぜ)石垣から出撃せず、わざわざ宮古に降り立ったのか。それには訳があった。彼らの乗った特攻機は練習用の布張りの複葉機、通称「赤とんぼ」。 粗末な練習機に250キロ爆弾を載せて長距離飛行するのは厳しく、最短距離から出撃する必要があった。しかも、作戦は月夜に限られた。 宮古到着後夜11時。2度目の別盃(べっぱい)式を終えたうら若き隊員たちは、雲一つ無い月明かりの中、沖縄近海に群がる連合艦隊に向け飛び立った…。話はそこで終わるはずだった。
>>123 それで何のお咎めも無いんだから温厚な指揮官だな
223 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 15:11:25 ID:buuKgJpX0
>>53 英語でAircraft carrierとか書かれても意味わかんなかったと思うがw
>>214 お前が考える効果的な作戦を教えてもらえないか?
何時まで第二次世界大戦ネタを引き摺るのかねぇ。 いい加減過去の物にしないと中国・朝鮮に集られ続けるだけなのに。 こうやって「今も禍根が残っています」と定期的に宣伝するから、 奴等も「まだ集る余地が残っているんじゃないか」と思うようになる。
227 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 15:12:36 ID:Us2Z1mQWP
が、後がある。離陸直前、1機の飛行機のタイヤがパンク。出撃は中止された。他の7機はそのまま飛び立ったが、2機がエンジン不調を理由に戻ってきた。 そのうちの1機は滑走路脇の畑に不時着大破。隊員は重傷を負った。整備兵たちは不時着した飛行機の車輪を、パンクして飛ばなかった飛行機に移した。 一旦、出撃を免れたはずのパンクした飛行機の隊員は、再び出撃する羽目になった。翌日、その隊員はベッドに横たわる不時着の隊員に「臆病(おくびょう)者。恨んでやる」と言い残し、月夜の闇に消えた。 不時着の特攻兵は生還し、80歳余で最近亡くなった。彼は生前、宮古島を訪れることはなかった。彼は自宅の庭に慰霊碑を建て、7人の神風を供養し続けた。
229 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 15:12:39 ID:dTx9cImB0
零戦の欠陥ってションベン弾しかでない20ミリだろ 弾は少ないわ 垂れるわ 重いわ ろくでもない 12.7のほうが良かった
>>164 よく零戦の「防弾板を持たなかった」というのを「人命軽視だ」と糾弾したがる人いるけど、別に兵士が死んでも構わないなんて、軍も設計士もこれっぽっちも思ってなかったんだけどね。
>>226 いいや、過去を正当に評価できるようになるまでやるべきだ。
戦後の日本はサヨ、日教組で汚れまくったから。
232 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 15:13:12 ID:fh2u+Fds0
片道分の燃料しか無かったのだから こういう攻撃にならざるを得なかったんでしょ? むしろもっと燃料を搭載してれば同じ体当たり攻撃でも 敵側の被害は大きくなったはずだと思うけど…
>>126 エモンズは結果的に沈んだだろ。それで充分だと思うが。
234 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 15:14:20 ID:Jpi8NWzY0
>>11 あほか
志願しなきゃいけない空気だったんだろ
真珠湾は、アメリカとの早期講和を取りまとめるため、絶対に民間人の被害者を出すな、って厳命があった。 石油タンクは市街地に隣接していたため、攻撃が見送られた。 太平洋戦争というが、軍事従軍・従事していないアメリカ人の死者って実は100人未満だぞ。 一方、アメリカは無差別虐殺だった。だから鬼畜米英なんだ。 それとおなじぐらい酷かったのが、大陸での中国人の所業。目玉をえぐられ両手足を折られ 金玉かっさばかれて、口の中に詰め込まれた全滅した補給隊中尉の話ぐらいきいたことあるだろ
236 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 15:15:08 ID:EaLBj0yk0
田英夫を始め元特攻隊員がどんどん天寿で亡くなっていくね。 もう実務者同士の間ではこんな会話がされてるはず↓ 国務副長官「9条が日米同盟や国際貢献の妨げになっている」 防衛外務「待ってください。ヒロシマナガサキの被爆者や特攻隊員が死滅した暁には必ず変えますから」 「それまで20-30年は待ってください。貴国からたくさん兵器を輸入します。そして共に自由と民主主義の安定秩序世界を作り上げましょう」
237 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 15:15:13 ID:vDrZKpa90
>>203 当り所とタイミングによりけり。
運がよければゼロ戦一機で正規空母が火達磨大破。
桜花なら駆逐艦を真っ二つに叩き折って撃沈することもあれば、
命中しても反対側の舷側を突き抜けて海面に突入、戦果些少なんてのもある。
238 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 15:15:54 ID:46PpVhx60
で、この記事は何が言いたいの?
>>234 時代考えろよ。
志願するのが当然な時代だったんだよ。
雰囲気とか空気とかそんな程度の話じゃないから。
240 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 15:16:26 ID:zP8vufiQ0
>>87 >「民間人を巻き込むわけでも、民間人のフリして突っ込んで来るから、むしろ正々堂々としてる」
「民間人を巻き込むわけでも、民間人のフリをするでもなく、軍事作戦として突っ込んで来るから、むしろ正々堂々としてる」
だろ。日本語かけよ。
241 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 15:16:56 ID:XRWVw+AG0
>>1 >今も船から油が浮き出てくるという。
なんとかしておかないの?
242 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 15:16:57 ID:DIXjho4JO
>>230 たぶん設計思想が30年くらい早かったんじゃないかと思う
243 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 15:17:08 ID:ZgB1tjtIO
ウィキみてきたけど、源田クソだな。
>>232 燃料積むとあの爆弾積んでスピードでないんじゃなかったっけ?
>>152 日本の弱点が逆探の欠如です
電波を出すことはできるのだけれど、受信ができないのです
闇夜の提灯って言葉があるけれど、アメリカも日本も電波を出すことはできるけれど、
逆探で探知できるのはアメリカだけです
246 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 15:18:35 ID:nsHD4JNi0
ピケット艦の役割を考えれば、空母の盾になるよりもその後も敵状を通報し続ける方が役に立つ 空母はあっち、は方法として正しい
247 :
214 :2010/11/20(土) 15:19:05 ID:O+uXKthQ0
>>225 効果があろうが無かろうが、兵士の絶対的な死(生還することが絶対にないという意味)を前提とした作戦は外道だと言いたいの。
248 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 15:20:18 ID:jyVzyA520
エモンズって何の複数形なの? 衛門'sでいいのか??
>>247 死ぬのを前提にした戦争なんて、ソ連も中国も、ドイツだってやってるじゃないの。
そんな外道だとかなんだとか、ぬくぬくした環境で育って、今の価値観で生きてる人間が言うんじゃないの。
>>163 補給艦は厳重に守られているんです
駆逐艦や掃海艇は積極的に戦いに出てくるから特攻機の目標になったのです
だからエモンズはやられたわけでしょ
>>232 敵艦隊を発見出来なかった時の事を考えて、往復分の燃料を積んでいた
と聞いたことがある。
片道分ってのは、戦争のほんと終盤の短い間だけだったとも。
>>244 いや基本的に急降下で突っ込むし
航空機の燃料はガソリンだから敵艦を炎上させるのも役立つ
そもそも片道分と言うのはウソに近い
敵艦隊発見の情報を受け特攻のため出撃し索敵したが見つからず
何度も基地に戻った例は幾らでもある
(片道だった場合敵艦隊が見つからないなら燃料切れで
海に落ちるから文字通り無駄死にと言うことに)
沖縄戦の頃のアメリカ空母の数 レキシントン級、レンジャー級、ヨークタウン級 計3隻 ロングアイランド級 1隻 エセックス級 13隻(14かも) チャージャー級、ボーグ級、サンガモン級 計24隻 カサブランカ級 50隻 コメンスト・ベイ級 9隻 なお、イギリスに貸与した軽空母34隻等は除く。 空母でこれ。 大本営発表の戦果が全部事実だったとしても残った船で日本ボコれる。
>>247 普段仕事していて思うことだけど、他人の案を非難だけして代案考えない奴は、
気楽で良いなと何時も思う。
255 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 15:23:41 ID:Jv6kiSwZ0
命を投げ出して家族やその財産を守ろうとした人が確かに70年前にいたんだよ。 それを忘れて売国奴を政界に送る国民は知性も品性も最低だと思うよ。
>>174 時速350キロの直協機が突入に成功しているって記事だろ
ならゆっくり飛べってことだろ
257 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 15:24:46 ID:sGHVKGf10
>>223 今その船が尖閣沖で領海侵犯をしているんだがw
258 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 15:24:52 ID:TfL/p4gg0
>>232 片道じゃないよ。
敵発見出来なかったら戻ってくる燃料分は積んであるよ
>>239 陸軍が行ったアンケートでも自分が特攻に行くのは不本意って回答が3割くらい出てたよ。
軍組織がやって3割だからもっと数値は高いんじゃないかな?
>>245 アメリカは日本も自分くらい逆探や妨害やってるだろうって思い込んでたんだよね・・・
>>249 爆弾抱いて突っ込むのは日本軍とアルカイダくらいだけど
戦争で死んでいった個人は褒められるべきだけど、 そんなずさんな戦争をした軍上層部と政府は責められるべきだろう。 特攻とか軍の無能を尻拭いさせられてる話じゃねぇか。
片道燃料ってのは所謂「大和の特攻」話が膨らんで産まれた与太じゃないの?
>>253 左翼の回想では。
大本営の発表を丸善で取り寄せてもらったジェーン海軍年鑑の米空母数に丸を付けて行き
保有隻数と食い違ったために、大本営発表は嘘だと看破。儂は日本の負けを確信しておった。
…とかゆーエピソードがよく出るわけだが。
悲しい現実だわな。
丸善で輸入書籍を購入し、同世代の人間が特攻に命を散らしているのに、生き延びた人たちの、そうした自己満足。
263 :
214 :2010/11/20(土) 15:27:03 ID:O+uXKthQ0
『特攻は統率の外道』は大西の言葉だが? 最後の一兵まで戦え と お前ら死んで花実を咲かせてこい とは別物 この面では、「作戦」として特攻を命じたのは日本軍だけだ。
>>259 ソ連がやってるよ、確か。中国は武器持たせず、ヘルメットなしで突っ込ませてるが。
265 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 15:27:30 ID:nsHD4JNi0
大和にしても、満載じゃないけど往復できるくらいの燃料は積んでたはず
>>252 なんだ、俺は悲惨さ演出のために騙されてたのか
>>253 すげー数だなw 戦う気すら失せる。
つーかどこ攻めるつもりでそんなに持ってるんだよ
267 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 15:27:57 ID:vDrZKpa90
>>231 マスゴミもだよ。
特攻の悲劇を強調したいあまり、
「特攻は戦果なし」、「人間魚雷は蓋のハンドルが外側にあり閉められると出られない」
などと意図的にウソを発信し続けた。
特攻に赴いた方達に「犬死」のレッテルを貼り、貶めようとした。
特攻の倫理的善し悪しは置くとして。
269 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 15:28:41 ID:TfL/p4gg0
>>263 生存率が0に近い作戦と
成功と死が同意の作戦は違うからね。
270 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 15:29:09 ID:8dQND0YgO
>>239 そうやって大多数が嫌々志願したかのように決めつけるのもどうかねぇ
本気で後の日本のために志願した人に対して失礼じゃないか?
みんな、自分のことだけ考えてるわけじゃないだろう。
例えば、今、相続税100パーセントにしようなんて話をしたら反対する人が結構いる。
子や孫に何かを残したいという思いからだろう。
そういう思いが志願に繋がっていたとしてもなんら不思議じゃない。
これもただの空想だけどね。
胸のうちは十人十色。確実なのは志願制という事実だけ。それだけでいいじゃない。
>>264 ソ連、中国は最前線の兵士には粗末な銃を持たせ、指揮官には前進キロ数のノルマを課し。
その後方の督戦部隊には最新鋭の重砲と弾をふんだんに用意し。
何故か、敵に撃つよりも多い弾幕を、味方へと…。
272 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 15:30:12 ID:nozqwVta0
>>253 エセックスクラスとか補助艦艇の生産数見るだけで絶望的だよなぁ。
こんな無茶苦茶な連中相手にご先祖様は本当によくやったよ。
今の日本があるのはあなたがたが必死に抵抗したおかげです。
>>179 所詮の大勝利は「糧を敵による」ものだったわけだが。
それとアメリカの補給艦隊の位置を日本軍は知らなかった。
ウルシー環礁に補給部隊が居ると思っていた。
まさか主力艦隊の後について来ているとは思っていなかった
そこでウルシー環礁に対する猛攻撃をかけた
>>266 安心すれ、カサブランカ級とか護衛空母で30機ぐらいしか積めない。
大西洋と分けて半分、作戦地域で分けてその半分ぐらいが襲ってくると考えれば
せいぜい航空機300機程度だ。カサブランカ級だけで。
あ、エセックス級は100機ぐらい積めっから。
>>264 それは、生存の可能性が低いのであって死が前提ではないが?
277 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 15:32:32 ID:iklGjUdVP
戦後と言うより最近にマスゴミが作った理論を、よく調べもせずに 信じてる奴が多いのには、言葉が出ない。 特に、特攻に志願しなけりゃ、いじめられるなんてのは嘘だ。
278 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 15:32:39 ID:TfL/p4gg0
>>266 1945年のアメリカの残存艦
戦艦:33隻
空母:138隻
巡洋艦:75隻
駆逐艦:880)
潜水艦:262隻
まぁ旧式や予備役も入ってるけどねー
勝てるわけが無い
279 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 15:33:01 ID:scs9afGo0
片道燃料というか、満タン積んでも片道分にしかならなかったと聞いたな
280 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 15:33:22 ID:3xJiGYOk0
>>11 親父の従兄の兄弟2人が、国を守ると志願し(徴兵年齢前だったらしい)
共に海で眠って居ると聞いた。
ソ連が兵士を戦車に乗り込ませた後、出口を溶接して出られない ようにしたというのは本当ですか。
軍オタやってて何が困るって 「日本にとっての太平洋戦争って、引き際間違えて自滅したギャンブラーなんじゃね?」 って感じる瞬間が来ること。 プライドのために国を滅ぼすのか、臥薪嘗胆で和平を選ぶか。 まぁ後者選べる民度がなかったからプライド選んだんだけど。
>>277 特攻できず帰ってきた隊員に対するいじめは酷かったらしい。
>>258 そのアンケートってどこで見れる?
あと何度も言うけど空気とは雰囲気とかそんなレベルの話じゃないってだけ。
それが当然だという時代だったというね。
>>283 引き際間違えたのは、日露戦争直後であって。太平洋戦争は結果に過ぎない。
>>278 信長の野望制覇寸前の敵とか思い出して胸が熱くなった
289 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 15:39:43 ID:bapD3AX6O
おまいらいつまで騙されてんの 日本帝国海軍の戦闘は全部やらせ パールハーバー ミッドウェー 五十六トンズラ レイテ 日本海軍は一貫して米海軍の輸送船を護ったし 初期は米空母すら狙わなかった んで戦後海軍首脳陣の戦犯なし ソーメン野郎の自演なんだよ
>>276 実質上は死ぬのが前提の用兵だよ。そもそも物扱いで人間扱いされてない。
志願も強制も関係ないし、誰の戦果とさえ言われることもない。
日本の場合、成功すれば、隊員一人の死より遙かに大きな戦果が得られるからね。
駆逐艦でも大変なもんだろう。
中国なんかの只の盾とは違う。
291 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 15:40:12 ID:AEXQ5Vg70
ハルノート飲んでたら、樺太、台湾、朝鮮半島、中国の一部の利権は残せたけどね。 尖閣だの北方領土の問題も無かった。
293 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 15:41:18 ID:6v6/Qart0
特攻隊が守った日本とはキモヲタな男とビッチな女で溢れる日本だった
>>11 特攻隊を作った奴が
戦後 のうのうと生きたことも忘れるな!
295 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 15:42:32 ID:TfL/p4gg0
296 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 15:43:06 ID:qHDofsQ30
掃海艇なんかに特攻するものなの?
297 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 15:43:09 ID:dTx9cImB0
VT信管など言われているほど凄いとは思えないけどな レンネル島沖海戦で被撃墜機はわずか2機(しかもライター陸攻) 米軍が凄いのは有視界下での40ミリ、20ミリの多連装同時発砲が織り成す圧倒的な弾幕 攻撃機の搭乗員の間で3度雷撃して帰還したものはいないと言わしめたほど 日本の25ミリ3連装でも1門ずつしか撃てないマガジン式で勝てるはずもない おまけに照準装置が時代遅れの欠陥品 単装機銃のほうが命中率がいいとかどんだけw
>>291 日本が飲めないように書かれていた訳だが。
飲んだら更に色々言ってくるのは自明。
ルーズベルトは、戦争を仕掛けたかったんだから。
299 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 15:43:20 ID:ASDVRlrZO
>>220 沖縄戦当時に防弾装置の無い飛行機なんて、日本軍の第一線には無いんじゃないかな
>>253 まあ、ロングアイランドか練習艦も入ってるし、輸送船護衛ようの空母も入ってるしねえ。
レキシントン級ってサラトガか。修理は終わってたのかな。
昭和17年一杯でなんとか出来なかったらもう勝ち目はないんだよね。
>>262 年間だと最低1年は情報が遅れるから、
週刊空母の現実には想像が至らなかった、ということか。
303 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 15:44:55 ID:jKbGD6BfO
現場にいた渡邉恒雄によると、「お前が志願しろ」とリンチに遭い、 ここで殺されるか、特攻で死ぬかという悲惨な状況だったという。 志願すると、ヒロポンを渡されて特攻機で飛び立って行った。 それでも特攻の前日は日本刀を振り回して暴れたんだとよ。 ソースは、読売新聞グループ会長の渡邉恒雄の「渡邉恒雄回顧録」。
304 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 15:45:01 ID:TfL/p4gg0
>>294 大西に責任かぶせて逃げおおせたからなぁ。
特攻研究は大西が命令する前から動いてたからなぁ
空母を守るための、輪形を組んでるのと対空射撃が凄すぎて本命の空母になかなか近づけないから、輪形の外周にいる駆逐艦が目標になった。
>>290 成功する確率は低いし戦術としてもクソだけど。貴重なパイロットと機体を消耗するだけだが。
>>298 どちらかが諦めて従属しない以上、遅かれ早かれ対立は不可避だよね。
>>229 それだとB-17やB-24に対抗しずらい
それが本職なんだから
309 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 15:47:50 ID:bapD3AX6O
五十六は自分がラバウルに到着する時間を平電でうって かっきりその時間に合わせて撃墜されてるし
>>276 ドイツ「敵爆撃機が撃墜出来なかった時は、敵爆撃機に体当たりをする事を誓約します。」
ソ連「武器はないが突撃しろ。立ち止まったり脇にそれたりしたら即座に射殺する。」
中国「前列の兵士の肉体を盾にして、敵戦車を人海戦術で捕獲しろ。」
....で、日本だけがなんだって?
>>270 嫌々とかそんな話じゃないっての。
上手い例えじゃないけど大人になったら結婚するのが普通ってくらい
呼ばれたら志願するのが当たり前の感覚だと言いたいのよ。
>>306 成功する確率は高いよ、まともな攻撃に比べたら。攻撃練習の為の時間も節約できるし。
着艦訓練だけでも大変らしいし。
パイロットや機体を温存しても、ガソリンが無いしねw
あの当時としたら、最も合理的な作戦。他に選択肢はなかったろう。
>>307 日本が諦めていたら、今だにアフリカやアジアは
植民地だった可能性は高い。
314 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 15:50:29 ID:DvHcXkZd0
>>5 ちょっとググって読んできた。とてもじゃないが泣けて立て続けに読めたもんじゃない。
これは国語なり道徳なりの教科書に採用すべきだ;w;
315 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 15:50:29 ID:TfL/p4gg0
>>310 ドイツは途中でやめた。
他2つは死ぬ確立は非常に高いけど成功=死じゃないからね。
まぁ中国とソ連と同等に並べられて喜べるかと言う疑問もあるが
316 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 15:50:31 ID:vDrZKpa90
>>306 航空特攻は日本軍が末期に取った戦術の中では効果的な部類に入るはず。
米軍戦死者>日本軍戦死者
硫黄島戦ですら
米軍死傷者>日本軍死傷者 だけど
米軍戦死者<日本軍戦死者
>>306 まあ、特攻に行った人たちは未成熟な促成栽培のパイロットが殆どだから
熟練パイロットは基本特攻機の直掩だったし
てか
飛ばせて訓練させる時間も資材も無いから敵の艦隊に打撃を与えることが出来る唯一の戦法だったわけだし
318 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 15:50:52 ID:AEXQ5Vg70
>>260 民間人と軍人って観点から見るとその通りだと思うが、軍隊の役割が戦争に勝つことだと考えると、
軍人は死んでも敵を殺さなきゃダメだということになると思う
徴用された一般船員の死者数>大日本帝國海軍の死者数 海上護衛をしない海軍ってなんなんですか? って反省が今の海自っていう悪魔界の噂
>>315 特攻っていうか肉弾体当たりを戦力化したのが一番速かったのはイタリアの人間魚雷部隊なんだよねー
それでイギリスの戦艦大破させてるし
少人数だとすげーんだよな、イタリアは
322 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 15:54:07 ID:vt9IwVfjO
ソ連軍のタラーンは特攻だよね
航空機特攻を基地外沙汰と叩く輩も多いけど、 そういう連中にいわせりゃ、日本よりはるかに素晴らしいドイツなんか、 和平交渉のタイミングを逸して首都蹂躙されて各方面で総崩れだったじゃんよ、と言いたい罠 いかれた自爆攻撃をしてなければ綺麗な戦死と言いたいばかりの、この手の日本卑下大好きな連中にはほとほと愛想が尽きる
324 :
偽モルダー ◆26r9vDYRZI :2010/11/20(土) 15:54:27 ID:UrWzkbZI0
>>318 >>308 は正論だよ
ドイツは20oじゃB-17には数十発撃ちこまないと落ちないってことで
30oにしたが、それでも弾のおじぎ、初速の問題で37o機関砲とか55oロケット弾を
使用するようになった(ムスタングとか長距離護衛がついて、20oも併用したが)
325 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 15:54:28 ID:LnsLA5BI0
>>213 「中国共産党に入りたい奴は立て」って焼いた炭の上に座らされるんだってよ。
国民党軍だったという中国人の爺さんから聞いた話。
>>320 その一般船員の為に、美智子妃が読まれた歌
観音崎戦没船員の碑除幕式激しき雨の中にとり行われぬ
かく濡れて遺族らと祈る更にさらにひたぬれて君ら逝き給ひしか
>>320 第一次大戦の通商破壊殆ど経験してなかったから
そういう思想も発想もなかったしねー
>>324 B29やら何やら結構落としてるけどあれは37ミリ砲とか40ミリ噴進砲とかの無茶苦茶扱いづらい武器なんだよねー
てか
結構落としてるよね、B29は
軍オタ的には噛めば噛むほど味が出るソ連がお勧め。 対立していた英米から支援を引き出したスターリンはある意味すげーわ。 北朝鮮が韓国に攻められて、日本が北朝鮮に支援するようなもんだぞ。
ナチスはそもそも何がしたくてあそこまで戦線を拡大したのか解らん 日本は資源の安定確保を目指すと言うわかり易く その当時の日本の置かれた状況に即した戦略目標はあることにはあったが。
>>283 明治以来日本はギャンブルに勝って成長してきた
大した国ではなくてもギャンブルだけは自信があった
ついにギャンブルに負けたわけだ
332 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 15:57:20 ID:bapD3AX6O
日本海軍は陸軍に焼き土下座して謝れ
333 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 15:57:20 ID:ONphTXbFO
お好み焼きに、そばのせしたりマヨネーズかける奴は知恵遅れダウン症
334 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 15:57:51 ID:TfL/p4gg0
>>320 うちの死んだ爺さんも徴用船員だった。
あまり戦中のこと話さなかったけど
自分は3回死んだ(死んでもおかしくない)って言ってた。
反省と言うかトラウマ。
トップヘビー
ダメコン
対潜装備
この3つは先の大戦で痛い目みてるからね
335 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 15:57:58 ID:OR0adobUO
そんなアメリカもアルマゲドンという特攻礼賛の映画を作った訳で。
米軍の勢力下で住人に自決命令を出せる伝説上の生物を生み出した県ですよ。 キチガイの話を、まともに扱うだけ無駄。
>>51 終戦間際の戦力が不利な時期に、艦隊戦をやったら
それこそ数千人単位の大量の死者が出るぞ。
しかも、相手にダメージ与える事が出来ない可能性あるしな。
特攻隊は、トマホークを人が操縦しているのと同じだから
最小限の死者で敵に大きなダメージを与える事が出来る。
特攻隊員は確実に死ぬと言う厳しい現実がある半面、
戦闘での死者はかなり抑えられる。
当時の戦況を考えたら、非情とか、狂気とかは言えないと思う。
自分も、同じ状況下だったら特攻隊に志願するだろうな。
>>335 スラーウオーズの1作目の最後なんてほとんど特攻だしねw
イディペンデントデイにもそういうのがある。
339 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 15:59:33 ID:+A0maHJOO
沖縄戦当時の4月3日〜4日に悪天候によりLST等11隻が損傷 6月5日にもハルゼー第3機動艦隊の34隻が台風バイパーにより損傷し 航空機146に損害を出している。 ∧__∧ ( *´∀) 間違いなく神風はキター! .ノ^ yヽ、 ヽ,,ノ==l ノ / l | """~""""""~"""~"""~"
>>329 てか・・・あそこの工業力は意味ワカンネ
なんで何百万人も虐殺しまくって、赤軍の中枢粛清しまくってるのに
あんなに洗練された縦深戦術を戦術化できたのかねー?
