【社会】同年代の少年兵は、なぜ特攻したのか…生還者に聞く「戦争体験」、大学生が証言映像製作
僕らと同年代だった少年兵は、どんな気持ちで特攻に赴いたのか−。中央大(東京都八王子市)の
学生が、太平洋戦争中に東京陸軍航空学校(武蔵村山市)から特攻隊へ志願した元少年兵らを
取材し、10分間の映像にまとめ公開した。前夜に涙した同僚。生き残った苦しみ。
元少年兵の言葉に改めて戦争の事実を見た。
同大法学部4年冨田佑さん(21)ら10人余りが今年5月ごろから取材。
飛行学校で学び、19歳で特攻隊へ志願した長野県松本市の島田昌往さん(84)に
インタビューし、出撃基地があった鹿児島県南九州市の「知覧特攻平和会館」や
静岡県牧之原市にある隊員の墓なども取材した。
出撃前夜に泣きだした最年少の同僚隊員。機体トラブルで生還した島田さんが
「なぜ死ねなかった」と苦しむ姿。その話に「亡くなった人にも生き残った人にも
傷跡や不幸を与える。それが戦争の生む事実だ」と冨田さんは感じた。
「特攻隊に迷いなく志願した」という島田さんの言葉を、冨田さんはすんなり
納得できず何度も真意を尋ねた。「戦争という非常事態だからか」「われわれも
同じだったら迷わないのか」。取材後、仲間と議論したという。
*+*+ jiji.com 2010/08/13[06:55:11] +*+*
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2010081300050
思想が反映されすぎ
3 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 06:58:36 ID:W5A4443IO
興味あるな、どこでこの映像は見られるのかな?
大人になれば分かる。 今や会社の特攻隊。 「この仕事無駄だな。」と分かりつつ、 上司の指示に従い今日も特攻。
まあ、若い男は遅かれ早かれ戦死する、って状況だったからな。 特攻で死ぬか、空襲や本土決戦で死ぬか、って違いだけ。 末期がん患者が自殺しても、「なぜ?」って思わないだろ。
おまえらの年の奴が一番体力があるからだろ 大学に行って何学んでるんだよ
7 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 07:01:12 ID:7eqh9VFk0
当時、日本は 米国に石油などの経済封鎖されて 戦争せざるおえない立場に追い込まれた。
敗戦が濃厚で自身の未来に希望が持てなくてなげやりになった に一票
神風特攻隊と人間魚雷回天か
10 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 07:02:35 ID:eWyq9DK10
>>1 ぬくぬく生きてる奴には絶対にわからんと思う。
11 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 07:02:56 ID:jLMf7WLC0
それくらいアドレナリンが出まくってるんだよ 自爆テロでも志願だろ
12 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 07:03:34 ID:sth+7/bl0
特攻に志願すると腹一杯飯食って、酒飲めるからな 南方で空腹やマラリアで玉砕するよりまし
一種の陶酔状態なのかな
14 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 07:04:49 ID:0Ly0z9SC0
欧米の植民地支配がどういうものだったか知っていた日本人は 敗戦によって自分の妻子や家族が奴隷になるという事態が耐えがたかった。からじゃね
15 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 07:05:08 ID:sth+7/bl0
>>4 俺もよく絶望からスタートする仕事するけどそれは違うな
少なくとも特攻隊は命を懸けてる
これで死んでもいいのか?と考えたらやらないもん
やっぱ特攻隊の人たちはすごい
17 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 07:06:01 ID:jLMf7WLC0
日本は昔から城を枕に討ち死にとか 楠木正成とか白虎隊とか土壌があんの わかるかい
犬死するくらいならキムジョンイルに特攻したいだろ普通
必死の特攻 決死の夜襲
20 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 07:08:46 ID:ObYJDuda0
マスゴミが煽りに煽って集団ヒステリー状態に追い込んでたから 是非の判断ができなくなってたんだろ 本当にマスゴミこそ戦争の元凶そのものだわ
21 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 07:09:05 ID:W5A4443IO
>>15 好きで死んだんじゃないだろうが、馬鹿らしい。
志願か否かを聞かれ、拒否した者は即最前線に飛ばされた、それが特攻隊志願の真相なのに。
22 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 07:09:24 ID:7laZzN5x0
中大生は帝京の学食に来るな!
ウヨに騙されたから
24 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 07:12:05 ID:sth+7/bl0
>>21 つまり特攻兵は志願ではなかく、半ば強制的であったと言うのか?
25 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 07:12:16 ID:cBwX0E0j0
特攻じゃないけど、オーストラリアでの捕虜暴動を扱った 「カウラの突撃ラッパ」という本があって、何で自殺的な暴動を起こしたか 執拗に取材・分析してる あれ読んで、戦中世代の心情を知るのって、容易じゃないと思ったね 学生が、ちょっとインタビューしたぐらいじゃ分からんと思う
26 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 07:12:20 ID:qGvSanEd0
>>23 そのウヨってのは朝日新聞であり、アジア主義者なんだけどなw
多くは断れない、逃げられないの状況に追い込まれた。 もちろん「迷いなく志願した」した人もいるが、そんな人しか取材に応じない。 スロットルの操作の仕方でエンジンから煙を吐くことができて、毎回故障を偽って帰ってくる人もいた。 海上に不時着して逃げた人もいた。これらはごく当たり前の行為です。 優れた軍人ほど特攻には反対し、特攻を禁止命令した軍人すらいました。 喜んで特攻に行ったなんて大嘘です。
28 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 07:12:43 ID:oS3IENKl0
>その話に「亡くなった人にも生き残った人にも傷跡や不幸を与える。 >それが戦争の生む事実だ」と冨田さんは感じた。 >「特攻隊に迷いなく志願した」という島田さんの言葉を、冨田さんはすんなり >納得できず何度も真意を尋ねた。 聞く側がすでに思想的に偏ってたら、真面目に話をする甲斐が無いよな 昔近所の喫茶店マスターが元特攻隊の御爺ちゃんだった 学生の喧嘩の仲裁とかやっててその界隈の顔 やっぱ肝の据わり方が違うw
29 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 07:14:02 ID:ouRjmP2aO
上から言われた事には逆らえない民族、昔も今も
あとからダマされたって、 結婚した男は、ほとんどそう言うね。 その程度の話で、アホかいって思うだけ。
31 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 07:14:32 ID:jLMf7WLC0
玉砕命令が出たら突撃して死ぬんだから何も特攻だけじゃないと思うがね
米英が鬼畜だったから。
>>7 なんで経済封鎖されたのかってことまでは考えないのかね?
敗色濃厚になると通常の戦闘任務も片道任務も大差なくなってくるからな。 ドイツの少年兵にパンツァーファースト一本もってソ連軍の戦車部隊と戦って 来い、なんて命令するのは、特攻と大して変わらんだろ。
35 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 07:16:40 ID:7eqh9VFk0
戦争は平和を理由にするものだよ。 負ける戦争が一番悪い。 米国なんか戦争が悪いと思ってないよ。 定期的に戦争して経済をまわしてる。 戦死するのは十代の低所得家庭とかの子で 死亡保障金も2千と安い。
36 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 07:17:27 ID:++iKaHpAO
生半可な気持ちでアメに喧嘩売ったわけじゃないからだろう
38 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 07:18:34 ID:W5A4443IO
>>24 志願だよ、その作戦の特殊性という理由で選択権を与えているし。
志願するときに拒否すればどうなるかも知らないだろうからな。
ただ特攻隊候補の時点で死を賜っているのも事実。
39 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 07:18:49 ID:IgL0LuJz0
国の仕事(公共事業)を受けるとわかるけど 公務員からの指示は基本、特攻隊みたいなことを強要される 死ねと指示されたら国民はなんの疑問を持たずに死ななければならない 今も昔も何も変わらない
40 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 07:19:25 ID:7eqh9VFk0
米国民にとって戦争は常に海の向こうの出来事。
陸軍みたいにB29に6回体当たりして 生還してるやつも居るしな 海軍は外道すぎ
42 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 07:19:31 ID:u7ilPosP0
集団催眠術
>>35 最近、戦地に直接行く兵隊のかなりの割合は移民の子。
自分達は全く傷つかない。
5年に一度兵器在庫一掃セール(戦争)をやらないと業界が持たないらしい
44 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 07:20:12 ID:RpFIjXGTO
最近のNHKの反戦番組は酷いな。
ホーミングミサイル無かったからに決まってるだろ
>>33 今になっても正当に通る理由で経済封鎖されたって聞いた事ないぞ。
まあ特攻が勇ましい、格好いいってスタンスで語ってる奴らはアホだな。 軍事的にもこれほどの愚策はそうはないってほどだし。 まあ当時の軍令部も愚策中の愚策と分かってて止めなかったのが問題なんだが。
>>45 >ホーミングミサイル無かったから
あっても日本だと使わないだろ。
理由は高いから。人間がやった方が安く済む。
現在にたとえれば日本のIT業界とか。
49 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 07:24:19 ID:7eqh9VFk0
>>35 米国は戦死でも保証金が2千万円。
日本はウン億円。
50 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 07:25:47 ID:vEshhUBB0
特攻で出撃しても、結構エンジントラブルとかで 引き返したり不時着したりしてるのな。 隊員もわかってて、本音と建前の部分があったように思う。
51 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 07:26:08 ID:jLMf7WLC0
選択の余地はなかっただろう 負ければ日本人はどうなるかわからなかったし 実際、無差別爆撃や原爆で何十万人も死んでるわけだからな
今夜のNHK >色つきの悪夢「カラーでよみがえる第二次世界大戦」 なんだ、このタイトル
53 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 07:27:27 ID:XbGOr/xn0
ソ連が第2次大戦中の日本敵視政策のままであったのに対し、 アメリカは明らかに対日認識を変えていたのである。1949年 12月に蒋介石は台湾に逃れ、中国大陸は共産主義の手に落ち た。1950年6月には、北朝鮮の侵攻により朝鮮戦争が始まり、 10月には中国が加担して、アメリカを中心とする国連軍と激 しい戦闘を繰り広げた。 この頃、アメリカでは、"We fought the wrong enemy." (我々は戦う相手を間違えていた)という言葉が人口に膾炙し ていた。日本と戦ったのは誤っていた、という認識である。 日本を大陸から駆逐したものの、アメリカは共産主義勢力に 中国大陸を奪われ、さらに朝鮮では自ら血を流して戦わなけれ ばならない羽目に追い込まれた。 今日われわれは、日本人が韓満(朝鮮、満州)地域で半 世紀にわたって直面し背負ってきた問題と責任を自ら背負 い込むことになったわけであります。他人が背負っている 時には、われわれが軽蔑していた、この重荷に感じるわれ われの苦痛は、当然の罰であります。 戦後、米国国務省の要職についたジョージ・ケナンはこう主 張して、ルーズベルト政権がとった「ソ連と協力し、日独を叩 く」という政策を根本的に批判した。日本が戦前果たしてきた 共産主義の防波堤という役割を、日本を駆逐したために、アメ リカが自ら担わなければならなくなった、という反省である。
「徹子の部屋」 涙…お母さんと叫び散った特攻隊の戦友 茶道裏千家の前家元・千玄室さん
55 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 07:28:26 ID:IgL0LuJz0
>>52 おそらくヒストリーかナショジオで放送した内容をそのまま放送するやつだ
アメリカ視点で見ているハズ
56 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 07:29:23 ID:W5A4443IO
>>52 カラー映像といえば、レイテ海戦の特攻は見るたびに怒りを覚えるわ。
>>46 当時世界が二つに別れて大戦争してる時に
片方の陣営に加わったらもう片方と戦争になるのは明らかだろ
日本はそうすることを自分で選んだんだから
戦争を強いられたりまるで陰謀で引きずり込まれたように言うのはおかしいよ
58 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 07:31:31 ID:7eqh9VFk0
米国を石油など経済封鎖出来たとしたら 日本以上に怒り大爆発だろうね。 真珠湾なんかかわいいもんだよ。
59 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 07:31:47 ID:oS3IENKl0
>>47 普通に勇ましいし、格好もいいだろう
我が身を省みずっていうのは、アクション活劇でも頻繁に採用されるシチュエーションだしな
それと軍事的に愚策、統率の外道ってのは別の話
指揮する側がどうあるべきかの話と、特攻を志願した当事者の覚悟の話を混同してるね
60 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 07:32:25 ID:mb42tNTIP
明日死なないといけないということは、今日は生きられるということ。 過労死と大差ないよ。
62 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 07:33:04 ID:sth+7/bl0
>>39 一緒にするな
のうのうと生きているじゃないか
早く国のために死んでみろ
平和利権だな さもないことでも「反戦」「平和」「非核」と称せば マズゴミが取り上げてくれるし
64 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 07:33:51 ID:7uZks9bV0
アメリカから刷り込まれて、素直に特攻隊をさげすんで平気な日本人がいる。 日本人は昔から日本人だ。自分らの祖父母だ。 むしろ、戦争以前、敗戦前の日本人の方が、現在の日本人よりもはるかに民度は高かった。 それは自分でも直感できるだろ? 切迫する世界情勢は実は現代でも同じだが、過去の日本人はもっと鋭敏にそれを知っていた。 本当の情報をシャットアウトされてスポイルされた現代日本人には分かるまい。
65 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 07:36:36 ID:UZuWnoJh0
出撃の戦闘機に、足腰が立たなくなった特攻隊員を運んだとか聞いたぞ
66 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 07:36:41 ID:++iKaHpAO
67 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 07:36:47 ID:jLMf7WLC0
>>57 三つの陣営があった
国家社会主義と共産主義、自由主義陣営
ヒトラーが反共だったためにソ連と開戦して自由主義、共産主義VS国家社会主義に
なって戦ったわけだ
68 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 07:37:09 ID:IgL0LuJz0
>>62 公務員がそう思っているだけ
何回死にかけたことか
つか、同業他社で何人か死んでるし、ウチも精神的に破壊されている社員いるよ
特攻しなかった人の話し聞けよ、特攻を断った人や徴兵を拒否した人の話。
70 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 07:38:08 ID:7eqh9VFk0
NHKは戦争と言うと 日本軍部の悪口なんだな。
お前らも社会の底辺で暮らすより特攻したいよな
72 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 07:38:48 ID:Tc3x/OkW0
大本営 海軍に「特攻玩具」。名称がヤバ過ぎ 桜花 梅花 神雷 震洋 蛟竜 海龍 伏龍
>>57 蒋介石は持久戦に持ち込んで、日本を米英と戦わせて滅ぼす計画を立て国共合作までもしたから、そのシナリオ通りにはなった。
74 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 07:39:26 ID:wee7WRGY0
今のクソガキには死んでも理解できまい
75 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 07:39:35 ID:j/tr2h450
ネトウヨはヘタレだから無理
洗脳の怖さだね、平和で洗脳、公務員は立派で洗脳、英霊で洗脳。
「国のためになんて死にたくない」という人達を非国民と日頃馬鹿にしていたから、特攻死という非情に自分達を追い込んだ
今戦争なんてしてもミサイルとチート級の戦闘機と原爆以上に汚い爆弾積んだ爆撃機で 一気に終了だろうな。 あの当時の戦争はあの当時にしか出来んよな。 特攻しなきゃいけないほど戦況が長引く戦争は経験できないんじゃないか?
