【文化】アガサ・クリスティは「ポアロにうんざり」していた…孫が明かす

英ミステリー作家アガサ・クリスティは人気ミステリーシリーズ
『名探偵エルキュール・ポアロ （Hercule Poirot）』にうんざりしていたが、
出版社からの圧力でシリーズを書き続けていた――。
クリスティの孫のマシュー・プリチャードさんが英誌ラジオ・タイムズに明かした。

クリスティは、小柄のヒゲを生やした美食家のポアロを「生計の手段」ととらえていたが、
次から次に書かなければならないことに不満をもらしていたという。
「祖母が物語のネタに困ることはなかったが、これらのアイデアはポアロ向きじゃなかった。
だから、新しいキャラクターで新しいストーリーを書くことで、ポアロのことをいつも
追い払おうとしていた」とプリチャードさんは語る。
「でも、エージェントや出版社、資産管理者らはポアロを大好きだった」

ギネス世界記録によると、クリスティは史上最高の20億冊以上が出版されたベストセラー作家。
最も有名な作品には『オリエント急行の殺人（オリエント急行殺人事件、
Murder on the Orient Express）』（1934年）、『ナイルに死す（Death on the Nile）』（1937年）、
『鏡は横にひび割れて（The Mirror Crack'd from Side to Side）』（1962年）などがある。
ほかにも戯曲『ねずみとり（The Mousetrap）』（1952年）なども執筆した。
最も人気のキャラクターはシリーズ化されたポアロとミス・マープルだ。
（一部省略）


ソース：AFPBB
http://www.afpbb.com/article/life-culture/culture-arts/2767567/6344597

そんなのいまさら、新ネタみたいに言われても名ア・・・
ミステリーファンには常識じゃん。
ちなみにクリスティが愛した探偵はミス・マープルね。

人気漫画家みたいじゃない

灰色の脳細胞が4げっと

ちなみにコナン・ドイルもシャーロック・ホームズを煙たがってたなあ。
それで一度、殺したらファンに酷い非難を浴びて
映画の「ミザリー」みたいになりかけた。
それで仕方なく復活させた。

サンデーの獣医マンガの作者も同じこと言ってたな
描いていて全く楽しくなかったって…
んなこと言われてもねぇ

人気が巨大になったキャラクターは原作者でも制御できないからな

クリスティの作品は不思議と何回でも読み返したくなるんだよなー
なんか魅力がある

あの古き良きビクトリア朝の雰囲気はオラ好きだべ

とはいえ、アガサ作品で一番面白いのはポアロシリーズだしなぁ。

もの書きも楽じゃないね

犯人はヤスのようなド卑怯な作品があったはず
出版当時も「これどーなのよ？アリかよ？」と物議を醸した問題作
なんだっけな

「ABC殺人事件」とか「そして誰もいなくなった」もこの人だっけ？

仕事なんだからしょうがないだろ。
どうしてもポアロが嫌だったんなら、それ以上にウケるキャラを作ればよかったじゃん。

クリスティーファンなら常識になってる事をなぜ蒸し返すんだ?

しかし愛しすぎて晩年のマープルはスーパー老婆になっているからな
愛情があれば作品が良くなるわけではないのが難しい

>>1
この孫のマシュー大嫌い。
金に目が眩んでクリスティ作品をメチャクチャにしやがって！

なんで孫がそんなことを知ってるの？中国人のくせに。

赤川次郎が実は「大の猫嫌い」とかの方がインパクトあるよねｗ

手塚も本当はアトムが描きたくなかったと言ってたな

ポアロは同情すべき犯人には自殺の機会を与える主義だったりする。

犯人を自殺させない主義の名探偵コナンの世界観からすれば
「人殺しと変わらない最悪の探偵」なのかもしれないな。

もっとも、ポアロの時代の推理小説の探偵は大体、そういう感じなんだが。
昔は殺人＝死刑だったし、それを不憫に思うんだろうな。

heavy instrument

>>13
そう。特に傑作の部類。

>>13
ABCはポワロ
誰も〜はノンキャラ作品

アクロイド殺しじゃないか？フェア、アンフェアで揉めたやつ

>>13
「そして誰もいなくなった」は
エラリー・クイーンのＹの悲劇と並んで推理小説の最高傑作といわれる。
ただしＹの悲劇が本格派の推理小説なのに対して
「そして誰もいなくなった」はどちらかというと変格的な作品なんだよなあ。

ボカロに見えた

青山はもっとうんざりしろよ
コナン世界は１年何日あるんだよ

鷲崎・伊福部涙目ｗ

>>27
きめーんだよ萌豚

今も昔も冨樫仕事しろって事か

>>25
そうそう。
二度と使えない禁じ手だもんね。

>>28
クレヨンしんちゃんの臼井先生が山に行ったのってもしかして‥‥‥

あ、「カーテン」の真犯人はポアロです。

鳥山も本当はアラレちゃんが描きたくなかったと言ってたな

>>25
それだ！
ｶｰﾁｬﾝの書棚にあったやつ読んだら、納得いかねーーーーとなった、俺は

>>32
何度も使ってるよ・・・
クリスティですら三回。

日本のある推理作家に関しては
毎回と言っていいほど多用していて
ウンザりするほど。

聖書の次に売れてるんだっけ
千年後にはシェークスピアとか紫式部とかと並んで評されたりするんだろうか

サミュエル・スヴェンソンのゲイリー・ライトニングみたいなものだな。

>>37
え、マジで！？
ぬおおお
語り手が犯人って、そんなに多いんか……

フェア、アンフェアってなんだ？
探偵が犯人で被害者で語り手で聞き手とかそういう話か？

嫌々やってるくらいがちょうどいい

物書きは嫌いなくらいが丁度いいのだろ
作品の私物化に成功したら時が、作品の終わりだし

まあ推理小説の金字塔は『毒入りチョコレート事件』と『陸橋殺人事件』なんだがな

アクロイド殺しがなんのことかと思って調べたら、ワトソンが犯人でした、みたいなものか
ポートピアにも共通するな

>>5
シャーロキアンのSF作家が書いたパロディで
ホームズを本人の望みどおりに死なせてやる話があったような気がする
なんだったかなー

なんでこんなんが記事なんだ？
クリスティ好きじゃなくても、知ってる人は多いだろうに。

横溝正史が、アクロイドをさらにアンフェアにしたような変な話書いてたな。

>>40
ついでに言うと、このトリックを発明したのはクリスティではない。
前例が数作ある。

>>35
そのくせ「ドラゴンボール」は「まだちょっとだけ続くんじゃよ」とか言って
五年も書き続ける神経がわからんな。

さいとう・たかをもゴルゴ13が自分の思い通りにならないと嘆いてたな
それでも最終回の原稿だけは決まってて金庫に厳重に保管してるとか

うむ赤川次郎なんかも、ぬこの話はお腹いっぱいだろうな

てか女だったのか知らんかった
本も読んでないし(^^;)

