【尖閣問題】 「尖閣は安保対象」 香港ネットユーザーが米発言に激怒 

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1影の軍団ρ ★
前原誠司外相は23日(日本時間同日夜)、ニューヨークでクリントン米国務長官と会談し、
クリントン長官は「日本が中国との漁船衝突事件を迅速に解決できるよう希望する」としたほか、
ゲーツ国防長官は「同盟国としての責任を遂行する」と述べた。

これに対し、香港メディアの鳳凰網は「米国は漁船衝突事件後はじめて、
日本を支持すると宣言した」と報じると、ネットユーザーから反論のコメントが殺到した。

同日、国務省のクローリー報道官は前原外相とクリントン長官との会談について
記者会見を行ない、米国は日中が法律と外交に則って問題を解決するよう望むとした。

一方で、日中の衝突が激化した場合は「米国は同盟国として日本を防衛する責任を履行するだろう」と述べた。

米国の態度表明に対し、香港のネットユーザーからは「米国は敵であり、永遠に友好関係は築けない」、
「日本は米国の傀儡(かいらい)だから当然だ」など、多くの批判・反論のコメントが殺到している。
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=0924&f=politics_0924_017.shtml