1 :
ムツゴロウ民主主義人民共和国φ ★ :
2010/10/26(火) 13:51:15 ID:???0 人間の創造性は、「不幸」となんらかの関係があるようだ。
ゴッホやバージニア・ウルフといった人たちは、幸せとはいえない人生を辿ったが創造的だったし、アリストテレスは紀元前4世紀に、
「哲学や詩、芸術や政治にすぐれた人はみな(ソクラテスやプラトンを含めて)、憂鬱質的な気質があるし、鬱病に悩んだ者もいる」
という意味の記述を行なっている。
19世紀の英国の詩人]キーツも、苦悩や障害が知性を導き、魂を育む、と述べた。
コロンビア大学ビジネススクール教授のModupe Akinola氏は、このことを裏付けるような実験を行なっている。
2008年の研究『創造性のダークサイド』(The Dark Side of Creativity: Biological Vulnerability and Negative Emotions
Lead to Greater Artistic Creativity)だ。
Akinola氏は被験者たちに、自分のつきたい職業について短いスピーチをさせた。
被験者となった若者たちは、肯定的なフィードバックを受けるグループと、否定的なフィードバックを受けるグループの
いずれかにランダムに分けられた。
肯定的なフィードバックとは、スピーチに対して笑顔やうなずきといった反応を返すもので、一方、否定的なフィードバックは、
眉をひそめたり首を横に振ったりといった反応だ。
スピーチが終わった後で、被験者たちは紙やカラーフェルト、糊を使ってコラージュを作らされた。
専門的なアーティストたちが、コラージュ作品の創造性を評価した。
Akinola氏はさらに、被験者のデヒドロエピ・アンドロステロン・サルフェート(DHEA-S)の値を調べた。
DHEA-Sは内因性ホルモンの1種で、コルチゾールなどストレスホルモンの影響を緩和する。
DHEA-Sの値が低いと、気分が変動しやすく、悲しい気持ちに陥りやすいと考えられている。
DHEA-Sのストレスホルモンへの効果を考えると、これは意外なことではない。
[DHEAは男性ホルモンの一種で、米国では「若返りホルモン」としてサプリメントが販売されているが、
有効性が証明されたわけではない。
全文はソースで
2010年10月26日
WIRED VISION
http://wiredvision.jp/news/201010/2010102623.html
2 :
名無しさん@十一周年 :2010/10/26(火) 13:51:37 ID:3BNb85JC0
2
確かに鬱な時ほどクリエイティブな仕事ができるなぁ
4 :
名無しさん@十一周年 :2010/10/26(火) 13:53:49 ID:7n5KOC2s0
満足感はクリエイティブに働かないもんな
5 :
名無しさん@十一周年 :2010/10/26(火) 13:53:59 ID:acVwr82r0
自分の世界に逃げ込む気合がどれだけ入るか、だろ。 周囲と上手くいって充実してたら、内面世界になんて目向けないもの。
フォースの韓国面はうまい事言いすぎ
,ィ´ 77  ̄ ` 、 / ,' ,' ヽ ,' l l ', l _ l l l j´_`| |´ ̄ ̄`''' ‐- ,| ./´γ´`YY´ ̄` 、ヽ ∧ / /ゝ __ノ 乂__ノ ヽヽ ∧ / /_| ,>ノ (`ー‐<´ jヽ ∧ / / ハ/ハ \ / /ヽ\ ∧ ./___/ /i!l!l!l!\ >_./厶ノ__∧ __ゝ-------' / \_ / ヾ 、 / / /
8 :
名無しさん@十一周年 :2010/10/26(火) 13:56:40 ID:Ckfd8KRp0
ベラ陽気な天才ってヤダよな
うつ病患者がんばれ!
10 :
名無しさん@十一周年 :2010/10/26(火) 14:00:52 ID:7KFhgp4g0
_-=─=- _-=≡///:: ;; ''ヽ丶 / '' ~ ヾ:::::\ / \:::::\ | 彡::::::| ≡ , 、 |:::::::::| ≡_≡=-、___, - -=≡=_ 、 |:;;;;;/ || ,ー● | | ●ー |─´/ | |ヽ二_,( )\_二/ >6 | | /( )ヽ |__/ | / ⌒`´⌒ ) | .| / | | ( |_/ヽ_'\_/ | | ヽ 、\_ ̄  ̄/ヽ / /| .\ |  ̄ ̄ _///\ \__ ヽ____/ / / \ -ー~ |\ー─ / / \ よんだ?