エアロスミスの連中も本当はもうハードロックなんかやりたくないと思ってる

>>50
どうでもいいがゴルゴはアガサ・クリスティをモデルにした女推理小説家を殺している
「小説の最後は、あばよマッジだったな……」

ポアロなんかにはあんまヴィクトリア調の雰囲気は感じないな、
なんかモダーンな感じ
女性も気が強くてどぎつい感じ

>>17
アメリカ制作のテレビドラマの話？
クリスティ作品にはありえない、ホモが出てきたり派手な爆破シーンがあったりする

>>49
前例って谷崎潤一郎だっけ

>>54
軍の基地に戦闘機で突っ込んで、原稿ごと焼却した話だっけ

>>51
いい加減やめたいけどホームズ殺すと自分がファンに殺されるんで、
飼い主殺そうとしたら編集からボツ食らって諦めてるんだっけ

>>49
集英社が終わらせてくれなかったからね
あと別に鳥山明はドラゴンボール嫌いじゃないし

叙述トリックはどうしても納得できない

>>16
ミス・マープルは「こりゃ無茶だろｗ」てよく吹いてしまう

ワッシー嫌われてるな

短編のポアロはほんに、つまらんかった。
アクロイドもつまらんかった。
横溝は洋物のパクリだった。

犯人は一番意外な人だから、なれると途中でだいたい
推察できてしまう。

>>26
Ｙの悲劇って子供が犯人のやつだっけ？
現代なら少年が殺人なんて普通だよな

>>58
そそ
ゴルゴのこと書こうとしたらぬっ殺されたやつ

>>57
いや、何人もいる。
ただ、このトリックの前例は全く話題にならなかっただけ。

とはいえ、問題は「誰が最初に発明したか」ではなく「誰が最初に使用して大成功したか」だな。
例えばファスナーの発明者はその発明を生かせず一生、貧乏なまま死んでいったが、
後世にファスナーをスボンにとりつける事を思いついて巨万の富を得た男がいたからな。

>>48
横溝もこのトリックが好きで何作も書いてるな。

クラウザーさんもメタルにうんざりしてたとか

人気作品の宿命だねえ
昔のジャンプだと車田も星矢のこと聞かれて
｢あんなの描きたくねえよ｣って言ってたし

俺もこんな人生は飽きあきなんだがファンのみんながやめさせてくれないんだよ

>>64
そうかもしれない。
短編に関してはマープルの火曜クラブがよかった。
あとポアロの短編でよかったと感じたのは「貴方のお庭はどうしたの？」だな。

死体が目の前にあって見ていながら、認識していなかったとか超展開よりマシ

現代ミステリー読み出したら、もう古典にはもどれない。
なんでこんなんが傑作やと・・当時は刺激がなかったんだな、
人間が善良だったんだななどと思う。

歌手も同じ曲を何回も歌わされたりするしね

ノン！

>>70
そのわりに続編書いたりするからな
完全な新作は作れないんだろうな

もうちょっとだけ続くんじゃ

ドラゴンボールの場合は、編集部どころか集英社にすら終わらせる決定権が無かったとか
あまりにも人気が出て、他社の売り上げにすら影響する一大産業になってしまったからね

とはいえ、”なぜ、エヴァンズに頼まなかったのか?”は大好き。

アグネス・クオリティに見えた

>>75
しつこく歌って回ってむりやりヒットさせる場合もある。

>>74
古典となってる大文学のようなものも、そういうの多いね
おおなんと奇跡の邂逅であろうか！とか、なんとも無慈悲な巡り合わせ！とか、
なんつっか大時代的だなあってのが

>>73
＞死体が目の前にあって見ていながら、認識していなかったとか

いや、それも設定次第ではいっこうにかまわないだろう。
「なぜ死体が目の前にありながら認識できなかったか」が納得できる状況ならそれでよし。
推理小説家の腕次第では傑作になるトリックだろう。

例えばマネキンとか蝋人形が死体の周りに並んでたとか、
死んだフリをする芸人だったとか、
証言者は実は盲人だったとかいろいろある。

オ！シャンテン！マダーム！

ポロリにうんざり

に見えた

ポアロ物はｽﾀｲﾙｽﾞ荘だけ読めばおｋ
あとは駄本しかないからなあ

あと、ロートレック荘殺人事件の犯人は「わたし」です。

作家が小学生の作文を添削するって本があって、
その中でいきなりオリエント急行の犯人がネタバレされていて泣いた

手塚治虫もアトムにはうんざりしてたんだっけ？
藤子•F•不二雄かドラえもんにうんざりってのは聞かないな。

>>79
特に終了に反対してたのが、アニメを放映してたフジテレビと東映だな。
原作が終わった後もGTでアニメを続けてるし。

鳥山にとってのドラゴンボールみたいなもんかｗ

最後のカーテンのポアロはみじめな老人だったな。
ひどすぎると思ったが作者に嫌われていたのならとしかたないか。

>>79
鳥山明の右腕1本に10万人の雇用（生活？）がかかってると言われてたな

人気作家のこういう話って、万国共通なのかな

大喜利バスツアーに参加してない奴が偉そうに言うな

昔読んだベストセラー推理小説で、
溶接され密閉された西洋鎧の中に死体があるという事実への
名探偵の推理が半端なかった。

ハリソンフォードもハンソロとジョーンズのことばかりインタビューで聞くな！って怒鳴ったことあった

ミス・マープルとか楽しんで書いてたっぽいよね。
ポアロにはうんざりだったのか。カーテンだけ読んでないんだよね。
スーシェが生きてる間に全部映像化して欲しいわー。

>>90
長谷川町子がサザエさんにウンザリしてたって話しも聞かないな。

逆に本当につまらないと評判の新聞の四コマ漫画群は
読者の方がとうにというか最初からウンザリしてるのに連載がひたすら続くというパターンばかりだな。
あの「つまらない」という要素を極限にまで高めた朝日新聞の「Ｍｒボウ」とか

