【尖閣問題】中国軍強硬派、羅援少将 軍事介入示唆

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1影の軍団ρ ★
中国系香港紙の文匯報は、中国軍の強硬派で中国軍事科学学会副秘書長、
羅援少将の「日本が東シナ海の海洋資源を握れば、資源小国から資源大国になってしまう」
などとする発言を掲載。

同氏は「中国人民は平和を愛しているが、妥協と譲歩で平和を交換することはあり得ない」と、
軍が介入する必要性を示唆した。

文匯報は中国当局から資金提供を受け、採算を度外視して運営されている香港紙として知られる。
強硬派である軍将官の発言掲載は、中国当局の意向を反映したものとみられる。
http://sankei.jp.msn.com/world/china/100919/chn1009192102007-n2.htm