79 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 07:42:16 ID:jLMf7WLC0
いや、下は立派に戦った 軍部や政治家の上がアホやから負ける戦争したんだよ これは罪である
80 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 07:44:34 ID:1CI2Bhwh0
>>20 まあ、これが真相だろうな。日本人の集団ヒステリーは、韓国人と同様手に
終えないからな。本質的に日本人と韓国人は民族が最も近く、気質もよく
似ている。日本人の嗜虐性が韓国、中国と比べて低いのは、徳川綱吉の生類
憐みの令によるもので、戦国時代を見ると、決して韓国人、中国人に劣って
いない。
81 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 07:44:52 ID:Tc3x/OkW0
神風=既存の戦闘機、艦爆など応用(末期は複葉の赤トンボまで使ったが…) 回転=既存の高性能魚雷を応用 「特攻玩具」←話にならん基地外物
82 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 07:44:59 ID:cC/Pc8If0
ミンスが日本人を納税奴隷にしてるように、みんな政治家に殺されるんだよね。 馬鹿な国民w
当時は生きていても苦しみが多かった。
84 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 07:45:20 ID:jLMf7WLC0
年に50隻の空母と日本の5倍の航空機の生産をしたのがアメリカ 情報分析も甘いしアメリカを甘く見すぎてた
85 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 07:45:27 ID:IgL0LuJz0
>>70 でもさ、牟田口を代表するように日本軍部は悪く言われて当然だと思う
日本を悪く言うのは嫌だけど、日本軍部は誰でも悪く言うでしょ
バンザイ特攻とかイカれている
栗林中将を悪くいうのは問題あるけどね
86 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 07:45:29 ID:g8OiouZ70
5月から取材していま記事になってるってことは、 プロットやまとめる時間も入れるとロクな取材はせずに、 もともと予定として書きたかったものに、チョロっと近所のおじいさんあたりか、 それにしても亡くなってたり入院施設入ってるから、たぶんネットの文献あたりを 組み合わせて作ったと思われ。
87 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 07:46:18 ID:7eqh9VFk0
石油を止めて経済封鎖したら おまえら死ねって言ってるのと同じ。
88 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 07:46:19 ID:EKTGsAUI0
おまえらもそのうち、特攻ジャップ
89 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 07:48:46 ID:jLMf7WLC0
>>85 栗林は知米で開戦には反対だったんだよな
開戦したら勇敢に戦ったからアメリカでも称えられてる
90 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 07:49:41 ID:1CI2Bhwh0
>>70 確かに、全員を悪く言うのは問題あるが、牟田口は言われて良いだろうな。
あと、信じ難いのが辻政信。故郷の加賀市には銅像がある。正直、蛍光
スプレーで陵辱したい。
91 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 07:49:46 ID:7eqh9VFk0
特攻隊が 「天皇陛下万歳」って死んでったのはウソで みんな「お母さん」って言ってたんだよ。
92 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 07:49:49 ID:qxOiebMSO
>>80 似てないよ。YSP+遺伝子だっけ?
朝鮮、中国人と同じなのは肌の色だけっしょ
93 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 07:53:26 ID:PYj6JUZ1O
特攻したような年代は違うと思うが、 小学生なんかはマインドコントロール状態だったんだろうな。 産まれた時からそんな環境と教育を与えられていたんだし。
94 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 07:54:03 ID:1CI2Bhwh0
95 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 07:55:09 ID:77JtkwvE0
負け戦だから悲惨。 特攻でも少なくても引き分けなら浮かばれもするが負ければ無駄死 毎年毎年日本は負け戦の悲惨さのみに焦点を当てる。 ソ連やアメリカ国民党軍共産党軍の悪辣非道は一切取り上げない
96 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 07:56:07 ID:MwPEhWAq0
「なぜ?」などという疑問符のない戦闘員こそが国家の求める軍人像 それは今も、世界のどこでも変わらないよ ある軍隊を篭絡・弱体化するには、人道的な戦闘員を育てるだけでいい
97 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 07:56:26 ID:rxJeyhlm0
それはそれ、あれはあれで幸せ。 「自己責任」「自己変革」で疲れ果て、SSRIやトレドミンで偽装する日々。 誰かに帰依することにより、ようやく自分の生き方が肯定され精神の安定が得られる。 基本的に人間は果てしなく弱いもの。 特攻も死ぬのは一瞬。 とことんまで自分を騙しつくしてたどりつく対極の境地は奇妙なことによく似ている。
>>91 そりゃそうだろうな。
天皇のために死ぬのは精神的にアレな人だけだろう。
多くの人は、そうすることが最終的に自分の愛する家族のためだと思って死んだに違いない。
結果的にはそれが天皇陛下万歳であったとしても、あくまでも家族のために死んだと折れは思っている。
だいたい、日本人って周りに流される傾向がある。
朱に交われば赤くなる、長いものには巻かれろ、出る杭は打たれるetc
周りの人や環境が特攻を英雄的行為だとはやし立ててみんながそれをやると言えば、自分もそれをやらなければいけない気になる。
現代日本でもその精神は引き継がれているよね。
家電量販店で家電を選ぶ際に必ず聞くのは「一番売れているのは?」
そしてシェアの一番大きな品を買う。自動車でトヨタが選ばれる最大の理由「一番たくさん売れてるから」
「あいつが特攻するなら折れも遅れをとってはまずい」結局そーゆーことだろう。
アメリカより戦争が下手だっただけだね。
100 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 07:56:53 ID:oq/yARkYO
天気
>>1 「特攻隊に迷いなく志願した」という島田さんの言葉を、
冨田さんはすんなり納得できず何度も真意を尋ねた。←←←←←←←←←←←←←←
「戦争という非常事態だからか」「われわれも同じだったら迷わないのか」。
なにこのクソ左翼
気にいらない発言は総括する気マンマンだな
102 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 07:57:37 ID:Tc3x/OkW0
現在、一番簡単に入手できるだろう 『永遠の0(ゼロ)』(百田尚樹、講談社文庫) くらいは読んでから、特攻を論じよう。
104 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 07:59:32 ID:1CI2Bhwh0
>>98 長い者にまかれろという日本人の気質は、成功している時は勢いがあるが、
失敗しだすと修正できなくなる。日本史でもそういう傾向、かなり露骨だと
思う。一番良い例が豊臣秀吉。最もその日本人の傾向に沿った権力者。良い
時は物凄い勢いがあったが、一度躓くと滅茶苦茶だった。
多分、今の日本人もそんなに変わらないけどね。 過労死するような残業をしまくる。 休んだりしたら同僚や家族に迷惑がかかるから。 上司や仕事を放棄することは出来るが、 同じ境遇の同僚や守るべき家族は見捨てられない。 同じじゃないかな。同胞を見捨てられなかったんだろう。
106 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 08:01:24 ID:yiI+weW60
あの戦争は「国家・国民の存亡を賭けた総力戦」と言う視点に立って初めて 見えてくる。男は戦い、女は家を守る。 人類の伝統が生きていた最後の戦争だろう。 祖父が出征、祖母は複数の幼子をかかえていて疎開したら「卑怯者」と言った人がいたそうだ。 戦争なら戦う=人間の本能。その本能も時代によって大きく変わるんだな〜 母親の育児放棄→虐待死、外国軍の侵攻があったら逃げると答える日本の男。 本能の変化が見てとれるが、素朴な本能は持ち続けた者がサバイバルに強いだろう。
107 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 08:01:43 ID:yFlAweNz0
左翼はどうしても神風に泥を塗りたいようだがな。 本人たちはこうやって議論の対象になることで国の守り方、家族の守り方を後世に残そうとしたのさ。
108 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 08:01:43 ID:tV9a5BviO
あまり知られていないが特攻隊員には朝鮮人・中国人もいた。 彼らは皆選ばれたエリートだったし、将来のある青年ばかりだった。 鹿児島県には2つの特攻隊関連施設があるが、もう1つの特攻平和祈念館には 「当時の朝日新聞の特攻隊賛美・戦争煽動記事」 が展示されている。 朝日新聞信者の皆さんには是非とも足をお運びいただきたいものである。
109 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 08:02:25 ID:qxOiebMSO
>>94 読んだけど、ベースが同じでも漢民族の影響を多分に受けて
もはや近くないって記事に見える。
モンゴルとかチベットの方が近縁でしょ?