>>90
藤子Fにとってドラえもんはライフワークだからな。
生前に「一生ドラえもんを描き続ける」って言ってたし、
事実、死の瞬間もドラえもんを執筆中だった。

>>98
でも、キンブルの事聞いたってしょうがないでしょう？

これ確か犬HKで萌えアニメ化してたよな

>>102
逃亡者の？　そりゃ、しかたない。

>>73
ｱﾚは驚いたわｗまぁ、あのｼﾘｰｽﾞは面白いから良いんだけど
初期の文庫本だと分厚過ぎて、読んでて本に変な癖が付くのが許せなかったｗ

クリスティの探偵だと、パーカーパインが好きかな。
デクスターのモース警部に通じる失敗のユーモアがある。

もしドラの走りみたいな作品でもあるね。
もし統計学専門家が探偵になったら、もし警察の捜査が確率論だけでなされたら。

>>100
漫画版サザエさんはキャラクター性が極めて薄いからな
新聞連載自体がしんどいとかはあったと思うが

伊福部ェ・・・

クリスティベスト10

1位　予告殺人
2位　五匹の子豚
3位　そして誰もいなくなった
4位　杉の棺
5位　葬儀を終えて
6位　鏡は横にひび割れて
7位　オリエント急行殺人事件
8位　アクロイド殺し
9位　白昼の悪魔
10位　ナイルに死す


これらはどれも傑作
読んで損なし

>>73
清涼院流水とか京極夏彦とかよんだときにゃ、のけぞりそうになった。
しかも、無駄に分厚いし。

20億冊ってすごすぎて何冊かわからなくなる

西村京太郎の名探偵シリーズは面白かったな
明智、クイン、ポアロ、メグレが同時に登場する設定に俺ｗｋｔｋ

20億冊って要するに20億部ってことだろ
キチガイじみた売上だな

>>26
クイーンは、最期の悲劇でやらかしたから・・・。
レーンのなら、Ｘの悲劇のほうが良かったと思うけどね。

>>112
名探偵の子供か孫が出てくるんだっけ。何冊か読んだわ。

船越栄一郎も崖にうんざりしてるのかな？
あのへんのサスペンスの常連のぶっちゃけ話が聞いてみたい。
川嶋なおみとか大瀧龍一とか。

著作一覧見たら大して読んでない
それでも結構知ってるのはドラマや映画のせいだな

>>73
京極堂か！

ジョーン・ヒクソン演じるミス・マープルが大好き。
DVD-BOXが発売されたんだけど、版権のない一本と日本語吹き替えが入ってなくて
ガッカリしながらも予約して購入した。
そしたら全話収録かつ吹き替え版ありの「完全版」が出やがってよお！

>>117
俺もだ。
有名どころ（誰でもトリック知ってるようなやつ）しか読んでないや。

>118
お好き？

>>116
片平なぎさを忘れるな

>>120
初期の頃や百介なんかは好き
ただ、ルーガルーを書いたあたりから微妙に表現が陳腐化というか詰まらなくなったような

スレチだけど、モーリス・ルブランのルパンシリーズ「８１３の謎」
あの８１３の謎って、結局なんだったか覚えてる人いる？
時計塔が８時１３分を指し示すとどうたらこうたらだっけ
とにかく幼年期の俺でも「なあんだよこれー」と拍子抜けした記憶はあるけど、すごい、ぐぐっても全然出て来ない
みんな超律儀に、そこのネタバレには口閉じてる

ポアロファンの自分には悲しいニュースだ(´･ω･`)

殺人事件ばかりだな、しかし、、、
一つくらい、活人事件はないのかね？人が生き返る話。

ポアロは魅力がない。むしろなんかネチネチしてて嫌な奴

>>125
日本の作品だけど、人が死んでも生き返る世界での殺人事件の話があるよ。

アクロイド殺人で本来は最後の事件になるはずだったのが
いろんな意味で話題作になって書き続けることになったんじゃなかったっけ

イギリス人が美食家を書くなんて
笑わせるな

ナチス・ドイツの将軍、将校達も推理小説好きが多く
特にプロイセン貴族（ユンカー）にクリスティのファンが多かった

とりわけ、陸軍のゲルト・フォン・ルントシュテット元帥のマニアぶりは有名
執務室で隠れてクリスティを読んでる事が多かったと当時、また参謀長だった
フォン、マンシュタインも述懐している

>>125
ゾンビ？

>>125
生ける屍の死
死者は黄泉が得る
七回死んだ男

読んだ事ないけど教育テレビでドラマやってたの毎回見てたな

ドラゴンボールも無理やり続けさせて、最後の方は作品の質を下げてしまったよな

作者がピリオド打ちたいと思った時に終わりにしないと良い作品まで駄作にしてしまう

>>8
クリスティ作品にそんな魅力無いなぁ。シャーロック・ホームズは何度も読み返したくなるけど。

>>133
俺もあのイメージしかない

ナイルに死すって、面白いか？
初期と比べて、トリックとか何か凡庸だと思ったが

>>73
京極かｗ

反則といえばオリエント急行もどうなのよって言いたくなる

ﾌﾟｹﾞﾗとちょっと似てますね

クリステｨでは、短編のクｨン氏のシリーズが好きだな

ポアロは声優の眠たい声が印象に残るな
コロンボと並ぶうざさ
どっちも俳優本人の声聞くと、意地悪そうでびっくりするけど

>>109
「検察側の証人」入れてよー

眠狂四郎もそうだね

>>123
続編読んだ？

>142
映画で観て、ラストかんどーしました。

ポワロってテレビだとハゲのつるつるだけど、

小説でもハゲつるつるだっけ？卵型としか書いてないけど

洋物はよく判らん

あびこさんもドラえもんにうんざりしてたのかな

>>148
藤子Fは「ドラえもんは途中から義務で描いてた」ってぶっちゃけてる
晩年なんか、アシスタントが全部描いて原稿チェックしていただけだからな
いしかわじゅんが暴露してた
まあ業界じゃ有名な話みたいだったけど

