エリートサラリーマンで都内に持ち家があって実家は遠距離で次男坊、おまけに優しく常に彼女をエスコート。
友人たちが口を揃えて「文句なし!」と思う彼に対し、カナさん(34歳)は「顔がタイプじゃない……」と、
結婚前提の交際の申し出を断ってしまった。
好条件を前にして、あくまでも“顔”にこだわる独女が多いらしい。
顔と性格、オトコ選びの第一条件は一体どちらなのか? 永遠に論議されるテーマについて独女たちに聞いてみた。
「顔が良ければいい!」と豪語するのはチエコさん(36歳)。チエコさんの好きなタイプはジャニーズ系。
「中身はどうでもいいんです。顔を見ているだけで十分幸せですから」と夢見る乙女独女である。
入社以来、同期のK君から好意を持たれているというユキさん(33歳)は、「K君は本当にいい人。
挫けそうになった時もそっと手を差し伸べてくれるような優しい人。人間的には大好きです。
でも、同志であってそれ以上考えられません。イケメンだったら心が揺れちゃったかもしれませんけど、
エッチすることを想像するとムリムリムリー!」と、言いたい放題である。
しかし、彼女たちは言う。「結婚したいし、子供もほしい」と……。本当に結婚したいなら顔なんかどうでもいいじゃないか!!
と喝を入れたい気持ちをグッとおさえ、彼女たちに過去の恋愛経験を聞いてみると「お付き合いした人は1人(平均)で、
長続きしなかった」という事実が判明した。これはあくまでも憶測だが、恋愛経験の少ない夢見る乙女独女たちは、
白馬に乗った王子様が迎えにくるのを待っているのではないか?
夢見る乙女独女のみなさん、顔にこだわる気持ちも分からなくはないですが、
こだわりすぎて出会いと結婚のチャンスを逃さないように!(抜粋)
http://news.livedoor.com/article/detail/5129774/