110 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 08:02:30 ID:UvrBG9NZ0
111 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 08:03:47 ID:XbGOr/xn0
「鹿屋の特攻隊史料館 外国人に人気」 “神風特攻隊の史料館”として知られる「鹿屋航空基地史料館」(鹿児島県鹿屋市)が、 香港や台湾など、東南アジアからの団体客でにぎわっている。 鹿児島の指宿(いぶすき)温泉を訪れるツアーなどで立ち寄る客が多いためだが、 展示を見た外国人からは「日本人の心や歴史観が理解できた」と好意的な感想が 多く寄せられている。(篠崎理) 産経新聞 2001.04.19 より
112 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 08:04:05 ID:1CI2Bhwh0
>>103 YSP遺伝子って?ぐぐったがでてこんよ。
Gm遺伝子では日本人と朝鮮人は最も近縁なんだが、必死で否定したい人が
いるようだな。
>>107 さすがに、あれは集団ヒステリーの最悪の例として非難されるべきだろう。
秀吉の朝鮮出兵も酷かったがな。非協力的な人を、名護屋で一族郎党とともに
大量に公開処刑して、士気を上げた。ある意味、特攻はそれに近いものがある。
>>34 ドイツもいろいろ奇天烈な特攻兵器作ってるが、どれも生還前提なんだよな。
イタリアの人間魚雷も生還前提でちゃんと戦果上げてる。
やり直しの効かない一発勝負な上に経験値も蓄積されないので、冷静に考えりゃ
全然割りに合わない作戦なんだが、現場から離れた参謀が机上でこねくり回すと
効果があるように思えたんだろうな。
114 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 08:05:26 ID:CT3GAbfO0
悲惨な戦地もあるから いつ終わるか分からない苦しみよりもなんて考えることはある
気質というか、長いものに巻かれる方が経済的にも生活的にも 実質的に有利なシステムになっとるやん 小学校から大人の組織に至るまでいまだに徹底しとる
116 :
読まずにレスw :2010/08/13(金) 08:06:04 ID:oABZgucd0
目的は自虐平和映画に終始 桜に錨の、霞ヶ浦の予科練航空隊跡に行ったことがある。 タバコ入れやお守り、武運長久の旭日旗の寄せ書き、遺書手紙の遺品にまじって、彼らの毎日の日記があった。 彼女の漫画や動物、今の10台とまったく変わらない生活が書いてある。違うのは時代の入れものだけ。 マッカーサーが言い切った、日本の戦争は侵略ではなく、国家の存亡をかけた戦争だった。その気概が日記と遺書に書いてある。 やらなきゃやられる、だから俺たちがやる、家族みんなを守る為ただそんだけだよ。 反日国家米国三国に騙された左翼日本人はろくな人生をくらない。帳尻が合うのが森羅万象、大宇宙の普遍法則。
戦史を知れば知る程、海軍の無能っぷりを知ることになる 陸軍の方は色々でっち上げてまでコキ降ろしてるのに この差は何なのだろう
118 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 08:08:03 ID:ZpcBrj/8P
私たちの今日が在るのも特攻隊の犠牲お陰です。代わりに貴方の先祖が特攻隊に選抜されてたら貴方は居ません。 この犠牲を否定し、無駄だと言い切る民主党に対して、日本人の貴方なら何か感情は湧きませんか?
>>115 あーそうそう、子供のイジメが典型的だよね。
集団の意に沿わないヤツはイジメに遭う。
そして、そのイジメによって「あいつみたいになりたくない」という心理から集団の結束を高める。
>>112 しらなーい。なんか上のほうの人がそんなこと言ってんじゃん
121 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 08:08:24 ID:vxowva/80
でも特攻隊はエリートの死に方だな。 多くのおっちゃんは、ジャングルをさまよって、体にウジがわいて死んだ。 最期までぼろ雑巾。 死ぬ人間からウジがわく。ハエは弱った奴をよくみてるよ。
122 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 08:09:10 ID:jLMf7WLC0
硫黄島での戦いと、同じく地形を利用してアメリカ軍に効果的な攻撃を行って 甚大な被害を与えた沖縄戦での苦戦から、米国上層部ではさらなる被害が予想 される本土上陸戦はできるだけ避けたいと思うようになり、これが連合軍に よる日本分割という形での終戦を避ける事の遠因になったとも言われる。
123 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 08:09:26 ID:1CI2Bhwh0
>>115 そういう効果は否定せん。だが、そういう社会は一度間違えたベクトルを
向くと、修正が効かず、暴走する欠点がある。太平洋戦争や、朝鮮出兵が
その最たる例。
また、日本人は根は朝鮮人と同じなので、嗜虐性が強く、朝鮮出兵では露骨
に残虐行為を繰り返しているし、中国戦線でも抑えられたDNAが爆発し、
南京大虐殺や三光作戦をやっている。
あと、収集した石田三成的存在がいなかった分、太平洋戦争のほうが性質が
悪い。
124 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 08:10:05 ID:qxOiebMSO
>>103 YAP+の間違いでした。日本人の70%以上が保有する遺伝子で、
中国人、朝鮮人にはみられないもの…だった気がする。
詳しくはググってくだされ
125 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 08:11:08 ID:G93qq+qf0
>>「特攻隊に迷いなく志願した」という島田さんの言葉を、冨田さんはすんなり 納得できず何度も真意を尋ねた きめえ、典型的なサヨクの行動原理。 この島田さんとやらにも見透かされてるから. 何度聞いても無駄ってことがわからないバカ。 さぞかし島田さんはこいつら見て悲しかったろうよ
「自分で考える」ということを放棄した人間が、国の口車に乗せられて犬死したんだよな。 オレオレ詐欺に引っ掛かるのも、カルトに入信しちゃうのも、皆、自分で考えることが出来ない人間。 人間にとっては「自分で考えること」こそ、なにより大事なんだよ。
少年兵はむしろ現代の方がヤバイ。アサルトライフルみたいに反動が少なくて訓練も必要無い銃があるからね。
>>117 大卒インテリの扱い
海軍じゃ大卒は一応短現制度があったので大学出てると士官様として扱われたが、
陸軍は徴兵されるとみんな平等に二等兵から始まるんだよ。そこで一般社会じゃ
声もかけられないような低学歴の古参兵にしごかれるわけだ。大卒と知られると
さらにキツイいじめもあったらしい。
戦争が終わって社会に復帰すると、海軍経験者は海軍を美化し、陸軍経験者は
陸軍を悪し様に罵る風潮はこうして生まれた。
129 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 08:15:01 ID:1CI2Bhwh0
>>125 まあ、集団でワッショイしている存在なら判らんだろう。会社で不平分子に
なって孤立して窓際になったらよく判る。日本人の集団性は長所であり欠点
であり、理不尽な点が通るのは集団ヒステリー的性格であり、なかなか修正
が難しいことがな。
正直、そういう観点でみると、日本は右も左も問題は結構大きいよ。
欧米列強の苛烈な植民地支配に危機感を感じないはずが無いわな。
131 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 08:17:06 ID:pHknkBUg0
>>123 朝鮮出兵の残虐行為?耳や鼻削ぎ落としたってあれか?
あれは敵将の首を本国に持って帰れないから、代わりに耳や鼻を戦功としただけで、
それで民間人を殺した例って少ないんだが?
一応マジレスしておくと、部隊指揮官でもそこそこの手柄だからな。
南京大虐殺も基本的に支那兵が軍服のままだと何されるか分からんつって、
市民を襲って服を奪ってるのが大半。そもそも国連監視下の安全区にいる市民を、
日本軍側がどうやって襲うのか聞いてみたいんだがな。
で、進行している側が三光作戦とかいう焦土作戦やってどうするの?
こっちはこれからそこに居座らないといけないのに、
居住施設と生産設備焼いて、人員殺してどうすんの?
真冬のソ連やフィンランドでドイツ軍やソ連軍は、敵のそれで大量の凍死者出したんだが?
お前もう少し考えるってことをさせないと、頭からソラマメが芽を出すぞ?
133 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 08:17:36 ID:oS3IENKl0
134 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 08:17:54 ID:ah3VpejK0
ぬるま湯につかりきったバカには永遠に理解できないだろうよ
135 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 08:19:12 ID:qxOiebMSO
>>112 YAP+の間違いでした。
気分的にあんな民族と一緒ってのは嫌なんだけど、
否定したいが為に、必死で捏造してるわけじゃないよ。
自分が聞きかじったものと180度違ったんで気になっただけ。
あと専門的勉強とかしてないので、YAPとGMとが比較して
どちらが民族の近さを証明するものかとかは知らない
136 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 08:20:54 ID:7eqh9VFk0
戦争は死にに行くんだから 大なり小なり全部 特攻と同じじゃねえの。
まあ特攻に迷いなく志願するのも左翼活動に何の疑問も 抱かないのもメンタリティに大差は無いんだよなあ。 左翼でも人民の為に良かれと思って命掛けるアホもいるわけだしな。 一般人にとっては迷惑極まりない話だが。 かと思えば富永みたいに最後は俺も一緒に特攻すると言いながら、最後は 兵を見捨てて敵前逃亡した司令官もいるしな。
同性愛に見えた
139 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 08:23:36 ID:d8pTKCOT0
>>98 を見て、ふと思い出したww
昔の天声人語に・・・
飛行機の中で、偶然に生前のベニグノ・アキノ上院議員と乗り合わせた
筆者の事を日本人と知ると、
「我々フィリッピン人は日本の特攻隊の事をとても誇りに思っている」
と語り始めた。
しかし、天声人語の筆者は、「死んだ人がいるんですよ!!」と
大声で怒鳴り返したwww
当然、アキノさんは朝日新聞がどんな新聞だか知らないから
理由が解らないんだが、最後には「解った」と答えたと
筆者が自慢げに書いていた・・・
なんて言うか、
戦後半世紀以上も創作され続けている売国戦争宣伝の成果が
>>98 みたいな人なんだろうなーっとw
>>117 海軍は補給態勢がしっかりしているので悲惨な戦いを経験しにくい。
ラバウルでは最大稼働40機程度のゼロ戦しかない状態で、
何度も数十機単位の敵と戦いまくったりとかしてて、
いつになったら零戦の補給来るんだよ?パーツが無い、共食い整備で精いっぱい。
硫黄島では連日連夜の戦闘で次々消耗して、とうとう飛べる機体が無くなって、
明日、明後日は航空隊も最悪陸戦だなつって、竹やり作った後に最後の晩餐とかあるけど、
実を言うと基本食うものに困ったという話がない。まあ、輸送船や潜水艦持ってるのが海軍だからな。
陸軍は辻と牟田口という目に見えやすい最悪の逸材がいる上に、
ガ島、インパールで餓死者を出しまくってるから、目に見える形で悲惨な部分が出やすい。
その差じゃないかな?
141 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 08:25:52 ID:1CI2Bhwh0
>>132 そんなことは言っていない。朝鮮では結構残虐な虐殺、奴隷狩りが行われた。
朝鮮で駆られた奴隷は南蛮貿易で売られ、大量の収益になった。
南京大虐殺は、確かに起こりは便衣兵による疑心暗鬼だろうが、それでも
数万〜十数万の民間人を含めた虐殺があったことはもはや動かし難い。その
際に、日本兵は赤ん坊を銃剣で刺したり、生きたままガソリンをぶっかけて
焼き殺したりなど、かなり凄惨なことを行っている。
三光作戦は焦土作戦とはちょっと違うがな。中共などの敵軍のスパイがいた
村を「焼き尽くし」「奪いつくし」「殺しつくす」ってやっているんだがな。
ちなみに、日本軍なんて可愛い方で、モンゴル帝国は行く所で大虐殺を行い、
それこそ数十万単位の虐殺が行われた都市は数限りないし、1258年のバグ
ダッドの85万人虐殺の記録は、第2次大戦でさえ敗れなかった。もちろん、
原爆や東京大空襲なんて、1258年のバグダッド虐殺に比べれば微々たるもの。
142 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 08:27:39 ID:Tc3x/OkW0
「ヒラの最高位」で、どうにか定年退職を迎えた。 給料は減給、返上している下位役職者より高かった。 しかし、定年後再雇用のリストから当然外された。
>>136 死なせないための戦略ってのがあるんじゃないの?
そのための参謀なんだし。
人間が最大の戦力じゃないのかな?
そういえば人間魚雷回天って真珠湾の時にもすでに存在してるんだよね?
144 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 08:29:41 ID:oS3IENKl0
>>135 こんなのあったよ
男の祖先・女の祖先 DNAで日本人のルーツを探る
ttp://drhnakai.hp.infoseek.co.jp/sub1-52.htm >父から息子へ、母から子へ
>したがってY染色体を形成するDNAは父から息子へと遺伝していく。
>これに対してミトコンドリアのDNAは母親から子(男女両方)へと受け継がれていくのである。
>「縄文男」と「弥生男」
>ところが、韓国をふくめユーラシアでも、この突然変異の遺伝子はほとんど見つからず、
>日本以外で唯一見つかるのはチベットだけであるという。
>世界的に見てもそのほかには黒人にしかみられない変わった遺伝子型である。
>このことから、ヤップがあるのが縄文系男性、ないのが弥生系男性と判断できる。
>母親の系譜
>それによると、本州では、日本人固有のタイプは4・8%、それに対して韓国人や中国人と共通の配列を持つ人がおよそ50%に達し、
>アイヌや沖縄と共通のタイプを持つ人が4分の1であった。
>現代の日本人が北アジア人、特に韓国人に最も近い遺伝的類似性を持っていることを確認した。
>このことは、弥生時代以降に大陸や半島から日本へ遺伝子の拡散が生じたとする従来の説と一致する。
男と女で由来がちょっと違うらしい
母ちゃんがヒス気味なのはこれか?w
選択肢など無かったのだから赤紙帰還兵に問うのは野暮なんだけどな
146 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 08:30:18 ID:B0RqnIqdO
同年代の謎としては、特攻よりも火炎瓶もって暴れた団塊の方が謎 残留放射能で頭やられたのかな?