>>111
一冊の印税が100円としてもたかだかトータルで2000億円。
鳥取県の年間予算より少ない。

ドグラマグラは意味がわからなかった

ポワロとコロンボってゴッチャになるわ

>>112

敵役にルパンが出てきたりしたよな。

シリーズ最後の話は、推理小説そのものへの壮大な皮肉というか・・・
マニアなほど引っかかるトリックだったなｗ

> 作者が望む以上のホームズ人気の高まりに、同年11月の母親への手紙で
> 「僕はホームズの殺害を考えている……そして彼を永久に消してしまいたい。
> ホームズは僕の心をよりよいものから取り払ってしまった」と書いた。

今の人気マンガ家も似たもんだし、何時の時代でも何処でも同じなんだな。

>151
小栗虫太郎『黒死館殺人事件』、中井英夫『虚無への供物』と並んで、
日本探偵小説三大奇書に数えられている。
その常軌を逸した作風から一代の奇書と評価されており、
本書を読破した者は、必ず一度は精神に異常を来たす、と称されている。

本を読む楽しさってのは感じ無いな
書く方も楽しくないなら納得だ
特に殺人事件とか、どうでもいいと思わない？
迷宮入りでいいじゃん。自分の家族が殺されたわけでもなし

これは公知の事実じゃないのかね。

>>149
藤子さんか・・夢の塊みたいな作品でもそうなっちゃうのか・・・

この人の小説って、モラハラ、毒親、ボーダーの典型例みたいのを見事に描いてる。

>>149の話は知らないが、
「もう冒険をさせる場所がない」「ドラえもんをやめさせてくれない」
って藤子Ｆが愚痴ってたらしいのは知ってる。死後に娘さんが言ってたことだが。

漫画雑誌の作者と出版社側のような事情が
ポアロの作者にもあったのか。
もしかしたら赤川さんの三毛猫ホームズなんかも…

似たような話音楽でもあるんだよな
新しいのやりたいのに、コンサートのたび客が聞きたがるのは
何万回歌ったかわからない昔の大ヒット曲
やらないと客が怒る

昔から漫画や小説の類は人気が出ると引き延ばされてたのか…
そのくせ人気が落ちたら尻切れ蜻蛉になっても打ち切らせるしな

ドラえもんも所詮金儲けというかスタッフの生活のために描いてただけかあ

夢壊れるなあ

>>160
6巻か7巻かで一度ドラえもんが未来に帰っちゃう話があったけど、作者があそこでやめるプランだったと
したら、その後延々と続けさせられるのは苦痛かもな・・・

超人気作になると色々しがらみが

どんなシリーズものでも作者が本当に書きたいと思って書いてるのは
多分シリーズの最初のうちくらいだぞ

犯人は全員

武論尊はカイオウにうんざりしていた

おっと相棒の悪口はそこまでだ

>>165
いや、あれは単に人気があまりないから出版社が終わらせようとした。
Ｆ先生はまだ続けたかったが仕方なく終わらせた。
ところが出版社が思ったよりもドラの人気は高かったので、連載再開。
あの時点ではまだＦ先生にはやる気があった。

「日本誕生」の後あたりから長編ドラのモチベが下がっていたみたいで、
>>160の愚痴はおおむねそのあたりのもの。この頃、Ｆは体調を崩すことも多かったのでそれも関係しているかも。
「ドラビアンナイト」の最初の方でもジャイアンやスネ夫が「冒険といってもたいていのところ行っちゃったもんな」と言ってる。

>>171
そうだったんだ、ありがとう

奇巌城ってルパンだっけ？
ホームズはあんまし好きくないw

でもクリスティの傑作ってだいたいポアロ物なんだよね

マープル物とか変なのも多かった

クィン氏とか論外

>>171
>冒険といってもたいていのところ行っちゃったもんな

言ってみてえ

水木しげるも鬼太郎にうんざりしてるんだろうか？

何をいまさら
クリスティ自身が言ってたことだろ＞ポアロにうんざり

藤子Fの晩年の頃は酒びたりで、ほとんどチーフアシが描いてた。
藤子Fは酔っ払ってそのアシやら編集者を足蹴にして皆から嫌われてたよ。

でも最後の最後、熱血編集者にさとされて心を入れ換え、
死の直前、一話だけ入魂の思いでかきあげたんだよ。

でもアンケートでは人気が最下位だったｗ

語り手が犯人でしかも嘘つき、なんてのも最近は
珍しくないな

この孫印税暮らしか。

>>15
ニュースのネタがないんだろ。
鳥山明もドラゴンボールにうんざりしていたなあ。

>>176
原作の鬼太郎はアニメとは全く別物
原作の鬼太郎はタバコ吸いながら喫茶店でコーヒー飲んでるイメージ

>>154
ドイルは心霊術にはまって金がいるからホームズを復活させたとも
歴史小説や冒険小説も書いてるが評価はいまいち
ドイル本人は歴史ものが書きたかったらしい

クリスティは短編集が面白かったなー。オカルトっぽい話は怖くてよかった。
霊媒師の話とか死の猟犬とか。

コナン作者はウンザリしないの？

>>182
最近は今風にした鬼太郎と、墓場鬼太郎を両方アニメにしとったよ。
ttp://www.toei-anim.co.jp/tv/hakaba/

>>185
完結までにやりたいと言ってたロンドン編をやったから、そろそろ終わりかもしれない

鳥山明は海外のインタビューで

「週刊連載は嫌だったが今はドラゴンボールを最後まで描き続けてよかったと思っている。
でなければここまで長くみなさんに愛される作品にはならなかったでしょうから」

と答えているね
やっぱ描き終えて開放されてしばらくたつとそういう考えになるのかな

日本でもジャンプとか人気あるうちはこれでもかってくらい引き伸ばしまくって
人気がなくなるとあっさり打ち切るよな…

作者ギブとか関係なく人気ある内にあっさり終われたのってデスノくらい?
それでも二部は引き伸ばしとか聞いたが。

>>186
墓場と原作ゲゲゲはまた違う
水木先生は本人が同人誌並の崩れた鬼太郎を書くんだよな
南の島で現地の女の子孕ませる鬼太郎とか見たくなかった

トミノ「ガンオタにはウンザリしていた」

ポワロと言ったらビッグ４だろｗ

ポアロ大好き！！
でも声優さんが違ったら
｢ノンノン｣だったかも

>>188
本人は週間連載は合わないみたいに言ってたけど
連載中は原稿落としたり休載したことはなかったはず
最近の漫画家は見習ってほしい

>>194
でも週刊連載は漫画家を疲弊させるからなあ。
アメコミみたいに原作作画ともに複数いるとかじゃないとアシがいくらいてもつらいと思う。
週刊雑誌でも漫画家はそれぞれ４回描いたら２回休み、くらいのペースになればいいのにな。
それじゃ雑誌が売れないから漫画家酷使するんだろうけどさ。

