無介助分娩は危険 日本助産師会が警告
中日新聞 2010年9月18日(稲熊美樹、安藤明夫)
日本助産師会(東京)が先月二十六日、「無介助分娩(ぶんべん)」の危険性を
訴える警告を一般向けに出した。「妊婦主体の自然なお産」を考える人が
増える中で、医師や助産師が立ち会わない無介助分娩までも肯定的にとらえる
ムードが出てきたためだ。同会や専門医に、お産のリスクを聞いた。
日本助産師会は「医師や助産師の介助なしに、夫婦だけで出産する無介助分娩が、
あたかも自然な出産であるかのように吹聴されるケースが見受けられる」と、
事故の危険性を強調している。
同会によると、無介助分娩の問題が出てきたのは一九九九年。大阪府の
育児文化研究所が、医師や助産師の関与を排除した家庭出産を奨励し、同研究所の
勧める「二十四時間ぶろ」で生まれた赤ちゃんがレジオネラ菌に感染死する
事故があり、社会問題になった。その後も無介助分娩を勧める動きはしばしば
見られ、本も出版された。
今年八月末、民放局の人気チャリティー番組で、無介助の自宅出産が紹介
されるという情報が同会に寄せられたため、テレビ局に配慮を求めるとともに、
一般向けの警告を出したという。
同会の岡本喜代子専務理事は「番組ではテロップを流して危険性を呼び掛ける
などの配慮はしてくれたが、影響力が大きいので、こうした放送は今後やめて
ほしいと申し入れた」と話す。番組で紹介された女性は八人目の出産で、
これまでも自宅で産んできたという。「出産回数の多い人は、出血が多くて
母体に危険が及ぶ場合もある」と岡本専務理事。テレビ局は「番組の内容に
ついては答えられない」とコメントしている。
http://www.chunichi.co.jp/article/living/life/CK2010091802000075.html
「妊婦自身が積極的に出産に取り組む『アクティブバース』の考え方は尊重したい。
しかし、助産師や医師の介助があってのアクティブバースだ」と指摘するのは、
岐阜市の国立病院機構長良医療センター周産期診療部長、
川鰭(かわばた)市郎医師(55)。
妊娠中の経過が順調な人でも、分娩中に急変する可能性はある。産後の
大量出血や、胎盤早期剥離(はくり)は突然に起きる。こうした場合に、
すぐに対処できる施設で出産することが必要だ。
「六十年前、出産に伴うトラブルで亡くなる妊婦は、年間四千人以上いた。
今は数十人。医療によってお産が安全になってきたことを分かってほしい」
と川鰭医師は訴える。
全体の90%の人は何ごともなく出産を終えるが、残り10%の人には
何らかのトラブルが起こる。かつては出血による死亡例が多く、輸血や出血を
抑える対処法など、医療技術の進歩によって命を救えるようになった。
「いざというときには、助産所や診療所から病院へ搬送する体制が整った
こと、妊婦健診で小さなリスクも見つけられるようになったことが大きい」
出産十万件当たりの妊産婦死亡率は日本が四・八人(二〇〇九年)。国連
児童基金の〇五年調査では、アフリカ平均で八百二十人、アジアの平均は
三百五十人に達しており、日本は飛び抜けて少ない。
ただ、安全を追求するあまり、帝王切開が増えたのも事実。「自然なお産」
志向は、それに反発する形で広まってきた。川鰭医師は「分娩のあり方は
多様化していいが、あくまでリスクと隣り合わせだと忘れないでほしい」
とくぎを刺す。
3 :
名無しさん@十一周年:2010/09/18(土) 16:29:09 ID:HXHt6q+7O
DQNはそこらでポコポコ産んで平気なのって、やっぱ人間性以前に色々鈍いの?
>大阪府の
>育児文化研究所が、医師や助産師の関与を排除した家庭出産を奨励
日本じゃないし…
>>3 死亡率が高い動物は出生率も高いってだけだろ。
6 :
名無しさん@十一周年:2010/09/18(土) 16:32:41 ID:ck+96AUU0
失敗したら救急車呼べばいいし。
受け入れてくれる病院が無かったら訴えればいいし。
7 :
名無しさん@十一周年:2010/09/18(土) 16:33:06 ID:UsSHrxKO0
事件化しない形で死んでるとか不妊とか感染症患ってる奴とかいると思うよ
縄文人にも医者がいたのか
今話題の助産師wwww
仕事なくなるからね。助産師にとっては危険な兆候だな。
11 :
名無しさん@十一周年:2010/09/18(土) 16:38:14 ID:O+/Yl7AR0
>>1 > 今年八月末、民放局の人気チャリティー番組で、無介助の自宅出産が紹介される
見た人いる?
どんな内容だった?
12 :
名無しさん@十一周年:2010/09/18(土) 16:38:41 ID:AimaKQo70
助産師www
仕事なくさないように必死だなwwww
女子高生がトイレでバンバン生んでるから危機感を覚えたんだろうなwww
13 :
名無しさん@十一周年:2010/09/18(土) 16:39:57 ID:roHYiYuH0
無介助分娩ってケダモノかよww
14 :
名無しさん@十一周年:2010/09/18(土) 16:42:03 ID:Kf7dGejn0
もともと、病気じゃないからさ、産んでから次の日にシャキッ!として
立って歩くこともできるのが女性だからさ。
若いと復活が早いし、うんこ出す感覚で子供産めるんだよね。
>>1 ホメオパシーに洗脳されてる助産師は危険、って警告もしろよw
理事にまだいすわってんだってな?
