高松南署は13日、飲酒後に自転車を運転したとして高松市内の無職の男性(61)を
道交法違反(酒酔い運転)の容疑で高松地検に書類送検した。
容疑は、9月6日午前9時10分ごろ、自宅で飲酒後に自転車に乗り、
近くの市道左側から中央側に大きくふらついて運転。
後ろから来た同市内に住む無職の男性(82)運転の軽トラック左前部に接触したとしている。
県警交通指導課によると、県内の自転車による酒酔い運転の検挙は今年初めて。
全国では昨年57件。今年は7月末までで21件だった。【鈴木理之】
道交法違反:飲酒後に自転車 容疑で男を書類送検 /香川
http://mainichi.jp/area/kagawa/news/20101014ddlk37040632000c.html