1 :
しいたけ ◆I.Tae1mC8Y @おじいちゃんのコーヒーφ ★:
あつそう。
3 :
名無しさん@十一周年:2010/08/16(月) 10:37:35 ID:ZHX8Iz1B0
回天に押し込めて発射したい奴は未だにいっぱいいるけどなw
4 :
名無しさん@十一周年:2010/08/16(月) 10:37:59 ID:OWnZZSt50
歴史を伝えるのは難しいぞ
当事者じゃないから、歴史に関わることに躊躇がない、とも言えるし。
話したがらない体験者は多いし、それは当然ともいえる
5 :
名無しさん@十一周年:2010/08/16(月) 10:38:18 ID:k35dxk760
マカロニほうれん荘か真夏のオリオンか・・・
6 :
名無しさん@十一周年:2010/08/16(月) 10:38:55 ID:7F7HHKwl0
>ZHX8Iz1B0
兵士を卑しめるような書き込みは慎んだほうがいいな
7 :
名無しさん@十一周年:2010/08/16(月) 10:39:38 ID:QzAkVWh20
もったいない
ゴルゴも使用したことのある逸品
回天は桜花や震洋に比べれば
まだ意味のある兵器だったわな・・・
10 :
名無しさん@十一周年:2010/08/16(月) 10:41:14 ID:Fz1/aEL/O
ご当地キューピーの回天キューピーってヤフオクで高く売れるかな?
回天に押し込めるスレになるな
13 :
名無しさん@十一周年:2010/08/16(月) 10:42:43 ID:1XJCqxtZO
今の日本の発展も衰退も先人が作った
戦争の悲惨さと同時に敗戦した責任、反省をすべき
押し込めたのではない、自ら志願したのだ
15 :
名無しさん@十一周年:2010/08/16(月) 10:44:21 ID:n9+NUuw90
>>3 言いたいことはわかるが、
意味の捉え方によっては回天搭乗者を侮辱するような表現は、関心しない。
別の言い方にして欲しい。
天をめぐらし戦局の逆転を図る
犠牲者って言い方はどうなんだ?
可哀想などとは思われたくないだろ、志願兵達は。
18 :
名無しさん@十一周年:2010/08/16(月) 10:45:12 ID:9m2/U9cj0
搭乗者に無礼だよ
19 :
名無しさん@十一周年:2010/08/16(月) 10:46:03 ID:RbJ/+yGc0
無くなった先人に対し「犠牲者」とは失礼だね。
先人の思いというものを踏みにじる言葉だ。
20 :
名無しさん@十一周年:2010/08/16(月) 10:47:18 ID:gbkL6Q+Z0
横山秀夫の「出口のない海」マジお薦め
21 :
名無しさん@十一周年:2010/08/16(月) 10:47:51 ID:M7qMHFME0
22 :
名無しさん@十一周年:2010/08/16(月) 10:48:01 ID:LzmuPyyi0
つまり男は死ねということだ
回天回天回天回天 livedoorオート
戦いに勝つためとは言え、兵士の絶命を前提にした兵器を作り出した事は
やはりやるせないな…
25 :
名無しさん@十一周年:2010/08/16(月) 10:50:13 ID:FIoFTBwJP
朝鮮人が無理やり昭和天皇に無理やり人間魚雷にされたんでしょ?
26 :
名無しさん@十一周年:2010/08/16(月) 10:51:12 ID:/oovATaW0
犠牲者って違うと思う
不謹慎かもしれんが、
命中させることも出来ずに死んでいった多くの人たちは本当に気の毒だと思う。
29 :
名無しさん@十一周年:2010/08/16(月) 10:53:15 ID:RP519cmv0
>>25 >朝鮮人が無理やり昭和天皇に無理やり人間魚雷にされたんでしょ?
日本語でおk
30 :
名無しさん@十一周年:2010/08/16(月) 10:55:02 ID:UYgUk3fDO
人の命を魚雷の一部にしてる。いろんな意味で、すごいなー
>>17 >>19 ニュースで犯罪や事故で死んだ人を「犠牲者」として表現するのを多く聞いてるからなんだろうけど、
本来の「犠牲」は、尊いもの、神聖なものって意味合いが強い表現だよ。
単なる事件や事故で死亡するのを「犠牲」と表現する方が、本当は間違ってる。
32 :
名無しさん@十一周年:2010/08/16(月) 10:55:32 ID:DuxiauEs0
>>14 じゃ、その回天は、志願者が設計・製作したのか?
だれが、作戦を計画して、だれを兵器を開発したのか?
志願者は本当に志願したのか?
