【政治】 農業票を狙う議員の意識は、自民も民主も同じ　肉用牛免税は「縮減」に後退　民主党ＰＴが「租税特別措置」見直し案　

★民主ＰＴが租特見直し案　肉用牛免税は「縮減」に後退

　民主党の税制改正プロジェクトチーム（ＰＴ）は１日の総会で、特定業界を優遇する
「租税特別措置（租特）」の見直し案をまとめた。近く、政府税調に提言する。
自民党政権時代に創設され、廃止が注目されていた肉用牛の免税制度については、
選挙の票田である地方農家の民主党支持離れを警戒する議員の反発を受け、
「一定の経過措置をとりつつ段階的に縮減する」と表現を弱めた。

　「肉用牛の生産は、免税制度が前提でなんとか続けられている。経営実態を無視した行動だ」
「都市と農村の格差を是正するための政策で、ぜひ継続してほしい」。
総会では、肉用牛免税の廃止・縮減に反対する議員の声が相次いだ。

　肉用牛免税は畜産農家が肉用牛を売却した際、
１頭当たり１００万円未満なら年間２０００頭まで所得税や法人税が免除される。
自民党税調で大きな力を持った故山中貞則衆院議員の肝いりで導入されたもので、
ＰＴは「自民党政権時代の族議員による“負の遺産”」として廃止を提言するはずだった。
だが、農業票を狙う議員の意識は、自民も民主も同じで、ＰＴ役員会が先月２９日に
発表した提言案は修正され、租特の見直しが大きく後退した印象は否めない。

　提言では、原案で「廃止」としてた項目をすべて「見直し」に変更した。
見直し要望も計１２件から９件に縮小され、ＰＴの古本伸一郎事務局長は総会終了後、
記者団に対し、「建設的な意見をもらった。研究してみたい」と述べ、さらなる修正に含みを持たせた。

サンケイビズ　http://www.sankeibiz.jp/macro/news/101102/mca1011020502004-n1.htm

続きは>>2-4

>>1の続き

　■租税特別措置の見直し案

〈新設、拡充〉
・航空機燃料税の引き下げ
・医療機関の事業税の非課税延長
・農林漁業用重油の免税延長
・住宅購入者の固定資産税の減額延長

〈廃止、縮減〉
・肉用牛の免税
・地震対策用設備の取得優遇
・公害防止用設備の特別償却
・医療機関の介護施設転換の特別償却

以上

【政治】「今後は予算で農協を干し上げていく」…民主党、長崎知事選に負けた腹いせ
http://hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/dqnplus/1268016082/

もひっヾ(。・∀・。)ノ

>>2
また増税かよ

農家票？　ああ、いまさら無理無理。
農家のおっちゃんたちは、完全に民主党を敵と認識してる。

岩手とか北海道の農家とかは知らないがな。

これはやや高目の美味しいお肉の話しだな。

消費者が肉ならゴムみたいな奴でもいいなら廃止。
たまには美味しい焼肉食べたいなら続けるべき。

但馬牛（たじまうし）
肉丼(にくどんぶり）
豚まん（ぶたまん）

>>6
岩手は宮崎牛を潰してくれたおかげで畜産が大暴騰でウハウハだよ

あげ

PT（しごいて）！
PT（しごいて）！

なんかもう国会議員ってこんなにいらないよな。
いっぱいいてもアホだとか売国奴が8割以上だろ。

定数50位でいいよ。
選挙前になれば徹底的に国民に思想が知られる程度の人数でいい。