【文化】硫黄島で戦死した父からの手紙・戦時下で家族を守った母の日記…神戸の男性が出版

このエントリーをはてなブックマークに追加
1空挺ラッコさん部隊ρφ ★
 第2次大戦末期、米軍との激戦地となった硫黄島で戦死した父からの手紙と、戦時下で家族を守った
母の日記を神戸の男性が本にまとめ、出版した。「もうひとつの硫黄島‐そして父の手紙と母の日記が
残った」。太平洋の孤島で苦境にありながらも最後まで家族を気遣った夫と、夫の身を案じ続けた妻の
思いが克明に記録されている。(岡西篤志)

 出版したのは、神戸市北区の平川二朗さん(72)。2004年1月に99歳で亡くなった母ナルコ
さんの遺品を整理したとき、一つの段ボール箱を見つけた。そこには、43歳で戦死した父良雄さんが
硫黄島などから送った34通の手紙やはがき、写真などとともに、ナルコさんの日記が残されていた。
平川さんを含め、きょうだい全員が驚いたという。平川さんの実家は福岡市の中心部で造り酒屋を営ん
でいた。だが1945年6月19日に焼夷(しょうい)弾を受け、全焼。その後、家族で各地を転々と
した。「どんなときも、母は真っ先に大切な手紙と日記を持ち出したのだろう」と平川さん。生前その
存在を語らなかった母の思いに触れ、悲しみの深さを実感したという。

 良雄さんの手紙には、硫黄島での生活や安全な防空壕(ごう)の作り方、俳句などが記されている。
最後の一通が届いた約1カ月後に良雄さんは亡くなった。死を覚悟していたのか、楽しかった日々の
回想や、家族などへの感謝の言葉が並ぶ。夫の悲報を受けたナルコさんは、張り裂けそうな胸の内を、
一編の詩として日記につづった。

ソース:神戸新聞
http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/0003506497.shtml
2名無しさん@十一周年:2010/10/04(月) 19:08:56 ID:B3szvzX10
硫黄島って何個あるんだよ
3名無しさん@十一周年:2010/10/04(月) 19:12:41 ID:bHagDv+m0
こういうのは他人に公開すべきじゃないと思うんだけど
サヨクに魂売っちゃうとどうでもいいのか・・
4名無しさん@十一周年:2010/10/04(月) 19:14:24 ID:BPfdjkgX0
>>2
俺一つ持ってるけど。
5名無しさん@十一周年:2010/10/04(月) 19:16:45 ID:NgjgJFKHO
30〜40代の召集された兵隊さんが多かったそうだが、おっさん達、敢闘したよ。
6名無しさん@十一周年:2010/10/04(月) 19:19:24 ID:u/vxbJU+0
天国の父さんはどう思ってるんだろうね。
自分の書いた手紙が出版することについて…
7名無しさん@十一周年:2010/10/04(月) 19:23:12 ID:M4xVuXZU0
英霊に感謝
8名無しさん@十一周年:2010/10/04(月) 19:37:19 ID:ZVCxHobo0
イタコから一言。

死んで日本を守ろうとしたのに
今のハトポッポを見ていると
悲しくて悲しくて・・・
と英霊が言ってますた。
9名無しさん@十一周年:2010/10/04(月) 19:44:46 ID:CShczSkMO
貴方達のおかげで、今の私達がいます。
何も出来ませんが、せめて感謝の気持ちを。
10名無しさん@十一周年:2010/10/04(月) 19:55:38 ID:nmBwjns3P
隣国のヤクザ国家や金と謝罪をせびるDQN国家に
文句も言えず媚びる今の日本を見たら
浮かばれないだろうなあ
11名無しさん@十一周年:2010/10/04(月) 20:07:47 ID:E31AZVMq0
>>2
九州あたりに一個と東京都の一個だっけ。
12 [―{}@{}@{}-] 名無しさん@十一周年:2010/10/04(月) 20:26:23 ID:AwPs6G7+P
>>9
まずは団塊を社会から追い出し、民主党を破滅させ、経団連を解散させる。
マスゴミから特亜を排除して、朝日や変態の様な偽報道機関を駆逐する。
それが必要だな。
13名無しさん@十一周年:2010/10/04(月) 20:29:37 ID:2KdEEcPR0
上官の命令で背中に地雷背負って戦車に突っ込んで来い・・・・・絶望

14名無しさん@十一周年:2010/10/04(月) 20:38:17 ID:FsPpO6WH0
>>2

以下 「何個あるか はっきりイオウ・・・」 などは 絶対禁止!



15名無しさん@十一周年:2010/10/04(月) 20:47:53 ID:pK8ybw900
硫黄島の兵隊さんは本州のみならず、沖縄に台湾を守る為に戦ったんだよね。
16名無しさん@十一周年:2010/10/04(月) 21:08:10 ID:fXAg9zMsP
イーストウッド監督が↓
17名無しさん@十一周年:2010/10/04(月) 22:10:28 ID:GPRc5ZPU0
>>3
栗林忠道中将までバカにされるおつもりですか?
18名無しさん@十一周年:2010/10/04(月) 23:09:17 ID:IOX6Q8IuI
硫黄島にある遺骨なんとか本土に召還できないんだろうか
兵隊さん故郷に戻りたいだろうな
合掌
19名無しさん@十一周年:2010/10/04(月) 23:19:24 ID:UlCe9R7uO
硫黄島に英霊はな今もなお、島を我が国土をお守り下さっておるのだ。
20名無しさん@十一周年:2010/10/04(月) 23:22:56 ID:dStCC4p7O
硫黄島ってやっぱ出るのかな?
お参りしたいけど
21名無しさん@十一周年

怖すぎです。インターネット依存症治療 in 中国
http://www.gizmodo.jp/2010/10/in_china_net.html

ブートキャンプの活用方法って

ダイエットだけじゃなかったんですね。中国じゃインターネット依存症の治療にも
使われてるんですね。そして悲劇が...。

16歳のインターネット大好きなチェン・シャイ君はブートキャンプに参加させられ、
走るのが遅いからといって撲殺されてしまったんです...。そして、このような悲劇
が十代のインターネット中毒者に起きたのは、初めてのことじゃないとか...。