志願なんてウソだらけだ
33 :
名無しさん@十一周年:2010/08/16(月) 10:57:24 ID:wZ9PFfbZ0
山口県民だが小学んとき意味も知らずに連れていかれて現場で教えられた
むちゃくちゃ怖くて悲しくて泣いた
海老蔵が映画で主役やってたよね
>>14 うちのじいちゃんは回天に招集がかかりそうだったところを周りの人たちが
必死で阻止してくれてそっちに行かなくて済んだそうだ。
「若すぎるのにかわいそうだ」と周りが言ってくれたそうだ。多分好かれてたんでしょう。
大学在学中に招集されたんで、位はちょっと上の方だった。
この手の志願というのがどこからどこまでなのか分かってない。
36 :
名無しさん@十一周年:2010/08/16(月) 10:59:15 ID:UYgUk3fDO
神風特攻よりこっちの方がきついなーミサイルの中に入るとか助かる見込み無いし
37 :
名無しさん@十一周年:2010/08/16(月) 11:02:43 ID:fK0c9Hlr0
特攻隊と言い、回天といい、無駄に自爆型兵器のアイディアを出した馬鹿は
今でものうのうと生きているんだろう。
自分の命じゃないから、兵士の命は虫けら同然の感覚。
まっさきに銃殺されるべきはこいつらや命令を出した上官。
38 :
名無しさん@十一周年:2010/08/16(月) 11:05:01 ID:XZaiDuFNO
>>25 落ち着けwwww深呼吸してキーボード打とうかwwwwwwwww
俺の大伯父さんは人間魚雷で死んだと聞いている
爺さんが詳しく教えてくれなかったから
よくはしらねえけどな
>>32 設計製作した人、回天乗って死んだよね?試験運転かなにかで…あれ?
今日、出口のない海観たよ。
最後がちょっとアレだったけど、全体的に良く出来ていたと思う。
42 :
名無しさん@十一周年:2010/08/16(月) 11:09:31 ID:CcL+mOQ8O
うちのじーちゃんは死ぬ気まんまんで
潜水艦に乗って戦地へ向かったが艦内で終戦迎えて帰ってきた
43 :
名無しさん@十一周年:2010/08/16(月) 11:09:34 ID:a3aap2kz0
>>32 >>37 同意。 こんな兵器で命を落として・・・まさに犠牲者そのもの。
44 :
名無しさん@十一周年:2010/08/16(月) 11:09:51 ID:XPNS29+J0
>>32 ウソとも本当とも言えるじゃねえの。
隣の同僚が一歩前に踏み出して「志願」しているのを見て
志願しないという決断はしにくいようね。
自分の意思半分。時代の同調圧力半分ってことじゃないかな。
特攻隊の生き残りが決まって口にするのは「自分だけが生き残ってしまった」っていう
言葉だし。同じ釜の飯を食った同僚が特攻して死ぬのに、自分の命を惜しみ志願しないという
選択は自分をかえって苦しめるってことだろ。
>>44 昨日のNHKドラマはそんなテ-マでしたね
イタリアのマイアーレを真似した結果が回天なら、愚行以外のなにものでもない
48 :
名無しさん@十一周年:2010/08/16(月) 11:16:02 ID:mvM8GmlQ0
今の価値観で断罪するのは簡単だよな
非人道的で悪魔の所業だ
それで話はおしまいだ
俺は「犠牲者」って表現に違和感あるな。
死ぬのはイヤだけど、敵が攻めてきたら
自分の母ちゃんや奥さん、子供が
なにをされるかわからないって状況下では
行かざるを得ないって気持ちだったと思う。
>>44 言っていることは分かるが。その部分で判断してはいけない。
そもそも作戦の立案者があって、その作戦の兵器開発という筋書きの上に、
兵をそれに志願せざるを得ない状況を作っていく。
生き残った兵は自分自身の判断に生涯苦しむ、ということだと思う。
特攻作戦は、軍令部の発案・命令であるにもかかわらず、その責任を取っていない。
一部の兵の暴走によって特攻作戦がなされたわけではないことを歴史として伝えなくてはならない。
>>32 だから?
52 :
名無しさん@十一周年:2010/08/16(月) 11:23:18 ID:HZnXMcjK0
この時期に反米の空気が高まらない日本は異常だ。
アメリカの日本潰しは戦後もずっと続いているのに。
回天は攻撃力も大きいし、戦果もあげてるからわかる気もするが、
伏龍とかは本気で気の毒だ。
自分の国を守ろうとして、誰の犠牲なんだよ。
まるで他人事のようだな。なんなんだこの国は。
55 :
名無しさん@十一周年:2010/08/16(月) 11:26:35 ID:DuxiauEs0
>>50 それは、そのまま戦中の鬼畜米英というプロパガンダそのままじゃないか?