11 :
名無しさん@十一周年 :2010/10/26(火) 14:02:32 ID:4etIlH7h0
創造性とかいらねえから気楽に生きさせてくれよw
12 :
名無しさん@十一周年 :2010/10/26(火) 14:06:31 ID:NT5XWpR90
>>3 >確かに鬱な時ほどクリエイティブな仕事ができるなぁ
自分で言ってて恥ずかしくない?
クリエイティブとか自分で言ってりゃ世話ねーですよ。
>>12 才能も無く、努力もせず、そのくせ与えられるものに不平を言って、
努力する人間の足しか引っ張れないような奴は、
目を瞑ってどっか隅っこに挟まって、口だけ開けて雨と埃だけ食って辛うじて生きてろ
14 :
名無しさん@十一周年 :2010/10/26(火) 14:10:06 ID:NT5XWpR90
心理学は科学じゃねーから。科学をいうなら脳外科だろ。 妄想学問の文系心理学が科学なわけねーから プラセボプラセボ
16 :
名無しさん@十一周年 :2010/10/26(火) 14:11:20 ID:NhtWSkFfP
才能って欠落の補填だよな 追い立てられる様になんかやってる奴いるわ
憎まれっ子世にはばかる
躁鬱気質のヤツの中に創造的仕事をするヤツがいるのは間違いないが、 患者だから創造性があるって訳じゃあないからなあ。
19 :
名無しさん@十一周年 :2010/10/26(火) 14:21:04 ID:oQlBhBEB0
>>1 >専門的なアーティストたちが、コラージュ作品の創造性を評価した。
これがもう主観的で、陽性なものより悲壮っぽいものの方が高級、と「短期評価」されやすいだろ。
モーツァルト<<<チャイコフスキー みたいな
聖子<<<明菜 とかでもいいかw
真央<<<キムヨナ かwww
経年評価は必ずしもそうならない。
20 :
名無しさん@十一周年 :2010/10/26(火) 14:21:32 ID:kXDbn6Et0
ゲーテやトルストイって実生活では超リア充だろ
21 :
名無しさん@十一周年 :2010/10/26(火) 14:21:45 ID:pO7p1Y5SO
鬱的症状が酷くなって創造が良くなるどころか何も作りだせなくなった… 頭に思い描くものが浮かばない… 創造力は不幸プラスそれに対する反発力がいると思う
現実逃避で「こういう世界に行きたい」って感情が 創造性に変わるんだと思う
まあ単純で悩まないタイプの人よりも そういう人の方が 特に繊細な感性が必要な創作業には向いているだろうね
破嵐創造
25 :
名無しさん@十一周年 :2010/10/26(火) 14:32:35 ID:WZ3ciV2f0
心理学やってます(キリッ
円満な性格の人が、人の目を引くような物を 作るのは不自然に感じる
28 :
名無しさん@十一周年 :2010/10/26(火) 14:52:19 ID:BRq7jvRs0
だから成功しても鬱だから満足できなくて一生やり続けるんだろうな
>>19 明菜、今ではもうだっせぇカバーアルバムしか出してない。
原曲に+αが何一つない、ただの声量のないカラオケ集。
歌うこと以外は能がないのに、その歌ももうダメとか
落ちぶれ度も哀れなくらい極まってる。
家族や変な男たちに食い物にされたのは気の毒だったが
この年になれば仕事の衰退も本人のせいとしか言えない。
コツコツ努力して自分を磨き続けていたわけじゃないからな。
30 :
名無しさん@十一周年 :2010/10/26(火) 15:19:05 ID:FZCm5vio0
これは経験則として知ってる人も多いだろ 厳密な科学的証明は難しいだろうけど
32 :
名無しさん@十一周年 :2010/10/26(火) 15:28:52 ID:cWXZhmjWO
あなたね、世間でなんて言われてるか知ってます?ダークサイのデパートですよ、でも違う、あなたはダークサイのデパートなんかじゃない! ダークサイの総合商社ですよっ!!(キリッキメッ)
34 :
名無しさん@十一周年 :2010/10/26(火) 15:35:27 ID:KlbDvZGx0
