【茨城】山口県議が引退言及　県政界重鎮全国最高齢、１４期５５年

★山口県議が引退言及　県政界重鎮全国最高齢、１４期５５年　茨城

　「保守王国茨城」で長く県政界の実力者として活躍し、現在、全国都道府県議で最高
齢の自民党、山口武平氏（８９）＝岩井市選挙区＝が１５日、坂東市内で開かれた時局
講演会で講演し、１２月１２日投開票の県議選について、支援者に対し「皆さんの了
解、納得をいただいたうえで進退を決める」と述べ、政界引退も視野に入れていること
を明らかにした。
　現役の県議として全国最長の１４期５５年間務め、進退が注目されている山口氏はこ
の日夕、同市内の料理店で開かれた講演会に出席。山口氏は約４０分にわたり、県議選
に初出馬したときの経緯や、これまでの議員経験の思い出などを話した。そして、「辞
める辞めない、は選挙民が決めること。勝手に辞めたら『なんでだ』といわれてしま
う」と締めくくり、１２月の県議選については未定と説明。そのうえで「皆さんの了
解、納得をいただいたうえで決めるのは当然のことだ」と述べ、政界引退を視野に入れ
ているものの後援会の意志を考慮するとした。
　また、講演会終了後に記者団に進退について問われると、「（支援者には）以心伝心
で分かること」と明言を避け、「（進退について）心の中で葛藤（かっとう）してい
る」と話した。
(中略)
　山口氏は昭和３０年の県議選に初当選し、６２年２月から同党県連会長に就任。昨年
の知事選で県連が擁立した候補が敗北した責任をとり、会長を辞任した。平成１８年に
は全国都道府県議会の会長も務めた。現役の都道府県議で最高齢で、最多当選回数を記
録している。
　山口氏は麻生太郎元首相らと親交があるなど中央政界と太いパイプを持つことで知ら
れ、県政界の重鎮として重要な役割を果たしてきた。
http://sankei.jp.msn.com/region/kanto/ibaraki/100916/ibr1009160157000-n1.htm

老害

長すぎだろ

初めてニュー速で２げっとした。
４２年間生きててよかった。

> 1969年に飲酒運転で人身事故を起こし、道路交通法違反で略式起訴・過失傷害で不起訴処分となった。
> だが検察審査会が「不起訴不当」と議決して、過失傷害で再捜査したものやはり不起訴に終わっている。

ヨーダ

>>4
もう引退しろよ

長い事甘い汁吸い過ぎてごめんなさいって県民に謝るべきだな。

>>4
おめｗ

暴力団のﾆｭｰｽかと思った

一度、刑事裁判で有罪か何かになったのに、議員続けてる奴だっけ？
まあ、いかにも茨城を代表する政治家って感じ。

茨城県で一番の権力を持っていた人ですね。

能力と人格が揃っているなら年は問わないが

有権者も日頃は野球やサッカーは血眼になって応援するのに
地方政治はほぼスルーだろ

政治に関心を持たない民間人の落ち度でもあるよ

山口ではないか

茨城というところ

居眠りしている議員の姿をブログに掲載された茨城県議会、傍聴規則を改正して締め出しへ
http://news.livedoor.com/article/detail/3806856/

茨城県議会で居眠りしている議員がいたため、撮影してブログに掲載して批判したところ、
ブログを見た一部の県議が「傍聴目的として適切なのか」ということで問題にして、結果
的には今月8日から新しい傍聴規則を施行することになってそうです。それによると、傍
聴者による写真撮影や録音はなんと、「県政記者クラブ所属の報道関係者」と「公益的見
地から必要と認められる者」に限定されるとのこと。しかも後者については「市町村の広
報担当者や会派関係者」のことだそうです。

身内の恥を外部にさらさないようにしたいという思いはわからなくはないのですが、だか
らといってこういう方法を取る前にすべきことがいくらでもあるのではないでしょうか？

まず、今回の件に関しては以下のように共同通信や朝日新聞などが報じています。
居眠り写真ブログで傍聴規制　茨城県議会、身分証提示も
http://www.47news.jp/CN/200809/CN2008090401000280.html

で、この問題の元になったのが以下のブログ。
METROPOLITAN AIRPORT（茨城空港）: 茨城県総務企画委員会５〜藤島正孝自民党県議員、眠りの森の県議会議員〜
http://metro-ibaraki.blogspot.com/2008/06/blog-post_15.html

下痢便の地元か、納得

そんな化石がいたのか
流石は県西地区