147 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 08:30:24 ID:LtOWo5Ay0
次に戦争になったときはおまえら屑の出番だ おれの家族と幸せな生活を守るために死んでくれや
>>141 >朝鮮では結構残虐な虐殺、奴隷狩りが行われた。
>朝鮮で駆られた奴隷は南蛮貿易で売られ、大量の収益になった。
当時の輸送能力でそれが出来るなら、そもそも日本は明まで攻め上がるのに苦労してねえんだよ。
戦線の拡大に伴い輸送が追いつかないから、途中で止まって秀吉の死後引き返しただけだ。
そんな馬鹿な事してる暇が有ったら、秀吉の命令実行して明まで到達してるわ。
>数万〜十数万の民間人を含めた虐殺があったことはもはや動かし難い。その
>際に、日本兵は赤ん坊を銃剣で刺したり、生きたままガソリンをぶっかけて
>焼き殺したりなど、かなり凄惨なことを行っている。
はい、ソースプリーズ。
>三光作戦は焦土作戦とはちょっと違うがな。中共などの敵軍のスパイがいた
>村を「焼き尽くし」「奪いつくし」「殺しつくす」ってやっているんだがな。
どっちにしろ、生産拠点と居住施設、人員を完全破壊してどうするの?侵攻側が。
やるだけ無駄な上に、今後そこに駐屯できなくなるんだが?人の話を聞かないことで有名だろ?
>>26 戦争を煽ってた左翼が戦後、全てを右翼に責任を押し付けて知らん顔しただけだろ。
>>141 南京に突入した部隊は弾薬も燃料も欠乏してたのにそんな無駄使いするわけねえだろ。
銃剣で刺すとか、ガソリンで焼き殺すとか、如何にも現代人的な感覚なんだよな。
現実には銃剣でそんな大勢殺せないし、ガソリンは今の感覚で考えるよりずっと貴重品。
日本人の「ジャーナリスト」はデスクワークオンリーでフィールドワークなんてやらない
もんだからそのへんの「現実感」が判らない。
151 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 08:31:43 ID:TkhvKiKeO
152 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 08:31:57 ID:qxOiebMSO
153 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 08:31:57 ID:Kuzeq7yM0
だよね〜とかいいながら薬やってるのと同じ突撃錠を飲まされ現実から目を背けて飛び立った
154 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 08:33:41 ID:b5IMVUvq0
今の世で自殺するのと比較したらどうだ?
155 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 08:34:51 ID:spJU7c+r0
当事者しかわからないことを 後の人が捏造するのはやめれ
156 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 08:35:57 ID:/LkGaCcv0
自爆テロと同じかな・・・。 若い人の正義感を利用した、洗脳に近いものがあったんだと思う。
このエピソードをいつも思い出すよ。 240 :おさかなくわえた名無しさん :sage : 今日、思いだしたので投下。 12〜13年前に我が家に来たアメ留学生が「侍」マニアで日本大好きな大学生だった。 結構、日本語も達者で家にいる時は冬なのに自前の浴衣を着る人だった。 夕食の時、太平洋戦争の話になって浴衣外人が特攻隊について 「特攻隊の人は死にたかったんじゃなくて親、兄弟を守るため 死ぬのは嫌だったけど死を選んだんですよね」って質問してきた。 家族全員、どう答えていいかわからず黙っていたら、祖父が、 「嫌だの死を選択したのだのとかじゃないんだよ。命をどう使うか 考えた末の事なんだよ」と浴衣外人に話した。 あまり、口数が多くない祖父だったし、記憶が定かではないけど、 ほとんど家にホームステイに来たアメ留学生とも会話してなかったが 祖父の言動にちょっと戸惑ったけど、何かを感じたのかごはん食べながら泣いていて、 次の日から帰るまで、祖父べったりになった。 俺はちょっと嫉妬したけど、帰る間際に親日を誇っていた彼が 「日本の心に少し近づいたような気がします」と言い残して帰って行った。 その浴衣外人から祖父の命日に毎年はがきが来て、 祖父が言った言葉をつたない日本語で書いてくる。 「命はどう使うかがたいせつ」この文章が一昨日届いた。 胸が熱くなったので投下した。反省はしない。
>>146 人格形成が行われる幼少期を戦後の無法状態の中で過ごしたから順法意識が低い。
あとこの時期は脳が飛躍的に発育するときでもあるのだが低栄養下で育った子供は知能の発達が止まる
159 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 08:37:08 ID:ncrWIrpg0
今時まだネットでID:1CI2Bhwh0みたいな事を喚いている奴が居るのかよw 政権交代でサヨクが勢いづいてるのか?w 或いはネットでも世代交代が進んでサヨク教師に洗脳された 厨房が毎年恒例の8月に書き込んで洗礼を受けているのか?
160 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 08:38:04 ID:xjQVcPkYP
つまり俺らはむしろ モンゴルチベットの方に近いでおk?
162 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 08:39:06 ID:oS3IENKl0
>>152 日本はカカア天下って言葉もあるしなw
バイカル湖のほうから、南方、アンデスと、まあ色々混じってるのが日本人ってことだろうね
>さらに、宝来博士らは太平洋を隔てたアンデスの先住民が、日本のアイヌや沖縄の人々と非常に近いことを示したのである。
>つまり、1万2千年前に日本列島に移動し、縄文の文化を築いた集団がいた。
>それから1万年後、別の集団が再び日本列島に渡ってきて弥生文化を築いたのである。
>最近の研究では、縄文集団も決してひとつではないことが分かってきた。
>沖縄と、アイヌの人々のDNAを較べると、少なくともひと文字は違うのである。
>これはそれぞれの祖先が、日本列島に渡ってきた当時からすでに別の集団だったことを示しているという。
>>139 むしろ知ってたからアキノ氏はそう言ったんじゃないかと思えるんだが
東南アジアの国々における為政者には旧日本軍シンパ層が戦後存在し続けた
革命を成就した北ベトナム政府幹部でさえもね
もうそういった層の世代も、各国消えかかってるけどね
「三光」自体が中国語の言い回しで 日本語じゃねーもの
現代でも仕事上のうつ病とか多発してるだろ それだけ上の拘束力は強いんだよ 人間ってそういう生き物なんだな
当時出来る事、やるべき事をやろうとしただけの話だ 時代が変わって年を重ねた人間の証言を聞いても何の意味も無い
168 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 08:39:53 ID:Tc3x/OkW0
>>159 いまだに「清算」されtないからだろうに!
証言が事実かどうかどうやって検証するんだ?
170 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 08:40:59 ID:xjQVcPkYP
>>45 >>48 あると言えばあったし、使用した。
人力ホーミングだけど。桜花ね。
米軍も、まさか有人対艦誘導ミサイルが存在するなど
当初は想像しなかっただろうな。。。
周南行ったとき話のネタに回天記念館に行ったな 搭乗員の写真がずらっと並んだブースがあってみんな若すぎてやり切れない気持ちになった 写真に付いてる紹介文みても「長男」がいなかったから死ぬ人を選んでたんだろうな 献花してる人を遠くから眺めて帰った
173 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 08:42:07 ID:QMwC8Cs80
>4 わかる わかるよ。
>>143 まぁ、半特攻擬いの兵器とは言えるが狭い港湾内での作戦を目的として作られたものなので
特殊潜行艇と回天は違う。ちなみに、ハワイ奇襲以外にもマダガスカル島に停泊中のイギリス艦隊にも奇襲は行われタンカーを大破せしめている筈
176 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 08:43:30 ID:oS3IENKl0
>>161 母親方の系譜が中国韓国に近いつっても本州で5割程度だからね
日本人全体が近いって語るのは明らかに言いすぎだな
そんな簡単にまとめられたら、学者さんも色々研究しがいがないw
>>1 人様の心の傷を平気でえぐるお前らには永久に分からんことだ
178 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 08:44:24 ID:hhMuKoExO
うちのじいちゃん特攻隊で出撃日が8月16日で死ななかったらしいが 天皇とお国のために死ぬって思っていたってよ。 一昨年亡くなったが。
>>163 シンパもなにもベトミンには日本軍人がいたろ
ソ連と中共の援助が届くまでベトミン支えてたのが日本の軍人
台湾も昔から援助もらってきた米軍事顧問団より強敵だった旧日本軍人のほうを信用していた
「殺光」「焼光」「槍光」 で三光 日本語じゃないのは いうまでも無い
戦前の誇り高き日本人を 我々が理解出来ないのはアタリマエ。 馬鹿は戦前がオカシイと言い出す始末(笑)
182 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 08:47:44 ID:c0eVh5Y60
同年代の少年兵は、なぜ特攻したのか…生還者に聞く ↓ 生還者が特攻しなかったから
>>178 絶妙なタイミングだな
ちなみに俺の叔父に当たる人は8月8日に長崎の三菱兵器工場に(ry
昔がよくて今が悪いとか、 今がよくて昔がいいとか、 そんな戯言は幻想。 古代ギリシャでも古代中国でも同じ事言ってる。 ほんの100年程度で人間大して進化しませんよ。ほんと。
と言うか聞く迄もなく気付くと思うけどねぇ(苦笑) この学生さんは海ゆかばを知らないのか?
186 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 08:48:41 ID:ncrWIrpg0
>>168 >いまだに「清算」されtないからだろうに!
何?
IDを変えて出てきたか!w
こりゃ厨房じゃなくて真性の在日だなwww
「されt」なんてなんだよ!wプププwwwwwwww
>>170 いや、さり気なく自分らの馬鹿さ加減は分かってたらしく、
有線誘導と赤外線誘導のミサイルの開発には着手していた。
地対空と空対艦のどちらも開発中で終戦したけど。
無線誘導は試作機が出来てたみたいだし、頑張ってはいたんじゃね?
特攻は最初に現場のパイロットじゃなくて、発案者の大西中将が最初に突入すべきだったんだよ。 中将が操縦できなければ、通常攻撃の航空魚雷に中将を縛り付けて投下。 戦争が終わってから死んで詫びてもダメだろう。
>>184 訂正
× 今がよくて昔がいいとか、
○ 今がよくて昔が悪いとか、
無能アカ国家と化したこの国に上の世代を責める資格はあるのか? そんな60年も昔のことにしがみついて何が嬉しいんだ
191 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 08:52:02 ID:m3/yyrkQ0
外敵から国を守るために決まっているだろ
192 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 08:53:13 ID:Yn+b0XYp0
日本人の美学として、正義だと思えば合理的かどうかなどということは度外視 して行動するということがあるから。
>>187 試験で温泉の女湯に突入したとこで終戦を迎えたヤツか。
戦後はその反動か誘導武器が異常に発展した日本
軍隊に無理強いされた、以外の理由があるわけないのに なんで国のために好き好んで自爆しましたって、美化と陶酔に走るんだろ。そっちが理解不能
>>187 甲爆弾は桜花以上に陸攻に誘導させなきゃならんし、乙爆弾に至っては温泉に突っ込むぐらいだから無理じゃないかな…
高校の教え子と結婚か 被害者もロリコンか
198 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 08:55:34 ID:ZKS8At4tO
時代が違いすぎます… 陸海軍部上層部、昭和天皇、内閣、ほとんどがアメリカとの戦争を回避しようとしていたのになぜ真珠湾を奇襲する事になったのか…? その辺がいくら調べてもよくわからないのですが誰かわかる人いませんか?
199 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 08:55:59 ID:DKurMIUF0
もうそっとしておいてやれよ。 戦争をどうやって勝ち進み、勝った後、どのように統治するとか考えていない国じゃしょうがないわ。
>>194 桜の美しさが理解出来ないんだね
もしかして、おたく外国人か?