関東軍が、中国大陸の日本人を守るためにロシアに特攻作戦しなかったのが、俺にとってはなぞだがな。
>>52 イデオロギーなんてものは所詮その程度のもんなんだよ
目先の豊かさの前ではな
韓国や中国が日本に未だに反感を持ち続けるのは偏に日本が豊かだから
闘争ってのは貧困と結びついて始めて起るもの
>>52 在米だけど、アメリカの正義と、日本の義理人情はどこか通じるものがある。
全ての人が持っているわけではないが、「できた人、謙虚な人」はこれを持つべきと
日米双方が信じている。
こういう理由や由来が違えども信条がある国とない国では絶対に仲良くなれない。
日本はアメとはうまくやれても中韓やオージーとは絶対にうまくいかない。
人のためにすべきこと(ちょっとした手助けに限らず、割り込まないなど)があると
信じることがありえない国とは日本人は絶対にうまくやれない。
58 :
名無しさん@十一周年:2010/08/16(月) 11:29:55 ID:uh6t+ePOP
お前らが戦時の人達の気持ちを美化する気持ちは
俺にもよくわかる
実際に命を奪い合う敵が居たわけだしな。今の価値観とは違う。
だが、これだけは言っておく
当の本人たちは口を揃えて「もう戦争は嫌だ」って言ってるんだよ
当時の日本は素晴らしかった、また日本が一致団結して戦うべきだ
なんて言ってる戦争経験者はいない
自分のじーちゃんばーちゃんに良く話を聞いとけよ。
>>55 それはそうかも知れない。
だが、「連合国側が正しかった」っていう今の考え方も
結果ありきだし、プロパガンダだろ?
60 :
名無しさん@十一周年:2010/08/16(月) 11:31:37 ID:jzl/lF7VO
漫画『鬼やん』スレktkr
>>58 心の底から戦争が好きなんて狂人は滅多にいないだろうよ
そんなもの今も昔も変わらない
百年いや1千年前から反戦の意識はあった
それでも起るのが戦争だよ
兵役って基本みんな軍隊で訓練させられたんかな
ひ弱だったり運動神経にぶい奴とかは勉学のほうがんばりますんで
厳しい訓練免除してくださいとかってできんかったんかな
経済評論家の森永とかみたいなのに軍隊の訓練させてもしょうがないんじゃね
まあ有名大卒の人ならそれなりの仕事につかせてもらえるかもしれんけど
>>58 うちのじいちゃんは国のためならまた戦うと言ってるよ。
シベリア抑留者だけど。
呼ばれれば銃を担いでもう一度戦いに行くと断言する。
奴隷が何なのか、主権がないということがなんなのかものすごくよく知ってる。
自由のためならば命を捧げてもよいという。
主権のためならば絶対に戦わなければならないという。
64 :
名無しさん@十一周年:2010/08/16(月) 11:34:46 ID:+/jsf6my0
ここ最近の不況で自殺した奴らのほうがよっぽど不憫に思うよ。
>>62 早慶の学生も漏れなく訓練に行った。
仕事は事務方司令官付きなどになってしまうわけだけど。
いきなり士官にはならないけど、士官付きとして使われてたそう。
それでもハードな基礎訓練戦闘訓練は受けてから行ってる。
ちなみにこれは陸軍の話。
66 :
名無しさん@十一周年:2010/08/16(月) 11:38:18 ID:uh6t+ePOP
67 :
名無しさん@十一周年:2010/08/16(月) 11:40:12 ID:DuxiauEs0
>>62 学徒出陣で当時の文科系大学生が南方戦線で相当数犠牲になっている。
当時の大学生は超エリートだ。神宮を行進している大学生の姿をみると涙がでる。
工学系学生は戦争に行かず生き残って、戦後の日本の復興に大いに活躍したが、
戦後の政治経済が旧態依然としているのは、この影響が大きいと今でも思っている。
68 :
名無しさん@十一周年:2010/08/16(月) 11:40:44 ID:pDvhcvms0
69 :
名無しさん@十一周年:2010/08/16(月) 11:42:38 ID:kAC8f6CE0
ホントに日本ってバカな国だったよね。
まあ本質はいまも同じだけど。
>>66 私も尊敬はしてるけど、やっぱり恐ろしいよ。
奴隷になる>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>戦争
戦争の方が100倍マシってことを身をもって知ってる人だから。
力で人を踏みにじる人間の攻撃が自分に向いた時には死を持って贖わせるべしって
本気で思ってるんだよ。人間の尊厳って生きるのに必ず必要なものなんだろうなと思った。
71 :
名無しさん@十一周年:2010/08/16(月) 11:45:25 ID:DuxiauEs0
>>63 その盲目的「主権」が問題なんだと思う。
無条件降伏した日本は「主権」は全く無い状態だったはずだ。
日本は奴隷になったか?
