★民主県連真っ二つ
代表選前に常任幹事会
民主党県連は28日、青森市内で常任幹事会を開き、来月1日告示の代表選について
党員・サポーターへ投票方法などの説明を徹底するよう申し合わせた。代表選は、再選
を目指す菅首相と小沢一郎前幹事長との間で事実上の選挙戦がスタートしているが、県
連常任幹事の間でも意見は真っ二つに。本県でも支持獲得をめぐる激しい争いが展開し
そうだ。
県連によると、県内の党員・サポーターは約5000人。代表選の投票締め切りは1
1日必着で、8〜9日には投票用紙を投函(とうかん)する必要がある。この日の常任幹
事会では、党所属議員を通じて、こうした点を党員らに周知するよう申し合わせた。
幹事会後には、支持先をめぐって出席者から発言が相次いだ。田名部定男幹事長は、
「1年で3人も(首相を)代えるのは、信頼に足る行動ではない」と述べ、事実上、菅
首相を支持する考えを表明した。
これに対し、すでに自身のブログで小沢氏支持を明らかにしていた平山幸司参院議員
は、29日に青森市内で支持者との会合を予定しており、「小沢さんに是非投票してほ
しいと訴える」と話した。
また、田名部匡代衆院議員も29日に、八戸市内で自身に近い党員・サポーターらを
集めた緊急集会を開催し、自らの考えを明らかにするとしている。
一方、幹事会では来年の統一地方選や知事選に向けた県連組織の強化について議論
し、代表代行と幹事長代行を新設することが決まった。すでに人選に入った。また、7
月の参院選で敗れた波多野里奈氏の広報副委員長への就任が内定した。
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/aomori/news/20100829-OYT8T00196.htm >>3 青森は日教組と県教組で意見対立する事が多く仲が良くない
県教組の加入率は高齢層でそこそこあって逆に日教組は少ない
ちなみに高教組は痛い奴とバカが多い
若い人は組合活動自体に興味がないからあと20年もすれば
加入率はかなり低くなるんじゃないかな