>>331 綱渡りしすぎて、綱すらないのに、渡ろうとしたらしい
>>296 陸軍の特攻機は小さい船にも突っ込むよ
上空から見ただけでは駆逐艦に見えるし
342 :
偽モルダー ◆26r9vDYRZI :2010/11/20(土) 16:01:04 ID:UrWzkbZI0
もともと日本の戦闘機には過給器が不足、あっても性能が貧弱 なので高度10000bを飛ぶ成層圏の城、B-29には日本の戦闘機は その高度まで上昇することが困難。やっとその高度までのぼり待機しても 機関砲は冷却しちゃってジャミング、その他の作動不良が多発。 たとえ発砲して、降下でもしようものなら、ふたたぶその高度まで這い上がるころには B29は遠方にいる・・んで、そのB29は与圧室完備で搭乗員はTシャツ1枚。 零戦搭乗員は寒さに震えながらの応戦。なんかもう特攻しかないよね 月光みたく、斜め銃装備はもっぱらB17が相手
343 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 16:01:05 ID:TfL/p4gg0
>>338 アメリカ軍だって特攻はやったよ。
損傷した戦闘機が突っ込んでくるってのは結構合ったらしい。
まぁ問題はそれが正規の命令で行われたかどうかってことじゃないかね?
>>57 > レーダーって何?のレベルだったのに・・・
バトルオブブリテンをディスってんのか
345 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 16:02:29 ID:dTx9cImB0
だって日本海軍は相手の輸送船には無関心だったんだから 自国の海上交通路防衛なんて全く考えていませんでした 海軍の存在意義 敵艦隊との艦隊決戦wwwww 日露戦争の頭で戦争してたんだからwwwww 少しはマシな五十六ですらあのざま どうせならオールファイター空母で制空権とって艦隊決戦したほうがマシだったかもナ
346 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 16:02:52 ID:m8mMsVePO
>>342 いや、大戦後半のB29の爆撃は低高度絨毯爆撃だから、日本の戦闘機もある程度は使えたはず。
>>341 勉強すればするほど、陸軍よりも海軍にアホが多い気がする
>>258 その前にレーダーのアンテナが実は日本人がry
349 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 16:03:02 ID:vDrZKpa90
>>260 軍の無能を超越してる。
隔絶した国力の違いもある。
その中で「せめて一太刀」と足掻いた結果かもしれん。
その国家存亡の危機を超えて今がある。
>>320 護衛をしないのはアメリカ艦隊が巨大すぎてそこまで対応できないから。
ロンドン軍縮条約で通商破壊戦が制約を受けたからとりあえずそっちは後回しになった。
ナチスが無制限潜水艦作戦を始めたので慌てて対潜艦艇を開発
量産が始まった時にはもうズタボロだった
>>348 アホっつーかエリートすぎて暴走しやすい
どこの国も海軍は実践シミュレーション軽視のスペック厨が多いイメージだ
っつーか ・兵器スペック大好き系の軍オタ ・補給とか通信とかインフラマニア軍オタ で戦争の捉え方が違うのが面白いよな。 前者は太平洋戦争は勝てたとか言っちゃう人が多い印象
354 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 16:04:44 ID:x6JUgQKs0
>>338 「ジェダイの帰還」では Aウイングによる特攻でエグゼキューターを落としてるしな。
355 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 16:05:18 ID:TfL/p4gg0
>>347 それは日本の防空能力が無いに等しい(特に夜間)ってわかった後から
最初は高高度爆撃やってたよ。
まぁ後半はまともに上がれる戦闘機と搭乗員がすくなかった・・・
疑問にお答えしよう! ワシがパイロットじゃ!
>>312 まともな作戦で勝てないなら敗北ですよね?。
>>342 そもそも東京大空襲とか横浜空襲とか八幡空襲とか大体20機前後のB29が日本の航空隊に落とされてるで
屠龍とか鍾馗とかに
昭和20年の2月辺りからB29は武装取っ払って爆弾満タンで低空で侵入するようになったけど
それでまた被害が急増したんだぜ
>>15 駄レスを返すと2ちゃねらーは必ず食いつく。
だから釣りを楽しむ人は・・・
>>357 負けると分かってても戦わないといけない場合もあるんでね。
最初から降参してたら、何されたか分からない。
ソ連に半分やるよ、ぐらいにはなっただろう。
361 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 16:07:34 ID:vt9IwVfjO
>>332 サイパンの陸軍第43師団とか
輸送された弾薬を半分も残して
崩壊して玉砕したのを見ると
海軍が補給に成功しようがしまいが
戦争全体には関係ない気もするがw
362 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 16:08:14 ID:qj2B3qMx0
先の大戦に負けた理由? 法則が発動しただけだよ
>>357 当時の世界情勢を考えろよ
勝ち負けだけで言うならアメリカが参戦した時点で枢軸側の勝利はありえなかった
でも、だからって「じゃあうちの負けでいいです」って引くわけにもいかないわけで
勝てないにしたってどうにか一矢報いなきゃならなかったんだよ
>>330 ラバウルやガダルカナルなんかは資源地帯保護を通り越して敵地に突き出した出城って感じだけどな
365 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 16:09:07 ID:TfL/p4gg0
>>360 まぁフィンランドとかはそうだろうねぇ。
でも日本はそうだったのかってのは別の議論を呼びそう。
>>358 確か全部で、600機ぐらい落ちてる。
まあ、撃墜された以外のも含めてたけど。
どうしても、誇張されがちだね、米側の強さは。
たしか軍内部でも 「特攻? ウンコウンコww」 って言って大暴れして自分の部隊私軍化して 独自の訓練体制整えて特攻無しで大戦果あげた人とかいなかったか。
368 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 16:09:48 ID:+0+lkGw10
批判意見も正しいし、狂っているというのも正しい だけど、心の底で特攻を格好良く感じるのは否定できない ぶっちゃけ、やってることってヒロイックファンタジーのお約束とよく似ているから
>>323 それは日本も同じ。フィリピン陥落して降伏してたら犠牲者少なかったって言ってるようなもの。
370 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 16:11:29 ID:TfL/p4gg0
>>364 南方確保があまりにも上手く行き過ぎて暇になったから
ちょっと作戦範囲拡大してみました。
371 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 16:11:36 ID:dTx9cImB0
膨大な損害出したノモンハン完全無視 その為時代遅れの棺桶戦車で戦い抜く 洋上は飛べない陸軍機 一木支隊突撃から始まった米軍との本格戦闘以来連戦連敗 にもかかわらず銃剣突撃主流で硫黄島まで変えなかった陸軍 本格的な砲兵揃えたのはやっと沖縄戦w むしろ日露でなまじ勝ったのが良くない まるで成長していない
372 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 16:11:39 ID:RH0VgWGA0
特攻なんて指示されてよく反乱が起きなかったと感心するわ。 いくらなんでもほぼ100%死ぬ作戦につぎ込まれるのは勘弁とおもうのは現代人だからか。
373 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 16:11:42 ID:bapD3AX6O
>>345 それ表向きの理由
足が異常に遅い輸送船を大戦初期から狙ってれば
大量に物量が必要な米軍が
ハワイ以西で活動するの無理だし
ハワイすら維持できなくなるのわかってて
日本海軍は輸送船を狙わなかった売国奴
>>366 誇張されがちってーか、落とされても落とされても物量作戦で押し切った軍事力が評価されてるんでねーの?
ぶっちゃけあの戦争ってアメリカの一人勝ちみたいなもんじゃん
特攻攻撃の責任者が腹を切っていたとしても、特攻攻撃を美化してはいけない。 前途有為な若者に特攻させるなど悪魔の所業以外の何物でもない。 現実はドラマチックな感動劇ではない。
377 :
偽モルダー ◆26r9vDYRZI :2010/11/20(土) 16:13:46 ID:UrWzkbZI0
どうでもいいけど、B29は1945年になると機体に積んである機銃を とっぱらってしまったのがすべてを物語るw
>>361 海軍「ガダルカナルに航空場作ったから援軍くれや」
陸軍「いや、中国戦線に兵力投入しないと・・・・まあ、わかったよ」
海軍「ニューギニア防衛の為に兵団送ってよ」
陸軍「いや、ビルマに兵力貼りつけたいんだけど・・・わかった虎の子の第38師団派遣するよ」
海軍「台湾航空戦で敵の輸送部隊と機動部隊壊滅したぜ」
陸軍「本当だよね?じゃあ沖縄方面もフィリピン決戦に投入しよう」
(大嘘と判明、大変なことに)
山下将軍「奥地でゲリラ戦して泥沼化させるぞ!!」
海軍陸戦隊「マニラで市街戦しちゃるで」
山下将軍「だから、人の話聞けよ!!!」
379 :
陸軍海上挺進隊と海軍震洋特攻隊 :2010/11/20(土) 16:13:56 ID:+A0maHJOO
水上特攻隊は大和艦隊だけじゃない。 ベニヤ板のモータボートだったが、 フィリピンのルソン島と沖縄本島で約200隻が出撃して 米軍の輸送船、駆逐艦、LST等約30隻に損害を与えている。
補給崩壊後の中国戦線も面白いですよ! がむしゃらに進撃して占領地拡大 →新占領地から酒を集める →脱水装置にかけて代用燃料に 走らなければ止まる軍隊・・・!
>>375 なぜ美化してはいけないのか
もっと論理的に説明してくれないと
383 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 16:15:06 ID:vt9IwVfjO
>>340 縦深作戦は作戦術だからな
ソ連軍が世界で最初に作戦術の概念を導入した
今は米軍などのドクトリンにも取り入れられてるが
理論と生産力は一流だったから
戦術レベルで苦戦しても
戦略・作戦レベルでは勝てたんだろう
>>375 文系しか行ってないだろ
文系は養成するのラクなんだよ
>>363 ルーズベルトの挑発に乗ってしまったのですね。
386 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 16:16:14 ID:TfL/p4gg0
>>378 陸軍は大陸が主戦場だったからね
陸軍参謀でもガダルカナルの場所がすぐにわからなかったってはなしを聞いた
387 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 16:16:15 ID:vDrZKpa90
>>357 当時、負けましたゴメンナサイで済むと思える訳がない。
国家の滅亡を避けるために死力を振り絞って戦ってたわけで、
連合軍の対日占領政策が寛大に見えるのは歴史の後出しジャンケン。
388 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 16:16:15 ID:JRHUNtEEO
>>364 東南アジアの資源地帯に反攻してくる場合、豪からになる。
そうならないように米豪を遮断する為に押さえる必要があった。
その先のフィジー・サモア迄も押さえるのを考えていた。
389 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 16:17:41 ID:+0+lkGw10
>>377 その代わり護衛戦闘機はしっかりと充実させていましたけどね
>>388 日本も通商破壊戦やればよかったんだよ
無意味に高スペックな潜水艦あったんだしさ
391 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 16:18:24 ID:TfL/p4gg0
>>383 戦術レベルで苦戦しても
戦略・作戦レベルでは勝てたんだろう
その逆がドイツ・・・・
たまに太平洋戦争はアメリカの挑発のせいって言う人(田母神のおっさんとか) とかいるけど、 それって挑発に乗っちゃった時点で戦争以前の外交でボコボコに負けてるってことじゃないですか;; なんでそんな認識の人が空自のトップにいたの;;
394 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 16:20:09 ID:gVtHnU5N0
江戸時代にアメリカ大陸に進出しておくべきだった。
395 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 16:20:29 ID:zq5Vezgt0
>>348 高性能な電探を投入したら、遠方まで感知できるようになるのは良いが、
その電波を探知されてこちらを攻撃されたらどうするんだ。
で、却下です。
>>389 まあ護衛戦闘機があまりに多い味方のB29のせいで身動きとれなくなっちまったりしたからなー
B29とマスタングはよく衝突したらしいぜ
特攻は志願か強制かって話があるけど、現代日本人がいくら頭捻っても、たぶん「うっすらと想像する」くらいしか出来ないと思う。 だって「徴兵制」があったんだもの。 兵役検査に合格出来なかった人間は例えようもなく惨めな思いをした、なんて当時を「働いたら負けだと思っています」なんて、冗談でも言える現代の人間が知ったかぶってバカにしちゃイカンと思う。 ...ちなみに、うちの死んだ爺さんは、自爆要員だったらしいが 「そういうものだから仕方ない。」 と思って自爆訓練やってたそうだ。 「死にたくはないが、自分だけ我が儘言っても始まらないから。」と。 尊敬する上官が、死ぬ時ちゃんと「天皇陛下万歳」と叫んだのを見たから、というのもあったらしいが。
398 :
偽モルダー ◆26r9vDYRZI :2010/11/20(土) 16:20:59 ID:UrWzkbZI0
>>389 エノラゲイとか護衛なしで飛んできましたがなにか?
399 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 16:21:01 ID:vt9IwVfjO
>>390 米国は通商への依存度が低い
日本の潜水艦が西海岸で暴れても
どれほど効果があったか
400 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 16:21:28 ID:8klt5BEE0
仕方ないよね、当時は、 日本以外にアジアで独立してたのは、タイ国だけだからな、 その他の地域は、奴隷のような生活を強いられていた、 日本も欧米の言いなりにしてたら、独立はしているが植民地国と同じような状態に強いられたであろうから。 アジアは日本のおかげで独立できたけど、その日本はアメリカに占領されてしまった、皮肉な話しだ。
401 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 16:21:49 ID:TfL/p4gg0
>>392 国家体制としてボロボロだったからなぁ。
外交はぼこぼこ。
軍部は大陸でヒャッハー。
マスコミはそれを煽る。
国民はそれを信じて政府は弱腰と叩く。
政治は現役武官制で機能せず。
国としての体をなしてないよ・・・
>>387 欧州戦線が終息に向かって、共通敵が消滅したところでアカどもがさらなる野望をこさえてうごめきだしたのが、
日本降伏後の占領政策に少なからず影響を与えてる罠
正史の終戦前に降伏していたとして、同じような状況になったかどうかはデモシカ論でしかないわ
403 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 16:22:28 ID:+0+lkGw10
>>390 日本には太平洋全域で通商破壊戦を行うほどのリソースがなかったため
より少ないリソースで実現できる艦隊決戦ドクトリンを選んだだけ
ちなみに開戦から1年弱ほどは通商破壊をしていた
>>399 大体ハワイ→太平洋戦線っての多かったんだからそこの輸送船団ウルフパックとか
出来なかったかね?
無駄に西海岸まで行って潜水艦で空襲してるんだしw
405 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 16:23:10 ID:qj2B3qMx0
>>402 ソ連がヒャッホイしてなかったら分割統治だっただろうなぁ
407 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 16:23:50 ID:5ektvpnN0
408 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 16:24:11 ID:JRHUNtEEO
>>390 日本の潜水艦は艦隊決戦の前哨戦を想定していたから頭を切り替えるのも難しかったんじゃないかな。
初期はインド洋方面では通商破壊戦をやってたけど、太平洋方面がgdgdになって引き抜かれて終了。
409 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 16:24:16 ID:TfL/p4gg0
>>403 艦隊決戦(斬減作戦)が唯一取れる方法だったからねぇ。
それでも無理に近いとは海軍だってわかってたけど
まともに戦うよりはるかにまし・・・
>>375 お前の言ってることは無防備宣言と同じ。
今おれらが国土と生命を持ってる結果論から言える寝言だな。
当時の状況で戦争に負けることの意味と可能性を知ってたらそんな事は言えない。
ヤクザが押しかけてきてお前がそこで降伏したら嫁は強姦され子供は殺されると分かってたらお前は死んででも戦って家族を逃がすだろ
412 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 16:24:36 ID:5ektvpnN0
>>392 挑発ってのもプロレスラーの顔の貼り倒しあいみたいなもんで、
そのまま黙って張り手を受け続けたら一方的にやられるだけなんだけど・・・
そんな事も理解できないのに軍オタとか自称しちゃってるの?それタダの兵器オタじゃんw
414 :
偽モルダー ◆26r9vDYRZI :2010/11/20(土) 16:24:56 ID:UrWzkbZI0
でもよ 上のほうで誰かがカキコしていたが、戦没者のみなさんが 日本人スピリッツを欧米に与えたインパクトはすごいと思うよ スレチになるが日系人部隊442連隊は、米軍史上最多の勲章を 授与され、今でも陸軍の教練ではこの部隊の戦訓は必須だとか
>>406 四国がイタリアになるところでしたなー・・・
>>409 てか、太平洋戦線は想定して、インド洋方面は想定外だったんだよなー
その作戦計画w
416 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 16:25:38 ID:Ai6nLnKrO
>>404 ドイツのウルフパック作戦は当初は凄まじい戦果を挙げていたが
英や米が対策を取り出したらガンガン撃沈されるようになってしまった
日本の等間隔で敵を待ち伏せと言う戦術もアレだが
ウルフパックをやっても戦果を挙げられたかは疑問だな
418 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 16:26:46 ID:+/kjJ6wDO
>>377 糞コテなのにブサヨなのかよw
日本軍防空陣は特攻の為の戦力温存の中でよくやってるぞ
チート兵器B29を500機も撃墜してる。
この数字がどれだけ凄いかと言うと朝鮮戦争であれだけ恐れられたミグ15が撃墜したB29はたったの24機だったということから解るだろ
419 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 16:27:08 ID:vt9IwVfjO
>>404 それは通商というより阻止攻撃だが
難しいんじゃないか
たしかドイツのUボートも
通商破壊には活躍しても
連合軍前線への補給の破壊には
あまり成功していないはず
420 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 16:27:41 ID:46RFHFP00
>デセサリー ゴールデンエッグスかよ
>>381 おうそれそれ。
特攻しろといわれて断固NOといって戦果あげて黙らせたとか。
大変だなぁ国が滅びる間際の生き残りは。
>>412 >>413 いや普通そういう状況に追い込まれてる時点で外交的にアウアウだろ。
何言ってんだおまいら。民主党か。
422 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 16:28:40 ID:dTx9cImB0
指揮官たるもの作戦の責任は取らないとな 辻とか源田とか牟田口をみろ 豊田副武なぞレイテに向かいすらしなかった 海軍の伝統は指揮官先頭じゃなかったか?
>>372 まあ、普通の攻撃(雷撃・爆撃)でもほぼ全滅だったからねえ
結果だけを見れば、出撃すれば変わらんけどね
防弾強固で陸続きだった欧州と違って
日本のパイロットは一度落とされたら終わり
424 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 16:29:53 ID:5ektvpnN0
425 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 16:30:11 ID:HtDycsewO
自らの命を文字通り投げ出して日本を守ろうとした特攻隊員には頭が下がる。 でも「統帥の外道」というのもまさにその通りで、いくら軍隊組織とは言え 「作戦遂行者が死ぬことが前提」の作戦は禁じ手だと思う。 二度あってはいけないことだよ。
426 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 16:30:18 ID:qj2B3qMx0
第二次大戦の歴史が間違って伝えられている、正しい日本史が必要だ
>>392 挑発ってのは経済とか含めての話だからね
何もしないでただ負けるのを待つか戦うか
>>418 B29はすごいよな。ドイツにゃ試作超兵器は多いがB29は量産された超兵器だからな・・・。
装甲、航続距離、飛行高度、搭載量すべてがやばい
430 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 16:31:22 ID:EhKgE5PT0
現在の航空自衛隊のパイロットも核ミサイルが飛んできたら、体当たりしてでも国土を守るという気概をもっている。 今も昔も軍人は尊敬してる、 日本の防人を貶めようとしてるシナチョンアメが日本には多すぎ
特攻が最後まで制御が聞くというが、あの弾幕で零戦が一発でも被弾したらもう制御不能といってもいいんじゃないかな?