201 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 08:57:30 ID:xjQVcPkYP
>>187 まぁ、平和な現代の価値観だと、日本が参戦など愚行とか
日本は世界に対する加害者でアジアは被害者みたいな
一言二言で片付けられちゃうけどさ。
当時、世界中が国家・民族が丸ごと、生きるか死ぬかの瀬戸際で
加害者も被害者も無いと思うんだよな。
日本人だったら、軍人も政治家も学者も学生も民間人もポチもミケも、
そのときに自分にできる(と思われる)最大限のことをやるしかなかっただけで。
戦争以外の選択肢があれば、違ったのかもしれんが。
202 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 08:58:32 ID:k6B1v4p+0
>>198 戦争の特集って
戦中の話ばっかりでなんで戦争になったかを触れないよね。
203 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 08:58:57 ID:MwPEhWAq0
美学とか陶酔とか、的外れ。 それこそ世界の警察アメリカ軍様に顕著に存在する心情じゃんw 職責。軍務。「DUTY」です。 それ以上でも、それ以下でもない。
今ブラック企業で働いてる若者に話を聞いたほうがよくね? あれも特攻隊みたいなもんだろ
>>198 日本はアメリカがモンロー主義を堅持すると思い込み、
イギリスと開戦してもアメリカは参戦しないと踏んでいたこと
欧州戦線で手一杯のイギリスが日本の中国進出を出汁になんとしてもアメリカを参戦させたがってたこと
(イギリスの情報外交)
桜と兵隊に何の関連性が? クローンで日本中に増えた桜は、いくらでも代えのきく使い捨て自爆兵に通じるものがあるとかそういうこと?
>>201 いや人力ホーミングを馬鹿さ加減と言っただけで、
開戦自体は止むを無いと思うよ。
しないで済むなら、そもそも戦争してないだろうし。
そして人力ホーミング以外やり様がないのも頭では分かってる。
数は足りない、空戦も爆撃もおぼつかないとなればね…
十機出撃して一機でも成功して空母とまでいかなくても巡洋艦が沈めば、
収支決算でこちらの勝ちって判断は理解できなくもない。
208 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 09:04:05 ID:4zj/d63mO
毎年、特攻隊で死んだ数以上の若者の自殺者がでる国。
18才は少年兵じゃないよ
210 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 09:05:29 ID:Dj6TpcuJO
後にタリバンが真似しましたとさ
211 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 09:05:40 ID:k6B1v4p+0
>>206 敷島の大和心を人問はば 朝日に匂ふ 山桜花
>>199 戦争被害者利権の発掘と自虐団体のオナニーネタ集めは、関係者が全員死ぬまで無くならないだろうね
213 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 09:06:45 ID:jLtPtZYM0
>>1 「特攻隊に迷いなく志願した」という島田さんの言葉を、冨田さんはすんなり
納得できず何度も真意を尋ねた。「戦争という非常事態だからか」「われわれも
同じだったら迷わないのか」。取材後、仲間と議論したという。
そんな育った時代も状況も社会も人間の成り立ちも違うのに
自分らに置き換えたって同じなわけないだろうに
214 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 09:06:50 ID:5S5H4i1h0
>>198 陸軍は英米中の要望(中国大陸からの撤退)を拒否。
海軍は対米戦争が出来ないとは言えない。
外務省はドイツからの「ドイツ優勢」という情報を鵜呑みにし、
英米からの「ドイツ劣勢」という情報を無視。
親英米派の天皇陛下は政治に口出しできない。
マスコミは好戦的な記事を書き続け、国民は鬼畜米英を叩き潰せと言う。
こういう空間にいたら当然の帰結。
215 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 09:06:53 ID:xNYAXRze0
空襲が激しかった所からの志願者が多かったそうだby知覧
216 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 09:07:02 ID:mAZhgiFS0
今も中央線への特攻は続く
>>194 結論はそのどっちかでしかない、と結論づけるのも間違ってんじゃないの。
人間そんなに単純に割り切れるもんでもない。
予備校生時代、古文を習った教師が回天特攻隊の生き残りだった
219 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 09:10:47 ID:udzjpuhz0
ハワイ奇襲の甲標的。(不適切用語ですが)盲いたまま初めて 土地にいくようなもので5艇のなかで座礁したさい生き残った 1人が捕虜になった。 さすがに開戦当初だったので戦死9人と正直? に発表したらしが なぜ9人なのかと追求する者もいなかったらしい。 戦陣訓に反しているのだが…。
>>205 いや、いろいろシミュレーションしたけど、結局、アメリカが参戦してくる、
って結論になったんだよ。
だから、蘭印の資源地帯を押さえたとしても、フィリピンからジワジワと
横っ腹を攻撃(通商破壊)されたらたまらん、となった。だから、どうせ戦争
になるんだから奇襲攻撃で、叩けるだけ叩いておけ、ってこと。
>>97 なるほどなあ。最小と最大は一致するのかな。
誠実であろうとすればどこかを騙さなければならない。
>>200 桜の美しさは万国共通だと思いますよ
でも、桜の散り際に美学を求めるのは日本人くらいでしょうね
>>220 叩けるだけ叩いておけ、ではなく、
スタートダッシュで全力を尽くして何とか講和に持ち込め、が正しい。
そもそもアメリカ本土に侵攻する気もなかったそうだし。
224 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 09:13:19 ID:7voruMAcO
お前らより遥かに精神年齢が上なのは事実だなw
>>208 ずるがしこく、最果ての地に移民してでも生きること → 生きるか死ぬか、子孫繁栄
ずるがしこく生きるより、死を選ぶ → ある意味贅沢
>>217 理屈理論に当てはめて戦争を語るなんて最も愚かなことだよな。
昨日のNHKの爆笑問題の戦争番組でも、
評論家みたいなババアが
「理屈に合わない」「合理的な説明がつかない」
とか言っててアホらしくなってチャンネル変えた。
>>220 それは時期によって違う。
日英同盟を延長しなかったころは楽観視していた。
それが徐々に変わったという話
228 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 09:15:03 ID:xjQVcPkYP
>>214 官僚化した軍人が国益より組織の利益を優先した結果だよ。
今と何も変わらんよ。
内心では勝てないと判っていても、「勝つために必要」ってことで
さんざん巨額の予算要求して組織肥大化させてきたんだから。
いざというときに「やっぱり勝てません」とは分っていても言えないわけだ。
札幌にある某模型店の店長は、元回天搭乗員とのウワサ。
散る美学で自爆とか完全に意味不明だわ 年金無駄食いする老害はスッと消えてくれとは思うけど、ミイラ化してまで生きてるのばっかじゃん 他人にとっては潔い方が都合いいけど、本人が潔さを望むわけないわな
232 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 09:20:12 ID:xjQVcPkYP
さて今日は、靖国に参拝してくるかな。 明後日は混むだろうし。
>>232 行きたいけど九州から行けないよ。
ネット参拝とかないのかな靖国。
234 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 09:21:16 ID:fuT1T/Yd0
陸軍は暴力犯 海軍は知能犯
実際、自分の町が爆撃されて周りの人が死んでいく状況の中で、 自分が命を賭けて日本を守ると言う気がしたんじゃないかな。
>>233 各地に護国神社が必ずあるはずだからそこに行きなさいな。
237 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 09:23:14 ID:MsZ0xsx8O
国を守れても自分が死んだら意味ないじゃん
>>227 蘭印侵攻のシミュレーションしてたころの話ね。
結局、「アメリカとの戦争やむなし」ってのは、中国の権益争いでイギリスと
対立し(天津封鎖 → 援蒋ルート)、その反動でナチと同盟し(ナチの第五列が
反英世論を煽る為に大活躍したという)、「イギリスとの戦争は避けられない」
って状況から派生したものなんだよね。第二次大戦勃発で有耶無耶になった
けど、日英は1939年に戦争寸前まで行ってた。
239 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 09:26:25 ID:xjQVcPkYP
>>233 236も言ってるけど、護国神社でいいと思うよ。
とりあえず、あんたも分も賽銭入れてくるわ。10円でいいよなw
つか、九州だったら知覧とか行けるじゃん。
関東の人間からしたら、その環境は羨ましい。
240 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 09:27:07 ID:5S5H4i1h0
>>229 支那事変からずっと戦時体制で軍事予算を拡大させてきたからね
今更、対英米戦争は出来ないと言ったところでテロに会うか更迭されるかだろうし
それと、当時はドイツが欧州をほぼ支配してて、
独ソ戦で勝てば同盟国の日本も相当有利になると甘い計算してたんだよ
今も昔も外務省が無能で情報戦で負けてるの日本の姿だな
241 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 09:27:08 ID:TClvL8P40
>237 それはまさに中国人の答えだろうな
基本、軍の命令だろ 中には志願した奴もいるだろうけど
ドイツがソ連に勝てると思ったのは甘いよなあ 自分達も南京を占領しても戦争が終わらなかったのに・・・ モスクワを占領してもスターリンが降伏なんぞするわけが無い
>>237 世とともに かたりつたへよ 國のため
命をすてし 人のいさをを
君が彼等の死を無駄だったと思うなら、今の人、のちの世の人の命が無駄にならない国の在り方を考えていきなよ。
彼等の死はそれに思いを致す契機になってるんだから、忘れちゃいかんよ。
245 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 09:28:46 ID:ABLXkCZtO
当然左翼フィルターを通して製作するんだろうな。
246 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 09:29:29 ID:jBrSjbFQ0
特攻した人と同い年が作ったのかと思ったら、何だガキか。
247 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 09:29:45 ID:GgtHgy4H0
机上の空論w
現在の価値観で判断できることではないだろうに
249 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 09:30:31 ID:ct/LMRT50
もう大昔の戦争の話なんてうんざり
>>229 陸軍では伊藤、海軍では米内が内閣を組織した時に、
開戦しても勝ち目がないので止めようという話はしている。
ただ、開戦しない=満州はじめ中国の権益を渡すところに加え、
在中法人が虐殺された経緯もあるので、国民感情の抑えができない。
結果両内閣は脅迫状の嵐、新聞の倒閣運動、憲兵隊の嫌がらせが相次ぐ。
そうして近衛内閣が誕生している。その後、東条内閣で開戦する訳だが、
この時はやれと言われれば半年から一年暴れて御覧にいれましょうつった、
山本五十六の言とすり合わせて、敵機動部隊を一年で無力化すれば、
何とかなるかも?と思ったので、GOサインが出た。
無力化は一応成功するが…月刊空母の国には焼け石に水だった…
251 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 09:31:45 ID:xjQVcPkYP
>>241 だよな。
自分の命を使うことで、
家族、生まれ育った地域や故郷、それが集まった国が
守れるならって価値観の時代だったわけだしな。
反戦サヨクな思考停止派は、とにかく現代の価値観で
当時を見たがり、現代の価値観で当時の日本と日本人を裁きたがる。
252 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 09:32:39 ID:IIBZWtnAO
私はヒーロー願望が強いからやはり迷わず特攻隊に志願したと思う。
253 :
ココ電球 _/::o-ν ◆tIS/.aX84. :2010/08/13(金) 09:33:49 ID:h9H5WjTz0
おまいらだって迷いなく民主党に投票したり 小泉支持したりしたじゃん 「痛みをともなう改革」とか言われて涙を流して喜んで支持してたじゃん。
>>243 ノモンハンであんだけボコられてもまだソ連舐めてたんだろうな。
都合の悪いこと(戦術的敗北)を直視せず、無かった事にして封印するような組織じゃ仕方ないか。
>>244 そのために一番必要なのはなんで負けたのか、あるいは負けるような勝負に手を出したのかを知ること、
次は勝つための準備を怠らないことだよ。
そのために過度の美化は不要。戦死した英霊もそんな事は望んじゃいないだろうからな。
255 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 09:34:09 ID:o2OeQkDh0
島田「うぜえ、このガキwww」
256 :
ココ電球 _/::o-ν ◆tIS/.aX84. :2010/08/13(金) 09:36:00 ID:h9H5WjTz0
>>250 週間空母です。
護衛空母は一週間に一隻のペースで生産してた。
257 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 09:36:03 ID:LdNPwnb+0
あの当時、最前線の兵士達は本当に国を守るために、家族を守るために 自ら死んでいったのだと思う。 それを今になって逆らえなかったとか、軍が強制したからとか 無駄な戦争だったとかって周りが言うのは酷だと思う。 戦争で死んでいった全ての人たちを侮辱する行為だ。
258 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 09:36:40 ID:5S5H4i1h0
>>254 ノモンハンは最近出てきた資料でソ連の方が被害が大きかったというのがわかってる
客観的に見て日本が勝ってたらしい
260 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 09:38:02 ID:xjQVcPkYP
現代のTV新聞雑誌などのメディアに踊らされて
民主党の旧自民党や旧社会党に居た議員に投票しちゃうような国民と、
当時の朝日新聞みたいな新聞が煽る開戦論調に踊らされて
なんとか開戦は回避したいと努力した政府を売国奴扱いした国民って
ちょっと似てる感じかな。
当時は軍部の力も相当なもんだったけど。
>>256 週刊空母、創刊号は大特価だな。
261 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 09:38:10 ID:MCeF6wLn0
合法で引け目を感じないシャブってどんなだろうか めっちゃ気持ちいいのかな
262 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 09:40:26 ID:fDyvuPPi0
永久に戦後って言い続けるのかなw
263 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 09:41:25 ID:tV9a5BviO
当時の日本中が現在の北朝鮮みたいな空気だったんだよ。 で、特攻隊員は選び抜かれたエリート青年なの。 スレチだが、曾祖父さんに代わってひとこと言わせてくれ。 昭和テンノーが金正日で、朝日新聞は平壌放送。 日本国民を煽動し特攻隊をさんざん賛美しておきながら、 遺骨もなく消えていった日本兵(特攻隊員含む)の眠る靖国に文句つける朝日新聞は狂っている。 朝日新聞に靖国神社を語る資格はない。 特攻隊を語る資格もない。 戦時中の御用新聞がなんで日本は反省が足らねぇとかほざけんのよ ? 朝日新聞が反省だの戦時責任だの喚いてんの見ると吐き気がしるのよね。
264 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 09:43:09 ID:k6B1v4p+0
>>256 インディペンデンス級が1月1隻のペースでで作られたのよ。
週刊カサブランカ、月刊インディペンデンス、隔月刊エセックス
この頃のアメリカはやばいくらい壊れてる・・
>>258 被害で勝敗が決まるなら
ベトナムはアメリカの大勝だ
結局は相手に領土を切り取られた訳だから敗北には違い無い
ちなみに...現在ではむしろ欧米で「特攻隊の再評価」みたいなのが行われてるらしい。 「民間人の振りして近づいたりするわけじゃなく、日の丸付けて正面から突っ込んで来るわけだから、別に卑怯じゃないな。」 「少なくとも、テロと同列に語っちゃいけないよね。」 ...皮肉にも、イスラムの自爆テロと対比して語られてるらしい。
267 :
ココ電球 _/::o-ν ◆tIS/.aX84. :2010/08/13(金) 09:43:23 ID:h9H5WjTz0
当時の人たちの結論を要約すると
「日本が滅茶苦茶になったのは教育の不足による社会全体の誤判断が原因 今後は教育に力をいれて二度とこのようなことが無いようにしてほしい」
です。
>>263 それは偏見である。
民主主義的決定の元に戦争開始された。
>>258 元々ソ連軍の戦術がそういうものなんだから。
人的資源で相手を圧倒している以上、相手より損害が大きかろうが気にしない。
何人死のうが勝てばいい。戦車のハッチを外からボルト止めしたり、乗員を鎖で固定するような国ですよ?
