【尖閣問題】 「この問題は、中国に分がある」 NYタイムズ紙のコラムに、外務省が反論…「日本は歴史を改竄が得意」と読者ら
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名無しさん@十一周年:
日本政府も日本のマスコミも、海外に跋扈する日本叩きの「モンスター」と闘おうとしない。だから、コネルのような輩が後を絶たない
のです。ウソ八百を並べて日本を貶めるという手法は、別にオーストラリア人の専売特許ではない。小物のコネルが来日したとき、
その先達は東京で大活躍していて、彼もおそらく有楽町の外国人記者クラブで会っていたはずです。
たとえば、米国の『ニューヨーク・タイムズ』のニコラス・クリストフは、その先達です。
彼は一九八九年の中国・天安門事件の報道でピュリッツァー賞を受賞し、大した記者に見えるのですが、東京にいた
五年間に彼が書いた記事は、日本人への人種偏見、民族蔑視と救いがたいウソに満ち溢れていたと断言せざるを得ない。
彼はいまも『ニューヨーク・タイムズ』でコラムを書いていますが、日本で書いた記事はそれこそ消し去りたいと思っているでしょう。
たとえば「日本の女性はレイプ願望」(一九九五年十一月五日付)と言う記事です。
日本の通称レディコミ(女性向けコミック)は、女性が犯される、レイプされるというストーリーが売りの一つで、実際にコミックの
そうしたシーンを引用している。コネルの編集方針の雛形となるものですが、これが『ニューヨーク・タイムズ』のフロントページと
中面にドーンと載る。それに彼が、もっともらしい解説を添える。
曰く、「日本の女は長く抑圧されてきた。自立心がないから、セックスのやり方をいちいち注文するのにも慣れていない。だから、
いっそ男に犯されたほうが何も考えなくていいと思っている」。漫画という創作の世界から引っ張ってきただけで、こう結論づけられる
クリストフの精神こそ分析にかけてみるべきですよ(笑)。
日本はどれほどいい国か (p18〜)