/ r ヘヽ ,' ノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l〈 精神状態が躁時と鬱時で注意力 | | |│ | | _ト,L_ 等々に変化が見られるのは論理 | -=┴:┬: ァ : :7T:7下:/「:、 : !\ |ノ 厶イ:/! /-孑'´|/ |/二jハ:リ│ 性を見出す事が出来るけど、それ . / l: j,斗テ圷 弋iナ小/ ,| creativity | |Vヘ弋)ン `´ i:|∨| を創造性と結び付けるのは論理の j/ ,'| '' ' '': |: ' | / /.:|丶、 f^ーァ' イ: :|: : | = 3 飛躍としか言いようがないわね。 / /|: :|(ヽl> `_ー_. イ:!:| : |: ハ / /-|: :|(>、` ー‐┴' ∧L| : !/: : '. そもそも、創造性は数値化する事 . / ∧. |: :l \ ノ/ } |: :|ヽ: : :i / / ハ.|: :ト.、 \ー‐ / ,/ |: :| ∧: :| の難しい概念であって、統計の重 . ,′ / |: :l \ \/ / i|: :l/ '; :| ./゙) . \ __ | / l|: :| \ /\/ |i /l |│ / 'ー--っ_ 視される心理学に }`ト、|, / l|: :| 〈-.N -〉 |: | |. │| __xく -‐=彡' \ | l| \ | ||: :| /\__∧ |: | |. N /\ l| '´ ̄ おいては研究が難 | l| |\j ||: :| ./ ∧ l |: | | 八 /\ │ レ' | l| | }ヽ ||: :| / / | | |: |ノ } / | | | 航しているのよ。
35 :
名無しさん@十一周年 :2010/10/26(火) 15:36:24 ID:F2cGqGUEO
あ
36 :
名無しさん@十一周年 :2010/10/26(火) 15:41:34 ID:KlbDvZGx0
/ ヽ \ E V A | / _」 | 例えば、エヴァンゲリオンの初号 | }ー----------…… '´/.:l | ! l:r┐ // // // /l | 機と弐号機では、造形としてどち ! l:l ! // // // //\ | l/ ,.イ /-- ── ─┬┬ < トト、ト、 | らがより創造的なのかしら。 l 「7 ⌒ヽム_/ノl/ ヽ┼仆ハVV〉 | /// ‐{ l/ニ _.._, 1i! | 「極大射程」と「レッドオクトーバー 〃 ソー=='  ̄ '' j.:.l | ,′ ハ'゙ , ,.イ.:.l | を追え!」の原作はどちらが? i イ:: : ヽ t -- -ァ /.:.l.:.:l | | |:: :: ::_」> _ゝ-_'. イ`ヽl.:l.:.:l | まあ、映画に関しては圧倒的に ./| ∧l l:: i.:\` ー----‐' 人 l.:.:l | /. | / ∧ l:: l.:.:.:.\ イ /l.:l.:. l | レッド(ryの方であると統計的に /.: . |/ // l:: lヽ.:.:.:.:.\ __, /.l.:l \ l | 〈__/ // .l:: l \.:.:.:.:\. /.:.:l.:l \1 言えるでしょうけど、原作の評価 /\ // .l:: l \.:.:.:.:V.:.::/l:.l ∧ ,′ \// l:: l \/ハ/. l.:l / ', については、甲乙付けがたい物 i // l:: l 〈 .N 〉 l:.l / ', l // l:: l /\/:l l.! i があるでしょうねえ。
37 :
名無しさん@十一周年 :2010/10/26(火) 15:52:08 ID:HFogA+b9O
ルネ・マグリットは創造的でないというのか
38 :
名無しさん@十一周年 :2010/10/26(火) 15:53:56 ID:ZubVGBfV0
39 :
名無しさん@十一周年 :2010/10/26(火) 15:56:31 ID:OAKd5R0z0
鬱病になりたがる人みたいなのがいるのでなんとも・・・
創造性のダークサイドが生み出した超絶必殺技テクノブレイク!