17 :
名無しさん@十一周年:2010/09/18(土) 16:45:01 ID:VFJQeVe5P
>>1 > 今年八月末、民放局の人気チャリティー番組で、無介助の自宅出産が紹介
> されるという情報が同会に寄せられたため、テレビ局に配慮を求めるとともに、
> 一般向けの警告を出したという。
日テレの24時間テレビって素直に書けよ
しかし、カンボジアの水銀井戸といい放送してその後のフォローすらしないのが酷いな
18 :
名無しさん@十一周年:2010/09/18(土) 16:48:12 ID:IXtaCdc30
// / // / / /,ハ !、 ヽ/~ヽ、
// / /// / / ,' |ト ヽ ./ ヽ
// ,' ,' ,",' , ,','/ , ,// ||ヽ j あ ヽ
. ,','| ,' ,"リ / /' , // l! ヽ | な }
t! | ! ,'=rト/ヽ、,' /"ム-‐ー弋´ヽ| た |
jl! | i. i ヽゝ- マ/ 彡"ip;;;ノ_>'"i 達 l
, --、l | i .i、 i 人. : /
. / 童 ヽ i l ト、 i ム"ヽ_/
.,' 貞 ヽll! | ヽ 〈 . / / ∧! | .|
{. で ||! | ヽ、 --...、, , 'i / / |∧.|
| し || | ヽ、 `´ / i / j i |.|
、 ょ l | | iヽ , " し' / l|
ヽ ? ,".l i , ''| `´ リ' { .|
ヽ : / レ" / | / j .;ヽ、 .|
 ̄ ̄ i " -j / l i ヽ i
19 :
名無しさん@十一周年:2010/09/18(土) 16:49:05 ID:i48h164i0
・医師の勤務時間にあわせて出産するために、陣痛促進剤を使うのか?
・一律に会陰切開するのか
この2点だけでも、じっくり話し合って決めれる産科医がどれだけいるのか?
ほとんどいないのが現実。
無介助分娩みたいな極端に走る者が出るのも無理からぬことだよ。
24時間フロで産湯…
死亡フラグたちまくりだな
>>19 ってか分娩の説明のときにどういうお産をしたいかという紙書かされるからそんときに書きゃいいだろ
それがダメなら助産院なり、自宅に助産師呼ぶなり好きにすればいい(自分は助産院で産むなんて怖くてできないが)。
いきなり無介助に走る精神が分からん。
ってか、陣痛促進剤や会陰切開で医者がきちんと話しをしないというけれど、
助産院とか自宅分娩とかもリスクをきちんと説明しているとは思えないんだが。
リスクを避けるために満足度を下げるか、満足度をリスクを上げるかどちらかだよ。
22 :
名無しさん@十一周年:2010/09/18(土) 16:59:36 ID:i48h164i0
24時間風呂に常在するレジオネラ菌が
水中で出産された新生児の肺に吸い込まれると、きわめて危険。
というのは、当時知られていなかったリスクだよ。
レジオネラ菌は、水滴に紛れて肺に入らない限りは、
全く無害な菌だから、普通の状況ではあまりリスクは高くない。
>>22 自宅に助産師呼んで産んだケースで
臍の緒を切ったはさみから破傷風菌に感染したと思われる事件もあったよな。
破傷風菌は有名なリスクだろ。
>>19 スタッフの人数が多い時間帯の方が安心じゃね?
ハイリスクならなおさら
25 :
名無しさん@十一周年:2010/09/18(土) 17:03:37 ID:t1T7dvXP0
「看護師にもなれないような、助産師を信用できない」
と言う若い妊婦に会ったことがある。
(その場で「助産師は全員、看護師ですよ」と教えたが)
世間にこういう誤解があるうちは助産師の立場もかわいそうだな。
無介助分娩・・・む…むすけすけぶんびん
27 :
名無しさん@十一周年:2010/09/18(土) 17:05:37 ID:xPSh8ijV0
今年の24時間テレビに出演しまぁ〜す
8月29日日曜日午前中あたり
日テレちゃん
森三中の3人と一緒だよぉ
今回は初めての生中継もあるのでワクワク
自宅出産の映像もオンエアされます
ちょっと世間の出産の常識と比べて不思議な出産シーンかも
出産中に普通に○○が乱入
乞うご期待
28 :
名無しさん@十一周年:2010/09/18(土) 17:06:17 ID:PXTFsNZN0
日本助産師会も余計なお世話をするな
尾鷲の産婦人科を壊滅させたバカのことを考えると
無介助分娩を選ぶバカはほっとけばいいと思う
お産は危険と身を持って知らせないと分からんだろう
自分の力だけで産めばお金かからないよね。(´・ω・`)
30 :
名無しさん@十一周年:2010/09/18(土) 17:07:25 ID:ck+96AUU0
>>25 その人もしかして、「助産師」というのは「産師」の見習いだと思ったのでは・・・
無痛分娩は危険 日本助産婦師会が警告
に見えて、一瞬唖然としてしまった。
32 :
名無しさん@十一周年:2010/09/18(土) 17:08:22 ID:i48h164i0
>>23 それは論外。
VK2の投与を忌避する助産師も論外。
33 :
名無しさん@十一周年:2010/09/18(土) 17:08:36 ID:+1HB98FT0
ユーロ圏内では、出産費用タダ入院もタダ食事もウマーなので、病院お勧め!
