【話題】 ノーベル賞根岸氏 「私は日本の(悪名高い)受験地獄の支持者だ」→ネット住民 ひれ伏し沈黙★2
1 :
影の軍団ρ ★:
6日、ノーベル化学賞を受賞した米・パデュー大学特別教授の根岸英一氏(75歳)が会見に臨み、
「私は日本の(悪名高い)受験地獄の支持者だ」「若者よ、海外に出よ」と発言。
これがネット上でも話題になっている。
根岸さんの発言の要旨は、
「私は日本の(悪名高い)受験地獄の支持者だ」→「高度な研究になればなるほど、基本が大事になるから。
それをたたきこんでくれたのが、日本の教育だった」
「若者よ、海外に出よ」→「たとえ海外で成功しなくとも、一定期間、日本を外側からみるという体験は、何にもまして重要」
というもの。根岸氏は留学生としてアメリカに渡り、50年近くもアメリカで研究活動を続けてきたいわゆる
「頭脳流出組」だが、だからこそ「日本の教育システムについて語りたい」という、氏の意欲がうかがわれる発言内容となっている。
この発言は、ネット上でも取り上げられ、MSN産経ニュースの記事には、はてなブックマークが300件以上ついた。そのコメントをみてみると、
「意外と古い考え方の人だな」
「海外生活の長い根岸氏が日本の受験事情をどこまで知っているのか」
という批判的な意見も一部にはあるものの、
海外に出よかぁ・・・。ずっしりくる一言」
「さしたる受験地獄を経験していない人の『詰め込み教育批判』が蔓延する中、その数百倍は説得力があると思う」
「受験勉強には良い部分もたくさんあるんだよね」
「詰め込み教育は俺も賛成派です。若い頃に基礎を叩き込まれるのは、全く悪いことじゃない」
など、大多数は好意的な意見に集約。
ネット上では、「ジェネレーションギャップ」「教育システム」といった話題は概して“荒れる”ことが多いのだが、
今回の根岸氏の発言に関してはそういうことも起こっておらず、どうやら普段はシニカルなネット住民も、
「ノーベル賞」という圧倒的な威光の前に、すっかりひれ伏してしまったようだ。
http://news.nifty.com/cs/technology/techalldetail/r25-00003957/1.htm 前スレ
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1288093699/
2 :
名無しさん@十一周年:2010/10/26(火) 22:58:01 ID:tq/0SUhy0
へえ
3 :
名無しさん@十一周年:2010/10/26(火) 22:59:03 ID:gakJJegD0
無責任な記事だな
4 :
名無しさん@十一周年:2010/10/26(火) 22:59:11 ID:8+LOIFu/0
大学受験に根を上げる奴は社会でも使えないが、
小学受験とか中学受験はなぁ。
良く遊んで対人スキルを鍛える時期に机上学習だけは怖い。
昔の入試問題は意外と素直で基本を押さえてれば解けるが、最近は「思考力を重視する」
とかいって東大入試でも司法試験でもやたら複雑怪奇な問題を出すから、根岸の言ってることには
一部の真理はあっても基本的には間違いだ。
6 :
名無しさん@十一周年:2010/10/26(火) 22:59:12 ID:DQp/ZGdx0
むしろ2chは詰め込み肯定多数だろ
センター試験協会自体が天下り法人だからな。ガキどもは利用されてるってことだ。
8 :
名無しさん@十一周年:2010/10/26(火) 23:00:37 ID:tezrvEo80
だって普通のアメリカ人なんて引き算も出来ないんだから。
そもそも日本ってたいして受験地獄じゃないし学歴社会でもないし。
10 :
名無しさん@十一周年:2010/10/26(火) 23:00:49 ID:VtoHOzvwP
ゆとり脂肪wwww
11 :
名無しさん@十一周年:2010/10/26(火) 23:01:27 ID:dtJm801qO
なぜアメリカの大学に行ったか
論文スパイも多い
東大卒は明らかに馬鹿が多い
12 :
名無しさん@十一周年:2010/10/26(火) 23:01:27 ID:9OuoKipgO
2ちゃんねるはわりと詰め込み指示者多くないか?
たまに真っ昼間から、受験勉強なんてやるだけムダ、頭のいい奴は別のことしてるって言ってる奴は例外として
13 :
名無しさん@十一周年:2010/10/26(火) 23:01:49 ID:Y4eLezCw0
コイツがノーベル賞を貰うために勉強してた頃、俺はノーヘルで原チャリに乗ってたw
昔は原チャリはノーヘルOKだったからなw
14 :
名無しさん@十一周年:2010/10/26(火) 23:01:50 ID:6MnN0tAT0
受験地獄なんて、超一流大学受ける人たちだけの話。
今は大学行きたければ、誰でもいける。
中学生程度の学力でもいける。
15 :
名無しさん@十一周年:2010/10/26(火) 23:01:56 ID:ItfCXVIt0
大学進学率は3割でいいよ
5割超えてから教育がおかしくなった。
正論だろ?ネットが反発してるとかマスコミの妄想
まあ東大は三角関数の加法定理の証明をせよとかいう問題を出して受験生を面食らわせたことが
あって、あれはいい傾向だったし、鹿児島大あたりでは教科書に乗ってる証明をさせる問題を
あえて出していたが、残念ながら長続きしてない。まあ入試ってのは差を付けないといけないから、
基本ができたらオッケーでは話にならないのだろうが、しかし、一番大事なのは学校の中間・期末試験だよ。
日本の学校は定期試験がロクに解けない奴を卒業させるのが根本的な歪みの原因。
俺の頃の小学校6年の算数の教科書の最後の方には、「何気に」積分の
定義が書いてあったたw
こんな感じ:
リンゴの皮の面積を求めましょう → リンゴの皮を細かく刻みます
→ 刻んだ皮を長方形に並べましょう → 縦×横で面積を求めましょう
高校になって、「絶妙な教え方だ!」と思った。
要は、教え方次第では中学生でも微積はOKってことでは?
今の子供達見てたらやっぱり詰め込み式は間違ってないと思うぞ。
つか、以前もたいして詰め込んでなかったのが、今はスッカスカって事だと思う。
20 :
名無しさん@十一周年:2010/10/26(火) 23:03:05 ID:WLueEJtB0
まちがって無いと思うよ。だって研究者でしょ?この人。
かつての詰め込み学校教育は学者や官僚になる基礎には最高の教育方法だと思うよ。
>>14 中学生程度の学力ってのをどうみるかにもよるけどね。二次方程式の解の公式を
聞いたことがあるとか暗記しているっていうならほとんどの人は条件を満たしてるだろうけど、
それをゼロから導出しろっていわれたらできない大学生が大半だ。そんなのが経済学部にいたりするから困る。
学生以下で勉強できないのは、社会のお荷物
社会人になって勉強できないのは、会社のお荷物。
(受験)勉強できないなら社会人に。
社会人になっても、勉強する気がないなら、
一人前の発言はできない。
(多くの年功序列が残る会社ではお荷物が多いが・・・。)
23 :
名無しさん@十一周年:2010/10/26(火) 23:04:42 ID:9qv0Wwmo0
俺、ゆとり教育制度を提唱推進した元文部官僚と話ししたり、酒飲んだりした者だけどさ。
その爺さんが言ってるユトリ教育の意味と、
今現在社会にあるユトリ教育の形は、全く違う。
本来、想定されていたユトリ教育へのスイッチという大事業を、
教員組合という基地外左翼集団が力づくで我が意のままに変えていった結果が、
今のいわゆる、ユトリ教育なんだってことだけは、
おまえらに教えておいてやろうwwwwwwwwwwwww
その爺さん自体、GHQの手先として働いた見返りとして、
最上級の文部官僚ポストを占有してたんだよね。
まぁ何でもそうだよ。
中国が共産主義を称えながら一党独裁の帰属と奴隷の国家をつくっていたり、
日本が資本主義をとなえながら理想的な社会主義国家だりするわけでね。
結局、綺麗な花をイメージしてデッサンさせてみたら、
毒々しいキノコを書いて、よく書けてるでしょ?って聞き耳も持たない。
よくある話だよ。
24 :
名無しさん@十一周年:2010/10/26(火) 23:04:49 ID:kRjdqRQ80
ゆとりネトウヨ涙目w
エリア88で海音寺翁が同じようなことを言ってたなぁ
26 :
名無しさん@十一周年:2010/10/26(火) 23:05:38 ID:m53OkZlD0
実際、ゆとりは最低世代だよね
叩きこまれる過程で人間的にも育つと思うよ
>>1 理系にも色々いるからな
ウチの親父は建築屋でゆとり教育の批判者
子供は大人が何も強制しなくても自ら学ぶものだと主張する
その例としてディネ(北米の先住民)には「教える」と言う概念がないとのたまう
「だったら学校で教師が何やってようといいんじゃない?」
そう言ったら「教師が子供の学ぶ力を奪っている」だと
ワケが分からんwだったら俺を公立学校に通わすなよ
それに親が子供の学ぶ力を奪ったりはしないのか?と思ったけどな
>>18 航空機の翼面積の求め方って分かる?昔何かで読んだんだけど忘れちった
つうか50年程度も日本から遠ざかってて
日本の教育云々を語るのはちょっと痛い感じもする・・・。
>>1 こういう奴に去年のセンターII・Bとか解かせたら発狂して考え180゚変えると思う
ジジイの受験なんて今よりずっと競争率低いよ
団塊でさえ大卒なんて珍しくて、中卒が金の卵と言われてた時代なんだから
世代間全体で言えば、団塊よりゆとりのほうが頭が良いのは当たり前。
競争率が全然違うんだから。
それより、公立の小中学校も能力別クラスを作るべきだ
33 :
名無しさん@十一周年:2010/10/26(火) 23:08:40 ID:1MBDAE0j0
僕は、ゆとり教育というのはアメリカの指令で
始まったものだという陰謀理論を奉じている。
教育政策がいかに国力に直接結びつくものか。
日本の「ゆとり」、未来の教育学とか政治学のケーススタディ
として重宝されるよ、きっと。
34 :
名無しさん@十一周年:2010/10/26(火) 23:08:40 ID:hMmP21S10
パデュー大の学生はアホばっかだからな。
>>18 前スレでレスいれうようとしたら、スレ終わってた。
うちの小学校の先生は、「円の面積を求める方法」で、
いきなり円を20分割ぐらいにばらして黒板に貼り付けた。
ある生徒が
「それは、まだ扇形の部分があるので、ちゃんと求まらない」
っていいだした。
なんと先生は「40分割(?)以上の細かい三角形に分割して、ほぼ三角形」
を現実解として納得させた。
微分・積分という言葉は一言も出さずに。
最近の試験は「暗記では解けない問題を出す」「思考力を試す」ということにこだわって
バカがつまらん細工を施しすぎなんだよ。あんなかたちの試験地獄は弊害ばかりでメリットはない。
文部科学省はユトリ教育っていう設計書を書いたが、
完成したビルを見てみたら、
(教員が)ゆとり(を感じる)教育が仁王立ちしていたわけですよ。
これは小中学校の教員組合が犯した集団犯罪。
アイツらは全員クビにして、もう一度ゼロから募集するべき存在。
高校も怠けたら卒業できないレベルにしろよ
底辺校だとか進学校だとか、そんな問題じゃない
馬鹿は6年かけて卒業しろ
予備校が日本を駄目にした
俺の尊敬する親父の言葉だ
40 :
名無しさん@十一周年:2010/10/26(火) 23:09:30 ID:q5CYOq6h0
センター試験を大学受験の資格試験にして
全教科一定以上取れないと大学受験資格が
得られないとかすれば良いのに。
高校はおろか中学の内容すら分かってないのに
大学入るって無理。
いわゆる勝者の発言だわ
受験に勝ち残った人間だからこそ言える言葉
42 :
名無しさん@十一周年:2010/10/26(火) 23:09:38 ID:OofydyktO
43 :
名無しさん@十一周年:2010/10/26(火) 23:09:54 ID:W0snwNycO
ゆとり世代はむしろ被害者だろ
>>35 そもそも微小分割して求積する考え方は積分と何の関係もないし。
微小分割はギリシア時代から知られてた。
積分の本質は極限の概念、つまり分割区間を無限に極小化するってことにある。
45 :
名無しさん@十一周年:2010/10/26(火) 23:11:00 ID:WLueEJtB0
この人がいう「海外に行け」や「詰め込みしろ」は「出来る人」に向けて言ってるだけだろう。
問題は追いつけなくてドロップアウトしていく普通の人たちをどうするかだ。
ゆとり以前の詰め込み教育下でさえも東大行くようなやつは学校の勉強の範囲なんてすぐに終えて
何年も先の課程を自分でやってたから。
真意は全教科を学べと言っているのではないかな
今の野球選手と昭和の野球選手比べるようなもんだよ
その世代が資質がどうあれ競争が煮詰まってるんだから
基本的には後のが質は良くなってる
前後に戦争挟んだ世代なんて尚更だ・・・論外だよ
戦中世代なんて、大正や昭和初期より競争率が低いんじゃないか
地獄だった頃の人か
今そんなこと言っても想像できないだろ
49 :
名無しさん@十一周年:2010/10/26(火) 23:12:12 ID:WWbXJCGk0
そういや今日会社で22歳の新人君に
大阪城って誰が住んでたんでしたっけ?
って聞かれたわw
なんか色々な意味でゆとりだなーって思った。
博士だ教授だいっても凄いのは自分の専門分野だけ。それ以外は普通の人以下専門の教育学者の論文読んだほうがいい。
根岸さんの言うとおりだよ。ゆとりの世代が管理職になったら、
日本沈没するよ。
ノーベルの電波が強いのか
53 :
名無しさん@十一周年:2010/10/26(火) 23:13:42 ID:pjrMd0G60
(研究者として学問をやっていくうえで)受験地獄で得た基礎的知識が有効だったってこの人は言いたいだけで
万人に当てはまる一般論として言っていると解釈する必要は無いんじゃないか?
国民皆が研究で飯食っていくわけにもいかんだろうし…
ただその基礎的知識のレベルがあまりに乏しい大学生(又は国民全般)が増えたことは確かなんだろう
54 :
名無しさん@十一周年:2010/10/26(火) 23:13:47 ID:1MBDAE0j0
>>45 悪いけど、そういう層は国家にとってはどうでもいいのよ。
中等教育レベルの知識・技能が備わっていれば。
エリート層までもが「ゆとり」、これが現代日本の問題。
勉強をいかにつまらなくさせないか、ってところだと思うんだけどね。
>ネット住民も、「ノーベル賞」という圧倒的な威光の前に、
>すっかりひれ伏してしまったようだ。
これを言いたいだけの印象操作だろ
57 :
名無しさん@十一周年:2010/10/26(火) 23:14:00 ID:zBDngXxFO
ゆとり1号にあたるけど、周囲の語彙の少なさにうんざりする
言葉説明すんの面倒くさい
58 :
名無しさん@十一周年:2010/10/26(火) 23:14:05 ID:E3T/camS0
まあいずれにしても有名国立大学卒業して公務員管理職やってる俺は勝ち組ってことだ
つーかどうでもいいけど「ネット住民」って何なんだろうね。
60 :
名無しさん@十一周年:2010/10/26(火) 23:15:55 ID:6mwtJYFt0
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一部を取り上げて叩いてるってことは自分でもわかってるけど、それでも最近の教師は犯罪や
政治(は昔からか・・・)に関わりすぎてる。
教えるほうがこんなんで、いったい何を教えることができるのか?
>>40 そういうのは結局、日本における就職問題と直結してしまうんだよな。
今じゃ中卒高卒で就職できる奴なんてほとんどいないんだが、
どう考えても大卒にやらせる必要がない仕事はたくさんある。
そういうところへ行くためだけに大学卒業資格が求められるから、
底辺校もどんどん増加する。
この75歳が若い時の受験地獄と
今の共通一次以降の受験地獄とは
全く違う。
この75歳にひ孫がいて
そのひ孫と一緒に受験勉強をやったら良い。
そのひ孫が学んでいる学校の先生の教え方を一緒に実体験したら良い。
たぶん この75歳は「これは授業ではない」と
血相を変えて学校の先生を怒鳴りつけるだろうし
「なぜ本来の受験地獄ではないのか?!」と
文部科学省に怒鳴り込みにいくだろう。
これは受験地獄ではない。ただの地獄だ!とね。
>>57 > ゆとり1号にあたるけど、周囲の語彙の少なさにうんざりする
> 言葉説明すんの面倒くさい
それはお前が負け組なだけだろwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
俺地元戻って中学の友達とかと会うと、軽蔑するぐらいアホなんだよね。
訓練って大事だなと思うわ。
>>47 だけどプロになれる比率は変わらないのではないかな
今も昔も東大や京大に入る競争に変わりはないと思うよ
>>1 >「ノーベル賞」という圧倒的な威光の前に、すっかりひれ伏してしまったようだ。
権威主義も大概にしろよw
>>44 高校で習った範囲だと思うが、
リミット(極限)、微分、積分
これらの概念は表裏一体だと自分は認識している。
言葉の定義ではなくて。
ここが「数学」ってはなし。
算数は現実解を解く範囲であるのだから、
本質論を具体的に示す必要がある。
そのギャップを実際に小学校の先生が行っていたという話。
天気予報だって同じ。
カオスだシミュレーターだ何だっていったって、
現実的な予測範囲を限定して、ある確率で算出する必要がある。
数学で完璧な理想論を実現できる訳ではない。
そういうの理解できるようになったのは
大学で本格的に勉強し、
会社に入って、理論と現実の合わせ込みの必要に迫られてからだけれども。
海外に行きたいけど金がないわ
68 :
名無しさん@十一周年:2010/10/26(火) 23:17:50 ID:Fs3MzTjxO
現状みれば一目瞭然だな
どういった主張の人たちがひれ伏したかは明白だなw
70 :
名無しさん@十一周年:2010/10/26(火) 23:18:11 ID:d+wdEzah0
高卒ひきこもりのお前ら涙目wwwwwwwwwwwwwwwww
71 :
名無しさん@十一周年:2010/10/26(火) 23:18:12 ID:JdvVqo7L0
>>4 >良く遊んで対人スキルを鍛える時期に机上学習だけは怖い。
それはある。東大京大出ているのに出世できない奴の原因はたいてい対人スキルの不足。
72 :
名無しさん@十一周年:2010/10/26(火) 23:19:44 ID:9vNyvc2ZO
>>59 2ちゃんねるという掲示板のν速に生息してる高卒の底辺職の方々のことでしょ?
>>64 野球で例えると戦後復興期のプロ選手の中には
「ただ体格が良いだけ」のレベルの人も居たな。
そういう穴埋めの選手も居たから、通産300勝だとか、現在では考えられない
不動の記録を打ち立てた選手がいる。
つまり一極集中が必然的に起こると。
学問や企業にも同じことが言えるかもね。
74 :
名無しさん@十一周年:2010/10/26(火) 23:20:26 ID:yFHjDTQx0
973 :名無しさん@十一周年:2010/10/26(火) 22:35:07 ID:FGrieI8nP
>>879 漢字つかってる中国は捏造大国じゃねーか
確かにシナは捏造大国だが・・シナの知識人と、肩書もってても中身バカの韓国の教授などの輩を一緒にしたらいかん。
シナの知識人は捏造はすれども、自分の歴史を知った上で、シナ共産党の利益になるならいくらでも捏造する。
ここが全く違うという事が重要。シナは共産党にとって都合の悪い歴史は隠すが、自らの歴史文化教育を完全に放棄して
はいない。日本の教育では年表は覚えても、せいぜい何年何月に何が起こった・・程度までは暗記しても
何日・・までの徹底した暗記はさせてない。シナをバカにしたい気持ちはよくわかるが、あまりシナの知識人まで甘く見
ないほうがいい。
>>66 横レスだが
>>44が言いたいのは、
数学史上は微小分割と極限は違うものと認識されてて、
18世紀くらいまでは「無限なんて実在しないから微小分割が
できるだけで極限はただのフィクションな」という認識が
支配的だったということだと思うが。
「小さくしていくと円に似てくる」ということと、
「それは理想的には無限にまで小さくできる」ってのは違うんだな。
>>1 >ネット住民 ひれ伏し沈黙
違うだろ・・・釣り針が大きすぎて食いつけない状態だろ・・・・・
77 :
名無しさん@十一周年:2010/10/26(火) 23:21:13 ID:/VXHV0QvP
老害さっさと死ねや
こんな痴呆野郎にノーベル賞なんてあげんかったらよかったんや!って大昔の功績に対してだからな
今の糞爺を評したわけではない。
>>71 >
>>4 > >良く遊んで対人スキルを鍛える時期に机上学習だけは怖い。
>
> それはある。東大京大出ているのに出世できない奴の原因はたいてい対人スキルの不足。
対人スキルの問題というよりも、
明らかに知的障害があるから、親が必死になって勉強させて、
他人からの評価が得られるのは勉強だけで、
他人が遊んでくれないから勉強するしかなくて、
それで結局、とにかく勉強だ!って家族で連呼して東大は言ってるやつが1割ぐらいはいるよ。
どう考えても、どこに行っても生きていけそうにない人。
資格取るまでは取れる。弁護士とか、税理士とか、博士課程でもOK。
でもその後、勉強しすぎて頭おかしくなったとか言われる方向へ行くんだよね。
でもそういうやつは子供時代から、知的障害持ってる。
軽い知的障害だからこそ、勉強だけをやってきたような奴。
すごく多いよ。
79 :
名無しさん@十一周年:2010/10/26(火) 23:21:57 ID:fXUPo8po0
つまり共学の進学校が最強ってことだな
男子校なんて碌なことないよ
80 :
名無しさん@十一周年:2010/10/26(火) 23:22:08 ID:HiJDSRfJ0
>>17 期末試験なんて教科書のコピーだろ
あんなん解けてなんの役に立つんだ?
文系なら話は別だが。
81 :
名無しさん@十一周年:2010/10/26(火) 23:22:14 ID:dcMg0IA20
これに勝る勉強へ向かわせるインセンティブがみつからないのもたしか。
ゆとり教育を提唱したのは東大の何とか言う人だけどあの人の理論は
空想的で最初からダメそうなんだけどやってみたらやっぱりダメでした
、ってなんか鳩山さんみたい、あの世代の東大ってダメなんじゃない?
その前は良いのに。
>>45 自分らのころ(第二次ベビーブーム)から既に、
貧富の格差、家庭環境の差があったし、
能力によるドロップアウトも生じていた。
で、
諦める方も納得していたと思う。
ところが現在は大学でて、会社に入るまで
「自分は平等な能力を持っている」
と、勝手に信じているから不味い。
何せ、自分で能力の限界を感じて
ドロップアウトする機会を得られなかったのだから。
ちなにみ、「普通の人」は
中国の人件費で働けないと
人としての価値がなくなってきている。
だから「移民」なんて政策がでてくるんだろ。
ノーベル賞受賞していなかったらこいつの名前なんて誰も知る由もなかったんだろうな・・・
名がとおると一転して偉そうな発言をしだす典型
84 :
名無しさん@十一周年:2010/10/26(火) 23:22:48 ID:wMVqJrRe0
webR25ってw
85 :
名無しさん@十一周年:2010/10/26(火) 23:22:51 ID:GeGm467i0
俺はひれ伏した覚えは無いが?
86 :
名無しさん@十一周年:2010/10/26(火) 23:23:04 ID:TGYXtlCFP
根岸の癌細胞仕事しろよー
87 :
名無しさん@十一周年:2010/10/26(火) 23:23:14 ID:pEwrJscC0
東大入る程度で磨り減るようじゃ才能無いってことだよ。
>>66 だよな。
量子化学のスパコン計算だって、1年くらい動かせば蛋白質の厳密な
構造が推定できるけど、それをやっていたら金も時間もかかる。
よって、ある程度(1Wくらい)で打ち切るし。
>77
でわ、貴方が誰が発言すれば納得できるのですか?
>>74 古代中国ってモンゴルとかウイグルとかが支配してたころじゃん
漢民族関係無いよ
>>77 いまだに一流の成果を出しているところはすごい。
92 :
名無しさん@十一周年:2010/10/26(火) 23:25:58 ID:nnEp4egP0
でも、アインシュタインは詰め込み教育の落伍者でしょ?
教科書に載ってる簡単な数式を暗記してなかったらしいじゃん。
93 :
名無しさん@十一周年:2010/10/26(火) 23:26:08 ID:6zLDs1BQ0
最近、オイラーの公式教えないんだってな。
それが理工学部に入って来るんだから困る。
94 :
名無しさん@十一周年:2010/10/26(火) 23:26:15 ID:9vNyvc2ZO
>>79 まぁ、男子校も辛いが共学の進学校も辛いぞ
目の前に女の子いるのに手を出したり遊んだりする暇さえないんだから
進学校ってのは貴重な青春の時間を全て捨てる
しかも、大学で理系の某学科とか進んだら就職するまで女の子と話す機会さえないからなw
橋下がゆとり教育みたいな事言ってたな
国社数理英なんて大人になってからでも勉強できるとかなんとか
あれはガセネタか?
門真かどっかだとそれでも弁護士になれるのかな?
>>89 そもそも「誰が」発言したかで納得したりしなかったりってのもおかしな話で。
>>83 世の中はそんなものです 地位を得たり、実績を残さないと、誰も耳を貸しませんよ
自分の子には詰め込み教育をするが
公教育では ゆとりでいいです
ダブスタです
99 :
名無しさん@十一周年:2010/10/26(火) 23:27:28 ID:IfOpUEAm0
理系は詰め込みのほうがいいよ、文系はゆとりでOK
>>81 > これに勝る勉強へ向かわせるインセンティブがみつからないのもたしか。
>
> ゆとり教育を提唱したのは東大の何とか言う人だけどあの人の理論は
> 空想的で最初からダメそうなんだけどやってみたらやっぱりダメでした
> 、ってなんか鳩山さんみたい、あの世代の東大ってダメなんじゃない?
> その前は良いのに。
お前が言ってるところの、その前の世代で東大卒で文部官僚で、
ゆとり教育を推進するように命令したオッサンと話したってさっきかいたんだけど、
コイツらがどうしようもないんだよ。
外務省と防衛省ぐらいじゃないかな。その世代でマシなのは。
つまり、今75ぐらいのやつ。
戦後日本の絵を書いたとか言われてるけど、
GHQの翻訳しただけだから。
英語が得意とか、外人の言いなりだったとか、
それが戦後10年ぐらいの官僚の条件だったわけで。
>>93 生徒によっては標準偏差の意味も知らなかった筈
102 :
名無しさん@十一周年:2010/10/26(火) 23:28:05 ID:sovtZK660
詰め込み教育で得られる利益と、失う物両方あるだろ。
詰め込みでも社会に出られるし、それ以外の能力でも出られる、という複線の社会構造にすることが
重要であって、別にどれか一つに決める必要もないと思う。
それにやはり、詰め込みだけでは駄目だ。インプットだけでなくアウトプットの能力を重視するような
教育にしないと。
>>95 弁護士は多分そういう感覚の人が多いと思う。
というのは大学生になってから法学を初めて学んで、
そこから有資格者になって行ってるから。
そこでは日本語が読めるということ以外には、
高校までの教育はほとんど関係ない。
要するに大人になっても1からやることに苦痛を感じないタイプ。
104 :
名無しさん@十一周年:2010/10/26(火) 23:29:00 ID:GU+lQCCS0
75歳に受験地獄がわかるはずがない。
105 :
名無しさん@十一周年:2010/10/26(火) 23:29:44 ID:g02Lwuqh0
詰め込みはともかく、基礎は叩き込まないといけない
のは、スポーツも学問も同じ。基礎を、反復練習で叩
き込まなければ大成しない。基礎がしっかりしていて
はじめて応用が成立する。
詰め込みなんて、言葉でマイナスイメージを埋め込ん
でいるだけだろ。その挙げ句がゆとり。
>>104 今のセンターなんて楽勝じゃん。
特に、数学・物理。
>>75 すまん。
>>44の真意を理解した。
「極限の概念を教えること」
と
「現実解としての求積をおしえること」
では、全然難易度が変わるって話ですね。
すまんこって。
昔の参考書のほうが味わい深い
戦前から伊藤和夫が売れる前まで頃のほうが
参考書の内容はいい
まあそもそも、この人の時代は家庭の資産差で大学に行ける奴自体が少なかったんだし
20年前大学受験したけどそのころでも受験なんてそんなに大変じゃなかったからな。
今は推して知るべしか。
111 :
名無しさん@十一周年:2010/10/26(火) 23:31:19 ID:yFHjDTQx0
>>83 受賞前からずっと言い続けてたかもしれんよ?
ただ、ノーベル賞とるまで誰も取材しなかったから誰も知らなかっただけで。
それを突然偉そうな・・と言うんはどうかなぁ
別にノーベル賞とったからって理由だけで悦に入って言ってるとも思えんし。
じいさん、1960年に日本離れてて、
日本の教育の受験地獄なんて、見たことないだろwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
113 :
名無しさん@十一周年:2010/10/26(火) 23:32:26 ID:nnEp4egP0
まあ、教育勅語や歴代天皇の名前を暗誦できる世代だからな。
一夜漬けなんてへのかっぱでしょ。
>>107 いや別に謝らんでもええって。
こちらも
>>66は結構面白いレスだと思ったからな。
115 :
名無しさん@十一周年:2010/10/26(火) 23:32:41 ID:9vNyvc2ZO
>>106 まぁ確かに簡単だけど、あれはしっかり進学校で三年間勉強したからそう思えるだけで一般高だと5割取れるかすら怪しいぞ
>>106 今のセンターなんぞ知らん。
そんな温い世代じゃない。
>>110 その頃が一番受験者数が多かったろ
うちの大学じゃ7割浪人だぞ
現役は付属校上がりばかり
118 :
名無しさん@十一周年:2010/10/26(火) 23:33:07 ID:TcDKz91XO
>>40んだね。大学入学レベル資格試験と卒業レベル資格試験を全国一律試験にしちまえば底辺校はだれも卒業出来ず自然淘汰するんじゃないかな。
119 :
名無しさん@十一周年:2010/10/26(火) 23:33:25 ID:1MBDAE0j0
いずれにしても、今後の日本は大変だね。
こういう言い訳だけうまい世代が中心になっていく。
中国が敵、とかいうけど、日本人の方が自発的に堕落していく。
中国だけでなく、欧米・インド・ロシアも大歓迎だろう。
これからは、これまでの世代が作ってきたハードウェア・ソフトウェアを
若い世代が使いこなせない(複雑すぎる、覚えられない、めんどくせー)
という事態が出来するだろう。社会の上層を外国人が一定数占める。
そうじゃないと、そもそも日本という「国」が動いていかない。
>>104 受験地獄は江戸時代からありました そう言えば、中国の科挙なんか知ってますか
121 :
名無しさん@十一周年:2010/10/26(火) 23:33:55 ID:jT5U6rSw0
>(悪名高い)受験地獄の支持者だ」→ネット沈黙
バーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーカ
社会に出て民間企業に勤めればわかることだが、
社会なんざ日々テストで試されてるって言っても過言じゃねーぐらいシビアで
しかも正解が唯一絶対的にあるわけでなく、複数あったり正解がなかったり、
設問そのものが不条理だったりダブル・バインドだっだりしてんだぜ
なのに中間と期末の年5回しかテストがなく、春夏冬とたっぷり自由時間があり
おまけに唯一絶対的に正解があるのでテクニックだけの学校の試験なんざ
てーんで大甘なんだよ!!
それをバカなマスゴミが 「 受験地獄 」 だなどと大げさに持ち上げるから、
暗記力だけがとりえでてんで使えねーバカ東大生までも勘違いして、エリート意識を助長させんだろ( 苦笑 )
( もちろん柔軟なソリューション志向で、思考を深く掘り下げられる東大生も多い )
122 :
名無しさん@十一周年:2010/10/26(火) 23:34:55 ID:dcMg0IA20
>>94 >進学校ってのは貴重な青春の時間を全て捨てる
そうでもない。高校時代ちゃんと彼女作って、東大行ったやつもいる。
ほんとに受験勉強しかってのもいたけど、そいつは彼女作ろうとしても
ちょっと無理っぽいやつだった。
後者の方はほんとに東大いけて良かったと思うよ。でなかったらちょっと悲惨だもの。
123 :
名無しさん@十一周年:2010/10/26(火) 23:35:08 ID:lezrDqvW0
1.目標を定める
2.目標達成の為の具体策を考える
3.何かを我慢してやり遂げる
4.通過点では現状を見直し、もし誤りや遅速があれば修正する
5.最終的に目標を達成する → もし未達まら1に戻ってやり直す
こんな素晴らしい体験をしないなんて不幸中の不幸だろ。
124 :
名無しさん@十一周年:2010/10/26(火) 23:35:55 ID:HDLh4Lts0
>>100 …。
妄想脳内話はその辺にしておけ。
戦後日本の国家開発計画は、戦前から進んでいた物だっつーの。
戦争で中断されてた物を再開しただけ。
(戦争被害の分の修正はあるけど)
何が「GHQの言うこと聞いただけ」だよw
>>1 >これがネット上でも話題になっている
これのどこがニュースですか?>影の軍団ρ ★ =名無しさんφ ★
それに、ノーベル賞って米国につごうのいい人物が選ばれるだけの賞だから
たいして偉いとは言えないんだよね、一企業のサラリーマンが受賞したりするし
ちょっと誉めすぎだと思うよ
ノーベル賞はンーベルという一個人の遺産の税金対策として運営されてる。
ぶっちゃけ貯金の利子を分け与えてるだけ。利息が利息を呼んで莫大な金額にならないために。
たったそれだけの賞なんだぜ・・・・・
地頭が良い連中に向けた発言だ。
彼にとっては、詰め込み教育も全然余裕だったに違いない。
そう出なかった人は落ちこぼれて、DQNと呼ばれる人種になっているはずだ。
128 :
名無しさん@十一周年:2010/10/26(火) 23:37:11 ID:7+BJMvAn0
>>117 日東駒専でさえ偏差値65くらいだった時代だな。
>>121 というか、お前は初等教育中等教育高等教育専門教育
などの言葉の意味から勉強してこい。
お前は人と話す全体ができてない。
土方と話してるみたいな感覚だ。
言葉をかわしても、意味の疎通ができないタイプに見える。
学歴社会はともかく教育内容は再考の余地がおおいにあると思うけどな
未だに何のためにこんなの勉強してたんだってのや
学校でこういうこと教えてくれれば良かったのにってことも多いし
131 :
名無しさん@十一周年:2010/10/26(火) 23:38:12 ID:1BeEKMXx0
>>12 詰め込み自体に関しては、重要さを理解している支持者は多いと思う。
エジソンの子供のころのエピソードや、氷が解けると「春になる」と答えることを礼賛する馬鹿にうんざりさせられた俺もそう。
132 :
名無しさん@十一周年:2010/10/26(火) 23:38:23 ID:sovtZK660
俺はそもそも18歳で大学入学というのが早すぎるんじゃないかと思う。そんな年齢で
学問の探求意欲なんて沸く奴は少数。
18歳になったらいったん全員就職して社会経験するのがいいと思う。その上で26歳ぐらいから
それまでの経験をベースにして自分の興味のある分野を選んで、大学で学べばいいと思う。
133 :
名無しさん@十一周年:2010/10/26(火) 23:39:14 ID:z6y+32MoO
数学で公式覚えて来ない奴は棒で叩かれてたよw
今だったら問題になるんだろうなあ。
>>131 子供の時に詰め込んだことは、年老いても忘れませんからね
135 :
名無しさん@十一周年:2010/10/26(火) 23:39:16 ID:6zLDs1BQ0
白紙の状態から、新しい物を考え出す訓練が無いのが困る。
136 :
名無しさん@十一周年:2010/10/26(火) 23:39:22 ID:lezrDqvW0
>>128 いやいや、それはない。
おまえさんの高校でそのクラスを受験する連中の校内偏差というのなら分かるがw
これってただゆとり教育反対ってことでしょ
若いうちにちゃんと鍛えとかなきゃボンクラになるのなんて
誰でもわかることなのに左翼のアホにはわからない
138 :
名無しさん@十一周年:2010/10/26(火) 23:40:04 ID:HASgEsAh0
え?