独ソ戦にしてもドイツ軍は普通の国ならとっくに全滅してるようなダメージを何度も
ソ連軍に与えてるのに勝てなかっただろう。
ある意味特攻に近い発想だが、ソ連の場合は最初から人命使い捨てを戦略戦術に
組み込んでるところが恐ろしい。
269 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 09:43:47 ID:pvim4Juu0
>>258 そっちのほうが嘘
その最近出てきた資料とやらを見てみると
日本軍は、ソ連軍が保有していた数倍もの数の戦車や飛行機を破壊したことになっちゃってる。
つまり大幅な損害の水増しが行われている資料だということ
あの頃の日本軍では異常には以上に大事にされたが、兵隊は異常に大事にされなかった。 歩兵はまず「38式歩兵銃様」と呼ばされ、部品の一つでもなくそうものならひどい目に合わされた。 今でも会社や組織の防衛は異常に大切にされるが・・・・
271 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 09:45:03 ID:5S5H4i1h0
272 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 09:46:19 ID:V0xa+N9g0
>>228 いや、この人(学生)はどうか?わからんが、中央大派ってセクト多いよ。
弁護士目指す人の特徴(根幹思想)でもあるけど。本当に中立な立場で、等
は無理だから。
>>207 昨日の番組で「赤紙配達してた役場の父が息子を特攻
隊に。」で、生き残った息子が淡々と「仕方なかったのかも」はオイオイとか
思ったけどね。水木先生の話も今では笑い話でゲゲゲの女房してるけどさ。
玉砕の名の元に帰隊してから自決した中尉とか、元は玉砕を命じた軍官僚
とか、そこらあたりを総括しないと「軍事下の迷走」では済まされないも
のを含んでるから。確かポーランドやオーストリアではやってるんだよね?
「疾しき沈黙」こそが罪じゃね?=天皇の罪でもあるし、大阪ネグレクト
を放置した児童相談所の罪でもある。
273 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 09:46:27 ID:xjQVcPkYP
>>270 >今でも会社や組織の防衛は異常に大切にされるが・・・・
経営層や株主は大切にされるよな。
最前線で利益を生み出すために奮闘している
一介の社員たちは、使い捨て同然だけど。
まぁ、この風潮は今でも全世界共通。
>>269 最近出てきた資料って、ソ連共産体制崩壊後に出てきた資料のことだろ?
ソ連軍は補給が欲しくて何倍もの数量破壊されたって報告送ってたのか?
情報将校に師団長あたりが速攻でシベリア送りにされるぞw
マジレスすると、損害が大きいのは日本側が制空権握ってたから。
機械化の進んでない地上部隊は大損害出しているが、
制空権を奪われてるのでそれ以上の被害をソ連も出している。
ただし国力、動員数上回る相手に殴りあいで勝てるはずがない。
>>268 督戦隊が大好きなヒゲのおじさんがいる国だしなあ
276 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 09:48:14 ID:pvim4Juu0
>>268 いや日本軍のほうがアレだった。
よくノモンハンで死傷者数がソ連より下だったとか言ってるの見るけど
これは死傷者数でけが人と死者を足した数なんだよね。
その死者とけが人の内訳を見てみると、なんと死者の数は日本もソ連も同じくらいなのに
けが人はソ連のほうが三倍ほど多い
つまりこれって日本軍はけが人を死ぬまで闘わせてソ連はけが人をさっさと後方に送ってたって事に他ならないんじゃないか?
>>270 あまりに磨き過ぎてメッキ部分が剥げて錆びてしまい、暴発の元になったという笑えない事態があったそうだからね。
旧軍の暗部ってえのもしょうも無いものも含めていくらでも存在するわな。
まあ兵器は陛下から下賜されたモンって意識があったからな しかも38は部品の精度が甘くて互換性が無かった つまり部品を無くすと部品交換でなく修理が必要になるわけだ
279 :
ココ電球 _/::o-ν ◆tIS/.aX84. :2010/08/13(金) 09:49:45 ID:h9H5WjTz0
アメリカ人だって実は特攻が大好き 「インディペンデンスデイ」「スタートレック」「アルマゲドン」「スターウオーズ」
280 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 09:49:49 ID:eWyq9DK10
>>68 公務員に比べたら、民間は未だに特攻隊員みたいなもんだよな。マジでそう思うわ。
281 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 09:50:09 ID:zl3UPn9q0
日教組の偏向教育の中で育ったから 「なぜ?」とか愚にもつかない感想を持つんだろうが どちらもその時代のパラダイムに縛られている点では変わりない
282 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 09:50:32 ID:Pd8pyq3x0
なんで誰も命令した天皇に責任があると思わないの? なんで今も天皇万歳なの? 特に老人の人達なんてまさに戦争真っ只中を生きてきたはずなのに 不思議に思わないって異常だよ。 天皇は人間だったと聞いて愕然とした人達がいたという話だが、 なぜ怒らないの?全く理解できん。
>>278 互換性がないのなんてあの時代大抵の国でも同じだぞw
北朝鮮サッカーみたいなもんか。 大昔にベスト4かなんかになって、それがいつまでも通じると思ってたみたいな。 戦争なんだから、頭を使おうよ。
285 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 09:52:07 ID:jww09QV90
>>282 それは純粋な日本人の血が流れているからです
286 :
ココ電球 _/::o-ν ◆tIS/.aX84. :2010/08/13(金) 09:52:15 ID:h9H5WjTz0
>>282 天皇は終戦以外の命令を出してない
命令権なかった。
千葉の後輩だなw
288 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 09:53:04 ID:1CI2Bhwh0
>>226 まあ、理屈で説明できないと言っている事自体、日本人が判っていない証拠。
あの戦争は理屈ではなく空気に流れる日本人の暴走。空気に流れる民族と
いうのは、その点はとても怖い。(ウラル=アルタイ系の民族はその傾向は
顕著。トルコ、モンゴル、朝鮮、ハンガリーやフィンランドに至るまで、
同様の暴走は数限りなし。)
>>264 ディスカバリーだったかナショジオだったかで
近接信管の開発が戦果を支えたカギだったって特集してたの見た事あるな。
多方面の技術を片っ端から掻き集めて戦争で転がしてるのってやっぱ敵わん・・・。
290 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 09:53:27 ID:MCdx+DS20
>>282 命令したのは天皇じゃねーよ
もっと勉強しろ
米ソの対立がなければ戦後の日本はあれほど優遇されなかったはず。 フィリピンのように占領されっぱなしだったかもしれない。 残した家族が奴隷になるって教育され、事実ほかの植民地はそうだった。 戦後を知ってる未来からだからいろいろ言えるんだよな…。
292 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 09:53:49 ID:yZphNm2Q0
命と引換えに未来の兵器を召喚したわけだ。 ミサイルのルーツだよ。
294 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 09:54:14 ID:eWyq9DK10
終戦と言う奴って頭おかしくねーか あれは敗戦だろ
当時の人は、アングロサクソンがハワイの原住民やインディアンに対して 何をしたか、ということを知っていた だから、文字通り死に物狂いで戦ったわけで 当時の若者が「喜んで志願した」と思ってるわけではないが、「自殺するくらいなら 逃げればよかったのに」とか「さっさと降伏すればよかったんじゃね?」などと 軽々しく言ってる連中みてると 申し訳ない気持ちでいっぱいになる
>>282 大日本帝国憲法
第3条 天皇ハ神聖ニシテ侵スヘカラス
神聖で侵されないようにするためにはどうすればいいか?
戦前戦中も結局象徴であることには然程変わりはなかったってことだ。
299 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 09:56:37 ID:tTbgN4t50
国民の皆さん(≠日本国民)の 国民の皆さん(≠日本国民)による 国民の皆さん(≠日本国民)のための 政治(笑) 民主党
300 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 09:57:00 ID:pvim4Juu0
>>271 >>274 それは君が勘違いしてるだけだと思う
ソ連側の資料にノモンハンが日本の勝利だという資料なんて存在しない
というか最近出てきた資料っていったいどの資料のことを言ってるんだ?
まさか適当な出まかせで存在しない資料のことを言ってるんじゃあるまいな?