34 :
名無しさん@十一周年:2010/09/18(土) 17:08:56 ID:GfBUMn7V0
無頭児だったら殺してくれるブラックジャックのような助産婦がいいよね
35 :
名無しさん@十一周年:2010/09/18(土) 17:12:39 ID:t1T7dvXP0
>>30 いやいや、助産師のことを看護婦の下位資格と思ってた、とのこと。
実際は助産師の方が看護師よりも上位資格と教えたら
初めて知ったようで驚いていた。
何もしなくても産むことができるように体はできています。
異常があって死んでしまうのは自然の摂理です。
無理に生かそうとするから障害児が多いんです。
37 :
名無しさん@十一周年:2010/09/18(土) 17:17:16 ID:EMpx4De3O
産まれてくる子が死亡しても障害おっても
母体が危険でもかまわないって思ってるんだからいいんじゃん
介助なしじゃ危険なんて
動物としてどうかと思う。
39 :
名無しさん@十一周年:2010/09/18(土) 17:30:34 ID:+QP7Hiyb0
チャリティーを信じちゃうバカ層の子供には、
無介助分娩がお似合いということかw
40 :
名無しさん@十一周年:2010/09/18(土) 17:31:51 ID:lpWSRLFt0
「安心してください、われわれはホメオパシーではありません」って言ってもらわないと安心できん。
41 :
名無しさん@十一周年:2010/09/18(土) 17:33:49 ID:AAk4YYyx0
>>36 と言う言葉に騙され、現代の常識では障害無く生まれてくるはずの子供が、障害児になるのですね
ちょっとでもお産の知識があったら
無介助なんて恐ろしくてできない
やるやつは無知過ぎる 死にたいのか
ここに容認派の人がいるのがもうね
>>746 >>38 2足歩行だからな
構造的に難産なんだよ
子供の頭もでかいし、親の骨盤も狭いし
まあ、発露から分娩、後産、会陰縫合までの小一時間くらいだよね。医師・看護士が見てなきゃいけないのは。
下手すりゃ先生は縫うだけ。
それ以外の一昼夜と入院後の数時間は、基本、妊婦は一人で陣痛と戦います。
あんまり医者も看護士もかまってくれないのよね。忙しいから。
わざわざ「自分たちだけで!」なんて気負わなくても、どうせ自分一人で頑張んなきゃならないのに。
最低限、産婆つけろよw
いまどきのテレビを信じるような情弱は
タヒっても問題ないと思うがw
47 :
名無しさん@十一周年:2010/09/18(土) 18:33:56 ID:d7a4wu770
>>19 陣痛促進剤使うと出産時間コントロールできると思い込んでいる馬鹿発見
陣痛促進剤が危険だって言う団体だって今はそんなこと言ってないぞ
出産日がコントロールできるぐらいにトーンダウンしている
48 :
名無しさん@十一周年:2010/09/18(土) 18:37:44 ID:O2EH6GH10
>>42 でも不思議と、トイレに赤んぼが産み捨てられてたってニュースは多いが
一緒に母親が死んでたって話は聞かないんだよなあ。
>>48 その場合、トイレで産気づいて倒れたというニュースになる。
母親もその場にいるから捨てたことにならない。
50 :
名無しさん@十一周年:2010/09/18(土) 18:39:53 ID:8Oat2V9O0
牛馬でも誰か見守るだろうがよ・・・アホか。
大量出血でもしたらどうすんだ。
51 :
名無しさん@十一周年:2010/09/18(土) 18:42:47 ID:8Oat2V9O0
>民放局の人気チャリティー番組
「銭はテレビ局と広告代理店を救う」ですねわかります
53 :
名無しさん@十一周年:2010/09/18(土) 18:43:48 ID:3mMrCHQB0
そりゃへその緒が赤ん坊の首にからまってたり、
気道に羊水詰まって子供が鳴かないとか、
色んな死産の危険が想定されるから、
昔から産婆さんが介助するもんだったろ。子供死んでもいいのか?
54 :
名無しさん@十一周年:2010/09/18(土) 18:44:39 ID:Ko+Vycpx0
>>48 死にそうになったら救急車呼んじゃうんじゃない?
独りで痛みにも耐えられてトイレに産み落とせるレベルってかなり安産なのでは。
55 :
名無しさん@十一周年:2010/09/18(土) 18:44:40 ID:FV2OXGvF0
56 :
名無しさん@十一周年:2010/09/18(土) 18:58:47 ID:O2EH6GH10
私は子宮口が9センチまでは順調だったけど
それから10センチまで開かず…
原因は子供の体にへその緒がぐるぐると巻きついていたから。
(胸に跡が付いていた)
で、出産まで時間がかかり出血量は母子手帳によると1.38リットル。
産後から鉄剤を注射しつつ安静状態で、退院も遅れた。
自宅や助産院で生んでいても病院に搬送されただろうな。
病院じゃないと鉄剤注射なんかできないもんね。
58 :
名無しさん@十一周年:2010/09/18(土) 19:08:18 ID:/it1nmS10
>>57 輸血せずに済んだのならたいしたことない。とはいえ、無事で何より。
結局、出産が終わるまでは安産かどうかなんて分からないんです。
>>57 友達も25歳と若く子宮口8センチまで10時間かけて何の問題もなくお産進んで
あと少しだと頑張ってたのにそれ以降お産は全く進まず胎児の心拍低下とともに緊急帝切。
それでも無事産めたと喜んでたら血栓できたらしくて
赤ん坊は産院に置いたまま友達は母子センターに緊急搬送された。
何が起こるかわかんない。二人目以降の出産だと最悪胎児死亡しても
自分は絶対元気に上の子のところに帰らなきゃいけない。
その辺をドリーマーはわかってないんだよ。
出産を重ねる事に安全が最優先ってわかってもいいものだけど…7人安産だったから過信してんだな。
61 :
名無しさん@十一周年:2010/09/18(土) 19:14:08 ID:YQPFaupT0
>無介助分娩は危険
普通に考えれば解ることだよな。
でもこんなのを奨励する奴らって、結局「金」の為には他人の命なんてどうでもいいと考える
連中なんだよな。そんな連中の言葉を真に受けるなんて 愚かにも程があるよ。
62 :
名無しさん@十一周年:2010/09/18(土) 19:17:22 ID:mbAjd4cN0
砂糖玉信者の助産師会に診てもらうより5億倍は安全
63 :
名無しさん@十一周年:2010/09/18(土) 19:20:53 ID:/it1nmS10
自然なお産とか水中出産とか、
助産師(特に開業)がスイーツをあおり立てた結果がこのざまじゃね?
三次救急の病院勤務あたりの助産師だともうちょっと
現実が見えてるかもしれんが
介助分娩でも危険。
子供だけじゃなく、母親だって死ぬことや重篤な状態になる自体も少なくないのに、
十分に設備が整ってない場所で医者どころか助産師に出産を手伝って貰うなんて
俺には信じられないわ。
65 :
名無しさん@十一周年:2010/09/18(土) 19:25:52 ID:YT3q7Fmk0
【胎内】白骨死体
「吉村正」で、ググれ!
時々スーパーのトイレやビジネスホテルなんかで産んで放置しちゃうDQN女が
いるけど、あれは?
>>45 病院で産めば分かるけど、夜間とかつきそってくれてる看護士もしょっちゅうコールで呼び出されて忙しいね。
で、「僕付き添いがんばるよ!」といってる夫も、仕事をすぐ切り上げられられるわけではないから
駆けつけてくるのは入院後数時間後、夜間は陣痛室で妊婦が苦しんでいる隣で寝る。
起きてようとがんばってはくれるんだが、やっぱり寝る。
あれを体験すると、夫が付き添ってくれるから無介助で大丈夫ですなんておそろしすぎるw
69 :
名無しさん@十一周年:2010/09/18(土) 21:02:16 ID:/it1nmS10
今回のお産は自宅で助産婦さんに来ていただいてとおもっていましたが、事情により介助をことわらられてしまいました。
わたしには、お産が特別な医療を必要とするものとは思えなくて、出産にしても時が満ちれば自然に赤ちゃんは出てくるものだとおもっています。
いくら子宮頸部にポリープができているからといっても、それを予めとらなければお産に支障をきたすとか、出血多量になるといわれても納得できませんでした。
そんなに自然は馬鹿じゃないと思うんです。人間が考えているよりはるかにうまくできてるし、神様は産めないからだの人に妊娠させるでしょうか?