>>65,
>>67 まあ今でも体育会系とかいう言葉があるように
とりあえず体力が求められる傾向はあるけど
非効率的だって流れにならんのかね
>>54 上層部が考えたバカな作戦で犬死にした犠牲者だろ
74 :
名無しさん@十一周年:2010/08/16(月) 11:50:05 ID:FXfZaiFfO
ほんと北朝鮮を笑えんな
>>59 あまり詳しは無いんだが、相対的に言って
連合国側の方がよりマシだったていうのは
割りと世界的にも共通認識だと思うんだけど。
違うかな。
嘘つき、裏切り当たり前のドイツとか
大義名分という名の野心全開日本とかさ。
>>71 アメリカが「与える」「教育する」形で主権の認識を日本人に植え付けた。
それがアメリカが考える理想の世界平和への近道と認識されてるモノなんで。
それが今の日本で言うところの主権。この認識でいいと思うよ。
うちのじいちゃんがやってたのは捕虜という名の「奴隷」。
友達だった政府高官の息子がロシアのスパイには絶対ならんと強情張って死ぬまで
拷問されても最期まで絶対お前らのためには働かんと言って死んだそうだ。
うちのじいちゃんの主権の話は迫力あるべ。
>>71 少なくても敗戦から主権が完全に回復するまでは完全な奴隷だったな
その時期のことは歴史的にかなり空白であまり検証されていないし、表に出てこないもの
日本を守るための戦いって戦争仕掛けたの日本じゃん。
なに一方的に攻められたみたいに言ってるの。
>>72 戦時下でそんな甘い事が通用するとは思えん。
80 :
名無しさん@十一周年:2010/08/16(月) 11:54:44 ID:7/jEToIH0
昨日やってた映画に出てた。
人乗せずに発射させてたけど
>>76 それは単なる一現場の話で、主権どうのこうのというのとは切り離して語る方がいい。
82 :
名無しさん@十一周年:2010/08/16(月) 11:57:28 ID:CNQmF44h0
>>71 無条件降伏って認識が誤りなんだよ。
終戦前後の日本政府は東西冷戦体制を見越して
上手く立ち回ったと思うよ。マジで。
それでも終戦直後はまさに主権が無かったろ。
朝鮮人の成すがままだがそれに抵抗する事すら許されなかった。
>>77 そんなに長期間じゃないじゃん。
戦争で失ったモノと比較してどちらが
よかったのか?
って事だよ。
戦争推進派って多分想像だけどそういう
判断基準じゃなくて、もっと単にプライドとか
尊厳とかで語ってそうでなんかやだね。
>>78 抑止という戦略が通用しなかった時代もあったわけで。
>>81 うちのじいちゃん、勉強できるうえに帝王学で育ったおぼっちゃんだったから……
現場の体験と法律や人の使い方やりそうや論理を総合したうえでちゃんと主権という
言葉を使い、それがなくなったらどうなるかってことを説明してたので、
そこだけお察しください。切り離せるもんじゃないと感じました。
>>75 まあ第二次世界大戦で日独伊側が勝ってたら
その後の世界がどうなってたかってのは興味あるな
>>83 人命や尊厳を単純に数値化して比較するって発想はとても平和主義者には思えないけどな
戦争推進派なんて日本には今いないよ
>>85 ナチスドイツとムッソリーニ率いるイタリアと八紘一宇、日本と。
おらぁやだなw
>>85 それについて実はちょっとレイシストなアメリカ白人と話したことある。
彼の話によると日本とアメリカとドイツがトップに立ち、民族的に世界が安定するのが理想だったとw
おめーらがドイツと話がまとまる前にアメリカまで攻撃しやがったのが悪いと言われた。
昔っからアメの民主党と日本は相性悪いんだよと言ったら、それは分かる。
民主党はウンコだ!と言ってた。これはこれで恐ろしい。後々もっと血みどろだったと思う。
>>86 誰も今の話をして無いし。
単にそういう戦争に向かいたがる人間の
メンタリティーの話で。
90 :
名無しさん@十一周年:2010/08/16(月) 12:14:52 ID:pYtzzOee0
>>85 大して変わらない気がする。
少なくとも人口は増えているだろうね。
ヒトラーが粛清したユダヤ人の数なんか微々たるモノだよ。
こんなコト言うとユダヤ人に怒られるかも知れないけど、
でもユダヤ人迫害してたのはドイツ人だけじゃないからね。
むしろナチスが台頭する前まではドイツが一番ユダヤ人に対しては寛容だったみたいだしね。
(だからたくさんのユダヤ人が住み着いてそれが地元と軋轢起こしたワケだ)
なんだかんだ言って欧米でナチズムが頑張っているのもまた事実。
宗教って怖いね。
戦争には絶対反対な俺も戦争が始まったら、自分と自分の家族を守る為に戦うだろうな。
相手が敵国か日本国政府かはわからんが。
>>1 商船三井のタンカーが自爆攻撃されたね。
祈りもむなしく日本が回天の攻撃におびえる時代が来るとは。
>>89 そもそも戦後って戦争の結果じゃん
はじめからその理屈は破綻してるんだよ
アメリカと戦争すべきではなかったって話ならゲームでもやってろ
94 :
名無しさん@十一周年:2010/08/16(月) 12:25:50 ID:FXfZaiFfO
>>93 普通にアメリカとやるべきじゃなかっただろ
95 :
名無しさん@十一周年:2010/08/16(月) 12:26:31 ID:pYtzzOee0
>>91 それは「戦争」とは言わないと思う。
あの政権交代は腐れマスコミによる煽動にしか過ぎない。
あいつ等が一番反省していないのがよく解かる。
>>93 ん?
