異例の猛暑に伴う森林火災の被害が相次いでいたロシアでは、火災の発生がようやく収まり、
7つの地域に出されていた非常事態宣言は23日までにすべて解除されました。
ロシアは、先月から今月にかけて日中の最高気温が30度を超える日が1か月以上も続く
記録的な猛暑に見舞われ、各地で森林火災の発生が相次ぎました。さらに、森林地帯にある
地中のいわゆる泥炭層が燃えた煙がモスクワ市内に流れ込み、深刻な大気汚染を引き起こす
事態となりました。このためメドベージェフ大統領は、モスクワ州を含めた
7つの州や共和国に非常事態宣言を出して警戒に当たってきましたが、ここ数日、
気温が下がり、雨が降ったこともあって火災の発生は収まり、23日までにすべての地域で
非常事態宣言が解除されました。これによってロシアでは3週間ぶりに森林火災に対する
警戒態勢が解かれたことになりますが、一連の火災では住民53人が死亡し、
およそ3000人が家を失う事態となっただけに、メドベージェフ政権は被害の
再発防止に向けた森林地帯の防火対策の見直しを迫られています。
*+*+ NHKニュース 2010/08/24[06:44:48] +*+*
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20100824/k10013524081000.html
独島は韓国領土
2なら肛門爆発
まだ燃えてたんか
おさまってよかったな
5 :
名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 07:13:47 ID:4ZTvq63g0
近畿地方全体とおなじ大きさの火事 人間の力では消せません
これで敵の弱点が判明したな
7 :
名無しさん@十一周年:2010/08/24(火) 07:25:41 ID:78vGYD3l0
何で暑さで火災になるの?泥炭層のせい?
とにかくおさまって良かったね。
プーチンがヘリに乗って消化活動してた奴か
8月後半になると、シベリアでは夜間に氷点下に下がる日も出てくる
モスクワあたりだとそこまでは下がらないにしても、かなり涼しくなるだろう