>>178
２ちゃんだからと思ってあまり調子に乗って変なデタラメばらまいてると
近頃はリアルで訴えられたりするから気をつけろよ

また孫正義のツィッターか！

最近の改編のひどさは目も当てられない
こいつが口出すとろくなことがない
遺産で食ってるくせにしゃしゃり出てくるな

嫌々仕事やってる奴なんて世の中いくらでもいる
別に意外でも何でもねーわ

それはないでしょうマッダーム　・クリスティ

ポアロ「食わして貰ってるくせになんだその言い草は！」

ポアロでいまの地位があるのだけどね

書きたくないのに
アイデアはいくらでもあるってうらやましい。

赤毛のアンの作者もアンが嫌いだったと言う話があったな
シャーロック・ホームズも作者に飽きられていた

人気シリーズの宿命か

>>155
黒死館は、意味不明以前に
旧文体が読みにくい事この上ない(´･ω･｀)
改訳したの出せよと

ヘイスティングス！

「××殺人事件」は英語だと｢Murder of ××」か｢The Murder of ××」になるんだよな？
推理小説だとほとんどタイトルの頭は上記のがずらっと並ぶわけだろ？
なんか検索しにくくね？

カーテンは、これで終われると思いながら書いたのかな

鳥山明もドラゴンボールに飽きてた

>>43

ブリーチのことかー！

ピーターユスチノフ♪

>>211
デヴィッド・スーシェの方がはまり役だと思う

ポアロ（笑）ってか。。。
アクロイド、青列車、死との約束、スタイルズ荘
が個人的ポアロ物の四天王

白い犬の会社の人が一言↓

ホームズ物は、推理小説というより冒険探偵小説だから、一概にポアロとは比べられないな。
犯人が終盤になっていきなり登場とか、探偵の活躍を読むものだと割り切るから許せる。

アガサ・クリスティって吉鶴君だったの？

名探偵コナンもうんざり

>>93
あれ犯人は一種の超能力者だよなぁ。
あの犯人主人公にしたら面白いのかけたろうに。

オリエント急行殺人事件はすり切れるくらい見たな
客車ファンとしてw
小説も何編か読んだけど中学で飽きた

>>209
荒木はジョジョに飽きていなかったのかな。

>>220
何年生きてると思ってるんだよ、荒木にしたら大した時間じゃない。

>>164
のび太の恐竜の映画があたった数年後
税務査察がはいって誰もいない
藤子プロの社内をテレビカメラで写してたのがすごく記憶に残っている。

ハルヒに・・・

>>207
だから英語だと、「The」は除外してABC順に並べる。

こいつのミスメープルとかいうのをよく読んでたな

>>225
節子、メープルやない、マープルや

冨樫はプロ漫画家という職業そのものにうんざりしてるんだろうなぁ。

>>209
野沢雅子もいい加減、引退したいだろうに

ポアロ「犯人をポアしろ」

なんつってな。

チャラい色男が出て来たら90%そいつが犯人

>>1
卵頭の小さなベルギー人という設定ではじまる
キャラ立てが失敗したのかな。
ま、どのみちカーテンを出すタイミングのみを
待っていたというのは知れ渡っていたからな。

ポアロで好きな作品ベスト３
アクロイド殺人事件
スタイルズ壮殺人事件
オリエント急行

俺は好きだけどなぁ
元々チョコレートが好きじゃなかったのかな？
あの色と二層構造は見てても食べても楽しいんだが

おいおい、>>149の書き込みがやたら話題になってるが、
そんなのは高齢になった大物漫画家の間では常識だぞ。
基本的にはアシスタントに画かせて自分の名義で出させるのは常識なんだがな。
まだ本人が「原稿チェック」とか「構想を伝える」とかいう
部分があるのならまだマシな方。

>>176
「お金を運んでくれるから大好き」という本人コメントがある

ポアロに食わせてもらってたくせに生意気だ

職業病だな

実は僕も光彦より岡部警部の方が好きなんだよね。

そりゃずーーーーーーーーーーっと同じ物作るなんてライン工と変わらない
これを通して、ライン工の辛さを感じる事が出来る。
で、また視聴者もそれを期待し続ける。蟹工船とはこのこと