それは「戦争の結果」すらシュミレートしないで
おっぱじめちゃった事を肯定してるって読んでおk?
>>94 歴史を鳥瞰できる立場にいればそりゃなんとでもいえるじゃん
ただそんなことに何の意味があるのかね
結果の上に生きてる俺らがうわべだけをみて否定するのなんてお遊びみたいなもんだ
98 :
名無しさん@十一周年:2010/08/16(月) 12:31:09 ID:CNQmF44h0
>>94 逆。
もっと早い段階でやっとくべきだった。
絶対引けない状態で戦争に突入するのが最悪。
妥協できる線を用意しておいたほうが
不利な状態でも和平に持ち込みやすい。
ハルノート見れば分かるように
足元見られれば要求はエスカレートする。
99 :
名無しさん@十一周年:2010/08/16(月) 12:33:50 ID:uNAhgIAFO
海老蔵の映画
この手のスレは定期的にネットキムチが沸くね
101 :
名無しさん@十一周年:2010/08/16(月) 12:40:03 ID:dB49NtX+O
回天とか怖いな
当たる瞬間まで自分で操作しないとだろ
今の自分だったら、絶対乗れないな
でも、戦時下の状況や教育だとそんな俺も喜んでとまでは言えなくとも
乗って敵艦目がけて特攻していたんだろうか?
そう考えると戦争怖いな
>>101 ていうか、乗組員同士、部隊同士「こいついい奴だな〜」って友情が生まれたり
お互い思ったりするわけじゃん。
そんときに「こいつがやるくらいなら俺が命かけてやるよ」って思うんじゃないかな。
人とのつながりだと思う。
仕事でもこいつが困ったらおれが泥かぶってもいいかなってシーンあるじゃん?
そういう気持ちなんじゃないのかな。
103 :
名無しさん@十一周年:2010/08/16(月) 12:53:43 ID:dB49NtX+O
>>102 やっぱり人だよな
日本国万歳を文字そのままの意味で特攻してるんだとしたら共感し難いけど、
日本に住んでる親とか友人のためなら分からなくもない
そういう人たちを敬うと言うか、感謝するのは別におかしな事じゃない
まぁ、大前提はそういう状況にならないように苦心するべきだろうけど
>>1 某国首相「人間兵器でアメリカ兵士に犠牲を出したことに対して、アメリカに謝罪の意を表明します。」
とか言い始めないでね
これですら非難される日本
107 :
名無しさん@十一周年:2010/08/16(月) 13:10:51 ID:pYtzzOee0
やはり「戦死者」が正しい感じがする。
「犠牲者」にして反日主義を植え付けたいだけでしょ。
出口のない海
回天とか桜花てウンコみたいでイヤ、漢なら伏竜でキマリだろ
閉所恐怖症気味の俺は、回天はダメだ。
そうでなくとも「決死」の神風と違って「必死」の回天は否定してしまうなぁ。
命に従って任務を遂行した英霊を貶める話ではないが。
犠牲者ってのは変じゃないですか?
