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> 日本社会には、一本筋の通った左翼の存在が必要だと思う。
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『男女共同参画』という“マルクス主義”があるではないか!
冷戦終結後、ソ連崩壊とともに社会主義革命への後ろ盾を失った左翼が、
今度は、体制からの内なる革命を目指し、
大挙して「フェミニズム」にその活動の場を見出し移って行ったんだろ。
1999年の男女共同参画社会基本法の成立後、
教育現場でのジェンダー・フリーの動きが爆発的に拡がっていったじゃないか?
性別秩序を壊せば、「家族破壊」、国家の「社会破壊」が起こるので、
日本の社会をぶち壊そうと思えば、“暴力革命”などしなくともよいことになる。
これは、マルクス主義の階級闘争史観をジェンダー支配構造という具合や、
あるいは、「男性をブルジョア」「女性をプロレタリア」としてあてはめた運動であって、
単なる男女平等の話ではなく「家庭を解体させることによって一国の文化を崩壊」させて、
革命として社会主義国家を作り上げようとする≪悪魔の思想(=男女共同参画)≫じゃないか…!
旧社会党の流れを汲んでいる民主党が現在やっている夫婦別姓等の家族解体政策もこれと同じ。
http://blog.livedoor.jp/kazuhisa431014/archives/51567181.html#