【船長釈放】自民・谷垣総裁「直ちに国外退去させた方が良かった。最初の選択が間違っていた」★6

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599名無しさん@十一周年
ナサケナイ事言うもんだぜ。
日本の弱腰は中国にとっちゃ攻撃の好材料にしかならない。
フィリピンの対中国姿勢なんて素晴らしいぞ。

* 1997年、フィリピンが軍艦と軍用機を何度も出動して民間組織のラジオ局による探検活動を追跡、監視して妨害をする。
* 1997年4月30日、フィリピンの二人の衆議院議員が軍艦に乗って黄岩島に上陸、旗と碑を立てて、中国漁民の妨害と威嚇を行なった。
* 1998年1月から、中国海南省の4艘の漁船が2ヶ月の間に不法入国としてフィリピン海軍に拿捕され、51名の漁民がフィリピンに半年間拘禁される。
* 1999年5月23日、中国の漁船が黄岩島でフィリピン軍に追撃され激突、11名の漁民が水に落ちた。報道によるとフィリピン海軍は漁船追跡時に機関銃を掃射していた。中国外交部スポークスマンはフィリピンへ抗議し、交渉を呼びかけた。
* 1999年6月、フィリピン教育部は新しい地図の中で、黄岩島と南沙諸島を版図へ入れた。8月、フィリピン政府は「南沙諸島はフィリピン領土」である旨の憲法改正によって領土拡張を試みた。
* 1999年11月3日、フィリピン海軍の1艘の艦艇が黄岩島のパトロール中に座礁。フィリピンは軍艦は救援参加時に故障が発生したと公言、中国と何度も交渉を行なったが、依然として船を撤去していない。
* 2000年、フィリピン海軍が中国漁船船長を1名射殺。


強硬な姿勢を貫けば、交渉を求めてくるのは中国側になるという好例。