432 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 16:31:41 ID:qWveDL4cO
静に眠らせておけ
433 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 16:31:48 ID:RX2q5rHx0
>>387 >連合軍の対日占領政策が寛大に見えるのは歴史の後出しジャンケン。
今の日本があるのは単なる偶然だもんな
工業を全て破壊して、農村だけの植民国同然に落とす予定だった
米ソ対立により朝鮮戦争や冷戦が起こったのは幸運
434 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 16:31:51 ID:TfL/p4gg0
>>421 あそこの隊長さんだって特攻戦術は否定はしてないよ。
ただ他にもっと出来るんじゃね?(優遇はされてた部隊だからか言えることかもしれないけど)ってことと
赤とんぼまで出して特攻させるのはおかしいんじゃね?ってのは言ってた
>>422 それやると現地部隊が滅茶苦茶、迷惑するんだよ
集中攻撃うけて全員死ぬから
アルカイダって特攻隊の真似してるのかな
437 :
偽モルダー ◆26r9vDYRZI :2010/11/20(土) 16:32:13 ID:UrWzkbZI0
>>418 これこれ
糞コテはかまわんがブサヨ呼ばわりはネラー歴が浅いのか、わからんが
B29の損失はのべ約700機、損失率は2.2%
300機のB29がきても、与える損害は6機程度だが
よくやったと言えばよくやったかもなw
>>422 でも富永恭次の身の上見てると批判するのが可哀想になるから不思議だ
全く実戦経験ないのにいきなり航空軍の司令官なって壊れちゃった・・・
今で言うと防衛省の課長にいきなりイラク戦争で実戦部隊率いさせるようなもんだぜ
439 :
赤トンボ特攻隊 :2010/11/20(土) 16:33:18 ID:+A0maHJOO
>228 それが本当なら、5機全部が戦果を挙げた事になる。 米軍の記録による損害 駆逐艦キャラハン沈没 駆逐艦キャッシンヤング大破 駆逐艦プリチェット損傷 輸送駆逐艦ホーレス・A・バス損傷 那覇飛行場に1機突入し損害を与える
440 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 16:33:55 ID:2MnaT8Z60
441 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 16:33:59 ID:+/kjJ6wDO
ドイツのUボートは米軍の護衛空母が乗り出してくるやほぼ一方的屠殺で 一隻で十数隻のUボートを沈めた護衛空母いたほど それに対してUボートが返り討ちにした護衛空母はたった一隻。 いかに日本軍がとんでもない敵を相手にしてたか解るだろ。 特攻はそんなチート艦隊の艦船を500隻も撃沈破してニミッツを涙目にさせてスプルアンスとミッチャーの精神を破壊したんだから大したものだよ
442 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 16:34:02 ID:TfL/p4gg0
>>429 それでも高高度に耐えられるエンジンを作れなかったからねぇ。
アメリカの凄いのはそこで「定期的にエンジン交換すれば問題なし」って考えられるところ。
アメリカ的合理主義ははまると恐ろしい・・・・
>>431 零戦は嫌がらせかっちゅーぐらい操縦席の防弾対処が…
444 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 16:34:30 ID:RH0VgWGA0
>>424 自殺作戦は勝ち負けを越えた部分があると思うけどなあ。勝つため、負けを回避するためだからって
部下に自殺攻撃命じるのはマジキチ。国際法にも降伏は認められてるのに絶望的状況下でそれをしなかったのは
勇気でも武士道でもなかったと思う
445 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 16:34:42 ID:YsP3Glqv0
4,5機で沈めるんだから凄すぎる
>「空から飛行機が突っ込んでくる恐怖がどんなものか。 >船に突っ込んだ特攻隊員はどんな気持ちだったか。 >エモンズに潜るたび、亡くなった日米の兵士たちが経験したことに思いを巡らせる」 日米は敵味方でありながらある意味同じ体験をした共感すらあるな それがどうして隣国とはあんなネチネチ陰湿なんだ そもそも韓国は日本と戦ってすらいないのになんであんな被害者意識振り回してんだ
>>418 B29の500機とういうその数字は総喪失数だ アホ
ほとんどエンジン絡みの事故墜落
448 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 16:36:32 ID:vt9IwVfjO
>>441 言いたいことは分かるが
最後の行は大袈裟・紛らわしい
ジャロに通報すべきレベル
449 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 16:36:32 ID:5ektvpnN0
>>444 しかしアメリカが降伏条件であるポツダム宣言を出したのが
終戦直前だったから仕方ないとも言える。
それ以前では降伏のしようがないから。
450 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 16:36:53 ID:t6Q1a3I80
>11の余りの人気ぶりにちょっと嫉妬。 おれもこの人の様な優秀な釣り人になりたい。
>>433 いやWW2やってる最中には既に社会主義共産主義の脅威が現実のものとなってたからな。
連合国っていうかアメリカの戦後支配がたとえば現在のイラクやアフガンに比べたら極めて苛烈で許しがたいもんである事は証明できる。
東京裁判や旧憲法の廃止と新憲法の制定、教育改革をはじめとした内政干渉、これら今やったら大変な事になるよな。
でも、結果としての日本が享受した利益ってのはそこはそれでやっぱ直視しないといけないと思う。
でないと朝鮮人になっちまうからな。
452 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 16:37:32 ID:RH0VgWGA0
戦えたならともかくずっとやられっぱなしだったからじゃね? 中国もそんな感じがする。ドイツを木端微塵にしたロシアは 少なくとも劣等感には苛まされてないし
453 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 16:37:32 ID:J+99Y2pq0
弾薬補給艦が特攻を受けた動画みたけど、すさまじい爆発だった。 ありゃ、骨も残らん。
454 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 16:37:42 ID:W0FWPt4u0
もう少し余力のある時期に講和を多少なりとも有利にする為にやるんだったら 効果はあったんだが。最後の破れかぶれ 行って死んで来いが目的化してしまったからな。
455 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 16:37:56 ID:5ektvpnN0
>>447 いや、それも含めて戦果ですよ。太平洋の島々で頑強に抵抗して
簡単に攻略を許さず、結果、米軍機に長距離飛行を強いた訳だから。
>>441 ミッチャーって兵学校時代に下級生虐めまくってて、やんちゃすぎて一回退学させられて
その後
再入学したはいいけど苛めてた下級生の下級生になって無茶苦茶虐められて
性格変わっちゃったんだよなー
459 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 16:39:44 ID:J+99Y2pq0
>>442 同等の性能でも負けてたよ。
まともな燃料なかったしw
460 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 16:39:55 ID:5ektvpnN0
>>454 日本が講和を持ちかけてもアメリカは認めないから。
結局、ポツダム宣言を出してきたのも、日本軍の頑固な抵抗で
死傷者が増え続け困り果てたから、とみることも出来る
461 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 16:40:03 ID:8klt5BEE0
白人とまともに戦ったのは日本だけだもな、よくやったよ、 でももう少し負け方考えてやればよかったな、 それと東条英機はだめだな、部下に生きて捕虜になるなとか訓示してて、 ピストル自殺、失敗、逮捕、情け無い、日本軍人なら割腹自決だろ。
>>433 民間人の虐殺っぷりは、ナチス以上だったからなあアメリカ...というかナチスなど比較にならない徹底ぶり。
もし当時生きてたら、降伏して無事に済むなんて、絶対に考えないだろうな。
日本の場合簡単には降伏できない 何故なら現役武官大臣制なので 降伏しようとする内閣は陸・海大臣が辞職し 後釜を軍部が出さなければ簡単に倒閣させることが可能 そしてもう一つは徹底抗戦派の存在だ 史実でも反逆しようとした連中は複数存在するのに ソ連参戦・原爆投下前に降伏しようとすれば 徹底抗戦派が何をするか解ったモンじゃない
にっぽん皇国にえいこうあれ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 坊やだからさ
>>459 アメに接収された百式指偵だかがあっちの航空燃料で飛ばしたら公式スペックの速度超えたとか何とか
466 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 16:42:29 ID:1qN38AzY0
まったく ご先祖さまに顔向けできんな 民主党をなんとかしないと
>>462 ナチスは虐殺なんてしていないと思うが
戦況悪化で収容所の環境が悪化してしまった結果
>>444 忠臣蔵って死を前提とした仇討なんだよね。
これが美談であるからなんとも言えん。
>>418 朝鮮戦争でのB-29の損害が少ないのは護衛戦闘機の数が半端なかったことと
いわゆるミグ回廊での任務ばかりでなく前線での戦術爆撃も多かったことってのもあるけどね
一回の空戦でというならミグも健闘してるけどね
470 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 16:44:41 ID:TfL/p4gg0
>>463 阿南陸軍大臣が徹底抗戦叫んだのもその辺関わってるんだよなぁ。
あの人は結局それを墓まで持っていったけど
頑迷な本土決戦派じゃないのは確か
471 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 16:44:41 ID:vt9IwVfjO
>>467 アインザッツグルッペンがソ連領のユダヤ人を
銃殺して回ってたけどな
472 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 16:45:00 ID:qj2B3qMx0
戦争の歴史が戦勝国とハイエナ国家によって操作されている 正しい日本史を!
>>460 認めないってのは思い込みだからなんともいえんだろ
そもそも講話だから認めない可能性があるわけで、降伏はみとめられてる
降伏できなかったのは国内事情
474 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 16:45:17 ID:AEXQ5Vg70
>>468 主家が潰れて職を失ったので、再就職活動の為のイメージup作戦。
>>474 いきなり前向きな行動に思えてきたから困るw<忠臣蔵
>>461 東条の生きざまが如何であったかと言う評価はともかく、
生きて虜囚の(ryはひとたび捕虜となれば、もはや人としての扱いを受けない
残虐な処置が待ち受けていた戦訓を元にしているって話もあるじゃないの
実際、シナコロが言う「日本軍の虐殺事例」ってどれもシナ式のそれで非常にむごたらしい殺し方をする
そんななぶり殺しにされるくらいなら、いよいよ進退きわまったと言う時に自決しろってのもなるほどと思うわ
477 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 16:46:30 ID:dfiwgprw0
>>422 最悪なのは寺内寿一。
無謀なフィリピン決戦を決行し37万の兵を失う。そのほとんどは餓死。
決戦時寺内はサイゴンに逃避し日本から呼び寄せた芸者と豪遊してた。
その後も無謀なインパール作戦を強要し10万の兵を失う。
寺内のせいで主力部隊を失い日本は敗北が決定的になった。
478 :
偽モルダー ◆26r9vDYRZI :2010/11/20(土) 16:46:42 ID:UrWzkbZI0
>>467 ここでナチヲタのおいらが解説
ナチが虐殺をしたか?といえば答えは「してる」
たとえばバビヤール、2度目のワルシャワ反乱、
その他アインザッツカンプグルッペの報告など現存する書類多数
だが、「強制収容所でガス殺はしたのか?」「600万人のユダヤ人を殺したのか?」
についてはガス室もないし、600万人は大雑把杉
よって答えは「NO」
479 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 16:46:46 ID:5BAXLfv20
ここでエモやんから一言↓
480 :
452 :2010/11/20(土) 16:47:21 ID:RH0VgWGA0
>>460 度重なる特攻や各島嶼におけるキチガイじみた抵抗がアメリカの外交政策に
影響与えていたとしたら少なくともあの馬鹿げた攻撃にも何がしかの戦略的価値はあったのかねえ。
それでもあの作戦は認めたくないなあ
481 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 16:47:39 ID:+/kjJ6wDO
>>448 いやマジだよ
スプルアンスは三回 ミッチャーは二回旗艦に特攻くらって死にそうな目にあってる
だからスプルアンスはニミッツがヤバイと感じて司令を更迭してるし
ミッチャーは体調崩して激痩せしたらしい
ついでをいうなら沖縄戦の陸軍の司令バックナー中将も日本軍が戦死させてる。
これは第二次大戦での米軍最高位の戦死者。ちなみに英軍の最高位の戦死者も太平洋戦域。
>>459 いや燃料はあった、インドネシアに
インドネシアと日本の経路を絶たれて一気に形成不利になったんだよ
ミッドウェー直前にはアメリカ空母はエンタープライズ一隻と言う大ピンチ状態で
戦艦、空母、航空機の数も性能も圧倒的に日本有利だった
アメリカも言われてる程、物量にもの言わせられて無かったし
大戦末期にようやく化け物みたいな物量見せてきた
483 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 16:47:50 ID:dTx9cImB0
俺は未だに特攻隊の戦果って過少に発表されていると思う だって絶大な効果があるって言ったらヤバイだろ? 正攻法のマリアナでボコボコにされて (敵艦隊を先に発見したときこれで勝った!と司令部は沸いたそうだ) フィリピンで特攻隊出してみたら初回で空母撃沈(護衛空母だが) そりゃ特攻に頼る気も分からないではない。戦法の外道ではあるが。 初期の特攻隊が戦果無ならまた変わっただろう。
484 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 16:48:12 ID:TfL/p4gg0
>>478 武装親衛隊(Waffen-SS)がいるー!!
助けて! ロイヤルネイビー、助けて!!
>>477 判断ミス誘ったのが海軍ってのは内緒だよ
>>480 特攻は最初こそ戦果を上げてるんだが、対策が取られるようになると
被害は激減したそうだが
この前ディスカバリーチャンネルでやってたけどw
487 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 16:51:05 ID:8klt5BEE0
日本のゼロ戦は当初は戦果を上げたらしいけど、 日本の工業力は確かにお粗末だった、 製造工場と試運転飛行場とのあいだに平らなまともな道路が無いので、 車で運ぶと壊れてしまうので、牛車で静と運んそうな、 こんなことしててB-29に勝てるはずが無いね、 やはり戦争に導いた政府首脳部と軍部に責任ありだな。
489 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 16:51:23 ID:tjllDopn0
Edouard Suenson 「日本素描」1869年 「日本刀を完璧に扱える日本人は、刀を抜いたその動作から一気に斬りつけ、 相手がその動きを一瞬の間に気づいて避けない限り、敵の頭を二つに両断することができると言われている。 当然のことながら欧米人はこの武器を極度に危険な物と見なし、 刀を抜きそうな素振りを見せた時にはその場で直ちにそのサムライを射殺しても正当防衛であるとしている。 一瞬でもためらえば、自分の方が犠牲になるのは明白だからである」
490 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 16:51:25 ID:tVwlflOxO
491 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 16:51:45 ID:RH0VgWGA0
>>476 東部戦線のソ連とか。まあドイツ兵が敗戦間近はアメリカ軍に投降しまくってた
事例みても中国ソ連と比べてアメリカのがずっとしやすかったとは思うな。
492 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 16:51:48 ID:TfL/p4gg0
>>485 誘ったという生易しいものじゃなくて騙したレベル。
マッカーサー参謀とかはおかしいって上層部に忠告してたけどねぇ
>>480 まいったと言わない限り負けてない
ではないが、頑強に抵抗されれば排除せざるを得ない、
そうなれば大なり小なり被害はでる>全体としては圧倒的勝ち戦なのに自分の旦那だの息子だけが戦死する>なんてこったい!!
こういう流れが強くなってきた事を考えれば、ポツダム宣言受諾までの経緯はなるべくしてなったとも言える
>>487 >>やはり戦争に導いた政府首脳部と軍部に責任ありだな。
と書かれると妙にバカっぽいな。
そもそも日清戦争からWW2まで国際関係の連続性があるわけでそこだけ抽出してどうってのはあまりに稚拙すぎるな
495 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 16:54:27 ID:WudRF0S40
>>483 そしてその特攻隊の英霊のおかげで日本は戦後60年間も平和でいられたわけだからね。
女子供にやらせるイスラムの自爆テロと違って、若い戦闘員が爆弾を抱いた航空機で組織的ガンガン特攻してくるんだから。
アメリカや世界が恐怖したのは無理はない。
たとえイスラムでもこんな芸当はできない。
できるのは唯一大和民族だけだと見せ付けたわけだ。
当然戦後も日本を狙うソ連や支那中共もその大和民族を恐れなかなか手出しできなかった。
日本人は感謝の心を絶対に忘れてはならない。
496 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 16:54:49 ID:5ektvpnN0
>>473 もちろん日本は和平交渉を続けていたんだよ。アメが和平を認めないだけで。
講和条件無しの無責任な降伏なんて出来ないし
>>353 インフラで勝負してアメリカに勝てるわけないじゃん
>>355 戦果が上がらないから司令官が更迭されてルメイになった
非情の絨毯爆撃に切り替えて2ヶ月間は効果があったが
5/26あたりで日本軍の待ち伏せを受けて大被害
夜間爆撃は中止された
499 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 16:56:05 ID:vt9IwVfjO
>>490 ブレッド以前に
末期にキエフという時点で嘘と分かるわw
500 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 16:56:43 ID:RH0VgWGA0
>>493 上で誰か行ってたけど共産化の脅威が現実になりつつあったのも日本に利したとは思う。
何だかんだでドイツと比べて日本は上手く立ち回ったほうだったし運もあったと思うわ。
ドイツみたく本土決戦選んでたらと思うとゾッするわ。
>>495 書き方ちょっとキモいけどw
>>航空機で組織的ガンガン特攻してくるんだから
ここはでかいよね。軍隊として軍事行動として規律をもってやってんだから
502 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 16:57:17 ID:5ektvpnN0
>>486 いやアメリカ海軍にとって最大の被害が特攻によるモノ。対策取られて被害が・・・ってのは
フィリピンの関大尉みたいな大戦果が減ったと言うだけで、沖縄戦でも依然として被害は大きかった。
503 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 16:57:34 ID:d72GXJbvO
>>11 高木俊朗『陸軍特別攻撃隊』文藝春秋を、読んだ事がなくw
大東亜戦争の史実をしらないw
キモブサ童貞乙w
回天が沈めたのってたかが給油艦と思ってたけど、2万トン以上の最新鋭大型タンカーだったんだな
505 :
偽モルダー ◆26r9vDYRZI :2010/11/20(土) 16:58:38 ID:UrWzkbZI0
506 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 17:00:28 ID:+/kjJ6wDO
>>486 そりゃ嘘だよ
特攻が最大の戦果を挙げたのは沖縄戦。
300隻の艦船を撃沈破したけど当たり前ながら米軍史上最大の損害で今後も破られることはないだろ
VT新刊がやたらに万能扱いされてるけど、沖縄ではあまり効果がなくてニミッツがもっと対空装備をどうにかしてほしいと泣きを入れたほど
>>502 といっても被害は駆逐艦ばかりだと言うけどな
対策ってのは空母を守るように駆逐艦で取り囲んで防空網を作ったわけだが
そのために空母などの被害がほぼなくなったということ
>>501 楽勝ムードで大群で城を囲っていたら、
突然城から死兵が飛び出してきて自分の部隊だけに襲いかかって来た
・・・勝ち組の連中からすりゃこれほど厄介な話はない罠
戦勝気分でニヨニヨしていたら突然死が降りかかってくるとか
上官殿!
>>503 はなんでこんなに下品なのでありますか?
510 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 17:01:17 ID:3YcgfgIz0
511 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 17:01:22 ID:JYVvNXEj0
512 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 17:01:28 ID:6t38zE8F0
>>371 硫黄島で銃剣突撃って話は珍しいな、あそこは火力が自慢だったんだが。
日本の砲兵火力は中国軍に比べれば大きい。だから軽視はしていない。
アメリカと火力戦になってしまうと工業力の低い当時の日本には勝ち目がない。
だからなるべく火力以外に活路を求めたかった
514 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 17:01:59 ID:+A0maHJOO
>447 米軍の記録によると 日本本土爆撃でB29は 2707機が損傷し うち約2千機が硫黄島に不時着している。 もし硫黄島が占領されなかったら 全部太平洋に消えていたよね。
515 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 17:02:12 ID:IEvjjHdsO
>>77 まだホントに旅客機が突っ込んだって思っているのか?
>>372 反抗のエピソードはあるだろ
>>377 捕虜からB-29には機銃積んでいないって話を聞いて
後ろから近づいたら後部20mmだけ残っていて撃たれたってエピソードもある
517 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 17:03:53 ID:5ektvpnN0
>>507 いや戦争末期でも米軍の空母は大きな損害を受け続けてるよ。
>>513 硫黄島まではと書いてあるように見えるから、まさにその通りじゃない
水際作戦で失敗して砲火力を喪失し、あとは体一つで万歳突撃しか残ってない、
ってのがこれまでの負けパターンだったわけだし
520 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 17:06:07 ID:tqN6YE+E0
>>487 渡部先生が言っていた大日本帝国憲法自体に欠陥があったという説も面白いね
統帥権干犯を言われて軍部をコントロール出来なくなっていったという説ね
かつての元老会議がその欠陥を補っていたが明治・大正とその元老も亡くなり
次第に軍部のコントロールが出来なくなっていった
ただ、その当時も今と同じで国民の間にすごい政治不信が高まり
軍部を支持する声がかなりあったという事実もある
一概に軍の暴走が大戦の始まりとは言えないと言う事だが
うちの爺ちゃんは元特攻隊員。 出撃前に戦争終わったけどね。 今は半身不随とボケがきてるけど、元気な頃はそれを誇りにしてた。 若い頃自分から志願したひとりだよ。
523 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 17:07:54 ID:dTx9cImB0
>>488 海軍の定義する海上交通戦って作戦用の輸送船の護衛だろ?
だからこそマレー、フィリピン、ジャワ侵攻戦の時には護衛が付いている。
民需用の船舶には殆ど護衛が付かず
海上護衛隊総司令部が出来たときも旧式の艦艇ばかり
連合艦隊には駆逐艦が何十隻と揃っていたが
協力を願い出ても 『商船護衛は僕らの仕事じゃない』と断られる始末。
艦隊決戦思考に凝り固まっていた。
参考:海上護衛戦 著 大井篤 学研M文庫
524 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 17:08:14 ID:AEXQ5Vg70
526 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 17:08:59 ID:5ektvpnN0
>>523 実は世界最大の超大国と戦争してる関係上、ぶっちゃけ軍艦が足りない
>>321 イタリアの豚?だっけは乗員は脱出するんじゃなかったっけ?
イタリアは11人以下なら戦争もスポーツも強い(除く野球)
528 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 17:09:13 ID:+/kjJ6wDO
>>507 バンカーヒルでググってみろ
エセックス級はダメコンがチートすぎて沈没までには至らなかったのが残念。
ちなみにエンタープライズも特攻で終戦までには復帰できなかった
529 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 17:09:47 ID:IEvjjHdsO
当時だって民主主義だったんだから、多数が戦争したいと思えば、憲法がどうあれ、戦争できちゃうよな、憲法だって変えればいいわけだし。
>>521 うちの爺さんは昭和5年生まれで、後半年くらい戦争が続いてたら徴兵されてたんだが
特攻隊志願するつもりだったそうだ
戦争の話聞くと「とにかくソ連は汚い」って結論にいつもなる
531 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 17:12:32 ID:TfL/p4gg0
>>528 そもそも特攻って空母を沈めるためじゃないんじゃね?