もし、病院のない時代や地域の人だったらポリープの存在に気付かないまま出産の日を迎えるはずです。
わたしはなぜか心の中からぜったいに何事もなく無事に生まれて来るはずだという確信が湧き上がってきます。
助産婦さんに断られたときも、ショックよりも「もう病院に行かなくてもいい!」という喜びのほうが大きかったです。
もともと、助産婦さんに頼んだのも、自宅出産を夫や両親に受け入れてもらうため(プライベート出産、無介助出産をするといっても反対されると思った)だったので、こうなる運命だったのかな?と感じています。
無介助出産に向けて今一冊の本を読んでいますが、自分の選択に
自信を深めることができましたし、満足の行く最高のお産が待っているようなきがしています。
http://cooking-wa.jugem.jp/?eid=91 多分こいつのバイブルにしてる本はこれだと思われる
http://www.binchoutan.com/baby.html 私も今回このような事態になってあらためて勉強する機会を与えてもらいましたが、
妊婦さんに与えられる情報のなんと偏っていることかと感じずにいられません。
医療者側からの情報はいくらでもあるけど、お産のあらゆる場面で、まるでその他の選択肢は無いかのように思わされています。
いろんな選択肢の中から自らの意思で選べるお産だったらいいなと思います。
70 :
名無しさん@十一周年:2010/09/18(土) 21:06:33 ID:Uhe2gG0J0
昔は野良仕事の時に陣痛おこり田んぼで生んだて話あるな
最近の人間は退化したのか?
71 :
名無しさん@十一周年:2010/09/18(土) 21:09:05 ID:O2EH6GH10
>>70 そういうのは、出産事故も多かったんジャマイカ?
72 :
名無しさん@十一周年:2010/09/18(土) 21:09:09 ID:kl1SXG2K0
そんな流れがあったのか・・・
いくらなんでも、これは危険だろうw
医療が行き届いてない頃の致死率を受け入れるなら
別だけど
>>1 そりゃ危険だ罠wwww
通常、分娩の失敗リスクは自然分娩で15%以上あるといわれている。
日本の場合、医師によるチェックや介助分娩のおかげで、0.1%以下になっていると
聞いたが、ホントかね?
まあかのチャリティ番組は偏向惨すぎで見てらんないがwwwww
74 :
名無しさん@十一周年:2010/09/18(土) 21:50:26 ID:/VD6y+EA0
75 :
名無しさん@十一周年:2010/09/18(土) 21:53:36 ID:tZr9Jv6z0
確かに危険だ。
金にならんから産婦人科あがったりだ。
76 :
名無しさん@十一周年:2010/09/18(土) 21:55:45 ID:NYfbpyX00
>>74 馬鹿ほど死なんから大丈夫だろw
ま、生きてても死んでてもどうでもいいけど。
産医師異国に向う。産後厄なく、産児御社に、虫さんさん闇に鳴く。御礼には早よ行くな。
3.14159265. 358979, 3238462, 643383279. 502884197.
会陰切開も促進剤や医者のスケジュールにあわせて出産調整もしない所で
基本担当の助産婦さんが常についてくれて、医師は出産直前直後の必要な
時だけの所で出産したが・・・ものすごくよかった。
医者の方針で助産婦さんの数が多く、担当が入院からずっと付いていてくれる
から精神的に安心できた。
やっぱり8週で分娩予約しないと無理なだけの理由はあると思った。
産む予定のある人は妊娠前から勉強した方が絶対いい。
>>70 単に嫁を出産ギリギリまで働かせてただけじゃね?
80 :
名無しさん@十一周年:2010/09/18(土) 22:32:06 ID:+mmPeokE0
>>70 >>2 にもこうあったけど、
>「六十年前、出産に伴うトラブルで亡くなる妊婦は、年間四千人以上いた。
>今は数十人。医療によってお産が安全になってきたことを分かってほしい」
60年前でさえこうだったんだから、「昔」はもっと事故が多かったんじゃ?
「自然」に産むってことは、「(高度な医療なない場で)自然に死ぬ」ってこともひっくるめての話で、
その覚悟があってなら本人(母親とか父親とか)の自由なんだろうけどさ。
(胎児には迷惑な話だろうが)
81 :
名無しさん@十一周年:2010/09/18(土) 22:40:36 ID:alaU3/Gh0
自然なお産wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
無介助ってすげえ勇気あるな・・・。
うちの親戚に金銭的に余裕がない家があって、病院じゃなくて
助産婦さんに頼んで家で出産しようとしたんだが、
前置胎盤?で大出血を起こしたのと、へその緒が首に絡んだのとで
結局赤ちゃんは死んでしまった。
奥さんも大量に輸血を受けたから体が悪くなってしまって、10年も経つのに頻繁に体調崩してる。
だから自分に子供が生まれる時は、設備の整った病院以外ありえない。
それでも出産なんて死ぬこともある危険な状況なんだろうに。
日本でも,1900年には妊婦死亡率は10万出産に400人だった。
現在の妊婦死亡率は、10万出産に5人程度だが、10万出産当たり
400人の妊婦が生命の危険を伴う重症管理を受けている。
輸血や緊急手術などの医療の介入により、395人が救命された結果が、
10万分の5という数字だ。
「自然な出産」を希望するのであれば、10万分の400の死亡を覚悟
しなければならない。
ただ、助産院での出産も、自宅での無介助分娩も危険性という点では
大差ないんじゃないかな。
妊婦が「産科に送ってくれ」と言っているのに、ホメオパシー狂信者
の助産師が無視して、結局死産したって話もあるくらいだから。
曾祖母は今で言う胎盤早期剥離で出産前から既に尋常じゃない出血、
産婆も母子ともに駄目だと最初に曽祖父に告げたしい。
でも始まったお産はどうにもならないので産むしかなかった。
何とか胎児は取り上げられたけど気絶、その後一度も意識戻らず我が子を抱けぬまま曾祖母は数時間後に死亡。
じいちゃんは命と引き換えに産んでもらったっていつも写真を眺めてた。
昭和一桁の時代の現実。
祖母も終戦後少し経って田んぼで女の握りこぶし2つ分位の未熟児の子を産んでしまって
へその緒切って抱いて乳やったけどすぐ死んだそう。死んだ子を抱いて産婆の所まで歩いたけど
どうにもならんって言われてただ呆然とするしかなかったって。
これはほんの60年位前の日本の田舎の話。
いかに病院で産めることが幸せか。
85 :
名無しさん@十一周年:2010/09/18(土) 23:40:50 ID:2NQJKH/U0
帝王切開でも外科手術なら執刀医真っ青な出血量だよ
助産院や自宅で分娩中何かあったらとてもじゃないけど対処は無理
病院でも「院内助産院」状態と助産師さんも言うけど
コール一本ですぐに産科医飛んでくるのと
連絡して車出すか救急車呼んで移動して病院行って、とは
処置までに要する時間と環境が違い過ぎる
「妊婦主体の自然なお産」はむしろ助産師側が
産科医との差異を強調して推奨してきた面もあるけど
まさか「助産師も要らない」にまでなるとは思ってもいなかったんだろう
86 :
名無しさん@十一周年:2010/09/18(土) 23:45:55 ID:5VnqacwJ0
自宅出産とかバカなの? 何かの宗教?
