127 :
名無しさん@十一周年:2010/08/16(月) 17:41:27 ID:LvS9d9O6O
特攻隊を考案した人もいまだに特攻隊を美化してたな。
128 :
名無しさん@十一周年:2010/08/16(月) 18:19:57 ID:/rsQA13Z0
>>80 映画だからありえん作りになってたな。上官が部下に敬語だったり部下が上官に意見したりで
回転人乗せて使わなかったりで。戦争の厳しさは伝わってこない映画だった。
>>44 何かの新聞記事で見たが、「志願兵」を決める役割の兵士がいたらしい。
現在のリストラ担当課長みたいなもんか。レベル違うけど。
自分が特攻できたらどんなに楽か、みたいなインタビュー記事だった。
>122
あの油田さえあれば無謀とも思える南進作を講じる必要も無く、ドイツ、イタリアとも同盟する必要性も無かったと思う。
ただ、その場合日中戦争が長期化し、米ではなくソ連との開戦もありえる。
そもそも満州進出(進攻、侵略)こそが間違いだった。
結論:世界恐慌を押し止められなかったフーバーが悪い。
>126
全く違う。大東亜共栄圏云々は単に、南方実効支配の為の方便に過ぎない。
ザンボット3の人間爆弾の話はトラウマ
命を捨てて必中を狙うよりも兵器自体の精度の方が上になってる今では
特攻の意味も薄れたんじゃないだろうか。
命を捨てる覚悟には大きな重みがあるけどさ。
133 :
名無しさん@十一周年:2010/08/16(月) 18:45:35 ID:kkZceDmI0
>>118さん
戦後生まれの我々は確かに軽々しく英霊の方々を批判するのはもっての外
だと思います。
でも、語り伝えなければ真実も真実でなくなってしまいます。
「真実」を知っている人は後世に伝えることは「責任」として
考えても良いのではないでしょうか。
134 :
南米院 ◆ULzeEom5Pip0 :2010/08/16(月) 18:53:22 ID:v9gnyfMh0
日本って昔から政治が無能だから
軍に乗っ取られるんだよ。乗っ取った軍も
無能だったけどqqqqq
135 :
名無しさん@十一周年:2010/08/16(月) 18:59:31 ID:OpY50zGA0
平和でも追悼でも良いんだけど、政治とか為政者が
こうなる自体を防げなかったことと、人間爆弾を許
容したシステムの反省について、ほとんど議論され
ないでどうやって平和とやらがくるんだろう。
136 :
名無しさん@十一周年:2010/08/16(月) 19:03:31 ID:yYq6v1OQO
>>132どんな重みがあるんだ?
洗脳して、命を利用しただけじゃねえか。
どうしてもアカの発言にしか見えなくなっているんだよな>平和
>>119 イタリア軍の作った人間魚雷ではちゃんと戦艦沈める大戦果挙げてる上に
作戦実行した将兵は生きて帰ってるんだよ。
日本軍将兵の特徴として早々に考えること放棄して前例主義で従来と同じこと
繰り返すか、望みがなくなると破れかぶれの自爆攻撃になるってのがあるけど、
これはやっぱ教育が悪かったのだろうな。
米軍の交戦記録見て共通してるのが、とにかく日本軍の攻撃ってのがワンパターンなんだよ。
一回成功すると次も必ず同じやり方で来るので簡単に対策取られてる。特攻もそうなんだよな。
>>132 244戦隊の小林照彦少佐は何度もB-29への体当たり攻撃を敢行して終戦まで生き残ってたが、
戦後、航空自衛隊教官、訓練中に機体のトラブルで殉職。
このさいコパイの訓練生は先に脱出させ、自身は市街地への墜落を避けるため最期まで操縦桿を握り続けたそうです。
特攻とは違うけど、誘導兵器全盛のジェット時代でも決死の覚悟を要求される場面はやっぱあるんだろうね。
アメリカ映画で、大統領が国旗を背負って語るシーンや国民が国旗を振るシーンをかっこいいと感じるのに、
我々が日の丸に向かうと違和感を感じたり、奇異な目で見られるのは、
絶対に誤った教育の成果じゃないのかなって、つくづく感じる。
知らない間に、俺達はとんでもないところに連れてこられてるぞ
そういや、真夏のオリオンやってたな。
最後に回天で出撃した人たちはどうなったの?
>>138 最弱のイタリアを例に挙げてるあたりで・・・。
>>138 あれは小型潜水艇だよ。特攻兵器ではない。
145 :
名無しさん@十一周年:2010/08/16(月) 20:15:19 ID:QzupDt210
>>101 >搭乗員は突入直前に潜望鏡を使用して敵艦の位置・速力・進行方向を確認、
>方向などを計算して敵艦と回天が命中する様に射角を設定
>突撃開始から命中までに要するであろう時間も予想しておく。
>そして潜望鏡を下ろし、ストップウオッチで時間を計測しながら突入する。
>命中時間を数分経過しても命中しなかった場合は、
>ふたたび潜望鏡を上げて敵を探して針路計算を行い
>潜望鏡を下ろし再度突入する を繰り返す
「敵艦発見、針路確認、方角確認」
「潜望鏡下げ、突入開始!」
「敵艦追突まで5、4、3、2、1、0(つまり自分が死ぬ時)」
「・・・追突予定時刻超過、再び潜望鏡で敵探(死ななかった・・・)」
「再度方向確認、潜望鏡下げ、突入」
「敵艦追突まで5、4、3、2、1、0・・・・(また死ななかった・・)
「・・・追突予定時刻超過、再び潜望鏡で敵探」
「再度方向確認、針路再計算、潜望鏡下げ、突入」
「敵艦追突まで5、4、3、2、1、(今度は当たるかな、死ぬかな)」
ドカーン
これは恐ろしい
こういう教訓を生かして、きちんと軍備強化しないとな
ニートにやらせろ
148 :
名無しさん@十一周年:2010/08/16(月) 21:27:27 ID:MDTlsHfO0
靖国神社遊就館ない特殊攻撃艇地図に載ってないのな 昔は大きな煙突があったがもうないのか?