さすが糞左翼NHKの本領発揮ですね
113 :
名無しさん@十一周年:2010/08/16(月) 15:21:29 ID:yaSMvrae0
回天隊の指揮官、板倉光馬はのうのうと生き延びて三菱に就職後懲りずに海上自衛隊だよw
のちに回天で本出しまくって小銭も稼いだ。
115 :
名無しさん@十一周年:2010/08/16(月) 16:15:03 ID:LINKgFt60
っていうか、人間魚雷も神風特攻隊も、バクダンなり魚雷なりでの
攻撃をしたほうが、コストも低く済んだと思うんだけど
なんで、あんなムダ(飛行機や特殊魚雷)をつっこませるなんてムダをしたの?
これ立案した人ってやっぱり基地外なの?
117 :
名無しさん@十一周年:2010/08/16(月) 16:17:28 ID:lFy0jqal0
リモコンでやればいいじゃん
そんな技術すらなかったの?????
118 :
名無しさん@十一周年:2010/08/16(月) 16:20:02 ID:DzHwLfoB0
>>1 殉死された方々には哀悼と敬意を表するが、
戦後産まれがとやかく言うのは虫唾が走る。
黙して語るな。
>>115 魚雷にせよ爆弾にせよある程度数を発射するなりして後は確率で考える
でも充分な数を用意できない数が多いと警戒されやすい防御圏を突破できる見込みがない突破できた数じゃ命中を期待できる確率にならない
しかも帰還も絶望的となると散発的な特攻くらいしか方法はない
これって何人が犠牲になったとか、そんな話ばかりだけど
どれぐらいの戦果を挙げたのかはほとんど聞かないね。
当時なら結構確実性の高そうな自爆特攻のような気がするんだけど。
>>115 こういう非人道的な兵器を作って実行したのは、サヨクや共産主義者だった。
今だと、民主党を支持してるような奴ら。
それとマスゴミだな。
サヨクとマスゴミが、若い命を無駄にしたんだ。
軍人はみんな反対してたよ。
朝鮮がもっとマトモな国だったらここまで落ちぶれることも無かったのにな
アメリカ相手に命を捨てて総力戦を挑める国だったなんて今の姿からは想像もできんよ
重慶油田の報告を無視した満鉄のバカめ
123 :
名無しさん@十一周年:2010/08/16(月) 16:36:29 ID:VEFvU2zM0
>>121 都合の悪いことは全部サヨクのせいw さすがネトウヨ
>>123 終戦間近に、共産主義者がクーデタを起こそうとしてたという基本的な事実すら知らない朝鮮人か
125 :
名無しさん@十一周年:2010/08/16(月) 16:41:17 ID:WBCVFNC/0
>>123 そのくせ「太平洋戦争のおかげでアジアは開放された」
「日本人の決死の姿勢がアメリカをして征服を断念させた」と
恥ずかしげもなく言うのもネトウヨ
126 :
名無しさん@十一周年:2010/08/16(月) 17:34:04 ID:ugi4FKe80
>> 125
事実じゃねえか。
127 :
名無しさん@十一周年:2010/08/16(月) 17:41:27 ID:LvS9d9O6O
特攻隊を考案した人もいまだに特攻隊を美化してたな。
128 :
名無しさん@十一周年:2010/08/16(月) 18:19:57 ID:/rsQA13Z0
>>80 映画だからありえん作りになってたな。上官が部下に敬語だったり部下が上官に意見したりで
回転人乗せて使わなかったりで。戦争の厳しさは伝わってこない映画だった。
>>44 何かの新聞記事で見たが、「志願兵」を決める役割の兵士がいたらしい。
現在のリストラ担当課長みたいなもんか。レベル違うけど。
自分が特攻できたらどんなに楽か、みたいなインタビュー記事だった。
>122
あの油田さえあれば無謀とも思える南進作を講じる必要も無く、ドイツ、イタリアとも同盟する必要性も無かったと思う。
ただ、その場合日中戦争が長期化し、米ではなくソ連との開戦もありえる。
そもそも満州進出(進攻、侵略)こそが間違いだった。
結論:世界恐慌を押し止められなかったフーバーが悪い。
>126
全く違う。大東亜共栄圏云々は単に、南方実効支配の為の方便に過ぎない。
ザンボット3の人間爆弾の話はトラウマ
命を捨てて必中を狙うよりも兵器自体の精度の方が上になってる今では
特攻の意味も薄れたんじゃないだろうか。
命を捨てる覚悟には大きな重みがあるけどさ。
133 :
名無しさん@十一周年:2010/08/16(月) 18:45:35 ID:kkZceDmI0
>>118さん
戦後生まれの我々は確かに軽々しく英霊の方々を批判するのはもっての外
だと思います。
でも、語り伝えなければ真実も真実でなくなってしまいます。
「真実」を知っている人は後世に伝えることは「責任」として
考えても良いのではないでしょうか。
134 :
南米院 ◆ULzeEom5Pip0 :2010/08/16(月) 18:53:22 ID:v9gnyfMh0
日本って昔から政治が無能だから
軍に乗っ取られるんだよ。乗っ取った軍も
無能だったけどqqqqq
135 :
名無しさん@十一周年:2010/08/16(月) 18:59:31 ID:OpY50zGA0
平和でも追悼でも良いんだけど、政治とか為政者が
こうなる自体を防げなかったことと、人間爆弾を許
容したシステムの反省について、ほとんど議論され
ないでどうやって平和とやらがくるんだろう。
136 :
名無しさん@十一周年:2010/08/16(月) 19:03:31 ID:yYq6v1OQO
>>132どんな重みがあるんだ?