だって75だろ。1935年うまれか。学制改革は1947年スタートだからその時は12か11。
しかも満州では5才入学だから、実質1934年うまれと同じ扱い。
それなら小学校はともかく、旧姓中学は全員受験しないと入れない、最後の年代じゃないか。
「戦後、神奈川県高座郡大和町(現大和市)に引き揚げ、同地で少年時代を送る。
新京時代に内地の同世代の児童より1年早く小学校に就学したため、神奈川県立湘南高等学校に
入学した際には同級生より1歳年下となっていたという。
1953年(昭和28年)に湘南高等学校を卒業し[2]、同年17歳で東京大学に入学。」
#県立湘南高校は、旧制中学校。しかも旧制一高とか軍の士官学校にどんどん送り込む超進学校。
#そりゃ、内部でも熾烈な競争の学校生活だから、ちょっと前の受験地獄は屁でもないだろ。
たしかにこの世代も受験戦争やらかしてたんだよな。進学率は確かに少ないが
学校そのものの数が少なかったわけで。
>>124 お前にとっては、
現実社会というのは都市伝説や、想像上の作り物の世界だと思うんだろうけど、
社会は動いてるし、現実は毎日繰り返されてるんだよ。
俺は何も妄想などしていない。
現実的に、ユトリ教育発案して推進させてきた元文科次官と何回も話ししてるし、
何回も飯食ったり酒のんだりもしてきてる。
お前にとっては想像上の世界でも、実際の現実だ。
その御前の発言こそが、まさに妄想だ。かわいそうだけども。否定するだけ無駄なんだよ。
お前の妄想の返事するだけの言葉に価値などない。
他人に価値のない文言しかやり取りできないんだよ。お前みたいなのと話をすると。
だから黙ってろ。
141 :
名無しさん@十一周年:2010/10/26(火) 23:41:04 ID:jT5U6rSw0
>>129 >お前は人と話す全体ができてない。
お前、いきなり日本語が破綻してるぞ( 嘲笑 )
>土方と話してるみたいな感覚だ。
と馬鹿なお前にはそう思えただけ。
>言葉をかわしても、意味の疎通ができないタイプに見える。
そう思える合理的な論拠をあげてみろや。
馬鹿なお前、墓穴掘りそうだが( わくわく )
>>132 アメリカならそういうことも可能なんだけどな。
会社の金で留学したけど、俺より年上のやつなんてわんさかいた。
>>130 ってか前の世代の教育方針に反対するってどの時代でもやってるから、
人間の修正なんだろうな。
詰め込みの後に自由な思考を求めるのも王道の流れ(例えば17世紀から18世紀への転換)。
俺はゆとりが大失敗するとは思ってない。
しつけや常識が行き届いてないのはゆとり教育と関係ないしね。
そりゃ家庭や地域社会の問題だ。
この人の年代だと受験地獄の経験者じゃないよね
えげつなかったのは団塊ジュニアのころじゃないの?
145 :
名無しさん@十一周年:2010/10/26(火) 23:42:10 ID:aMDxIn4T0
微分積分もできないやつは何もできないって、これはホントだな。
146 :
名無しさん@十一周年:2010/10/26(火) 23:42:20 ID:xWb5y9fg0
日本で基本を積んでから、海外で成功する人が多い
いきなり海外へ飛び出しても成功する人は少ない
海外は研究費も研究の自由度も高い分、成果が出ないとすぐに切り捨てられる
例えば液晶技術の実用化は、海外の研究では実現しなかった
青色発光ダイオードもそう
147 :
名無しさん@十一周年:2010/10/26(火) 23:42:37 ID:OutLkfV60
大人になって数学を勉強したんだけど有名大学の過去問みたら超簡単だったw
ちゃんと受験しておけばよかった。
ゴールに届かないと思うから勉強しないのであって、やれば出来るなら最初からそういってくれよ。
148 :
名無しさん@十一周年:2010/10/26(火) 23:42:50 ID:sovtZK660
>>134 いやいや、試験勉強で直前まで詰め込んだ歴史の年号だの英単語だのは、試験と同時に
翌日には忘れてるようなのが大半だろ。
3ヶ月掛けて勉強し1日で忘れる。これが詰め込み教育で、これが今でも韓国や中国や
シンガポールやインドでは行われている。
>>45,53が言ってるように、この人が言ってるコトって、トップガン方式なんだよね。
しかも、学者を育成するコトをゴールにしてさ。
万人に当て嵌めんのは、無理があるよな。
センター試験上位から好きな大学はいれるようにすれば良いのに、センター試験を年二回位にすればブレもなくなるだろう
151 :
名無しさん@十一周年:2010/10/26(火) 23:43:21 ID:51BMforIO
みんなゆとり教育に厳しいじゃん。いつの話?
>>131 大学時代、「物(分子性結晶)が融ける現象を捉える」
ってことを一生懸命テーマにしてたのを思い出した。
融解現象は一次転移ではなくて、二次転移。
これ豆な。
受験生総数が最多だったのは93年だな
現役より合格率が高い浪人生の3人に1人が
一校にも受からず再度浪人となる過当競争時代
>>139 >>たしかにこの世代も受験戦争やらかしてたんだよな。進学率は確かに少ないが
>>学校そのものの数が少なかったわけで。
これが今の世代には分からないのだろうね。自分行ける公立高校は3校しかなかった。
155 :
名無しさん@十一周年:2010/10/26(火) 23:44:42 ID:6zLDs1BQ0
>>142 アメリカ人の場合は、自分で勉強するのが大嫌い。なんでも人から教えてもらいたい。という事情もある。
>>148 一般入試で受験してないだろ、おまいさんw
158 :
名無しさん@十一周年:2010/10/26(火) 23:46:12 ID:aMDxIn4T0
最近の学生は原書も読めないで、それじゃ話にならないだろうって話だろうな。
159 :
名無しさん@十一周年:2010/10/26(火) 23:46:12 ID:bq7Y/62r0
ていうか今のゆとりには受験戦争について語るような経験地が無いからだろ
でもっておっさん世代は勝ち抜いた奴はちゃんと生き残ってるからなあ
受験戦争=悪じゃなくて、ゆとり教育がダメすぎて話しにならないだけのこと。
国内で競争する時代じゃなく、海外の若い奴ともそこそこ競争する時代なのに草食とか…絶滅危惧種だわ。
おれは、高校までの物理とか数学の基礎が今でも役立ってるよ。
ワケの分からない現象を紐解いていったときに、
そういう基礎知識が理解するのに意外と役に立つことが多い。
161 :
名無しさん@十一周年:2010/10/26(火) 23:47:09 ID:1Rx2odYs0
>>132 何事にも個体差はあるよね
途中で進む道帰る人も居るしね
もうちょい自由度欲しかった
162 :
名無しさん@十一周年:2010/10/26(火) 23:47:10 ID:xWb5y9fg0
歴史にしたって、なぜそれが起きたのかを教えないといけないけど、
それが起きた年号覚えになっちゃっているのが問題
>>146 > 日本で基本を積んでから、海外で成功する人が多い
> いきなり海外へ飛び出しても成功する人は少ない
> 海外は研究費も研究の自由度も高い分、成果が出ないとすぐに切り捨てられる
> 例えば液晶技術の実用化は、海外の研究では実現しなかった
> 青色発光ダイオードもそう
人間と教育というのは、一つの材料を一つの製品にしていく話とは全く違う。
様々な素材を、様々な製品やサービスへ転換していくプロセスの話だ。
だから、AはBだ。そしてCはDだ!EはFで、GはHだ。
というような話し方はやめておいたほうがいい。
人それぞれに、あらゆる能力や状況が違い、
同じ時代に生きていても、唯一の方法論なんてない。
無論違う時代を生きる以上、唯一の方法論なんてないんだ。
まず、国家の産業構造と、世界的な労働市場における労働能力、
人生の進展に重なってくるであろう様々な問題などを考慮しないと、
正しい教育のあり方等語れ用もない。
まして、ゆとり教育を体験したこともない、
ゆとり教育の利害も体験したこともないこの爺さんの発言に意味などない。
あり得ようがない。
それを前提にできない以上、この爺さんは科学者じゃない。
専門家にすぎん。
164 :
名無しさん@十一周年:2010/10/26(火) 23:47:37 ID:HDLh4Lts0
>>140 へーえw
>>100で言った
>外務省と防衛省ぐらいじゃないかな。その世代でマシなのは。
>つまり、今75ぐらいのやつ。
>戦後日本の絵を書いたとか言われてるけど、GHQの翻訳しただけだから。
>英語が得意とか、外人の言いなりだったとか、それが戦後10年ぐらいの官僚の条件だったわけで。
↑この内容を担保するのが、元文部省官僚との「呑み話」ですかw
凄い飲み会なんですねえ。
杯を空ける度に日本経済が変動するような集いなんでせうなあw
…ま、一回だけ忠告してあげるけど。
ネットで虚言癖を身につけちゃうと、リアル社会でも自己弁護癖が付いて苦労するから辞めた方がイイよ。
>>150 一流大学の入試問題は、こういう生徒が欲しいっていう意図を感じる問題が結構ある。
だからセンターのみなんて入試は危険すぎる。
そのセンター試験もじきに無くなる。
大学の定員数よりも、高卒の児童の数が減り続けているからだ・・・・
現在でも試験の必要すら無いんだよ、本当は・・・
試験などしてたら大学が倒産してしまう(現実にどんどん倒産して潰れてる!)
もうすぐアメリカと同じように、大学は誰でも入学できるようになる。
ただし、入試の変わりに卒業試験が与えられて簡単に卒業できなくなるけどなw
ほんとに怖いのは受験戦争でもなくそれを批判する奴でもなく
権威ある人の一言で意見がコロッと変わる人なんじゃないのか?
大した根拠もなく言ってたのかよと
例えばこれから高卒でアカデミー賞でも取った人が出て
逆のこと言ったらまた掌返すのか
受験地獄と基本は別物だろうに。
>>147 それあるよな
若い方が吸収力があるとよくいうが実際はある程度社会で揉まれると要点を効率よく頭に入れる力が身につくので学生の頃より頭脳は確実にアップしてたりする
170 :
名無しさん@十一周年:2010/10/26(火) 23:49:37 ID:za/yODvF0
今の日本だと大学生になるのは簡単だろ
>>162 歴史において年号を覚えるのことは根本ではないかな。例えば、昭和20年と21年とでは、
僅か1年で時代が180度異なるでしょう。
詰め込んでも大学受験にしか使わないのが問題なんだろ?
基礎の詰め込み無くして、応用なんて適わない。
>>164 まだいってんのかお前は。
嘘でいいよ。そうだよ俺が言ってるのは全部嘘。
俺は虚言癖があるんだよな?それでいい。それが正しいよwwwwwwww
お前の中ではなwwwwwwwwwwwwwwwwww
受験ごときで地獄とか言ってるようでは・・・
最初の詰め込み教育は重要さ
それがいい形で詰め込まれるか、それともいいかげんか
それで学力に差が出る
今の日本の教育はもう崩壊してる
>>169 吸収力というか若い頃にあるのは記憶力。これが断トツだな。
思考力は20代後半の方が確か高いはず。
だから一部の才能ある奴は覗いて10代に公式を覚えずに数学の構造を
理解しろと言っても無理な話なんだよ。
178 :
名無しさん@十一周年:2010/10/26(火) 23:51:49 ID:8ysVsTy10
>>44 積分の本質は微小分割である。微小分割して求積する考え方はリーマン積分や
ルベーグ積分の概念の基礎である。数値解析における数値積分である
Simpson's Rule, Richards' Extrapolation, Numerical Quadratureとは
微小分割求積そのものだ。
微小分割の概念はベクトル解析におけるガウス発散定理やストークスの
定理、さらに微分幾何や代数トポロジーにおけるホモロジーの基礎でもある。
>>106 去年とか一昨年の数学II・Bで満点取れたら本当に大したもんだよ
180 :
名無しさん@十一周年:2010/10/26(火) 23:52:06 ID:kwpwxZvO0
>>148 友達にひとりくらいは、一度覚えたら二度と忘れない記憶の
すごい人間がいなかったのか?
普通の頭なら結構覚えているもんだよ。
>>163 土地も資源もない日本が何故、経済的優位に立っていると思う?
勤勉だから?
スポーツが得意だから?
鎖国した経験があるから?
技術立国目指して頑張ったから?
なんか
アイザックアシモフの「ファウンデーション」を思い出す。
182 :
名無しさん@十一周年:2010/10/26(火) 23:52:13 ID:xWb5y9fg0
根岸氏、サイエンスZEROに出ていたけど、高校生でもう英語の原著読んでいたんだってな
特に後に師となるブラウン博士の著書は徹夜して一夜で読んでしまったんだと
183 :
名無しさん@十一周年:2010/10/26(火) 23:52:24 ID:lezrDqvW0
>>167 すまんが、アカデミー賞を取った人の言う受験論なんか参考にならんと思う。
>>167 その状況は日本の教育界にずばりあてはまる。
権威者の一言でカリキュラムが変わったり、方針が変わったり。
おい、岩橋のバカタレ。
187 :
名無しさん@十一周年:2010/10/26(火) 23:52:59 ID:jT5U6rSw0
ID:9qv0Wwmo0
ID:9qv0Wwmo0
ID:9qv0Wwmo0
早く俺の宿題の
>>141に答えろや
てんで的はずれなコピペを貼っては、反論した気になってるだけの
単細胞脳みそバカ君
しかもただの名の知れた者との飲み会経験を自慢語りするものの、
肝心の中身については言及できねえ、無意味無価値なミーハーバカ君w
若いうちは詰め込みでもいいんだよ
年取ってくれば詰め込んだものどうしがかみ合うようになる
1960年に留学するということがどれだけ大変だったか。
この人は、帝人に在籍しながら留学しているが帝人の金で留学したわけではない。
いや、マジな話、個性とか、オリジナリティとかいうけど
基礎能力、基礎的な知識というか小学中学レベルで叩き込んだ基礎能力がないと、
何も作り出せないのは確かだよ。
ただ、現代社会では高校生活が大学入試のテクニックマスター期間になってるけどねwwwwwwwwwwwwwwwwww
>>132 ところが世の中にはその年齢でも既に専門分野を目指してる奴が山ほど居て
そういう奴は大学でしか出来ない勉強を必要としてる
本来大学はそういう奴が逝くべき所だから。
自分は受験戦争時代の進学私学でめちゃくちゃ勉強してたから
ゆとり教育の只中に、一時期分け合って学校に入ってた時あまりの惨状に呆れたんだわ。
昼の2時には学校が終わりになって生徒がクラブやってるし、教科書はぺらぺら、
授業はプリントで纏めなおされていてノートすら禄に取らなくていいし、
テストの範囲もそのプリントで教えてたよ、公立は。
あれを惨事と言わずして何と言えるかってレベルだった。
そんなのが今の中年になりつつあって、まだ子供面してるんだから呆れる。
昔の子供の方がある面ではずっと大人だった。
192 :
名無しさん@十一周年:2010/10/26(火) 23:53:47 ID:JnZFqA8M0
原仙作著「英文標準問題精講」の再評価が始まりそう。
初版発行は1933年。現在は5訂版。
きっと根岸英一さんもこの本で英語を勉強したんだろうな。
うちのおかんが小学校の先生なんだが昔と比べて今の餓鬼の質の悪さは滅茶苦茶やばいらしい
あと親が酷過ぎるそうな
受験はいいんだけど、年一回はやめたほうがいい
月一回受けられるようにすればよい
もちろん高校卒業前に受けられる試験のみで現役合格者が決まる
落ちれば一浪だが、二浪三浪者は減らせる
少子化とか難易度とか天候とかに左右されるのはおかしい
>>1 受験地獄も必要なものかもしれんけど、
それ以上に「大学卒業火炎地獄」を作ってもらいたいもんだわなぁ。
大学入って、あとは遊んでるバカガキが大杉。
196 :
名無しさん@十一周年:2010/10/26(火) 23:54:41 ID:xWb5y9fg0
>>189 帝人じゃ、なかなか成果を出せない落ちこぼれ社員だったそうだ
197 :
名無しさん@十一周年:2010/10/26(火) 23:55:20 ID:g0R1OLiu0
>>165 自分が入ったのは一流ではないが、国公立で
その手の問題が特徴だった。
数学の解答用紙は白紙B4が6枚だった。
(名前と受験番号書く欄はある)
(試験官は裏面の使用も許可していたw)
センター試験の穴埋め思考だけしかないならば、
論理立てて自論を展開することは無理。
知識は多いほどそれ同士がつながってアイディアになりやすいから詰め込みは悪いことではない。
200 :
名無しさん@十一周年:2010/10/26(火) 23:55:49 ID:NIFLCroU0
別に沈黙もしないし、ひれ伏しもしない
至極もっともな話
オレも激しく同感
201 :
名無しさん@十一周年:2010/10/26(火) 23:55:58 ID:HDLh4Lts0
>>143 言いたいことには賛成なんだけどさ…。
2002年から施行された「ゆとり教育」は、明確に児童の愚民化を意図してるんだよ。
子供時代に勉強を毛嫌いして遊びまくる子供を生産するために作られたものだから。
これは、当時の責任者の寺脇が堂々と宣言してる。
なもんで、本来のゆとり教育提唱者も施行直前に反対に回ったという経緯が有る。
ま、すでにゆとり教育は見直しが宣言されてるので、ゆとり云々は意味が無いけど。
202 :
名無しさん@十一周年:2010/10/26(火) 23:56:10 ID:OutLkfV60
>>167 人間の生活は1日24時間と限られているから、
優先順位が低いどうでもいい問題は検証せずに権威にたよってわいわい楽しむのが良い。
>>188 まったく同感。受験や資格の為に勉強したことしか知識として残っていません。
漠然と読書したことはまったく記憶に残らない。集中力の差なのかな。
204 :
名無しさん@十一周年:2010/10/26(火) 23:56:34 ID:HCfiCUER0
1.違うぞ詰め込み形教育が今見直されているんだ、ゆとりの考え方こそ
古くなってきたんだ時代が1周したのだ。
ネットで静まりかえった、とか嘘ついてまでスレを煽るってのはどーかと思う
206 :
名無しさん@十一周年:2010/10/26(火) 23:56:59 ID:jT5U6rSw0
ID:9qv0Wwmo0
ID:9qv0Wwmo0
ID:9qv0Wwmo0
>>190 でお前の思考って何か役に立った試し、あんの?
ネットで自己実現中の、上滑りバカ丸出しなお前、
官僚との飲み会とやら自慢話すら冷笑されてしまい、
あとは自殺すんのか?
誰も悲しまねーぜw
>>181 日本が経済的優位にたってる理由を産業や教育のレベルに絞り込んでる事自体、ナンセンスだよ。
日本は反共産主義のための盾としてアメリカが力を入れて発展させた。
まずここがスタート地点じゃないと、経済立国である現代日本の話は始まらん。
土地資源がないのにウンたらいうならば、
では本当に、第二次大戦前のような土地資源が必要たり得たのか?
という問題を溶いてからにして欲しい。
答えはNO つまり、米国を始めとした西側陣営に入れてもらった(表現は様々だが)ことにより、
あらゆる資源を自前で調達する必要が無くなっていたことは明らかだよ。
つまり土地資源がない日本がうんたらいうけど、すべての資源について枯渇したことはない。
それが戦後日本のこれまでの基本的状況なんだ。
そこからスタートしないと、それらの問題を語ることはできんな。そうだろ?
208 :
名無しさん@十一周年:2010/10/26(火) 23:57:28 ID:FdKi9Z2LO
受験勉強頑張って宮廷医出て、いま25歳で研修医やってる
初期研修の2年間だけは忙しく頑張って、あとはQOL重視でまったり小金持ち路線
の予定
ちなみに昨日出た今月の給料45万やった
個人的には受験勉強頑張ってよかったと思う
>>167 アカデミー賞に突っ込んだら負けなのか。
210 :
名無しさん@十一周年:2010/10/26(火) 23:59:04 ID:fsNXlmwR0
と言っても根岸さんの頃とは随分受験制度も様変わりしちゃってるでしょ?
211 :
名無しさん@十一周年:2010/10/26(火) 23:59:17 ID:vtRqqm8Q0
いま50すぎの東大京大国立医卒のヤシで木シ尺範彦って名前知ってるのおるか?
212 :
名無しさん@十一周年:2010/10/26(火) 23:59:21 ID:xWb5y9fg0
>>207 単に、反共産主義のための盾としてアメリカが力を入れて発展させただけでは理由がつかないよ。
だって、そういった国は他にもいっぱいあった。
日本が大きく成功したのは技術革新があったからだよ。
>>193 > うちのおかんが小学校の先生なんだが昔と比べて今の餓鬼の質の悪さは滅茶苦茶やばいらしい
> あと親が酷過ぎるそうな
その酷すぎる親を小学校で育てていたのが、若かりしオマエのオカンだろ?
その自覚がない御前のオカンは死に値する。
これこそが、日本のガン。まさに脳無しが偉そうに先生なんて呼ばれてる事こそが、終わりの始まり。
214 :
名無しさん@十一周年:2010/10/26(火) 23:59:46 ID:OutLkfV60
成功した人の話は極論が多いが、失敗した人の話は一般論が多い。
イチローの格言は参考にならんが、破産や離婚した人の話は勉強になる。
>>171 歴史で重要なのは流れ。勿論おおまかな年代は必須だが。
>>208 うむ、後は中年を過ぎた頃に人生の終焉がみえるまでに
何か人の役に立つことを一生の間に少しでもやれたらお前の人生は満点だろうな。
自分が生きた証が作れるかどうかは実は人生の終末の満足度に酷く関ってくるってことだけ覚えておいて良い人生を過せよ。
217 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 00:01:03 ID:jT5U6rSw0
ID:9qv0Wwmo0
ID:9qv0Wwmo0
ID:9qv0Wwmo0
結局このバカ、
低能の凡俗を丸出ししながらBBSを利用いていい気になっているだけかよ( 爆笑 )
しかも真正面から向かってこれない、人間の器からして弱虫毛虫の負け犬w
218 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 00:01:09 ID:xWb5y9fg0
>>214 根岸氏は帝人ではダメ社員だったそうだ。
だけど基礎があったからこそ、アメリカへ留学して、成功したのだろう。
>>214 素直に成功者の話を聞いた方がためになると思うよ
220 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 00:01:29 ID:IKK7+gBP0
>若者よ、海外に出よ
グリーンカードがないと、アメリカじゃまっとうな職につけないし、
日本のアカデミックポストの場合、国内の学閥でコネを作ってから、海外留学しないと、単身で留学して帰国しても
ポストないよ。
>>199 > 知識は多いほどそれ同士がつながってアイディアになりやすいから詰め込みは悪いことではない。
いや、ホントそうなんだよな。
おれなんて、高校か大学までは、雑学王って感じの、器用貧乏だったんだが、
今はいろんな人に、なんでコレが分かるんですか?
なんでコレが分かっていたんですか?
どうやって考えたらそうなるんですか?って聞かれるんだけどさ。
どう考えても、根本的な、小学中学で理解できる基礎知識の量、
そこから展開される基本的な思考のシステム、
いわゆるリベラルアーツが結合しはじめたとしか考えられん。
ほとんどの科学書とか、間違いなく読み解けるからな。
専門用語だけはわからんけど、そりゃあたりまえだが。
>>196 帝人に何年いたのか知ってるのか?
帝人を去ったといっても、今のテーマの元ネタは帝人時代じゃないかと思う。
>>218 利根川も日本の京都大学じゃあわなかったらしいけど。
合う合わないがあるからな、組織なんかだと。
224 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 00:02:49 ID:OutLkfV60
225 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 00:02:51 ID:Gi3T0/yfO
段々脳に新しい事が入らなくなってきた
>>192 その本は良い本だが、英語の大学受験参考書は1990年代以降に
急速に進化しており、昭和の頃の名著と言われた参考書はオールド
スタイル。オーバースペックな上、近年の「易しい実用文を大量に読ませる」
傾向に合わない。原仙は、昔風の文学作品主体の解読だから。
ただ、英語に限らず、近年の参考書は、基礎学力をつけることより
受験に特化しすぎている、ゲーム攻略本感覚なので、大学入学後を
考えたら、逆に無駄になる。
オールドスタイルで勉強して、それで入試突破するのが一番良いのだがね、
チートになれた今の生徒には無理ですわw
227 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 00:03:31 ID:HDLh4Lts0
>>212 その人のレス追ってみると分かるけど、
基本的な歴史認識すら無しで妄想書き込んでるだけだから、
相手してもムダだよ。
おそらく戦争前の日本の歴史は無かったことになってるんだろ。
だいたい、戦後の日本を作ったのは戦前・戦中の人間なんだけどなw
今をトキメクあの方のお爺さんである鳩山一郎とか、名前すら知らないんだろう。
228 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 00:03:32 ID:dqCSJNGmO
>>207 すでに
>>212に言われているが、
アメリカは米軍基地を国連を通じてかなり多くの国に設置している。
すなわち「支配下」においている。
当然、日本もアメリカのポチとして飼いならされている状況はある。
しかし、
日本が何故成功したか?
なぜ、資源などを輸入できるのか?
そのきっかけは何によってもたらされたのか?
米国の寄付?
そんなわけあるまい。
>>221 あのね、知識詰め込んでも余裕のある奴はドンドンつめこみゃいい。
材料が増えるだけだから。
しかしな、倉庫がいっぱいになったところに詰め込んでも、動かすスペースが
のこってなきゃ意味ないの。それが詰め込み教育の根本問題。
ある意味詰め込み教育は「習熟度別授業」と似てるもんだと思う(同じではないが)。
>>212 >
>>207 > 単に、反共産主義のための盾としてアメリカが力を入れて発展させただけでは理由がつかないよ。
> だって、そういった国は他にもいっぱいあった。
> 日本が大きく成功したのは技術革新があったからだよ。
技術革新wwwwwwwwwwwwww
大学で経営学の講義聴き始めた学生と話してるみたいな気持ちだよ。
あとで教授に、相手してもらってすまんなぁwwwwwwwwwwwww
って言われて、イエイエ私も先生に相手してもらいましたからwwwwwwwww
って酒のめないとやってられんぞ
232 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 00:04:52 ID:+hA3wIVJO
ゆとり教育を日本人に押し付けた寺脇が、朝鮮学校で詰め込みエリート教育を行なっているという事実
ゆとり教育なんてのはキムチの工作活動でしかなかった事がバレてしまった
233 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 00:05:14 ID:0afHrjy7O
お前は本当に馬鹿だなw
234 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 00:05:42 ID:angMkiC40
>>226 そうそう。引っ掛けを見つけるとか、この選択肢ならこれが正解の可能性が高いだとか。
本来の勉学から外れたものが多い。
235 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 00:06:52 ID:3YIVREKXO
>>214 タメにならないごく普通の話だから一般論って呼ばれてるんじゃないか?
236 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 00:07:19 ID:NQOHxtOV0
>>182 つうか、この段階で「一般庶民」じゃないわな。
この方の言ってることの真意は
>>149でまとめられてることだと思う。
237 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 00:07:37 ID:oUa4se7F0
そもそもネットは詰め込み肯定派だろ
少し前のゆとり批判はネットが急先鋒だったと言えなくもない
そもそもネットやってりゃ英語使えた方がいいに決まってる
寧ろバブルでよがり狂ったマスゴミが支持したゆとり教育がそもそも癌だった
>>214 > 成功した人の話は極論が多いが、失敗した人の話は一般論が多い。
>
> イチローの格言は参考にならんが、破産や離婚した人の話は勉強になる。
それはない。
とある領域のトップアスリートと知り合いで、俺もその分野の元選手だけども。
イチローはすごいよ。
ただ出てくる言葉を理解するための前提がかけ離れてるから。
10年ぐらい同じスポーツを真剣にやった人だったら、
うわー話してみたい!もっと聞いてみたい!質問してみたい!
って思うこといっぱいあるはず。
しかも噛み砕いて離してくれてるから、大学まで10年ぐらい同じスポーツやってるレベルのやつだったら、
みんな、イチローの話は興味大きいはずだ。
特に30ぐらいになってくると、イチローの言ってることはすごくよくわかる。
やっぱ体を壊したり、故障に対する考え方とかが、20歳ぐらい上回ってるから。
25,30にして、もっと早く傾聴しておけばよかった!と気づくかされるんだ。
でもその時点で凡人なんだよな。
そういや昭和の時代は、「書を捨て街に出よ」とか「青年は荒野を目指す」って本がバカ売れしてたよなあ。
>>221 自分は厨房の頃「宇宙船ビーグル号」ってFSを読んだんだよ。
そこには総合科学って新しい学問があって、生き残るのは総合的に物を見るその学者だけなんだよ。
当時としては活気的な考えでドキドキしたし、そこから理数も社会も国語も全部必要な学問なんだなあって
子供だから単純にそう思ってさ、そこからどの科目もかなり無駄なことまで勉強したわ。
基礎学問が全て揃って初めて何かを理解できるって考え方には大いに賛成。
>>226 前書きがまたカッコいいんですよね。「学問に王道なし」を難しくしたような言い回しで。
241 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 00:08:48 ID:+5mp832G0
>>234 人生は引っ掛けばかりだから役に立つんじゃないの?
「大学へ行けば将来が保障される」という社会の嘘に引っかからないためにも受験勉強は必要。
242 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 00:08:53 ID:ky4r4PHR0
さすがにこのひとの学生時代と今は全く別物になってると思うのだがなぁ…
社会のシステムの違い以上に親の意識とかが昔ノソレとは全然違うからなぁ('A`)
家庭環境とか親の方針ってのは社会のシステム以上に重要だろう。
ガキの社会なんて基本学校と家庭しかないのだから。
だから親が屑だとガキもその流れで同じゴミになるわけだし。
243 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 00:08:54 ID:angMkiC40
ID:9qv0Wwmo0 → ID:Hv0pBCFk0
非常にわかりやすい
244 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 00:09:10 ID:+1DqQtfjO
>>224 なんとなく格言っぽくドヤ顔で述べてるけど、
防げない失敗もマネできる成功もあるぜ?
2ちゃんは肯定派が多いようなイメージ
若いうちは兎に角沢山覚えることが大事だという意見が多かったはず
>>213 小学校の担任のたった一年が人の人格形成にそこまで影響与えるもんかね
ちなみにおかんの元教え子達は基本いい人ばかりですよ
>>238 狙えば40とかあの人の話は、ものによっては
単に自分を大きく見せたいだけのも多いw
精査しないで頭から信じるのは、何事も馬鹿のやること。
248 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 00:10:41 ID:wQghZVQ/0
ノーベル賞の役にたつような教育そのものは、大多数には意味ないけど、
能力でふるい落とすためのフィルタとして機能してるよね
それより、その教育を社会が評価しないで、コミュニケーション能力とか
言って慶応大学クラスを採用するから、頭脳が流出するんでしょ?
>>80 うちの学校は、入試問題のパッチワークだったぞw
>>245 2ちゃんって無駄に知識を詰めるのが好きなヲタとPCの説明書読むのが基本好き奴とか多いからかな?
