【社会】 "群馬・小6女児自殺" クラス、学級崩壊で統制取れない状況だった→DQN児童ら、好き勝手。女児は独り給食に

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1☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★
★<群馬・小6自殺>学級崩壊立て直せず 統制利かない状態に

・群馬県桐生市の市立新里東小6年、上村明子さん(12)の自殺を巡り、学校側が
 学級崩壊に陥った明子さんのクラスを立て直すため、隣のクラスの担任や他学年の
 教諭らも授業に投入していたことが市教委関係者への取材で分かった。これにより
 改善と悪化を繰り返した末、最終的に学校側の統制がほとんど利かない状態になった
 ことが、自殺の背景にあったとみられる。

 学校側は8日公表した調査結果で初めて「いじめがあった」と認めたが、この調査でも、
 担任の指導に従わなくなったきっかけは把握できなかったという。

 関係者によると、明子さんのクラス(児童39人)は1学期後半から落ち着きのない
 状態になった。日常的に乱暴な言葉遣いが目立ち、空き時間の教諭も授業に投入。
 いったん落ち着いたが2学期に入り再び悪化、このため他学年の教諭や校長も指導に
 あたった。6年には2クラスあるが、担任を入れ替えて授業をしたこともあるという。

 だが児童が勝手に友達同士で給食を食べるようになったため、9月28日に席替えで
 改善を図ったが、かえって明子さんは給食で孤立。その後も児童は給食の際、担任らの
 指導を無視するようになった末、明子さんは10月23日、自宅で自殺した。

 学校側は自殺直後「明子さんが自らの意思で1人で給食を食べていたことも考えられる」
 として、「いじめとの認識はなかった」との見解を示していた。

 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101109-00000042-mai-soci