【話題】 作家、村上春樹氏(61)がノーベル賞を受賞できない理由
>>946 三島は割腹自殺しちゃったから。
あの時ノーベル賞候補にあがっていたんだよ
953 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 14:11:07 ID:btGGw48J0
村上春樹の小説がくだらない。それが理由だ。
954 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 14:11:31 ID:l9tDpq4l0
>>945 宮部みゆきでいいんじゃないか?
全然面白くないとこがノーベル賞ものだ
955 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 14:11:40 ID:hULJWSq70
大体ノーベル賞に文学賞と経済学賞なんかいらないだろ。
956 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 14:11:40 ID:N4qAj3ww0
>>940 うん、それは否定しないよ。
「文学」でないならね。
おれだって2ちゃんで便所の落書きを書いてるもの。w
>>933 効用っていうか、まあ、映画などでもそうだけど、普通の読者が小説に
求めることってそんなもんでしょ。村上春樹は、その役にあまりたってないとおもうよ。
ファッションで読んでる人は多いと思うが。
あと、むかしの私小説には、くだらないのも多いんだよ(知ってるとおもうけど)。
つまり、事実の洗練・変形が不十分で魅力的な物語になってないっていうね。
それと、私小説と鬱とは別に必然的関係は無い。
958 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 14:12:52 ID:eOgDdk4B0
芥川賞すら未だに取れないのにノーベル文学賞だと?wwwww
選考委員から、外国の翻訳小説の読み過ぎで書いたような、ハイカラなバタくさい作
と評されただけに。
英訳するとウケがいいんだろうなw
なんか芥川賞とった背中蹴飛ばしたいとかいう小説書いた人はダメなの
961 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 14:13:41 ID:T0PqYp030
>>949 バートランド・ラッセルが受賞するくらいだから漫画家が受賞してもいいと思うけど
そうすると日本の一人勝ちになりそうだね
諸星大二郎とか高野文子とかにあげればいいのに
962 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 14:13:58 ID:LgldHBZUO
>>905 あったのか、サンクス。
つーかやってばかりだな。
963 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 14:14:23 ID:aTtO1R4JO
そもそも 大江がノーベル賞をとって以来、 ノーベル文学賞に 幻滅。
964 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 14:15:05 ID:hULJWSq70
>>954 なんでこんな深みのないキャラクターについて
延々とその生い立ちを書くのかと思うときあるな
『模倣犯』の話だけど
>>940 つまんないやつにレスしなくていいよ
しかしこの手のやつってどうして、「では」とか言って逃亡したくせに
その後も未練たらしくレスつけるのかねえ。みっともない。
966 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 14:16:08 ID:nXVyNYen0
>>948 ライトノーベル賞なら受賞できるかもね。
967 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 14:16:26 ID:alb9tbgN0
>>963 大江だって、デリバティブ理論よりはマシだってば
968 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 14:16:37 ID:05ezD+ES0
>1
この記事が書かれた理由と同じで
大した理由はないのさ
けどおまいら何だかんだといいながら村上の事が気になって仕方ないのなw
田河水泡や手塚治虫はもらえていたべきだろ
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972 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 14:17:50 ID:tYAXA81m0
文学賞の客観的な受賞基準て、何よ wwwwwwww
そんなもん有るわけねえだろ。
文学賞、経済学賞、平和賞は政治的受賞だよ。
973 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 14:18:38 ID:alb9tbgN0
>>963 作者の主張が色濃く反映されておりそれが社会的であると認められると高得点なのがノーベル賞
方向性はあまり関係ない
優秀で、俗物でなく、頭が良すぎて病んでる自分大好き
976 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 14:19:36 ID:hULJWSq70
>>969 娯楽と言うにはさほど面白くなく、文学と言うには軽すぎる。
なのに世界的に人気がありノーベル賞まで囁かれる。
気になってしょうがない。何冊読んでもわからない。
まあ読みやすいのは確か。
977 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 14:20:14 ID:N4qAj3ww0
>>965 そんなに悔しがるなってw
あんたにサヨナラしたんであって、別の人にレスしたっていいだろ?w