251 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 00:11:09 ID:nymqxWjz0
結局はただのアメリカかぶれなんだろ
海外に行くのも結構だが地にしっかりと足をつけることも大事。
俺はこの日本でしっかり学ぶよ。いつか欧米の人たちが自分に教えを乞いに来るようになるまで。
252 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 00:11:18 ID:quDD1R9a0
受験競争が否定されたのは結果的に大半の人が苦しんだだけで何も得られなかったからだ
成功しそうな人間だけ分けて受験競争やらせりゃ良い
>>229 俺はマクロ部分を踏まえただけで、
それだけが答えだなんて言ってないだろ。
マクロ部分の環境要因から踏まえていって、
産業発展のミクロ部分へ落としこんでいかないとダメだろ。
何高校生みたいな会話で問い詰め始めてるんだ。
頼むよ
254 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 00:11:24 ID:angMkiC40
なにお前らひれ伏して黙り込んじゃったの?wwww
>>244 そのとおりで、競馬とかの博打が典型ですね。儲けている奴の話しを聞かないと、儲かりません。
失敗する奴の話は時間の無駄です。
効能については置いておくとして、受験勉強程度をまともに処理できないんじゃ、
社会で役に立たねぇ可能性程度の能力な場合は多い。
能力がある奴は、学歴無くてもちゃんと重宝される場合は多いし。
試金石としてとしてだけでも、十分役に立ってるのは間違いない。
>>214 一理ある考え方。
極めて安全な道を進む考え方。
もし、「新しい何か」を見つけようとするならば、
・失敗経験
・自己努力
・人が歩んでない道に挑む意欲
この3つが必要かなとも思う。
「詰め込み教育」とは関係ないがw
259 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 00:12:17 ID:PMWWfofP0
おまえら受験勉強相当好きだったんだな。
おれは二度としたくない。
ほんと地獄だったよ。
暁星国際の中国人留学生が続々東大合格していることについて。
彼らは日本に来てから2〜6ヶ月で日本語を習得し、大学受験も全て日本語で挑戦し
ほとんどが東大、慶大の理系学部に合格していることについて。
中国人学生は頭いいの?
受験に挫折したとしても、それはそれで自分を冷静に
受け止めて強く生きられる力になるしな
負ける経験も成功する経験も含めて、何かを最後まで
やり遂げるってのは大切なことだと思う
262 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 00:13:01 ID:LFuu+VxpO
>>255 そもそも2ちゃんにスレ立ってねーだろww
263 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 00:13:29 ID:NQOHxtOV0
>>243 日本の戦後の重要成策を担っていた元官僚と知り合いで、
>とある領域のトップアスリートと知り合いで、俺もその分野の元選手
…。
ゆとり教育スレの名物だよな。
誇大妄想狂のレス。
>>246 >
>>213 > 小学校の担任のたった一年が人の人格形成にそこまで影響与えるもんかね
> ちなみにおかんの元教え子達は基本いい人ばかりですよ
何いってんだボケお前wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
そんな認識で学校の先生やってんだろうなwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
死んで!お願いwwwwwwwwwww
お前やお前の母親が、いい人とか評価しても、俺は全くそうは思えないわ。
出来損ないじゃねぇかwwwwwwwww
>>260 え、そいつら日本語全く0で
日本に来てるのか?
だとしたら凄いな。
俺の経験上、中学受験やった奴の基礎学力と教養はガチ。
平たく言えば雑学王。
267 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 00:13:44 ID:angMkiC40
さっ、寝よ。
夜更かしは脳みそによくないよ。
268 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 00:13:58 ID:27hWfVobO
量より質。
質さえ高めれば問題ない。
というか全員一律な勉強量にしてくれ。それで本当の阿呆をふるいにかけてみてくれ
269 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 00:13:59 ID:+5mp832G0
>>256 博打をするのが時間の無駄って気付くでしょw
>>260 頭のいい選りすぐりが日本にきて成功してるだけ
日本人でも優秀なのとそうでないのといるでしょ
千葉県木更津市の山あいにある暁星国際高。寮で暮らす中国・大連出身の2年生、劉詩奇(リュウ シーチー:チーは王へんに奇)さん(18)の机には「堅持(頑張り続けろ)」と書いた紙が張ってあった。勉強に行き詰まると、これを見つめて再び参考書に向かう。目指すは国立大医学部だ。
全項生徒304人。このうち45人が中国人で、全員が難関校をめざす特進クラスにいる。昨年、中国人生徒4人が東京大に合格した。同校からは毎年、東大に数人が入る。
「うちから国公立大に合格するほとんどは中国人ですよ」と寺井義行副校長(60)は話す。中国人生徒たちが難関への進学実績に貢献している。
272 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 00:14:52 ID:uNrfPAJbO
ゆとりはアホ
間違いない
273 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 00:15:12 ID:kgL4dV1Z0
>>245 知識を詰め込むこと自体が重要なのではない。
知識を効率よく吸収する方法を自らの試行錯誤で会得することが大切なのだ。
274 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 00:15:18 ID:yh2o4I5s0
日本で受験地獄なんて一度も起こった事はない。
韓国みたいに公立学校でも夜9時まで拘束されて勉強させられる、その後塾に通う。帰宅は0時。
そのぐらいになってやっと受験戦争と言えるんだろう。
276 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 00:15:30 ID:MdIv0vE/0
そもそも詰め込みって言うほど詰め込んでないよ
必要ないのは卒業すれば抜けていくからどんどん詰め込めばいい
277 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 00:15:40 ID:+1DqQtfjO
>>256 そんな極端な例を出さなくても「あぁ、成功してる〇〇さんはあれだけ努力したのか。俺ももっと頑張ろう」でいいじゃないか
>>271 暁星は生徒集まらないのかねw
中国人東大いれても、実績にならんと思うが。」
>>247 >
>>238 > 狙えば40とかあの人の話は、ものによっては
> 単に自分を大きく見せたいだけのも多いw
>
> 精査しないで頭から信じるのは、何事も馬鹿のやること。
うーんちがうなぁ・・・
文章というのは、構成する編集者がいるのですよ。すべての情報そうなんです。
雑誌でも、映像でも、すべて情報は恣意的なものです。
特に1次情報を複数視点で検証しない以上、すべての情報とは作り上げられたコンテンツです。
そこから何の情報を得るのかは、それぞれに掛かっているのです。
だから、大きく見せようと云々カンヌンは、あなたが引き出した情報に過ぎない。
同じ授業を聞いても出来上がるノートは違う。
同じ授業を聞いても、Aさんは世界を思うし、Bさんは今日の夕食を思う。
それが知識や知恵の前提です。
解釈や脳や理解という概念の基本ですね。
受験つらいとかいってる人間は、いじめにも弱いと思う。
どんな状況になっても、つらい、いやだ、って逃げたら
まともな大人にはなれんのではないかな?
実際、オレの中学校の時の同級生(皆、実家暮らし)なんか
そのときから成績アホで、三流高校へ行き、大学なんかアホすぎて進めなくて
専門学校にしかいけなかったけど、なかなか社会の底辺な生活をしている。
30過ぎてニートだったり、フリーターだったりな。
(ときどき実家の方戻ると、見かける)
まあ、親がいるうちは、こいつら自分が底辺にいるとか
思わないのかもなーと感じたが。
281 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 00:16:19 ID:NQOHxtOV0
>>260 頭がイイに決まってるでしょ。
そもそも、中国の富裕層とか上級層の子弟が受けてる教育や環境は
一般日本人なんか目じゃないし。
282 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 00:16:37 ID:EZCgwVb50
成功する人はどんなシステムでも成功するから関係ない。
無能をどこまで拾うシステムにするのか、が重要。
>>172 大事なのは時代の流れだと思うよ。
具体的な年は研究者になるのでもなければ必須ではないと思う。
中国人生徒のほとんどは中国の高校で1学年を終えた後、暁星国際高の1年に編入する。
3年生の魏路(ウェイ ルー:ルーは王へんに路)さん(18)は来日時、「あいうえお」しか知らなかった。
朝7時半から夜遅くまで11時限の授業を受け、自習にも励んで、2年半後の今年2月、第1志望の東大を受験した。
10日の合格発表を待っている。
中国人生徒を受け入れるきっかけは94年。
「中国には日本の大学に行きたい優秀な子どもが大勢いる」と聞きつけた校長が中国へ行き、
北京などの2高校と姉妹校の協定を結び3人を受け入れた。最初の全国模試で数学や物理で
偏差値70をとる中国人生徒を見て、寺井さんたちは驚いたという。いまは江蘇省の名門高校、蘇州中高部からの生徒が多い。
中国人高校生が日本にきて、日本の高校の大学受験の戦力となる。教育現場にまた1つ新しい現象が生まれた。
287 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 00:18:57 ID:+1DqQtfjO
よりすぐりが来日して受験してる事に気づかない
>>260よりは確かに中国人の頭がいいな
289 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 00:19:35 ID:WLPZ0FSg0
日本捨てた人間を評価は絶対にしない
こういうやつは税金で教育してもらって一切日本に還元してないんだからとんでもないわ
>>275 昭和の頃にはあったんだよ。
塾じゃなくてカテキョと夜中までとかな。
家の学校も9時間目のテストが終わると7時近かったよ。無論授業は50分。
映像且つ自分の言葉でな
2割2分でいいなら40本と。
しかしイチローはアウトコースを逆方向に
押し込むHRはまったくないし、アウトコースを
引っぱってスタンドインの確率もほぼない
292 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 00:19:51 ID:jqzc6ZQw0
根岸氏の発言自体がシニカルだから、ネット住民(?ってのはどうもな)と同調できるのでは?
>>282 別に無能でかまわんのだが、無能はせめて俺の足を引っ張るなと言いたい。
>>275 うーーん。
もう時効だろうから言うけれど、
うちの地域の個人経営の塾では、
受験の一ヶ月ぐらい前の期間は、
深夜1時ぐらいまで塾で自主勉強していたよ@中学3年生
地域の公立高校受けるために。
浪人したときは、胃炎で体重5kg落ちるとか普通。
これは、自分が能力ないから、そこまでする必要があっただけなのかもしれない。
もっとさ、将来就く事になる職業比率を考慮して授業配分したらよいと思う。
日本史、世界史なんて本当に役に立つ職業は少ない。覚える内容は10分の1で十分。どうせ忘れるんだし。
その代わり、国語・英語・数学・化学・物理・生物はもっと配分増やせ。
土曜日休みなんていらん。朝8時半から18時までみっちり授業やったれ。
296 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 00:21:39 ID:ukovkAD50
>>273 詰め込まれてる物がないと試行する物も錯誤する対象もないけどな
>>154 > これが今の世代には分からないのだろうね。自分行ける公立高校は3校しかなかった。
根岸氏の場合、中学受験で旧制湘南中学を落ちたら、そこで高等教育を受ける機会はほぼ無くなってたからな。
あの時代、受験浪人なんて出来ないからな、配給で食うのに必死で。
僕は九州から出るので精一杯でした><
>>284 >
>>279 > 残念だな、映像だw
>
>
映像が一次情報だと思ってるお前は、ずいぶんやばいぞ。
そのぐらい、ネット住民、いわゆるココにずっといるやつでも理解できてる。
各地で難関といわれている進学校でも、中国人生徒が存在感を増している。こちらは日本育ちの子供たちだ。
生徒の国籍データはないが、開成中(東京)の葛西太郎教諭は「日本名を使う生徒を含め、親が中国籍の生徒
は各クラス1〜3人はいる」。筑波大駒場中(東京)の塩谷健副校長は「各学年に2〜5人はいる。
ここ10年コンスタントに入学している」と話す。灘中・高(神戸)でも「各学年約200人のうち少なくとも3人前後いる」
(倉吉寛教頭)。学年トップクラスの生徒もいる。
こうした生徒たちの父母の多くは80年代以降に留学生などの身分で来日した中国人だ。
「大学や企業の研究職が多い」(開成中)、「商社勤務などのサラリーマン家庭も増えてきた」(筑波大駒場中)という。
詰め込み教育批判なんかやってたのは無能者だけだった
共通一次が導入されたのは
まあ確かに有名大の倍率が
異常になった経緯があるな。
303 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 00:22:27 ID:NQOHxtOV0
>>250,245
ゆとり教育施行直前の2chだけについて言えば、
ニュース板、ニュース議論板、社会板などの継続スレ見てたけど
ゆとり教育マンセー
が優性だったと断言出来る。
というか、ゆとりに賛成しない奴は迫害されてた。
教育メソッド上の問題よりも、イデオロギー的な文脈で語られてたせいだけどな。
305 :
名無しさん@恐縮です:2010/10/27(水) 00:22:54 ID:3coWCoSj0
教育学部4年のカリキュラムが悪いと思う。
最低1年間は義務教育の各ステップを理解できない子供を分らせるKHOW-HOWを
必須で習得させるべきだと思う。
”教育学”や”○○特殊・特別教科”は分らん子供を分らせるKNOW-HOWの終了後でも
構わん。知的好奇心を涵養する場が少なすぎる。
義務教育をマトモに理解できない子を量産してるのは日教祖・文化省・各教育
委員会に責任がある。
306 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 00:23:14 ID:+1DqQtfjO
詰め込みだろうがなんだろうが、
知らないこと、知識として蓄積が無い事は、
それを思考するなんてことは出来やしないんだよ。
詰め込み教育が頭を硬くするなんて大嘘。
>>253 うんうん。わかったわかった。
環境要因分析から競争優位の戦略へ持ち込むと。
その分析が上手かった会社が成功したと。
「経営学だけで日本が戦後復興して、現在の経済大国(ちょっと落ち目)がある」
そう言いたい訳ですね?
多分、社会人で事業戦略練った経験のある人間なら、
あなたの言う机上の空論はよく理解してますよ。
でも、それだけでは現場は見えない。
「目先の金」
これは手に入るかもしれないけれどね。
今のアメリカをみてごらんよ。
>>295 世界史、日本史知らなくて世界に出れると思ってるのか?
多言語の教育の何分かの文化的理解には世界史とか必須だぞ。
世界で日本ほど歴史家が居ない為に政治が未熟な国は無いって言われてるのすら知らんのか。
夢も仕事も少ない世の中だけど、大学は無駄に多いんだよなw
>>306 突然かどうか、おれのIDで流れおってみw
312 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 00:23:58 ID:+5mp832G0
受験勉強はした方がいいけど、他を全部あきらめろというなら迷うよね。
勉強は後でもできるが、中高生の女の子とやりたければ同年代の方が確立が上がる。
後からでも巻き返しがきくものは後でもいいような気もするけど。
おっさんになってから中学生と恋とか言ってもキモイだけだし。
若い時にしか出来ない事は若い時にやっておいたほうがいいのでは。
>>303 2002年の一番コアなゆとりの直前ってこと?
ネオ麦とかのかなり黎明期じゃね……
ニフティダンサーを思い出すんだ
各地で難関といわれている進学校でも、中国人生徒が存在感を増している。こちらは日本育ちの子供たちだ。
生徒の国籍データはないが、開成中(東京)の葛西太郎教諭は「日本名を使う生徒を含め、親が中国籍の生徒
は各クラス1〜3人はいる」。筑波大駒場中(東京)の塩谷健副校長は「各学年に2〜5人はいる。
ここ10年コンスタントに入学している」と話す。灘中・高(神戸)でも「各学年約200人のうち少なくとも3人前後いる」
(倉吉寛教頭)。学年トップクラスの生徒もいる。
こうした生徒たちの父母の多くは80年代以降に留学生などの身分で来日した中国人だ。
「大学や企業の研究職が多い」(開成中)、「商社勤務などのサラリーマン家庭も増えてきた」(筑波大駒場中)という。
↑ 中国人の遺伝子が頭脳明晰なのか、それとも教育や育て方なのか?
日本の最難関クラスの学校で学年トップクラスなら日本人と勝負して勝ってる??
316 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 00:24:36 ID:PluUMrXh0
人間「自分の成功体験」が絶対正義だからな・・・・・・
例えばヤンキーが
スパルタ教育の熱狂的な支持者になったりすんのも
強烈に歪んだ自分が結果的に矯正してもらえたからだし。
317 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 00:24:38 ID:ClN1O6nU0
>「若者よ、海外に出よ」と発言。
これはそのまま取ると非常に危険
スイーツ(笑)や外籠もりのゆとり若人wが簡単に殺されて晒されてる現状を知らな過ぎ
安易に海外旅行や海外留学で危険に麻痺してるのが今の日本人
>>239 その総合科学やリベラルアーツとかを人生に応用するのが、学問として理想
企業家や政治家といった組織責任者には必要な能力だから
ただ、学校現場で実践するにはよっぽど聡明な教師がいないと無理
就職や金のための勉強を奨励するよう日本中の学校の学風を改善せんと
具体的には日本中の教職員組合を取り潰さんと実現はしないと思う
>>315 早く中国人もノーベル賞が取れると良いねw
320 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 00:25:11 ID:oqCgGJqhO
日本の子供の学力低下を招いた「ゆとり教育」の旗を振った寺脇研氏(55)は2006年十一月、文部科学省を退官し、コリア国際学園(KIS)の理事に就任した。
KISは来年四月、在日朝鮮人の子弟を主な対象として、大阪府茨木市に中高一貫校として開校する。
朝鮮学校や民団系の民族学校は偏向した民族教育が嫌がられて生徒数が激減し、新しい民族教育をする学校が待望されている。
大学現役合格を目指すという。
カリキュラムは土曜も休まず、中学校で年間1400時間の授業数は、学習指導要領の定める980時間より400時間も多い。
寺脇氏の唱える「ゆとり教育」とは正反対だ。
321 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 00:25:15 ID:l5gUPYbxO
詰め込み教育とか言ってる奴は、大したレベルに達しなかった奴だけだろ。
東大、医学部レベルになると、詰め込んだものを相当咀嚼してないと受からねーよ。
受験勉強的なことをしたくないなら、とりあえず本読めよ
小学生のときから年間200冊ぐらい読んでれば中堅大学ぐらいちょろいから
結局、頭脳流出組しちゃうんじゃ日本のためになってないじゃんw
教育法がうまくなってるのか?
英語教育法なんてほんとにうまくなってるかどうかわからん
>>323 当時の日本の研究状況考えると
海外行く人がいたのは仕方ない
326 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 00:26:38 ID:R8vJDPcH0
ノーベル賞を授与されたからと言って発言が正しいとはならない。
詰め込み教育批判をやってた漫画なんかも結構あったが
言ってることは個性を伸ばそう!みたいな口先だけのお題目ばっかで
具体的に何をどうやって個性を伸ばすのかは全く描かれてなかったな
結構大御所もいたはずだが
>>295 コミュニケーション能力が問われるこの時代に、
理系脳増やしてどうするよ。
実際、会話の種は歴史とかスポーツとか音楽だし。
学校のホームページを見ると、『東京大学9名合格!』と誇らしげに紹介されています。
私大では早大16名、慶応大7名、上智大8名、東京理科大14名など、2010年の卒業生は114名ですから、
なかなかの合格率。ですが、これにはカラクリがあります。東大、慶応、東京理科大の合格者は
すべて中国人留学生。早大、上智も1、2名を除けば、中国からの留学生なのです」(教育ジャーナリスト)
内情を知る本家・暁星学園(東京・千代田区)関係者の話。「現在、各学年10〜20人弱、
高校全体で60人近くの中国人留学生がいます。そのうち4割が女子生徒。
なぜ、難関大学の合格率がいいかというと、出来が悪い生徒なら『送り返すから』と伝えて、
中国から優秀な生徒をスカウトしているから。すべては東大への進学実績を積み上げるためです」
彼らは現地で高校1年までを終えた後、日本の高校1年の8月以降に編入してくる。
いまや学年に一つある特進クラス(30人弱)の半分以上が中国人留学生だ。
「彼らは、全員が理数系志望で、日本に来た時点ですでに高校3年の学力レベルに達しています。
日本語での質問がわからなくても、数学の問題など簡単に解いてしまいますよ。
日本に来て半年後の全国模試の数学で、千葉県1位から3位までを独占したこともありました。
ですから日本語さえ理解できれば、あとは受験テクニックを学べばいいだけ。
日本語も、早い子であれば、2、3カ月、遅くても半年もあれば普通に話しますね」(同前)
英語の授業中にこっそり数学の問題集をやっていたのに、突然教師に指されても、
すぐにスラスラと答えられるほどだという。
肝心の東大入試だが、これは日本人受験生と同じように、センター試験と二次試験を受ける。
外国語選択では中国語も選べるが、他の試験は日本人と同じ土俵で戦っているのだ。
>>308 >
>>253 > うんうん。わかったわかった。
> 環境要因分析から競争優位の戦略へ持ち込むと。
> その分析が上手かった会社が成功したと。
>
> 「経営学だけで日本が戦後復興して、現在の経済大国(ちょっと落ち目)がある」
> そう言いたい訳ですね?
>
> 多分、社会人で事業戦略練った経験のある人間なら、
> あなたの言う机上の空論はよく理解してますよ。
> でも、それだけでは現場は見えない。
> 「目先の金」
> これは手に入るかもしれないけれどね。
> 今のアメリカをみてごらんよ。
なんで勝手に、お前が俺の言葉を創り上げて否定しているんだ?
気持ち悪すぎるだろw
正論だろ
受験地獄とか高卒にはわからんだろうけどw
332 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 00:27:43 ID:w3gK/ixY0
>>289 根岸氏は日本国籍を捨てていませんよ。そして、それを誇りに思っている人ですが。
日本人としてノーベル賞を取ったという時点で、金では買えないものすごい貢献を日本の国にしていますがね。
金勘定が全てかよ。育ちも頭も悪いヤツだ。
>>293 同意
ってか、無能ならそれを自覚した上で発言して欲しい。
無能なのに、先輩や上司と同じ立ち居地で発言できると思う根拠がわからん。
>>307 詰め込まなきゃ独創的な思考力が生まれる云々言う人がいるけど絶対嘘だよね
基礎学力が身についてなければそんなもの生まれない
そんで基礎学力に習熟するには嫌になるくらいの反復練習しかない
この辺はスポーツも一緒だろうね
335 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 00:27:49 ID:ClN1O6nU0
そもそもノーベル賞がそんなに権威あるなんて誰も思ってないしw
ソース元が化石NIFTYって釣りにもほどがあるwww
>>328 コミュニケーション能力がないのは勉強しないからだよ。
>>313 それまでは大まかに言って
「ゆとり教育で考える力をつける派」と「ゆとり教育では考える力はつかない派」がいたの。
で、いざゆとりが本格化したら、考える力をつけるどころか子供を遊ばせるだけだったことが分かってきて前者が批判派に回った。
だから今では「もっと考える力をつけさせる派」と「基礎基本を叩き込む派」に分かれてる。
お金持ちの日本人から得た収益で頭脳が明晰な中国人を大量にスカウトし、
東大合格の実績を上げる「頭のいい 」経営戦術である。「国際高校」の看板に偽りなしと言うところか。
既に似たようなことをやっている高校も多いことだろう。
「気がつけば東大生はほとんど中国人」などという時代もやがて訪れそうだ。
このやり方は野球名門校と同じである。全国から青田刈りした連中をかき集めて甲子園に繰り出すのである。
やはり、大学進学の実績は「頭のいい奴をいかにかき集めるか?」にかかっていることを証明したような話である。
頭にいい生徒は自分で勝手に勉強してくれるから、教える先生も左団扇なのである。
勿論、合格数がそのまま給料に反映しているのでそれなりに必死ではあるだろうが、
「いかに自分らが勉強の邪魔にならないか?」が腐心するところである。
尤も、暁星国際高校の場合は受験生の日本語習得に工夫する必要はありそうだ。
しかし、頭のいい生徒は語学も比較的簡単にマスターしてしまう。
そう、なかなか英語が覚えられないあなた、要するに…ということなんですよ。
そのうち、甲子園にも中国人選手ばかりが目立つ時代が来そうな予感がする。
お相撲さんはとっくに外国人主流になってますね。中国人は今のところ少ないけれど…。
>>336 そもそもコミュニケーション能力がない人は理系でも駄目だよ
>>328は根本的な勘違いをしてる
341 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 00:29:49 ID:+5mp832G0
>>327 漫画っていうのはビジネスでやってるんだから、具体性なんて必要ないんですよ。
なんの努力もしていない読者が「そうだよね、詰め込みじゃないよ、個性だよ」
って共有してくれればそれに対価を支払ってくれるわけ。
幻想を与えるサービスなんだから説明は不要です。
>>321 そりゃ正論だが、租借以前の奴が多すぎるってことだろ。
1を聞いて100を知るような知力って、とりあえずまず頭に色んな学問の要素を入れないと無理。って話しだろ。
>>328 スポーツはある種の科学や力学分野だし、音楽も理系だと思うぞ。
どうも例が的外れなんだが。
343 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 00:30:19 ID:+1DqQtfjO
まるで日本人のように書き込みはじめたID:cAboiR3D0が
あきらかにただの中国人な件
344 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 00:30:22 ID:w3gK/ixY0
量より質だとか言う奴がいるが、高品質の勉強を誰よりも沢山したやつには
かなわないんだよ。
勉強しなくていいように言い訳している連中は、闘うステージにすら上がってないやつ。
ダメ人間なわけ。
>>330 うん。
自分が疲れてるようだから、
おまいさんの相手はできないよ。
ごめん。
そろそろおやすみ。
346 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 00:30:58 ID:SsKbFLvE0
ネットはゆとり教育批判が大勢
ノーベル賞の権威がうんたらとかニュースを作るなよアホマスコミ
カミオカンデ爺や大江健三郎のようなサヨクは
何か発言するたびにボロクソに叩かれてるだろこの能無し
347 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 00:31:01 ID:5wn2AV9A0
ちなみにノーベル賞は政治が関わっているから、もはや尊敬に値しない。
348 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 00:31:21 ID:na/LAyISP
詰め込み教育は正しい。
その詰め込み教育のおかげで、日本は戦後全てを無くし
焼け野原になった状態から、立ち直った。
日本日本って必死だな。
業績自体には見もしないくせに。
350 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 00:32:08 ID:huyy0bt9O
海外に行く気がある人は若いうちに行った方がいい。
>>343 中国人である俺と日本語でやりあう気あるか?
負けねえよ?(笑)
352 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 00:32:16 ID:YpCtko3t0
>>166 ねーよw 勉強しなくても入れるFラン大や短大と普通の大学、旧帝大、医学科を一緒にすんな。
中学なんて公立でいいのなら試験無しでどんな馬鹿でも入れるけど、灘や開成の合格難易度は今も昔も高いぞ。
全入だから選ばなかったら誰でもどこか「大学」と名前の付いている得体の知れない所には入れるが、
東大や国立大医学部に馬鹿でも入れるようになるわけじゃないぞ。
それとも同じ「大学」と名前が付いていればFランでも東大でも行く価値が一緒だって考えるやつがいるのか?
とマジレス。
>>275 それで旧帝大医学部医学科以上のところに現役合格できたのなら尊敬する。
それ以下ならお前やその周囲が受験戦争に参戦していなかっただけ。
昔は知らないが今の時代、底辺層は「ゆとり教育」でほとんど勉強しなくなったが、
上位層はお受験ブームで幼稚園〜小2は公文、小3〜大学入るまで日々受験塾に夜遅くまで通って、土日は毎週模試、
そういう生活送ってるんだ。
詰め込みっつーけど全然内容たりねーよ
重箱の隅突くような問題作るくらいなら複素数と行列と微分方程式入れろ
354 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 00:32:25 ID:4Kyvg5GPO
10年前にこの台詞を聞いてたら俺も医者か弁護士になれたのになぁ
明日もバイト早いからもう寝よう。。。
>>347 え?ノーベル賞は昔から政治とか地域国家の問題に挑んでる賞だけど
何処の国のノーベル賞の話しだ?
今までの受賞者一覧見た事在るのかい?
>>35 それトイレットペーパーを展開してやってたわw
>>183 >>209 いや、あくまで権威の例えの話さ
創造性の教育こそ大事だ、みたいな論調になりそうなのが目に浮かばないか
もっともノーベル受賞者内でも意見は別れてても不思議ではないし
359 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 00:33:01 ID:yh2o4I5s0
>>288 このレポートを製作したのはアメリカのIT企業のCiscoとイギリスの経済雑誌
The Economistだ。このレポートの第1ページにそう書いてある。
「俺がこのレポートを書いたと」言うお前の書き込みで、
お前が全く英語の読めないアホ朝鮮人のペクチョンであることが判明した。
アホ朝鮮人レポートのお前は日本の桁外れの優秀さが判明して
火病を起こしているのだ。
今75の老人が受験地獄を語れるか?
大学は金持ちしか行ってなかった頃の時代だろ?
外国では日本式の教育を見習って学力水準を上げたのに
生みの親である日本が詰め込みを否定してしまった
その結果がゆとりだ
>>348 ちょっと違うな。
戦後立ち直ったのは、日本の伝統的な「職人技術」とアメリカの反共囲い込み(冷戦)
そこから更にブーストするのに、日本の教育が役に立ったが。未だに日本が強い
部品なんかは、中卒、高卒のベテラン職人が支えてる。
まぁ俺は、こういう天才というかイワユル超一流を何人か知ってるから、断言させてもらうけども。
本当に世界でトップの成績、成果を出す人間というのは、
これぐらい、他人の状況について勘違いしたまま独走して押し切ってしまう人間じゃないと無理だよ。
みんなチョット人に嫌われるぐらい周囲の意見とか聞けない人だから。
そうじゃなければ、世界で存在しない概念や成果なんてでない。
こういう人間は、ノーベル賞というタイトルはどうか分からないけど、
60億の人間が到達しえない領域へ俺は行くんだ!っていう気持ちがあるからね。
そんじょそこらの人が3時間ぐらい説教しても、頭の片隅に2行ほどしか残ってないよ。
それだけ話したり、説き伏せて、で、どうだ?ってきいたとしても、
3時間前の話し始めた時の答えを言って、なおかつそれについて悪びれるどころか、
悪気のかけらもないし、情状だの配慮だのは全くない。
たとえそれが、道端にゴミを捨てたり、モノを盗んではいけません!というような普通の話でもね。
そうじゃないんだよね。別にいいと思うと、それが絶対に変わらないぐらい独走。唯我独尊。
でなければ、突き抜けた成果に達しない。ある種の出来損ないだよ。
まぁ凡人しか相手したことないとわからない。
だから、そういう天才をマネジメントする側の知識も必要なんだ。
そんな人間もいるし、ただ能力が低いだけのバカも居る。
それが教育の前提条件だってことを知らないor忘れているから、
AはBがいい。CはDがいい。というような論理展開しかできない。
まぁ、詰め込み教育は良くない!個性を大事に!
とか言う洗脳はアメリカの3Sの延長だと思ってる。
メディアを使って大々的に宣伝してただろ。SEX、SCREEN、SPORTSで日本国民をアホにしようという占領政策な。
365 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 00:34:21 ID:FuY8bLfA0
某理学部卒の俺は
70年代生まれだが
自然対数e
相乗平均
法線ベクトル
偏微分
マクスウェルの状態方程式
に関しては、100%まで理解しないで
卒業した。
100%まで理解するのが普通なの?
日本なんかもう終わっています。
せっかく恵まれた環境にあるのに勉強させないから馬鹿ばかりできる。
リーダーシップも全然良くない。国家に戦略がない。国民もなにもしない。
これでは将来が現状以下になるのは目に見えているよ。
367 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 00:34:24 ID:mavqaanNO
368 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 00:34:32 ID:oqEHunRL0
>>163 >まして、ゆとり教育を体験したこともない、
>ゆとり教育の利害も体験したこともないこの爺さんの発言に意味などない。
>あり得ようがない。
それをいってしまったら誰も自分の体験したこと以外の発言をしても意味なくなってしまう。
まあこの爺さんが個人的意見を言ってるだけで意味ないと思えばそれまでだが…
369 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 00:34:34 ID:IaeMzcIc0
>>4 対人スキルって・・・・大した脳もない癖してこういう難しい言い回しする活字バカが増えたな。
370 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 00:35:36 ID:+5mp832G0
かわいそうなのは有名中学、有名高校と行ったのに、有名大学にいけなかった奴。
同窓会には絶対来ないんだよね。
371 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 00:35:50 ID:o4HPQcMS0
>>351 中国人はクズ連中ばっかだぜ
もちろんおまえもクズな
>>359 >
>>288 >
> このレポートを製作したのはアメリカのIT企業のCiscoとイギリスの経済雑誌
> The Economistだ。このレポートの第1ページにそう書いてある。
>
> 「俺がこのレポートを書いたと」言うお前の書き込みで、
> お前が全く英語の読めないアホ朝鮮人のペクチョンであることが判明した。
>
>
> アホ朝鮮人レポートのお前は日本の桁外れの優秀さが判明して
> 火病を起こしているのだ。
あはははwwwwwwww
そんな商業誌のコマーシャル記事をうのみにするのか。
入学直後の大学生のレポートを採点してるマスターが頭抱える状況だな
ゆとりだとか詰め込みだとか以前の
人間性を問われるレベルの奴がいるな。
俺は高校は進学校に行き大学受験も頑張ったクチなんだけど
中学の頃から不思議だったのはDQNの皆さんに
趣味や恋愛など楽しいことを全て我慢してひたすら勉強だけしてる
と誤解されてたこと
>>371 各地で難関といわれている進学校でも、中国人生徒が存在感を増している。こちらは日本育ちの子供たちだ。
生徒の国籍データはないが、開成中(東京)の葛西太郎教諭は「日本名を使う生徒を含め、親が中国籍の生徒
は各クラス1〜3人はいる」。筑波大駒場中(東京)の塩谷健副校長は「各学年に2〜5人はいる。
ここ10年コンスタントに入学している」と話す。灘中・高(神戸)でも「各学年約200人のうち少なくとも3人前後いる」
(倉吉寛教頭)。学年トップクラスの生徒もいる。
こうした生徒たちの父母の多くは80年代以降に留学生などの身分で来日した中国人だ。
「大学や企業の研究職が多い」(開成中)、「商社勤務などのサラリーマン家庭も増えてきた」(筑波大駒場中)という。
↑ 中国人の遺伝子が頭脳明晰なのか、それとも教育や育て方なのか?
日本の最難関クラスの学校で学年トップクラスなら日本人と勝負して勝ってる??
376 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 00:37:02 ID:lLs/xF6R0
>>348 西洋の発明を「模倣」して「改良」すりゃ良かった「過去の時代」ならな。
>>1 このぢいさんは湘南東大。
この板でそんなレベルのがどれほどいるか?
