【国際】カンボジアのポル・ポト政権下であった大量虐殺を裁く特別法廷…ポル・ポト派元最高幹部4人を起訴

　　【バンコク＝深沢淳一】
カンボジアのポル・ポト政権下であった大量虐殺を裁く特別法廷は１６日、ポト派ナンバー２だった
ヌオン・チア元人民代表議会議長（８４）ら元最高幹部４人を人道に対する罪や大量虐殺罪などで起訴した。
初公判は来年初めに開かれる予定。１９７０年代の大量虐殺の全容解明につながるかどうかが注目されるが、
４人とも高齢のため、公判が維持できなくなる可能性も指摘されている。

　特別法廷では７月、プノンペンにあった「ツールスレン尋問センター」の元所長カン・ケ・イウ被告（６７）
に禁固３５年の１審判決が下され、被告、検察とも控訴している。

（2010年9月16日18時38分 読売新聞）
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20100916-OYT1T00853.htm
参考資料
■ポル・ポト〜民主カンボジア〜　ウィキペディア
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9D%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%9D%E3%83%88%E6%94%BF%E6%A8%A9
民主カンボジア（みんしゅカンボジア）、後に民主カンプチアは、かつてカンボジアに存在した国家。
1975年4月にカンボジア民族統一戦線（クメール・ルージュ）によるプノンペン制圧により誕生した。いわゆる
ポル・ポト政権の政権による呼称
■クメール・ルージュ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%A5
内戦時代を経て、左翼諸勢力間の権力抗争および粛清の結果、カンボジアの左翼勢力は事実上ポル・ポトの
グループと同義語になった。他の共産党系勢力の名称との類似から混乱を避けるために指導者の氏名からポル・
ポト派とも言われる。

「ポル・ポトはアジア的な優しさに包まれていた」






　　　　　朝　　日　　新　　聞

２げと？

ポタ…愛している

ドッチ所長が禁固３５年程度で良いのか
銃殺刑が相当だと思うけど

まぁ生き地獄を味わせるのも良いかね

ソ連のスターリンといい、中国の毛沢東といい、
左翼の大量虐殺、粛清、自己批判好きは異常

>>6
狂的なナショナリズムと共産主義の合体。
どちらかといえば左翼というよりも右翼に近い思想だよ。
今の中国や北朝鮮と同じ。

皆で殺しあって国の人口半分くらい減る勢い
関係者みんな殺しちゃったし
殺した犯人もそこらに普通にいるし
もう訳わかんない状態らしい

最近は教育出来ているんですかね？
大人は文字も読めないだろ

政府は腐敗してるらしいし

おばあちゃんのポルポト焼き

>本多勝一
>本多勝一
>本多勝一
>本多勝一
>本多勝一

　ジェノサイド政府を「優しい」と表現した朝日新聞本多勝一

>>8
カンボジアの今の青年層はたいてい人を殺してるはず
殆どがクメールの少年兵だったからね
あの国は真剣にやばい

自分より利口なヤツは全部殺せ、という連中。

>>1
日本がこの裁判の資金援助してるんだけど、なかなかすすまないんだよね〜

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こうして自国の過去の悪行を認めるのはなかなかできることではない。
銃剣で100万人虐殺しておいて知らんぷりしてるどこかの国とは大違いだね。

www.geocities.co.jp/WallStreet/8442/research/cambodia/wada750419.html
朝日新聞の和田俊記者は、井川一久氏の後任としてプノンペン駐在となった。その和田記者が、
クメール＝ルージュによるプノンペン「解放」（1975年4月17日）の二日後に書いたのがこの記事である。
「カンボジア解放勢力のプノンペン解放は、武力解放の割には流血の跡がほとんど見られなかった。
入場する解放軍兵士とロン・ノル政府軍兵士は手をとりあって抱擁。政府権力の委譲も、平穏のうちに
行われたようだ。しかも、解放勢力の指導者がプノンペンの〃裏切り者〃たちに対し、「身の安全のために、
早く逃げろ」と繰り返し忠告した。これを裏返せば「君たちが残っていると、我々は逮捕、
ひいては処刑も考慮しなければならない。それよりも目の前から消えてくれたほうがいい」
という意味であり、敵を遇するうえで、極めてアジア的な優しさにあふれているように見える。
解放勢力指導者のこうした態度とカンボジア人が天性持っている楽天性を考えると、新生カンボジアは、
いわば「明るい社会主義国」として、人々の期待に応えるかもしれない。」