飛行甲板を1週間使えなくさせられたらいいねって目的じゃなかったっけ?
>>408 インド洋では1945年まで通商破壊戦もしてる
日本は通商破壊を軽視しているというが、アメリカだって同じ
決戦・偵察・哨戒・輸送・救助・潜入と通商破壊だから、
双方同じような任務につけている。
ただ日本側の方が輸送任務が忙しかった
>>527 マイアーレの事だとしたら、ありゃ別に有人魚雷でもなんでもないね
魚雷を改造した潜水ボートってのが正しい
>>465 そりゃ、ハイオクのスポーツカーに
レギュラーガス入れてレースするようなもんだからね>旧軍の実働部隊・評価
いくら設計をがんばっても”精神力”以外の資源は有限だからね
そういう資源や精製技術も負けてた
回天(海中人間魚雷)なんかはアメリカも恐怖したらしいね 日本を降参させたときに直ちに武力解体したらしい
538 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 17:14:24 ID:JpXk0DWZ0
家族や恋人が危機にさらされたら、そりゃやるしかないだろ。 そんな気持ちにさせた世間がいちばん悪い。
>>531 そもそも喫水線下にダメージを与える事が出来ないからな
540 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 17:15:55 ID:1AVV8jwz0
こういうことが二度と起こらないように 私たちは憲法9条を守っていかないといけませんね
>>476 木箱に入れて死ぬまで虐待&放置とか
四肢を切断とかだな>チャンコロの趣味
アメリカからF6FやF4Uを買い付けて、それで特攻すればよかったんだよ。 高性能だから対空機銃や敵機の妨害もすり抜けて見事本懐。
544 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 17:16:27 ID:tqN6YE+E0
545 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 17:16:28 ID:ca1Q/sVP0
でも、お前ら実際に中国軍が攻めてきて日本が占領されそうに なったら特攻してでも死んだほうがマシだろ? ただでさえ自殺するような国民だよ 今もあんまり変わってないと思うぞ
546 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 17:16:49 ID:C7EoD0S10
衛門ズ
>>535 確か魚雷にまたがって乗ってくんだっけ?とにかく特攻じゃ
ないよね。乗員の未帰還を前提にした作戦はイタリア人は
しないと思うな。
>>530 15歳じゃ徴兵じゃなくって工場とかの徴用じゃない?
エモンズソウル
>>543 源田はミッドウェー作戦の時淵田に
「一度負けたら体当たりくらいしかなくなるんだよなー」って愚痴ってたんだよねー
>>442 合理主義じゃなくて贅沢さが恐ろしい
沖縄戦の頃のとゼロ戦には防弾装備があるよ
553 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 17:18:53 ID:6t38zE8F0
>>549 うちのじいちゃんは昭和4年生まれで満鉄行ってたらしいから
そんな感じなのかな?
554 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 17:19:32 ID:CtBqZ0WvO
そもそもこの機体がその時の特攻機であると、特定できるのかな?
当時は負けたら植民地支配になるというのがまかり通っていた時代だからね 特攻は愚行というのは、当時の世界情勢を知らない人の物言いだろう 本土決戦になったら多くの日本人が死ぬし、敗戦したら世界の奴隷になる事情があった ヨーロッパが植民地支配をし、ロシア、中国が南下を目指し、 アメリカが日本を叩くために経済制裁等をして挑発しまくっていたしね こういう状況下にあれば、特攻隊員として志願する人も自然と多いだろう そして、その行為に疑問を抱くのも少ないと思う。本当に家族、国のためだからね 今現代の視点で当時を振り返るのは愚かな行為ですよ
>>549 海軍幼年兵と陸軍幼年兵だかの志願制度だよ
志願すれば士官として扱われて戦死時の年金も高くなるから
みんな志願して定員一坏
学徒出陣なんて特権排除されただけの奴らに涙流すくらいなら
この子達に涙流したいよ、マジで
>>444 いやあ俺はこう思う。
日本人は負けた人に冷たいじゃん。頑張ったけど負けましたって理屈は通じない。
死んでこい。帰って来なくていいよって言われる
だから死んでくるんだろ
558 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 17:21:50 ID:Nd2zQjAYO
特攻隊は自発的な志願と言うけど、 実際はどうなんだろ 中にはビビリもいて、周りの空気読んで志願したけど、 本当は嫌だったみたいな奴もいるんでないかい? 俺だったら、ばっくれてお母さんのとこ帰る。
559 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 17:22:44 ID:+/kjJ6wDO
>>532 サラトガは硫黄島だよな
同時に護衛空母ビースマルクシーを撃沈したはず
特攻攻撃自体は小規模だったのに戦果が凄い
空戦でも大空のサムライがヘルキャット十数機を翻弄したし陸上では第二次大戦上陸戦での米軍の最大の損害だし、日本軍が頑張りすぎ
>>553 終戦の年あたりは学校でも勉強どころじゃないでしょうからねぇ
兵隊にとられた労働力の穴埋め的な利用方法な気がしますね
>>555 日本・タイ以外にアジアには国がなかったからな
563 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 17:24:38 ID:Ev7z/Iov0
>>558 そんなあんたは普通に陸軍のおっさん兵で内地防衛だべ
>>559 特攻命令出て
武藤の金ちゃんと出撃して「あ、これは空母近づけないからムリ、木更津帰るべ」の時だっけ?
565 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 17:25:17 ID:Nd2zQjAYO
詳しいおまいらに質問。 ドイツ軍と日本軍が仮に闘ってたらどっちが勝つ?
>>3 マジレスすると、空母を守るために駆逐艦を周りに配置したんだけどな
568 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 17:26:53 ID:6t38zE8F0
>494 >>やはり戦争に導いた政府首脳部と軍部に責任ありだな。 と書かれると妙にバカっぽいな。 確かに連続性はあり、国民もほぼ合意の下の戦争ではあったはず、 でもアメリカとの戦争に首脳部、軍部は本気で勝てると思っていたのか、 これだけの国力は差を知っていての戦争だつたら、 完敗する前になんとかしてほしかった
>>539 海なんだから、魚雷かスキッピングボム方式の方がずっとましだな。
一方通行方式(特攻)か、あるいは帰還の可能性がある方式か・・・・答えは決まっている。
松本零士が好きそうなストーリーだな
>>556 少年志願兵を徴兵って言うのは語弊がある気がする
>>562 中国って国もあって日本は戦争してましたよ
今も昔も変わってないんだろうな。 むしろホッとしたような。
574 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 17:28:47 ID:3xJiGYOk0
>>414 あの部隊は、アメに家族を人質にされていたような物だからね。
家族のために消耗率も半端じゃない。
>>559 硫黄島、すり鉢山落としてハイハイ大勝利!と思ったら、
そこからさらに死屍累々の死闘が待っていましたとさ…俺がアメ公なら
自分の足を拳銃で撃ってでも、どうにか戦傷扱いで後方送りになる方法を探すね、うん
576 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 17:30:05 ID:6t38zE8F0
577 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 17:30:14 ID:9LATiGlm0
ま、現代の価値観で特攻隊を愚かだったとか意味がなかったとか批判するのは 簡単なのだが・・・ 当時の情勢では仕方なかったとしか言いようが無いんだよ。 >特攻のような人間を犠牲にする戦いではなく、兵士の命も大切にする 正攻法で戦えばよかった A、そういうのは戦力が互角で武器の質も量も均衡している場合の戦い方 圧倒的な戦力の差と劣勢な状況では通常の戦い方は通用せず 無意味に戦力を消耗させる結果になる。 >さっさと降伏しとけばよかった A、そういうのは戦争を知らないバカの戯言 戦争というものは負けている側は早く終わらせたいと思うものだが 勝手いる側は徹底的に相手を叩きたいと思うもの。 日本が降伏したいと言っても相手側が了承しなければ戦争は終わらない。 戦争を終わらせるためには、なんらかの形で相手を心理的に威圧しなければ ならない、特攻にはそういう意味もある。 >とにかく特攻はムダだった A、特攻を決断した背景には戦後処理を考えてのこともある 日本軍が情けない負け方をすれば日本は占領軍に蹂躙されることになる。 日本人の決死の覚悟を見せつけることで占領時の虐殺を防ぐ意味もあった。 当時の日本の軍部の作戦や外交には反省すべき点が多いのは事実だが お花畑な脳では本当に反省すべきことが何だったのかも分からなくなる。 英霊の冥福を祈ります。
578 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 17:30:22 ID:5ektvpnN0
>>561 命中率は相当に高い
> 旧日本軍の航空特攻作戦、命中効果率は56%=予想以上の戦果−米軍機密文書
>
> 太平洋戦争末期、劣勢の旧日本軍が多用した航空機の体当たりによる米艦への特攻作戦で、米軍が至近自爆を含む
> 特攻機の命中効果率を半年間で56%と算定し、日本側推定を大幅に上回っていたことが、米国立公文書館に保管されている
> 米軍機密資料で分かった。日本側は特攻初期のフィリピン海域での特攻命中率を26〜28%と推定していた。
> 戦史家の原勝洋氏が入手したこの資料は、未公開分を含む米側撮影の特攻写真340枚とともに、15日発売の
> 「写真が語る『特攻』伝説」(原勝洋著、KKベストセラーズ社)で公表される。
> (時事通信) - 11月15日7時1分更
579 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 17:30:26 ID:bapD3AX6O
大量の兵站が必要なアメリカ軍に対して通商破壊作戦なんてしたらアメリカが戦争継続できなくなっちゃうし その辺の空気読んで商船攻撃しなかったんだよ 売国奴の海軍首脳部は
581 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 17:30:41 ID:tqN6YE+E0
>>549 少年兵として戦場に行けるぞ
うちの親父が4年生まれで後半年戦争が続いていたら
志願して行くものだと思っていたと言っている
>>575 洞窟に海水とガソリン注入して爆発させたのにその洞窟から攻撃を受けて大混乱するアメリカ軍・・・
降伏せずにどこからともなく湧いてくる日本兵
死体の中から銃剣で刺してくる日本兵
しかも戦争の勝利確定で死んでも犬死状態になってるんだからアメリカ兵はさぞや怖かっただろーねー・・・
584 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 17:32:49 ID:d72GXJbvO
>>544 身内に戦没者も居らずw
靖国神社に参拝した事もないw
キモブサ童貞の貴様にw
言われたくないなw
>>581 少年志願兵と少年を徴兵で兵隊にとるは別物でしょ
586 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 17:33:02 ID:ca1Q/sVP0
>
>>444 それまで日本国は他国に占領された事がなかった。
その当時はネットなんてないし、外国人に占領されたらナニをされる
かわからない。
この恐怖は想像を超えたものだと思う。
今でさえ、中国がうろちょろしてるだけでかなり右に偏ってきているんだ。
アメリカ軍の大艦隊がガチで沖縄に上陸しようとしている。
これで降伏すればいいじゃんwなんて誰が考える?
日本人としてのプライドがあれば特攻作戦も理解できなくもないよ。
そしてそのおかげで戦後もあまり追い詰められることがなかった。
特攻精神の怖さを欧米人に叩き込んだ実績は永遠に語り継がれる。
日本人はあまり追い込まないほうがいい。
ナニをするかわからない奴らというトラウマを植えつけたんだ。
ご先祖様に感謝しなければならないよ。
587 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 17:33:06 ID:vDrZKpa90
>>486 最初のってか敷島隊の戦果はあり得ないぐらい凄い。
奇跡に近い。
アメリカなら全員名誉勲章ものだろ。
日米決戦がベトナム戦争のように アメリカのお茶の間に中継されていたらなあ 日本軍の特攻とかの映像を見たら アメリカ国民もさすがに何かを考えてしまうだろう 我々は一体何と戦っているのか、彼らはなぜあそこまでするのかと こういうのが反戦運動に広まってくれただろうに ヨーロッパ戦線で取材される連合軍はみんな総じて陽気だけど 対日本をやっている米兵の取材はみんな重苦しいんだよね
>>576 軍艦の模型を作ると解るけど、艦橋って船全体の大きさからすると面積としては非常に小さい
そこをピンポイントに狙うのは難しいであろうことは想像に難くないし、飛行機と違ってコクピットをやれば機能停止というわけでもない
船体にぶち当たって火薬庫誘爆や、機関停止を狙った方が合理的だと言えると思う
>>570 末期は訓練で事故死するものが急増化し、どうせ死ぬのなら
敵艦の上でというのもひとつの理由と聞いたな。
>>570 それは特攻より遅くて曲がれない戦法。マト。
>>586 サイパンだかグアム占領時に
アメリカ軍がゲリラ恐れて一般市民を女だろうが子供だろうが素っ裸にして護送したために自決しまくる非戦闘員が激増した
これ、有名な話
593 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 17:36:05 ID:tqN6YE+E0
>>578 その命中率と言うのは出撃した機が分母なのかな?
それともその海域に到着して突撃してきたものが分母なのか?
594 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 17:37:23 ID:5ektvpnN0
595 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 17:38:14 ID:diFNDgin0
>>588 人種的偏見があった中では「リメンバーパールハーバー」の
合言葉の元に叩き潰す以外の選択肢はなかったと思う。
逆にヨーロッパ戦線の方が葛藤があったと思う。白人同士の
殺し合いという意味で。
596 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 17:38:31 ID:6t38zE8F0
597 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 17:40:03 ID:tqN6YE+E0
>>584 一々改行するなよ
頭の悪い国士様w
もう一言、お前みたいなのが靖国を口にするな
>>579 アメリカ西海岸で通商破壊戦を行った時も、大きな戦果が上がったにも関わらず、すぐやめちゃったよね。
アメリカ国民の戦意が高まってしまうのを恐れたという説もあるが。
>>589 ま、空母以外は艦橋はだいたい艦の中心にあるから
そこ狙ってつっこめばずれても船体のどっかにあたる
からいいんじゃない。弾薬庫なんかも狙ってあたれる
もんじゃなし。
>>588 だいぶ状況が違うと思うけどね
敵のことなんか考える国民性とも思えんし
601 :
センゴク奸賊謀叛内閣 :2010/11/20(土) 17:41:39 ID:+A0maHJOO
「我國の軍隊は世々天皇の統率し給ふ所にそある」 軍人勅諭のこの書き出しを少しでも思い浮かべ、また我が国の法制に少しでも思いを致したことがあるなら、 (明治維新まで藩主等を「○○の守」等と呼び、官職名においても律令制は生きていたこと等。 我が国においては大昔の制度も否定されず、潜在的に、重層的にずっと生きていること。) 占領下の国会で失効しただけの、まだ実際には、教育勅語と同じく、生きている可能性の極めて高い軍人勅諭の言葉の重みについても少しは考える事もできたであろうに。 あるいは武家政治の時代が続いたと言っても、征夷大将軍は天皇から授けられた職名である事だけでも思いだす事ができれば、 自衛隊、つまり我が国の軍隊を「暴力装置」と呼ぶことが どれほど恐ろしい事を言っているのか少しは判断がつくというものだ。 仙谷氏はもう終わっている。 自衛隊は我が国の伝統から言えば今もまごうかたなき天皇陛下の軍隊である。 そうであってこそ君臣一如の国民の軍隊といえるのだ。 我が国においてそれ以外の正規軍の伝統はない。 仙谷氏は朝敵である姿をむき出しにしたと言っても良い。 官房長官を一刻も早く辞めなければ、これからも墓穴を掘るだけであろう。 もう正体がばれたのだから、何をしてもあとは自滅するだけだ。
>>599 ジープ空母って飛行甲板ペラペラだったっけか?
603 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 17:42:52 ID:dTx9cImB0
>>583 命令命令とうるさいが
じゃあなんで民需船の護衛に駆逐艦が付かないの?
現場が命令無視してるのか?
積極的に護衛を出した形跡もないがな
大井篤が嘘ついてるのか?
特設艦と旧式艦艇は出てるけど
まさか これで充分とか言うんじゃないだろうな
お前は連合艦隊の参謀かwww
604 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 17:42:58 ID:3YcgfgIz0
アメリカさんも考えて戦争してるから、そう簡単に降伏しないように 仕向けてたんだよね... アメリカ=悪・卑怯 と思われるような戦法をわざととってる。 東京大空襲みたいな焼夷弾だけでも酷いけど、焼夷弾と炸裂弾を交互に 落したり、艦載機と連動して市民を避難場所にあぶりだして機銃掃射とか.. 凄いのは、アジア全域で日本軍の基地だからとか関係なく、バンコクとか サイゴンとか住宅地も狙う、漢口も基地を爆撃する名目で市街地も糞みそに 爆撃してるし、上海でもユダヤ人居住区に爆撃。 フィリピンなんか避暑地の教会で安全だろうと在留ヨーロッパ人が避難してるとこに投下してる。 あえて敵愾心を煽り、その燃え上がった怒りをさらに強力な物量で破壊し 完全なる勝利を得る。物量があるから出来る贅沢な戦争だ。
>>588 対日戦をしてる米兵が重苦しいのは戦場で日本人を人間扱いしてなかったってのもあると思いますよ
608 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 17:44:52 ID:diFNDgin0
>>602 鉄鋼弾がガンビアベイの船体を貫通してしまったのは事実。
>>586 当時の大英帝国の植民地統治のマニュアルに「火炎放射器の有効活用で恐怖を現地人の心に焼き付きろ」なんて記載が「得意げに」載ってた時代だからねえ...
610 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 17:45:23 ID:iBpojC9I0
輸送船ごと沈められたバシー海峡の海の底の人達とか気の毒すぎるわ 一応戦死ではあるが、まさに無意味な死
>>603 現代日本のシーレーンを維持するのだって相応の苦労があるのに、
戦時下の当時、今以上に広大なシーレーンを守れる物量があったかどうか、考えたらいい
命令発布はあっても現実的じゃないってことだね
>>603 >>345 >だって日本海軍は相手の輸送船には無関心だったんだから
>自国の海上交通路防衛なんて全く考えていませんでした
に反論しているのだから「感心があった」「考えていた」ということがわかればいいだろ?
それと大井篤は人の悪口が大好きで、周囲から眉をひそめられるような人だってね
>>607 うん
ガソリン庫も弾薬庫も防弾の類は一切施してない
616 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 17:49:43 ID:tqN6YE+E0
>>614 あのデータを集めた事には大きな意義があると思うけど
いつだかのインタビュー見た時になんかサヨクチックな人というイメージがあった
軍部の批判をしたいがためにデータを集めたのかななんて勘繰りたくなるくらい
ところで九八式直接協同偵察機には防弾装備ってあるのかな?
>>608 ガンビアベイ、ハセの新キット買ったよ
まだ組んでいないのだけど、護衛空母とは言えこんなものをぽんぽんつくるアメ公はやっぱすげーやと思った
>>615 空母乗り組みになるならエセックス級に乗りたいねえ。
620 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 17:55:19 ID:f7alsk/p0
>>604 >あえて敵愾心を煽り、その燃え上がった怒りをさらに強力な物量で破壊し
>完全なる勝利を得る。物量があるから出来る贅沢な戦争だ。
アメリカでは、当時は婦人が軍需工場で意欲的に働いていました。
それだけのことです。
つーかシーレーン防衛て、ほぼ船団護衛専用の松型駆逐艦造ってたじゃん... 結局最後は輸送船になっちゃったが。
622 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 17:56:17 ID:BUIJ7O07O
陸軍に特攻隊がなかったと思ってるん? 戦後永らく隠されていた 加世田万世飛行場は 陸軍の特攻隊基地ですが
623 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 17:57:16 ID:jEVQJgufO
特攻隊員の遺書を前に博物館か何かで見たが、いかにも筆まめそうで、やたら達筆だったから驚いた
>>620 当時日本の夫人は嫌々働いていました
今と同じですねw
625 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 17:57:48 ID:d72GXJbvO
>>597 語るに落ちたなw
やはり靖国神社に参拝した事もないw
腐れ外道のw
キモブサ童貞かw
626 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 17:58:35 ID:/bfgq6bZ0
>>620 >アメリカでは、当時は婦人が軍需工場で意欲的に働いていました。
日本にいたら、日本人には、永遠にわからないことかもしれない。
民主主義国だからこそ、物量作戦が出来たんだよ。
民主主義だったから強かった。
627 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 17:59:01 ID:+/kjJ6wDO
>>619 沈まなければいいってものじゃw
特攻で大破したバンカーヒルの乗組員の死体見た軍医がこんなむごたらしい死体初めて見たと言ったとか
>>621 松型は艦隊駆逐艦
護衛任務は海防艦。択捉型以降だね
629 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 18:00:05 ID:gTFwzWEpO
民主党は、今後何があっても解散はせず、外国人参政権を三年後までに通してどんどん移民を入れればもう永遠に民主党政権 それを後押ししてるのが経団連やマスコミ 去年、民主党を与党に選んでしまった時点で、何の既得権もない日本人は終わった 何でこんなことになったのか…
631 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 18:01:56 ID:8HJifeJ/0
>>629 それだけど。そもそも、移民を1000万人いれる計画を
発表していたのは、自民党だった。
>>627 じゃあミッドウェー級に乗りたい。って甲板とかにいたら
同じか。
>>621 松型って船団護衛そんなにしたっけ?速度も30ノットは出たはずだし。
>>588 言っとくが二次大戦中って「有色人種を管理運用するのは我々白色人種の義務(キリッ」ってやってた頃だぞ
634 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 18:02:31 ID:tqN6YE+E0
>>625 参集殿の屋根に上ってオレの名前を探して来い
635 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 18:03:06 ID:U5barAUoO
>>626 戦時中の政府批判みたいですね。新聞の論評や国会の質問に似たような意見が出てくる。
日本が民主主義でもアメリカの物量に勝てるわけないと思いますね
むしろ貧しいからこそ国家統制が有効だったのかもしれない
637 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 18:03:12 ID:vDrZKpa90
>>565 国家同士の対決ならドイツでしょ、当時のドイツは紛れもない超大国。
陸戦の部隊単位なら、難しいところ。
日本兵の精神力はハンパじゃない。無茶な命令も最後まで貫徹しようとする。
その裏返しで火力戦に突撃戦挑んでバタバタ斃されたのは米軍との戦いの通り。
当時の日本人の精神力と戦闘力は442ndも証明してるかもしれん。
日系米人の栄光をパクるみたいで気も引けるが。
>>609 さすがの外道っぷりだな…
よかったらその資料教えてくれ、すげえ読みたい
639 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 18:04:58 ID:gm+LBItC0
>>624 >当時日本の夫人は嫌々働いていました
戦時中でも、日本の夫人は、外で働いたりしないよ。
アメリカは、総力戦で一致団結していたね。
民主主義国だから強いんだよ。
>>626 > 民主主義だったから強かった。
そもそも総力戦は国民の支持無しには不可能。
第二次世界大戦は、3種類の民主主義国家同士の争い。
自由主義&民主主義:米英仏他
全体主義&民主主義:独伊日 中(国民党)
全体主義(共産主義)&民主主義:ソ、中(共産党)
>>637 ドイツの方がだいぶ大国ですよね。工業力という意味で。科学力もドイツの方が上。
でもまあ国が遠すぎるから決着が着かないと思います
642 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 18:06:55 ID:d72GXJbvO
>>634 貴様のようなw
キモブサ童貞にw
指図される覚えはないw
文句があるなら在特会の本部に来い(−_−メ)
>>641 日独戦争やってる間によその国(ロシアとかロシアとかロシアとか)がちょっかい出してきて大混乱でドロ沼だなw
>>639 民主主義なら強いならフランスが負けた理由が・・・
まぁ戦争中でもご婦人たちがマニフェスタやっちゃいそうなお国柄ですけど
645 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 18:07:40 ID:dTx9cImB0
>>614 ああ
>>345 は書き方が悪かったな
一応海軍にも護衛不足は実感していたらしく開戦の直前の10月に海防艦を発注している。
ただ戦時急造艦として作っていなかったので登場が43年になってから
米軍潜水艦の魚雷の欠陥もあり、あまり船団護衛に興味のない海軍は益々護衛を軽視
する結果になった。
43年に入って魚雷の欠陥も解消し、米軍が通商破壊に重点を置き始めたとたんに
船舶の被害がうなぎのぼりとなる。
海上護衛隊を整備しても連合艦隊の駆逐艦が回されることはほとんどなかった。
646 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 18:08:17 ID:QqVA7KiZ0
98直協じゃないとダメなんですか?99高練じゃダメなんですか?