そうしたレベルの人間ならぢいさんの言葉が実感できるだろ。
>>342 音楽は理系だってのは和声学のパズル的要素を、
もったいぶって大げさに表現しているだけだよ。
和声進行にパズル的な要素があって、
そこで数字を使うから「理系」って言ってるだけ。
音響学は別ね。
379 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 00:38:00 ID:oqCgGJqhO
>>361 「ゆとり教育」の旗を振った寺脇研氏(55)は2006年十一月、文部科学省を退官し、コリア国際学園(KIS)の理事に就任した。
KISは来年四月、在日朝鮮人の子弟を主な対象として、大阪府茨木市に中高一貫校として開校する。
朝鮮学校や民団系の民族学校は偏向した民族教育が嫌がられて生徒数が激減し、新しい民族教育をする学校が待望されている。
大学現役合格を目指すという。
カリキュラムは土曜も休まず、中学校で年間1400時間の授業数は、学習指導要領の定める980時間より400時間も多い。
寺脇氏の唱える「ゆとり教育」とは正反対だ。
要するに、ゆとり推進はキムチの対日工作
380 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 00:38:06 ID:n1nxaoh70
20〜30年前のレベルでの受験地獄はどうかなと思うが、
今の日本の受験は一部のトップ大を除いたら、むしろぬるいだろ
普通の高校卒業できるレベルがあれば、特別難しい学部を除いて
ニッコマが3ヶ月、マーチでも半年程度あれば受かる時代だよ
大学進学率が上がったことは悪いことじゃないが、本来学ぶべきレベルの
水準に達してない学生と、学生を集めるだけに熱心な大学が多すぎる。
偏差値45以下の大学に補助金出す意味はないだろ
脱ゆとりで詰め込みが見直されているのは良い傾向
あとは受験人口に合わせて大学の定員をどうにかしないとな
高い学力を担保するのは受験地獄だから
>>368 >
>>163 > >まして、ゆとり教育を体験したこともない、
> >ゆとり教育の利害も体験したこともないこの爺さんの発言に意味などない。
> >あり得ようがない。
>
> それをいってしまったら誰も自分の体験したこと以外の発言をしても意味なくなってしまう。
> まあこの爺さんが個人的意見を言ってるだけで意味ないと思えばそれまでだが…
いやいや、お前、この爺さんが何年間、日本を離れてるか理解できてるのか?
この30年、40年で、日本の人間と接した時間、俺達の1年分より少ないと思うぞ。
>>1 ...?
ノーベル賞学者が
「私がノーベル賞受賞出来たのは、日本の教育のおかげだ。
日本の教育の力がわかったのは海外から日本を客観的に見たからだ。
日本の若者にも一度は海外に出る事を薦める。」
...いやこれ何も変な事言ってないだろ...
影の軍団は、わざと
「ネット民ひれ伏した」
とか煽って、この人が叩かれるように仕向けたいのか?
>>379 キムチの後ろには必ずアメリカがいるという事だな。
385 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 00:38:55 ID:w+xHV3JEO
386 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 00:39:14 ID:cCWte7m80
在米者からひとこと。
アメリカで子育てして、アメリカのアッパーミドルの子弟が
どんなに猛勉強するか、つぶさに体験した。不肖の我が子も
高校三年の時、APコースを取り、フェデラル試験を受けて認定され
高卒時点で既に大学の教養課程を終えていた。その成果でアイビーリーグの
一つへ入る奨学金を手にし、大学では殆どストレートに専攻に入れた。
アイビーリーグに入ってみれば、周囲はチャイニーズだらけ!
日本の子も受験地獄などと言ってる場合か!
目を覚ませ日本人!
387 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 00:39:19 ID:ytuhN1Qz0
ゆとり教育が菅直人のような「平方根は3.14・・・」みたいな人間を生み出したんだよ。罪深い
389 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 00:39:27 ID:H8ZWniJCO
詰め込み教育を批判した奴等が「ゆとり教育」を推進したんだから責任をとれよ(笑)
平成4年入試だったが、それほど激戦じゃなかった。
中学校の頃は、公立中200名中10番くらいのひどい成績だった。
高校3年になって、本気を出して、1日4時間(授業を含む)勉強すると、急激に成績が伸びた。
灘高だと60番くらい。
ID:K5Vi41Az0に同意。ヘンな応用問題よりも基礎が大事。応用問題も暗記というか経験の要素あるしな。
学力云々も重要なんだが、科学や自然に対する興味
みたいなもんを無視して、研究者が勤まるかね。
むしろそっちの方がこれから問題になりそうだが。
393 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 00:40:02 ID:+5mp832G0
まあ、単純に考えようぜ。
勉強しないよりした方がいいだろ。
大人になったら受験以上に勉強しなきゃならんのだし、勉強なれしておくのは悪くない。
>>381 昔と違って受験は楽々で、就職は悪戦苦闘みたいで、
幸せなのか不幸なのか良く分かんないね。
>アイビーリーグに入ってみれば、周囲はチャイニーズだらけ!
>日本の子も受験地獄などと言ってる場合か!
>目を覚ませ日本人!
そうでしょう!そうでしょう!
全米の名門大学は中国人多いよ。
>>366 ならさっさと中国帰れよクズw
>>375.395
ぎゃはははwww
中国人にボンクラはいねぇってかwwwww
>>381 夢も希望もないのに努力なんかする奴いんのか?
398 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 00:42:40 ID:MD6gUsNXO
こんな爺が学生だった戦前から日本って受験地獄だったのか?
経済事情考えたらにわかに信じられんけど
399 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 00:42:53 ID:+5mp832G0
>>386 だって中国人はアメリカへ留学するしか道がないじゃん。
日本の弱点は英語できなくても学歴なくてもそこそこ経済的な成功ができてしまうこと。
あと外国と違って職人が尊敬されているのが日本の特徴。
基礎基礎って簡単に言ってるけど、
基礎を完璧に抑えないと解けない問題って実は結構難しいんだぞ。
>>395 刑務所の中も中国人は多いしね。
>>397 夢を見させることは可能。
そうすりゃ周りの足を引っ張ることは少なくなる。
>>394 少子かなのに大学定員を増やしてんだから就職で篩いに欠けるしかない
Fランみたいなカスはどうでもいいけど名門と言われる大学がこのご時世学部学科の増設するとかもうアホかと…
404 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 00:44:14 ID:UbDsv6GC0
わりとどうでもいい
>>397 東大や医学部理工学部では今に中国人留学生が日本人を駆逐するよ!
一番できるひとはアメリカに留学する。
次にできる人が日本に留学する。
そして日本の学校で一番になる。
真剣に勉強しますからね!
406 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 00:44:22 ID:HDTC+5Hi0
まあ、結果出してる人は何言ってもそれだけの特権があるよ。
詰め込み世代の貯金でノーベル賞を取ってるのも事実だし。
次世代が何か新たなものを作れるのなら、古い考えを否定してもいいが。
407 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 00:44:39 ID:FuY8bLfA0
戦前も一流国家であったのだが・・・
1865年に黒船見て
1941年に真珠湾攻撃
空母6隻艦載機400機で
この間たった76年
日本人は世界最強の基地外民族です。
408 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 00:44:40 ID:tD7I49d70
でも、この人ってビル・ゲイツを絶賛してただろ。おかしくね?
対人スキルの方が大事だって言ってるアホがいるが、詰め込み教育(この呼び方自体が工作臭いが)したら無くなるのか?
ゆとり教育なんてして、生まれたのは本当に何も能力のないアホばかりじゃないか。
対人コミュニケーション能力もかえって低下してる。本当にただの馬鹿だろ。大量生産されたのは。
411 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 00:45:15 ID:yh2o4I5s0
>>372 事実を指摘されて論点ずらしか。お前は全く英語が読めないアホ朝鮮人
ペクチョンなのだから、英語が読める人間に頼んでこのレポートを読んで
もらえ。
これが商業誌のコマーシャル記事だと勝手に思い込んでいることがお前の
アホさの証明だ。
俺は在米31年目の州立大学の数学教授だ。俺の書き込み178の内容が
理解できるか?
412 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 00:45:28 ID:ClN1O6nU0
影の軍団ρ ★がリアルキティwなのは理解できた
この板では、ゆとりを是とする風潮は皆無だな
>>1 ゆとりを税金かけて大量生産するくらいなら
受験戦争に勝ち抜く猛者を大量生産する方がマシ
失敗しても別のところでチャレンジできる仕組みがないことであって
努力しなくてもラクして生活できる仕組みなんて害でしかない
明治の頃の教育制度に戻すべきです
偏差値の概念もない頃に日本はかつてない最高水準の学力でした
自分も詰め込み教育賛成派。
それに耐えうる人だけが大学に行けばいい。
そうじゃない人には学問なんて必要ない。
問題は、企業の大卒偏重の新卒一発採用だよ。
>>413 そもそも何を以てゆとり教育か
はっきりしないままのゆとり教育実践だったからな。
単にカリキュラムをなんとなく減らしただけという。
>>399 >
>>386 > だって中国人はアメリカへ留学するしか道がないじゃん。
> 日本の弱点は英語できなくても学歴なくてもそこそこ経済的な成功ができてしまうこと。
> あと外国と違って職人が尊敬されているのが日本の特徴。
どうかなぁ・・・俺は反対だと思うんだよね。まぁ微妙なところもあるけど。
日本の産業発展の一つの要因は、職人が赤貧のランクにあることだと思う。
よくあることだよ。超一流のブランド品のコアパーツや、基幹部分を作ってるのは、
高専出てから零細企業の町工場で働いてるおっさんで、
話したりするのはできないんだけど、いわゆる【昔気質の職人】とか言われて、
それで結構本人もそれが好きでさ。
で、給料とかアホみたいに安いんだ。でもまぁ会社じゃ一目置かれてて退職後も相談役と称してずっと企業にいてくれる。
つまり、20世紀の日本は、高度な技術をひたすら磨いてるのに、
そんなに高級を求めない労働者という名の名職人が底を支えてたんだ。
今、それをサムソンなどが3000万5000万1億払ってぶっこぬいてるから、
日本の電機関係は軒並み負け組へ転落してるんだよ。
419 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 00:47:56 ID:pNPeqAIpO
>>409 同意
個性個性いうバカは外見の奇抜さだけしか見ていない奴が多い
本当の個性って内面から滲みでるものなのに
受験や詰め込み教育が悪いんじゃなくて、失敗したら終了な社会がよろしくないと思うなぁ。
>>414 訂正
×失敗しても別のところでチャレンジできる仕組みがないことであって
○問題なのは失敗しても新卒重視なため 別のところでチャレンジできる仕組みが少ないことであって
422 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 00:48:26 ID:+5mp832G0
>>413 俺の部下は勉強しないで授業中に絵ばかり描いていたゆとりだけど、
今では稼ぎ頭だよ。
ゆとりが良いとか悪いとかではなく、空いた時間を何に使ったのかじゃないの?
中学受験は恐い遊べないとか書いてる奴そういうこと言うと
育ちがばれるから人前で口にしないほうがいいぞw
学校の連中と遊んでないのを外野からみてそういう風に思うんだろうが
中学受験組は塾で交友するもんなの
それに学校にはむしろ遊びにいっている意識しかない
学校の勉強する中学受験組なんていないw
全国模試もあるから他地域の奴と友達になることもあるし色んな教師と出会う機会も多い
全国には頭いい奴が山ほどいるって現実を知るのが早いのが不幸だってならあるかもな
大学いけりゃどんな学校でもいいやなんて考える高学歴の親は少ない
理由はわかるだろ 学力だけの問題じゃないからだ
>>405,418
犯罪率でもトップだよw
都合のいいものだけ見て脳汁垂らしてんじゃねーぞクズw
>>411 あーむりむり。
現実をしらんで、うわべだけの人だから。
寝よう寝よう。
あ、時差か。
コーヒーブレイクですよ。
では、おやすみ。
426 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 00:49:00 ID:ClN1O6nU0
>>411 そっかぁwwwww州立大学かwwwwwwww
俺は多分お前よりエリートだし学歴も上だぞ。
伊達に大学院6年もいきながら、外資系でコンサルして、
地元で自営業やって楽しく暮らしてねぇぞ?
お前は州立大学でドンナやつ相手にストレス貯めこんでんだ?
お前の相手してくれるやついねぇじゃねぇか?
寝言は寝てから言え。あ。起きたばっかりか?
>>413 砂地に撒いた水のように知識を吸収する子供時代に
有無を言わさず大量の「知識と読み書き計算の反復を叩き込むことの大切さは
この人に限らず著名な知識人は口を揃えて言っているよ
>>417 その通りだと思います。
日本の原動力であり長所であった点が
弱点になってしまってます。
>>422 時間の使い方が分かってる奴には「ゆとり」もいいんだろうね。
それ以外にはまさに小人閑居してなんとやら。
431 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 00:51:27 ID:1uXkfEZZ0
>>406 次世代つっても、ゆとり教育って現在26歳?くらいの奴から始まったんだろ?
20代の奴に新たな物を作れてないからと否定するのはハードルが高すぎるだろ
それこそ、根岸は今何歳だよって話になるしな
全人口の0.00001%もいないノーベル賞学者の言葉なんて
凡人にとっては何の意味もない
勉強しない日本人が悪いんじゃないかな
>>429 >
>>417 >
> その通りだと思います。
> 日本の原動力であり長所であった点が
> 弱点になってしまってます。
まぁとにかくね。
キャッチアップと独走維持ってのは全然違う方法論なんですよね。
そして、成功の方程式こそが弱点になる。
最も否定しにくい文化レベルに落とし込まれているからね。
大成功の要因を否定して、なおかつ今までと真逆へ向かうことは普通は無理。
だいたいんな意思決定では済まされないレベル。
日産のゴーン革命とか言っていたけど、あれでもまだ中途半端なレベル。
それは結果を見ても明らかだけど。
436 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 00:54:26 ID:YpCtko3t0
>>409 というか、やること無いから暇→非行・虐めに走りそう。
受験勉強が対人スキルつける邪魔になるって人もいるけど、
実際は夜遅くまで一緒に勉強したり、模試の点数競ったりして切磋琢磨したり、
受かるか落ちるか分からない恐怖を持ったもの同士、カラオケ行ってストレス発散したりして受験戦争で一生の友達が出来るからな。
____
/ \
| ─ ─ |
| (●) (●)|
|\(__人__)/| 運命を変えることのできぬ者は、運命に従うしかない。
\ |` ⌒´ | / 私は運命に従う。
/ 丶' ヽ::::: 運命とは、過去にかくあるべしと定められたもの。
/ ヽ / /::::
/ /へ ヘ/ /::::: いったい誰が、どうして、未来に生きる私達の行動を
/ \ ヾミ /|::: 決めることができたのか?
(__/| \___ノ/:::::::
/ /:::::::: 私の言葉は、空気を振動させて君達に伝わる。
/ y )::: だが、空気はそれを拒むことができるだろうか。
/ / /:::: 我々の存在は、空気のようなもの。
/ /:::: 過去に、人と神の方向を決める強い振動があった。
/ /::::: 我々はそれを逃れることはできない。
( く::::::::
|\ ヽ:::::
| .|\ \ :::::
\ .| .i::: \ ⌒i::
\ | /:::: ヽ 〈::
\ | i:::::: (__ノ:
__ノ ):::::
(_,,/
>>413 俺はどっちも是だな
ゆとりも遊べる時間増やして、自然への興味と理解を深めたり色んな分野の知識動員した総合的な学習できればいいと思ってる
アメリカ経済学の最高峰のひとつシカゴ大学にいた宇沢は全く逆の結論だがお前らどうする?
>>436 やることない奴が増えてるせいで、学校でやることと言えば
非行・なれあい・恋愛ごっこになってますからね。
そこに勉強が入ってこなくなった所にゆとり教育の問題点があると思います。
441 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 00:56:38 ID:+5mp832G0
俺はできない奴に受験戦争させるよりも一部の出来る奴に天才教育させたほうが良いと思う。
数学のできる奴は中学ぐらいから国家が戦略的に叩きこむ。
税金も湯水のように使う。
なんで18才まで待つのか理解できん。
442 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 00:56:58 ID:KYgWscMG0
っていうか、受験地獄が正しかったというのは、現代の日本では
ほぼ定説化しつつあるだろ。ゆとり教育こそが諸悪の根源とされ
る昨今の風潮だしさぁ。
海外に出ろってのは、100%同感だよ。俺もポスドクで海外に
出て、日本の研究環境につくづく嫌気がさした口。もっとも、研
究職はあきらめて、日本に帰って教職についたけどなw
443 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 00:57:29 ID:NshKZdLp0
ゆとりが侮蔑語になってる2chで詰め込み教育が駄目なんて意見は滅多にみないけどな
444 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 00:57:46 ID:1uXkfEZZ0
>>442 何をもってゆとりはダメだったと判断するんだ?
445 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 00:57:48 ID:Sf1c7usv0
>>1 大学生が2年の後期か就職に必死で、
単位取るだけに通ってる実態はどう考えてるんだろ?
マスター・ドクター以外を人間と見なしてないかもしれんが
446 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 00:58:04 ID:FuY8bLfA0
国の隆盛に関しては
内的要因と外的要因が
あるし、よかれと思ってやったら
大迷惑というのもたくさんある
八郎潟、伊勢湾干拓
成田空港・・・理屈は成立居ていたの
だろうが結果はNG。
>>434 中国人は最も犯罪を犯す人種です。
年 国籍別 外人検挙 中国人
08 1位:中国 31252件 12430件 40%
07 1位:中国 35782件 12611件 35%
06 1位:中国 40128件 14170件 35%
05 1位:中国 47865件 17006件 35%
04 1位:中国 47128件 16950件 36%
03 1位:中国 40615件 16708件 41%
02 1位:中国 34746件 12667件 36%
01 1位:中国 27763件 12131件 44%
00 1位:中国 30971件 16784件 54%
99 1位:中国 34398件 15458件 45%
98 1位:中国 31779件 10451件 33%
97 1位:中国 32033件 . 8501件 27%
96 1位:中国 27414件 . 7310件 26%
95 1位:中国 24374件 . 8904件 36%
94 1位:中国 21574件 . 5916件 27%
93 1位:中国 19671件 . 4032件 20%
92 1位:中国 . 7457件 . 2417件 32%
91 1位:中国 . 6990件 . 2204件 32%
90 1位:中国 . 4064件 . 1841件 45%
89 1位:中国 . 3572件 . 1895件 53%
88 1位:中国 . 3906件 . 1798件 46%
87 1位:中国 . 2567件 . . 945件 37%
平成21年警察白書
http://www.npa.go.jp/hakusyo/h21/honbun/pdf/21p02000.pdf
ネット住民って単語気持ち悪い
449 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 00:58:33 ID:mp1Mn3xR0
受験勉強で身に付いた一番良かったことは、
時間のマネージメントの仕方かなあ。
限られた時間でどう効率的に処理していくかを10代の頃から身につけることができる。
つーかぶっちゃけ、日本の高度成長期からバブルまでの成功は戦後の受験競争の果実というわけでもないと思うw
センター元年受験だったけど受験地獄ってほどじゃなかった気がする
まあ、元年で問題やさしめだったのかもしれんけど
カリキュラムを削ったなら、
学校での拘束時間も短くすべきだった。
今の小中高生は密度の低い無駄な時間を過ごしている。
453 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 00:59:36 ID:0kMBRviw0
何時も思うけどネット住民って誰の事言ってるの?
書き込んだら住人?
だいたい
>>1は2chでもないし
>>444 子供が、特にやればできるはずの中程度のやつらが勉強しなくなった。
ゆとり教育ってのは本来、子供に勉強させるための政策だったのにさ。
とりあえずゆとりは失敗…というか国が傾くw
まぁこの人がいうならそうなんだろう
>>441 エリート教育は必要だね
理数系は素質がモノを言うから、これは!という人材を育てるべきだと思う
またそういう逸材に奨学金も出す
そもそも奨学金って貧乏人に出すものじゃないんだよね、受けられることは名誉であるべきなんだ
欧米ではそうらしいよ
458 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 01:00:49 ID:WOzV80fM0
2chはアニメとノーベルに弱すぎw
>>439 >アメリカ経済学の最高峰のひとつシカゴ大学
ダウト。今さらマネタリズム?
460 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 01:01:03 ID:1uXkfEZZ0
>>454 勉強しなくなった、と何をもって判断したん?
461 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 01:01:27 ID:+5mp832G0
「勉強しないと駄目だ」ではなく
「勉強して本当に良かった」という親や大人の背中を見せるだけで、
子供は勉強すると思うけどね。
462 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 01:01:32 ID:BpqYmE7UP
化学賞みたいに運しか絡まない受賞者じゃなくて
天性の素質が重要な物理学賞を受賞した九条親父に意見を伺いたいもんだ。
一笑に付してくれるだろう。
>>459 宇沢がいたときはフリードマンやスティグラーがいたときだよ。
頭がずば抜けてるやつは、進学、研究を重ねて先進的分野の専門家に育っていくべきだし、
人並みの能力のやつは、ささやかな幸せを体験して、それを追い求めていくルートを歩むべき。
別々の道を歩むようでも、人それぞれに役目というものがあって、
それが国と国家と経済と産業を盛り上げていくことで公共の福祉をかなえていく。
それが国と国民の正しいあり方であって、共産主義だの民主主義だの、資本主義だの社会主義だのは方法論に過ぎない。
根底にある概念についても共有がなければ、ドンだけ話しあっても落ちあうことはないよ。
ちなみにコノ爺さんは、明らかな独走天才型だから、
様々な状況を考慮して専門外に対する見識において他人と分かり合うことはないよ。
そんな人格ももちあわせてない。
いや、しらんけどね。でも明らかにそっちタイプだ。
>>450 戦前から日本は詰め込み教育だぞ。
基礎があり、技術を習得しようという気概があったから発展できたんだ。
ただ敗戦でうな垂れて、馬鹿しかいなかったらこんな発展はありえなかった。
ノーベル賞をいくらとっても日本の景気は悪いんだがどうしようかw
467 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 01:02:53 ID:FuY8bLfA0
カール・マルクスは
一生懸命勉強して
資本論という本を書きました。
この本おかげで2億人が殺人で死にました。
戦争より共産主義革命の方が
人は死にます。
戦争は共産主義革命より人道的ですw。
>>465 受験競争と詰め込み教育を混同してるんだ?
469 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 01:03:01 ID:Sf1c7usv0
>>457 エリート教育なんてしようもんならモンペが必死になるだけだろ
一般校でクラスを作れば差別と叫び、特殊学校を作れば入れるのに袖の下を
てか頭が良いのなら英語のひとつ身につけて、留学した方がいい
そこに金を出す・・・のは流石に無理か
470 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 01:03:53 ID:1uXkfEZZ0
>>465 日本の発展に貢献した人ってみんな高学歴なん?
俺は難問奇問の受験勉強は不要だと思うけどねぇ。
それなら飛び級させたほうが効率いいよ。
472 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 01:04:08 ID:wq279/niO
富の源泉は知力
私も詰め込み教育を支持する
ネトウヨは、野球好き、ハリウッド好き、ゆとり教育賛成
見事に3Sをいまだにやってることがわかる。
474 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 01:05:17 ID:0kMBRviw0
>>469 >
>>457 > エリート教育なんてしようもんならモンペが必死になるだけだろ
> 一般校でクラスを作れば差別と叫び、特殊学校を作れば入れるのに袖の下を
>
> てか頭が良いのなら英語のひとつ身につけて、留学した方がいい
> そこに金を出す・・・のは流石に無理か
頭の良さってのは机上だけでは育めないから、子どもだけ単身で留学させてもね・・・
現実的には私立だと思うけどね。
476 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 01:05:32 ID:ncDmULPL0
受験勉強の賛否は科目によるだろ。
理系科目はともかく、文系科目には受験は無駄でしかない。
日本史や世界史とかで、ただ歴史用語や年号を丸覚えしても無意味だし、実際大学の史学に行くと受験で覚えたことはとっとと忘れてくれと言われたヤツもいる。
受験勉強でやることと、実際の学問としての史学に何の関連性も無いし、知識として人生に寄与することもない。
また、日本の学校での英語教育も上手く言ってるとは思えない。
大学受験を見据えて長文読解ばかりをやたらとさせるが、基本的な文法は必要として真っ先にやらせるべきは英語を聞き取ること、リスニングのはずだ。
聞く→話す→書く→読むの順番で語学を勉強しなければならないのに、日本の学校教育は大学受験を重視する余り、読む→書く→話す→聞くと全く逆の手順になっている。
>>472 俺は文系が大学に入っていからは全然詰め込まない教育に対して不支持を表明するw
だからネオリベのクズ共が中国よろしく奴隷経済敷いてると言っていい現状に加えて、
政治も教育もマスコミも売国ときてる。
戦後の焼け野原とは状況が違うんだよ。
受験地獄・詰め込み教育の後に報われる世の中にしてやれ。
479 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 01:06:35 ID:yh2o4I5s0
>>386 私は州立大学の数学教授で、日本では東大に落ちて仕方なく東京の私大の
物理学科に入ったが、嫌になって1学期でやめてMichigan Techに入り、
翌年 UC Berkeleyに転学し,博士号は数学で Johns Hopkinsで取得した。
Johns Hopkinsの博士課程でも中国人は多かったが、優秀なのもいたがアホも
いた。
アメリカの大学の教養課程のレベルは日本の高校レベル。APコースの内容も
日本の高校では必修科目レベルだし、日本のトップレベル大学の入試の
レベルには及ばない。私がJohns Hopkinsの博士課程で同じオフィスにいた
中国人は高校のときに数学オリンピックで金メダルを取り、15歳で北京大学
入学し、18歳でJohns Hopkinsの博士課程には行ってきた秀才だったが、
学位取得後、NH州のPhillips Exeter Academyで数学教師と数学オリンピック
チームのコーチをしている。10年前Phillips Exeter Academyに行って実際
に授業を見た。数学教師は全員数学修士号を持ち、3分の1は数学博士号を
持っていた。教科書は全部オリジナルで、数学博士号を持つ教師が作成して
いた。確か秋田県が博士号を持つ教師を採用し始めたようだが、良い傾向だ。
480 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 01:07:05 ID:CaMQjBUaO
いやあ
同じことを便所で何人が落書きしようと無意味だが
えらい人に言ってもらうとありがたいわ。
ちなみにえらい人ではないがラサール石井はこう言った。
「基礎体力がない子を野原に放っても走れない。学力も同じことだ」
東大の数学って昔と今で出題傾向そんなに変わったの?
>>471 でも日本を動かし世界で活躍する日本のエリートはみなその難問奇問を限られた時間内で正確に解いてきたんだよ
483 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 01:08:26 ID:zB6byTAYO
このおじいさんは今の、少なくとも俺が受験生だった頃の受験勉強を知らないんだと思う。
志望校の過去問の出題パターンを精査分析して、
それに合わせた問題を解けるようになる勉強方法を見付け、点数を上げる。
基礎とか関係ない。何より点数至上主義。
はっきり言ってこのおじいさんは受験勉強のことをわかっていない。
484 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 01:08:28 ID:NshKZdLp0
そもそもゆとりだとか、詰め込みだとか言う前にそれを評価する仕組みとしての
学力テストが何十年もやられてこなかったてのがそもそもの間違い。しかも
実施しだしてからも、サンプルの取り方に難があるし、結局のところ
数字で評価して、より良い教育システムに替えていこうって考えがさっぱりない
教育はフィーリングか? 馬鹿馬鹿しい
485 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 01:08:36 ID:vjdIoCTeO
ゆとりは反対だが受験地獄はやだ
>>482 ではその難問奇問を解いたことと世界で活躍できたことに因果関係があるのか?
優秀な人材だから出来ただけで、それを高校時代にする必要性は本当にあったのだろうか。
487 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 01:09:21 ID:gBrUV19HO
>>1 ひれ伏し沈黙…じゃないだろ、同意する書き込みがあるんだから。
沈黙ってのは反日ニュースを報道しないマスゴミみたいな完全スルーの事を言うんだ。
インプットの豊富なやつのアウトプットは魅力的だが、
インプットの貧弱なやつのアウトプットは奇を衒ったような子供だましでしかない。
ここで話しててもわかるだろ。
インプットなきアウトプットとは、まさに暴走族が騒音を起こしてる状況。
なんの価値もないし、何も生み出さない。恥ずかしいだけの言動。
アウトプットは常にインプットの呼び水になるような形、
あるいは相互共有的であるべき。
>>470 中卒就職の人もそれなりに真面目に頑張ったんじゃないの?
元が貧乏だろうし、他に楽しみも無いから良かったんじゃね?
その頃、頑張れば結果はついてくるし
詰め込みはおいといて教科書クソ杉。
教科書の自由化しろ。
491 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 01:09:49 ID:1uXkfEZZ0
>>476 同意できる部分は多いな
もっと言えば、科目自体ももっと自分で選択できるようにするべきだな
自分が歩きたいと思う道についての知識を詰め込むことについては全く反論ない
今は、まぁ大抵は数国社理英やろ
言うとおり、理科系は、色々な道を歩むうえで汎用性がそれなりにあるけど、
文系はあんまりだからな、歴史、特に古代史はその学者にでもならなきゃ使わんだろ
日本以上に学歴社会、アメリカへの留学生数も日本より多い韓国がノーベル賞とれないのはなぜか。
韓国は基礎研究をおろそかにして、金になる分野しか研究しようとしない。
基礎研究の蓄積が日本の強み。これは政府が大学を支援して研究者が安心できる環境を作っているおかげ。
493 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 01:10:51 ID:+5mp832G0
限られた時間と、一発勝負が無くなれば、合格者の分布も変わるんだろうなー。
>>486 難問奇問は解かずに捨てるんだよ
受験の定石
それを知らないというのは、まぁそういうこと
>>476 受験の歴史系高得点取る人って本かけるくらい知識あることない?
歴史知識ありながらなおかつ受験用回答も覚えてるみたいな感じで
496 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 01:11:33 ID:mXl3TUMR0
>「ノーベル賞」という圧倒的な威光の前に、すっかりひれ伏してしまったようだ。
流石に、こんなあからさまに煽られても失笑しか出ないぞ・・・
>>492 あと20年もしたらはっきりとわかるよ。日本人なんて一人も受賞できなくなるから。
498 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 01:11:38 ID:Sf1c7usv0
>>479 理系の教養のある連中は文の行を整えるクセがあるんだが・・・
どうも2chじゃ見にくいことこの上ないからやめようず
日本は数学教育に関しては急ぎすぎだと思うけどな。
アメリカの数学のテストは概して日本からすればぬるすぎらしいけど、
それでもアメリカは競争力世界一だもんなぁ。。。
金ずくで優秀な人間を雇いまくってるのもあるんだろうけど。
500 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 01:12:01 ID:0kMBRviw0
>>491 ルベーグはおろか定積分でさえ実生活ではほとんど使わないので、汎用性という意味ではどっちもどっちな気がする
502 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 01:12:14 ID:FuY8bLfA0
高校の担任の娘さんが
桜陰高校にいっていた。
高校二年のとき代ゼミの模試で
数番の成績だったので
一通り高校の勉強を済ませたらギャグで
高2で高三の全国模試受けたら
800番ぐらいの成績だったそうだw
現役で東大の理2に行ったw
まぁ詰め込めば此処まで出来るw
503 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 01:12:21 ID:vjdIoCTeO
まず軍事教錬が必要との意見もあるが
いかがか
基礎を詰め込まなきゃ発展もないと思うんだが、日教組のゆとり共が。
実際ひれ伏してる
いつものネラーは日教組を大批判しながらも実際には日教組教育の信望者だからな
だkらいつもは受験戦争なんて強く批判してるネラーなのに
ノーベル賞取った科学者が行った瞬間ひれ伏して意見をひるがえした
>>494 それなら大学の数学とかを優秀な層にはさせたほうがいい。そういうこと。
それを教える時間も解こうと勉強する時間も無駄。
高校での学習内容はあくまで研究のための橋渡しであるべきだろ。
>>492 中韓ともに数十年のラグがあるからだと思うよ
日本で貰う人もほとんど老人だし数十年前の研究
正直数十年後が怖い
まあ日本では山中さんが確実に若くして貰えそうだが・・・
塾や通信教育に頼る今の受験はなんだか変だと思う。
今の狂た受験問題を見せたらどうだろうか
この間の校長を殺したとか言う数学だっけの問題
どこが数学?かと思たが
お前らの学歴崇拝にはうんざりするわ
東大だのマーチだのFランだの
好きで勉強してきたんなら人の事なんか気にならないだろ
それともただなんとなくベルトコンベア社会に乗っかってここまで来ちゃったのか?
>>497 事業仕分けで大学への研究資金が削減されてるからそれもありうる。
基礎研究は積み重ねが重要だからそれが滞ることは日本の科学技術の終焉を意味する。
512 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 01:13:53 ID:vpMxZe+oO
>>476 日本人が英語を学ぶ理由は、外国の書籍で新技術を学ぶためだった。その影響がある。
実際、日本にいるなら、外国人と話すより英語文を読める方が儲けにつながる
>>493 そうね。問題を解く時間を一科目につき4時間くらいにするだけでも
だいぶ違うはず。
514 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 01:14:04 ID:yh2o4I5s0
>>427 アメリカの州立大学で数学でTenure Track Positionで採用されるのは
200人に一人くらいだという事を全く知らないのだな。
英語が読めないお前では当然のことだが。
英語も読めないアホのお前がどうやって大学院に入れたのだ?