夢はかなわない

鷲崎は別に嫌われてないが
井福部は相当嫌われてる。ヲタから

だから、ポアロものって、時々バカミスがあるのか

俺はミス・マープルが好きだったな

>>68
ズボンではなく靴が正しい

「灰色の脳細胞」って、ただの比ゆなのか？
それとも「灰白質」を意味するのか？

クリスティーの創作ノートなるものが早川から上下刊で出てるけど
こういうの本人が生きてたら出さなかったんじゃないかなぁ。
ネタばれ満載だし・・・

ポアロもマープルも、最近のドラマ化の出来の酷さにうんざり

>>220
世界変人窟伝なんてのも描いているしな
そのうち荒木変人伝なんてのも描くのかな？

２ちゃんでは、

>>2が真犯人

が禁じ手

>>2
いちいち知ったかぶって出てくんなうぜえ

エッチな漫画は描きたくなかった

>>220
ウルジャン移籍のときにどっかにのったＳＢＲのインタビューの時点で
９部までの構想は出来てるっていってた人だから
飽きてないんじゃないかな・・・

誰だよ?ポアロってw

シンデレラは、理想の嫁

>>252
黙りなさい、ヘイスティングス！
貴方の前にいつも立っている
小柄なベルギー人ですよ！

コナンドイルだって、ホームスばっかり書かされて不満持ってただろさ

「三人ガリデブ」なんか江口ひさしのような、もうねネタなんかねえよ、
と同じ開き直りを感じる

富樫の事は

ねじれた家と動く指が好き。
マープルとポアロは２，３個読んだけど、あんまり面白くなかった。
たぶん俺は、推理小説作家としてこの人を好きなわけじゃないんだろう。

日本語版のタイトルが好きだ
「そして誰もいなくなった」とか「ポケットにライ麦を」とか
タイトルで買った作品もある
シリーズ物だとクィン物が好き

>>94
マジか! 凄いなぁ・・・。

これって前から有名な話じゃなかったっけ

最近借りてデヴィッド・スーシェのやつ見てたんだけど、ほんと原作のイメージぴったりなんだよね。
まあこれで勲章もらってるわけだから当たり前だけど。

で、なんでいまさらこんな有名な話だしたんだろ？みんな知ってたはずｗ

>>29
そっちのポアロネタが出るとは思わなかった

人気作家は大変だな
田中芳樹も見習って欲しいもんだ

>>263
新・銀河英雄伝説とかやらなかったのはむしろ評価したい。
どんなにがんばってもZガンダム程度のもんにしかなんないだろ

銀河英雄伝説だけしか読んでない俺は勝ち組

>>94
愛知県じゃ、鳥山明のために公道ができるくらいだからね。
都市伝説カモシレナイけどｗ

クリスティーは伏線を張りまくるから、あとで読み返すよ、よくできてるなあと感心する

この孫の評判ってどうなの？

まだ誰もやったこと(成功したこと)のない犯人像って、ある？

読者が犯人って作品があるくらいだから、もう出尽くしたんだろうか...

クリスティは犯人もトリックもわかってても何度も読み直してしまう。
古きよきブルジョワ世界というか。二つの大戦のはざまの時代が
いいんだよな。
テレビ版も美術や吹き替えが秀逸だった。

犯人はヤス

つーか日本でも寡作だが実力のある作家が最近失踪してたな。
物書きも大変そうだ。

>>271
物書きは書けなくなったら人生終了だからな。
芥川賞を取ったものの、その後さっぱり売れなくてホームレスになった作家もいたし。

文庫表紙が変な写真になったのが一番ショック。

杉下右京とポアロって少し似てるね

クリスティの小説は同性愛がよく出てくるな
今で言う801

>>274
確かにもうちょっと人間心理的な部分から推理していけば
推理の方法はポワロに似ていると言ってもいいかも。
そして捜査手法はホームズで
話の進行具合やアイデア、聞き込みの方法がコロンボといった感じかな。
結構いいとこ取りしてる。

シーズンが進んできたらちょっとマンガのコナンぽくなってきた感も否めない。

>>269
今の日本風だと、生きてるとは思えない戸籍上の数百歳の人が、実は生きてて犯人でした！とか？ｗ
（ＳＦではあるだろうが、ミステリーでは既出あるかな？）

季刊でも年刊でもいいし、
飽きたら新作でもいいから書いてくれ。
なんならblogやtwitterでもいい。
誰とは言わないが何か書いてくれよ(´・ω・`)

>>269
犯人は宇宙人……とか。

誰も見向きもしないだろうけど。

>>279
劇場版ガンダム00

で既にやった

>>280
マジで!!?

ってか推理小説じゃねー www

>>2
分身だったんだろうね

>>132
7回死んだ男って映像化されたことないのかな
あれくらい向いてる作品もないのに
東野ばかりで食傷気味

ウィ　マドモアゼール

上のピンク色の部分を分離して食べるのが好き(*´Д｀*)

辻真先がジュブナイルで読者や作家が犯人っての色々やってる。
その手のははっきり言って面白くない。
トリックも出尽くしていて、目新しいのはパソコン通信黎明期に出たような
登場人物が知人でありながら正体不明であるとかの位。

『そして(2ちゃんねるに)誰もいなくなった』

日本人野郎警部

ｸﾘｽﾃｨｰは情弱が読むものと相場が決まっている
ｶｰやｸｲｰﾝに比べて程度の低いこと低いこと
所詮は女

まぁイヤイヤやるくらいがちょうどいいんじゃね
ドラゴンボールも好きで始めた初期より無理矢理続けさせたサイヤ人編とかナメック星編のが完成度高いし
さすがにセルとかブウとかいうあたりになると苦しくなってきたけどさ

>>290
人間、肉体的・精神的に追いつめられた方が良いアイデアを閃く場合が往々にしてある
皮肉なもんだよ

鳥山明は最高の商業作家（良い意味で）だから、
読者の人気とかを意識しながら、苦しんで書いてる状況では最高のものを生み出すんだよ。

ＤＢ後は何書いても特別扱いされて批判なんてされないから、
好きなもの描けるようになったんだろうけど、作家としては輝いていない。

安心しろ！
松本零士なんかずっと平気で
ハーロックとトチロー、クイーンエメラルダスとメーテル、鉄郎
ばかり出てくる作品を延々と書き続けているにも関わらず、
全然ウンザリしてないぞ！