>>36 初号機と弐号機は
たぶん同じ人が、同じ時期にデザインしたものだろうから
判断が難しくなるけど
セザンヌとラッセンだったら
圧倒的にセザンヌの方が独創的な絵描きだよね
>>41 最初に初をデザインしてその後弐号機
弐号機は超兄貴のシンクロスイマーがモチーフとデザイナーが暴露
工芸は円満でも出来るけど 芸術は無から形あるものを生み出す苦しみが半端無いから 結果としてエゴイズムかある種の強迫観念でもないと想像力のあるものは生まれないという傾向はあると思う 工芸では作品が年齢ごとに磨かれていくけど 純粋芸術の世界では評価そのものが曖昧で移ろい易いから自分を認めることに恐ろしいほどのパワーが必要だしなあ 美術とは違うけどこないだ数学のポアンカレを解いたペルリマンって天才学者も 変人で引きこもって外界を遮断した生活から出てこないし 幸せな芸術家が居ないってのは真理だと思うわ
44 :
名無しさん@十一周年 :2010/10/26(火) 18:03:04 ID:zsmOIyIU0
どう考えても周りがクリエイティブな人を 「追い込んでる」んだけどな ほんと頭くるよ
45 :
名無しさん@十一周年 :2010/10/26(火) 18:05:45 ID:zsmOIyIU0
簡単に言えば、誰もが思いつくやり方、というのは 結果にならない 努力しましたよ、私、で、終わり だから、誰もが考える思考の枠を外して、一歩外に 出ようとする そうすると、周りからは、何やってんだあいつは、 と、かなり非難されるので、精神的に追い込まれる 結果が出せないと破滅の人生が待っている
46 :
名無しさん@十一周年 :2010/10/26(火) 18:07:55 ID:JUUjGxj80
欝ってストイックと被る部分があるのかね
俺は、多分、8年間ほど、鬱っぽかったけど、会社は無遅刻無欠勤だったし 仕事も、ちゃんとしてたよ 原因は人間関係のトラブルと会社の対応 今、治りかけだと思う 将来は完全破綻してるけど
48 :
名無しさん@十一周年 :2010/10/26(火) 18:18:17 ID:1iI0kxOl0
それなら共通する不幸を抱えた人間同士の間だけでやってくれって話だな。
武藤とムタみたいな感じだろ
50 :
名無しさん@十一周年 :2010/10/26(火) 18:20:30 ID:TbvigLOV0
人間は少しくらい追い詰めてやらないと力を発揮しない。 しかし、追い詰めすぎると壊れてしまう。 そういうことだろ?
別にコンプレックスや不幸が 創造性の条件じゃないっての 問題は、創造した、その後なのよ わかんねーと思うけど
自分が一生懸命頑張って、確信を持って創造した 物が、外部で評価されてるのに、近い周りが、金とか そういった下らない理由で認めてくれなかったら、 人間どうなると思う?って事 普通は、やる気無くすよな
53 :
名無しさん@十一周年 :2010/10/26(火) 18:23:47 ID:tQjVTqxFO
凡人は天才を世間という枠に嵌めようとするからな 周りの凡人が天才を鬱にする
まあ…凡人は、となりの凡人が何を考えてるかすら気付かないからねえ…
天才つっても、ある一部分だけで、他の部分は 普通の人間と変わらないからな 給料低かったり、昇進が遅れたりしたら、 あんな事するんじゃなかったな、と後悔するし 周りはその時間で恋愛なんか楽しんだたりして、 人生の貧乏くじ引いた気分になる
確かに歴史上の偉人とか見てると 子供時代とか若い頃に辛酸を舐めてる人が多い気がするな。
理系の場合は、若い頃に高度な英才教育を受ける事が天才の 必須条件だな
59 :
名無しさん@十一周年 :2010/10/26(火) 18:33:48 ID:Lx1E1Sg00
”素晴らしいものは地獄からしか生まれない” こりゃあ偉人になるために自ら進んで不幸になりたがる人物がいるとは、 ゴッホやバージニア・ウルフを超える天才に違いないぜ! これからはそのお方を魔王と呼んでみんなで尊敬しよう!!