キリング・フィールドの窪地に大量遺体のシーンは
今でもトラウマ

>>6
土人はイデオロギー無くても虐殺だもんな

ポル・ポトの大虐殺〜総人口の1/3を殺し尽くした戦後最大級の虐殺〜
http://members.jcom.home.ne.jp/invader/works/works_8_d.html

中共の責任も問うべきだろ。

結局共産ベトナムがポルポト派を打倒しカンボジアを解放したが、
ベトナム兵たちも粛清の噂は誇張された話だろうと思っていた

行ってみたら噂より遥かに酷かった・・・

中共がやらかした大躍進、文化大革命のときの大量殺戮も特別法廷を
開いて責任者を裁くべきだろう。
北朝鮮だってツールスレンみたいなのは今でもあるんだろ？
これも裁けよ。

鳩山・管政権も特別法廷が必要だな

「俺たちは正義だ、理想の社会を築くんだ」と思って、やってたんだろ。
実のところ、「善悪」こそ、人の作り出した最も有害な概念なのかもしれん。

>>20
禿同。

>>11
先祖に人殺しのいない人間はいないでしょうが、ここまで一世代の全階層に
集中しているのは、前代未聞でしょうね。
三国同盟戦争時のパラグアイ（成人男子の３分の２以上が死亡）並みに凄い。

>>17
おれ通訳が逃げた先で会ったあんがいまともだった隊長が
同僚に問答無用に撃ち殺されたシーンがトラウマ

あれでキチガイが天下をとるにはとりあえずまともなやつを皆殺しにすれば事足りるんだと悟った

北朝鮮が第２のカンボジアになりそうな気がする
ジョンイルが死んで正雲の時代になったら軍部が暴走しそうだ

しかし北朝鮮がインテリから虐殺するとしたらマスゲームとかしてた人たちは？

>>28
黒幕の中国がさせないと思う
それより軍部暴走して核自爆テロに人民虐殺で
正義の人民解放軍が一気になだれ込む
勢いで38度線越えて釜山まで

ポル・ポト政権を会社くるみで擁護してたアカヒｗ

本多勝一
「例によってアメリカが宣伝した 『共産主義者による大虐殺』などは全くウソだった」
「搾取のない農村経済のもと、みんなが正しい意味で働きながら、まず自給を確立することから
自立しようと考えたとしても、まことに自然なこと」

和田俊
「アジア的なやさしさに満ちあふれている」

井上一久
「ポルポトの虐殺を訴える亡命クメール人には明らかにCIA、DIAの手先とわかるものが多い」

本多なんか後でポル・ポト擁護を無かった事にしてるし、クズの極みだな。

>>30
まあポルポトの黒幕も中国だったんだが

日本の民主党もポルポト政権みたいなもんだろ。
政権から落ちたら、日本人虐殺の罪で糾弾裁判を
やるべきだよ。

負けてジャングルに追われたポルポトが、
ある日、同行した中国共産党の指導工作員に詰め寄った。
”なんで貴殿らはこんな悪い政策をわが国に勧めたのだ？
教師やメガネを殺せば国がガタガタになるのは当然ではないか・・と。

指導員はなんと、”そうだ、滅ぶのはあたりまえだ”
”おめえも気がつかなかったんか、バカじゃねえのか？”と答えた。
何のためそんなことをした？とポトが訊いたら、
”おまえらを滅ぼしてカンボジアの国土を乗っ取るためだ”と答えた。

だまされたと気づいたポルポトは、”なぜわが国のような、たいした
お宝の無い小国を狙ったんだ？日本のような、もっと奪えるお宝の
でかい国に対して行ったほうがよかったろうに・・・”と言った
そうしたら彼は”カンボジア人がバカだったので狙いやすかった”と答えた。

さらに”日本みたいな豊かな国はたいてい国民が利巧だから
奪おうとしても奪えない。メガネを殺したらいかがですか？
なんていっても、たいていは、バカなことを言うな！と一蹴される。
だがカンボジア人は馬鹿だったので、俺たちのいうことを鵜呑みにした。
だから、たとえ国富が少なかろうと費用対効果は帳尻が合った”と答えた。