ドイツやアメリカも特攻やってんだけどな
>>276 小口径銃の日本軍のライフルだと胴体だと即死しないからだろ。
どっちにしろ後方送り、入院必要とかなら戦力カウント外だし、
生きてる奴を救出するので二人必要だから、一時的にその二人もさよなら。
日本側の方が理に適った戦争してるって言いたいのか?そりゃ御苦労さま。
19歳なら少年兵じゃないだろ。 知り合いの糞ジジイなんて、海軍特別年少兵で15歳で入営したぞ。
>>274 何故か「日本優勢」とか聞くと、死に物狂いになって否定する人いるよねw
実際に客観的に資料を読むと、ソ連側が壊滅的大損害を出しながらも、冷静に戦局を分析して挽回する様子が見て取れる。
中盤までの、もはや「一方的な狩り」とまで形容出来るほどの日本軍優勢を巻き返したソ連軍の粘り強さは、素直に凄いと思える。
305 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 09:58:17 ID:x2JLNMWf0
洗脳だよ 創価信者が仏敵に嫌がらせすると御利益があると信じているのと同じ事 洗脳って怖いね。平気で反社会的なことするし。
306 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 09:58:27 ID:1CI2Bhwh0
>>297 これは実は今に至るアメリカの欠点なんだがな。現地人を大切にすると言う
効果が判らない。これで失敗したのがベトナム、イラク、アフガン。戦争の
理由が明確だからこそ、現地人の慰撫が大切だった。ホーチミン、フセイン、
ビンラディンなんて暴君だからこそ、そういう配慮が必要だった。
日本人は空気を利用して奴隷的にして成功したが、それは日本人と言う例外
だということを、彼等は判っていない。
307 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 09:58:55 ID:V0xa+N9g0
>>266 >...皮肉にも、イスラムの自爆テロと対比して語られてるらしい
それはタリバンやアルカイダがカミカゼ・アタックと称して「聖戦士」と
位置付けてるて、あちらも利用してるから。天皇と武士の切腹(最大の名誉)
を利用してる。問題は「利用しようと決めた」官僚達なんだよ。承諾した
上層部だけが断罪されてるけどね。「私は貝になりたい」では将校は美談に
してるから何だけど、本当は嘘で醜く生き延びた上官とかね。
>>297 まあ連合軍自体、対日戦線で捕虜殺しまくりだったから
当時の日本人からしたら危機感も出るしな
309 :
ココ電球 _/::o-ν ◆tIS/.aX84. :2010/08/13(金) 09:59:40 ID:h9H5WjTz0
戦術的勝利の第一条件は 戦場に残ったものが勝ち 次の限定的勝利は相手に多く損害を与えたものの勝ち なのでノモンハンはソ連の勝利と判定される。
軍部の暴走って言うけどさ 今の価値観で当時を語っちゃおかしいけど、今も昔も日本人気質ってのは変わらないわけで、 たとえこれが戦争に勝とうが負けようが変わらないと思う。 そう考えると、今の日本国、日本人がアジアを侵略したってのは考えられない。 中国やロシア、アメリカはどうか。同じように当時彼らが何をやったのか、何を目的に動いたのかは想像できる。 国やそこの人間の気質ってのはそう簡単には変わらないだろう。それもたった65年の出来事で。
311 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 10:00:28 ID:k6B1v4p+0
>>304 あっちにはちゃんとした戦略目標があったからね。
日本みたいにちょっと痛めつけてやろうみたいな曖昧なもんじゃなかった。
312 :
ココ電球 _/::o-ν ◆tIS/.aX84. :2010/08/13(金) 10:00:53 ID:h9H5WjTz0
>>306 アメリカの不幸は日本の占領統治に成功し過ぎたことかもしれんね。
大戦後、日本以外ではほとんど失敗している。
しかしそれでもアメリカの正義を敷衍しようとするのは夢よもう一度、ってところなのかな…
314 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 10:02:17 ID:pvim4Juu0
>>304 だからその「客観的な資料」「ソ連から出てきた資料」っていうのは実在するものなのか?
存在しているのなら示してくれ
できないんなら一体あんたは何を読んで損な結論に達したんだ?
316 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 10:03:35 ID:EhvHnsuX0
モンペが後ろに控えているゆとりには理解出来ないだろ
>>310 思いっきり考えられるよ
チョン死ねとか、あひゃひゃとか言いながらコンクリ殺人するようなもの居たし
日本人にもDQNがいっぱいいたからね
現状見たってそんなことよく分かるでしょw
ただ中国人は本当に醜かったね
捕まえた日本人の首を切ってトロフィーみたいに軒先に飾ってたりした
それに日本人が逆上して惨殺したりもした
戦争が続くにつれ中国人のやることがあまりにも醜いので
もうこいつら人間として扱う必要なんかないという感情にすら達していた
318 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 10:04:38 ID:5YHOmbOs0
>>1 そりゃあ、天皇陛下が、戦争を肯定して、
国民全員が、戦争戦争!
って言ってれば、お前らだって戦争やるでしょ。
実際、今現在、大学なんかに通ってるんだから、洗脳されているんだよ。
洗脳されてなかったら、大学になんか入学しないから。
319 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 10:05:23 ID:CtIWpihQ0
>>306 日本の場合は
・国民の結節としての天皇の保全
・統治機構の保全
という大きな二つがあった
それでも戦勝国や自称戦勝国民の横暴はあったが、ともかくこの二つで日本という国は残った
元々民主主義をやる土台はあったわけだし
アメリカ人はなぜかここを全部すっ飛ばしている感じ
あと黒野耐という元陸将補の人が新書で書いていたけれど、
対ゲリラ戦では人民の政府に対する信頼を確保しつつ、ゲリラを殲滅するのが重要らしい
具体的には「善政を行う」「人民を実力で保護する」「ゲリラ拠点を絶えず攻撃し、休息と補給を行わせない」の三つが大事だと
ところがベトナムでは政治は腐敗、南ベトナム人民の保護は不十分で、ゲリラに対する打撃も不十分であったと
これも失敗の要因とのこと
320 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 10:06:25 ID:wDwjBKeU0
出撃して死んだ隊員にインタビューしなければ真実は見えない。 生き残った隊員は真実を言わない、こんな証言映像は意味が無い。
一番大切なものは「命」ではないって知ってたからだろ 「命」を張って守るべきものが一番大切ってことよ、なあポッポよ
322 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 10:06:38 ID:Az1fxG8F0
なんども真意を尋ねてる時点で自分の理想の答え以外 利く気なかったんか? ドキュメンタリーってのならありのままをつかえよ('A`) つかお前らあほが戦争反対、戦争は間違いって思考を無条件で 当然と受け入れてるように、あの時代は戦争に貢献するのが当然、国のために死ぬのが 理想ってすりこまれてただけ。 なんでゆとりはこんな簡単なことを理解できないんだ? アフガンとか中東とかいけば進行形でそれやってる連中がいるのだし 戦争のこと詳しく知りたいのならあっちにいけばいい。 普通に少年兵とか、自爆要員になる連中がゴロゴロいるのだからそいつらに同じこと効いてやればいい。 信奉の対象は違えどこのじーさんと似たような答えが返ってくるだろうから。 ただし、行くなら自己責任でな。
323 :
ココ電球 _/::o-ν ◆tIS/.aX84. :2010/08/13(金) 10:07:06 ID:iYwuCfEe0
>>310 陸軍は不良の溜まり場みたいになってたので命令違反はあたりまえ
で、特攻やってたのは海軍
>>282 歴史に「もし」は無いかもしれないが、帝国主義の真っ盛りの当時天皇以下当時の政治家が戦争を決断してなかったら、
朝鮮半島みたいに東京から上はソ連領、下はアメリカ領みたいに侵略されてたんじゃねえの?
そうなってたら、お前も今頃奴隷若しくは最下層の生活してるかもよ。
325 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 10:07:35 ID:EKTGsAUI0
おまえらも命を懸けて最後まで戦え、見せ掛けジャップ!!!!
>>307 本当の悪人は断罪もされてないけどね
フィリピンで陸軍特攻を指揮した富永恭次は敵の上陸が迫ると将兵を見捨てて敵前逃亡。
しかも指揮放棄して逃げたのになんのお咎めも無し。兵なら銃殺なのに。
海軍で大西に特攻唆した源田実は戦後も生き延びで航空幕僚長から参議院議員にまで栄達した。
極めつけは虐殺者カーチス・ルメイの叙勲と引換にアメリカから勲章もらった事。
こんな美しい人達が発案実行した特攻作戦。死地に赴いた人々は立派だとはおもうが、特攻そのものを美化する気にはなれん。
327 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 10:08:18 ID:k6B1v4p+0
>>320 陸軍が行った特攻隊員に対して行った調査で
3割が自分は特攻に行くのは不本意だって答えてる調査があったような
328 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 10:08:27 ID:1CI2Bhwh0
>>319 さんくす。いくつか同氏の本をAmazonで見つけたが、できれば題名(又は
キーワード)を教えてもらえると、非常にありがたい。
329 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 10:08:44 ID:pvim4Juu0
>>324 当時の価値観からしても特に目立った資源もない国を侵略するメリットが果たしてあったと言えるのか?
>>112 集団ヒステリーなんて短絡的な言葉でまとめるのは問題があると思う
命令を出した方は知らんが(遺書などを読むと)
非難すべき事ではあるが戦後の結果を見ると非難と言う言葉でまとめる事は
間違いではないか思う
その命令に関しては非難を ただ戦死者に関しては尊敬と感謝の念をもつべき
事だと私は思うが
331 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 10:09:30 ID:mfKgmXbG0
>>318 はぁ〜?いまどき天皇が戦争しろと言って戦争するか?
そんなに天皇を崇拝しているとでも思ってるのか?
お前、いったい何歳だよ。
戦前の教育でも受けたか?
332 :
ココ電球 _/::o-ν ◆tIS/.aX84. :2010/08/13(金) 10:09:38 ID:iYwuCfEe0
>>322 状況が違う
欧米が全世界を奴隷化しようとしてた当時と現在の中東ではぜんぜん違うし
イスラム教徒の自爆対象は主に自国人
あいつらはアホ
>>329 まあメリットがあれば
近代化する前に植民地にしているわなw
334 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 10:09:58 ID:UZpm0U/T0
高校野球で肩壊しても再起不能覚悟で投げ続けるようなもんだろ。 特殊な集団内では自己犠牲のカタルシスとか沸いてくるんじゃねーの
335 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 10:10:39 ID:25/Pyb/C0
徴兵の軍人に特攻なんかさせたのは、プロの職業軍人にプライドがないから。 日本軍は世界に恥を晒しているのです。
336 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 10:10:40 ID:3YlNX7kN0
軍事洗脳教育によるお馬鹿な自己陶酔
いいとこの大学にいってるみたいだから多分子供の時から熟だの受験だのがんばったんだろ まわりもそうだったし何の疑問ももたずがんばったんだろ 同じようなもんだろ
命令した低能を美化しようとするから無理があるんだな。
339 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 10:12:12 ID:yZphNm2Q0
自分の命を算盤勘定で割り切れるかどうかって話だろ。 キルレシオ1:10もいけば上等じゃないか。
340 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 10:12:32 ID:mc0WrjtE0
負けた後、日本をいい様にされないようにと特攻機に乗った人もいるよ。 自分が死んでも、日本国民は自分と同じだと米英中ソに知らしめたいと 書き綴った遺書を、特攻会館で見た記憶がある。
341 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 10:12:37 ID:xjQVcPkYP
日本の特攻隊を、イスラムの自爆テロと同一視する人って、 判で押したように揃いも揃って、 ・特攻隊の対象:軍事関連物(軍艦など) ・イスラム自爆テロの対象:主に民間人や民間施設 という大きな違いを知らないんだよね。 「自爆」って単語だけに意識が集中しちゃって、 要因とか影響対象とかをまったく認識できてない。
342 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 10:12:59 ID:pvim4Juu0
>>324 それと国土を防衛するための戦争だったと言いたいようだが
国土の防衛が第一の目標だったのなら日中戦争は一体何だったんだ?
国土を防衛するためにどうして中国と戦争する必要がある?
どう見ても自衛は建前で帝国主義に乗っかって侵略やるのが本音だったとしか思えないんだが
343 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 10:13:11 ID:5YHOmbOs0
>>331 当時は、天皇が神 だと、みんな信じてたから。
だから、天皇が敗戦後、「私は神ではない。人間である」って言った。
だから、今は、みんな天皇なんて何とも思ってないが、
もし、産まれてから「天皇=神」って洗脳されてたら、
お前らだって、「天皇は神だ」って信じるよ。
それは、もし北朝鮮に生まれたらば、将軍様を信じて、
そして、日本を恨むように。
周囲の環境によって、人間の生き方が大きく決まる。お前らもそう。
344 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 10:14:21 ID:04IDBvu10
>>310 >それもたった65年の出来事で。
んー かなり変わったんでない?w
シナや米は以前より狡賢くなってるし、日本は劣化しすぎwww
345 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 10:14:26 ID:CtIWpihQ0
>>326 視点をどこに置くかだな
・特攻を行った隊員というミクロの視点
・戦術、ひいては戦略としての特攻というマクロの視点
この二つで評価が変わるのは当たり前
特攻隊員自体は「自分たちがやらなければ」という義務感の発露もあったろう
ここは敬意を表する必要があると思う
一方で、タダでさえ少なくなる航空機と搭乗員を、無闇に突っ込ませる手段を常套化したことは、
評価するのは難しいだろうと思う
マクロとミクロのつながりを考えれば、課す義務が間違っていたと
一方で、航空機搭乗員がいざとなるとき、事故の損害を省みないこともあるのかもしれない
アドルフ・ガーランドの「始まりと終わり」によると、日本の特攻を知ったドイツ空軍の航空機搭乗員からは、
自分達も特攻をやるべきだという上申があったらしい
日に日に激しくなる米英の爆撃機に対し、これを行うべきであると
もっとも、片翼を犠牲にして敵機を引き裂くようなもののようだが
しかし戦闘機総監(スーパーバイザー)であったガーランドやヒトラーは、それがドイツに馴染まない手段として、
特攻を許可しなかったと
>>314 wikiでさえソ連崩壊直前に出てきた資料で、
航空機145の喪失が、撃墜と事故合わせて249まで膨れ上がってるとされてるんだが?