979 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 14:20:55 ID:usSzLqwZ0
活字読む人少なくなってきたし誰でもいいから日本人受賞しろよ
980 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 14:21:17 ID:utuz2P650
>>939 その最初の一行は凄いね。
筒井の興隆期に量産してた短編の最初の行が、いきなり横殴りみたいな凄いのだったと思うが、そんな感じだ。
筒井の短編小説の最初の一行が
「社長がマフィアの頭目だとわかったので、オレは会社に辞表を出した」とかいうのが代表としてあったと思う。
でもその頃の筒井の短編の主要テーマは不条理さと途中のドタバタ展開にあったりもしたので
実はこの最初の一行は、まさしくそれを見事に体現している訳だ。
同様に
>「サチの息子は十九歳のときに、ハナレイ湾で大きな鮫に襲われて死んだ。
>「夫の父は三年前に都電に轢かれて亡くなりました」とその女は言った。
その作品の多くで、喪失をテーマにし、
「人生はただ失われていくばかり。人の最大の喪失である死すら意味づける事も出来ずに僕達はポップに漂ってるんだよ」
という主題が繰り返し現われるハルキ文学を如実に現す、必殺の一行であるとも言えそうに思う。
ただし以上は作品構造的な問題であって、そうやって必殺の一行を携えた短編作品が
文学的に優れてるかどうかまでは、よく知らないけどね。
>>961 私小説のことでやりとりしてたんだが、黄色い部屋、みたいのが、
まさに俺の考える、今書いて欲しい私小説だな。漫画で書かれちゃったけど。
>>976 村上の小説は最後は読者へ答えを探させるところがあるから
読む人間の素養によって作品の評価も変わってくるんだろう
村上の作品を最後に読んだのは7年くらい前の海辺のカフカ
983 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 14:24:11 ID:XmJZkFQe0
あとだしじゃんけん記事
984 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 14:25:18 ID:alb9tbgN0
近年のノーベル賞ってさ、異論の出ない安心理論、で30年とか前のヒト
もしくは世界を混乱させるdでも人間しか選んで無いジャン
どっちにも属さない村上は辛いな
コウンが取れるなら相田みつおでも取れるな
986 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 14:26:34 ID:eOgDdk4B0
>>980 商業主義のやっつけで、どんなにくだらねーものを書いても、
こうやって必死に解釈をつけてもらえるっていいなw
987 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 14:27:16 ID:ldd5/C5e0
村上春樹の小説は結構面白いんだけど、結局のところ何が言いたいのかわからん。
それが受賞できない理由なんじゃね?
村上はねぇよ・・・
>>987 そうでなく分かる人にしか分からない文章だから
990 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 14:29:17 ID:GucZwhk/0
とにかく小説という分野の極北には
すでに「フィネガンズ・ウェイク」「ユリシーズ」「失われた時を求めて」「特性のない男」「ボバリー夫人」
「クレーブの奥方」「カラマーゾフの兄弟」「白痴」「リアル鬼ごっこ」
などの傑作があることを忘れないでほしい
991 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 14:29:26 ID:a0xfhwjE0
>>982 本気で言ってんのか?w
探させることもなくCMのように流れて終わっていくだけだろう
ポルノだからでしょ?
源氏鶏太あたりに与えられていれば
俺はもう少しノーベル文学賞を評価した
994 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 14:30:28 ID:ijRYHlr+Q
上に閉ざされた世界から出ていった先を書けば〜と書かれてるのを見て
なぜかウテナを連想した
そしたら言わんとしてることが解った
村上の小説は途中でいつも挫折するんだけど…
995 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 14:30:44 ID:X1Rl4LhYO
>>986 君さ、純文学の世界を知らないでしょ?
筒井が言っているからではないけど、いまでも文学は文体も文法も表現も先鋭化してるよ。
それと村上の評価は別だがな。
>>987 何が言いたいって、そもそも何も言ってないよ
春樹がアメリカの大学でクラスを持ってたときに
「アナタのこの話は一体何が言いたかったんですか」と聞かれて
「これはこうだと思うけど、それは僕の一意見であって、決して正解ではないよ」って答えたら
「アンタ作者でしょ、そんな無責任なこと言いわれちゃ困る」と言われて
アメリカ人にはそういところが通じないんだなあ、みたいなこと書いてたけど
それ俺だって同じこと思うわw
無責任なことするなよって
>>977 あんたのID:N4qAj3ww0抽出しても結局村上作品については、具体的に何一つ書いてないのな。
ろくに村上を読みもせずに批判だけ偉そうにするなんて、一体どこの中二病なんだよってこと。
これに懲りてこれから、知ったかはやめるんだな。
村上の本は読みやすく誰でも気軽に手にとれるが
理解するのは容易ではないという事。
村上ワールドwwww
1000 :
名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 14:32:25 ID:eOgDdk4B0
>>995 そもそも筒井康隆なんてガキくさいやつを出してくるヤツが、純文学www
1001 :
1001:
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