異常分娩のときに、病院ならすぐ対応できるけど、
自宅だったら搬送先探してるうちに死ぬよね?
人間の歴史上、出産に介助がつくようになったのなんて
ほんのちょっと前の話なんじゃないの?
88 :
名無しさん@十一周年:2010/09/18(土) 23:48:57 ID:126l5BP60
おバカさんは死ぬだけ
自然淘汰ともいう
89 :
名無しさん@十一周年:2010/09/18(土) 23:52:13 ID:JoKgG+UU0
スケスケ
ハァハァ
90 :
名無しさん@十一周年:2010/09/18(土) 23:53:58 ID:kAdJkihy0
赤ん坊は重力も利用して出てくる。
寝た状態で生ませるバカがいる限り
難産は減らない
>>87そのとおり。
おかげでちょっと前から急激に人口が増えている。
92 :
名無しさん@十一周年:2010/09/18(土) 23:59:32 ID:kAdJkihy0
アフリカは近所のおばさんの介助だけの出産で猛烈に人口が
増えてるけどな
93 :
名無しさん@十一周年:2010/09/19(日) 00:08:22 ID:aW4udLl0P
>>91 人口増加に出産時死亡率の低下はほとんど関係ない。
出産で死ぬ確率は途上国でも1%程度に過ぎないからね。
むしろ、生まれてから栄養不足や病気で死ぬ確率が減ったのが大きい。
94 :
名無しさん@十一周年:2010/09/19(日) 01:27:00 ID:69bnmy1l0
[非処女と結婚した男性達]
1. 木村拓哉
2. ダルビッシュ有
3. 水嶋ヒロ
4. 加藤雅也
5. デビッドベッカム
6. ブラッドピット
7. トムクルーズ
[処女厨の男性達]
1. 岡村隆 「結婚するなら処女の方が断然いいと思ってる」
2. 中居正広 「汚れの無い女性が良い」「処女がいいっすよ処女!」「処女としか絶対結婚しない」
3. 中村俊介 「処女じゃないと嫌だ」
4. 松井秀喜 「嫁にするなら処女がいい」
5. 北野武 「色んなチンポ入れられちゃったのが良くないんだね」
6. 高田文夫 「(処女は)一生物ですもんね」
7. 立川談志 「やっぱり同じ買うなら傷物(非処女)買うよりは、いいサラ(処女)買いてえだろ」
8. 橋下徹 「0(処女)か1(非処女)の世界なんですよ」
9. 秋元康 「女優、タレントは食べてきたけど、なんで高井麻己子と結婚したかというと処女だったから」
10. 市川海老蔵 「海老蔵が結婚を決めたのは彼女が処女だったから(友人談)」
95 :
名無しさん@十一周年:2010/09/19(日) 01:29:25 ID:bj96c5Vf0
砂糖玉があれば大丈夫^q^
ホメオパシーより安全だろ
97 :
名無しさん@十一周年:2010/09/19(日) 01:54:27 ID:LrlXRGL70
カネ取る事ばかり考えているから、貧困者がマンガ喫茶や駅のトイレで産み落として捨ててる現状を
こいつらはどうかんがいえているのだろうか。
98 :
名無しさん@十一周年:2010/09/19(日) 02:07:04 ID:OuYEk4TT0
>>97 > 貧困者がマンガ喫茶や駅のトイレで産み落として捨ててる現状を
> こいつらはどうかんがいえているのだろうか。
世間一般の感覚から言うと一時の快楽のために避妊すらしなかった貧困者の方が100%悪いと思うよ
99 :
名無しさん@十一周年:2010/09/19(日) 05:36:14 ID:Jxc0YLy50
>>96 >ホメオパシーより安全だろ
それが、色々サイトを漁ってみた所、「無介助分娩」を含む、
いわゆるマスコミが言うところの『自然な出産』と、『ホメオパシー』は大抵ワンセットらしい。
ホメオパシーを布教しないなら言い分聞いてやるよ<助産師会
昔は「助産婦」という看板を掲げているところがあって、妊娠したら予め頼みに言って置いてお産が近づくととりあげてもらった。とりあげばばと言っていた。出産経験あるとは言え、若い女性でも婆
自分や妹は病院だったが、そういう所も子供の頃は街中にあった
出産は、妊婦にも胎児にも命がけの大事業だ。
出産時のトラブルは、新生児死亡や心身障害の原因になる。
たとえば、出産が長引いて低酸素症を起こすと、たとえ命をとりとめても、
脳性麻痺や知的障害などを起こす危険性がはねあがる。
新生児核黄疸、フェニルケトン尿症やクレチン症のように早期発見・治療
が遅れると、知的障害を起こしてしまうような病気もある。
「自然な出産」をうたっている人は、出産に関連して母親が死んだり、
生まれてくる子供が障害を抱えて生きて行かなくてはならなくなる
危険性がはるかに高くなることを無視している。
104 :
名無しさん@十一周年:2010/09/19(日) 08:33:19 ID:o6kBdwAI0
105 :
名無しさん@十一周年:2010/09/19(日) 08:43:17 ID:K6nChcYJO
自然なお産とか自然治癒力とか胡散臭いキーワードがたっぷりだな
106 :
名無しさん@十一周年:2010/09/19(日) 09:01:11 ID:GbaKWkGV0
私はアメリカで出産した。
妊婦が、どの部屋で出産したいか選ぶ。ベッドには、白いシーツでなく、
奇麗なキルトのブランケットが掛かったアトホームな部屋とか、あるいは
手術室の様な機械類いっぱいの分娩室。後者を選んだ。モニターを医者が
見ながら、あ!酸素濃度が低い、酸素!あ、赤ちゃんがシャックリを始めた!等とナースと医師がモニターを見ながら言ってた。分娩出産に時間が
掛かったので、生まれた子は即、酸素吸入された。手術室の様な分娩室を
選んだ事は良かったと思ったんだけど、ドッチの部屋を選ぶかを、妊婦に
一任するのは、病院として無責任ではないかと疑問に思った。アメリカは
他の病気でも、どの治療法を取るか患者が選択する。治療にも自己責任が
問われる。日本の様に、センセに御任せします、と言う訳にいかない。多分
多くの日本人は日本式の方が快いのではないだろうか。文句を言いながらも。
107 :
名無しさん@十一周年:2010/09/19(日) 09:13:53 ID:127fQaDb0
海原雄山に説教してもらえ!