>>595 > 逆にヨーロッパ戦線の方が葛藤があったと思う。白人同士の
> 殺し合いという意味で。
ドイツ兵との戦争はスポーツチックな部分があるけど、
(武装SSの残虐行為とかあるけど、概ね)
対日戦は陰惨なのよ。
自分の人間性が削り取られていく感じ。ベトナムと一緒。
648 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 18:08:25 ID:gm+LBItC0
>>640 大日本帝国憲法
第1条 大日本帝国ハ万世一系ノ天皇之ヲ統治ス
第11条 天皇ハ陸海軍ヲ統帥ス
第12条 天皇ハ陸海軍ノ編制及常備兵額ヲ定ム
第13条 天皇ハ戦ヲ宣シ和ヲ講シ及諸般ノ条約ヲ締結ス
>>639 この場合の夫人は子供の居ない、大抵は未婚の女性の意味ね。蝶々夫人みたい意味
日本人が団結していないのは事実だけど、政治体制のせいだという意見は初めて聞いたな
国民の自由を奪うから生産性が低くなる、という意見は当時の新聞や国会で出てた
651 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 18:09:18 ID:ERB+UNEE0
652 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 18:10:49 ID:9AHXiism0
>>115 亀レスだがその通り
低翼面荷重の零戦で急降下すると、制御が難しく空中分解することさえあった。
爆装零戦で最初に(本当は久納中尉らしいが)特攻した関大尉は本来、艦爆乗り
急降下で零戦の操縦が困難になることを教えられていたが、本番ではやはり失敗した
アメリカ側の証言では1番機、つまり関大尉機は護衛空母セントローの甲板をこすり海に突入。爆弾を命中させたのは2番機だった
護衛空母を轟沈したが、これは弾薬庫に引火して大爆発した幸運によるもの
大西中将を始め科学無知の軍人ぞろいであったため、特攻は有効と勘違いした
落下速度が速いほど効果がある爆弾を、急降下苦手の零戦に積んで体当たりでは、それほど効果が見込めないとは考えなかった
特攻ばかり行われるようになっても、正規空母を一機で葬ったのは、彗星艦爆の通常の急降下爆撃によるもの
655 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 18:14:12 ID:tqN6YE+E0
>>637 日本軍の兵隊にドイツ軍の下士官
米国軍の将校が世界最強の軍隊とか言わない?
民主主義が勝つのなら、独ソ戦でソ連が優勢になった説明がつかんだろうw ただの物量の差、それもアメがいたから。 アメさえ居なければ、枢軸側の勝ちでしょ。
なんだかんだいわれながら、神風突撃で死亡した数より、殺した数の方が多いんだよね 沖縄上陸を阻止できなかったから非難されるけど
658 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 18:15:28 ID:cQYb8WyK0
>>4 >
>>1 続き
> 4月6日の攻撃にこの機種が参加したのは新田原(にゅうたばる)
戦前も新田原の「新」のことを「ニュー」なんて呼んでたの?
敵性言語じゃね?
>>657 特攻で死んだ日本側兵士は4800人だったかな。
敵は空母、駆逐艦その他、400隻ぐらいか、死者数でははるかに向こうが上。
製造の費用だともっと差が付く。
当時としては、倫理面はともかく、仕方のない戦術。ただ指導層は責任取って欲しかったが。
特攻は非常だが合理的な戦法といえる
662 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 18:19:43 ID:+/kjJ6wDO
>>641 それは檜山先生の小説日独決戦のことですね
石原がマンシュタイン率いる機甲部隊を超能力みたいなので迎撃してたのを読んでもうファンを続けるのは無理と悟りましたw
663 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 18:19:44 ID:qyXI+8Td0
>>11 うちのおじさんが特攻隊だったけど、
4.5年たったあと、すさまじい恐怖が襲ってきたと言ってたよ。
665 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 18:20:36 ID:vDrZKpa90
>>652 爆弾の落下速度があろうがなかろうが、飛行甲板が装甲されてなけりゃ大差ないよ。
それに特攻はガソリンによる焼夷効果もある。バンカーヒルの大破はこれによるもの。
彗星の急降下爆撃で屠った空母は正規空母とはいっても、重巡改装の軽空母。
>>647 ドイツとソ連の戦争は虐殺の応酬
日本と中国の戦争も同じ
そこにイギリスやアメリカがしゃしゃり出てきた
んで日本兵は彼らにも中国兵と同じ扱いをした
そしたらあっちもお返しをしてきた
>>652 >護衛空母を轟沈したが、これは弾薬庫に引火して大爆発した幸運によるもの
それを幸運というのなら、艦船の沈没の多くは幸運になるんじゃないの?
ビスマルクだってそうだぞ。大鵬も。
それらを含めての撃沈だから。
668 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 18:25:37 ID:tqN6YE+E0
>>645 その戦時急造船のひとつとして作られた海防艦である
鵜来級海防艦の志賀が数奇な運命を辿って
千葉市の磯辺で海洋公民館として展示・利用されていたのに
プロ市民に戦争を思い出すという理由で取り壊し撤去されたんだよね
維持にお金がかかるという理由だったが嘘八百なんだよ
>>655 でも日本人がそんなに強いわけないよね。強い理由が無いというか。
読み書き算盤でできて、集団行動を重んじる、くらいのもの。
まあそれで強いのかもしれないが
沖縄にはアメリカ人の漁師がいるのか それがこのニュース最大のショック
>>662 軍事的な研究もドイツの方がだいぶ進んでいるよなあ
やっぱあっちは先進国ですよ
>>314 これからデリを呼ぶ俺は敢えて見ないことにしたい
>>669 徴兵制の兵隊=一般的な国民だから当時一般的な日本人は従順で我慢強かったって解釈したほうがいいかもしれませんね
674 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 18:30:21 ID:BUIJ7O07O
>>669 黙々と働き蜂のように働く そのためだよ
今はもうなくなってしまった 日本人の習性の一つだよ
>>671 それは何世紀もずっと攻防繰り返してたからなあ、欧州はw
ただ、ドイツは再軍備を始めてからの武器の発展速度が異様に早いね。
初期はろくに戦車もなかったし。
だから、ミュンヘン会談で宥和政策取ったのが失敗。
>>645 護衛駆逐艦(海防艦)と艦隊型駆逐艦は別モノだよ
海防艦もアメリカ同様に量産性重視のモノを大量建造してるし、国力の割りに頑張ったほうだと思うが
>>663 関東軍も国境付近の国民は見捨てるという、残酷ながらも現実的な判断をしてると思うが
ただ一般人にして見れば
「なんであんなに兵隊がいて、ソ連がこんなに早く攻めて来るんだよ。。あいつら絶対先に逃げただろ」
的な感情になるだろうけど
あのドイツ軍を蹴散らしたソ連軍と、南方に兵を引っこ抜かれた関東軍との戦いなんだから、当然の結果なんだが
678 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 18:31:32 ID:tqN6YE+E0
>>669 日本の兵隊の我慢強さとかどんな命令でも守る律義さとか
そういうのを指しているんじゃないかと....
米国軍の将校が立案してドイツ軍の下士官が現場指揮をして
日本軍の兵隊が忠実に実行するというモノ
679 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 18:31:42 ID:vDrZKpa90
>>669 日本人が自覚してない強さかもしれない。
今の日本人にどれだけあるか分からないけれど。
硫黄島守備隊だって全国から緊急動員された人達だったはず、
戦争のプロでも精鋭部隊でもない。
少し前までは普通の市井の人たちだった。
対する米海兵隊は志願兵の精鋭だが。
680 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 18:33:30 ID:7xPdunqlO
>>11 日本人は世界に珍しい空気読む種族だってコト忘れんな。
681 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 18:35:02 ID:BUIJ7O07O
>>669 日本人はね、何かを守らなきゃいけなくなった時に「鬼」になれるんですよ、だから戦闘単位なら猛烈に強いんですよ
第二次世界大戦ねほんの20年くらい前の第一次世界大戦でイギリスやフランスの指導を受けながら戦ったアメリカ軍の指揮官が 将軍として1番優れてるってのに違和感あるんだけど 第一次世界大戦中の中間管理職がすばぬけて才能のある人たちだったんだろうか
でも戦時中の記録を見ると、当時の日本人は現代と同様、ズルイし怠け者だし、それほど真面目には働かないよ? そりゃ真面目な人も多いけどさ。人の悪口ばっかり言ったり、自分だけ得しようとしたり、モノを盗んだり
>>666 イギリスもアメリカも別にしゃしゃり出たくてしゃしゃり出たわけじゃなかんべさ
イギリスはイギリスで一次大戦で疲弊してたし(だから独軍のロンドン誤爆までは対独宥和政策だった)
アメリカもアメリカで対フィンランド交渉さぼったり、仏英が瀕死になるまでは全然ノリ気じゃなかった
つーかアメ公がヴェルサイユ体制維持放り出したのが諸悪のこんg
知覧の特攻平和会館に行って、不覚にも人前で涙が出た。 馬鹿国士様は戦争を翼賛する前に、知覧に行って特攻隊員達の遺書を読むべきだ。
>>683 余裕のある軍事組織を意味しているんだと思う。
アメリカの指揮官が日本軍やドイツ軍を指揮しても、特に意味は無いと思う。
できることが無い。アメリカにある物が日本やドイツには無いから。
>>683 なんだか、フランスやイギリスの指揮官達は、伝統に縛られて日本軍みたいになってたんじゃないの?
シンガポールだって、司令官が全く陸側からの攻撃の可能性を指摘されてもほっといたみたいだし。
マジノ線頼りのフランス軍もドゴール以外は即応的な能力に欠けてたみたいだし。
アメが、明治時代の日本軍なみだったのかもしれん、ただの感想。
>>686 嫌だね。俺は偉そうなヤツが嫌いなのでお前の嫌がることをしてやる。
具体的には、特攻隊員の遺書は読まず、戦争の恐ろしさを知らず、戦争を煽り、日本をめちゃめちゃにしてやる
そしてそれはお前のせいだと書き残してやる
690 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 18:43:47 ID:tFEC799tO
海軍の人間が、なにかの事情で陸軍の飛行機に乗って突撃したと予想。
691 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 18:43:57 ID:BrvnzagT0
692 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 18:44:12 ID:+/kjJ6wDO
>>675 それは東部戦線で必要に迫られたから、逆に言うとソ連の先進性が異常だった。T34が戦車と陸戦の歴史を変えた。
日本軍の戦車はすぐにチハたんを例に出してバカにされるけど実はそれほど日本軍は戦車の発展に切実な必要性を感じていなかったから開発が後手に回っただけ
実際にろくな戦車もなかった日本軍だけど結構な数の敵戦車を撃破してる
沖縄では300両のM4を撃破してるし
>>688 WW1もWW2も正解は火力戦だった。物量戦と言い換えてもいい
答えがわかっているから、それを実現できた国が正しいってことになる
>>669 支那の軍隊を見れば兵の質の重要性は理解できると思うけど
695 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 18:46:47 ID:0Ee3QKsD0
>>691 キムチ朝鮮人は、祖国へ帰れ!
とにかく、しゃべらないほしい!!
立憲君主制といっても、様々な形態があり、
日本帝国は英国とは全く異なり立憲君主制とはいえないものであった。
696 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 18:47:34 ID:jpEYEChhO
>>12 どうしようもないクズ
親もクズ
一族クズ
日本語が喋れるだけの国籍不明な生き物
さっさと日本から出て行け朝鮮人以下の生き物
>>695 日本の全体主義への括りに対してではないの?>立憲君主制
>>687 確かにアメリカの国力と装備をドイツと日本の将軍に渡したら、同じように活躍出来そうですもんね
>>688 そうかちょうど軍拡期になるんですね
アメリカは第一次大戦ってタイミングでいい人材を揃えて育られたって感じですかね
アメリカの将軍も格別、新しいことしてない気がするんですけどやっぱり基本に忠実ってのが1番なんでしょうね
>>689 お前みたいな奴が友達だったら俺の人生も少しは楽しいのに
700 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 18:48:32 ID:vDrZKpa90
442ndは部隊規模と参戦期間において米軍史上最多の個人勲章獲得数を誇る。 第二次大戦において議会名誉勲章は464個の綬勲があったが、 そのうち21個(2000年に殊勲十字章からの格上げ20個を含む)を442ndが占める。 大統領部隊感状7回も最多。 武勲に輝く並いるアメリカ正規部隊を差し置いて。 BoBの101空挺もパットンズベストの第4機甲もサンダース軍曹のビッグレッドワンより凄いって事なんだ。 思い切り厨臭くて申し訳ないけど、実際そういう事。
>>697 日本もドイツもイタリアも民主主義国だよな
>>680 ソ連の上官 「敵艦に突っ込んだら、報酬としてウォッカをプレゼントしよう」
イタリアの上官 「敵艦に突っ込んだら、町に出てナンパしてきてもいいぞ」
フランスの上官 「敵艦にぶつけたりすんなよ。俺の大切な飛行機なんだからな」
ドイツの上官 「命令だ。突入せよ!」
アメリカの上官 「今お前が体当たりしたら、合衆国民はその勇気を讃え、英雄として語り継ぐだろう」
日本の上官 「小林(仮称)も特別攻撃隊に志願したぞ。おまえはどうするんだ?」
>>570 通常攻撃の帰還率5%。命中率は5%以下。
「それで菅原閣下のおっしゃる夜間攻撃には何機だせますか?」
当時の特攻反対派が抗しきれなかったように、
特攻否定論は必ず「爆弾じゃ空母は沈まない」の航空攻撃否定に摩り替り、
ついで「早く降伏すれば良かった」の戦争否定に摩り替る。
704 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 18:50:14 ID:YvUvn1vs0
特攻が馬鹿な作戦とか、無謀とかいろいろ書いてるけどさ 当時の日本が米国と戦争するってのはね・・・ いまで言うと北朝鮮が米国と戦争するようなもの(通常戦力だけで) そういう手段に訴えるしかないくらい追い詰められた状況を 現代の日本をみて考えないことだ、当時の日本は先進国の仲間入りし始めた程度だった たとえば、ドイツのエンジン図面あっても部品からまともに製造できなくらいのレベル
>>698 ま、結構度胸はいいよね、アメの司令官。
イギリスのは、マーケットガーデンにしても、ライン川渡河にしてもやたらに大げさに慎重にやるから。
仁川にしても、かなり危険な賭だし。ただ、半島東側で失敗もしてるが。
>>3 不謹慎だが、無駄な特攻をしなくてすむから、特攻機に優しいとは言えるな。
>>703 25番を抱いた零戦が、どれほどのダメージを与えられるのか疑問だけどな。
昭和天皇の言う事なんて無視して、本土決戦用に温存しておいた方が良かっただろ。
708 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 18:53:34 ID:Mdl2TFV00
国のため家族のため恋人のために散華したんだ。 今の政治家はクソ以下の存在だな。
ところでバカ駆逐艦はわざわざ日本語で「空母はあっち」って書いてくれてたの? それとも「AirCraft Carrier This Way→」みたいな感じ?
>>705 なんかあくまでイメージなんですけどアメリカ軍の将軍って上陸作戦好きですよね?
塹壕戦はこりごりって脳裏に焼き付いたんですかね?
まぁヒトラーも一兵士として塹壕戦の体験があるのはすごいですけど
>>710 ルーズヴェルトの金言
「勝つまで止めなけりゃ負けません」
>>710 映画なんかでは大概脳筋の突撃馬鹿として描写されてる気がする
「突撃!突撃!!さっさと突撃!!USA!USA!」
↓
「無茶言うな!!!」
みたいなw
自分が行くんじゃないからって言いたい放題よね
713 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 18:59:37 ID:mznTkPci0
掃海艇にしちゃ乗組員多いなと思ったら駆逐艦じゃねぇか。
714 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 18:59:39 ID:9AHXiism0
>>665 太平洋戦争当時、アメリカのほとんどの空母は甲板を装甲していない
715 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 19:00:02 ID:YvUvn1vs0
当時の日本の国力はアメリカやドイツとは比べもんにならんよ 工業規格すらまともでない国に兵器の大量生産は無理だし、資源を海上輸送に依存しないといけない島国だしな。 アメリカと戦争すると、最初からせいぜい1年くらいしか戦えなかった。 3年も戦争やってりゃ無茶な作戦になっちゃたんだろうね 最後は意地で特攻・・・
716 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 19:00:26 ID:7Brl2iBbO
>>700 先日放送した草なぎ剛が出てた5夜連続ドラマで442部隊に触れてた。
凄い部隊だったんだね。
717 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2010/11/20(土) 19:01:22 ID:YlQoFsSh0
>>710 ま、海で戦地から切り離されてる事が大きいとは思うけど、
たしか、コルシカ島では、海側の町を攻略するのに、いちいち水陸両用車か何かで海側から攻めてたような。
>>710 なるほど。
上陸戦が必死な対日戦はともかく、WW2のヨーロッパ戦線じゃ
転機転機に上陸戦が行われているなあ。
もっとも、それだけの機動力を有していた海軍を持っているのなら
使いたくなるのは人情だろう。
720 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 19:03:29 ID:ODspo5fw0
>>700 ドイツ軍も442部隊を最初に見たときはビビったんじゃないかな?
ちびっ子アジア人が突撃してくるんだもん
721 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 19:03:38 ID:YvUvn1vs0
>>709 そりゃ当然日本語だろ?
当時の日本軍搭乗員は英語読めるのは仕官の一部だけのレベル
722 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 19:05:16 ID:8tIqnl8h0
>>3 「あっち」って郭言葉で“私”のことになってしまうよな。
助かろうと必死で描いたのに勘違いされて体当たりされたら格好わるすぎるな
723 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 19:06:06 ID:+/kjJ6wDO
史上最大の作戦と名高いノルマンディー上陸作戦よりも損害を与えた硫黄島守備隊は凄すぎる
>>719 アンチオもそうだよね。迂回的な上陸作戦だったと思う。
血がはやるのかなあw
最近じゃ、アフリカのどこか。海兵隊が上陸するのを、CNNが待ちかまえていて撮影したらしいがw
>>712 なんかアメリカ軍ってそんな感じのイメージですよね
作戦考える人も派手好きだから派手な作戦になるんだろうけど
海の中、上陸させられる人間はたまったもんじゃないですよね
君たちが特攻出撃すれば、日本が必ず勝つ。我々も後から続く。 司令官は、この言葉を繰り返しました。 しかし、やがて敗戦が訪れました。 陸軍上層部は誰一人、特攻隊員の後を追おうとはせず、 自分の保身のためか、特攻攻撃を美化しようと躍起になりました。
727 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 19:07:46 ID:vt9IwVfjO
>>710 あまり上陸作戦好きに見えないソ連軍も
第二次世界大戦中に110回の上陸作戦を行っているらしい
(『ゴルシコフ ロシア・ソ連海軍戦略』による)
米軍というより、現代戦の必須メニューなんだろう
>>718 民族性ってゆーか派手好きですよね
いかにも英雄作りますってイメージな戦場作りってか
>>727 ほとんど渡河だよね?
海側(または湖側)からのってあったかな?
黒海あたりとか。あるいは北海?
>>720 いや、当時のドイツ軍には、ソ連圧政下から逃亡して来たアジア系の部隊があったから、そんなに驚きはしなかったと思う。
強さには驚いたろうけど。
731 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 19:11:45 ID:+/kjJ6wDO
>>727 ソ連軍の上陸作戦と言えば占守島
上陸作戦を迎撃するのが一番上手いのは日本人かも知れないね
732 :
偽モルダー ◆26r9vDYRZI :2010/11/20(土) 19:13:29 ID:UrWzkbZI0
ソ連の空挺作戦では、パラシュートをつけずに飛行機から人員を降ろすw これ、マジ話しな
>>727 ソ連の上陸作戦って、どうしても千島や北方領土への上陸をイメージしますね
でもそれまでに上陸作戦の経験重ねてたとは意外ですね
>>731 太平洋でガチで行われた、艦艇への航空攻撃ってやつをソビエトは知らなかった。ってのも大きい。
僅かな九七式艦攻すら追い払えないようでは。
735 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 19:16:34 ID:j0Z1gobo0
>>658 新田原と書いて「しんでんばる」と「にゅうたばる」と言う地名が九州にはある。
Newのことじゃない。
736 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 19:18:37 ID:vt9IwVfjO
>>729 黒海とバルト海で典型的な上陸作戦やってる
対日戦ではサハリンの塔路や真岡への上陸作戦は成功した
占守島は失敗だが
737 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 19:19:25 ID:0wLhMda+P
738 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 19:21:25 ID:vDrZKpa90
>>716 でも日系部隊100大隊(442ndの前身)の最初の任務は北アフリカの鉄道警備だった、
すでに連合軍がイタリアに上陸してる頃。
アメリカ軍首脳部も日系人部隊を信用しておらず、最前線に出した場合味方の弾よけにされる事も危惧してた。
しかし日系人部隊の熱意を受け入れ、前線に投入される事になった。
>>722 わっちとかあちしとか他にもあるから本来の「あっち」と取るだろw
740 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 19:22:11 ID:+/kjJ6wDO
>>734 いくらルーデル神が相手だろうとスツーカーごときに戦艦を沈められる体たらくじゃねw
海では日米が次元が違う激戦を繰り広げてたからね
でもやっぱり陸海空全てで一線級の戦力を整えてた米軍はチートすぎる
741 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 19:22:37 ID:+A0maHJOO
今日もうち振る日章旗 、-‐'''""''''\ \ ● \ 不滅の翼とこしえに \-‐'''""'''' \ ∧_,,∧ ○○・ω・´) 護る亜細亜に栄えあれ ヽヽ` ヽ'´) @〉 ,.- '´ 〈_ノ´................. ............::::::::::::::::::::::.::::::::::
>>51 マジレスすると特攻攻撃はベテランが戦死して、
新人だけでまともな戦闘ができなくなってから始められてる
743 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 19:24:31 ID:whrjTQ5G0
ロクな武装もない掃海艇相手に4〜5機がかりで特攻とかw どんだけ贅沢で非効率的なことやってたんだかwww
744 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 19:24:58 ID:vDrZKpa90
>>720 イタリア戦線にはグルカ兵やらニュージーのマオリ族部隊やら色々いたみたい、
変わり種が。
745 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 19:24:59 ID:cPBfzAuN0
苔むす屍 だっけ?