英語も読めないアホのお前が外資系でコンサルタントなどできるわけ無いだろう。
正しく息をするように嘘をつく朝鮮人とはお前の事だ。
俺が学校の経営者だったら、試験を10日ぐらいやるかな・・・
3年の5月とか6月に、半分講義のような形でやる。
合宿みたいな感じで、まずテストを5日ぐらいやる。
次の5日は試験結果の返し+有名塾講師による解説、解法のアドバイス。
で、最初の5日でまず1次合格。
で、2時合格は最初の試験の結果+解説を聞いたあとの習熟度を考慮。
やっぱり1日だけの試験ってのは、能力を図るには無理がありすぎる。
>>499 大学になってからのカリキュラムが厳しいから。
だからアメリカの場合院での下克上が多い。世界的な学者でも
学部時代は1.5流であることもよくあること。日本の問題は
高等教育のあり方。特に文系。
517 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 01:14:14 ID:vMJ+boBj0
まぁドラゴン桜全巻読めば、
根岸氏の言っていることは
当たり前だと思えるね。
結局受験地獄を乗り越えたものはそれだけの
根性と集中力を持っている、当然仕事も高能率でこなせる。
受験なんてって言っているやつは、自分の成功の道を
自ら放り投げているようなもの。
単なる負け犬の遠吠えでしかない。
518 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 01:14:15 ID:zB6byTAYO
>>500 俺は今27歳。高校受験が12年前、大学入試が9年前か。
受験勉強って、要領の良い奴がうまい事逝く面もあるんだろうしな^^;
おまいらみたいな、真面目なだけが取り柄の馬鹿にとっては苦痛でしかないだろうけど^^;
520 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 01:14:28 ID:TImS7CL80
これ、ゆとり教育批判発言だろw
2chは散々ゆとりを叩いて来てるのに何だこの作文記事はw
522 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 01:14:58 ID:1uXkfEZZ0
>>501 少なくともさ、歴史の学者よりは明らかに多いやろ
企業での研究者や技術者も基礎的なものは知ってなきゃだからな
受験・・・というか高校教育は現代社会の共通の知識基盤を獲得するところだろ。
逆に、これより上ではあまり全体を俯瞰したような教育は受けられない。
専攻ごとに研究論文を読むか、自分で書くしかないからな。
その意味で、日本の高校教育は19世紀レベルの学問で停まっているのが
気になるね。人文学はまともに教えないし、社会科学は20世紀後半の
事象は教科書はともかく、実際には教えないだろ?日狂鼠の左翼共が
意図的にスポイルしてるのかね。
何より致命的なのは、自然科学において19世紀までのデカルト・ニュー
トンの線形思想から踏み出して、非線形な科学が勃興してきたのをほとんど
教えられずに社会に出てしまうこと。これだけは何とかならんかと切に
思う。20世紀の問題解決の思考過程を知らないってのは不幸だ。
もう、21世紀なのによ。
524 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 01:15:05 ID:pdv+y9hZ0
>>495 それってまるっきり高校時代の俺のことだな。
偏差値80半ばぐらいまであったし。
だけど結局歴史とはあまり縁のない職場で働いてるからなあ。何の意味があったのか?
525 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 01:15:29 ID:km+tVc2JO
>>499 日本は寺子屋でたるおけ算(微分積分)を丁稚に教えていた国だぞ
江戸時代より今の中学生は数学に関してはバカ
>>491 んでも理系も歴史からは離れられないけどな
技術史とか色々出てきてめんどい
>>506 高校になれば数学は進学校以外ではまともに授業しないからな
というより教えても地頭が良くないから理解できない
>>517 まじめにやってそれなりの大学に受かった上で言ってるんだが。
大学で遊びすぎな上に企業も勉強の出来る、頑張った学生を求めてない。
>>514 >
>>427 > アメリカの州立大学で数学でTenure Track Positionで採用されるのは
> 200人に一人くらいだという事を全く知らないのだな。
> 英語が読めないお前では当然のことだが。
>
> 英語も読めないアホのお前がどうやって大学院に入れたのだ?
> 英語も読めないアホのお前が外資系でコンサルタントなどできるわけ無いだろう。
>
> 正しく息をするように嘘をつく朝鮮人とはお前の事だ。
>
ごめんな でも200人に1人って言っても、どんな200人なんだい?
ごめんな
>>516 いきなり厳しくしてついていけるものなのか。
抽象的思考力が発達してから勉強させるのも悪くないとは思うけどね。
小中学生時代は暗記とひらめきと勢いだけで解いちゃうからなぁ。
>>501 >定積分でさえ実生活ではほとんど使わないので
直接使わなくとも、お前が使ってるもので積分回路のものはたくさんある。
>>527 教科書がクソすぎるというのが大きい。俺がカテキョしてた平均的な公立高校の生徒は1年のころはクソの中のクソだったが
マセマから始めたら結局数学受験で慶応まで行けたからな。
533 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 01:18:37 ID:+5mp832G0
数学だけじゃなく数学史も義務教育に入れてくれ。
534 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 01:18:41 ID:zB6byTAYO
>>510 働きたくないし大学入った方が正社員になれる確率高いって噂だったんで大学入って卒業しますた。
勉強?最低限の点数取れてりゃいーっすよね?
とりあえずあとはゲームしてー、マンガアニメ見てー、友達と遊んでー、ぐだぐだしてーんっす。
>>530 いいんじゃね?出来る生徒は高校時代に準備する時間があるわけだからそのほうがどちらにせよ効率がいい。
>>506 失敬。あなたへの批判ではない。
エリートは難問奇問を解いてきたという発言に対して行ったもの。
なお殊研究のためということであれば小中高大という区分け、そして受験自体が弊害だと個人的には思います。
国力増強という点では区切りを設けて競わせることは必要だと思いますが。
537 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 01:20:16 ID:FuY8bLfA0
甥っ子が公文で
分数を小数にする問題を
やっていたが
1/8=1÷8
2/8=2÷8
3/8=3÷8
と逐一計算していたorz
ゆとりの犠牲者だなぁ
539 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 01:20:34 ID:BWaCyvKh0
根岸さん、神と呼ばせていただきます。
>>536 国力増強が何をさすのか知らんけど、一般人が普通に暮らすだけなら一次方程式さえ不要なレベルの人間がほとんどだろw
541 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 01:21:14 ID:1uXkfEZZ0
詰め込み教育の是非というより、詰め込むもの自体の是非について語りたいな
なにかをやるためにはそれについての知識は絶対必要だし、その意味で知識の詰め込みはなきゃ話にならない
ただ、現状の教育で教えてる知識は、それを覚えてどれだけの意味があるのか?
これが問題の本質だと思うけどな
ハーバードの大学予算なんて1兆円超えてるもんなぁ。
非常に、根本的な話だが、
これからの社会では、天才レベル、トップレベルは世界中で奪い合いになるし、
そういう人間を対象とした構えを国家のスタンスとするのはやめたほうがいいと思う。
振り回された挙句、労働市場に出てからも世界で取り合いになるだけだし。
標準的な能力の人間をどうするかを前提として、
天才レベルは筑波とか山梨とかにベースを作って、そこで育成するシステムを作るべきかな。
どの道、天才は国に依存しないから。
特に今後の世界ではね。国家や民族なんて考慮するようなやつがグローバル競争で世界トップとかね。
ありえない。
そういうことが頭の片隅にもないのを、いわゆる天才っていうんだから。
>>533 そんな時間あるなら公式と解法叩き込んで演習させるべき
>>533 数学史なんていらんだろw
小中学生なんてペアノとユークリッドの公理系くらいしか学ばんのに
つーかまず、前提として学校の教科書がクソ過ぎることはなんで触れないの?
学校の教科書がクソであることは学生の多くが塾や予備校、市販のテキストで受験勉強していることからも明らか。
まず教材の自由化を進めろよ
>>513 実際昔はそんな感じというかもっと時間があった。で、確か森毅はそれを肯定的に捉えてた。
548 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 01:23:39 ID:km+tVc2JO
>>537 公文式は自分ペースで進めるからゆとり無関係では
その子がアフォなだけ
まあ公文式見てたら画一教育は優秀な子には可哀想だよね
5年は無駄になる
>>546 > つーかまず、前提として学校の教科書がクソ過ぎることはなんで触れないの?
> 学校の教科書がクソであることは学生の多くが塾や予備校、市販のテキストで受験勉強していることからも明らか。
>
> まず教材の自由化を進めろよ
それよりも大学で勉強しないで卒業ってのが問題だろ。
大学卒業前の学生を採用する活動をしたら即1000万支払わせるとか、
そういう厳しいルールが必要。
552 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 01:24:09 ID:+5mp832G0
中学でオイラーまで行けると思うんだけど。
大学への飛び級を日本も認めるべき。大学の授業は全部英語でやるべき。
そうしないと優秀な学生が世界中から集まらない。
>>551 それは大学の専門学校化と企業の理解が必要だろう。
アメリカ方式の大学を目指すなら雇用の流動化は不可避。
555 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 01:26:29 ID:8w6a9mt20
>>1 誰もがうすうす思っていたことを、その体験者であり、成果の体現者である人が
言うって事が重要なんだよな。
556 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 01:26:40 ID:FuY8bLfA0
>>541 電化製品の機能じゃないのだから
使う使わないで知識をどうこうゆうのは
間違いだぞ・・。
例題) 駐車場にマンション建てて
家賃収入1億円です。
建築代しかとりあえず借金は
有りません
Q このひとはお金持ちですか?
悪問だが生きる上では分からないといけない問題
解けないと円天で騙されるバカレベルになる
>>546 習熟度別の授業が行なわれるようになっただけでも進歩したと思うよ
558 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 01:26:58 ID:YpCtko3t0
人間の頭は全開で回してなんぼなんだから、簡単な問題しか解かせなかったら生徒が喜ぶ・興味が湧くってことはありえないからな。
学校は平等を意識しすぎるためか、できる生徒にはつまらない。
教科書読んでちょっと手を動かせば説明聞かなくても2分で理解できるようなことを、
1時間も生徒を椅子に縛り付けて同じことを何度も何度も聞かせようとする。
あまりにも退屈だから教科書の先の方を読んでると先生に怒られる。
詳しく載ってる本(駿台の受験数学の理論とか河合の理論物理への道標とか)を読んでると没収される。
寝るとチョークが飛んでくる。
しょうがないから、机の下で携帯使って2chでも見るか、エロい妄想するしかない。
数学にしても物理にしても、世界中の天才が何千年もかけて構築した理論をたかだか高校生が、
ゆとり仕様の、各分野触り程度しか書いてない教科書読んだだけで発見できるわけない。
それよりは、自分には思いつきもしなかった先人の編み出した考え方を習って目から鱗が落ちる体験をすることで勉強が好きになる。
そして、その考え方を手足のように使えるようになって、いろいろな考え方ができるようになる。
ゆとり教育は、スポーツカーに負荷かけたら痛んで可愛そう、馬力の無い軽自動車が取り残されて可愛そうだからって、
「速く走ることだけが楽しみじゃ無い。他の楽しみもある。」って言って全員に時速30キロのリミッター付けてエンジン回させないようなもの。
ストレスが溜まる一方。(私立中高一貫校というサーキットに行けばリミッターカットできるが、それが出来るのは金持ちだけ。)
スピード以外でのコーナリングの楽しみとかロータリーサウンドの楽しみも、エンジン回して速く走ろうとして始めて獲られるもの。
>>554 >
>>551 > それは大学の専門学校化と企業の理解が必要だろう。
> アメリカ方式の大学を目指すなら雇用の流動化は不可避。
そういう考え方が間違ってるんだよ。制度というのは大きいのだよ。
制度を変えれば社会が変わる。そこは結構簡単なんですよ。
考えてみろよ?例えば16歳で結婚できるわけだよな?
それが26歳になったらどうなる?
たとえば、25歳以下の人間とセックスしたら強姦というルールを作ったとするだろ?
どうなる?
制度というのは大きい舵取りシステムだよ。
政治を過小評価しちゃいかん。今の日本人の典型的な間違いだよ。
>>537 偏食とおんなじでその内直る。
少なくとも意味は分かってるみたいだからおkとしたもんだろ。
>>540 高品質な工業製品をつくる、良質な医療、各種さまざまなサービスを提供するその人材の裾野を広げるためには必要なんですよ。
>>6 > むしろ2chは詰め込み肯定多数だろ
そう思う。
563 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 01:27:57 ID:pdv+y9hZ0
>>553 まあ、概ね賛成だけど、それだけじゃあねえ。
何よりもブランド力がない。ハーバードと東大じゃあ様々な面で圧倒的に差があるが、それ以上に世界的知名度に差がありすぎる。
564 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 01:27:58 ID:TImS7CL80
>>557 宣伝じゃないけどマセマを初学者用教科書にするだけで劇的に問題が解決する気がする。
俺の経験上。わかってない人にはあのレベルからやらないとだめ。
天才の数で言ったら
中国あたりでなら奇人変人びっくり人間レベルの天才をたくさん作る事が出来そう
実はもうやってるんだろ?
567 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 01:29:02 ID:mhJXNHrn0
詰め込み教育は結構だけど、使えない英語を詰め込まれても全く役に立たないでしょ
ましてや海外に出るとなると そこを直してくれないか?
>>534 それも一つの答えだな
欝にはならないタイプだ
>>559 そ大学院を増やしてどうなった?ポスドクがあふれかえっただけw
日本では高等教育の修了者に大きな雇用市場が無いの。
制度のギャップというのは問題なのだよ。ある意味で規制が需要を阻害しているといえる。
終身雇用と新卒主義は、アメリカ的な大学名よりも学位重視の慣行とは相性が悪い。
570 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 01:30:53 ID:X6bete7+0
75才だから終戦時10才か。団塊より前の世代だから、学校が学生運動で荒れてはいないけど
戦後の厳しい環境で一生懸命勉強していたんだろうなあ。
あぁはてな民がか
納得
>>561 それはないな。そんなのはどこまでいっても少数が請け負う仕事でマジョリティは労働集約的な産業に従事せざるを得ない。
573 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 01:31:24 ID:oGIv6uzR0
>>566 天才の定義の問題な気がする
ベンチマーク的な事ならヤバい薬とかで作れそうだけど
574 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 01:31:44 ID:IJvzjYGj0
機械的な暗記力は15才ぐらいをピークに早くも衰えが始まるらしいね。
代わりに文脈から覚える力が伸びるらしいが。
575 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 01:31:45 ID:qZCwWwrcO
>>553 大学への飛び級はごく一部の学校が学内進学に限り既にやってはいる。が、どの学年からもというわけではない。
あと、英語で授業とかって、それが国際化なんて思ってないよな?
576 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 01:31:46 ID:1uXkfEZZ0
そもそも何を持って天才とするんだろうね?
天才という言葉を使ってる奴に説明してほしい
577 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 01:31:55 ID:km+tVc2JO
>>556 意味は自分で作るもんだろ
物理数学化学なんかは会社でも使いまくりなんだし
出版や文筆に行きゃ言語や歴史は使いまくりだろう
ショボい仕事にしかついてないくせに
勉強はほとんど社会で使わないとか言う底辺のオッサン見てると笑える
>>562 詰め込みは知力の基礎だから
つか、詰め込み効率の高低が知力の高低そのものと言っていい
579 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 01:32:22 ID:jDVyAyOD0
基礎を徹底的に叩き込むのは良いと思う
でも中高6年勉強して日常会話もまともに
できるようにならない英語教育だけは絶対不要
>>566 > 天才の数で言ったら
> 中国あたりでなら奇人変人びっくり人間レベルの天才をたくさん作る事が出来そう
> 実はもうやってるんだろ?
>
なんて言うんだろうな。2種類あるんだよ。
特定専門分野に対する興味熱意が爆発してるタイプと。
いわゆるギフト(幼少期から知能が高い)タイプと
まず、人口が多いことによって日本の10倍は後者タイプがいるわけだ。
そこを日本的な文化のリベラルアーツで発展させて前者を作って戦うわけですよ。
まぁ別に、日本人が天才であっても、我々には関係ないんだけどね。
例えばこの人。日本人だけど、ほとんど日本に納税してないでしょ?
今後の世界は、ますますその傾向。たとえば企業も同じだよ。
先日、ユニクロが、中国ビジネスをする日本企業を日本国は守れ!って主張してたけど。
じゃぁ日本の企業がメキシコでバーを経営したら、日本企業が守りに行くのか?って話。
それがグローバルな世界の概念だよ。
日本から出て行くレベルの人を育ててもしょうがない。
そう言う人間は金田して買うのが正しいのだよ。
>>577 物理数学科学言語歴史を高度なレベルで振り回す仕事なんてどれだけ世の中にあると思ってるんだよw
まともに見えるホワイトカラーでさえ読み書き算盤とオフィス程度のものじゃないかw
詰め込んだ後、どう活かすかは本人次第だな。
俺も基本的に詰め込み型の教育でいいと思うが、改善すべき点は多々あるだろ。
>>521 退室すればいい。その間に次の試験の準備もできるよ。
584 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 01:33:56 ID:uam6Ym7zP
詰め込みしすぎて、頭が発狂した人とかいるのかな?(´・ω・`)
585 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 01:34:23 ID:yh2o4I5s0
>>529 <<でも200人に1人って言っても、どんな200人なんだい?>>
そんな事も知らんアホが書き込むな。
200人に1人くらいという競争率は20年以上続いている。1つの
ポジションに800人以上応募してくる大学もある。
Tenure Track Positionに応募するための最低条件は数学で博士号を持って
いることだ。旧ソ連圏や東ヨーロッパなど、世界中から応募してくる。
Johns Hopkins, MIT, Stanford, Harvard, UC Berkeley, UCLAなどトップ
30くらいの大学の数学の博士課程には世界中から桁外れの秀才が集まって
くる。俺が在籍したJohns Hopkinsでも東大、京大を卒業した英才が
多数いた。これらのトップ30くらいの大学で博士号を取得した者と、
世界中のトップ大学で博士号を取得した者が応募してくる。
587 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 01:34:33 ID:cCWte7m80
>>479 凄い!お話を聞いて、頭が良い人は才能プラス猛烈な努力家でもあると言う事がビシビシ伝わります。秋田県では、博士号を持つ教師を採用し始めたんですか。本当、良い傾向ですね。だって我が家は西部の田舎州なんですが、こちら
公立幼稚園でも教師は修士号を持っていました。小学〜高校卒業するまで
公立でしたが、先生達は、全員、修士号か博士号。学卒だけの先生なんて、
幼稚園から高校まで、一人もなし。うちの子のクラス替えに際して、お世話になったカウンセラーは(アメリカのカウンセラーは、日本のカウンセラー?
とは、段違いの権限を持つ。担任や校長の頭を飛び越えて、クラス替えや
飛び級や転校などを独自にさせるパワーが有る。)博士号を持つ人でした。
できれば日本の公立の教師陣も学卒以上にして質を高めて欲しい。
588 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 01:34:44 ID:oGIv6uzR0
>>569 日本の大学教育はアカデミック好き過ぎるんだもの
いまだに実学を蔑視するような教授もいるし
文系に関してはそもそも教授自体が専門家としての基礎知識すらない事があるし
大学で学ぶ事そのものは「役に立たない」ってより「役に立たせる気がない」
>>569 >
>>559 > そ大学院を増やしてどうなった?ポスドクがあふれかえっただけw
> 日本では高等教育の修了者に大きな雇用市場が無いの。
> 制度のギャップというのは問題なのだよ。ある意味で規制が需要を阻害しているといえる。
> 終身雇用と新卒主義は、アメリカ的な大学名よりも学位重視の慣行とは相性が悪い。
別に、規制が需要を阻害してないだろ。
資本主義なんだから、勝手にドクターへ進めばいい。
それで食えないのも自分の責任。
何いってんだ?
今、ものすごい勢いで成果出してる新進気鋭の教育機関が多いことも忘れるな!
590 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 01:34:59 ID:1uXkfEZZ0
>>578 その詰め込んだ知識がどれくらい役に立つのか、が大切な所だろ
なぜかこんな当たり前の点を誤魔化す奴が多いんだよな
自分が使う知識についての詰め込みはそりゃあ明らかに大事よ
591 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 01:35:11 ID:dkZ/TMqf0
ネット住民
最近、このパターン多いぞ
>>582 今は改善じゃなく改悪の極みをやっちゃってるから、とりあえず詰め込みに戻すところから始めるしかない。
詰め込んだ上でどう活かすかは本人次第なのはその通りだけど、詰め込みさえして貰えない奴らは
活かす以前の問題だし。
受験とか試験の点数競争くらい公平な競争はなかなか無いと思うよ。
>>570 大学行く絶対数は少なかったし、問題も素直でしたけどね
>>572 少数なら工業立国としてここまで繁栄しませんよ
>>567 はぁ?この人はその英語教育うけてこの実績だけど?
日本の英語教育はリーディングがまずできればいいんだよ
学術論文が読めればいい
日本のような英語話さなくていい環境でヒアリングスピーキングやるのは効率悪いんだよ
必要なやつだけやればいい学会なんかはブロークンで十分
595 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 01:36:17 ID:dq6m9yXA0
海外に出よっていうのには賛成。そこから得られる経験は計り知れない。
ただし、日本の受験勉強云々に関しては人によるとしかいえないから賛同できない。
詰め込み勉強が重要なのは中学レベルまでだと思う。そこから先は詰め込み勉強が
必ずしもプラスになるとは限らない。
俺から言わせれば高校大学レベルでもその詰め込み勉強続けたせいで日本はいびつな国家に
なったと思う。日本の社会全体に言えるけど、優秀なリーダーが極端に少ない。
確かに専門分野では非常に優秀な人間がたくさん日本にはいると思うけど、それだけの話。
日本の学力水準が高い?何の学力だって話。点数をつけられる分野では優秀だろうさ。
でも学力ってテストでは計れない分野もあるだろう。日本人が本当に学力優秀ならなんで
どうしようもない政治家ばかり選ぶんだろうな。国民のレベルを見るときは代表の
政治家を見ればいいと思う。なぜならペーパーテストでは計れない現実を示して
くれる。
>>495 歴史科目で高得点を取る人は、受験の道具として高得点を確保するために受験知識丸覚えの人と、元々歴史好きでついでに用語や年代等が頭に入ってる人と2種類いる。
そして大概は前者が多い。こういう人はもちろん受験が終わった瞬間に全て綺麗に覚えたものを忘れる。必要が無いから当然だ。
であるならば、学校教育や受験で歴史をやる意味は何なのかということだ。
本来の歴史教育とは年号や用語を丸覚えでなく、各々の歴史的事象の前後の?がりや、各時代の社会的背景を考察したりすることであったり、様々な史料を吟味し仮説を導き出すことのはずだ。
こういった作業を行うなら将来学者にならずとも、その人の将来に寄与する知識や経験を得られるのではないか。
>>512 大学は英語の資料を原文のままで読める生徒を欲するので長文読解ばかりに偏重し、かえって日本人の英語下手の遠因になっている。
外国の書籍を読むことは重要であろうが、外国人と交流し議論を行うこともまた重要だろう。
若者に外国に出ろと言っても、言語の壁があるかぎりそう簡単にはいかないのではないか。
>>584 公文式の早期教育が問題になったことがあったような。
小学校低学年で大学レベルの数学を修了した人が、
大人になるにつれどんどん凡人以下に成り下がり、
性格も無気力で見る影も無いって。
598 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 01:37:12 ID:1uXkfEZZ0
>>588 >大学で学ぶ事そのものは「役に立たない」ってより「役に立たせる気がない」
これは感じるわぁw
何のために学ぶのかという当たり前のことを無視してるんだよな
そういうのを、考える頭のないバカ、と俺は定義してる
人間の脳って、嫌なことは忘れるようにできてる。
もし、生まれてから、今までの嫌なことを全部覚えてたら、精神的に発狂する、というのを聞いたことがある(´・ω・`)
頭に物事を詰め込むというのは、生理学的に相反することをしてるのかもしれない。
>>593 少数だよ。アーキテクトがマジョリティなの?んなわきゃないw
>>590 何を使うかを最初から決めてる小学生とか中学生がいるのかよ、何を活かすにしてもまずは
まんべんなく広い知識を徹底的に詰め込んで、その上で自分はこれを活かしたいと思って
大学なりに進学して専門性を掘り下げるんだろ?
ピンポイントに知識を活かす事なんてできるわけない、中2病の主張にしか見えない。
沢山の無駄の上に、一握りの価値ある物が産まれるんだよ、それすら理解できないのがゆとり。
>>582 生徒を教壇の前に立たせて黒板に解答させたり
わざと出来ない生徒を指したり
学校の授業はムダが多すぎるね
詰め込み教育は正しいと思うが今の時代の教育で正しい詰め込みが行われるのか疑問ではある
受験の問題も無駄に難しいところがあるからあまり有用ではない可能性が高い
一昔前までならよかったと思うが
>>589 バカだなー。超長期雇用が前提にならないのならば高等教育の需要は増えるよ。
605 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 01:38:26 ID:HW2m7n0O0
東大でたって鳩山じゃあな。
東工大でたって管じゃあな。
あれは受験競争の勝者なわけだけど、
ぜんぜん勝ってるように見えない。
606 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 01:38:37 ID:Lu29ualL0
>1 一言で「詰め込み」と言っても意味が色々だ。
俺みたいなエリート高校生が自主的に自分に詰め込んだのは良いこと。
根岸はこれに属する。外から詰め込まれたのではない。
一般劣等生には最低限のつめこみが必要。エリートとは別問題。
つまり一部のエリート校を指定して授業時間を半分に減らし、
一般ピープルには今の倍ぐらいの詰め込みをするべきだ。
いやなんでネット住人の敗北扱いされてんだか
日教組の連中みたいなゆとりマンセーが涙目なだけじゃないの?
608 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 01:39:12 ID:SEBZUPmHO
色んな受験があるわけで・・・
609 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 01:39:34 ID:zB6byTAYO
今の日本の社会で成功するには10%の才能と30%の運と60%の処世術が必要。
特に20代前後の世代なら40代50代のオッサンに好かれ続けることが大切。
この上で重要なのは、オッサンの面を常に立てなければならないということ。
間違ってもオッサンより出過ぎてはならない。
どんなに勉強出来てもダメなの。
実力で成功?無理無理。実力以外のとこで邪魔されて潰されるだけだって。
>>605 二人ともバカだとは思うが、普通に勝ってるだろ? 地位と収入という点から負けの評価を出しようがない。
何を持って「勝ってるように見えない=負け」、だと判断したんだ?
>>600 専門家だけでは発展しないですよね?
実際に現場でものづくりに従事する人にも教育が行き届かないと良い製品はつくれないということです。
612 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 01:39:56 ID:oGIv6uzR0
>>590 個人差はあるだろうけど
詰め込まれる内容って言うほど役立たないわけじゃないよ
微積分とか三角関数なんかは理解してれば使える場面が意外に多い
>>604 >
>>589 > バカだなー。超長期雇用が前提にならないのならば高等教育の需要は増えるよ。
俺をバカといった上で高等教育だの需要だの語るのはいいが、
俺が労働社の高等専門教育に関するマスターと、ミクロ経済サイドの経営学でマスターとって、
さらに専門書だしてそこそこ売れてる著者だってことを理解してから、もう一度考えてみてくれ。
614 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 01:40:31 ID:FuY8bLfA0
>>590 だから複合体でにじみ出るのが
文化や学問なのでありまして・・・
ユーモアや故事来歴の引用なんて
本を読んだり他人のスピーチを
聞いて勉強するものでしょ
これ一冊でOK!故事来歴引用辞典
なんて万能なモノがあるわけないし・・・・
名映画監督になれる本を
コッポラが書いても多分内容がメチャクチャでしょ
理系の受験勉強は詰め込みで良いと思うよ
その知識は進学後も使うもんね
文系はと言えば…
616 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 01:40:37 ID:HW2m7n0O0
安倍は成蹊、麻生は学習院だから
ダメだって学歴中は言ってたけど、
東大も東工大もダメじゃ
海外の大学に行くしかないから
これは正解なわけか。
海外の大学も詰め込みでやんなきゃダメだろうし。
ハーバードに行けということだな。
617 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 01:40:44 ID:VSUnOUqA0
スーパーサイヤ人になるためには、とにかく猛烈な修行が必要
その修行をこなした上でこそイヤボーンが存在する
ネット住民がひれ伏し???
それは違うんじゃないの?
むしろその通り!って思う人の方が多いと思う。
ゆとり教育推し進めたかった人達でしょ?ひれ伏すとしたら。
619 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 01:41:12 ID:L78oqSTuO
吸収できる人かどうかでかわるけど何もしないよりは
とりあえず詰め込んでみたらどうかな!
薄っぺらな教科書1つ覚えられない人間が優秀な訳ないよな。
でも、知恵遅れのくせに暗記力だけは常人を超えるアスペルガーが
一流大学に多数入り込んでるのも事実
>>611 じゃぁ高卒のおっさんたちは、大学でた賢いアーキテクトの理論的見地をわかった上で現場作業をしていた結果日本が発展したとw
アホかと。
>>611 あなたの言うとおりだよ、例えばプロ将棋の棋士、プロの数だけしか将棋人口が無ければ彼らは
あそこまで強くなることはない、無名の棋士や無数のアマチュアの存在があってこそ羽生は存在する。
工業製品の現場でもそう、一握りの偉い人間が設計したものをバカが製造しても駄目なのは
支那の工業製品を見ても明らか。
>>590 役に立つかどうかじゃなくて、役立たせるかどうかでしょ。
自分で頭使えよ。つくづく何のためのゆとりだったのか。
>>609 > 今の日本の社会で成功するには10%の才能と30%の運と60%の処世術が必要。
> 特に20代前後の世代なら40代50代のオッサンに好かれ続けることが大切。
> この上で重要なのは、オッサンの面を常に立てなければならないということ。
> 間違ってもオッサンより出過ぎてはならない。
> どんなに勉強出来てもダメなの。
> 実力で成功?無理無理。実力以外のとこで邪魔されて潰されるだけだって。
それは、自分の能力を、そこでへつらってゴマすってしがみついてなきゃヤバいって判断してるだけだろ。
それは楽なことだよ。家畜として生きていけば、牛や豚のように安敦と暮らし、大繁栄できる。
それもまた一つの生き抜く方法だと思う。
でもそれしかないんだ!って力説したり断言したりするのだけはやめろ。
それはお前自身が自分を納得させるための嘘なんだから。
625 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 01:43:05 ID:1uXkfEZZ0
>>601 そう、最初から道を決められる奴はいないし、ある程度無駄なものは出てくる
でもさ、それならそれで、「使う可能性の高い」知識を教えることはできるよね?
それを考え選んでいくのが教育者の努力する部分だと思うんだがなぁ
例えば古代史や古文を教えるより、法律や経済を教えた方が明らかに使うと思うんだがね
法律は言うまでもなく社会の「ルール」、社会で生きていく上では知ってて損はない
経済は、それこそ選挙という自分たちの生活を左右する選択の際に、候補者の公約を判断する上で使えるだろう
現状の教育知識は、果たしてその子の人生の役に立たせよう、という努力をしているのだろうか?
626 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 01:43:06 ID:km+tVc2JO
>>597 学校の授業中滅茶苦茶暇になるから
親御さんに理解が無いと厳しい
教えた解き方で無いと間違いにするダメ教師も居るしな
小学校で大学まで終わらせてしまうと10年無駄授業受けるハメになる。拷問だよ
海外みたいにテストだけで単位取れたらいいんだがな
627 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 01:43:19 ID:oGIv6uzR0
>>611 それは教育の成果ではあるけど高等教育ではないなあ
現場仕事に焦点をあてるなら大学とか院とかじゃなく
ドイツみたいに専門学校教育を充実させるべきでしょう
詰め込みでも日本は中国や韓国に余裕で負けてる。しかし、中国、韓国は詰め込みすぎて応用力が全然ない研究者ばかりらしい
>>620 >でも、知恵遅れのくせに暗記力だけは常人を超えるアスペルガーが
それってどこのクラスにも必ず一人はいた頭悪いくせに社会科だけ得意ってタイプの奴?
>>613 あぁ大前研一くさいミクロっぽさが文章からそこはかとなく感じられるわw
ちなみに日本の雇用規制を問題にしていないのはよくわからんな。
631 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 01:43:41 ID:VAiUbdqbO
問題は頭脳流出、技術流出
国内の環境をより整えなければ
小学校高学年の授業6時限化
土曜4時限
夕方5時まで児童の為に学校開放
道徳、理科の実験、月一の課外学習
教師の勤務時間中の日教組活動全面廃止
中学、全教科宿題
家庭学習1教科最低20分だが、そんな時間で終わる量の宿題ではなく、
家に帰ってからも4時間くらいは宿題、予習に追われてた
こんな小中時代、中学は県下トップクラスだった
余所からの移住者モンペが増え、宿題が無くなった今の母校は県下でも指折りの底辺中学に成り下がった
今思えば、中学時代が一番知識をたくさん吸収できた気がする
633 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 01:44:45 ID:9jZEzJDu0
ネット上で「ゆとり」という罵倒語が存在する時点で、
現在の教育方法に賛成している人間が少数派だと分かるが。
結局、普段はシニカルな見方をしているというより、明らかに世間一般の常識からかけ離れた
発言をする自称ジャーナリストや有名人に「お前が言うな」と反発しているわけで、
今回は発言に説得力がある人の意見だから納得してるだけだわな。
634 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 01:45:04 ID:uuas0PHt0
>>628 詰め込むものを間違えてる可能性も否定できんしな。
635 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 01:45:13 ID:yq7PSWcA0
>>1 平たく言えば、
「成功者が自分の体験を肯定すると同時に一般普遍価値と見なして
他人に推し進めている」
だけの話だろ。はっきり言って「成功者の嫌味」だが
別にノーベル賞は人格の良さを保障するものでは
無いからな。
>>627が正解。教育の多様性こそ重要であって、全員が高度知的生命体になる必要など無い。
それが雇用市場を完全競争的にするわけであって、国の政策による一定基準での画一的な学力の高度化は
逆に生産性に好影響を与えない上に摩擦的失業をも増やす可能性が高い。
>>621 つか、基礎学力のあるコンビニ店員がいる日本ってやっぱり凄いんだよ。
それも段々質が落ちつつあるけど。
>>625 >でもさ、それならそれで、「使う可能性の高い」知識を教えることはできるよね?
