【社民党】福島瑞穂党首、海保、政府のガバナンスが取れていないと批判も、馬淵国土交通相らの責任については言及避ける

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1春デブリφ ★
★【海保職員「流出」】社民・福島氏、海保、政府のガバナンスが取れていないと批判

 社民党の福島瑞穂党首は10日午後の記者会見で、神戸海上保安部の海上保安官が中
国漁船衝突事件のビデオ映像を流出させたと名乗り出た問題について「海上保安庁や内
閣のガバナンスが取れていない。海保、政府に責任がある」と批判し、情報管理体制の
強化を求めた。ただ、海保を所管する馬淵澄夫国土交通相らの責任には「党内で結論が
出ていない」と言及を避けた。

 一方、政府が機密保全対策として罰則の強化を検討していることには「問題の本質と
関係ない。罰則を重くすれば、重要なことが出てこなくなる」と、否定的な考えを示した。

■ソース(産経新聞)
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/101110/stt1011101655013-n1.htm