出版社や読者はウンザリしてるけどな！ｗｗｗ

宮崎駿にも当てはまるな‥

クリスティーの小説は、俺にとって、極上の葡萄酒のような存在だな。

>>288
JAP警部じゃない、JAPP警部だ！

>>43
とりあえずお気に入りキャラの無駄にダークな生い立ち話が本編になって
本編がおまけになるのは間違いない

検察側の証人とか短編は面白いと思うよ。

霊媒師探偵が被害者の霊をよんで、加害者がわかり事件解決
さすがにないパターンだろ。　ギャグでない限り読者が怒る

ただ、一人称小説で、その書き手が犯人だったという金田一ものは、
読んで20年たった今も、おれは怒ってるｗ

ポアロを殺した犯人はクリスティ

俺の推理は当たった

ビッグ４が大好きだったなあ・・・

推理物がそれほど好きじゃないってことだな。

アニメがぜんぜん面白くなかった

>>302
メイベルがかわいい。それだけで十分なんだ。十分なんだ。

名探偵ポワロとマープル
http://www9.nhk.or.jp/anime/agatha/

やっぱ、阿笠博士が黒幕だよな。

ポアロをポアしろ

読んだことないのに、オリエント急行殺人事件の犯人を知っている私

>>249
オマエよりマシｗ

ポワロより
ミス・マープルより
トミーとタペンスが好きだったから、
ポワロのドラマにトミーとタペンスがゲストで出た話は、嬉しかったなぁ…

ボン。

「杉の棺」が一番好き。

「うぐいす荘」はなんか怖い
あの奧さん一体なによ

ポアロはNHKの吹き替えがあまりにもはまってて
字幕で見たらちょっと声に違和感があったｗ
ヘースティングスの吹き替えは途中で変わったんだよね

ドイルもルブランも、ホームズやルパンをやめたがってたのに、
死ぬまで書き続けた。

ポワロもマープルも嫌いだ。
つーか、アガサ・クリスティの作品が嫌いだ。

>>293
世界観が微妙に違うのに、何でもかんでもリンクさせるからなあｗ

コナン･ドイルなんか、ホームズの人気に嫉妬して、
殺しちゃったんだぞ、　　　　　　　作中で。

ここまでトミーとタペンスなし。

>>312
富山敬さんが死んじゃったからねえ…
熊倉さんももうかなりのお歳だけどネズミ男以外のポアロは考えられないんだよなあ

そんなことより『満潮に乗って』 以降全然放送されてないんだけど。

何やってんのNHK。もう受信料払わないよ。

本国じゃオリエント急行もシリーズ化されたってのに。たるんでんじゃね？

仕事しろよ。国営放送の馬鹿どもｗ

残　念　だ　っ　た　な

U・N・オーエンは彼女なのか？

>>315
トチローはガンフロンティアのがホンモノで、
あとはよく似た他人だと思ってる。

>>316
リンクの墓を思い出した

>>285アポロチョコかよｗ何の作品にオッパイが、と思った。

>>303
ポワロがあんなに紳士だと興ざめ。里見浩太郎ってのもちょっと欲張りすぎ。
マープルばあさんも品がありすぎたなあ… もっと意地悪臭くなきゃ。

>>306
幼児誘拐殺人者の元仲間のマフィアだよね。

近頃でありそうな話。

秋元康はアイドルにうんざりしながらAKB48をプロデュースしてる。
ZUNは弾幕シューティングにうんざりしながら東方シリーズをつくり続けている。

とか。

ポアロのファーストネームってヘラクレスのフランス語なんだよな。
なんでそんな強そうな名前ついてんだろ

ドラゴンボールのMr.サタンもなぜか海外ではエルキュールって名前になってるが

>>291
ドイツ人と日本人は規制で締め付けると気違い染みたものを生みやすいらしい

>>327
民主党は売国にうんざりしながら中韓に媚びてるんだよ

読んだはずなのに思いだせん。>>25

殺したくらいだから嫌いだっただろうねえ

>>328
短編集「ヘラクレスの冒険」は面白いよ

>>327
秋元は喜んでやってそうな気がｗ
漫画家なんかは、イヤイヤ描いてるヤツ多そうだけど。
しげのとかｗ

オリエント急行の殺人を知人がやたら勧めてくるので読んでみた。

物語中盤から「まさかこんなオチじゃねーよな？」と思っていたとおりのオチでがっかりした…
あれは無いわ

黒死館は意地で読んだが、栄光の手しか覚えてない。
探偵も犯人も忘れた。

よーし、わかったぁー！

スレイヤーズみたいに推理モノで犯人が物語の
ラスト直前に初登場するのは反則なのか・・・？

アガサ博士は、真一にうんざりしてた・・・か。

あくまでお仕事ですから。作家なんてみんなそんなもんでしょ。

世間的にクィン氏の評価が低いのはなんでだろうな
推理小説とは言えないが、一種のファンタジーと見なせば
最高のものだと思うんだが
マン島の黄金収録のクィン氏のティー・セットは
ほんのり涙が出るいい結末だった

ファンタジーにいれこんじゃったドイルっつーのもあったなw

犯人はヤス

>>319
ＢＳ2で先月放送されてたじゃないか

NHK BSオンライン
＜アガサ・クリスティー 生誕１２０年＞ 名探偵ポワロ
9月13日（月）〜16日（木） 午後9:00〜10:34
アガサ・クリスティー生誕１２０年を記念して、２０年以上続く人気シリーズ「名探偵ポワロ」の新作を一挙放送！
9月13日（月） 「マギンティ夫人は死んだ」
9月14日（火） 「鳩（はと）のなかの猫」
9月15日（水） 「第三の女」
9月16日（木） 「死との約束」

>>334
しげのだったか湾岸の人だったか忘れたけど
まんが描くモチベーションがあがらないとか言って
多額の借金して車買いあさっていたな・・・
あそこまで行けば病気。

>>341
ユダヤ人だからじゃね?

クィンやトミーとタッペンスも好きだったな
マープルのホテルの話はなんだっけ

まあ毎年クリスマスシーズンに合わせて本を出さないといけなかったのは辛いよな

>>347
＞マープルのホテルの話はなんだっけ

カリブ海の秘密じゃないの？

大昔から有名な話をいまさら言われても、どう反応しろと言うんだ　>>1

>>350
なんで有名なの？
誰が語ったの？

富野におけるガンダムみたいなもんか

>>73
目の前の死体が、実は犯人かつ生きていたというのはどうだ？
推理小説じゃないが。

>>353
生ける屍…ッ！
犯人はミキモト！

水島新司も、やきう漫画にはうんざりしてんのかな？

>>355
仮にやきうマンガ以外のモノを描き出しても
何時、やきうになるのか予想しちゃうよな。

＞349
ああカリブ海のホテルでの事件ありましたね
教えてくれてありがとう
今思い出しました
バートラムホテルでした

エグゼクティブ・デジションを見るとポワロを二度楽しめるぞ

まぁこんなモンだろうぜ。インタビューとかあっても聞かれるの
そればっかだろうしｗ　藤子不二男だってドラえもんより推したい
マンガはあるのではないか。でもあまり表で言うべきじゃない。

エゲレスにいけば、ミス・マープルのツアーとかあるんかね？

>>319
CS契約したら？
週に何回もクリスティ原作のやつやってるよ。
NHKはうっかりチャンネル合わせて寒流だと一日鬱だから地上波のニュース以外見ないようにしている。