無理だよ、それじゃ教える側の発想を超えた人間が出てきにくくなるじゃん。
>現状の教育知識は、果たしてその子の人生の役に立たせよう、という努力をしているのだろうか?
そんな必要ないの、サヨ教師に踊らされすぎだろ、その子の人生はその子が切り開くモンだ、
教師はまんべんなく広い知識を徹底的に詰め込んでやるだけでいい、結果的にそれが
その子にとって何よりの贈り物だよ。
>>630 >
>>613 > あぁ大前研一くさいミクロっぽさが文章からそこはかとなく感じられるわw
> ちなみに日本の雇用規制を問題にしていないのはよくわからんな。
>
雇用規制wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
俺今、雇用の専門家で飯食ってるんですけどwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
雇用規制ってなんですか?本気で詳しく教えてくださいwwwwwwwwwwwwwww
639 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 01:45:55 ID:JbkVRSl2O
叩き込みは正解だろ
日本は週休2日制にしてからダメになった
>>621 専門家「だけ」では良質な工業製品は作れないと言いましたが、現場レベルにまで専門教育が必要だとは言ってませんが?
寺脇健 聞いてるかぁw!?
>>590 知識が役に立つかどうかってのは、個人の力量だけで決定できないから
そもそも、社会的成功は偶然的要素を排除できないから、これを必然化させること自体がおかしい
できることは「知識獲得が社会的成功に繋がる確率を高くすること」くらいで、これは現行の教育制度でまあ十分だと思う
(この目的で教育行政は長年動いてきたわけで、この蓄積はあなどれない)
日本にはさまざまな知識があるかもしれんが、仮に社会的成功を求めてるんだったら学校の勉強をしっかりやることだな
学校の勉強以外の知識もひょっとしたら社会的成功の役に立つかもしれんが、確率はずっと低くなるぞ
>>639 あと学力の高い学校は課外活動も盛んなんだよな
要は暇な時間を作らせないってのが大事なんだと思う
645 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 01:47:55 ID:oGIv6uzR0
>>625 法律や経済は無理でしょう
日本は子供に対して異常に無垢である事を求めるから
社会の実情を教えることになる法律は親も教員も教えたがらない
経済はそもそも正解のない多面的な議論だから
視野の狭いうちに学んでもロクなことにならない
見事に、左翼に言いくるめられてる連中
そもそも、つめこみだのなんだの言っている連中は単に落ちこぼれ。
詰め込みがあって、基礎があって、初めて考える力が芽生える。
都合のよいことだけ、努力したくないことだけ目をそむけ
そこだけ左翼バカに同調する、バカの下にいる大バカ。
>>639 > 叩き込みは正解だろ
> 日本は週休2日制にしてからダメになった
さっきから、雇用規制だの週休二日だのおかしな発言が多いな!
どっちも規制されてないぞ!うちの客先企業で完全週休二日は半分もない!
どっちも自由なルールなんだから、そんな壁はどこにも存在しない!
>>640 現場レベルには要らないの。じゃぁ誰に必要?
営業?文系がまわしてるよ。
>>639 小学生の子供の教科書が塗り絵や絵本みたいにペラペラでカラフルになってるのを見て絶望した、
まともな人間にするには塾に行かせたり親が勉強教えるしかないわ…
>>644 仕事でも「大変だろうからまずは簡単な仕事から…」って教えるよりいきなり「ハードだけどやってみろ」
ってやらせた奴の方が遙かに出来る人間になるんだよなぁ…。
ずいぶん思い込みの強い記事だな
ノーベル賞受賞者だから反発できないって考えてるんだ
>>643 >
>>638 > 解雇規制。
解雇規制ね それはあるね。
雇用規制じゃないけども。
でもリアルな専門家として言わせてもらうけど、
そんなもんが存在するのは公務員だけだ。
よっぽどのレアケース(朝鮮・ヤクザ・部落が大企業に対するタカリで送り込んでる場合)
以外は、存在しません。
それとも、官公庁のこと言ってんのかな?
でもそれは日本全体の問題かね?
まぁ俺は国民の問題だと思うけども。政治家が決めれば、全員クビにすることだって可能なんだから。
652 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 01:50:27 ID:Lu29ualL0
653 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 01:50:37 ID:1uXkfEZZ0
>>637 今だって教える知識を絞ってるじゃんw
満遍なく?少なくとも高校までの進学校は数国英社理で大部分の時間を占めるぜ?
経済、経営、法律、IT、etc
ここら辺は教えてないぜ?
>>647 さすがのミクロ脳だな。演繹は出来てないけど。
>>383 この元記事で なんでわざわざ「ひれ伏し沈黙」って言葉を使ったのか謎だよね
恣意的に捏造したいのかなんなのか知らないけれど
なんでだろね
実はゆとり教育で学力は向上していた。
◆Benesse教育情報サイト:ゆとり教育で「学力改善」は本当?……教育課程実施状況調査
http://benesse.jp/blog/20070510/p3.html ■文部科学省が実施した「平成17年度高等学校 教育課程実施状況調査」の結果、いわゆる「ゆとり教育」による学力低下が懸念されていた高校生の学力が、やや向上していることが明らかになりました。
新聞などのマスコミは「学力改善方向」「学力下げ止まり」など大きく報道しましたが、そこには何か歯切れの悪さがありました。
実は小・中学校についても、2003(平成15)年度の教育課程実施状況調査(2005(平成17)年4月発表)で、学力は向上しているという結果が出ていました。
しかし当時は学力低下批判が盛んだったため、大きな話題にはなりませんでした。
今回の調査結果によって、小・中学校に加えて高校でも、現行学習指導要領で学力低下は起きていない、というデータが揃ったのです。
学力低下批判を繰り広げてきたマスコミばかりか、学力低下を認めた文科省さえも、この結果をどう解釈したらよいのか頭を抱えている、というのが実情です。
日本の子どもたちの学力は低下していない
財団法人 日本科学技術振興財団 有馬朗人会長
http://www.kknews.co.jp/maruti/interview/100807_2a.html 2010年8月7日号
>また、昭和36〜39年の学力調査と平成19年度調査における共通問題を比較すると、すべての問題において平成19年度のほうが正答率が上昇している。
>少数例ではあるが実証的に見て、昭和40年前後より現在の方が国語力、算数/数学力は上ってきているという結果は明白だ。
>これらのデータから私が主張したいことは、昭和より現在の方が理科も国語も算数・数学も学力が上っているということ、ゆとり教育のほうが小・中学生の理科の成績が上がっているということ。
>>626 無駄かどうかは分からない。
件の小学生はかなりの確率で問題のパターンを
覚えて解いただけなんだと思うよ。理屈が分かってないんじゃ意味がない。
公文のプリントには解き方とか理屈の解説が載ってないしね。
(あくまで俺が通ってた頃の話だけど)結局すぐに忘れてまた学校でやりなおし。
ガキにはガキなりの発達課題があるわけだし、あまり即物的に考えない方がいい。
最後の行は同意。大学はいってから英語の授業が高校よりぬるいのに驚愕した。
あんなもののためにバカ高い教科書買って何時間も費やすなんて呆けかと。
>>639 というより半ドンの開放感を知らない子達は不幸だと思う
659 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 01:52:17 ID:uuas0PHt0
>>649 爺さんが使ってた尋常小学校の教科書を見たことがあるが、硬派だったよ。
戦中くらいのだったんだが、1冊の中に全教科びっちし。英語もあった。
ありゃ気合入るわ
>>4 小学受験なら小学校の学校生活で身に付く
中学受験も優秀なやつはある程度遊びながらでも受かってたぞ
中学入ってからだって対人スキルなんて身につくし
ただのステレオタイプだな
661 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 01:52:53 ID:1uXkfEZZ0
>>642 >学校の勉強以外の知識もひょっとしたら社会的成功の役に立つかもしれんが、確率はずっと低くなるぞ
この根拠ってある?
>>643 日本でアメリカ並に簡単に解雇できたら自殺者倍増すると思う
その企業の印象も悪くなる
アメリカは宗教的な教えで自殺の歯止めがきいてるだけと思われ
>>653 経済や法律や経営は教えるにしても高校あるいは大学以降で充分だからな、
基礎学力の話してるんだから数国英社理で充分すぎる。
というかね、その基礎教科だけでもしっかり叩き込んだら、おまいさんのいう
経済経営法律ITを学ぶに対しても能力が全く違うんだよ。
小学校中学校と全く主要五教科を教えてこなかった高校生と、徹底的に
詰め込んできた高校生と、経済経営法律教えた時に全く差がないと思う?
>>663 >
>>643 > 日本でアメリカ並に簡単に解雇できたら自殺者倍増すると思う
> その企業の印象も悪くなる
> アメリカは宗教的な教えで自殺の歯止めがきいてるだけと思われ
いやそうじゃなくて、レイオフされることに対する社会的な概念が育ってないんじゃない
>>663 もちろん解雇規制を緩和するときは最低所得保障の導入が必要だろうね。
667 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 01:54:36 ID:JbkVRSl2O
週休1日制に回帰するか
中国や韓国にひれ伏すか分岐点だな
今こそ日本人の矜持が試されている
あまちゃんで溢れかえった日本に言っても無駄だな
長文1つあたりの登場単語数。試験時間に変化は無し。
(91年) → (08)
京都大学前期 681語 → 1181語
早稲田大(文) 840語 → 3725語
慶応義塾大(法) 1853語 → 4014語
明治大(政経) 943語 → 1991語
同志社大(法) 1132語 → 3126語
東京女子大 1295語 → 3070語
センター試験 約2500語 → 約5000語
※センターのみ試験全体の登場単語数
数学五輪
1990年 20位 銀2銅1 2003年 9位 金1銀3銅2
1991年 12位 銀3銅3 2004年 8位 金2銀4
1992年 8位 金1銀3銅1 2005年 8位 金3銀1銅2
1993年 20位 銀2銅3 2006年 7位 金2銀3銅1
1994年 10位 金1銀2銅3 2007年 6位 金2銀4
1995年 9位 金1銀3銅2 ←氷河期 ゆとり→ 2008年 11位 金2銀3銅1
1996年 11位 金1銀3銅1 2009年 2位 金5銅1
1997年 12位 金1銀3銅1 2010年 7位 金2銀3
1998年 14位 金1銀1銅3
1999年 13位 金2銀4
2000年 15位 金1銀2銅3
2001年 13位 金1銀3銅2
2002年 16位 金1銀3銅1
670 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 01:55:37 ID:1uXkfEZZ0
>>664 少なくとも古代史や古文は全く習わなくても、法律などを習う上で全く支障がないと思うけどなぁ
上でも書いてるけど、理系科目については特に異論ないけど、文系科目はもっと考えた方が良いと思うわ
ノーベル賞受賞者が何を言おうと教条的な留学バンザイには違和感がある
>>663 世界一異状に保険が売れてる国で雇用の流動性とか寝言に過ぎないよな、
日本人が求めるのは安定と安心、それに尽きる。
673 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 01:55:56 ID:yq7PSWcA0
>>667 こんな時間に2chやっているようなアマちゃんじゃ駄目だよな
お前も。俺も。
>>669 >
>>665 > そもそも雇用時点での意味が違う。
>
>
なんか、独自解釈っぽいんだけど?どういう意味か一応聞かせてくれ。
昔と今では学校の多さが違うもの。この人が勉強してた頃は
本当に選ばれた頭の良い人だけが学校に行けたんだわ。
頭が良いから親兄弟が貧しい家の子は、学校の先生や
近くの偉い人が見返りなくして援助してくれたり、そんな話も聞くしね。
676 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 01:57:14 ID:oGIv6uzR0
>>666 アメリカには最低賃金法も生活保護もないよ?
労働者の所得保障はTANFがあるくらい
>>661 学歴と年収には相関関係が認められるけど、なぜそうなると思ってるの?
678 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 01:57:33 ID:cDKg6eAiO
ゆとり教育を受けた世代って携帯電話でゲームばっかり今してる世代でしょ
仕事中の合間でもしてるし、いろんな意味で可哀想な世代だよ
後 子供手当てを取得制限して、冷房入れて
夏休みは3週間で充分だろw
中学完全 給食化も私的希望w
680 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 01:58:22 ID:yh2o4I5s0
>>587 どこの州ですか?それは良かったですね。専門分野での修士号や博士号を
持っている教師ですか?アメリカでは博士号を持っていても大学で教職に
採用されるのは至難の技ですから、高校教師になる博士も多いでしょう。
ソ連が崩壊してからは、旧ソ連圏や東欧から、これらの国で科学技術の
スターの地位にあった学者が雪崩の如くアメリカにやってきましたからね。
>>616 アホブッシュもハーバードでMBAですが。
>>670 歴史や人間を理解する素養のない人が法律を運用するのは怖いよねなんかさ
682 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 01:58:54 ID:Lwqj5yEKO
俺は2ちゃんのせいで志望大学落ちた。謝罪と賠償を要求するニd
>>670 古文は基礎学力には入ってこないと思うよ、中学校も後半からだし。
古代史は必要だろう、自分の国の成り立ちを知ることが無意味だとは思わない。
学問としてしっかり社会で活かすタイプの知識と、国民として人として教えておかねば
ならない知識と2タイプの詰め込みがあることは分かる、でも片方だけでいいってわけにはいかないよ。
685 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 01:59:36 ID:1uXkfEZZ0
>>672 雇用の流動性=安心、とも言えるけどね
むしろ今が一番不安定でしょ
一度解雇されると再起が難しい
解雇されても転職が容易なら、それはそれで安心だと思うぜ?
686 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 01:59:55 ID:oGIv6uzR0
>>670 法律は歴史なしで学ぶのは少し厳しい
法制の意味合いを理解するための実例としては現在の世界だけじゃ足りないからね
条文丸暗記ならいらないけど
687 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 02:00:05 ID:1uXkfEZZ0
■40年前と比較して、特に「底辺層の基礎学力」は向上。また学力格差は「縮小」している
【教育】 “全国学力テスト結果発表” 上位だった大阪はワースト3に、沖縄は正答率低く…40年間で都道府県格差縮まる★3
http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1193325302/ 今回の全国学力テストの成績を昭和30年代の大規模調査と比べると、『40年間で都道府県格差が縮小し中位層が厚くなっている』ことが読み取れる。
『当時との同一問題で、「学力上昇」の傾向がでた。』
一方、同一問題の前回との比較では、「魚をやく」(小6)の書き取りの正答率は33.8%(抽出)から70.9%に37.1ポイント、
「おもしろみがハンゲンした」(中3)も26.9%から67.2%へ40.3ポイントも上昇した。
『数学でも、中3の連立方程式も53.4%から72.7%に上がった。』
平成18年版 科学技術白書 第1部 第2章 第4節 1−文部科学省から
http://www.mext.go.jp/b_menu/hakusho/html/hpaa200601/001/002/0401/1-2-54.gif >国民に十分な科学技術リテラシーが備わっていることが科学技術を通じて新しい社会を切り拓(ひら)いていくために重要であるが、現状では、
>我が国の大人の科学技術に関する基礎概念に対する理解度は国際的に見て低い(第1-2-54図)。
>むろん、このような基礎概念の理解が科学技術リテラシーのすべてではないが、科学技術リテラシーの向上を目指す上で課題があることを示している。
>第1-2-54図は、我が国と欧米等各国の大人の科学技術の基礎概念に対する理解度と併せて、子どもの理科・数学の学力を示したものである。これを見ると、
>一般的には、子どもの学力が高い国は大人の理解度も高く、子どもの学力が低い国は大人の理解度も低いという関係が見られるが、我が国については、
>国際的に最上位レベルにある子どもの学力と対照的に、大人の理解度は下位に位置しており、極めて特徴的である。
ゆとり世代 2位/25カ国
大人 22位/25カ国
>>673 >
>>667 > こんな時間に2chやっているようなアマちゃんじゃ駄目だよな
>
> お前も。俺も。
そうかなぁwww俺の知ってる超有名な学者も2ch大好きなんだけど。
昨日2chで・・・っていうのが、会話の2回に一回ぐらい入ってくるんだがwwwwwwwww
>>676 >
>>666 > アメリカには最低賃金法も生活保護もないよ?
> 労働者の所得保障はTANFがあるくらい
うーん、似たような制度はどちらにもある。
特に社会保障とか福祉関係は社会構造やシステムが違うからなんともいえないぞ。
さっき誰かも言っていたが宗教とかね。
生活保護制度はないけど、同じようなものはあるし、
それが教会だったり、地域のボランティアだったり、
あるいは公共投資の労働だったり様々なだけどね。
少なくとも餌がなくて餓死するような構造に放ってないよ。
最低賃金にしても、組合やギルドに近い制度が残っていたりする。
本当に今の受験地獄が昔と同じ性質のものだと思ってるなら、
今の高偏差値中学高校大学の試験問題見せてあげろよ
一発でいうことが変わるぜw
691 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 02:01:08 ID:9jZEzJDu0
個人的には、基礎というか最低限の知識(特に英語、数学あたり)は
義務教育の詰め込みでもいいから教えておくべきだと思うけどな。
海外に行くとマジで基礎学力や知識のなさに驚くことがあるし。
中国の地方に行ったときは、HelloやHow much?などの超簡単な英語も理解できない人が多くて困ったし、
アメリカでは清算のときに簡単な引き算ができない店員がいてイライラした。
まあこの辺は最低限のレベルだとしても、詰め込み教育の弊害は正直思いつかん。
>>685 いや、全然安心じゃないよ、人間は環境が変わることは物凄いストレス。
再起難しいかな? 普通に仕事してたら人脈も出来るから、万が一の倒産や
解雇なんかあっても再就職は普通に出来ると思うよ、俺だって今でもあちこちから
転職しないか、って知り合いの社長や人事部長に誘われる事あるし。
693 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 02:01:43 ID:yq7PSWcA0
詰め込み教育賛成派は、どういう訳か技家美音の四教科を無駄という奴が多い。
だが、俺は絶対に違うと思う。よく考えてみれば分かるが、主要五教科は
トップクラスじゃないと芸として通用しないが、この四教科は身に付ければ
人生を通して使えるものだ。体が衰えたって楽しめるという点で、実に重要。
>>684 >
>>674 > 解雇されることを基本的に前提としていない
んなことねぇよwwwwwww
まぁ近代日本の社会文化として、首になる回数が少なかったことは事実だけどな。
695 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 02:02:40 ID:1uXkfEZZ0
>>686 古代史なんて意味ないわw
近代史は、現状の自分たちを理解するでも大切だと思うけどね
特に海外、特亜との関係に対してね
>>693 詰め込みよりも専門教育のほうが大事。
そもそも国が画一的にカリキュラムを制定することにも大きな問題があると考えないのだろうか。
>>689 >そうかなぁwww俺の知ってる超有名な学者も2ch大好きなんだけど。
>昨日2chで・・・っていうのが、会話の2回に一回ぐらい入ってくるんだがwwwwwwwww
同意www
ニュー速+やめられないw
698 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 02:03:19 ID:5QfJFBKgO
古典はマジで無駄
漢文とかもはや入試での足きり道具でしかない
エッセイ書かせたほうが絶対いい
700 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 02:03:43 ID:1q2YZWsM0
ネトウヨ涙目。。。。。。
哀れネトウヨ。。。。
合掌
701 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 02:03:59 ID:4WM2EMcD0
ゆとりみてると、詰め込み教育世代でよかったとつくづく思う
ゆとり世代はある意味被害者だからな
まあ日教組と寺脇氏ねってこと
>>693 4教科を否定はしないが考え方はそれ逆だぞ。
主要五教科は中レベルでも充分逝かせるけど、4教科はトップクラスじゃないと芸として認めて貰えない。
>>696 考えない、一人一人の成長に合わせて、個性に合わせて、なんてもしやってるならその方が壮大な無駄で大問題。
703 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 02:04:38 ID:oGIv6uzR0
>>689 アメリカの餓死者は日本とは比べ物にならないほど多いけど?
あとギルド的なものが残ってる業界(住宅関係とか)は新規参入が実質的に制限されてるわけで
社会一般の問題としてはマイナスだと思うけど
>>690 >今の受験地獄
くあしく
今の受験が地獄だなんてはじめて聞いた
>>702 は?それこそ戦前のような学制を援用したほうがよほどいいと思うぞ。
全部4年生の総合大学にしたのはかなり問題。
705 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 02:05:09 ID:1uXkfEZZ0
>>692 君みたいに転職を多く求められる人は、果たして不安なんだろうか?
ぶっちゃけ、君みたいな人はその会社が潰れても問題ないでしょ?
そういう人は、雇用の流動性が高いっつーんだよ?
706 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 02:06:10 ID:km+tVc2JO
>>693 スポーツや芸術なんか好きなもんだけやればいいだろ
強制されてやるもんじゃない
707 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 02:06:12 ID:uuas0PHt0
>>693 同意。詰め込みだろうと何だろうと、楽しさが無ければ続かないし身につかない。
色んな楽しみがあっていいし、実際に役立つと思う。
ゲームに時間潰してるのが、一番無駄だと思うな。
708 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 02:06:22 ID:uam6Ym7zP
>>693 小学校に入った頃、頭を使うことと、体を使うことは半々であるべきなのに、
なんで体育は週に3回くらいしかないのだろうと思ったことがある(´・ω・`)
日本国、公務員の20%以上を占める
年収 750万円貰ってる先生方は
週一 授業再会に賛成してくれるだろw
専従も組合活動も仕事時間に出来るんだからさw
>>697 >
>>689 > >そうかなぁwww俺の知ってる超有名な学者も2ch大好きなんだけど。
> >昨日2chで・・・っていうのが、会話の2回に一回ぐらい入ってくるんだがwwwwwwwww
>
> 同意www
> ニュー速+やめられないw
なんつうか、昔、10年ぐらい前の2chは一定の知識層→ネット接続出来て、PCもいじれる層が多かった。
最近は、そういう人の多くは去ってしまい、コミュニティへ流れていった。
一時期以降、ADSLが発展してからはアホが煽るだけの展開が増えたからね。
でもスルースキルを覚えたり、それも味付け程度に思って無視できるようになると、
2chでのコミュニケーションはいろいろな役に立つし、様々な情報も得られる。
また、自分が論理展開したい時に、合いの手のように利用すると、結構良かったりね。
俺も一時、2chを完全に離れたが、最近は新たな使い方で楽しんでいるんだ。
そういう人、結構多い。
最近、変な喧嘩になってるパターンが少ない。やっぱなんていうか、スルースキルというか、
根本的に無視とかなんだけど、そのあたりが発展してたり、
煽りに対して軽く乗ったりするのを楽しめるようになると、違う側面が出てくるよね。
とりあえず、なりたい自分なれるとか嘘教えるの止めたほうがいいよね。
能力が足りないやつ、野望がないやつは奴隷階級に甘んじるしかない
ってことを15歳までにかっちり教えてあげるべきなんだよ。
712 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 02:07:27 ID:rq2z9dW9O
>>701 ゆとり教育は中曽根の教育改革案から
文教族の与謝野が引き継ぎ推進したんだぞ
国民を画一的に同じフォーマットの中で育成することは非効率な公共事業であるとも考えられるのに
2CHおよび世論は教育に関しては甘いよな。非常に不思議である。
714 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 02:07:49 ID:5QfJFBKgO
>>705 そりゃ不安だよ、新しい職場でうまくやっていけるか、望む仕事が本当に出来るか、
人間関係は一から構築し直しで、その会社の雰囲気になれるまでも大変だ、
確かに潰れても問題ない、と思う、でもそれはあくまで収入面の話だよ。
なら社会制度として流動性なんて高めるのはまず無意味じゃないか? 今でも
流動性が高い人は存在してるわけだし。
( ´D`)ノ<いや、むしろ小中学の時に叩き込まないでいつ叩き込むのかと。
そこで脱落するような連中は初手から勉強というもの自体に向いてない。
知識をつめこんでこその創造性だろ。
>>687 なぜ就職に有利になると思う?
(それは置いといても、少なくとも、就職という社会的成功の役には立っているということだ)
718 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 02:08:31 ID:4Jgyjy7x0
日本の場合は、詰め込み教育がおかしいというよりも科目が多すぎるんじゃない?
もともと教師の仕事を増やすために科目が多いって言うのもあるようだし、
選択と集中が必要なんじゃないかな?詰め込み教育っていう枠での考え方自体が
おかしいと思う。
デンマークがどういう教育を施してるかわからないけれど、あそこの教育水準は
語学、数学、科学の分野でも高いよね。
日本の場合は、教師という名の公務員の仕事を増やすためだけ・・・・・
それだけに使われてると思うけれどね。
719 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 02:08:36 ID:dz8zJOCqO
アメリカってそんなに餓死してるのか
720 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 02:08:44 ID:krYI1bi8O
日本の雇用制度は、訳のわからん年齢差別を何とかしないと、
どうにもならないと思うなあ。
721 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 02:08:53 ID:1uXkfEZZ0
>>717 それはある意味では国と教育界と財界が作り出したカルテルだからじゃないか?
早稲田ならバカでも体育会系でも大手に入れたわけで、学力を企業が欲しているわけではないと。
723 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 02:09:47 ID:xn24ve13O
なんであれ小中のときにつまらんことに黙々とこなす集中力、精神力をつけることは重要。
これが人生決める
ただし天才は除く
724 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 02:09:49 ID:yq7PSWcA0
>>702 非常に偏見かもしれんが、主要五教科は「消費学問」で、四教科は「創造学問」なんだよ。
創造学問の場合、一定レベル以上だと即武器になる。トップクラスの芸術家でなくても
簡単にポップ絵が描けるだけで武器になる。音楽家では無くても、下らんかもしれんが
ピアノを弾けるだけでニコニコにアップできる。主要五教科は消費学問だからこれが無い。
ただ、「頭がいいだけ」の人間なんて、実は糞面白くもない人生が保障されているだけだろ?
725 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 02:10:37 ID:uuas0PHt0
>>710 そういや、ガチの罵り合いなんて久しく見てないな。
みんなリア充になっちゃったのかな。
726 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 02:10:59 ID:ljDz7ihD0
詰め込み教育の思わぬ功績は、それについて行けない奴の中に
異常に才能を発揮する人材が多々生まれたという点なんだよね。
>>627 高等教育というか研究のための教育ということなら、既に
>>536で小中高大と区分けすることが弊害じゃないかと述べてます。
また、人材の裾野を広げるという点は
>>622さんにはご理解を得られてるようです。
ともあれ研究職にまでつながるような高等教育(を効率よく行う)システムこそが必要という観点の議論とごっちゃになってるから
噛み合わないのかなと。
>>721 流石にそんな理由で転職繰り返してたら流動性もなくなるわ、会社は能力と協調性を
どっちも重視するんだから。
一度転職したら5年はそこに勤めるくらいじゃないと評価下がるよ、フリーター家を買うの
二宮みたいに嫌なら転職するってやってたらどうなるかわかるだろう。
729 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 02:11:25 ID:1uXkfEZZ0
>>717 人事が無能だから
まぁ無能というのは言いすぎだけどねw
ただ、特に新卒なんてのは、はっきりいってその子の能力なんて分からないからね
働いてもらって初めて分かるものだからね
そういう中で、その子を雇う「言い訳」として学歴をフィルターにするから、結果として有利になる
スレ立てした奴は馬鹿?
731 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 02:12:06 ID:SvwLKLy/0
>>698 おれ理系だが、今、古文と漢文読んでいる。
少しでも習っているのとそうでないのは大違い。
自分とこの古典くらい読めないと恥。
>>731 どっかの半島は漢字を捨てて自分の国の古典が読めない国民だらけなんだよな、
ほんとに恥知らずなネタ国家としか思えない。
733 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 02:13:35 ID:5QfJFBKgO
専科は相性激しく存在するから選択制にしたほうがいいと思うな
有用性は認めれけど、興味ない音楽や美術は退屈で、時間が過ぎるのをひたすら待ってた
734 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 02:13:56 ID:1uXkfEZZ0
>>728 つまり流動性がないから不安定なんじゃんw
流動性が変わらなければ君の言ってることは関係ないからな
就職とか、様々な側面があるんだし、一言で語るのはやめたほうがいいと思うんだよね。
おれなんて、大学院6年いってて、まぁダブルマスターだけどさ。
文系大学院4年在学目に一部上場企業に新入社員入社なんだよね。
んで、在学期間延ばしつつ仕事熱中して、ちょっと飽きて手を抜くことを覚えて、
それから卒業前に転職して、俺がやりたいのはこういう仕事なんだけど、
あんたの会社にはそういう仕事はあるのかい?的な話をして採用されたわけで、
しかもその仕事がなくなったから転職しますわって言ったら、
お前はそういう事言うんじゃないかな?と思ってたから、言う事ないわ・・・って言われたりね。
そういうパターンもあるんですよ。
はっきり言ってね。
大学院来てるやつの8割ぐらいは、一般企業に入れないから、
就職浪人にならないためのなんていうの?コクーン?っていうのかな。
そういう出来損ないみたいなやつが多いんだよ。
んな奴が何年いても研究なんてできねぇんだよwwwwwwwwwwwwww
俺は死ぬほど研究がしたくて大学院に行って、
俺がやりたい仕事をやらせてくれるんだったら、死ぬまで全力ですよ!って断言して採用。
仕事が面白くなければ、この仕事気に入らねぇし、あれこれで意味が無いんじゃない?
ってそれぐらい突き抜けてるやつなら、大学院いけよ。って話。
これだけ自信満々でも、研究者としてはいまいちだったんじゃないかな?
そういう世界だよ大学院。
それもまた事実。
>>693 主要五教科もそれらの四教科もできたほうが全部楽しいじゃん
勉強なんてわかったらどれも楽しいよ
その中で仕事の役に立つものもあるし、役に立たなくてもわかればそこから広げていって一生楽しめる
737 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 02:15:17 ID:bobF+VF50
当たり前のことを言っているだけだろ。
基礎をしっかりとやっておくことは非常に大事だよ。
ただ、海外に出ろっていうのはちょっと疑問を感じる。
海外でいろんな考え方に触れたほうが刺激になるとかよく言われるけど、
インターネットが発達した現在、情報的には不利ってことはないし、
国内で地道にやるのもいいんじゃないか。
>>735 文系の研究ってなんか訳すだけなんでしょ
お前はよくても凡人に良いとはかぎんねーだろ
740 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 02:16:50 ID:yq7PSWcA0
>>736 だからねえ、灘とかの未履修問題が出てきたときに「そんなのは必要ないからいい」
という反応が許せないんだよな.
ケースバイケースだよな、そりゃあノーベル化学賞目指しているような人物は
詰め込み教育のほうが都合いいのは妥当だしな
>>725 >
>>710 > そういや、ガチの罵り合いなんて久しく見てないな。
> みんなリア充になっちゃったのかな。
何回か経験することによって、世の中には話の通じないアホが居ることを思い出すんだろ。
あぁこれ、小学校ぐらいで時々見かけたパターンの知能の低いアホだなと。
そういうやつって中学ぐらいになると、相手されなくなってグレたりするじゃん?
で、暴れたりするんだけど、最後は無視されてってパターン。
あれに近いんじゃない?
相手する方も適当に煽ってから、ごめんごめんであとは無視。
周りのやつも、あんまり苛めてやんなよ。アホもいるからな。
アホもあんまり必死になんな。無視されるんだから。
ってな感じの空気出してるから。ちょうどいんじゃない?
お前初めてか?力抜けよ!ってコピペが頭の中で0・1秒ほど点滅するかしないか。
そんな感じで優しくスルー。
そういう発展形じゃない?熟成っていうか。
743 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 02:17:22 ID:V9K0Tiec0
驚いたよ。
意外とこの人の発言を否定する人もここには多いんだな。
ひとつ言っておきたいが、
学校の詰め込み勉強が社会では通用しないって言ってるけど、
根拠も基礎もない独創性とやらが通用するとでも本気で思ってる?
744 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 02:17:25 ID:BFQnyEzKO
受験戦争は学術分野行かない奴らまで巻き添えにするからそこがな…
745 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 02:18:03 ID:oGIv6uzR0
>>738 もっと酷いのもたくさんいる
自分の大学にいた経済学の教授は
『アダム=スミスがよく散歩したと言われる道は、なぜその道だったのか』を30年間研究してた
746 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 02:18:30 ID:o1SF4tL3O
747 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 02:18:45 ID:HZlfYmNT0
詰め込み否定派の江崎玲於奈を意識した発言だな。
748 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 02:19:25 ID:1uXkfEZZ0
>>738 >
>>735 > 文系の研究ってなんか訳すだけなんでしょ
レベルの低い奴らが接する文系と言う奴らは、
数学や理科は苦手だけど、漢字を読めたり、歴史を一生懸命覚えたやつだもんな?
750 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 02:19:58 ID:o4QSFqlZ0
義務教育の教科の目的と基本が、わけわかめだったんではないか?
小学校での最低終了は、読み書きソロバン。
新聞を読めて、主語と述語と助詞、助動詞がきちんとした文章を書ける。
九九と分数ができる。これが小学校の最低基準。
そのほかの理科も社会も英語も、おまけというか、中位上にできる子や好きな子用。
しかし中学ともなれば教養として、重松清や夏目漱石の小説や与謝野晶子の短歌くらいは概要を授業で読んでおきたい。
日本と世界の地図も頭に入れておきたい。
代数や幾何という数学の入り口も知っておきたいだろう?