ポトが”バカ民族なんてわが国以外にもたくさんいるではないか！”と返すと
バカはたいてい紛争で他民族に敗北するから、砂漠だの氷河だのといった
ろくでもない大地に放逐されてるので、滅ぼして土地を奪っても何の利益もない。
”カンボジア人はバカなくせに豊潤な大地に住んでいるという
きわめてレアなケースだったので迷うことなく狙った”と答えた。

数日後ポルポトはわざと仲間を殺し、自ら処刑台の上に立ち
早く自分を処刑してくれとせがみ、仲間を困らせた。事実上の自殺である

人口１０００万人のうちポルポト支配の２年間で
２００万から３００万人の人が命を落としました。
おそらくは直接の殺害が半分、あとの半分は
知識人の農村への強制移住で、一日７００カロリーしか
食事を与えず衰弱死させたのです。

これは毛沢東がカンボジアには知識層を根絶やしにし、
教育を禁止することで国家の根幹を破壊し、カンボジアから
中国に連れてきた５００名の若い女性に、中国人の男性の
子供を産ませ毛沢東思想に洗脳したあと、カンボジア人！の
エリート層として国家を乗っ取るという戦略があったそうです。

気が付いた時、ポルポトは毛沢東に騙されたと涙を流して
悔しがったそうですが、その破壊によりカンボジアはいまだ
三流国から抜け出せず、観光と国際支援で生きているような状態です。

>>35
過去の支配者が豪華宮殿建てたお陰で
観光収入有るだけマシ。
ラオス等５流国

「虐殺」というと、ナチスによるユダヤ人虐殺というのが定番だ。
また、歴史捏造を常套手段とする中共支那による「南京大虐殺」というウソもたびたび新聞記事
になる。だが、そのどちらもが第二次世界大戦でのことであり、既に６０年以上前のことだ。
ところが、ソ連スターリンの自国民へのシベリア放逐や粛清の嵐での虐殺や、中共支那・毛沢東
による大躍進運動や文化大革命での紅衛兵による自国民虐殺や、ガンボジア・ポルポトの農放に
よる自国民虐殺や、北朝鮮・金正日の飢餓放置による自国民餓死など、第二次世界大戦以降の
共産主義国に於ける自国民大量虐殺については、あまり語られない。
敵対する相手ではなく、自国民を大量虐殺する例は共産主義国で起こっている。
この事実からだけでも、共産主義という偏狭で特異な考え方がいかに危険であるかがわかる。

最も良くあるパターンの処刑は、林の中に連れて行って
四つんばいにさせて鍬で首を切り落としたらしい。

少年兵を残虐行為に慣れさせるために、猿の虐待が行われたんだと。人に似てるから。
猿をワニの池に放り込んだり、幼児をトラック一台分ワニ池に放り込んだと言う説もあるとか。
うろ覚えだが暮らしの手帳の連載で読んだ。

1981年、アメリカ合衆国カーター大統領の安全保障問題担当補佐官を務めていた
ブレジンスキーは次のように語った。「私は中国にポル・ポトを支援するように勧めた」
彼曰く、アメリカは中国がタイを経由してクメール・ルージュに武器を供給するのを、
「堂々と見て見ぬ振りをした」 そうだ。

ポルポト政権はハノイ政府に倒された後も、国連に議席を持ち続けた。
これは、ブレジンスキーが支配するカーター政権の強い後押しが有ったからだ。

ブレジンスキーがこのような措置を採ったのは冷戦対策としてであり、中国カードを
温存するためにも、ソ連と中国を接近させないためであった。
既にこの頃には、ポル・ポトが大量虐殺を行っていた事実は明らかになっていた。

　　　　　　　　　　　ジョン・ビルガー　「長い秘密同盟 − アンクル・サムとポル・ポト」

>>36
カンボジアの観光はアンコールワットとかの遺跡だべさ

今現在「生き残っている」40歳以上のカンボジア人は
概ねポルポト政権の被害者であると同時に
率先してクメール・ルージュの活動に参加してたり
密告で他人を陥れて殺した加害者も大勢いる

現政権の実力者でも繋がりある奴がゴロゴロしている

元所長カン・ナ・オト被告（６３）

ここにも影には中国