【押尾裁判】 「押尾が『あれいる?』メール。薬飲み性行為」「押尾がマネージャーに罪着せる提案」「救急車呼びたくないと」…証言続々

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1☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★
・《過去に押尾被告と一緒に違法薬物を使用したとされる女性の証人尋問が続く》

検察官「錠剤を飲んで体に変化はありましたか」 証人「すぐには感じなかったです」
検察官「それからどうしましたか」 証人「追加して飲むことになりました」
証人「じっとしていられなくなり、歯を食いしばったり、汗が出てきたりしました」
検察官「気持ちの上で変化はありましたか」 証人「テンションがとても上がりました」
検察官「目の見え方に変化はありましたか」 証人「物が二重に見えたことを覚えています」
検察官「ほかに変化はありましたか」 証人「肌が敏感になっていたと思います」
検察官「その後、押尾さんとセックスをしましたか」 証人「はい、しました」

検察官「そのあと押尾さんと連絡を取りましたか」 証人「2回ありました」
検察官「どんなことがメールに書いてありましたか」
証人「『あれいる?』という内容だったと思います」
証人「一緒に使った薬のことだと思いました」
 《押尾被告はメモを取るのを止め、険しい表情で手元の資料を見ている》

検察官「薬のことなら、はっきり言ってもいいと思うのですが、どうして『あれ』という
 表現を使ったんだと思いますか」
証人「口にあまりしてはいけないものだと思います」
検察官「あなたはどう返事をしましたか」
証人「いらないと答えました。特にその後、勧めてくることはなかったです」

検察官「あなたは『あれいる?』という言葉を、セックスすることだとは受け取らなかったんですか」
証人「受け取っていないです」
検察官「『あれいる?』をセックスするという意味で受け取らなかったのはなぜですか」
証人「『あれ』という表現はセックスで使うことはないと思います」

 《押尾被告は、MDMAを飲んで死亡した田中香織さん=当時(30)=に「来たらすぐいる?」
 というメールを送っている。弁護側は、押尾被告が性行為するかどうかを尋ねたものだと
 主張しているが、検察側は、MDMAのことだとみており、この「あれいる?」メールを
 錠剤だと立証することで、本件でもMDMAのことであることを強調したいとみられる》(>>2-10につづく)
 http://sankei.jp.msn.com/affairs/trial/100906/trl1009061309009-n1.htm