【神奈川】「遅刻しそうだったので」と警官が自転車を窃盗 書類送検へ[10/09/02]

このエントリーをはてなブックマークに追加
98名無しさん@十一周年
全国警察の不祥事ワースト1位を十数年キープし続けている神奈川県警には他の県警にはないユニークな制度がある。
これは「(不祥事)予防担当官制度」というもので監察官室長直轄の予防担当官がすべての部署内をフリーで行動できる。
この予防担当官は「予防対策専従職員」とも呼ばれ階級は警視。
叩き上げの監察官室、警務、人事、公安などのベテラン経験者が任命されている。
警察署長や所属長の指揮権から独立した監察官室長の直轄であり、問題警察官の情報収集や個別指導などの職務にあたっている。
実情は秘密のベールにつつまれているが、CIAとFBIを兼ねたような任務であるともいわれている、
「作業班が存在する」「(同僚の非行情報を)タレコミすると情報謝礼が出る」といった噂が職員の間で絶えない。
しかし2007年に制度が発足してから、かなりの効果があるのにもかかわらず、神奈川県警の不祥事は止まる事が無く、非違の根は深い。