世界史の中の日本の入り口も必要。
ハヤブサなどの話題とひきつけて、物理や宇宙や地学の入り口も、
ノーベル賞とひきつけて、液晶の化学の入り口とか、
IP細胞にひきつけて遺伝子の入り口とか、
科学も教養として必要だ。
まずは、上記の教育をする。
そのほかは塾に任せりゃいい。
いわゆる受験戦争の現代の参戦者たちは、
一定程度の金持ち子弟のわけで、
その中で戦えばいいだけのこと。
肝心なのは、義務教育つう国家の教育が、理念も理想も戦略も現実認識もなく、
放置された結果が、今の現状ということだ。
751 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 02:20:52 ID:NF5PDj2FO
中学までに高度なこと教えてくれないと無理だって、俺メチャクチャ頭よかったけど全部エロ知識にベクトルが行ったもんw
>>743 問題は受験戦争とその結果の学歴が神格化されていることだ。
薄れてはいるけど生きているよ、学歴社会。
そして、実はそれが幻想であるって事も大問題。
つまり、今は実際は学歴なんて殆ど役に立たない、
直ぐに会社に利益をもたらす能力が重視されているのに
一方で、幻想が生きているかのように社会は振舞っている。
753 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 02:21:37 ID:9jZEzJDu0
>>729 社会人になって10年くらい経つけど、これまでの経験でいうと
どんなに高学歴でも使えない子はいるし、低学歴でもびっくりするくらい出来る子もいる。
ただ、出来る子の割合がより高いのは、やっぱり高学歴の方なんだよね。
日本の社会は学歴で待遇が変わらない以上、やっぱり当たりの確率が高い方のクジを引くよ。
別に考え方自体はいろいろあると思うけど
このじーさんは最盛期の受験地獄を体験した人間じゃないので
説得力はないですな
755 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 02:22:37 ID:cCWte7m80
>>680 Boise, Idaho です。
博士号を持ってた先生が、専門分野の Ph.D だったのか、取り易い分野で
取得して教職を得たのか、主婦の私には分かりませんでした。うちの子は、
高校の化学の授業で、「あんまり先生が良くない。別の先生に替わりたい。」と言いまして、替わりたい先生の所へ行って、自分を取ってくれと
個別交渉してお願いし、その先生から、「まずカウンセラーの所へ
行きなさい。手続きしてくれるから。」と言われて、カウンセラー室へ直行。
カウンセラーは、その場でコンピューターで情報を引っぱり出して、
パチャパチャ。「良し、君は来週からミスターXXのクラスだ。」これで終り。電光石火のクラス替え。元の担任と一切、交渉なし。独自の権限です。
もしこれが日本だったら、担任との話し合いとか、職員会議とか、来学期からとか、来学年まで待てとか、何ですかね、決済の権限を分散して、誰も責任を取らない構造の感じで、時間ばかり浪費する様な。。。私の偏見である事を
祈ります。
重要なのは
・知的好奇心で勉強しているので、詰め込みがむしろ快感になっている者とそうでない者
・将来、知識専門職に就業する者とそうでない者
をきっちり区別することだな。
757 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 02:22:42 ID:1uXkfEZZ0
>>752 確かになぁ
まぁ就職した後は学歴はあんまり関係ないけど、
社会に出る際は相当大きい要素だからねぇ
>>749 まあ、俺は数学苦手だから文系に逃げた奴だけど
実際には、答えが明確な理系の方が遥かに楽だと大学入学後に知ったね。
760 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 02:23:47 ID:0kMBRviw0
>>718 教室に教師二人いる。分らない時は教えてくれる担当教師
子供は勉強イヤなら授業時間でも教室出てフラフラ遊んでてもいいんだって
761 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 02:23:48 ID:HW2m7n0O0
受験勉強が得意なんてやつはアスペばっかりだ。
鳩山みてみろ。東大でても宇宙人じゃないか
762 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 02:26:50 ID:5QfJFBKgO
>>746 それ人生においていつ役立つんだよ・・・
763 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 02:27:15 ID:1uXkfEZZ0
>>753 まぁそこら辺は主観が入るし、なんともな
ただ一つ言えることは、勉強できる子は努力をすることにある程度の免疫はあるかもね
何かを成し遂げる際に努力が必要だということは、まぁ大抵の場合で言えるでしょう
そういう点ではまぁ参考にはなるかもしれない
ただ、勉強が嫌いだけど、自分の好きなこと、やりたいことでは努力できるって子もいるからね
だから、まぁ参考程度だね
>>759 >
>>749 > まあ、俺は数学苦手だから文系に逃げた奴だけど
> 実際には、答えが明確な理系の方が遥かに楽だと大学入学後に知ったね。
うーん
文系も答えは明確ですけどね。
学会の解釈に依拠する限りは
ただし自らの論理を発展させはじめたら、
まさに未開の地へ分け入っていく冒険者の状態。
行き着く果てが地獄でも進んでいくしかない。
まさに、そこに山があるから登る。
頂上に登ったものにしか見えない景色があるから。
登ろうとした人、みんな死んでますけど?
って言われても、死ぬほど登りたいんだからしょうがない。
特攻の気合がないとね。無理w
765 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 02:27:50 ID:V9K0Tiec0
>>752 この人は結果として成功したわけで、その方法に肯定的な意見を言っている。
まあ、現在の教育状況がひどいから敢えて言っているのかも知れんが。
おれも、受験戦争が正しいとは思わないし、学歴社会も否定する立場だが、
今の学歴なんかはむしろ、能力云々ではなく、コネでしか使われてないんじゃないか?
たとえば、受験戦争を生き抜いた今の企業の役職や権力者が
同窓や後輩を優遇するような関係で生きているような気がする。
766 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 02:29:00 ID:ls7CgBER0
75歳じゃ、いわいる悪名高き受験戦争は、
経験してないだろ。普通の庶民の家庭でも
大学に行くようになった頃から、人数がやたら
多いゆとり教育じゃない最後の世代の団塊jr
くらいまでの人が、悪名高き受験戦争を
体験してる人だ。
767 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 02:29:28 ID:uuas0PHt0
>>756 この年でも、そんな決心したくねぇw
子供がちょいと決めるのは無理があるなw
>>753 >ただ、出来る子の割合がより高いのは、やっぱり高学歴の方なんだよね。
>日本の社会は学歴で待遇が変わらない以上、やっぱり当たりの確率が高い方のクジを引くよ。
まさにその通りなんだよね
学歴による年収の差がもっと大きいならば、学歴が低い人でも企業は雇用しようって気になるんだよ
日本の就職問題の本質は、「低学歴の人に高い雇用者報酬を払わざるを得ない社会になってしまっている」ってことだろう
769 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 02:29:43 ID:w09EeHHJO
書かれてるだろうけど。
詰め込み教育やれ。
人間なんて自分の知ってる知識でしか物を考えられない。
若い時に、とにかく詰め込んで勉強する事で頭のトレーニングをして高度な知識を受け入れられる下地を作るんだ。
頭のいい奴は自分で出来るが、大抵の人間は強制的にやらないとダメだ。
>>762 役に立つコトと役にたたないコトを判別・理解するようになるのが役に立つんだよ。
771 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 02:30:35 ID:wT93YJxs0
エリートはそれでいいと思うが、
勉強だけできても仕方ない。
772 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 02:31:16 ID:0kMBRviw0
773 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 02:31:43 ID:NF5PDj2FO
子供の頃から記号とアルファベットに馴染んでおかないと、数式や元素記号を拒絶してしまう
ひとつ聞きたいのだが、
大学卒業者と高校卒業者の給与が違うという話があるが、
どれぐらい違うという話なんだ?
50歳ぐらいまでの生涯年収ベースで2000万ぐらいは違うのか?
それ以下の差だったら、むしろ高卒で働いてるヤツのほうが上だと思うぞww
「もうちょっとまともなリングネームは思いつかなかったのか?」
>>768 高学歴の人間が安くこき使われてるってのもあるだろ。
777 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 02:34:17 ID:EfkPJXbj0
ただしいかどうかは中国韓国みてればわかるよ
778 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 02:35:03 ID:BFQnyEzKO
>>769 学ぶ意志の無い奴に強制したって役に立たない。
779 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 02:35:26 ID:bQKLQspnO
無意味な議論だよな
ノーベル賞受賞者がブッチギリで多い国の教育制度を
取り入れれば、それでいいじゃないw
780 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 02:36:02 ID:yq7PSWcA0
>>764 頭の悪い俺の偏見では
理系の解答は基本的に数字による証明で、絶対的であるのに対し
文系の解答ってのは、まず、言葉で証明するのだが、
その条件自体が、時々によって変わるので絶対性に乏しい。
ある一事象の説明に対し、後付け的な解答に終始して予想として
信頼できる解を提供できない。
象徴的なのが、文系の極みの一つである「商売」だ。
世の中にビジネス書、商売の手引きは星の数ほどあれど、
売れた商品の後付け説明はできても、売れる商品の予想は
殆ど当たらない。つか、それができるなら先物で失敗する奴は
とても減る事になる。
781 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 02:36:49 ID:Z4A0LcFQ0
おまえらが「ゆとり」と馬鹿にしてる世代よりも随分前から学習内容は削られてた。
日教組が教師を楽させる為に闘争した結果だ。昔は私立は馬鹿が行くところだった。
とにかく日教組のせいで日本はダメになった。公や親を馬鹿にする糞ガキだらけになった。
自民党の議員が日教組は日本の癌と言うが教育は国家の基礎であるからそれは事実だ。
782 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 02:37:07 ID:9jZEzJDu0
>>778 最低限の知識を身に付けさせるということだけじゃなく、
全国民の中からそういう者をふるいに掛けるという面もあるからね
>>774 ホントか嘘か知らんがgoogle先生は7000万位違うって言ってた。
>>778 それがトレーニングだ。
学ぶ意志がないとかって笑わせんなよw
785 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 02:40:01 ID:UvsaL7O30
基礎ありて応用あり。
大学行くのに目的を持って行って欲しいね。
786 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 02:40:15 ID:0kMBRviw0
>>778 子供の時は意思も何も関係無いよ
無理やりでも、煽ててでも、上手く導いてでも、何でもいいから
やらせればやっただけの事は身に付く
放って置くのが一番残酷
787 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 02:40:28 ID:gtDhJ8mIO
あの大天才ニュートンだって、「どのようにすればあなたのような学者になれるか?」って質問に
「良問をたくさん解くことだ」って言ってたんだぞ
788 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 02:41:01 ID:BFQnyEzKO
>>787 ふるいにかけるだけなら全員に強制する必要もない。
当人達が自ら勝手に選ぶ。
経費の無駄。
789 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 02:41:35 ID:25HKQrPkP
アメリカでも博士課程に進むやつはクオールイグザムって時に詰め込み教育をやる。
学科の教授ら数人がよってたかっていろいろ突拍子もないことを質問してくるのを、
黒板とチョークだけで1時間とか耐えきらないといけない。
日本はわざわざ博士課程までいかない学生でも、入学試験でこのクオールなみの勉強量が要求される。
どっちがいいのやら。
>>780 まぁ謙虚なやつは嫌いじゃないし、頭が悪いことは悪いことじゃない。
そもそも、俺は文系と理系の分け方に問題があると思ってるんだよね。
分け方というよりも、皆さんの解釈といったほうがいい。
無論、皆さんの解釈は、既成事実によって成立している側面もあるので否定しづらいわけだが。
まず考えて欲しい。サイエンスってあるよな?これは科学
これは体系だった学問の考え方やそれらのシステムのことだ。
一方でケミストリーってあるよな?これは化学
これは原子や分子の構造や仕組みを応用展開していくひとつの科学だ。
この二つが日本ではごっちゃになってる。
化学は、自然科学の一種であって、
数学も、自然科学の一種。
経済学は、学際的で、自然科学や社会科学を応用展開した分野だ。
では、社会科学とはなにかというと、
例えば、心理学などを根拠にしたれっきとしたサイエンスだ。
しかし、その説明は公式的に行うことは難しく、
しかも言葉で分かりやすく説明できてしまうがために、
簡単な言葉で説明してしまったりするが、そういう事だと考えてしまうものが多い。
つまり、作文みたいなものだと思ってしまうわけ。
例えば、社会学の一分野である組織科学でいうならば、集団で大声を出したものがいると、それを見るものが出てきたり、
真似をしたり、起こったりするものが出てくる。
それらはすべて科学的に検証できるので公式として表記できる。しかし、人は検証部分には注目しない。
例えば、高等数学の方程式を立証する人間がどれぐらいいるか。専門家でもやらない人も多い。
行数いっぱいだから、そこら辺で理解して欲しい。文系というのは分野であって、アプローチの方法は数学や理科と変わらないんだってこと。
優秀なやつは詰め込み教育やって
能力が足りないヤツはバイトでもさせとけ
793 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 02:47:19 ID:shKNNd7B0
受験地獄はともかく、ゆとり教科書は何とかしろよ
なんだ?円周率の3くらいって
詰め込み教育のピークは20〜30年前
この教授が義務教育を受けた60年前はそれほど激しい詰め込み教育じゃなかったんじゃないの
子供の頃は勉強進んでやりたいって奴は
そういないと思うけどな。
遊びたいし楽な方に流れるよ。
>>793 イマドキ円周率が3でゆとり叩いてるゆとり脳脳のほうがやばいだろw
戦前の帝国大学、士官学校、師範学校そのたもろもろの入学試験は、
現代のそれの比じゃない。
だって合格すれば人生がバラ色に変わるって見返りも大きいんだから。
やるやつは必死。
学校のクラスは、算数、国語、社会、理科、英語ぐらいで、
クラス分けしたほうがいいと思う。
で、体育保健家庭科音楽課外授業などはひとつのクラス。
そうでないなら、俺の子供は私立へ行かせた上で、
学校から帰ったら公文だな。
>>774 2005年のデータで
標準労働者・学歴別平均生涯賃金
男性
大卒・院卒 2億9450万円
高卒 2億5910万円
大卒・院卒を100とした場合の比率…100:88
労働経済白書に昭和の頃の比率が載ってる
昭和41年 100:78(中卒70)
昭和45年 100:81(中卒76)
昭和49年 100:83(中卒77)
大卒と高卒との賃金格差はどんどん縮まってきている
これが今の日本の労働コストを押し上げている一因という考え方もできるな
800 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 02:51:27 ID:BFQnyEzKO
>>784 お前可哀想。
そういう奴は鬱病になりやすいから気をつけな。
>>786 知識が身についたところで役には立たない。
放置が残酷なのはレール式の学歴社会ゆえ。
むしろ学歴社会と切り離して
どんな年齢だろうが勉強したい人は基礎からでも高等レベルからでも
勉強できるようなのがいい。
>>1の趣旨も受験戦争そのものの意義ではなく、学術分野に行く人は基礎が大事だって程度の話。
>>799 >
>>774 > 2005年のデータで
> 標準労働者・学歴別平均生涯賃金
> 男性
> 大卒・院卒 2億9450万円
> 高卒 2億5910万円
> 大卒・院卒を100とした場合の比率…100:88
>
> 労働経済白書に昭和の頃の比率が載ってる
> 昭和41年 100:78(中卒70)
> 昭和45年 100:81(中卒76)
> 昭和49年 100:83(中卒77)
>
> 大卒と高卒との賃金格差はどんどん縮まってきている
> これが今の日本の労働コストを押し上げている一因という考え方もできるな
うーん、その程度の格差縮小は、
アホも大学へ進学するようになったために、
アホの給与が大卒として算出されているということを考慮すると、
むしろ、知能の高い労働者の給与との格差は変わっていないと推測できるな。
>>800 知識は早めにつめこんで、若いうちから知識を前提にした応用的な思考法を学んだほうが明かに効率的。
年齢とってから勉強なんてのは、人生の豊かさは増えるだろうけれど、あまり実用性がないな。
803 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 02:53:33 ID:yh2o4I5s0
>>755 Boise, Idahoは人口20万を超えるので田舎とはいえないと思います。
Boise, Idahoがそんな進んだ都市だとは。情報ありがとうございます。
息子さんも将来ノーベル化学賞を取るかもしれませんね。
804 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 02:54:01 ID:5QfJFBKgO
>>779 アメリカって飛び抜けた奴は多いけど、PISAとか見ればわかるんだが学生の平均値はしょぼい
ペーパーテストに重点おかないのもそれはそれで考えもの
805 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 02:54:04 ID:o4QSFqlZ0
だからね。
義務教育がしっかりしていれば、
高校以降は、もっと自由な勉強でよいでしょう。
飛び級でハイレベルな科学を研究するのも
ドロップアウトして2丁目で営業スンのも、
芥川賞とんのもいいんじゃないか。
ただし、どの科目も同じように勉強て受験勉強は、いくない。
そういう結果としての英語に関しては、
覚えて書いて復習の繰しの能力を試す科目に過ぎず、
ライブに役立つことは初めから期待されていない。
>>791 まず化学は応用展開する学問じゃないぞw
>>799 >
>>774 > 2005年のデータで
> 標準労働者・学歴別平均生涯賃金
> 男性
> 大卒・院卒 2億9450万円
> 高卒 2億5910万円
> 大卒・院卒を100とした場合の比率…100:88
>
> 労働経済白書に昭和の頃の比率が載ってる
> 昭和41年 100:78(中卒70)
> 昭和45年 100:81(中卒76)
> 昭和49年 100:83(中卒77)
>
> 大卒と高卒との賃金格差はどんどん縮まってきている
> これが今の日本の労働コストを押し上げている一因という考え方もできるな
細かい数字がないから、なんともいえないが、
金融の現在価値割戻しの概念や、社会の変動などを考慮すると、
65歳退職時の給与とかは考慮できないな。
むしろ、若い頃に年間100万200万300万使ってるやつと、
若い頃から200万300万稼いでるやつとの差はでかい。
30代じゃ取り戻せない40代でも取り戻せてないやつが多いと思う。
>>791 いや、だがその公式ってのは、数学的証明だとどこへいっても使えるが
社会科学での公式ってのは付帯条件がつきまくるでしょう?
数字で表現できない、人間を扱った学問だからどうしても
後付け公式で、しかも不安定だ。
アプローチは似ているでしょうよ、というか学問の大元は
理系で、文系はそのアプローチを借用して人間社会に
応用しているに過ぎないのでは?
809 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 02:56:17 ID:QuOfF8+9O
受験地獄、偏差値主義のもとでは、貧困層出身者も努力と才能でのし上がる
ことができた
チャンスの均等はそれなりに保たれていた
つまり、学歴至上主義はある意味、「セフティー・ネット」として働いていた
わけだ
しかし、階層の固定化を狙う勢力はこれを崩しにかかる
その方便とされたのが「ゆとり教育」だ
「ゆとり」の美名のもとにカリキュラムは大幅に弱体化されたが、これを守る
(守らされる)のは公立
のみ
私立は教育の自由を盾に、新カリキュラムを拒むことができる
(無論、これも計算のうち)
結果、「ゆとり」を避けるには、私立に進まざるを得なくなる
しかしながら、それを可能とするのは富裕層のみである
結局、公立に通う貧困層だけが「ゆとり」の影響をもろにかぶる格好になった
こうして、貧困層の命綱は事実上断たれてしまい、階層の固定化は達せられつつ
ある
――現在、「親の年収が最も高い」大学は、慶応ではなく東大である
ひれ伏すとか、どっかの国が良く使うね
ゆとりが原因かPCが普及したからか知らないけどインターネットに馬鹿が増えたよな
特に2chはひどいわ
俺がいるから
算数なんか旋盤でも扱わせてれば自然と覚えるもんだと思うけどな
>>806 この場合、応用展開という言葉を狭義で使うべきじゃないだろ。
あらゆる学問についての話なんだから広義やニュアンスで捉えるべき。
814 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 02:57:51 ID:sh2jm2W/O
>>737 日本を出たことはないだろう?
君は天才だ。ミケランジェロについてももちろん知っているだろう。
彼の作品、作風、政治野心から性癖まで、知らないことはないんだろうね。
だがシスティーナ礼拝堂の匂いを言葉にできるか?
あの美しい天井画を目の当たりにしたことはあるか?
君は天才だ。それは認める。
ただ君から学ぶことは何一つない。
すべてインターネット上に書いてある。
君自身の話なら喜んで聞こう。
君って人間が好きだから。
ただ君はそれが怖いんだろう?
>>800 やべぇw鬱病w
お前なんで新聞読めんだよ?
わかるか?俺の言ってる事。
すげぇなあ
リタイアしてから趣味で生涯教育ってか?
ははははw
頭いいふりしてたまんねぇなあw
816 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 02:59:18 ID:chgNhMQK0
結局、日本の外で研鑽したやつがなにいってんだか。
817 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 03:00:39 ID:5QTK1hHm0
つまり根岸氏は反日教組なネトウヨですか?
>>807 データが違った(定期給与の欄だった)
大卒と高卒の生涯賃金の格差
昭和41年 100:71(中卒62)
昭和45年 100:74(中卒67)
昭和49年 100:77(中卒70)
↓
平成17年 100:88
これは有意的に学歴による賃金格差がなくなってきているといえるんじゃないかな?
>>811 2chはアホスパイラルに陥っている
(自分もいるし)
>>808 >
>>791 > いや、だがその公式ってのは、数学的証明だとどこへいっても使えるが
> 社会科学での公式ってのは付帯条件がつきまくるでしょう?
なにいってんだよwwwwww数学だって付帯条件ついてるじゃんか。
付帯条件が突きまくって、
数字という概念の、
ギリギリ絞りきったポイントの話じゃないか。
5とは、5未満でもなく、5をうわまるものでもない!
という定義において、という付帯条件だろ。
人間を扱ったって・・・自分で考える気持ちや能力がないのなら説明しないけどさ。
それはもう説明なんてしても無駄だからさ。
後付公式で、不安定?
それ自体が全部、思い込みだよ。
2x3=6だって、後付公式じゃねぇかwwwwwwwwwww
どうやって仮説作って検証したんだよ。教えてくれよwwwwwww
だからお前の言ってる理系という言葉自体、定義してみろよ。
お前はサイエンスを理系だと思って、文系を作文だと思ってんだろ?
だからそれ自体、間違いなんだってせつめいしてるじゃないか。
人が説明してるのに、それを聞かないで、お前の固定概念で話するなら、独り言じゃないか。
仕事で外国に行った人は異口同音に「とにかく日本は変わった国だと思う」って言うわ
何か明らかに見えるものがあるんだろう
>>820によると社会科学の公式は
数学のルールに従わないらしいw
823 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 03:04:57 ID:iq58Q7EDO
やり遂げた人の見解は言葉に重みがある。
824 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 03:05:02 ID:BFQnyEzKO
>>802 それも自由意志にすりゃいい。
俺は子供時代、不登校でマトモに勉強しなかったが
Fランク大学入って良い分析心理学の教授と出会ってから
それなりに勉強して今じゃユング派のカウンセラーやってる。
僭越ながら患者さんやご家族のお役に立つ事が出来ている。
別に詰め込み勉強はしなかったけど有意義な自分の生かし方だと思う。
シニカルなのは記事の方だ。何がひれ伏しただ。
当たり前の反応がそんなに気に入らないか?
>>821 > 仕事で外国に行った人は異口同音に「とにかく日本は変わった国だと思う」って言うわ
> 何か明らかに見えるものがあるんだろう
まぁそれって間違いだよね。
若くして留学してるやつが最も気づくべきことは、自分が自分の国について何も知らないこと。
そりゃそうだ。
外国へ行くために、外国のことばかり勉強していた自分が、
外国にいくつもなく現地に住み続けている現地人と話をしたら一発で判明するよな。
俺、自分の国のこと何も知らないな。。。ってこと。
>>824 お前の話しなんか聞いてねーよw
だからどうした?
一般論の話ししろよwww
ユングってwww
俺のヤりまくりの夢でも診断しとけwwwwwwwwwwwwwww
829 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 03:09:56 ID:HHad6CcY0
海外に出ることが自信の種になることはあるかも知れんが、
そういう奴は海外に出なくても、何かしら力のよりどころをつかむと思う。
鼻息の荒い奴はどこ行っても荒い。
830 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 03:10:18 ID:9jZEzJDu0
>>822 >
>>820によると社会科学の公式は
> 数学のルールに従わないらしいw
なんか、勝手に俺の口を借りて代弁したいやつがいるらしいな
でも勝手に俺の口で話さないでもらえるかな?wwww
自分に自信があるなら、人の名を語って吹聴せずに、自分の言葉で語ってみろ
>>824 可能性の塊であるお子様達が、放っておいて高い確率でつぶしの利かない屑になる前に、
少しでも社会の構成員としての目鼻立ちをつけるのが教育です。
自由意志とやらを尊重して100人に1人は立派になったけど、20人は屑になりました、では
社会が回らないんです。成人過ぎてるんならそれぐらいわかってくださいよ。
834 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 03:12:16 ID:BFQnyEzKO
>>815 読解力てのは詰め込み勉強とは無関係に身につく奴はつく。
つかない奴はつかない。
意志の無い奴に詰め込む位ならもっとましなところに予算使って欲しい。
勉強したい奴はどの時点からでも勝手にやるよ。
お大事に。
>>830 >
>>820 >
>>764で君が言ってる文系ってのは、どの学問分野なの?
> 経済学?
なんか、地方警察署の交番勤務のおっさんみたいな釣り方だな
鼻毛のでてるパターンだ
経済学って、いわゆる文系なんだろ?
明らかに理系だけど
だからずっと連呼してんだろ
日本の文系理系の分類はオカシイって
>>831 でも、そういうことなんでしょ?
俺を罵倒する暇があったらロジカルに反論よろしく。
837 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 03:13:04 ID:9o9AcYQw0
>>1 大賛成だ。
私学助成を廃止、国立大も下位は潰して大学の数を絞り込め。
定員数は今の3分の1でも構わない。
本当に能力のある人間は、海外に渡る選択肢だってあるはずだ。
子供手当ては拡充して、子供の数は増やせ。
人数がいないのに競争が起こるわけもないぜ。
838 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 03:13:50 ID:HHad6CcY0
>>824 カウンセラとか福祉系とか、元メンヘルが多いよな。
傷を舐め合うようなところから人付き合いを始めるってことなのかね。
>>826 日本にいると気が付かない日本の”個性”みたいな物が見えるんじゃないのかね
>>836 >
>>831 >
> でも、そういうことなんでしょ?
> 俺を罵倒する暇があったらロジカルに反論よろしく。
え?反論も何も 何についての反論だ?
お前何か論じてるのか?
それともお前が勝手に、俺が考えてる妄想を語っていることについて、
ワタクシ、そのようなことは申しておりません。
とか言って欲しいのか?
反論して欲しいなら、せめて、論じてくれよ。そうすりゃ反論できる。
>>820 もっとシンプルに表現しよう。
理系での証明ってのは人間が決めるんじゃなくて、「世界がそうだったから」以外の何者でもない。
文系での証明ってのは、「多くの人が賛成しているから」に過ぎない。
もちろん、文系は言葉を論理だてて説明するのだが、その論理
にしても、人間の理解だから絶対ではない。その点、理系の証明は
人間が居なくたって何処へ行っても不変だ。
だから理系の証明は予想としての信頼ができるが
文系の証明は予想として使えない、なぜなら人間が不変じゃないからだ。
つまりお前は「社会科学の公式は数学のルールに従わない」
と言いたいんだろってことだよ。
>>834 あ、あの〜
新聞読める事と読解力って別物だと思うんですが…
文字を認識する事と、文章を読んで意図を読み取るってのは違いますよね、そりゃ。
書き方悪いのは認めるけど頭大丈夫ですか?
カウンセリングした方がよろしいですかね?
844 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 03:17:00 ID:BFQnyEzKO
>>833 目鼻立ちつけるなら受験目的の詰め込み勉強じゃない方がいい。
>>828 お前はユングとフロイトの区別がついてない。
やりまくりの夢って誰と? お母さん? 子供? 架空の人?
ユング派って微妙にオカルト入っているよね
それでも最終的に現実にもどって来れればいいのかね
>>839 >
>>826 > 日本にいると気が付かない日本の”個性”みたいな物が見えるんじゃないのかね
いやだからね。
俺も留学したことあるからわかるんだけど、
基本的に日本のこと何も知らないで外国に来ちゃってんだよね。
しかも、外国を学びに来てるから、日本に戻れないパターン。
外国に詳しい外国語を話せる人なんて、日本に戻ってもしょうがないからね。
で、日本に戻るとカルチャーショックを受けるんだな。
あれが違う。これが違うと騒ぎ始める。
違わないなら、なんでお前外国行ったんだよって話になるんだけど。
本人が外国に染まりきって戻ってくる。そのパターンが多い。
米に行いきたい!でアメリカで生活することを研究して、アメリカで生活を研究して帰ってくるんだ。
だから、日本にいた時も日本のことを見てない。そのパターン。
847 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 03:18:07 ID:9jZEzJDu0
>>835 いやいや、そんな喧嘩腰にならんでも。
純粋に気になっただけだよw
君が
>>791で
>そもそも、俺は文系と理系の分け方に問題があると思ってるんだよね。
>分け方というよりも、皆さんの解釈といったほうがいい。
>無論、皆さんの解釈は、既成事実によって成立している側面もあるので否定しづらいわけだが。
と言っていたので、俺達は文系と呼んでいるが、
君は理系だと思っている分野のことを言っているのかなと思って聞いただけだが
848 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 03:18:20 ID:9o9AcYQw0
>>828 「潜在意識で欲求不満が溜まってますね」と言えば大抵のことは解決する。
それがフロイト心理教だぜ。
>>841 追試が実験結果の確からしさを担保してるんだから、「多くの人が賛成しているから」というのは変わらん気がするが
850 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 03:19:05 ID:o3gnhgBL0
>根岸氏は留学生としてアメリカに渡り、50年近くもアメリカで研究活動を続けてきたいわゆる
>「頭脳流出組」だが、だからこそ「日本の教育システムについて語りたい」という、氏の意欲がうかがわれる発言内容となっている。
いまさら日本のこと考えてますよーって顔すんなよ
いっそ国籍ごと変えてもらったほうがまだマシだ
>>844 あ、あの〜
2人をもちろん知った上でからかったんです…気を悪くしたらさーせんw
>>835 それはたぶん日本の理系・文系の区別が学科に対応しているのではなく、
受験科目に対応しているからかなあ
海外脱出は賛否あるけど
受験は根岸出る前からの傾向だろ
>>844 「受験目的」はくだらない。だがそれは詰め込み教育の否定にはならない。
なぜなら詰め込み教育には受験を想定しないものも当然ありうるら。
お前さんはどうやら「受験目的の教育」と「詰め込み教育」の区別がついてない。
>>841 いや違うからマジでw
なんかいいってもわからない人だねwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
なんで多くの人が賛成してるからとか言ってんの?レベル低すぎだろwwwwwwww
それはサイエンス、アカデミックのすべての領域において存在する概念だろ。
なにかってなこと言ってんだ。
【イワユル文系】の言葉が一切受け入れられなくて、
人の説明を聞き入れたり理解する能力がないなら、
理系でバリバリの奴に聞いてこい!
理系は人間が決めるんじゃなくて、世界がそうだったからですよね?って、
あーそれは大学入学までの話ですねって一蹴されて、相手もされないわwwwwwwwwwwwwwwwwww
>>846 いや、そういう留学じゃなくて、仕事で外国あちこち行く技術者が言ってたって話
>>849 その追試って、内容によっては時代や場所によって変わったりしない?
>>849 理系の場合は、追試して「全く同じ事が出る」のが条件なのに対し
(だから追試の数自体は絶対条件じゃない)
文系の場合は、ある程度同じ、或いはそもそも追試なんて不可能だろう。
なにしろ、文系の証明は人間の「価値」によって左右されるのだから。
>>849 正しい確率の問題だと思うけどね。
社会科学の公式は数学的な条件も社会科学的な条件も
全部満たさないといけないから正しい確率は下がる。
後付の付帯条件云々は単に研究者の姿勢の問題かと。
>>847 いやいや喧嘩腰とかじゃなくて、安っぽい展開すんなよ
分かってんだろ?
経済学が学際的に展開されたサイエンスだってことは。
そんな中学生を釣り上げるようなくだらん話はやめとけよ
三時半なんだぜ 重厚な話でいいだろ
861 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 03:24:05 ID:HHad6CcY0
3年アメリカの大学で働いてたが、ヘボな英語が多少マシになったくらいだな。
民間でも政府系でも、日本に比べ事務やサービスがグダグダで振り回された。
でも、カネ(と信用)さえあれば大抵の問題は解決してしまうってのが、
なかなか居心地良かった。
862 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 03:24:46 ID:BFQnyEzKO
>>843 両方の意味で「読解力」と書いたのだが俺も書き方悪かったな。
>>845 よくそう言われるんだが、カウンセリングに
関してはオカルトって感じはない。
アートセラピー的な部分はある。
>>857 そういうのが誤差として処理できるかどうかじゃない?
直交表とか何のために使ってるのさ?
こういう自然の事を批判するってのはもうおかしい以外に何者でもないな。
今の私大のバイトとか雇うと毎年レベルの低さに冗談抜きで国家の心配を本気でしてしまう。
分数できないわ政治はわからんは…
まあ別にノーベル賞学者のお話だから全部正しいってわけでもないしな
のよりんや益川氏とかの言うがままに教育制度いじったら、
なかなか面白いことになりそうな気がするがw
それはそれとして、あんだけ予算かけてるのに、東大理系からはノーベル賞受賞者が出にくい、
っていうのは、システム的に何か問題がある(あった)のかもしれないし、
それを回避する(やりたいことをやる)ためには、海外へ出るという選択肢も
この人にとっては必然だったのかもね。
866 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 03:26:28 ID:o3gnhgBL0
>>864 政治に関しては昔から全国民がわかってないわけだが
今の国会の状況見てみろよ
ネット住民って・・若いのばかりじゃなく結構40代50代多いだろ。
この世代は偏差値と受験地獄じゃなかったか。
869 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 03:27:46 ID:9jZEzJDu0
>>860 だからー、俺は経営学が文系か理系かなんて聞いて無いんだって。
君の中で「文系」と考える分野が何か気になったから、聞きたかっただけなんだが・・・
>>867 >
>>862 > そうか、アートなんだと思えばいいのか
お前、あんまりからかうなよ
カウンセラーとか、話を聞いてうなづくだけの仕事だってあるし、
落ち込んだ経験のあるからこそ優しくできるという仕事もある
そして何よりも昔で言うところの宗教の分野を担保し始めているのがカウンセラーだ
詐欺まがいも多いがw
>>862 あんたは頭いいから「読解力」が身についたのかもな。
上の方で誰か書いてたけど、詰め込みの目的は受験させる事じゃない。
今はこの国の教育に、教育をする事の目標が無さすぎる。
もう3時だから寝させてくれ。
いい夢見ろよ
872 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 03:29:31 ID:BFQnyEzKO
>>854 受験目的じゃなきゃ短期間に沢山データ入れる方式(=詰め込み式)
の教育じゃなくていいんじゃね?