>>106 それなら機械類いっぱいのほうを選ぶな
キルトのブランケットいっぱいとか綿ボコリが心配だw
開業助産師が「自然なお産」をうたい文句に妊婦を取り込んでいたのに、
「自然なお産ってんだったら助産師も必要ないんじゃないの?」
って流れになりそうだから、助産師会が慌ててるみたいですね。
>>110 自宅で無介助分娩する
→適当な理由をつけて助産師を呼ぶ
→出生証明書おねがいします^w^
(普通は助産師は自宅無介助分娩の出生証明をしないので、適当な嘘をついて呼ぶ)
の流れに閉口しているんだと思われ。
まあ、自然なお産ブームに乗って「医療不信」と煽ってた開業助産師はざまあって感じだけどw
112 :
名無しさん@十一周年:2010/09/19(日) 13:40:28 ID:E59tfFXo0
妊産婦が無介助選んで死ぬのは勝手だけど
赤ん坊まで道連れなのがなぁ。
危険な山に登ろうとするのを無理に止めようとは思わないが、
危険な山に赤ちゃん背負って行くようなもんだろ。
勇気があるとかいうレベルじゃなくてただの馬鹿。
児童虐待ならぬ胎児虐待。
113 :
名無しさん@十一周年:2010/09/19(日) 13:53:10 ID:71hfsrvW0
「自然」って銘打てばなんでも良く感じる、
ってぇ心理はあるな。
馬鹿ほど「自然」にこだわって、
そのうち豚肉でも生で食いそうな勢いだw
114 :
名無しさん@十一周年:2010/09/19(日) 14:00:11 ID:YEgd74XW0
>>38 科学も文明もすべて捨てて生きてから同じこと言ってね。
115 :
名無しさん@十一周年:2010/09/19(日) 15:25:10 ID:YwX/y8CN0
誰か、冷蔵庫は危険だって流行らしてくれないかなぁ
自然に逆らう冷蔵庫は危険だって
116 :
名無しさん@十一周年:2010/09/19(日) 15:28:44 ID:o6kBdwAI0
>>115 自然に反するインターネットも危険らしいよ
電気も家屋も自然とはいえないからやめようか
>>116 自力出産(笑)もちろん他人に任せっぱなしはよくないけど
生きるには、自分も他人も必要なのにな
>>116 下のサイト「病院では恐ろしいことが怒ります」以下、めちゃくちゃだな。
嘘書くなよ、って感じ。
119 :
名無しさん@十一周年:2010/09/19(日) 19:23:10 ID:o6kBdwAI0
>>114 野生動物で難産の個体がいたら天敵に食べられて終わりだろうしな
そもそも人間はムダに頭部がでかく難産になりやすい生き物
卵生の生き物なんぞ大量に産み大量に食われだしな
120 :
名無しさん@十一周年:2010/09/19(日) 19:44:56 ID:tUtq3XrZ0
牛・馬だってお産に獣医が付き添う事が多いし、
猫や小型犬だって、最近は帝王切開?というか、お腹切っての出産が多いよ。
トイレや漫喫で産む女は牛・馬以下www
しかし女子高生はポンポン産んでる件
歳くって子供産む奴が大杉。
女子高生なんか便所ですっぽんだろ。
昔だって産婆さんがいたよね
家てのは置いといても、全く誰も付けずにって無謀じゃないの
よっぽど若い子達なのか
124 :
名無しさん@十一周年:2010/09/19(日) 21:04:51 ID:o6kBdwAI0
125 :
名無しさん@十一周年:2010/09/19(日) 21:09:30 ID:pb4luYCk0
またそういう出典も明らかでないネタ拾ってくる情弱かよ
とりあえず、水中出産した浴槽で
風呂は入りたくない
127 :
名無しさん@十一周年:2010/09/20(月) 00:13:50 ID:h4m4PjOy0
身勝手な親が無介助分娩に挑んで死ぬのは自由だけど、
これから生まれてくる無力な赤子にも挑ませるのはアカンでしょ。(´・ω・`)
現時点で、一番安全に生まれてくる可能性の高い出産方法を選ばないと…
「私の子供だから、どう産もうと自由!」ってのは
「私の子供だから、どう躾けようと自由!」と言って
虐待やってる親と同じレベルのいい訳だぞ。(`・ω・´)
129 :
名無しさん@十一周年:2010/09/20(月) 10:50:40 ID:uqBt5Iom0
たまに自宅のトイレで産気づいてそのまま母子死亡って事件が載るよ。
家族が途中で気づいて救急搬送とかして病院で亡くなってたら
ニュースにもならない。
自宅でそのまんま母子共に死亡したり、
公共の場所のトイレで産み捨てて逃亡したり、
産んだ人間が女子高生とかじゃなかったらニュースにならないだけで
一人でお産して赤ん坊だけ、もしくは母子共にあぼ〜んになる例は
結構ある。
130 :
名無しさん@十一周年:2010/09/20(月) 10:57:33 ID:l7iiXvQd0
30オーバーハイリスクスイーツほど「自然なお産・最高のお産(笑)」を求める現実。
親が安産だったんだろうな。
親が難産で自分も生まれなかった可能性があったりしたら
絶対に病院を選ぶもんね。
132 :
名無しさん@十一周年:2010/09/20(月) 14:39:37 ID:h4m4PjOy0
>>131 いやー真性を甘くみるなよ
>30年以上前に生まれた私も、陣痛促進剤と吸引分娩で生まれた人間です
>人生で一番最初の経験が、そんな風に無理やり引っ張られて産まれるという恐怖体験から
>始まると、産まれた子どももしばらくギャーギャー泣いている。自然に生まれた子どもは、
