【事故】香川県多度津町沖の瀬戸内海に海上保安庁のヘリコプターが墜落

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海上保安庁によりますと、現場付近の海域から4人が見つかりましたが、いずれも意識はないということです。

ヘリコプターに乗っていたのは、いずれも広島航空基地の所属で、藤本雅士機長(41)、
高橋仁副操縦士(38)、松井光男通信士(55)、大嶽智整備士(56)、岡本保信整備士(39)の
合わせて5人です。ヘリコプターは午後1時45分に広島航空基地を出発して、瀬戸内海の上空で
およそ2時間半、パトロールを行って、午後4時15分に広島空港に戻る予定だったということです。

気象庁によりますと、現場周辺は、午後3時には晴れていて風は弱く、視界も30キロと見通しは
よかったということです。香川県の多度津町役場の佐柳島出張所によりますと、ヘリコプターが
接触したのは佐柳島と、島の東にある小島との間の海上を通っている送電線です。

一部略
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20100818/k10013430751000.html