【生物】翼広げると5m超…最大の鳥、チリで化石発見
48 :
名無しさん@十一周年:2010/09/19(日) 02:33:32 ID:1liaYUEQ0
>>47 やっぱり現存するアホウドリやグンカンドリのように崖から助走付けて滑空してたんだろうな
49 :
名無しさん@十一周年:2010/09/19(日) 02:38:48 ID:eNN/+wL40
固定翼にして推進を尾翼とかでやればもっと大きいのいけるんでね?
>(チリ産の海鳥)
もうちょっと捻ろうよ(´・ω・`)
52 :
名無しさん@十一周年:2010/09/19(日) 02:45:06 ID:hQox+3ur0
この間報ステでやってたソーラー飛行機にそっくりだな。
54 :
名無しさん@十一周年:2010/09/19(日) 02:51:18 ID:SVP2HIDs0
現在でも翼を広げた大きさが3mを超えるのが居るんだから
アホウドリの左右をちょっとだけ大きくした程度。
55 :
名無しさん@十一周年:2010/09/19(日) 02:56:43 ID:mOPxEF5c0
何だチリドリか
>>1 こういうニュースを見ると、やはり古代の地球の重力は、今より小さかったんとちゃうか?
と、本気で考えてしまう。
地球の自転速度が今よりも速くて、相対的に赤道付近では重力が小さかった、みたいに。
またレスの付かない古生物スレの誕生か!
>>56 わしもそう思う。
昔は海中にも陸上にも、現代の鯨や象などの生物よりもはるかに
大きいのが何種類もいた(らしい)のに、いまや全く残ってない。
こういう疑問に、古代生物学?みたいなのはきちんと答え出してるのかな。
巨大コンドルのアルゲンタヴィスなんかは最大翼長7メートルくらい
あったはず、でかい飛行生物は基本的に羽ばたかず高所から飛び降りたり
上昇気流を利用してハングライダーのように滑空しながら飛ぶ。
だから気象の変動なんかにはめちゃくちゃ弱い、台風などが来たら風が強すぎて
飛べなくなって餓死したりもする。
ディアトリマなど恐鳥類が絶滅した理由はいろいろあるけど、大きな要因は
肉食型哺乳類との生存競争に敗れたことや足の遅いひ弱な獲物の減少、後人類に
よる狩りなども原因のひとつらしいな。実際、近種のモアなどは人間の狩りの対象となり
絶滅を早めてしまったらしいからなぁ。
>>59 恐竜の時代は酸素濃度がいまより濃かったということで、
動物の巨大化を説明しているようだがね。
>>59 実は今も生きているシロナガスクジラこそが地球上に生まれたすべての生物の
中で最大の大きさを誇るんだがなw海なら生物は際限なく大きくなれるんだよ、
餌さえ満足にあればさ。
シギーだな
64 :
名無しさん@十一周年:2010/09/19(日) 07:06:44 ID:99YtsnNu0
>>62 なにをいってるんだ
きのこのほうがでかいぞ!
66 :
名無しさん@十一周年:2010/09/19(日) 07:10:36 ID:LaL+28n60
>>61 それ薄いではなかった?
だからこそ恐竜の末裔でもある鳥類は薄い大気の高高度を飛べたりもするなどといった説。
>>20,56,59
地球の自転が早かった説は言われてるよね、月の引力がもっとあったとか
>68
ってことは地球は最終的に重力に押しつぶされてBHになるってわけね。
飛ぶことが出来る鳥としては過去最大の大きさだろ
これ以上、大きくなれば、筋力のバランスの問題で飛べなくなる
>>62 あーそうなんだ。じゃあ海中では別に不思議でもなんでもないんだな。
亀とかなんか貝みたいなののデカいのがいたらしいんで全般的に小さくなったのかと思ってた。
問題は陸上だけか。
>>66 鳥類が酸素の薄いところでも効率的に呼吸ができるのは、気嚢(きのう)システムがあるからだったかな?