>>58 エジソンは要領良く金を分捕れるポジションについて
金に任せてじゃんじゃん研究した
ポジション取られたら、幾ら実力が有っても、金が来ないし
どうにもならない
逆だろ。 あれこれ考えて没頭し、一人の世界に入っていくと 鬱病みたいな感じになる。
考えてる時は楽しかったよ 閃いた時は有頂天だったもん その後が最悪
ゴッホなんか、周りが認めないで鬱っていった 典型例じゃん リーマン予想のペレルマンもリーマン予想に 関わる前は、快活で明るい人物だったし
65 :
名無しさん@十一周年 :2010/10/26(火) 19:17:51 ID:1iI0kxOl0
>>64 作品づくりよりも、いかに楽して金を儲けるか考える事の方が大切
過激なエロと過大な宣伝で脳を麻痺させつづければ楽勝だ
日本の質なんて落ちようが俺には関係ねーし
むしろ日本人にはずっと馬鹿でロリコンでいてもらわんと稼ぎが減ってしまう
By.韓国人
恐怖の緩和と低調なことによる迷いや飛躍の無さじゃないのか 気負ってないときほど計算とか楽にできるよね
67 :
名無しさん@十一周年 :2010/10/26(火) 20:07:35 ID:UNPDCRBy0
凡人なんか生きてる価値ないしさっさと首吊って死ねばいいのにと思ってる
68 :
名無しさん@十一周年 :2010/10/26(火) 20:09:37 ID:Lx1E1Sg00
自殺イックナーイ
69 :
名無しさん@十一周年 :2010/10/26(火) 20:43:23 ID:IbxK+K0T0
並外れた集中力の副作用というのもあるかもな。 創作中には脳に天然の覚せい剤のようなものが分泌されているのかも。 少し話がずれるけど、数年前に心の底から好きだった女にフラレた時 2日間ほど飯がノドを通らなかった。 それ以外にも上手くいかないことが重なり、立って歩く気力もない。 そんな最低の気分の中、3日後あたりに何故か急に精神の苦痛がウソのように消え去り 意味もなく口元が緩み、死んだ表情から笑顔になる。 不安や苦しみは全くなく「逆にこの世はなんて素晴らしいんだろう」という気にさえなった。 体力も勇気もぐんぐん湧いてくる。ベランダから空を見て意味もなく感動した。 その異様な高揚感は半日ほどであっさりと消え、次の日から失恋にまた苦しんだ。 おそらく、傷心によって限界を感じた脳が モルヒネのような天然麻薬を分泌させたんだろう。 追いつめられた人間が秘められた力を発揮するような状態を まるで映画の主人公のように味わったようで不思議な体験だった。 自分は客観性を大事にする性格なので正気にすぐ戻っってしまったが、 主観性が強く、脅迫概念に追われているような人間だった場合、 あの時、ある一線を越えて喜んで向こう側に行ってしまったかもしれない。
俺は発明の後のアフターショックで7年ほど鬱ったが、 女に相手にされない、とか全然、平気 だって元々モテないから 発明の方は自信アリアリだったから、アイデンティティが 崩壊して、ショックが酷かったよ 何百回、夜中ベッドでのたうち回ったか解らん
>>69 あるあるw
泣いたあととかすげー楽になるわ
ただ健忘も誘発するから頻繁だと辛い
72 :
名無しさん@十一周年 :2010/10/26(火) 20:59:32 ID:zsmOIyIU0
あと、何だろ? 周りが全員、敵に見えるぞ
ハゲも鬱のときにゼータという傑作を作ったしな
さらに鬱のときにつくったVガンは・・・w
カテジナは女の嫌な部分を全て凝縮した様なキャラだったな
76 :
名無しさん@十一周年 :2010/10/26(火) 23:13:21 ID:4xxEH10P0
絶望した!
漫画家は内面の歪みや攻撃性がなくなって大人になったら終わりだと思う。 漫画家が、デビュー直後の大ヒットを超える作品を中々生み出せないまま消えていくのも、 きっと内面が満たされて成長して大人になってしまったからだと思う。
78 :
名無しさん@十一周年 :2010/10/27(水) 01:03:01 ID:ydJUTxSj0
貧乏人が想像力豊かっつーのは嘘だよね
79 :
名無しさん@十一周年 :2010/10/27(水) 01:07:19 ID:xdiIie0h0
中学生の性欲とプロ漫画家の画力を兼ね備えたすごいエロ漫画家が出てこないかな
80 :
名無しさん@十一周年 :2010/10/27(水) 01:13:23 ID:gBrUV19HO
緯度が高い地域の方が(寒い地域の方が)文明が発達しやすい、みたいな話か?
