【政治】 副大臣22人の人事を閣議決定

政府 副大臣２２人を決定
9月21日 13時34分

政府は２１日の閣議で、菅改造内閣の発足に伴う、副大臣２２人の人事を決定しました。
２２人のうち、留任は３人にとどまり、小沢元代表に近い議員グループからは２人が起用されました。

政府は、内閣改造に伴い、２１日の閣議で２２人の副大臣を決めました。
副大臣に決まったのは、
▽内閣府副大臣に、東祥三氏、末松義規氏、参議院議員の平野達男氏、
▽総務副大臣に、鈴木克昌氏、平岡秀夫氏、
▽法務副大臣に参議院議員の小川敏夫氏、
▽外務副大臣に、伴野豊氏、松本剛明氏、
▽財務副大臣に、五十嵐文彦氏、参議院議員の櫻井充氏、
▽文部科学副大臣に、笹木竜三氏、参議院議員の鈴木寛氏（留任）、
▽厚生労働副大臣に、小宮山洋子氏、藤村修氏、
▽農林水産副大臣に、篠原孝氏、（留任）、筒井信隆氏、
▽経済産業副大臣に、池田元久氏、国民新党の松下忠洋氏（留任）、
▽国土交通副大臣に、三井辨雄氏、参議院議員の池口修次氏、
▽環境副大臣には近藤昭一氏、
▽防衛副大臣には安住淳氏。

NHK
http://www.nhk.or.jp/news/html/20100921/t10014105621000.html