>そんなに激しく泣かず、安心してすぐにグーグー寝てしまうのだそうです。
>表情も全然違うのだと、すごくはっきりした顔の赤ちゃんのスライドを見せてくれました。
>恐ろしい目にあって生まれてきた子どもは、神経質な人間になるそうで・・・まぢ、当たってます。そりゃ、そうだよね。
>それに、産まれる前から母体を通して薬を投与されたことになる私の人生は、
>その後約30年にわたってアトピー、ぜんそく、虚弱体質、成人してからアトピーの再発、
>睡眠薬や精神安定剤の量が増え、最後はうつ病・・・と進み、つい数年前にこの
>ままではいけないと生き方をを変えようと決心してマクロビオティックを実行するまでずっと薬漬けという結果になったのでした。
ttp://blogs.yahoo.co.jp/yuri121ko/32633704.html 自分の人生で上手くいかなかったことは何でもそのせいにするからw
ttp://www.youtube.com/watch?v=uf60nufJwoo 思いっきり生まれたての赤ん坊泣いてますがwww
>>132 生まれてすぐに泣かずにすぐ寝る子供ってきくだけでやばそうだなw
ふつーに病院で生んでも促進剤なんて使われないし。
会陰切開もされない場合がある。
私は会陰切開はしてもらった方がいいと思う。二人目は裂傷になって大変な苦労をした。
なんでも医療が悪と捉えるのがおかしいし、医師のいない場所での出産なんて怖くてできない。
そのうち、絶対また訴訟問題になるよ、これは。
135 :
名無しさん@十一周年:2010/09/20(月) 14:51:56 ID:h4m4PjOy0
>>134 育児板で実際に訴訟を起こしてる人がいるという話が出てる
助産院や無介助出産ではなく自然派マンセーのスイーツ病院のようだが
946 :名無しの心子知らず:2010/09/20(月) 01:07:13 ID:mqUQUjsZ
薬物薬物って言うけどね…どんだけ薬学知ってて物を言ってるのかね?
78時間耐えたと言うことは否定しないし立派だと思うけど、
「痛みに耐えたから立派な母になれる」的考え方は日本だけだと思うよ。
自分の友達で4日間促進剤無しで頑張らされた人がいるけど、
子供が脳性麻痺になってしまって、未だに決着つかない医療裁判やってるよ…。
友人は「早く切って!促進剤でもいいから!」と何度も叫んだって。
その産院は吉村ほどじゃないけど、なるべく切らない促進剤も使わない主義らしいけど、
産後の妊婦が死亡したケースも多々あるし
それこそ死産率ワースト1くらいの勢いらしい。
委員長の言い訳としては「うちは出産率がこの界隈じゃ一番高いんだから死産率も比例して当たり前」
と言い切ったらしいが、はあ?って感じ。
切らない打たないも結構だけど、一番いいのは母体も無事で赤ちゃんも元気に生まれてくること。
その為に、命を救う為に必要な医療は受け入れるべき。
何もかも医者の都合や利益だと思っていたら、逆に痛い目をみると思うよ。
>>132 自分がこの世にいなかった可能性は考えないんだね。
アトピーで苦労して、今の人生が辛かったことしか頭にないんだろうけど。
私は自宅で生まれて(文字通りの自然なお産の結果の子供)
喘息やアレルギー体質で苦労したけどね。
この人も、私のように自宅で産まれていても体質は変わらなかっただろうに。
私が出産した病院の先生はとても厳しかったからなー。
医療の為に超音波を撮ってるのであって、記念じゃないという考えからか
超音波写真も一切くれなかった。食事の管理も体重の管理もすごく厳しくて、
すごくストイックな妊婦生活だったけど、出産前の母親学級で
「こんな日本でも年間何人もの妊婦が死んでる。中毒症で悲しい結果にもなってる。
お母さん方には非常に厳しいことを言い続けましたが、私は一人でも多くの妊婦さんと
赤ちゃんを救いたいし、無事に出産を迎えたい。」とおっしゃってて、ジーンとしたことがありました。
この経験があるから、助産院の自然な分娩って怖いとしか思えない。
あれほどの管理体制において、初めて無事に出産できた身としては。
>>137 >食事の管理も体重の管理もすごく厳しくて、
助産院も厳しいみたいよ。玄米食え、みたいなね。
というか、助産院に行く人はもともと食事制限が激しそう。
>>41 俺の友達は病院で産んで障害児にされた。不憫でならない。
マクロビだのヨガだのホメオパシーだの無介助出産だの、
妙な趣向に走るのは決まって女なのはなんでなんだろうね。
他にもエセ科学的なことにはまるのも女ばかりだし。
男が飛びついて流行ったものってあまり聞かないよなぁ。
女脳のなせる技?
教養や知識がないのは女の方が多いかと?
>>140 妊娠てさダイレクトに自分の体が直結するから
口にするものに拘りがちなのかもね。
食事とか薬とかね。
あと、第三者が余計なことを言うってのもあるかもね。
子供がアトピーやアレルギーだと「母親の妊娠中の食生活が悪い」とか。
出産前に「帝王切開は楽をするからダメ」とか。
ちなみに、両方とも私が夫の親に言われたことです。
>>141 拘りをもつのはいいことだと思うけど、その拘る対象への知識が恐ろしく足りない
もしくは偏っているのが不思議でならないんだよ。
普通、何かに拘るのであれば、色々な角度から研究したり、公的な機関や
信用できる機関が公開しているデータを参照したりするものだけど、
一部の非常に偏った思想を持った人の意見だけを鵜呑みにして、
それにのめり込むってのがね。
そしてそれがだいたい非科学的じゃない?