746 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 19:25:41 ID:ex9BfhGr0
>>558 基本的には志願制だったけど
強制されたり、断れない空気の中で
嫌々行った奴もいるんだろうね。
>俺だったら、ばっくれてお母さんのとこ帰る。
俺は小心者なので、そんな真似は出来ない。
余生を「俺は逃げた」という疚しさを抱えて生きるなんて
俺には無理だからね。
>>743 相手は1500t、280人乗りだから、飛行機4,5機で撃沈なら、もの凄く効率的。
>>742 しかし特攻で戦果を上げたのはベテランだった。
ならば343空や芙蓉部隊のように、エリート部隊を付くって通常攻撃させた方が戦果があった様に思える。
>>747 レシプロ大戦機って、今のジェット戦闘機とは違って、本当に安いんだよね…。
750 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 19:29:18 ID:umx7umVk0
751 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 19:29:49 ID:+/kjJ6wDO
ホントかは知らんが前に軍板でチハたん一両で零戦五機買えるって言ってたな
752 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 19:30:36 ID:ex9BfhGr0
753 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 19:30:40 ID:vDrZKpa90
754 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 19:34:10 ID:PmoqgjpFO
日本が勝ったら敗戦革命が成立しないだろ
よく特攻の戦果で、上陸用舟艇ってのがあるんだが、 あれって、どの程度の奴なのかなあ。 あのノルマンジーなんかに上がった奴なのか。あれだと目標として小さすぎる気がするんだが。 ただ、攻撃を受ける側としては、恐ろしかっただろうけど。
756 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 19:38:09 ID:whrjTQ5G0
>>752 デカいなw 木製じゃないのかwww 磁気で触雷するじゃんwwwwww
>>752 排水量は雪風あたりと同等
どうみても駆逐艦です、本当に(
758 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 19:39:10 ID:dTx9cImB0
在日が紛れ込んでいるな さっさと祖国へ帰ってくれ
>>755 もっと大きいのもあるしLCTやLSTも入ってるのだろう
>>744 イギリス軍相手したら白人でも頭に皿乗っけてるのとかキルトはいたのとかバグパイプ吹いてるのとか、いろいろいますもんね
第一次大戦中、兵士のタンニン切れを防ぐために歩兵に紅茶ポット背負わせたって話は嘘だろって思いますけど
763 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 19:42:47 ID:SGJbh3Y90
>>123 そんなのが戦後は空自の最高位に就いたのだから日本って腐ってるよね
764 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 19:45:29 ID:R/YGCtRvO
>>748 戦闘機や夜戦部隊と比べられてもなあ
大戦中期ごろから米艦船の防空は激しくて、対艦攻撃は未帰還率が半端ない
特攻どころか43年末にはベテランと呼べるような攻撃機、爆撃機乗りは消耗しつくしてる
実際通常攻撃やっても特攻よりちょっとマシな帰還率だったと思う
765 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 19:46:36 ID:+/kjJ6wDO
>>763 いやノモンハンとガダルカナルで日本人を十万人近く無駄死にさせた人が国会議員ですからw
>>764 南太平洋海戦のとき、艦爆隊は水盃だったらしいからな…。
>>3 過分にして事実は知らないが、ピケット艦にされた駆逐艦ならありそうな話
>>759-761 ああ、なるほどね。
これだと戦闘機も比較的大きくみえるから、乗ってた側は怖いよなあw
PTSDものだ。
769 :
平岡 ◆e4Kt/z1AAo :2010/11/20(土) 19:49:08 ID:ShqLHgWh0
>>133 断定まで出来ない程度の推測でしかなかったんじゃないかな?
仮にそうだったとしても占領直後本気でレジスタンス活動の組織作り
に邁進していた人だ。ドゴールしかり、毛沢東しかり国難、革命の
指導者というのは、耐え難いほど自己中である必要があると思うんだよな。
占領軍がナチスのような酷政をしかず、冷戦開始により日本取り込み策に
転換したのは源田にとって「活躍の場」を奪われたという点で「不運」なことだった
のかも知れない。まぁ、そんな展開になったとしても早々に鎮圧されたように
思うけどねw
770 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 19:50:29 ID:FAHzhYnQO
771 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 19:51:16 ID:2bXuILf1P
>>19 特攻で急降下すると、機首が上がってしまい
よくて艦橋、下手すると海に突っ込む例が多発した、
と聞いたよ
やり直しの利かない一発勝負で、体当たりに成功するのは
すごすぐる
772 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 19:51:56 ID:+/kjJ6wDO
米軍もミッドウェイやソロモンで結構熟練パイロット失ってるんだけど あとドイツも英軍も消耗激しいながらもレベルの低下は日本軍ほどじゃないよね 日本軍は育成に致命的欠陥があったんだろうな
>>772 基地からすぐのとこで迎撃戦闘を行い、落とされたら歩いて友軍前線まで行けば助かるドイツ軍と。
基地から数百マイルのとこへ飛んで行き、または大洋の真ん中の空母から飛んで、落ちたら鮫の餌な日本軍。
>>773 まあ、空母からの発着艦は大変だったらしいが。
ただ、搭乗員の責任感が強すぎて、戦死の方向に行きがちだったような気もするな。
特攻でなくても、最初から死ぬ気で行ってるベテランとかがいたみたいだな。
金のかかる航空機や空母を与えられてるという気持ちがあったのでは。
終戦後、米軍は自分でばら撒いた機雷が怖くて艦船入港時、日本の船を先導させてたらしいね 死んだ爺ちゃんがそれの水先案内人させられてたけど、機雷見つけたら抱えて体当たりしてやりたかったって言ってた
>>773 大戦末期まで英米とタメを張れたドイツ空軍と、初戦から終戦まで零戦や隼を使い続けた日本陸海軍。
同じように工業力低下、資源不足と悩んだはずなのに、この差は何なんだろう?
>>772 よりすぐりの少数精鋭を鍛え上げるって発想が平均的な大量育成って発想に転換出来なかったのかもですね
まぁ経済的な理由もあったんでしょうが
俺達も気違いか・・・ 敵も味方も、みんな気違いだ・・・
>>776 マザーマシン作れる国と、途上国を較べちゃ…。
WW1でのドイツの戦力捻出を見てると、既に異世界だもの。
日本は世界大戦をやれる器じゃないよ。
過去の英雄偉人を現代に呼び戻したいねえ 今の内閣どうなっちゃうかな
>>780 そんな事言ってっからダメなんだよ
現代日本は
782 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 20:10:16 ID:xg0tP7GL0
>>9 道ばたにバナナの皮を置いておくとアメリカ人はノリからいって必ず踏んでこける
であるからして、これもトラップになると思う
783 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 20:11:48 ID:R/YGCtRvO
>>776 タメ張れてないよ…
東西でヤーボが機甲部隊叩きまくってるよ
技量不足でBF109は事故が増えるし、マスタングが出て以降は空中戦でも負けっぱなし
784 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 20:12:27 ID:+/kjJ6wDO
>>779 キタキタナチス厨w
東部戦線の陸戦とドイツ本土上空の空戦は凄いと思うが
沖縄海域の日米の激戦は今後二度と起こらないレベル
チャーチルもバトルオブブリテンよりも上と回想してただろ
785 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 20:12:41 ID:V2wmEgup0
>>744 大戦当初からいたよ。
イギリス、フランスが植民地からかき集めたんだけどね。
ヨーロッパ大陸から、イギリス軍、フランス軍など連合国軍が
ドーバー海峡を渡ってイギリスに撤退するときに盾に使われて取り残された。
面食らったのはドイツ軍、そりゃ、ターバンを巻いた奴に、
ヨーロッパの気候に合わず、ブルブル凍えてる黒人など沢山いたら対応に戸惑うわな。
その時に撮影されたドイツ軍の映像は今でも残ってるよ。
日本軍でも、同じで、原住民で組織された部隊への戦闘極力避けて
本隊は、撤退したから武装解除して投降しろ、その後は自由にしていい、村に帰れと
根気よく説得して無駄な戦闘は避けてたんだよ。
>>776 ドイツについては、工業力は例のユダヤ人の収容所があったからじゃないかなあw
確か、44年まで生産力はほとんど落ちてない。
あとは技術力を陸軍、空軍に集中できたのもあるかもしれん。
日本は、英米並に、3軍(ま、2軍だけど)全てにつぎ込んだからね。
航空部隊は、費用を陸海で折半してたし。
788 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 20:17:53 ID:DNdWyesN0
>>787 いやあ、でもあれは半分強制なんじゃないかあ?
日本人なら、わかると思うが、今で例えるならサービス残業みたいなものでしょ?w
内心は絶対に嫌なんだけど、みんな会社のために我慢しているし、自分だけ嫌だと言えない
雰囲気みたいなw
>>788 はきっと「俺の例えって上手いよな」と自画自賛している。
790 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 20:21:35 ID:bOpM4miq0
>>786 収容所の工業力?
かき集めた素人を熟練の工員に育て上げたころには終戦だろw
791 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 20:22:32 ID:WzWfwiIY0
お国のために死んでこいって言われちゃ断れないよな いまだにバカウヨが低脳だますのに好んで使うレトリックだけどなw
792 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 20:22:44 ID:V2wmEgup0
>>786 土木技術の差、工場丸ごと、防空壕に移動させちゃうくらいすごかった。
今でも、ベルリンの地下壕の一部は使用可能な状態にある。
Uボートのディーゼルエンジンを使った発電機は今でも稼動できるよ。
それに、原材料も北欧、スイス経由で調達ができた。
天然ゴムなどヨーロッパでも輸出に頼ってる材料に関しては苦労してるけどね。
日本軍は万年人手不足、ドイツ軍の動員の数は半端ないよ。
バルバロッサだけで300万、3個軍、同時にアフリカに、イギリス方面だからね。
修学旅行で海外選択するところとかあるけど、オーストラリアとか韓国選んで 遊んでる学校はどうしようもない 海外ならまずハワイの真珠湾に行くべき
>>784 第一次大戦中ナチスの総統閣下は塹壕にいるよ
>>790 いや、ユダヤ人の収容所は早くから作られてたでしょ。戦前から。
なぜドイツの生産力が落ちなかったのか、それしか思いつかない。
末期のラインの守り作戦の頃だって、石油以外は武器なども豊富にあったしね。
制服とかブーツとかなどの軍需品の生産力は全然落ちてないよ、何かの資料で見たが。
ユダヤ人収容しておいて、働かせないってあり得ないでしょ。抹殺の為の収容所ではなかったみたいだし。
標語も、労働が自由を作る、だったか。
797 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 20:25:44 ID:bOpM4miq0
798 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 20:29:05 ID:sreNmt1HO
特攻は大事な飛行機任せるから優秀な奴を選んだのだがそれがアダとなって サボタージュやら自演整備不良やらやられて結構生き残った
800 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 20:30:24 ID:vt9IwVfjO
>>786 ドイツ海軍は第二次世界大戦中に1000隻以上の潜水艦を建造している
当時の潜水艦は駆逐艦並みか、それ以上の価格
日本でいえば陸軍を3倍に増やし
航空機を史実の2倍近く作りながら
駆逐艦1000隻作るようなもん
で、それを捻り潰したのが米ソ
801 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 20:33:30 ID:bOpM4miq0
>>795 日本みたいに根こそぎ爆撃されたわけじゃないからだろ
まー制服なんかの単純な製品の生産に貢献したことは否定しないけど
それが主要因とは思えないなぁ
803 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 20:39:27 ID:+/kjJ6wDO
>>800 そのドイツをあっさり英本土上空で打ち破った英国は四発重爆のランカスターを実質二年半で8000機も作ってドイツを焼け野原にしたんだから上には上がいますね
>>801 いや爆撃はされただろ。ドイツはそれでやられたかなりの被害を受けてるよ。
ミュンヘンとかドレスデンとか廃墟だし。
兵士として少年から年寄りまで取っておいて(ま、末期だけど)、それで生産力が落ちないって変でしょ。
女がやったとしてもね、通常の生活はあるし。
806 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 20:43:00 ID:l3YNT37y0
>>801 工業品の生産や開発に関する思想の差があるのかもしれないですね
戦争なんかはその思想の優劣ではなくその違いがその戦場で優位性をもたらすか否かが
勝敗を分けるモノだと思いますし
808 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 20:48:14 ID:dIj9+paO0
>>3 彩流社・・だと?民明書房の間違いだろwww
>>3 ま、まぁ、特攻隊による空母の被害はなかったことだし
結果的には誘導成功ってことかもしれんが
米兵まじめにやれw
810 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 20:49:56 ID:SGJbh3Y90
>>801 え? ドイツへ落とされた爆弾の質量は日本とは比較にならんぐらい多いけど?
10倍、20倍とかそんなレベル。アメリカだけでなく、復讐に燃えるイギリスがフルパワーで
空襲しまくってたから。ちなみに爆弾の投下量はベトナム戦争では更に数倍に。
>>684 ID:mmnVA9Rg0
其れは、朝鮮系日本人だろ。
812 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 20:50:42 ID:S14PwkdS0
>>51 なまじ効果があったからヤバイんだ
効果無ければただのアホ戦法で済んで、その後歴史に埋もれとるよ
813 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 20:50:53 ID:bOpM4miq0
>>804 爆撃のされ方が決定的に違う
しかも迎撃能力もドイツのほうがはるかに高い
加えて基礎工業力の高さからくるマンパワーあたりの生産能力の高さ
それから戦略的に生産性や生産を管理する能力(日本にはそんな概念さえなかった)
捕まえた民間人のすべてが生産力になるわけではないし強制収容所ならではの
運営の難しさ等を勘案するにその効力は限定的だろうな
814 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 20:54:01 ID:vt9IwVfjO
ベトナムは10年くらい爆撃したからな 期間あたりの爆撃量では 対ドイツ戦に及ばない
815 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 20:55:19 ID:7awFlQJ70
>>782 >
>>9 > 道ばたにバナナの皮を置いておくとアメリカ人はノリからいって必ず踏んでこける
> であるからして、これもトラップになると思う
×アメリカ人
○関西人
>>813 いやまあ、労働力として使ってたのは事実だしね。
ただ、それがあまり言われないのは、虐殺が目的だったということを強調するためじゃないかと思ってる。
絶滅政策がとられたのは(仮にそれが事実だとして)、戦争後半辺りからでしょ。
仮に600万人も収容してたとしたら、その労働力は相当なもんだろう。
817 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 20:55:24 ID:sGHVKGf10
>>91 英語で書いていた。
NHKで映像付きでやってたわ。
818 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 20:57:24 ID:+/kjJ6wDO
>>810 当時の日本の家屋は木と紙の可燃物ばっかだったからな
鬼畜ルメイが焼夷弾中心に爆撃しやがったから実際の投下量に比べての損害が大きかった。
米軍の戦後の調査では爆撃の効果は日独あまり変わらなかったそうな
819 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 20:57:29 ID:klf+qurzO
駆逐艦て何?
820 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 20:57:40 ID:bOpM4miq0
>>810 はいはいw
ネタの出どこがばればれ
大事なのは「その爆弾はどこに落とされたのか」
欧州戦線の場合、投下された対象はドイツ本土もあるが、
陸戦が行われた戦場にも相当量が投下されているしかも
市街地をじゅうたん爆撃するのと違いロスも多い
821 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 20:58:29 ID:BICNkvG20
統率の外道と呼ばれた特攻作戦は、悪名高き”キルレシオ”に換算すると 日本兵1に対し米兵2で平均で日本軍パイロット1人につき米軍兵士2人 殺されてる訳で恐ろしく効率のよい作戦だったそうなw 一割・二割しか当らなかったという話もあるがボカチン背負った戦闘機が 一機でも艦船に当たりゃ数十人から百人は楽に殺されてる訳で丸っきし 自棄っぱちな無謀な作戦って訳でもなかったらしい。 キルレシオはくたばった人間の換算なわけだが長期に戦闘不能になる重傷者 や戦争神経症で廃人になる人間はもっと多く米軍はそりゃ震え上がったw
>>820 いや、市街地の絨毯爆撃してるんだが。
英米軍で定期便のように飛んでたって、映画にもなってるでしょ。
>>668 海軍OBに支援を申し入れたら「海防艦は軍艦ではない」と言って
協力してくれなかったという話を模型雑誌で見た記憶がある。
>>795 最近、ユダヤ人収容所は殺すためじゃないっていう奴が増殖しつつあって困る。
なんでそうドイツを擁護するかな?
ユダヤ人差別してるってことは黄色の日本人なんかそれ以上な訳で、
ヒトラーのわが闘争には日本人のこと「猿真似が上手」ってちゃんと書いてあるのに、
戦前の陸軍幹部連中は仕事でドイツに駐在したりしてドイツ語できる奴がいたのに、
この部分だけ削除した日本語訳版しか読まないでヒトラー礼賛してた馬鹿っぷりと
同じでおめでてーなw
826 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 21:03:42 ID:M8Q15Oda0
>>3 >>362 ワロタw これが全てを物語ってるだろ。
愛国心、家族愛、世間体、国体、様々なものに縛られ合理的冷静な判断力を失い易く
友愛八紘一宇狂などカルトに引っ掛かるお人好しで、仇敵ソ連にさえ縋ってしまう日本人と
対英戦はじめ、全ての国との戦争を想定したプランを立てつつ周到な準備をして
いざ始まれば殺しながら冗談言える余裕を持って、勝利する為には全てを根絶やしにする事も躊躇しない冷徹さ。
まあ、悪魔とカモの戦いだよな。
戦後、戦略爆撃団の調査で「日本軍は近代戦を理解しないかできないかのどちらか」
って報告をどこかで見て、ああ、今も変らんよなーと思ったもんだ。
>>287 そう思うよ。守銭奴悪魔達に上納金代わりに満州くれて大陸から軍引くか
引き摺り込んで矢面に立てさせればまた違ったかもしれないな。
まあパイの独り占めは良くないって事だろう。勘違いしてしちゃったんだね軍政民ともに。
取り合えず、昇られた英霊とお亡くなりになった戦災者、そして沈んだ親族に感謝。
827 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 21:04:01 ID:QqVA7KiZ0
>>819 駆逐艦は駆逐艦だろう。戦列艦の脅威になる水雷艇を駆逐するための艦艇だ
>>824 訳分からんこと書いてるが、殺すための収容所じゃなかったというのが、最近の定説では。
あれは明らかに働かせる為だよ。
殺して何になるよ。働かせる方がよっぽどましだ。
33年から収容所はやってるから、もし殺すためならとっくに問題になってただろう。
まあ、最後辺りはどうなったのかよく知らないが。
>>17 ミステルじゃねーよww フリッツXとHs293だろーがバカタレww
ミステルは親子飛行機爆弾だ。
美幌の地下にあるという 零戦・九七式艦攻のほうがもっと謎だ
>>824 実際、当時の日本は徹底的に欧米を模倣することでなんとか列強の一角に食い込んでいた
>>831 それ何? wsk
終戦時、日本は1万機の航空機を決戦用にとっておいたらしいけどね。
戦後破壊されたとか。
その残りがあるのかな?
834 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 21:07:51 ID:+/kjJ6wDO
ナチス厨の日本軍に対する上から目線は許せんが、ドイツの工業力はガチだぞ 1944年は米英の爆撃が激化してたのに大戦中最高の生産量だったらしいからな 当時の日本は後発の農業国だったから生産力の乏しさは仕方ないけどレシプロ戦闘機は終戦まで十分対抗できる性能を維持できてたし 攻撃機流星の先進性なんて当時のトップレベルだろ
835 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 21:07:52 ID:d72GXJbvO
>>726 貴殿に☆
全面的に同意ですな(・∀・)
836 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 21:10:16 ID:vt9IwVfjO
>>820 爆弾投下量の例
東京大空襲 約1800トン
ハンブルク大空襲 約9000トン
ドレスデン大空襲 約6700トン
だそうな
今、生きているのは、巨大な熱核誘導ロケット核ミサイルだ。世界が破滅するその時のために、息を潜めている。 彼らには、心 は な い。
838 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 21:12:14 ID:uV56XOTb0
ドイツへの空襲が凄まじかったって、常識だろうに。なんで妙な事を言う奴がいるのか不思議だよ。
840 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 21:13:19 ID:BMupbSek0
特攻を狂ってるとか言う前に、敵の空襲が一般の日本人にどれほどの地獄をもたらすかを想像するべき。 むしろ正常な人間なら自然にたどり着く戦法だと思うが。
レンガ造りの街に通常爆薬を落とすのと 木造密集家屋に新兵器の焼夷弾を落とすのとは違う
842 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 21:14:20 ID:DNdWyesN0
>>836 重量表示なのが、くせものなんじゃないかな?
東京大空襲に使われたのは、焼夷弾だから一発当たりの重量がドイツの空爆で使われた爆弾よりも
軽いのではないのかな?