ただ、それと巨大化ってのはどうも結びつきにくい。
身体が巨大化すると、増加した体重をを支えるための筋肉や骨が、より頑丈になる必要があるわけで、
空を飛ぶ鳥ににとっては大変な負担になってしまう。
体重が20〜30kgの巨体で翼長が5m超の”身体”を支えることができる骨格や骨密度や筋繊維は、
どんだけ凄いものになるんだろうか、と。加えて、空を飛ぶわけだから、ある程度の風圧や風速に耐えられる
必要もある。
どこかの専門家が、コンピュータシミュレーションで計算してるとは思うけどね。
>>17 もうすぐポセイドンとロデムが発見される。
74 :
名無しさん@十一周年:2010/09/19(日) 10:07:50 ID:tqpXhwgJ0
本当に空を飛んでいたのか?
地べたを這いずり回っていただけなんじゃないの
75 :
名無しさん@十一周年:2010/09/19(日) 10:15:18 ID:7K56b4AS0
空気の濃度が高かったんだから倍体化する生物なんか山ほどいた
76 :
名無しさん@十一周年:2010/09/19(日) 10:16:13 ID:Gtz0Fn4Z0
これは1000万年後にはチリから33人の化石が発見されることの前触れニュースだな。
77 :
名無しさん@十一周年:2010/09/19(日) 10:21:50 ID:iVgp8M730
>>71 海中は浮力があるけど、陸上だと自重で耐えられなくからなかなかでかく
なれないんだよね。
見た目がアルバトロスっぽいな
79 :
名無しさん@十一周年:2010/09/19(日) 11:04:08 ID:l3i4Y9vg0
ラルゲユウスだな
>>74 ペリカンだって翼をひろげると4m近くあるんだから、そんなに驚くサイズじゃないと思うが
この大きさでは滑空しかできなかっただろう
地上に落ちた後はどうするか。
自力では離陸は無理なので
走ってる別の動物の背中に飛び乗った後
カタパルトのように空に飛翔したのだと思う
この前、NHKの哺乳類すげー!っていう趣旨の番組で、
もっとでかい鳥が出てきたような。
翼竜ではなく鳥なのか??
テラトルニスコンドルって6mじゃなかったっけ?
85 :
偽モルダー ◆26r9vDYRZI :2010/09/19(日) 19:22:41 ID:OJU5XdGh0
エックスファイルによれば、
アルゲンタビス・マグニフィセンスの翼長は最大8m
これはアルゼンチンで発見された。
チリとアルゼンチンは仲悪いんだなw
86 :
名無しさん@十一周年:2010/09/19(日) 19:29:57 ID:jYHoAjDG0
>>70 翼竜にはもっとデカいのが居たような・・・
あれは基本設計が別なので、飛行するというのに、そんなにデカくなれたの?
でも特に最初の離陸の段階など、どうやってたかはまだ余り分かってないんだkっけ。
うーーん
翼がやたら長くて、でも体は小さいし
ちょっと期待外れ
もっとカッコイイの期待したんだけど
88 :
名無しさん@十一周年:2010/09/19(日) 19:41:05 ID:ULpid6NT0
後の、ハンググライダーである
手羽先何人前になるんだろう
チリだからロック鳥じゃないな
91 :
名無しさん@十一周年:2010/09/21(火) 11:31:04 ID:TJQ6CCCg0
死の翼アルバトロス
>>56 >>68 恐竜が滅んで数千万年以上が経った巨大マンモスやインドリコテリムが居た時代まで重力が小さかったでも?
巨大マンモスの時代まで地球の重力が小さかったのなら、何で当時の人類が巨大マンモスに対抗する為に巨大化してなかったの?
地球の重力が小さかったのに他の巨大生物と同時に人類の祖先も巨大化しなかったのは何故なんだ?
当時はネズミですら巨大化していたのだから、人類の祖先だけは巨大化出来ない理由が無いぞw
>>56 >>68 地球の重力が小さかった説は巨大マンモスやインドリコテリムの時代まで地球の重力が小さかった事になるぞw
巨大マンモスの時代に人類がマンモスに対抗する為に巨大化出来てないとおかしいぞw
そんな巨人の骨が未だに見つかってないぞw
最大級は4m近いペリカンも普通に飛ぶし
95 :
偽モルダー ◆26r9vDYRZI :2010/09/21(火) 20:54:22 ID:FYHCLeZ+0
巨人なら、足跡化石も骨もいくつか出てるんだけどな…
あと、後楽園と宮崎でよく目撃されるらしい。
>>16 チリにサンダーバードが居れば、あっという間に救出できるのに・・・