【社会】年配者「子どもにお金を回すなら高齢者に回せ」「年金は1円も下げるな」…世代間助け合いの社会保障を理解しない人々★2

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713名無しさん@十一周年
>>1

終戦後、GHQによる墨塗り教科書で反日教育を受けた世代と、
それを受け継いだ団塊世代にこういう手合いが多い。

年代でいうと今の60歳前位〜70歳位だろうか…?
とにかく思考が左に偏っていて、自己中心的。
いかに戦後の反日左翼教育が個人の権利中心で良くない人間を育てるかという典型。


しかし、上記の世代論とは別に、今の民主党の「子ども手当て」については賛同できない。
何故ならば、理由は以下のとおり…、

・手当ての大部分が消費に回らず、本来の子育支援どころか消費押し上げ効果にすら寄与していない。
・それどころか満額支給だと予算額は防衛費よりも多く、毎年支給となると国家の財政破滅要因に…。
・そもそも、「少子化要因は“晩婚化”や“非婚化”によるもの」である。
・その晩婚化・非婚化の原因は、“女性の社会進出”との関連性の方が高い。
・本質的な問題として、手当て本来の趣旨が「子育ての社会化」という“共産主義思想”からくるものであり、
 高校授業料の無償化政策と併せ、子どもが親から子育てや教育の恩を受けない、
 すなわち、家族から子どもを引き剥がし、国家が子どもに思想教育をするという
 これまでの共産主義・社会主義国家がやってきた政策思想であるということ。

『“子ども手当”は育児支援でも少子化対策でもない』
(背後にあるのは常識では理解できないイデオロギー)【日本政策研究センター研究部長 小坂 実】
http://www.seisaku-center.net/modules/wordpress/index.php?p=665