洗脳して、命を利用しただけじゃねえか。
どうしてもアカの発言にしか見えなくなっているんだよな>平和
>>119 イタリア軍の作った人間魚雷ではちゃんと戦艦沈める大戦果挙げてる上に
作戦実行した将兵は生きて帰ってるんだよ。
日本軍将兵の特徴として早々に考えること放棄して前例主義で従来と同じこと
繰り返すか、望みがなくなると破れかぶれの自爆攻撃になるってのがあるけど、
これはやっぱ教育が悪かったのだろうな。
米軍の交戦記録見て共通してるのが、とにかく日本軍の攻撃ってのがワンパターンなんだよ。
一回成功すると次も必ず同じやり方で来るので簡単に対策取られてる。特攻もそうなんだよな。
>>132 244戦隊の小林照彦少佐は何度もB-29への体当たり攻撃を敢行して終戦まで生き残ってたが、
戦後、航空自衛隊教官、訓練中に機体のトラブルで殉職。
このさいコパイの訓練生は先に脱出させ、自身は市街地への墜落を避けるため最期まで操縦桿を握り続けたそうです。
特攻とは違うけど、誘導兵器全盛のジェット時代でも決死の覚悟を要求される場面はやっぱあるんだろうね。
アメリカ映画で、大統領が国旗を背負って語るシーンや国民が国旗を振るシーンをかっこいいと感じるのに、
我々が日の丸に向かうと違和感を感じたり、奇異な目で見られるのは、
絶対に誤った教育の成果じゃないのかなって、つくづく感じる。
知らない間に、俺達はとんでもないところに連れてこられてるぞ
そういや、真夏のオリオンやってたな。
最後に回天で出撃した人たちはどうなったの?
>>138 最弱のイタリアを例に挙げてるあたりで・・・。
>>138 あれは小型潜水艇だよ。特攻兵器ではない。
145 :
名無しさん@十一周年:2010/08/16(月) 20:15:19 ID:QzupDt210
>>101 >搭乗員は突入直前に潜望鏡を使用して敵艦の位置・速力・進行方向を確認、
>方向などを計算して敵艦と回天が命中する様に射角を設定
>突撃開始から命中までに要するであろう時間も予想しておく。
>そして潜望鏡を下ろし、ストップウオッチで時間を計測しながら突入する。
>命中時間を数分経過しても命中しなかった場合は、
>ふたたび潜望鏡を上げて敵を探して針路計算を行い
>潜望鏡を下ろし再度突入する を繰り返す
「敵艦発見、針路確認、方角確認」
「潜望鏡下げ、突入開始!」
「敵艦追突まで5、4、3、2、1、0(つまり自分が死ぬ時)」
「・・・追突予定時刻超過、再び潜望鏡で敵探(死ななかった・・・)」
「再度方向確認、潜望鏡下げ、突入」
「敵艦追突まで5、4、3、2、1、0・・・・(また死ななかった・・)
「・・・追突予定時刻超過、再び潜望鏡で敵探」
「再度方向確認、針路再計算、潜望鏡下げ、突入」
「敵艦追突まで5、4、3、2、1、(今度は当たるかな、死ぬかな)」
ドカーン
これは恐ろしい
こういう教訓を生かして、きちんと軍備強化しないとな
ニートにやらせろ
148 :
名無しさん@十一周年:2010/08/16(月) 21:27:27 ID:MDTlsHfO0
靖国神社遊就館ない特殊攻撃艇地図に載ってないのな 昔は大きな煙突があったがもうないのか?