873 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 03:30:17 ID:LpTMWRYL0
>受験地獄
ユトリよりは遥かにマシだから
復活させるべきだな、つか今の公立は教師がユトリでサボり体質になってるから
先ず無理。その公立の教師の子息はカッチリ・シッカリと私学に行かせてるしw
>>869 >
>>860 > だからー、俺は経営学が文系か理系かなんて聞いて無いんだって。
> 君の中で「文系」と考える分野が何か気になったから、聞きたかっただけなんだが・・・
おまえさwwwwもう人数少ないんだし、俺のこと見てりゃわかるだろ?
学問やサイエンスに文系も理系もないんだよ!ずーっと言ってるだろ。
イワユル文系 イワユル理系 自称イケメンみたいなもんなんだって
すべてのサイエンスは唯一無二の科学的方法論によって成立してる(されているはず、べき)
であるから、すべてサイエンスであって、その展開先や応用先が違うだけ。
んなのわかるっしょ
>>858 生物や化学どうするよ
再現性の悪い研究もけっこうあるらしいぜ
円周率は3なんだからね!
877 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 03:32:36 ID:POKyuw060
俺もそう思う
昔のDBの主題歌の一節に
「頭空っぽのほうが夢詰め込める」ってあるけど
頭空っぽでは夢は見れるかも知れんが
頭空っぽでは夢は叶えられないよ
最初の頃は詰め込まないとダメ
>>875 >
>>858 > 生物や化学どうするよ
> 再現性の悪い研究もけっこうあるらしいぜ
もうとりあえず、レポートみたいな卒論で大学卒業したレベルのやつは、
サイエンスについて突っ込むなよ。もうめんどくさいわ。
ネット繋がって話てるだけの人間に、
こんなことが1000レスx32行?で説明できたら、
東大の教授になれるわwwwwwwwwwww
879 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 03:33:13 ID:HHad6CcY0
受験勉強は、知識偏重で、思考法については、弱い傾向がある。
でも、そこそこ知的な仕事をする限り、受験勉強は役に立つよ。
専門外の科目なら、なおさら役に立つといっていいくらい。
みんな、勉強しろよ。
>>841 >>855 文系をひとくくりで語ろうとするとやっぱり無理が出てくる気がする
例えば善悪について論じる哲学みたいな分野と経済学とでは証明の仕方とか違ってこない?
多くの人が賛成してるから…というのは現象学的な考え方のような気がするけど
881 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 03:33:26 ID:BFQnyEzKO
アメリカでも高等学位を取る段階では詰め込み教育をやらされる。
そういう奴らが世界中からの富をアメリカに集め、底辺がなんの努力をしなくても、
世界中から貧乏な移民が来ても、なんとか国としてやっていけてる。
勉強したいやつを鍛えるのに躊躇は無いのが一点。
資源も軍事力も無い国が今後も栄えていくためにはどうしたら良いかって戦略が二点目。
>>875 それで、理論は間違ってないはずなんだから、
とかいってデータの方を捏造する奴もいるんだよな。
かのニュートンも実験結果を捏造した。ガリレオも実験結果を誇張した。
>>880 結論を言っておこう。
数学も哲学もサイエンスによるプロセスに一切の揺らぎはない。
だから変にこねくり回すな。
光がどれだけの速度で進むかも、箱の中の存在や、神が存在する問題も、
全部サイエンスという同じ包丁で切ってんだ!
切り口が違うだけだ!
もう終わりw
勉強ができる人は、性格がゆがんでいると言う風潮が理解出来ない
886 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 03:36:14 ID:yq7PSWcA0
例えばメンデルの法則は発表当時殆どの人間に否定された、
で、その数年後今度はその正しさが証明され多くの人間に支持された。
しかし、多くの人間が支持しなくても、メンデルの法則はもとより
存在するものだし、掛け合わせの予想は今でも当然使える。
さて、文系での証明は証明以前からあるものなのか?
そして証明以後もどこでも使えるものなのか?
証明時の研究と論理を多くの人が支持しているだけじゃないのか?
なぜなら、前にも言った商売、すなわち人間が人間の価値を
認めて対価を払うというこの行為に、証明や公式が普遍的に
通用するなら、商売は容易なものである筈だが、実際はそうでは無い。
887 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 03:36:42 ID:POKyuw060
>>885 それだけ下賎で低脳な連中が増えてきたということ
妬みや僻みとして捉えるべきこと
888 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 03:36:55 ID:LpTMWRYL0
基礎学力なくして創造性も生まれないというのが
世界の常識。日本はユトリで逆行w
ユトリって日本潰したい?政治屋や役人筆頭に
出来の悪い餓鬼持つ親(子供手当てアテにしてる様な無計画馬鹿親層)
を唆してるだけの話
>>885 > 勉強ができる人は、性格がゆがんでいると言う風潮が理解出来ない
養老孟司のバカの壁を読め
中卒以上なら読めるし理解できる
大学の研究室の後輩で、訳の解らんやつには、コレを読めと言っている
>>884 最初からそういう言い方してくれればわかりやすいんだよ
途中から人を馬鹿にするような余計なこと言ってるからわかりにくくなるんだよ!w
エスカレーター式の一貫校を完全廃止させ
常に競争に追い込まないと学力の向上は見込めない
教育は切捨てでいい
>>888 ユトリ言い出した広島の誰かは
自分の子供をユトリじゃない私立に入れたしな
893 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 03:39:56 ID:eTFRTHCe0
>>884 経済学は別の包丁だってことですね。
わかります。
894 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 03:40:03 ID:yh2o4I5s0
>>820 2x3=6は後付公式ではない。
石2つを横向きの並べ、それを1列とし、
その下に2列の石の集合を並べる。
その後、石の総数を数えると全部で6個あることが検証される。
数学の基礎は数を数える事である。有理数全体の集合が自然数全体の集合と
1対1対応になるのも、この「数え原理」に基づく。
社会科学は科学じゃない by ファインマン
896 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 03:42:04 ID:LpTMWRYL0
>>891 先ず公立はユトリの廃止(学業や風紀も厳しく)だな
あと餓鬼の休みも多すぎ
まぁ今の公立が改革なんてするわけ無いけど・教育委が先ず反対だからw
教員の休みは民間と同じ様に土日休みたいからなw
>>889 あんなしょうもない本勧める先輩は迷惑だな
科学とは、科学的手法とは、
事実→仮説→実験による仮説の証明→結論→事実。
この繰り返し。
誰がやっても、誰が言っても、事実が変わることは無い。
ただ世の中はそんなに簡単でない。
例えば誰が言ったかで事実が簡単に曲げられてしまうことがある。
e.g. 2chに書いてあることは便所のチラシ。
こういうのは科学的ではないけど、世の中にまかり通っている。
>>890 >
>>884 > 最初からそういう言い方してくれればわかりやすいんだよ
> 途中から人を馬鹿にするような余計なこと言ってるからわかりにくくなるんだよ!w
でも、ちょうど3つか4つ上のレスで、アホが頭のイイ人をおかしい人呼ばわりする風潮?
妬みの風潮みたいなのが指摘されてるだろ?
今の世の中はひとつだけおかしいことがあるんだ。
それは行き過ぎたサービス業や、馬鹿に対する扱いが変わってきた問題だと思うんだけどね。
つまり、バカが、頭のイイ人間を捕まえて、
お前の言ってることがわからない!俺に分かるように説明してみろ!って偉そうにのたまうことだ。
昔の人は、三つ指ついて土下座して、
私のような頭の悪いものにはアナタ様の話は理解できませんでした。
大変申し訳ないのですが、私のようなバカにも貴方の話が理解できるように、お時間を咲いていただけないでしょうか?
と、これが長上を敬し、謙譲の美徳もある接し方だったんだよ。
そうすれば、何をおっしゃるか、私のような説明の下手な未熟者だから、
貴方のような方にもご理解できなかった。もう一度説明をするチャンスを与えてくれてありがとうございます。
といって、人間関係が出来ていたんだよ。
美徳とは、そこから生まれるんだ。
だからいまの日本には美徳がないんだ。
だから俺は、バカを見つけたら必ずお前は馬鹿だ!と言ってやってんだよ。
そいつが謙譲を実現できるようにね。
今の世の中はそれをハッキリさせないからおかしなことになってる。
無知や無能は、かいがいしく、下を向いて口をつぐんで、えらい人の話を聞くもんだ。
>>896 今現在、難関中高目指して塾通いしている
公立小学生・中学生が過労死しそうだな。
901 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 03:46:14 ID:TSpiDdef0
ゆとり死亡確認
902 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 03:46:47 ID:POKyuw060
ゆとり世代は家畜
903 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 03:47:18 ID:BFQnyEzKO
団塊世代は受験戦争しーの詰め込み勉強しーのしてたのに
何故ああなった?
ひれ伏して沈黙と言うより、、、
興味無いからスルーされてるだけじゃね?
>>899 馬鹿が頭のいい奴に近づこうと努力しまくるのはいいのかな?
906 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 03:48:01 ID:eTFRTHCe0
>>899 長文でしか言い訳できない奴は確実に馬鹿だってばっちゃが言ってた
ゆとりでも良いとは思う。
一生レジでバイトして生計を立てる予定の人間に、
読み書きそろばん以上のことを教える必要がない。
その予算があったら、勉強したいやつをもっと鍛えれば良い。
908 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 03:48:24 ID:HHad6CcY0
>>846 「外国を知ってる」とか、「日本を知らない」とか、いかにも観念的な表現だけど、
それほど意味ないと思うね。
どこに住むにせよ、人生を歩んできたなりの深みは出るもんだ。
異文化の中で暮らすといいことが、もしあるとすれば、
「価値観の異なる人々と暮らしたり仕事すること」に慣れる、
ということかな。日本じゃ身に付かないとは言わないけど。
人生観や世界観にも影響することだ。
>>886 >しかし、多くの人間が支持しなくても、メンデルの法則はもとより
>存在するものだし、掛け合わせの予想は今でも当然使える。
それは後の時代を生きる人間だからそういえるんじゃね?
ちなみにメンデルにも捏造疑惑があるw
数値が綺麗に3:1に分かれすぎなんだと。
>>888 取りとめも無い妄想を語るには
知識なんて無いほうがいいのかもw
ラノベとか書いたりするときw
910 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 03:49:23 ID:Y4kXnlk9O
自称数学が得意な高校生が意気揚々と理学部数学科に入学して、その9割が学部レベルで挫折する。
しょせん解法暗記マシーンには抽象度の高い大学の数学などたとえ初等レベルであっても理解できない。
比較的できる数少ないクラスメートから解法暗記的に聞き齧って窮場を凌ぐので一杯一杯。
そして彼等の多くは実質何もわからないまま卒業して高校教師とかになる。
そんな彼らが数学の本質を学生に説けるはずもなく、第二第三の暗記マシーンが量産されるのである。
彼らにできることはせいぜい「数学科だけはやめておけ」と見込のない生徒に良心からアドバイスするくらいである。
>>897 いいんじゃないか?
バカであることはさほど問題じゃない。
身の程をわきまえて互いを尊重できる場所を探し続ける限り。
特に学問は、誰にだって開かれているべきであるし、
俺は学生生活が長かったことや、
いろいろな先人に教えを乞うてきたから、そう思うよ。
学問系の人は、真剣に学ぼうとする姿勢と所作があれば、受け入れてくれる人は多い。
>>903 団塊は受験戦争のはじまる前の世代だから
913 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 03:51:25 ID:LpTMWRYL0
>>892 一般人の子息はマトモな会社にも就職せず
底辺で居ろと言う事(まして将来厳しい時代なので尚更)
それがユトリの実態。
公立の小学校でもマトモな教師はユトリに反対してるから
或る程度出来る子どもの親にせめて中学から私学勧めてるw
>>900 過労死?意味不明
今の塾は子供が行きたがるから講師も面白いし判りやすく教えてくれると言う次元だけど。
まぁアテも無く
スーパーやゲーセンぶら付くような馬鹿餓鬼が増えるより良いことだ
>>910 数学は尋常じゃないくらい抽象度高いからな、そいうのは仕方ないよ
大学の学問面白いのに。
京大入って数学のテキスト買ったら章末に載っているレベルの問題が
入試なんかとは比べ物にならないくらい難しくて「ああ、これが大学か」って思った。
ただそういうのが面白いと感じるためには見えているものが
暗号に見えているようじゃどうしようもないわけで。
詰め込みっていうのもとりあえず言葉を覚えるようなもんでね。
あ、あとそれからピカソの絵くらい全国民が分かるように教育してください。
あの人の絵ほとんどは簡単なのに平気で分からんという人が多すぎる。
そうすればマネキンみたいな芸能人がTVを占領するようなことも亡くなるだろうから。
916 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 03:53:07 ID:Okev64+eO
詰め込み教育世代は、個性がないな。
団塊Jr世代がそうだし・・
根岸さん世代は、戦後直後のアメリカ教育を日本に導入した超ゆとり世代だろ。
>>899 それは難しいよ
自分と相手のどちらがより頭がいいか判断できない人は多いし
基礎教育が身についていない上に、自尊心ばかり肥大していては余計にね
まあだから頭の出来にかかわらずみんな謙虚でいられれば話は早いんだけどねw
自分は馬鹿だと思ってるぐらいがちょうどいい
>>910 > 自称数学が得意な高校生が意気揚々と理学部数学科に入学して、その9割が学部レベルで挫折する。
> しょせん解法暗記マシーンには抽象度の高い大学の数学などたとえ初等レベルであっても理解できない。
> 比較的できる数少ないクラスメートから解法暗記的に聞き齧って窮場を凌ぐので一杯一杯。
> そして彼等の多くは実質何もわからないまま卒業して高校教師とかになる。
> そんな彼らが数学の本質を学生に説けるはずもなく、第二第三の暗記マシーンが量産されるのである。
> 彼らにできることはせいぜい「数学科だけはやめておけ」と見込のない生徒に良心からアドバイスするくらいである。
もっと言ってやってくれ
理系(数学などを指している)は明確な数式の塊で、
文系(理系以外のあやふやなゾーンを指している)は、抽象的で適当だと、
ここのアホどもが断言してるんだ。
数学とか物理とか高度になればなるほど抽象化、概念化してくるってこをおしえてやってくれwwww
919 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 03:56:21 ID:LpTMWRYL0
>>907>一生レジでバイトして生計を立てる予定の人間に
今のユトリの小学生の餓鬼が大人になる頃
レジでバイト出来るなら良いほうだwそのての職はコストの安い外人だから、
それかそういうバイトですら敷居が高くなるかだな。
920 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 03:57:25 ID:p8IEhnFe0
ゆとり教育を推進した寺脇研ってやつ、韓国人にはエリート教育を説いてたんだよな
明らかに反日スパイ
>>910 カルテックで折り紙おったらパラボラ曲線が出来るのはなぜかみたいな授業があった。
途中はめっちゃ複雑なんだけど、始まりが折り紙で終わりがたんなる二次曲線だからけっこう取っ付きやすかった。
日本の高校の数学は具体例や実用例がないまま三角関数やら行列やらやるからややこしい。
まぁあの量を決められた時間内でこなすんだから仕方ないかもしれんが。
>>917 >
>>899 > それは難しいよ
> 自分と相手のどちらがより頭がいいか判断できない人は多いし
> 基礎教育が身についていない上に、自尊心ばかり肥大していては余計にね
> まあだから頭の出来にかかわらずみんな謙虚でいられれば話は早いんだけどねw
> 自分は馬鹿だと思ってるぐらいがちょうどいい
謙譲や所作も無い奴に美徳など存在しない
ソレがない奴には、
お前は馬鹿だから話すのもメンド臭い。
こういって教えるしかない。
923 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 03:59:40 ID:LpTMWRYL0
>>920 そうだな日本潰そうとしてるのが
個性とか言ってる馬鹿
ユトリで個性なんて生まれるかよw
モラルハザードや馬鹿親子と事なかれの公立教師が激増して馬鹿が増えただけ
>>899 >だから俺は、バカを見つけたら必ずお前は馬鹿だ!と言ってやってんだよ。
>そいつが謙譲を実現できるようにね。
>今の世の中はそれをハッキリさせないからおかしなことになってる。
>無知や無能は、かいがいしく、下を向いて口をつぐんで、えらい人の話を聞くもんだ。
良い事だ。
それで、ボロクソ言われて悔しいって思う人は伸びる。
プライドを捨て切れない人は伸びないと思う。
簡単に捨てれるものでもないけど。
個性って、流行りの服装して、流行りのメイクして、
ちょっとスキャンダラスで性的な発言したり、
奇抜な言動を繰り返す昔からのプロトタイプみたいな、
自称アーティストのアイドルのことだもんな。
若い奴はこんなんみて、個性的だとか、天才だの言っちゃうんだからしょうがない
成功する人がいるのは当然
だけど、それが悪い方に働く人間もいる
927 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 04:01:51 ID:Okev64+eO
日本は大学教育がダメで、教育の問題点をすべて小学〜高校に押し付けるだろ。
大学教育で研究者と教育者を分離するとか、大学教育の改善が必要。
学者がこういうことに口出すのはあかん
929 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 04:02:50 ID:kOq30Frv0
センターの難化をどうにかしろ
基礎だけじゃもう8割はとれんぞ
930 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 04:03:03 ID:eTFRTHCe0
>>922 >謙譲や所作も無い奴に美徳など存在しない
えーと、文理無関係に論理性のカケラもないんですが、それ
931 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 04:03:54 ID:TSpiDdef0
>>927 バカが無理して高校・大学行く必要なんてないんだよ?
>>928 > 学者がこういうことに口出すのはあかん
>
この人って学者なのか?
こんな荒唐無稽な角度の発言って、
専門分野の研究開発者なんじゃないか?
あまりにも科学的でないし、アカデミックではないと思うのだが?
933 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 04:04:06 ID:yh2o4I5s0
>>899 自分も散々論破されて大恥をかいているのに、偉そうなことを書くな。
>>915 章末に載っているレベルの問題は全部が全部、学生の練習用ではなく、
極端に難しいものは、その教科書を使って教える教官は講義の準備に
使うためものだから、できなくて当たり前。全く気にする事はない。
たいていは、更に上の理論を学べば簡単に解ける。
詰め込みは必須
個性が大事って、凡人の持つ「個性」ってほとんど
市場に売り物にならんだろう
だから、みんな一応の勉強をするわけで。
大体、本物の「個性」なら学校教育ぐらいで押しつぶされたりするとは思えんが
937 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 04:05:49 ID:LpTMWRYL0
>>927>日本は大学教育がダメで
いやいや今は小学校からダメでw
マトモに子供の教育考える親から観れば・・w
>>927 ゆとり化したせいで接続が悪いんだと思う
ついでに高校潰して大学と中学をそれぞれ1,2年伸ばせばいいと思うんだ
>>930 >
>>922 > >謙譲や所作も無い奴に美徳など存在しない
> えーと、文理無関係に論理性のカケラもないんですが、それ
そうかな?
美徳というのが対人関係的な概念であるならば、
謙譲、所作という他者への意思表明は影響をおよぼすだろ?
>>910 >抽象度の高い大学の数学
俺が感じた印象は逆だったな。
むしろどこまで「具体的に理解できる問題に帰着させるか」が大学の数学だと感じた。
ただ一個一個の手順は非常に簡単な算数なんだがそれゆえに
大量の手順を踏む必要がうまれて理解するのに中々苦労するという感じ。
941 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 04:06:42 ID:68rqq7JE0
詰め込みで子供が非行化するっていう理論も結局根拠も無く
当然ゆとり教育導入したところで非行に走る奴は出るわけだ。
ならば無知より学力があったほうが良いのかもしれないね。
数学や理科のできる子供には飛び級を認めればいい
平等の名の下に同じレベルに留まることを強いると可能性の芽を摘みかねない
ノーベル賞受賞者も今がピークで後は年々減少していくと思うね
943 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 04:07:56 ID:eTFRTHCe0
>>932 研究開発者は学者じゃないという面白論理を説明してくださいな。
そもそも学者は常にアカデミックな発言をしなければならないという論理がよくわからんのだが。
基礎知識あってからの次だからねぇ
>>913 塾の授業は面白いと子供は言う。だけど、面白いだけじゃ競争には勝てない。
公教育が充実すればゆとり回避の私立受験組は公立に流れるかもしれないが
上位層は変わらんだろう。
夜遅くまで塾に行き、深夜まで勉強してる子供にとって
少ない宿題に救われてる部分もあるんだよ。
今の状況で、宿題が増え授業時間が増えたら子供に負担がかかると思う。
実際、親が宿題をやったり兄弟にやらせたりする例もあるからね。
公教育の充実が全体の学力アップにつながることは否定しないけど。
上位層にとって今の学校は息抜きの場所だからね。
>>940 > むしろどこまで「具体的に理解できる問題に帰着させるか」が大学の数学だと感じた。
> ただ一個一個の手順は非常に簡単な・・・
> 大量の手順を踏む必要がうまれて理解するのに中々苦労するという感じ。
それ数学じゃなくて、アカデミックの基本じゃないっすかwwwwwwwwwwwwwwwwwww
>>940 大量の手順があるのはいいんだけど
そもそもが何のためにそれをやってるのか、を考えない奴は
つらつらと講義を追ってくだけになって爆死してるな
>>936 説明しなくても分かるようになるための方法なら教えてやれるよ。
とりあえずネットで一つ有名なの(ゲルニカはあんまり名作じゃないから勧めない)
をプリントアウトして壁に掛ける。
一日20分くらい何も考えず凝視する。
それを一ヶ月続ける。
終わる頃にはまず分かるようになってる。
949 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 04:09:42 ID:Okev64+eO
>>931 大学入試に大学の教養過程で習う内容出したり、難関高入試では高校過程で習う内容出してるだろ?
入試自体が、少しおかしいんだよ。
真面目に授業受けても、今の個別試験では頭の良し悪しは判断できない。
>>943 >
>>932 > 研究開発者は学者じゃないという面白論理を説明してくださいな。
> そもそも学者は常にアカデミックな発言をしなければならないという論理がよくわからんのだが。
いや、おもしろ論理も何も、言葉が違うってことは意味、定義に何らかの違いがあるってことだろ?
それとも、全く同じ意味合いしか持たない言葉なのに、
もともと二つの表現方法があるということなのか?
951 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 04:10:50 ID:rtuslEU9O
受験地獄って勉強ができる環境が整っている人だから言えるんだよな・・・
952 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 04:11:00 ID:TSpiDdef0
>>949 >真面目に授業受けても、今の個別試験では頭の良し悪しは判断できない。
詰め込みの成果は確認できる
詰め込みすらできないものが弾かれる
953 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 04:11:15 ID:eTFRTHCe0
>>939 謙譲や所作以外に美徳のインターフェイスが存在しないならそうでしょうなあ。
ところがどっこい、そうじゃない。
そのあたりの思考が非論理的だって言ってるんですが。
954 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 04:11:27 ID:BFQnyEzKO
>>912 あ、そうか。
むしろ受験戦争を推進した世代か。
955 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 04:11:45 ID:POKyuw060
知識は道具
君らはメスを1本しか持たぬ医者に手術してもらいたいかね?
いろんな道具を持ってて、それを使いこなすことが重要なのだよ
>>948 いや、君の考えるピカソとはってのが聞きたいんだが
958 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 04:12:20 ID:q7uik8oEP
>>942 子供の頃にそういう分野が出来る子供ってのは基礎がなっておらず後で苦しむ可能性もある
ソースは俺
959 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 04:13:44 ID:YpCtko3t0
>>913 補習塾と受験塾は違うぞ。
公教育がカスだからエリート目指している優秀な層は学校では遊んで、塾&家で本気で勉強するのがデフォ。
授業が面白いから子供が行きたがるとかそういう次元じゃなく、塾に行かないと優秀な中学、高校に入れないから行くのが当たり前。
受験塾に行かない→公立にしか行けない→周りはゆとりだらけ、授業も簡単→勉強しない→Fラン大→ハケン
このコースに乗らないためには受験塾に行くしかない。
飛び級は反対。ただの早熟と見分けがつかん。落第は賛成。
962 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 04:15:43 ID:LpTMWRYL0
>>945>今の状況で、宿題が増え授業時間が増えたら子供に負担がかかると思う。
それが逆なんだよ現実は
塾で忙しい筈の子の方が学校の宿題も多くても苦になってない
なぜならば簡単すぎて直ぐ片付けてしまう。
宿題増やして学校に苦情言うのは馬鹿餓鬼の親が言うんだよ。
こういう風に公立はユトリの馬鹿親子で腐らせてるわけ。
963 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 04:15:44 ID:TSpiDdef0
>>948 そもそも感受性が備わってない人間にアートは理解できない
耕されていない畑に実るかどうかという話かね。
965 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 04:16:16 ID:eTFRTHCe0
>>950 じゃあまず、研究開発者が学者でないという定義を示してくださいな。
単にお前の俺様定義がアレなだけにしか見えないんで。
>もともと二つの表現方法があるということなのか?
内包という概念が理解できないんですね。
わかります。
普通は大学教授や研究者も学者に内包されるわけですが。
966 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 04:16:41 ID:HHad6CcY0
個性は大事だよ。
自分で面白いと思うことがあり、それに執着して勉強とか研究とか
仕事とかして、自分の納得が行く成果が上がる。
しかもそれが社会的要請とも合致して、世に認められることになれば最高!
自分がやりたいこと、実際にやれてること、世に認識されていること、
それぞれのベクトルがビシッと同じ方向を向いていれば、すごい成果が上がる。
>>1のオッサンも含め、成功する奴の多くは、そんな、強欲で自分勝手な奴だ。
こういう風に自分を研ぎ澄ますのは、
詰め込みではなかなかできないことなんだよね。
お前らみたいなもんでも自分の意見があって
誰かに伝えたいんだな
>>956 >
>>950 > そうだよ
そうか。じゃぁ大きめの辞書を持ってきて、二つの言葉の意味や解説を一言一句違わず書き込んでみろ。
続きのおはなしはそれからだ。
日教組はいらない組織
>>946 >それ数学じゃなくて、アカデミックの基本じゃないっすか
そう、だから高校までのやり方って相当ごまかしが入ってたんだな、と気付いたということで。
逆にごまかしが無くなって結局人間ってこう言う簡単なことしか理解できない生き物なんだ、とも気付いた。
まあ高校レベルだとごまかしやらないと
反って問題が難しくなってしまうからしょうがない所はあるんだけど。
物理・化学なんか本当意味分からんかった。
は? ネット住民ひれ伏し?
俺も受験戦争世代だが全く同感なんだけど? 受験地獄を俺も支持するけど?
だいたい何が「戦争」「地獄」だよ。馬鹿にとって厳しかっただけだろが
こんなの20年来の持論だ。
>>1 何自己満足な設定を創り上げてオナニーしてんだこの記者。キメエ!
972 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 04:18:34 ID:uMxrTCM1O
詰め込みとゆとりの選択肢しか見出だせてない間は
いつまでたっても堂々巡り
別の部分に問題がある事に気付かなきゃ
一人一人能力に差があるんだからさ
973 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 04:19:19 ID:TSpiDdef0
974 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 04:19:41 ID:HHad6CcY0
個性は大事だよ。
自分で面白いと思うことがあり、それに執着して勉強とか研究とか
仕事とかして、自分の納得が行く成果が上がる。
しかもそれが社会的要請とも合致して、世に認められることになれば最高!
自分がやりたいこと、実際にやれてること、世に認識されていること、
それぞれのベクトルがビシッと同じ方向を向いていれば、すごい成果が上がる。
>>1のオッサンも含め、成功する奴の多くは、そんな、強欲で自分勝手な奴だ。
こういう風に自分を研ぎ澄ますのは、
詰め込みではなかなかできないことなんだよね。
975 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 04:20:11 ID:BFQnyEzKO
まずは勉強・学歴や容姿や収入や恋愛経験に関わらず、
他人を見下したり比較することなく安定した
自尊心が作れることが大事。
エリートコース目指す理由が「そうでないと自尊心が保てないから」
「人を見下せる位置にいないと不安だから」
ではろくなエリートにならない。
976 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 04:20:12 ID:eTFRTHCe0
>>968 反証せねばならないのはお前の側に見えますが。
つーかテキトー吹いた挙句、都合が悪くなったら相手に押し付けるのはまったくもって
非論理的ですが。
>>948 まぁ先鋭芸術の解説を求めるようなやつに、説明しても無駄だろ。
そもそもゲルニカに芸術性があるかどうかからして、ちょっと疑問だろ。
芸術作品の市場価値は、いろんな指標から構成されるんだから、
アート性が高いほど金額が高いとも限らないんだし
まあ、小学校からお受験して、結果東大落ちて早慶行く奴がいて、小中高公立で大学受験だけで慶應入って就職した俺は低燃費だと思う。
就職先は2流の地銀だけど不満ないし
>>968 嫌だよめんどくさい
お前が二つの単語辞書引いてくるだけで終わるじゃん
980 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 04:23:23 ID:eTFRTHCe0
>>977 >ゲルニカに芸術性があるかどうかからして、ちょっと疑問だろ
はあ、一切ないんですか。
表現媒体を通じた時点で全ての事象には芸術性が発生しそうなもんですが。
違うというのなら、反証どうぞ。
981 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 04:23:24 ID:gFfe15WO0
受験英語(笑)
わからない分野は黙ってるべきだよなw
>>976 >
>>968 > 反証せねばならないのはお前の側に見えますが。
> つーかテキトー吹いた挙句、都合が悪くなったら相手に押し付けるのはまったくもって
> 非論理的ですが。
俺が反証?
お前wwwwwwまだなんにも証明してないだろうがwwwwwwwwwwwwwww
お前は、仮説を主張しているにすぎん。
学者と研究開発者は同じ意味だ!とお前がいってるんだから、その根拠を示せと言ってるだけだ。
それならなぜ、言葉が二つもあるのだ?と聞いているのだよ。
お前はまだ何も証明出来ていない。
査問で問われた言葉に対して、それを答えるのはお前だ!と言い出したら、
みんな爆笑しちゃうだろ
984 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 04:24:17 ID:TSpiDdef0
985 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 04:25:20 ID:q7uik8oEP
そもそも詰め込み=暗記みたいについつい考えちゃうんだよな
俺なんか数学公式とかその場で覚えてもすぐ忘れるけど
現実の事象に結びつく公式なんかは覚えていられる、やっぱ良い先生に当たるかどうかな状況はどうにかして欲しい
>>973 そうとは思わない、行動で主張している
>>957 そういう質問が平気でされると言うことが困った問題なんで…
例えば「甘いって何ですか?」と聞かれても
「甘いを知らないんですか?」としか返しようが無い。
今流行のクオリアというやつですね。
逆に甘いを知ってる人間からしたら聞くまでも無い問になる。
だから先ず分かるようになるというのが唯一正当な方法になるわけで。
やりたくないこともやりたいこともとことんやる。それだけ。
988 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 04:25:50 ID:HHad6CcY0
>>973 そのたうり。
自分がそうだと気付くようじゃ、我儘とは言えないもんね。
個性は大事なんだが、鍛えようとしたところで、
規範からの逸脱を競うような馬鹿が出来るだけ。
989 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 04:26:21 ID:+su5eh8O0
別に地獄でも何でもないだろ。
990 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 04:26:29 ID:X6bete7+0
フィンランドは国際比較で成績が高いが、ゆとり教育より時間が少ないそうだ。
先生の質をよくすること、おちこぼれを出さないことを重視している。
991 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 04:26:31 ID:9BlEira1O
詰め込み教育=地頭強化教育(ただし受験が終わればすぐ忘れる)
ゆとり教育=オープンイノベーション教育(ただし全員にイノベーションが必要かは不明)
詰め込み教育=知識の強化
ゆとり教育=知恵の強化
まぁどっちも必要なんだよね。
>>980 >
>>977 > >ゲルニカに芸術性があるかどうかからして、ちょっと疑問だろ
> はあ、一切ないんですか。
> 表現媒体を通じた時点で全ての事象には芸術性が発生しそうなもんですが。
> 違うというのなら、反証どうぞ。
反証じゃなくて、反論だろ?反証は少なくとも主張に対する言葉としては使われない。
ゲルニカの芸術性があるか?という言葉には、そこまでありますか?という意味での有るか?という意味だよ。
あれは反ナチプロバガンダの潮流が大きく関係してると思うし、
人類のターニングポイントになってるわけで、そういう価値が殆どの作品だろ?
違うっていうのか?
それともそういう価値も含めてアートだというのか?
アートなら物語じゃなくて単体で語れよ。そうだろ?
>>986 ああ、君からするとそういう答えね、なるほど
994 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 04:27:51 ID:eTFRTHCe0
>>983 ほい、どこで俺が同じ意味だと言ったのか、レスアンカでどうぞ。
つーか結局内包という概念が理解できてないじゃねえかと。
995 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 04:28:16 ID:TSpiDdef0
>>988 >規範からの逸脱を競うような馬鹿が出来るだけ。
いわゆる個性派()だね
中二病疾患の奴らやキャンドルジュンさんねw
官僚だの政治家だのは受験戦争に勝ってきた人たちなのに日本はちっとも良くならないよね
997 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 04:28:33 ID:Okev64+eO
998 :
名無しさん@十一周年:2010/10/27(水) 04:28:36 ID:HHad6CcY0
>>987 成功者は、見切りを付けるのも早いものだよ。
つまんないとかショボいとか思うと、すぐ飽きる。
頷けるようなレスは見つけたが、
はっとするようなレスはないな・・・
2chじゃこんなもんか
頭が良くても、相手に伝達できなきゃどうしようもないな
1001 :
1001:
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。