【社説】沖縄に陸自2万人配備構想 陸自の歩兵だけでは中国の脅威を防げない-琉球新報★2
護衛艦の調達は数年単位、海自は今年だけでも護衛艦4隻退役したのに後継艦は来年就役のヘリ空母のいせ1隻だけで、
代わりに護衛艦ひえいが来年退役する。
かなり訓練しないとあたごやくらまみたいに衝突事故を起こすし、
戦闘機の調達も年単位で時間がかかる。
空自はF−4EJ改の後継機が決まらずに未だに予算化すらされていないし、
F−2の事故が毎年のように起きているから、やはり戦争には使えない。
新型機の調達計画についてはもっと気長だし、
艦船や航空機は整備士の増員や補給部品の調達なんかもある。
ようするにすぐに増やせて実質的な効果があるのは陸だけって事だ。
しかも戦闘機は中々増やせないしな、
F−15SEサイレントイーグルの大量導入を即断しない防衛省が悪い。
陸自は様々なミサイルでなんとかなるので、まずは発射機を操作する隊員を増やす方が即戦力になる。