アップルのジョブス氏もstay hungry,stay foolish ってスピーチしてるし 強いニーズを感じる事が全ての行動の強い動機や原動力になるんじゃない? 人間の行動はほとんどクリエイティブなものだと思うけど その中でも深みや重みや強い感情や思いがこもったものは人の心を動かすし 新たな発見をもたらすと思う
バカな記事だな いかにも、努力しなくても鬱的な状態があれば・・・的な読み違いをするような 愚か者が飛びつきたくなる記事 くだらん、鬱だろうがなんだろうが、最低限の知能といったものを磨いていなければ TVアニメやマンガのようにある日突然、何かが沸いてくるわけじゃない。 アニメ好きの日本人向けの記事かな。
>苦悩や障害が知性を導き、魂を育む、と述べた。 100万人に一人ぐらいはそんな人間もいるだろうな 俺達には関係のないことだ
分裂気質の奴は頭いいって話じゃないのか
チビガリブサの俺が平均的なお洒落しても、キモイって事でしょ。 心得ております。 重々承知しております。 もう少し言うと海外滞在ですよね。 計画は楽しいが、実行は苦しく、結果鬱になる。 数十数百万円かけた客観性は、残酷です。 プラス躁転とかで、社会的成功ですね。
86 :
名無しさん@十一周年 :2010/10/27(水) 11:13:28 ID:4BWOy/XO0
>>84 まあ確かに
クレッチマーレベルに今さら感がある話題ではあるよな
87 :
名無しさん@十一周年 :2010/10/27(水) 11:20:36 ID:xb0dykkw0
鬱+対人恐怖症に10年くらい悩んでいた。 それがある事をきっかけに去年からぴたりを治った。 精神病を抱えてる人と健常者じゃ本当に感じる世界が全く別物なんだよ。 ただ鬱や暗い人がクリエイティブだとは思わないね。 いつも不安に囚われてるから創作意欲なんて生まれてないし頭が 働かない。
>>82 偏執的で無ければ成し遂げられないってだけだな。
89 :
名無しさん@十一周年 :2010/10/27(水) 12:10:19 ID:ZUdfFQtIP
アスペ最強だな。
くっ、鎮まれ俺のダークサイド!
91 :
名無しさん@十一周年 :2010/10/28(木) 22:31:39 ID:HanIO7px0
>>87 何がきっかけか教えてほしい
俺も10年欝で困ってる
彼女2回出来てもダメだった
92 :
名無しさん@十一周年 :2010/10/28(木) 22:42:41 ID:ibnnCscnO
鬱なら創造性が高い訳ではないが、創造性が高いと鬱になり易い。 これは本当な気がする。 まあそもそも感受性が強いんだろうしな。
創造性が高いのと、空想、妄想癖って何か関係あるのかな
94 :
名無しさん@十一周年 :2010/10/28(木) 22:49:17 ID:cSwZ89W00
まあ、創造的なヒトってのはなにかを探求して悩んで憂鬱的になるかもしれんが そうでないヒトの場合は対人関係で悩んで憂鬱になるっていう決定的な違いがあるのですw 要するに興味の対象が自分か他人かという点で決定的な違いがあるのでございますw
鬱の人間を病んでるというが 本当に病んでるのは一般人のほう 抑うつ傾向の人間は現実を正しく認識しているのに対して 一般人は自分の都合のいいように現実を評価してる これは調査で明らかになっている
心理学は全然知らない人ほど心理学を馬鹿にするよなwww よくわからないものを馬鹿にする人って自分がバカにされる 機会多いんだろうなぁwww
>>95 実際には、鬱の人間よりも病んでる一般人のほうが圧倒的に多いんだよなあ
これってある意味、環境そのものが病んでいるってことなのかなあ
芸術的で真理的なレスは、スレを落としますよね。
>>95 それホントですよね。
何かの本と経験則です。
>>97 環境の擬人化、これ良いですね。
>>95 だけど鬱の状態そのものは正常ではないよ。あれは苦痛すぎる。
鬱という異常な状態 病んでる一般人 その一般人が生き易い病んだ環境 では正常な状態、正常な環境というのはどこへいったんだろう?
まあそこで「正常」とは何かという議論が必要になってくるわけだが、 そう言う方向に行くヤツがまさしく鬱的な気質を持ってるんだろう。 今をあるがままに生きるしかないんだろうと思うが、お釈迦様もそれでは満足出来なかった。
鬱という異常な状態の、異常な環境 病んでる一般人の、病んでる環境 躁という正常な状態の、正常な環境 結論は『さんまは正常』です(笑)
小堺一機も。 女性では…ベッキーか。 あと、祭り時のねらー(笑)
104 :
名無しさん@十一周年 :
2010/10/31(日) 00:18:26 ID:dy4/+o4O0 a