843 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 21:14:26 ID:bOpM4miq0
>>822 別に全くなかったとはいってないしw
ま、日本と違い連合国側の被害もひどかったわけだが
どっちかツーと戦意をくじくための爆撃だしな
だからと言って収容所の労働力ですべてを穴埋めしたつーのが「飛躍」
強制収容所とわいえ人間を強制的に働かせて、しかも
複雑な工業製品を品質良くしあげさせるのってものすごく困難だよ
収容所の人間に最大の生産性を上げさせるならロシアみたいにシベリアに連れて行くのが正解w
>>834 ほんと不思議なんだよねえ。なんで生産力が落ちなかったのか。
絶対、理由があるはずで、それはユダヤ人収容所じゃないかと思うんだが。
只飯を食わせるわけないからなあ、あの合理的なドイツ人が。
それとも、ドイツの女が凄かったのか。まあ、日本の女よりは働いてただろうから、それもあるかもしれないが。
845 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 21:16:02 ID:j0Z1gobo0
本宮ひろしのゼロの白鷹のラストで、特攻直前に敵艦の前で泣きながら曲芸飛行するシーンでどうしても泣いてしまう
>>843 全くなかったとか、そういうレベルではないでしょ。無茶苦茶あったんだよ。
何言ってるのやら。
あんた、さっきから、イメージ的な事しか言ってないんだがねえ。
別に全ての軍需品を収容所で作らなくても言い訳でね。軍需品の簡単なものを作らせるだけでも、
相当な負担軽減になるでしょ。
精密なのだけに専門的な労働者を配置すればいいし。
「飛躍」とか、勝手にどうぞ。それを思いついたと言うだけだから。
というか、そこしか問題を解く手はないと思うけど。労働者が数百万も余ってて使わない訳がない。
>>812 初っ端はベテラン中のベテランだし、おまけに艦爆出身が隊長だしで成果あげずに死ねないしでこれで成果あがらなかったらなにやってもダメだったろうよ。
問題はまったくの初心者が同じ成果あげられるなんて考えたとこだよな。
849 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 21:21:26 ID:+/kjJ6wDO
泣いてなかっただろ それより離陸に失敗して墜落した奴がモブキャラ丸出しで泣ける
最初は水平に突撃して成果を挙げた そのうち敵に対応されて成功率が落ちたので、ほぼ真上から急降下して突っ込む戦法に変えた
851 :
平岡 ◆e4Kt/z1AAo :2010/11/20(土) 21:25:39 ID:ShqLHgWh0
>>834 資源枯渇、空爆のさなかとしては驚嘆に値するが、
44年は脱落した国を除いてどの国も最高の兵器生産量を
達成してる。日本もそう。
>>847 >あんた、さっきから、イメージ的な事しか言ってないんだがねえ。
>というか、そこしか問題を解く手はないと思うけど。労働者が数百万も余ってて使わない訳がない。
まぁ落ち着け。っていうか黙れ。
>>849 全員主人公だから
そいつもそこに至るまでのドラマが描かれてるし
逃亡して故郷の山に激突して死んだやつの話も泣ける
>>821 パイロット1人養成するのに、今の価値で億単位の費用がかかるのにか?
855 :
偽モルダー ◆26r9vDYRZI :2010/11/20(土) 21:29:34 ID:UrWzkbZI0
ナチオタのおいらがドイツの戦争末期における工業力について解説 シュペーアの功績についてのレスがないのだがw
>>854 パイロットまともに要請する時間も資材もないので特攻攻撃が生まれたのよ
>>851 日本は、潜水艦で輸送船沈められている最盛期だと思うけど、そうなの?
航空機が足りなくて、艦隊を裸で出したりしてたんだけど。
内地でも戦争による窮乏化がすすんで、一般人の生活にも影響及ぼし始めた時期だと思うが。
858 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 21:36:45 ID:V2wmEgup0
ドイツでも特攻やってたんだけどな。 相手は、戦艦じゃなくて、爆撃機相手にね。 決定的に違うのは、パラシュート背負っていて、「脱出、生還しろ。」という命令があった。
859 :
平岡 ◆e4Kt/z1AAo :2010/11/20(土) 21:37:22 ID:ShqLHgWh0
>>857 内実や性能面となると分からんが、航空機の生産量に
関しては大戦中最大を記録してる。「大国の興亡」に載ってた。
860 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 21:37:33 ID:BUIJ7O07O
861 :
偽モルダー ◆26r9vDYRZI :2010/11/20(土) 21:37:47 ID:UrWzkbZI0
マジレスしちゃうと戦争末期はドイツはもちろん大変 クルトマイヤーの「SS第12師団戦史」を見ると、末期に生産された 靴の質が落ちて兵員の靴ズレが流行、この師団はノルマンジーが初陣なのだが ノルマンジー前においても、対空機関砲の弾がバラのまま(本来はベルト給弾式) だったりとか この状況は空も同じで、初のジェット戦闘機Me262の実質飛行時間はカタログスペック を裏切り、エンジンの耐熱部品の欠乏によりだいぶ劣り72時間飛ぶとすぐオーバーホールw それでもミルヒ空軍元帥の指示によってはじめられた「墜落機体の回収」により アルミニウムの不足をまかなったりとかそりゃ、涙ぐましい努力のたまもの。 末期には訓練する燃料もなくなり、日本と同様「エルベ特攻隊」みたいななんちゃって 特攻も組織、またナッターみたいなほぼ使い捨て機体も考慮されるようになった ま、こんな感じってことで
862 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 21:38:32 ID:eHck8FWCP
現代じゃ、家族のためにとサビ残、長時間労働で過労死する企業戦士の姿がオーバーラップするね。 不景気で打つ手がない中、 企業を救うために、効率を考えるならそりゃ人件費を削るのが一番効率的。 そのために、空気を読めと「自発的」な「サービス」残業を強いられる現代の労働者。 特攻隊員が英霊と讃えられるなら、過労死した会社員達もまた英霊と呼ばれるべきだ。 死んだ特攻隊員達の犠牲の上に戦後の平和があると言うなら、 過労死した会社員達の犠牲の上に現代社会の平和と繁栄はあると叫ぶべき。 自己犠牲。家族のため、社会のため。きれいな名目のため、今日も誰かが死んでいく。
863 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 21:39:39 ID:bOpM4miq0
>>852 >労働者が数百万も余ってて使わない訳がない。
って、いう「イメージ」だよね、それw
女子供、老人含めた「数百万人」だろ。そのうちのどれだけが健康で体力十分なんだろうな?
そしてそれら「収容者」を「労働者」に変換する効率はどれくらいなんだろうな?
健康で体力もあり、給料もらってて、やる気のある「若者」を「労働力」に変換するのも大変なのにさ
そもそも、労働力として「使った」ことに異論はないんだよ?その罪でシュペアーは捕まってるしw
でもその効用は限定的だろうと言っている。
マイクロソフト製ゲーム機のXboxの開発コードネームはミッドウェイだったそうな
865 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 21:40:50 ID:uzJbwKPp0
ちょww 特攻隊員は大卒が乗ってたとか。。。 なるほど、優秀な人材をつぶしたから海軍は戦後せんそうはいざいしゃが一人も出なかったんですね
>>764 44年前半くらいなら意外とベテランは残ってたし芙蓉部隊も新人が多かった。
芙蓉部隊みたいなんを作るのは一つの方法じゃないかな?
867 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 21:41:01 ID:o93tnQ4d0
幼い子供を持ち家族があるのに国の危機を感じて特攻した海保職員の行動ってのは やっぱり日本人の本能的な特性だな 命を賭して祖国全体の利益のために自ら行動して、決して逃げない やっぱ日本人を怒らせたら、ほんと怖いよ 支那って、ほんとそこらへん判ってやってんのかw
868 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2010/11/20(土) 21:41:31 ID:YlQoFsSh0
( ^▽^)<乃木神社は 終戦後マッカーサーが兵士を配置して守護した 東郷神社と戦艦三笠はニミッツが再建と復興を ∧∧ ( =゚-゚)<マッカーサーは旅順にいたとかいないとか ニミッツは東郷の弟子
>>861 45年になるとドイツ内に攻め込まれるからね。
確かに生産量はかなり減ってたと思う。それでも一定量はあったなあ。
6がけぐらいの感じ。
ユダヤ人の収容所の話を聞くたびに、労働力だっただろうといつも思ってしまうんだよね。
870 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 21:41:59 ID:DzrDGDOu0
大日本帝国万歳
871 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 21:42:10 ID:p+7mnMHq0
22世紀の若い奴らはこう言うんだろうな 「21世紀にサビ残を強制したいる事実はない、皆志願してやっていた。 大体、矯正してサビ残させたら違法だから、そんな事したら労基署に通報されて 社長が逮捕される。 だから、21世紀の日本でサビ残の強制はない。皆志願して会社のため喜んでやっていた。」
>>863 いや、推測だけど。
600万というのは、戦後散々言われた虐殺数だから。
大隊、そんな労働効率性なんかしらんよw
死ぬまで働かせていたんだろうw
で、君の持っているデータや知識はどこに書いてるのかな?
芙蓉って抜群の高性能だけど扱いが難しくて放置されてた飛行機を根性で乗りこなして戦果あげてたんだろ? 使える手駒をフルに活用したリーダーが優秀だったわけで、その方法は普遍性のあるものとは言えない 真似すりゃうまくいくという類のもんじゃないと思うけど
874 :
偽モルダー ◆26r9vDYRZI :2010/11/20(土) 21:45:06 ID:UrWzkbZI0
ドイツ空軍全史とか見ると、ドイツも大変なのがよくわかる ものになるかどうかわからないV2の予算は戦闘機2000機分に相当、 これでドイツの空を守りましょう、と言ったのがドイツ空軍省の次官だったけかぬ ところが、報復兵器に燃える総統閣下に一蹴されるばかりかMe262も 爆撃機使用にせんかい、と叱られるw シュペーアはシュペーアで、このV2の開発予算で、地対空ミサイルをと望んだのだが・・
>>11 命を掛けて戦う覚悟が有る者は一歩前にで
普通は出る
作戦内容を聞かされると、オイオイ聞いて無いよ
>>868 だからって戦争で戦った敵の将軍や提督を賛美する気持ちにはなれないんだけど
戦争がなかったら日本人が守ってってるものだから
>>871 ある意味正しい
日本人は強制されなくても率先して働く傾向がある
問題はそれで勘違いして、すべての従業員は強制されなくても率先して長時間働かなくてはならない
と思っちゃう人が多いこと
>>874 ヒトラーって爆撃機にやたらに拘ったからなあ。
妙な所で拘って、判断ミスをしてる。
モスクワを落としていれば、どうなったか分からないのに。
879 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2010/11/20(土) 21:49:18 ID:YlQoFsSh0
( ^▽^)<大艦隊に対する航空飽和攻撃といえば、
アメリカ海軍 空母17隻戦艦6隻を主力とする総数95隻
支援艦隊 護衛空母11隻に対する 「台湾沖航空戦」♪
しかし戦果は、 空母一隻小破、重巡ヒューストン 重巡キャンベラ大破
日本軍機の被害は650機・・・・ ほぼ全滅
∧∧
( =゚-゚)<だけど、大本営はなぜか大戦果の発表・・・
誤報を信じた陸海軍は、すぐさまフィリピン攻略に動き
航空機の支援のないまま、連合艦隊はフィリピン突入作戦に入ることになる
そして武蔵を含む戦艦3隻、瑞鶴を含む空母4隻、巡洋艦6隻、駆逐艦9隻、航空機180機を喪失
空母・攻撃機を完全に失った日本は、
それ以降、敵艦隊に対する特攻という手段をとらざるを得なくなった・・・・
もちいられた航空機3400機以上・・・・
http://www.youtube.com/watch?v=G16WnObrWPQ
掃海艇沈めるために、5機もつっこんだん? 効率悪いな。やっぱ特攻なんて無駄死にだわ
>>833 地下に格納庫があって、大戦末期十数機あった。
敗戦濃厚となった時に入口が塞がれ隠蔽工作。
進駐してきたアメちゃんに
発見捕獲された記録が無いので
未だにそのまま、という話。
>>717 BShiで遣ってたよ。音声も5.1chだし録画ならこちらが良いと思う。
ちなみに2部も11/20から先行でBShiで遣るよ。
自軍がB29から落とした磁気機雷の掃海具でも積んでたのかね。 機密保持といえばそれくらいしか思いつかん
884 :
偽モルダー ◆26r9vDYRZI :2010/11/20(土) 21:51:25 ID:UrWzkbZI0
>>869 いいところをついているねぇ
SS経済管理本部ってのがあって、そこが収容所内の労働力を監視していたんで
むやみにやたらに虐殺ってのは考えにくい。たとえば経済総局第一部はレンガ、
石材の販売会社を、第二はセメントを第三は食料品で、この労働者は有名な
「アウシュビッツ」wザクセンハウゼン収容所では精肉工場まであった。
ちなみにSSブランドって呼ばれるSSのミネラルウォーター「アポリネール」は
ドイツの市場の7割を占めていたが、これももちろん第三部の生産
885 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 21:51:54 ID:+/kjJ6wDO
>>860 ミッドウェイでのパイロットの損失は米軍の方が多かったんだが
日本軍のパイロットの損失は次のソロモン諸島が多かった・・・というより致命的だった
>>853 二番目の義竜が典型的な本宮キャラで書くのが楽しかったのか一人だけ長かったよな
でも巻きが入ったのか真珠湾だけやたらに詳細で後はおざなりだった覚えがある
886 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 21:52:21 ID:T96dtuQQ0
>>836 ルール工業地帯に配備された高射砲の数>日本全土の高射砲数だもんな。
ドイツは凄い。
>>876 賛美していいんじゃないの?
美談じゃん
889 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 21:53:53 ID:bOpM4miq0
>>872 >死ぬまで働かせていたんだろうw
まー「イメージ」でもまたずいぶんと幼稚なw
集団を管理するってそりゃモー大変なんだな
データは社会に出て体感してくださいw
あと、「効果があった」とするほうが証明する責任が重いのは議論の基本なことはわかってるよな?
高射砲かあ うちのじいちゃん高射砲の教官だったけど自分が小さい頃は高射砲がなんなのかよくわからなかった
>>885 でも、米軍はミッドウェーで損失出しても、簡単にカバーできるけど
駒の少ない日本には、ベテラン操縦士の大量損失と、空母4隻の損害は
でかすぎたね。
もうこの時点で、日本は半分「詰んだ」も同然だし。
>>887 私は賛美する気持ちにはなれないな
乃木神社や記念鑑三笠を通じて明治の日本人を尊敬してるなら日本と戦争なんかして負かさなきゃいいじゃんって思ってしまう
日本を戦争に負かす前に少しでもアメリカ人に日本人を尊重する考えがあったら戦争なんてなかったと思うから
>>892 戦場で向き合ったからには全力で戦うのが武人の本分じゃね?
まあ戦争してなきゃいまごろおまえらソ連からの独立戦争の真っ只中かもよ
895 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2010/11/20(土) 22:01:48 ID:YlQoFsSh0
>>892 ( ^▽^)<日本人がイロイロなように
アメリカ人もイロイロ
896 :
偽モルダー ◆26r9vDYRZI :2010/11/20(土) 22:01:56 ID:UrWzkbZI0
スレチだが貼らしていただく
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9B%E3%83%AD%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%88%E5%90%A6%E8%AA%8D 1974年にアウシュヴィッツ周辺のモノヴィッツで天然ゴムに代わる素材の開発に従事していた元親衛隊員のティエス・クリストファーセン
(Thies Christophersen) が回想録『アウシュヴィッツの嘘』を出版し反響を巻き起こした。それによれば、確かにドイツのユダヤ人政策には
批判されるべきであるが、戦後のアウシュヴィッツ像はあまりにも誇張されたもので、少なくともクリストファーセンがアウシュヴィッツ周辺で
勤務していた当時、収容されていたユダヤ人ら被収容者は虐待されていなかった。戦争末期は別として、大戦中前半はアウシュヴィッツにおける
ユダヤ人の待遇は決して戦後語られているようなものではなく、例えば食事をはじめとする待遇は劣悪ではなかったという。また、被収容者の
ための売春宿があったことや、当時アウシュヴィッツに勤務していた同僚のドイツ人の中には、ユダヤ人と友情を結んで戦後も文通を続けた者なども
いた事実を挙げて、戦後のアウシュヴィッツ像は虚偽であると主張している。更には、クリストファーセン自身が、ビルケナウ収容所における
衛生状態の劣化に懸念を抱いて、ユダヤ人の処遇を改善するよう上司に提案したことがあったことや、ユダヤ人の中にはドイツよりもソ連を恐れる者がいて、
ソ連に対するドイツの勝利を期待していたユダヤ人がいたことなどをも述べている
>>828 定説って誰の説だよ。
2ちゃんのネトウヨだけの妄想だろーが。
>>889 なぜ幼稚なのか知らないが、実際に相当数が死んでるのは事実だろw
で、君の知識を是非披露してねw
まったく知識のカケラも見せてないってのは奥ゆかしいというか。
ドイツへの爆撃とか、第二次大戦でも相当な分量を占めるネタだと思うけど、何だかしらなかったみたいだし。
ユダヤ人収容者の、数百万、とか600万とかいう数字見れば何の事か誰でも分かるだろうに、気づいてないし。
なんで戦争話に入ってきたのかさっぱりわからんなあ。
>>893 戦争前に尊重する考えがだよ
だから勝者の余裕と占領政策みたいなものしか感じられないから
900 :
偽モルダー ◆26r9vDYRZI :2010/11/20(土) 22:05:51 ID:UrWzkbZI0
改行失敗w 寝る
>>899 よく知らんが、開戦前でも東郷の偉業には経緯を払ってたんじゃないのか?
>>895 アメリカ人がいろいろなのはわかるけどマッカーサーやニミッツが戦前に明治の日本人を尊敬してたって聞かないんですよね
全部、日本を戦争で負かしてからの逸話だろうから
903 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 22:09:06 ID:+/kjJ6wDO
>>886 日本軍もせっかく同盟結んだんだから支那からぶんどったクルップ88のデッドコピーに拘らずFLAK88を輸入すりゃよかったのに
>>902 一応ニミッツ士官候補生時代には東郷元帥の話を生で聞いて感動したといってる
ハルゼーは小エビといってたが
胴上げしたとき地面に叩きつけてやればよかったとも
>>896 そもそもなんで収容したかな?
敵国民でもないのに。
トラーはユダヤ人撲滅や最終解決を言ってたわけだが。
906 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2010/11/20(土) 22:09:55 ID:YlQoFsSh0
>>901 米海軍元帥 チェスター・ウイリアム・ニミッツ
昭和20年 9月1日、ニミッツは横須賀記念基地に保存されている記念戦艦「三笠」を訪問した
「三笠」では心無い米兵が歴史的価値のある部品などを持ち出し、損傷も激しかった
米第三艦隊司令長官ハルゼーは、「三笠」の軍艦旗をソ連に渡そうと画策していた
ニミッツは米海軍に艦内の見張りを命じ、「三笠」の現状保存に努めた
∧∧ 「東郷元帥の大いなる崇敬者にして、弟子であるニミッツ」
( =゚-゚)
〜( _uu'
「 諸国から訪れる旅人達よ この島を守るために日本軍人が
いかに勇敢な愛国心をもって戦い そして玉砕したかを伝えられよ 」
( ^▽^)<ペリリュー神社の境内のニミッツの詩碑
http://www.youtube.com/watch?v=3Yv471RNBfo
>>901 戦前に偉業に敬意(もちろん儀礼上は払うだろうけど)払ってたって聞かないから、あんまり間にうけて賛美したくないんですよね
908 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 22:10:43 ID:dTx9cImB0
ミッドウェーで空母は確かに失ったが 搭乗員はそれほど死んでいない ソロモン海戦ですり潰してしまったけど
909 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 22:10:50 ID:g90Oa6uTO
東郷って人格が立派で尊敬できる人だもんね 留学の際、海軍の学校に入れてもらえず商船の学校に入れられて 年下の学生と机を並べてそれでも真面目に勉強した
911 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 22:15:18 ID:bOpM4miq0
>>898 お前の見せる知識のカケラとやらは、初心者講座から拾ってきた爆弾投下量のことかねw
で、数字もろくに読めない浅薄さを知ろうしてくれたよねぇw
強制収容所だからと言って、収容者にテッポ向けりゃ、
たちどころに皆びびってくれて、後は死ぬまでバリバリ働いてくれて
まともな品質の軍需品がジャンジャン生産されて空爆で落ちた生産力をフルカバー!
ってファンタジーを臆面なく語れる豪胆さには感心するけどねぇ
で、さっきからいってるが「効果があった」とする側に証明責任があるんよ
そんなこともわからんの?
ま、わからんだろうね。これまでのやりとり見ると
912 :
偽モルダー ◆26r9vDYRZI :2010/11/20(土) 22:15:25 ID:UrWzkbZI0
>>905 ナチズムとはアーリア人を頂点にし、東方に生存圏(レーベンスラウム)を確立し
そこの非アーリア人を働かせることが目標。なので収容所で働かせるのは不思議でも
なんでもなく、ユダヤ人、ジプシー、ロマ以外でも共産主義者や政治犯も収容されている。
ちなみに「最終解決」は戦後の捏造。
だいぶ上のほうで言われた「人間石鹸」同様、都市伝説化するのもそう遠くない
なにせ、ヒトラーによる「最終解決」の指示書とか指令書はただの一片も見つかっていない
913 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2010/11/20(土) 22:16:23 ID:YlQoFsSh0
( ^▽^)<近代海戦史♪ 日清戦争♪ 日本 vs 清国 1894年9月 黄海海戦→日本軍大勝 史上初の 近代装甲艦同士の海戦 米西戦争♪ アメリカ vs スペイン 1898年5月 マニラ湾海戦→アメリカ軍大勝 スペインの植民地支配の崩壊 日露戦争♪ 日本 vs ロシア 1904年2月 旅順口奇襲→引き分け 1904年9月 仁川沖海戦→日本軍勝利 1904年8月 黄海海戦→引き分け 1904年8月 蔚山沖海戦→日本軍勝利 1905年5月 日本海海戦 →日本軍大勝 世界海戦史上、稀なる完全勝利
914 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2010/11/20(土) 22:16:31 ID:YlQoFsSh0
第一次世界大戦♪ ドイツ・オーストリア・ハンガリー・トルコ・ブルガリア vs イギリス・フランス・ロシア・イタリア・ベルギー・日本・アメリカ・中国 1914年11月 コロネル沖海戦→ドイツ軍勝利 1914年12月 フォークランド沖海戦→イギリス軍大勝 1916年5月 ジュットランド沖海戦→イギリス軍辛勝 同一海域で行われた史上最大規模の海戦 第二次世界大戦♪ 連合国 vs 枢軸国 人類史上最大の戦争 1939年12月 ラプラタ沖海戦→イギリス軍勝利 1940年10月 マタパン岬沖海戦→イギリス・オーストラリア軍大勝 1941年5月 ビスマルク迫撃戦→イギリス軍勝利 1943年12月 北岬沖海戦→イギリス軍勝利
915 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2010/11/20(土) 22:17:02 ID:YlQoFsSh0
太平洋戦争♪ 日本 vs アメリカ 1941年12月 ハワイ沖海戦→日本軍大勝 1941年12月 マレー沖海戦→日本軍大勝 1942年 2月 スラバヤ沖海戦・バタビヤ沖海戦→日本軍大勝 1942年 4月 セイロン沖海戦→日本軍大勝 1942年 5月 珊瑚海海戦→引き分け 1942年 6月 ミッドウェイ海戦→日本軍大敗 1942年 8月 第一次ソロモン海戦→日本軍大勝 1942年 8月 第二次ソロモン海戦→日本軍惜敗 1942年10月 サボ島沖海戦→日本軍惜敗 1942年10月 南太平洋海戦→日本軍辛勝 1942年11月 第三次ソロモン海戦→日本軍惜敗 1942年11月 ルンガ沖夜戦→日本軍大勝 1943年 1月 レンネル島沖海戦→日本軍勝利
916 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2010/11/20(土) 22:17:15 ID:YlQoFsSh0
1943年 3月 ビスマルク海海戦(ダンピールの悲劇)→日本軍大敗 1943年 3月 アッツ沖海戦→引き分け 1943年 7月 クラ湾夜戦→引き分け 1943年 7月 コロンバンガラ島沖夜戦→日本軍勝利 1943年 8月 ベラ湾沖夜戦→日本軍大敗 1943年10月 ベララベラ海戦→日本軍勝利 1943年11月 ブーゲンビル島沖海戦→日本軍敗北 1943年11月 セントジョージ岬沖海戦→日本軍敗北 1944年 6月 マリアナ沖海戦→日本軍大敗 1944年10月 レイテ沖海戦→日本軍大敗 史上最大の海戦 1945年 4月 戦艦大和沖縄特攻→日本軍大敗 大戦中に沈没した空母 連合軍:11隻 日本軍:19隻(着底した天城を含めると20隻) 沈没した戦艦 連合軍:7隻 日本軍:11隻 ( ^▽^)<途中までいいせんいってたんだけどな〜 ∧∧ ( =゚-゚)<歴史に残るような海戦 毎月のようにやってたんだぜw 日米ってバカだろwwwwwww
917 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 22:17:21 ID:v/LMlKXEO
日米間はこういうトリビアめいた調査もできていいなあ それに比べて日中間はまるでだめ 戦争の発端からしてよくわからない
918 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2010/11/20(土) 22:17:28 ID:YlQoFsSh0
( ^▽^)<正直 太平洋戦争の規模を超える海戦はこの先不可能だし 「艦隊戦の歴史」で他の国が日本を越えるのは 無理♪ ∧∧ ( =゚-゚)<ニャハハ
>>904 それって戦後になってから出した談話ですよね?