アトピーの民間療法で余計に酷くしている人なんていくらでもいるのに、
医者の出す薬はダメと言っって怪しげなクリームを付けたりして。
医者だって得意不得意あるし、いい加減な医者も真面目な医者もいるんだから
自分で研究してかかるとこ選べよって思うんだけど、
どうしてそれよりも根拠の乏しいエセ科学に走っちゃうのかね。
私は親父が医者だったので、民間療法なぞ絶対にダメと言われて育ったから
逆に医学礼賛に偏っているところがあるかもしれないけどさ。
>>142 女性は、子供に関することは母親の責任とばかりに
酷いことを言われることが少なくないんだよね。
なので、ちょっと突っ走ってしまう人もいるんだと思うんだ。
私はそういうのは「言う奴がバカ」と思うんだけど
そうじゃなく自分を責めちゃう人もいるわけよ。
そういう心に忍び込むのが、極端なものなんだと思う。
極端なものを信じている人って、すごく自信満々に見えるでしょ。
その自信満々は、普通の人が見ると「気持ち悪い」んだけど
自信がなく覚えている人には頼もしく見えるんだと思う。
ホメオパシーの掲示板なんて、その手の自信のない人があふれているもん。
>106
で、それにはいくらかかったのかな?
145 :
名無しさん@十一周年:2010/09/20(月) 19:24:24 ID:uqBt5Iom0
146 :
名無しさん@十一周年:2010/09/20(月) 20:46:51 ID:Mekr+RmJ0
昔は、出産時の母親死亡率半端なく高かったからな。
産後の日だちが悪く死亡、ってのも。
出産が危険なんてわかりきってることなのに、ゆとりどもは綺麗な言葉に騙されるわけだな。
>>145 嫁と子供の命をチップにギャンブルするんだからすごいよな
148 :
名無しさん@十一周年:2010/09/21(火) 07:20:26 ID:ZafjG2Ms0
>145
ああ、その例えぴったりくる!
ギャンブル好きは失敗してもギャンブル崇拝やめないし
たまたま勝ち続けてる人は自分に能力があるから永遠に勝ち続けると
身勝手な思い込みするもんな。
失敗して失うのは自分の命や金じゃなくて嫁と子供の命。
>>17 そんなことしてたのかw
そんなのに影響されるやつはどうでもいいと言いたいが
尻拭いさせられるのは病院であり保険だからなあ
無介助分娩を安全に行えるレメディを処方してくださいwwwww
日本の妊産婦死亡率は、1900年には出産10万当たり400、
1950年でも176あったが、現在は5前後だ。
この百年で妊産婦死亡率は約100分の1に減少したわけだ。
ユニセフのデータでは、2000年の世界の平均妊産婦死亡率は、
出産10万当たり400だから、いまだに百年前の日本の水準だ。
生まれてくる子供に関しても、死亡率は数十分の1になっているが、
それ以上に問題なのが、出産時にトラブルがあると、たとえ命を
とりとめても脳性麻痺や知的障害などの障害が残る危険性が増すことだ。
適切に医療を受けていれば健康に育っていたはずの子供が、
一生障害を抱えて生きていかなくてはならなくなるのは、
個人にとっても社会にとっても大きな損失だ。
152 :
名無しさん@十一周年:2010/09/21(火) 08:55:56 ID:bVPkSDd10
>>151 徳川家重も脳性マヒなんだよね
今となっては彼の病気の原因はわからないけど、
出産トラブルの可能性もあるわけだな
将軍家といえども当時の医療水準ではお産は危険にはかわりない
ゆとり世代は馬鹿だからしょうがない
154 :
名無しさん@十一周年:2010/09/22(水) 00:28:25 ID:Y6GxqjWj0
>>146 昔のフィクションにそういう設定の母なし子が少なからずいるってことは
いかに世間で当たり前にそういう悲劇があったってことかわかるよな
結核も同様
レスを追ってみたが結局のところ、分娩に対するリスクが誰もわかってない。
分娩時に妊婦が死亡する割合、それが10代だけならこれくらい、20代ならこれくらい、30代ならこれくらい、40代ならこれくらい。
といった全国的な統計はないのでしょうか。
また妊娠から出産までに流産する割合とか。
死亡の統計よりも、難産等で何らかの処置が必要になった場合の
統計のほうがいいのでは。
私は生きているけど、それは病院だったから。
もし自宅や助産院だったら病院に搬送されていたよ。
ちなみに27歳、第一子の出産のとき。
157 :
名無しさん@十一周年:2010/09/23(木) 00:37:34 ID:DbO1DJTf0
死産体験サイトって結構多いもんなあ
158 :
名無しさん@十一周年:2010/09/23(木) 00:40:15 ID:WSG0Ltvl0
159 :
名無しさん@十一周年:2010/09/23(木) 00:59:11 ID:gr+z87YH0
無介助分娩はナンセンスとして、
助産師を今後も養成し続ける必要ってあるの?
助産師の権益維持以外の目的あるの?
その分の費用を産婦人科医師の養成に回すほうがよっぽどいいと思うんだけど。
牛や馬が産まれてすぐに赤ちゃんがヒョイと立ち上がるというなら良いが。
>>159 産婦人科医が殆どいないんだから、とりあげ婆が再度脚光を浴びて何がおかしい?
産婦人科のお医者がいないから、子供が恐くて産めない地域もあるんだぞ??
ひょっとして失敗し、自分も死んでしまうのでは?と思ったら妊娠なんかおめでたくもない
牛や馬が産まれてすぐに赤ちゃんがヒョイと立ち上がるというなら良いが。
>>159 産婦人科医が殆どいないんだから、とりあげ婆が再度脚光を浴びて何がおかしい?
産婦人科のお医者がいないから、子供が恐くて産めない地域もあるんだぞ??
ひょっとして失敗し、自分も死んでしまうのでは?と思ったら妊娠なんかおめでたくもない
162 :
名無しさん@十一周年:2010/09/23(木) 01:42:12 ID:gr+z87YH0
そういう現状はわかってるよ。
とりあえず当面、産婆が再び脚光を浴びること自体はおかしくない。
でも、産婦人科が足りなくて困るんだったら産婦人科を養成するのが当然でしょう。
そこをほったらかして助産師というのは優先順位がおかしい。
163 :
名無しさん@十一周年:2010/09/23(木) 09:07:00 ID:DbO1DJTf0
南野元法相を見てもわかる通り、
助産師の中で政治的なことに熱心な奴ほどタチが悪い
164 :
名無しさん@十一周年:
妊婦を見殺しにする医者。
無介助に警鐘を鳴らす助産師。
なりたがらないだけで医師はいる。
なり手が居ない助産師。
早い話が日本で子供を産むなって事ですね。