>>355
水島はずっと昔サイクルサッカーを元にしたレアな物を書いていたな。

葬儀を終えてはクリスティーの最高傑作。
異論は認めない。

俺はABCが好きだな。

あの解法は高校生だった当時、目からうろこが落ちた気がした。
おかげで細っけえ所から推理始める相棒も楽しめてる。

ABCは一度読めば十分なのがな
杉の棺とか五匹の子豚みたいに読み返すたびに面白くなる
作品の方が好きだな

>>319
先月くらいに最新作４作がBSで放送されましたヽ(´ー｀)ﾉ

高橋留美子だって｢うる星やつら｣が大嫌いだった。
有能なアシスタントのおかげで彼女が存在しなくても続けられる状態には
なっていたから連載は続いたけどな。

子どものころ、『そして誰もいなくなった』ってタイトルの書かれた背表紙がすごく怖くて、
家の本棚から片付けてもらったのを覚えてる。
読んでみたらものすごく面白かったけど。

「（ポワロが好きすぎて）私の死後、他人がポワロを書き続けるのが許せない」
っていう気持ちから『カーテン』でポワロを殺したって話をクリスティの伝記か何かで
読んだんだけど、ありゃリップサービスみたいなものだったのか。
つーか、単純に嫌いだから殺しちゃったのかな。

ペギー葉山が｢南国土佐をあとにして｣をいやいやながら歌っていたのは有名だよな。
｢あなた好みの女になりたい｣とか歌っていた女郎も相当いやだったらしい。
サガラナオミもステージにでること自体がとてもいやで苦しんでいたそうだ。
そんな話はゴマンとある。

>>358
荒唐無稽ながらもシリアスな映画だったのに、「ポワロが・・・ポワロが・・・」と笑い転げた
つくづく「役者は化ける」ということを実感させられたよ

で、「あのお方」は阿笠博士でAF？

>>363
最高傑作とは言わんが、俺も評価が低すぎると思う
あと「ホロー荘」も

>>303
軍隊帰りのヘイスティングス大尉が20代ってのが許せん！
しかもポワロ以上に有名になるチャンスを狙っているって、何ソレ

ああ、久しぶりに推理小説読もうかと思った。

死ぬまでに、どれだけの名作が読めるだろうか……

>>372
うん好きだ
推理物としてもイイし、人物描写が秀逸
賛否両論のトリックとか異国物だとか派手さがないからかなあ

>>5
ミザリーは小説
豆

洋の東西を問わず、キチガイ読者は迷惑な存在だな。

ポワロやホームズの小説誌を破いて、クリスティやドイルに送りつけるようなDQNも
やっぱりいたんだろうか。

>>55
ポアロの時代はアール・デコが流行った頃（1910〜1930頃）
ヴィクトリアンなのはホームズだよ

高橋留美子もファンの奴らのことをすげえ軽蔑していたよ。
番組を作っている奴も｢見てる奴ら｣とかいうのは業界ではよくあること。

>>380
＞高橋留美子もファンの奴らのことをすげえ軽蔑していたよ。
五代君童貞論争が過熱した連載当時の頃の話だろ
もう25年も前か、ﾅﾂｶｼｽ（´・ω・｀）


ってか、おまいら、セイヤーズの『ナイン・テイラーズ』も忘れんようにな

ここまでポアポア卿なし…、と。

これは…ﾌﾍ…難解なヤマになるやろのぉ

これは阿笠博士の発明による喫茶ポアロ閉店工作作戦の序章

>>381
うる星が連載されていた頃からだけどな。
清水文さんあたりがそこらへんのことを明らかにしてくれたらいいな。

スレチではあるけど平野文さんはイベント以外でもファンの連中と酒を飲んだり
していたよ。1980年代のことだけど。
高橋留美子とは大違いだ。

いいんだよ、あだちと留美子はもう過去の人だから。
サンデーの功労者特権で同人作品載せてもらってればいい。

>>99
スーシェ版のオリエント急行はあるのかな？ナイルは結構手堅かった。

>>73
京極堂の「姑獲鳥の夏」は、
トリックもその見せ方の展開も、俺の温めていた妄想とあまりにも酷似していたので、
これくらい俺でも書ける、とマジで思った。先を越された！みたいなショックがあった。

次の「魍魎の匣」を読んで、それは俺の勘違いだと思い知らされた。
アイデアがたまたま被っただけだったと。
俺には全てだったものが、京極堂にはごく一部。厚みも底も桁違いだなと。

そういう超個人的な理由で印象深い小説家だな、京極堂は。

確かにうちのママもポワロのファンだったな
×HKでやってたポワロシリーズと生活○百科は欠かさず見ていた

>>12
アクロイド殺人事件じゃね？
確か一人称で語る主人公が犯人だった。
ヤスよりひでーなって厨房の時ｵﾓﾀ

将来はゲームクリエイターになりたいって夢見がちなお子様が昔はたくさんいて、
スクウェアにその子らが書いたシナリオがいっぱい送り付けられてきたそうだ。

プログラム組んだり作曲したりはできないけど、この程度のシナリオなら俺にも書けるぜ
とか思っちゃうんだろうな、FF遊んでると。
まあ、実際、どこの小学生に書かせたんだってひどいシナリオのRPGは多いけど。

「黒い仏」でマジになって怒った奴ってどのくらいいるんだろ

「赤毛のアン」と「ホームズ」と「ポアロ」の３人が、無責任な作者を
追及すべく連盟を結成して立ち上がる。

〜赤毛連盟〜

>>393
で、連盟に行った赤毛の男がやらされたことといえば、「赤毛のアン」と「ホームズ」と「ポアロ」の
全作品を書き写したこと。

>>391
ドラクエなんかシナリオを一般公募してるらしいな
その程度の連中に頼るとかドラクエはレベル低すぎ

>>392
殊能将之は「ハサミ男」がめちゃ面白かったのだが、
それ」以外はまったくつまらなかったという、俺にとっては珍しい作家。
数冊読んだが、タイトルはともかく内容はまるで覚えていない。

ポアロチョコってあったよね。

>>396
マジかよ
黒い仏は読んだら絶対に忘れられない作品だと思うけどな
美濃牛はいろんな本ミス作品を切り張りしたサンプリングアートみたいな作品だったな

いっそ、全部出してくれれば。

「あたしゃね、彼が犯人だと思ってる。よござんすか、彼は確かに自分で手紙を破ったと言っている」
「ノン、ムッシュコロンボ。彼ではありません。私の灰色の脳細胞が語りかけるのです。真犯人は他にいると」
「どう思うかね、ワトソン君。僕には、今回の事件には見えていない何かがあるんじゃないかと思うんだよ」
「あれれぇ〜、それはおかしいよ〜」

殊能将之は料理がおいしそう。最近のは知らんけど。