回天よりも、潜水服着て竹槍爆弾で船底突くやつの方がかわいそうだよな。
>>141 回天は最後まで人を乗せては使われなかった。
最初の二機は持久戦の酸素欠乏の時の酸素供給のために使われた。
最後の二機は、同時に無人で発射させてデコイの役をやらせ、米駆逐艦が
そっちを追いかけている隙に、通常魚雷打って小破させた。
>>150 昨日だかやってたドラマ、史実通りだったのか
特攻があった御蔭で戦後の日本はアメリカや欧米の属国に
成り下がらずにすんだ部分もあるんだと思う。
日本人は追い詰めたら何をするか分からないという恐怖心を
ある意味欧米に植え付ける事が出来た。
英霊達はそういった意味においても確かに国を守ったんだと
思うよ。
154 :
名無しさん@十一周年:2010/08/17(火) 06:17:39 ID:qOylNx7i0
>>153 そうなんだけど、それはなぁ。
特攻した人そのものは素晴らしい人たちでかつ一般の人であって
叩くべきではないんだけど、指示した国の機関にどういう問題が
あったかってのは議論を続けないと行けない。
国に、「国を守る為にテロしてよ。」って依頼されてるようなもんだし。
155 :
名無しさん@十一周年:2010/08/17(火) 06:21:40 ID:9SxReFAUO
体のこまい
子供達にやらせてたんだろうな
可愛そうに
>>153 フィリピンで陸軍特攻を指揮した富永恭次は特攻する将兵に
「最後は俺も行く」といって送り出してきたが、敵の上陸が近づくと
最後は部下を見捨てて自分だけ敵前逃亡しました。
司令官の逃亡という重罪に対し、軍は体面を気にしてお咎め無しwwww
海軍の特攻を発案した源田実は戦後も生き延びて、航空幕僚長から
参議院議員にまで栄達。戦後は一貫してアメリカに媚びて、
虐殺者カーチス・ルメイの叙勲と引換にアメリカの勲章までもらいましたwwww
こんな奴らに恐怖心とかwwww
157 :
名無しさん@十一周年:2010/08/17(火) 06:51:19 ID:mp8db2q+O
自爆テロと一緒だろこんなの。
人殺しを美化すんな。
158 :
名無しさん@十一周年:2010/08/17(火) 06:59:05 ID:cXyWGNRL0
美化したがる心理って幼いよな。
160 :
名無しさん@十一周年:2010/08/17(火) 08:58:45 ID:SD7GR37K0
>>158 富永恭次や源田実は民主党支持者だぞ。
今でいうと、小沢や鳩山みたいな奴らだ。
糞なのも当たり前だなww
161 :
名無しさん@十一周年:2010/08/17(火) 09:01:09 ID:YTe3EqhO0
天皇陛下のために喜んで死んでいったんだ。
美化する必要はないが、特攻精神を忘れていはいかん。
163 :
名無しさん@十一周年:2010/08/17(火) 12:07:37 ID:fYGj9Tyz0
Age
164 :
名無しさん@十一周年:2010/08/17(火) 12:16:05 ID:3cu8Icds0
山口の日テレ系のテレビ局、KRYだっけ?サヨク臭がきつい
夕方のニュースなんて吐きそうになる
最近引っ越してきてびっくりしたわ
165 :
名無しさん@十一周年:2010/08/17(火) 12:17:45 ID:kW1wkTG9O
アーアアアーアーアーって入場
166 :
名無しさん@十一周年:2010/08/17(火) 12:32:37 ID:UZZjmAoB0
回天って戦果あったの?
167 :
名無しさん@十一周年:2010/08/17(火) 12:41:47 ID:dD/BbjaxO
自爆テロと違うのは日本軍はあくまで戦闘中の軍事攻撃として標的は敵国艦隊に向けておこなった攻撃という事
女子供に爆弾仕込ませて無差別におこなう自爆テロとは違う
168 :
名無しさん@十一周年:2010/08/17(火) 12:46:48 ID:QueFQpSWO
>>1 犠牲者を追悼?
勇気ある英霊を讃揚の間違いだろ
この国は腐ってるわ
なんかさ、当時兵隊に取られていたら俺は伏竜に回されそう
170 :
名無しさん@十一周年:2010/08/17(火) 13:51:59 ID:za+BLe400
>>152 人間魚雷嫌ってた主人公は実際は回天ばんばん発進してましたがw
>>1 特攻を犠牲というのはなんか納得できないな。戦争なんだから、民間人以外は犠牲ではない
気がする。
172 :
名無しさん@十一周年:2010/08/17(火) 15:18:46 ID:fYGj9Tyz0
>>168みたいな洗脳がまだ解けてない情弱ってかわいそう
>>166 原爆を運んでいた重巡を沈めた。ただし積荷を降ろした帰路。
数日違っていたら広島と長崎の運命が変わっていた。
174 :
名無しさん@十一周年:2010/08/17(火) 17:31:00 ID:SD7GR37K0
歴史にレバタラ炒めはよしましょうや・・・
不謹慎キューピー