回天よりも、潜水服着て竹槍爆弾で船底突くやつの方がかわいそうだよな。
>>141 回天は最後まで人を乗せては使われなかった。
最初の二機は持久戦の酸素欠乏の時の酸素供給のために使われた。
最後の二機は、同時に無人で発射させてデコイの役をやらせ、米駆逐艦が
そっちを追いかけている隙に、通常魚雷打って小破させた。
>>150 昨日だかやってたドラマ、史実通りだったのか
特攻があった御蔭で戦後の日本はアメリカや欧米の属国に
成り下がらずにすんだ部分もあるんだと思う。
日本人は追い詰めたら何をするか分からないという恐怖心を
ある意味欧米に植え付ける事が出来た。
英霊達はそういった意味においても確かに国を守ったんだと
思うよ。
154 :
名無しさん@十一周年:2010/08/17(火) 06:17:39 ID:qOylNx7i0
>>153 そうなんだけど、それはなぁ。
特攻した人そのものは素晴らしい人たちでかつ一般の人であって
叩くべきではないんだけど、指示した国の機関にどういう問題が
あったかってのは議論を続けないと行けない。
国に、「国を守る為にテロしてよ。」って依頼されてるようなもんだし。
155 :
名無しさん@十一周年:2010/08/17(火) 06:21:40 ID:9SxReFAUO
体のこまい
子供達にやらせてたんだろうな
可愛そうに
>>153 フィリピンで陸軍特攻を指揮した富永恭次は特攻する将兵に
「最後は俺も行く」といって送り出してきたが、敵の上陸が近づくと
最後は部下を見捨てて自分だけ敵前逃亡しました。
司令官の逃亡という重罪に対し、軍は体面を気にしてお咎め無しwwww
海軍の特攻を発案した源田実は戦後も生き延びて、航空幕僚長から
参議院議員にまで栄達。戦後は一貫してアメリカに媚びて、
虐殺者カーチス・ルメイの叙勲と引換にアメリカの勲章までもらいましたwwww
こんな奴らに恐怖心とかwwww
157 :
名無しさん@十一周年:2010/08/17(火) 06:51:19 ID:mp8db2q+O
自爆テロと一緒だろこんなの。
人殺しを美化すんな。
158 :
名無しさん@十一周年:2010/08/17(火) 06:59:05 ID:cXyWGNRL0
美化したがる心理って幼いよな。
160 :
名無しさん@十一周年:2010/08/17(火) 08:58:45 ID:SD7GR37K0
>>158 富永恭次や源田実は民主党支持者だぞ。
今でいうと、小沢や鳩山みたいな奴らだ。
糞なのも当たり前だなww
161 :
名無しさん@十一周年:2010/08/17(火) 09:01:09 ID:YTe3EqhO0
天皇陛下のために喜んで死んでいったんだ。
美化する必要はないが、特攻精神を忘れていはいかん。
163 :
名無しさん@十一周年:2010/08/17(火) 12:07:37 ID:fYGj9Tyz0
Age
164 :
名無しさん@十一周年:2010/08/17(火) 12:16:05 ID:3cu8Icds0
山口の日テレ系のテレビ局、KRYだっけ?サヨク臭がきつい
夕方のニュースなんて吐きそうになる
最近引っ越してきてびっくりしたわ
165 :
名無しさん@十一周年:2010/08/17(火) 12:17:45 ID:kW1wkTG9O
アーアアアーアーアーって入場
166 :
名無しさん@十一周年:2010/08/17(火) 12:32:37 ID:UZZjmAoB0
回天って戦果あったの?
167 :
名無しさん@十一周年:2010/08/17(火) 12:41:47 ID:dD/BbjaxO
自爆テロと違うのは日本軍はあくまで戦闘中の軍事攻撃として標的は敵国艦隊に向けておこなった攻撃という事
女子供に爆弾仕込ませて無差別におこなう自爆テロとは違う
168 :
名無しさん@十一周年:2010/08/17(火) 12:46:48 ID:QueFQpSWO
>>1 犠牲者を追悼?
勇気ある英霊を讃揚の間違いだろ
この国は腐ってるわ
なんかさ、当時兵隊に取られていたら俺は伏竜に回されそう
170 :
名無しさん@十一周年:2010/08/17(火) 13:51:59 ID:za+BLe400
>>152 人間魚雷嫌ってた主人公は実際は回天ばんばん発進してましたがw
>>1 特攻を犠牲というのはなんか納得できないな。戦争なんだから、民間人以外は犠牲ではない
気がする。
172 :
名無しさん@十一周年:2010/08/17(火) 15:18:46 ID:fYGj9Tyz0
>>168みたいな洗脳がまだ解けてない情弱ってかわいそう
>>166 原爆を運んでいた重巡を沈めた。ただし積荷を降ろした帰路。
数日違っていたら広島と長崎の運命が変わっていた。
174 :
名無しさん@十一周年:2010/08/17(火) 17:31:00 ID:SD7GR37K0
歴史にレバタラ炒めはよしましょうや・・・
不謹慎キューピー