★“逃げ菅”相変わらず…首相、靖国参拝問題で珍答弁
菅直人首相(63)が、靖国神社参拝に関する質問主意書に「珍答弁」をしていたこ
とが分かった。これまでの参拝日や参拝形式を聞かれ、「私人としての行為であり、政
府として事実関係を把握していない」と、「内閣総理大臣 菅直人」名で答えているの
だ。菅首相は自分のことも分からない?
この答弁書は、自民党の佐藤正久参院議員に8月10日付で送付されたもの。
菅首相が6月15日の参院本会議で、「これまで個人的には何度も靖国神社を参拝し
たことはある」と語ったため、佐藤氏は改めて、「いつ参拝したのか。また、その際の
参拝は社頭参拝か、昇殿参拝か」などと質問主意書で聞いていたのだ。
堂々と参拝を公言しながら、どうしてこんな簡単な質問に答えられないのか。韓国や
中国に異常に気を使っている菅内閣。ここにも「逃げ菅」の姿勢が…。
■ソース(夕刊フジ)
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20100813/plt1008131610004-n2.htm