なんか日本人にとっての偉人を利用してるだけって感じに疑っちゃうんですよ
920 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2010/11/20(土) 22:18:02 ID:YlQoFsSh0
( ^▽^)<対日宣戦布告国 一覧 アメリカ・ イギリス・オーストラリア・ ニュージーランド・ カナダ ・南ア連邦 コロンビア ・エル・サルバドル・コスタリカ・ ドミニカ ・ ニカラグア・ハイチ グァテマラ ・ホンジュラス・パナマ ・オランダ ・キューバ ・ベルギー メキシコ ・イラク ・ノルウェー・ボリビア・リベリア・フィンランド・ルーマニア ブルガリア ・エクアドル・ペルー・パラグアイ・ベネズエラ・ ウルグアイ トルコ・エジプト・シリア・レバノン・イラン・サウジアラビア・アルゼンチン スペイン ・チリ・ デンマーク ・ブラジル・ ギリシャ ソビエト連邦 ・ モンゴル・ 重慶政権 ・ ド・ゴール政権 ユーゴスラビア・ ポーランド・ エチオピア・ チェコスロバキア イタリア・バドリオ政権 ∧∧ ( =゚-゚)<ギネスもんだなw 他の国がこれを抜くのも無理だろw
922 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 22:21:44 ID:bOpM4miq0
>>905 まーソ連みたいに一定の地域に強制移住あたりを考えてたんじゃね?
923 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2010/11/20(土) 22:21:48 ID:YlQoFsSh0
( ^▽^)<坂本竜馬は 帝国海軍の創始者として靖国神社に 合祀されてる♪
>>905 殺すのが目的なら、長期収容しなかっただろ。
ドイツから追い出して、移住させるのが目的だったらしい。
ロシア方面へね、失敗したけど。
別に坂本が創始したわけじゃないだろう
>>907 戦争は個人的な好悪じゃなくて、国家の意思で発動されるから
将軍達の個人的な思いは関係しないよ。
当時ルーズベルトが参戦したくてしょうがなかったんだから。
928 :
偽モルダー ◆26r9vDYRZI :2010/11/20(土) 22:27:22 ID:UrWzkbZI0
929 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 22:27:48 ID:LeNe4JlD0
陸軍から融通された機体使った海軍パイロットだったんじゃね?
932 :
もっこす2.0 ◆KwQQLUeBQnhU :2010/11/20(土) 22:32:34 ID:0MJZXZ/D0
このスレには「シンドラーのリスト」を見たやつはいないのか?
933 :
偽モルダー ◆26r9vDYRZI :2010/11/20(土) 22:33:54 ID:UrWzkbZI0
>>927 まぁそれはわかるんですけどね
ただ戦後、日本人にとっての偉人を尊敬するとか言うならアメリカ本国で日系人の名誉回復運動とかでもしろよとか
どうしても斜めな目線で見ちゃうんですよね
>>932 「さすがのハリウッドも?Tアウシュビッツ=ガス殺?Uという神話をマトモに描けなくなったんだなぁ」と思ったね。
ある意味「修整史観」の勢力の拡大を感じさせてくれる映画だった。
936 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 22:37:07 ID:+/kjJ6wDO
>>914 ラプラタでグラフシュペーに致命傷を与えた重巡エクゼターとビスマルク撃沈に一役買ったプリンスオブウェールズは日本軍が沈めて敵討ちしてるんだよね
937 :
もっこす2.0 ◆KwQQLUeBQnhU :2010/11/20(土) 22:37:33 ID:0MJZXZ/D0
じゃなんでガス室作ったんだよ
939 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 22:39:51 ID:uzJbwKPp0
>>913 おお、米西戦争とか知らなかったぞ。
ウィキ見たらグアムも元々はスペイン領だったのかwww
>>911 まだいたのか、ケチ付けるしか無いバカが。
ここで何を言おうとこっちの勝手だしねw
ただ、ケチ付けるしか能も知識も無い奴は出てって欲しいなあ。
時間の無駄だから。
一体、お前は、収容所でユダヤ人が何して他と思うわけ?
一日中寝てたのか?w
wikiにもあったぞ、
>戦争経済に奉仕する労働力となる強制収容所に価値が置かれ、
食料も一般国民よりむしろ優先的に支給されたためだった。
とかね。
何か誇張してこっちの言ってないことまで書いてるが、頭大丈夫?
何の知識も全く出してきてないのに、なんでケチ付けるのかねえ
ま、どうでもいいいけどねw
941 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 22:40:21 ID:V7IRh4iO0
>>937 お隣のミンジョクが、映画で歴史を学んでマスタ。
日本人なら客観的な事実思われる証拠や検証が
大事だと思いますけど。
942 :
偽モルダー ◆26r9vDYRZI :2010/11/20(土) 22:40:39 ID:UrWzkbZI0
>>937 鼻くそほじりながら見てたから覚えてないなー
ま、その解説がどうあれ映画を鵜呑みにしちゃいかんでしょ
南京大虐殺を主題にした映画「ジョンラーべ」とか、映画だからって
信じちゃうともう大変w
943 :
もっこす2.0 ◆KwQQLUeBQnhU :2010/11/20(土) 22:41:32 ID:0MJZXZ/D0
>>935 悪いが、原作は生き残りのユダヤ人の証言だよ。
覆したいなら、裁判を起こしてくれ。
あんた、死刑かも。
945 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 22:42:51 ID:V7IRh4iO0
>>938 ガス室と言われていた代物は、毒ガスを使って
大量殺戮は出来ない事が検証されてますよ。
>>938 「チフスの原因ともなる虱の駆除のための燻蒸室」
という説に説得力を感じた事がある。
「日常的に致死性ガスを使ってた施設」なわりには
事故例やドイツ側の装備に関する情報がなさ過ぎ。
特攻機って敵戦艦の上空から爆弾だけ落とせないものだったのかね?
なんか特攻を今の基準で賛否言うやつがいるが 当時の情勢や背景を今の基準と別々にを学ぶことができないのかと
>>947 彗星などは、爆弾を投下したあと、自機を突入させている。
950 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 22:44:57 ID:7if3+DcN0
証拠隠滅とかwwwwwwwwwwwふざけんなwwwwwwww
951 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 22:45:15 ID:QqVA7KiZ0
952 :
偽モルダー ◆26r9vDYRZI :2010/11/20(土) 22:45:20 ID:UrWzkbZI0
953 :
ぴーす ◆u0zbHIV8zs :2010/11/20(土) 22:45:30 ID:8Ows9OkUO
シンドラーといえば赤い少女。あとNHKが しつこく女の裸を流してた。
>>935 NHKスペシャルでやってたシンドラーの特集は見たよ。
最終的にはみんなガス室送りだ。
シンドラーが戦後ドイツ人に「この裏切り者め!お前も一緒に殺してやれば良かった」
と言われたことをユダヤ人宛ての手紙に書いてたことや
シンドラー自身がユダヤ人をかばってなかったらこんな目には遭ってなかっただろう
という話を友人だかにしていた話があったよ。
>>943 >悪いが、原作は生き残りのユダヤ人の証言だよ。
悪いけど、原作は生き残りユダヤ人と
ドイツ人の証言を元に書かれたノンフィクションでそ。
証言はあくまでも書くための材料、ね。
956 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 22:45:43 ID:V7IRh4iO0
>>943 慰安婦にも言えるけど、個人の経験を証言しても
事実か嘘か証明できない。
同一の事象について複数の利害が異なる人たちの
証言があって初めて証拠能力を持てるようになる。
その程度の事は理解できるよな?
957 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 22:45:44 ID:BUIJ7O07O
>>908 空母なき戦闘機ほど 悲しいもんはないぜ
家無き子
958 :
もっこす2.0 ◆KwQQLUeBQnhU :2010/11/20(土) 22:47:13 ID:0MJZXZ/D0
>>952 イスラエルで論破してきたら、腹切ってやる。
相当数死んだのは事実だろうけど、殺すために収容所を作るって、無意味だと思うけどね。 どこか森の中に連れて行って虐殺すればいい、ソ連がやったカチンの森みたいに。 日本軍が、慰安所をわざわざ作ってたのに、レイプしたとかと言われるのと似ている。 レイプするんなら、そんなもん作る必要はないわなw ドイツ人なら働かせることを選んだだろうし、それは実際行われていて、間違いない。 ただ、問題は何故、そのことがあまり言われないか、と言うこと。 労働の為だと強調することは、虐殺の為、という印象を薄めるからだと思う。
上空から爆弾だけ落として命中させるのって相当難しそうだよな・・・ 敵戦艦も動いてるだし、レーダーで近づくのもバレてるから特攻機も相当スピードだして近づくだろうし・・・
961 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 22:49:55 ID:WWXMIKs00
>>175 3枚目の写真すげーな
良くここまで潜り込めたな
962 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 22:50:03 ID:V7IRh4iO0
>>958 卑怯な言い分だ。
捏造を指揮して来たであろう連中が、嘘を認めると思うか?
真実を解き明かしたいなら、中立で利害の絡まない場所でこそ
議論が行われるべきだろ。
汚いものを見た気がする。
>>958 >イスラエルで論破してきたら
だの
>生き残りのユダヤ人の証言だよ。
だの、「論よりお墨付き」な奴だなぁw
内容の正しさより、「それを言ってる人の肩書き」で勝負かい?
>>945 検証って何だよw
>>946 虱駆除するだけであんな山のように死者が出るの?
>ドイツ側の装備に関する情報がなさ過ぎ。
こんなの敗戦して関係文書を燃したんだろうが。
ヒトラーの「最終解決」だって同じだ。
965 :
もっこす2.0 ◆KwQQLUeBQnhU :2010/11/20(土) 22:53:03 ID:0MJZXZ/D0
966 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 22:53:12 ID:BUIJ7O07O
>>925 まあそうだけど 例の夢だよね
何故 あんな時期にあの話になったんかなと 考えてるだけで歴史ロマン
私は 龍馬暗殺に関して 政府内に関係者がいたと想像しながら飲む
眠い
967 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 22:53:50 ID:V7IRh4iO0
>>964 > 検証って何だよw
,.-─ ─-、─-、
, イ)ィ -─ ──- 、ミヽ
ノ /,.-‐'"´ `ヾj ii / Λ
,イ// ^ヽj(二フ'"´ ̄`ヾ、ノイ{
ノ/,/ミ三ニヲ´ ゙、ノi!
{V /ミ三二,イ , -─ Yソ
レ'/三二彡イ .:ィこラ ;:こラ j{
V;;;::. ;ヲヾ!V ー '′ i ー ' ソ
Vニミ( 入 、 r j ,′
ヾミ、`ゝ ` ー--‐'ゞニ<‐-イ
ヽ ヽ -''ニニ‐ /
| `、 ⌒ ,/
| > ---- r‐'´
ヽ_ |
ヽ _ _ 」
ググレカス [ gugurecus ]
(西暦一世紀前半〜没年不明)
久しぶりに使うAAだ。
>>964 あんな山のような死者、って何?
まあ、確かに骨の山はあったけど、それがどの程度の人数かというと、写真だけじゃ分からない。
写ってる数はそう多くない。
また、連合軍が収容所に来てみたら、大勢の飢えたユダヤ人を見つけた、という場面の写真とかはある。
どうせまけるんなら、また殺すのが目的なら、まとめて爆破すればいいんじゃない?
やってないのは、確かに劣悪な条件だったけど、殺す為じゃ無かった、ってことじゃないの?
969 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 22:55:59 ID:V7IRh4iO0
>>965 お前みたいな卑怯な奴が居るから、帰化や在日の朝鮮土人は嫌われるんだよ。
970 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 22:56:03 ID:BUIJ7O07O
971 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 22:57:01 ID:L1Ph68ry0
防衛省防衛研究所などによると、4月6日の攻撃にこの機種が参加したのは新田原(にゅうたばる) 陸軍基地(宮崎県)から出撃した「誠三六」「誠三七」「誠三八」の3部隊26機しかない。 ただ記録が残ってるのがすごいと思った。 3部隊26機に搭乗した人を覚え続けている記録があることに感動した。 じいちゃんの弟を探しに靖国に行こうと思った。
>>968 確かに殺してまわるくらいなら、労働力とか弾避けに使ったほうがいいですよね
973 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 22:59:28 ID:dse4oIyG0
望んで特攻志願した方もいただろうが、大半は強制だったみたいだよ。 お茶の家元、千宗室(特攻の生き残り)がTVに出て話してた。 手を上げないとその場にいられない、みたいなキョーレツな雰囲気にされるんだって。 特攻の決まった人は、ガタガタ震えだしたり、実家のほうの空を母を呼びながら 拝んだり、まず例外はなかった、純朴なまだ十代の、昔の少年たちだったから…って涙混じりに。 ろくな訓練も軍備も無く若い人たちに、ただ突っ込む命令を出した上部に怒ってたよ。
974 :
偽モルダー ◆26r9vDYRZI :2010/11/20(土) 22:59:53 ID:UrWzkbZI0
>>964 よく映像で流されるガリガリにやせた収容所を解放された人とか見ちゃうと
ガス室なかったよ説とか信じられないとは思うが、ポーランドやドイツ国外の
収容所は、戦況悪化に伴って、ドイツ国内へ移送、ところがまた連合軍が来た
んで、また移送、そんな連続。移送にあたっては列車も使っていたが、激しい
爆撃で各地で線路は寸断され、それは食料の移送も難しくした。これは囚人に
限らずルールにこもったドイツ軍も同じで兵員は30万いたけど、燃料はなく、
率先して攻撃に出れる状況ではなかった。こんな状況で、囚人の腹を満たす食料を
配給するほうがよほど難しい。アンネフランクも移送移送の連続の末、ガスではなく
チフスで亡くなった。合掌。
975 :
もっこす2.0 ◆KwQQLUeBQnhU :2010/11/20(土) 23:00:08 ID:0MJZXZ/D0
>>969 嘘を素直に信じるってよほど素直に育ったんだろうね?
少しは捻くれら?
>>974 移送したって事自体、殺すのが目的じゃなかったって事だよね。
他に使おうとしたんだよ、勿論貴重な労働力。
977 :
ぴーす ◆u0zbHIV8zs :2010/11/20(土) 23:01:31 ID:8Ows9OkUO
ミッドウェーで不時着水したパイロットの中には 拳銃自殺した人もいた。
>>954 収容所の所長が毎日憂さ晴らしに執務室のベランダから
隣接した収容所内のユダヤ人を無差別に狙撃して殺した話もやってた。
鉄砲抱えながら監視してる所長の写真もあった。
その所長はセパードを何頭か飼っててユダヤ人を襲うように躾けていたそうで
時に執務室に来るユダヤ人を襲わせていたそうだ。
979 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 23:02:10 ID:4e/VG4Yu0
>>63 恐怖心をなくす為と集中力UPの為に
ヒロポン使用だよ!
>>961 今はハワイに記念艦として繋留されている戦艦ミズーリの写真だね。
その時の損傷跡は未だに残っている。
http://www51.tok2.com/home/kimutoshi/syakai/war/kamikaze.htm 上の写真の舷側のラインが凹んでいるのがそれ。
>>964 その「山のような死者」を解剖した英国軍医は
「中毒死は一体も発見できなかった」と証言している。
死因の殆どがチフスか栄養失調だったそうな。
んなわけで、伝染力の強いチフスはドイツにとっても悩みの種だったらしいね。
>こんなの敗戦して関係文書を燃したんだろうが
でも、本来なら「処刑」に従事していたドイツ軍関係者から
どんな装備を身に付けて作業に当たっていたかくらいの証言は出てしかるべき。
でも、そんなモノにお目に掛かった事はついぞ無い。
衣服に付着して残留しやすいチクロンBを日常的に扱うのに
普通の軍服って事はあり得ない。ガス殺が本当なら「ドイツ兵がどんな服を着ていたか」
くらいの情報があって当然だと思うけどね。例え書類が消されててもさ。
>>973 そうか?
まあそうかもな
親父は10代で特攻に行かされかけたが
戦争が終わり無事だった
飛行機を作ってたらしい
富永恭二だっけか?特攻を強制させててめえはのうのうと生き続けた奴。
983 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 23:03:52 ID:WWXMIKs00
>>960 日本はドーントレスの急降下爆撃でボコボコにされたんだぜ
984 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 23:04:11 ID:V7IRh4iO0
>>975 確かにお前のように根性曲がりに育たなかったのは、
親のお陰と感謝してる。
正しいと思ったことは正しいと言い、間違いと思ったことは間違いと言う、
簡単そうで難しいことだろ。
何時までも捻くれていても、お前らの道は開けないぞ。
985 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 23:04:13 ID:gOmE2WLF0
やっと戦勝国の洗脳解けてきたってのに
>>968 骨じゃなく、肉つきの大量の死体の映像見たことないのか?w
>>978 白人の習性だな、それはw
日本兵の捕虜も、オーストラリアや米軍に遊びで殺されてた、って証言があるな。
そういう個別の事件で印象付けようとするんだね。
それほど多くのユダヤ人が収容所に拘束されてたってことだな。
988 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 23:06:35 ID:M8Q15Oda0
>1942年 8月 第一次ソロモン海戦→日本軍大勝 これってどうなん?? ドイツの生産力といえば修理工場だったかが、かなりの航空機生産してた記憶が そういうああいうロジ能力必要なものは独英米すごいね。
989 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 23:06:36 ID:BUIJ7O07O
990 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 23:06:36 ID:0kJTtH+5O
>>974 もっともらしい嘘ばっかつくんじゃねえよ
運送が連合軍の爆撃で滞ったなんて証拠はそもそもないんだよ
>>986 あったかもしれんが、それが何か?
それで数が分かるのか?
最近に死んだんだろうってことは分かるなw
別に私はみたもの全てを書いてるわけじゃない。
思いついた物をかいてるだけ。
992 :
もっこす2.0 ◆KwQQLUeBQnhU :2010/11/20(土) 23:07:36 ID:0MJZXZ/D0
>>984 資料批判て、大学では教わらなかったのか?
ろくな大学じゃないな。
>>980 それに携わっていたドイツ人がペラペラしゃべるわけないだろ。
>>990 >運送が連合軍の爆撃で滞ったなんて証拠はそもそもないんだよ
あれだけドイツ領土内の鉄道網を狙った空爆に効果が無かったとでも?w
995 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 23:08:24 ID:+/kjJ6wDO
>>983 南雲機動部隊のセイロン沖海戦での命中率は80%を越えてたわけだが
>>990 ほんとに妙な奴が湧くスレだなあw
攻め込まれてるんだから、どんな理由であれ、滞るに決まってるだろう。
なんだ、そんな証拠はないってw
>>986 この間、肉付きの大量の日本兵の遺体を損壊して遊んでるアメリカ兵の映像なら見ました
998 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 23:09:18 ID:V7IRh4iO0
>>990 補給はあちこち途絶えてたのは、ググレは直ぐ分かるはずだが?
999 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 23:10:32 ID:j0Z1gobo0
_ r '"´!  ̄`ヽ. | ! '、 _ | i‐┐ '、 r ─ ── 、 ! | | i‐┘'⌒ヽ '、 | < 二 > 、 ! |___ | 1 ! j '、 _!_ ,, .. - - ─ '' "´ ̄ ̄_,r:::';:::::::::||二ニコー::.、 | ! ` ー " _ _ ,.ゝ‐'´ (´:::::::::';:::::::||::::::::::::||:::::::ヽ_ j二ニ==‐ '"´  ̄ ̄`ー======‐'" i ``ー、 ≡ 三 | ,. - - ─ ─ '' '' '' " " " ´_二 二 二 二 二_ ̄ ` ` ー - 、 l ̄l | \ `ー - 、 _ ヽ- - - 、_r '' '' " " ´  ̄  ̄ ヽ ) ̄ ! /  ̄ ` ー -、) ,r========- |_,.r ' " / /--─ ─ ─‐ '' "´ / / ≡ 三 三. / / / , r ' "´  ̄ ``ー、 ∠___ / / j / ̄ / ヽ、_ __ ,. ィ / /  ̄  ̄ _/ / ,r'" / ,r'´ / _/ `ー -、_ ___,.-'"  ̄ ̄ ̄
1000 :
名無しさん@十一周年 :2010/11/20(土) 23:11:10 ID:DxRKXbGsO
1000ゲツ
1001 :
1001 :
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