つーか、そもそも機械化が進んでるつってもBT戦車も大概欠陥品で、
エンジンのラジエーターにガソリン流し込むだけで発火するわ、
砲弾を弾いた砲塔内部でリベットが弾け飛んで、乗員皆殺しだわ、
ろくでもない武装で戦わされたのはお互い様だからな。
速射砲やライフルの精度で勝る日本軍が自軍上回る損害与えても不思議じゃないが?
みんなやってるから
348 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 10:14:58 ID:sYgXfp7L0
>>314 というか君は何を読んでそんな頓珍漢な結論に達してるんだ?
349 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 10:15:20 ID:pvim4Juu0
>>334 普通は再起不能になる前に監督が止めるだろうし
止めなかったら監督は世間から非難囂々だろうな
それ考えると特攻が非難されるのは自然な流れ
>>342 横からすまんが統治されてない土地は切り取ってよかった時代だったから
>>342 第二次上海事件で日本人民間人を攻撃されたから防衛→盧溝橋事件とかで泥沼化
望んではじめたわけでも、計画があったわけでもなし
352 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 10:16:16 ID:yZphNm2Q0
>>341 イスラムの状況は、当時の日本よりも壊滅的かつ
絶望的な状況だからだろ。
日本中に白人が跋扈して、日本人が野良犬のように
扱われる環境であれば、日本でもボンバーマンが発生する素養はあるよ。
353 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 10:16:19 ID:+dtjYXte0
若い奴には体力がある事もそうだけど、雰囲気作れば洗脳しやすいからな。 これがちょっとでも歳くうと自分可愛さのため突撃はできん。
354 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 10:16:51 ID:CtIWpihQ0
355 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 10:17:26 ID:tHPmfrrfO
>>282 天皇陛下の一声で戦争が始まったとでも?
当時の日本も一応、議会制民主主義だったんだよ。
356 :
ココ電球 _/::o-ν ◆tIS/.aX84. :2010/08/13(金) 10:17:44 ID:iYwuCfEe0
>>335 ばーか
徴兵は飛行機にも潜水艦にも乗れん
>>314 自分で資料を探せない人には見つからないだろうねw
つーか、「日本軍がボロ負けした資料」しか目に入らないならば、多分永久に辿り着けない。
「なに〜?!日本側が一時的に優勢だっただと?!この資料を書いたロシア人はネトウヨに決まっている!この資料は全て嘘っぱちだ!」
...なんだか大平洋戦争に突き進む軍部と同じ精神構造だねえ...
洗脳
日本人の集団ヒステリーは最近では鳥インフルエンザでのマスク着用で顕著だったな マスコミの扇動が異常に効きやすいんだろう
>>345 日本以外の特攻は生還前提だから(ソ連は除く、普通の作戦が特攻みたいなもん)
361 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 10:20:00 ID:YbHaOJnU0
特攻した人も前線で戦った人もそうだけど 自分が戦う事で日本を救うと思ってたんだよなぁ 上層部の考えがどうであれこうやって日本の為に 命を落としていった人が今じゃ戦犯扱いって‥ 浮かばれんなぁ
362 :
ココ電球 _/::o-ν ◆tIS/.aX84. :2010/08/13(金) 10:20:23 ID:iYwuCfEe0
戦勝国はあの戦争を愚かだったとは思っていない 負けたほうだけ
363 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 10:20:25 ID:WZNytJwF0
>>329 ハワイってのは60年以上国際法上認められた独立国だった。
アメリカが海兵隊で乗り付けて、傀儡政権になれよって言って
アメリカになっていったんだよ。太平洋航路が欲しくなってな。
ロシアだって不凍港欲しかっただろ。
なぜ特攻したのかって 拒否すれば非国民扱いされるから それだけの話
80すぎた爺ちゃん婆ちゃんは頭の中ぐちゃぐちゃで、 その人たちの証言なんて意味ないから。 もっと現代のことを正確に残す努力をしましょう。
366 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 10:20:48 ID:k6B1v4p+0
>>351 確か時系列だと
盧溝橋の方が先じゃないか?
>>2 で終了
368 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 10:21:06 ID:pvim4Juu0
>>346 いやウィキペディアにも日本が勝ったなんて書いてないだろ
大体な、戦闘と関係なさそうな事故で損害が増えたから一体なんだっていうんだ?
事故すらも日本軍の戦果として数えるのが正しいとでも?
>>366 ごめん、直接の原因が上海事件だったと思ったから先書いた
>>360 つーか、二人一組ライフル一丁弾五発。
後退しただけでサブマシガンやマシンガンの洗礼待ちって…
これでよく反乱が起きなかったもんだなw
371 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 10:22:05 ID:Az1fxG8F0
>>357 「一時的優勢」なんて何の値打ちも無いからね。戦争に努力賞や敢闘賞なんて無いから。
勝ってりゃ指揮官に自殺強要して証拠隠滅する必要もなかったろうな。
373 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 10:22:08 ID:5YHOmbOs0
>>361 特攻兵は、その、特攻する時の、「うおおお!」って感情のまま死んだから、
死んでもその感情が持続してて、
それで、日本の若者のDQNに憑依しやすいから、憑依して、
それで、暴走行為 をやる。暴走族の原因はコレ。
あいつらが、特攻服を着たがるが、それは、死んだ特攻兵が憑依してるから。
374 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 10:22:33 ID:++iKaHpA0
結果論でものを言うなよ。 当時、戦争に負ければ最悪 民族が滅ぶことも考えられたはずだ。 ユダヤ人の例を見るまでもなくな。 それを阻止するために 尊い命を捧げてくれた人達に 我々は感謝しないとな。
375 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 10:22:46 ID:L9/23f4L0
国を護るためだろ?
>>1 > 19歳で特攻隊へ志願した
ベトナム戦争のアメリカ兵の平均年齢は19歳だったという
「19」という曲があったな。
>>327 不本意な理由が「死にたくないから」じゃない所が時代を感じさせる。
378 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 10:24:22 ID:++iKaHpAO
ソ連は、ノモンハンと張鼓峰でフルボッコにされたから、日本の敗色が濃厚になった昭和20年8月6日に不可侵条約を一方的に破棄して侵略して来た。 しかも降伏を表明した日本に対して、降伏文書に調印した9月2日を過ぎても侵略を続けた卑怯者。 今の国連安保常任理事国の半分は、民間人の大量虐殺や捕虜虐待などの戦争犯罪を繰り返した連中。 そんな連中に負けたら、何されるか分からんし、今でも国連軍からレイプ被害を受けている。
その時代は護るべき国があって 守るべき大切な人が居た。 今は 護るべき国も守るべき人も居ず。
380 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 10:24:50 ID:pvim4Juu0
>>357 なんだやっぱり存在しないんだ
唯一誇れそうな戦車の損害の比率にしたってこれは装甲車と戦車を合計した数の損害を足したものだし
日本側の損害30っていうのは投入したほとんどの戦車を失っての数だからな
いってみりゃあシーズン1,2試合しか登板してないピッチャーが防御率を大喜びするようなもんで
手段としては愚劣だが、個人としては立派だった。 これでいいじゃないか。ほかにどう評価しようがあるの?
今の感覚で量っても無意味すぎる。今の日本の為に死ねる人がいるか?まぁ殆どいないよねぇ 職業軍人の自衛隊の方々は使命感あってそうではないかもしれんが
383 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 10:25:48 ID:yZphNm2Q0
>>373 朝鮮進駐軍って知ってるか?
彼らも特攻服が大好物だったんだよ。
384 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 10:26:22 ID:mc0WrjtE0
>>366 国民党と日本軍の空気を読んだ中狂が起こした事件だからな。
劉少奇が嬉々として告白してるよ。
墓まで持っていけば日本軍のせいに出来たのに、中国人はバカだから言わずには居られなかった
んだろね。
385 :
ココ電球 _/::o-ν ◆tIS/.aX84. :2010/08/13(金) 10:26:51 ID:iYwuCfEe0
解説 独ソ戦で ロシアは人海戦術でドイツ軍の動きを封じました ライフル一丁の人が一人いれば、それを掃討するまで戦車部隊の進撃をとめることができます。 んでライフル一丁だけの二人一組(狙撃と偵察)を2000万人ほど犠牲にしてドイツ軍の動きを止めて、その間に戦車つくってました。
387 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 10:27:00 ID:BIqpMgud0
>>116 アメリカの思惑が今でも生きている。
国内が再び一枚岩になったとき、日本は強大になる。
それをアメリカは恐れている。
反日アカはアメリカの操り人形って事が分かっていない。
デマルカシオン以来のキリスト教世界征服計画を最終目的地日ノ本が反撃ののろしを上げたんだよ。
>>371 イスラムの特攻は南無阿弥陀と唱えながら信長に特攻した
浄土信者と同じであって
特攻隊とは別だと思うが
390 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 10:27:55 ID:WZNytJwF0
どうでもいー
うちの爺さんが整備不良にわざとして何人もの特攻隊員の命を救ったって未だに爺さんの家行くと同じ事言うな だが帰ってきた隊員に感謝されるどころか責められたそうだ 戦後十年以上経ってから感謝されたみたいだけどな 俺が爺さんの立場なら同じ事やってたと思う さっさと白旗あげて降伏していたらたくさんの無駄な命は犠牲にならなかった 政治判断が今も昔もアフォなんだよ
特攻隊員の精神は賞賛されるべきだが、特攻を組織的にやる時点で日本は駄目駄目だったろ。 国を滅ぼしてまで戦争を続ける理由なんてないし、適当なところで降伏するのが普通だろ。
簡単に降伏は出来ん なぜなら軍部が黙っていないから クーデターを起こす必要も無く 降伏を進める内閣から陸軍大臣・海軍大臣どちらかでも 辞めたらその内閣を倒閣させる事が出来る
395 :
ココ電球 _/::o-ν ◆tIS/.aX84. :2010/08/13(金) 10:31:31 ID:iYwuCfEe0
>>393 特攻の戦果が過大に報告されていたのです。
特攻を続ければアメリカ海軍を全滅させることができるという計算になりました。
396 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 10:32:38 ID:CtIWpihQ0
>>392 戦争は始める以上に終わらせることが難しい
この点から着地点がボヤけた戦争指導者を批判することは出来る
しかしお前のこの意見
>さっさと白旗あげて降伏していたら〜
この発想は、戦争終結にかかる政治判断及び政治判断を行える環境整備の困難さを認識していない点で、
非現実的であり同意できないものであろうと考えるが
397 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 10:32:51 ID:5YHOmbOs0
>>395 でも最後は、「一億玉砕!」だから、
結局、自分達が死ぬ為に戦争やってたんじゃん。
そんな戦争って、何の意味があるの?
まるで、自民党を支持して国を滅ぼしてきた国民みたいです。
>>392 国体の護持を認めない、完全無条件降伏言い渡されてたからね。
その状態で降伏するのなんて、精々で戦争もせずに併合された隣の国ぐらいだよ。
普通は絶対にあり得ない。政府解体して言いなりになれってことだからな。
要はその時点で国は滅んでる。
399 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 10:34:07 ID:a89ivIAC0
宗教の洗脳とか集団心理と同じだと思うが。 北朝鮮なんて大戦中の日本そのものじゃないか
>>368 >>372 ...だからこっちは「最初から」ソ連側完全勝利を前提に話してるのに...
「途中まで日本軍が優勢だった」という現実を認めようとしないから、そんな詭弁を弄するハメになるんだよ...
401 :
ココ電球 _/::o-ν ◆tIS/.aX84. :2010/08/13(金) 10:35:09 ID:iYwuCfEe0
戦果が過大に報告されるのは戦場での特殊な心理によるもので 通常は日米ともに3倍くらい過大に報告されていました。 日本だけの減少ではありません。 が 戦争末期になると日本側だけ20倍くらい過大に報告されるようになってしまいました。 おそらく当時使っていた軍用覚せい剤(当時は副作用が知られていなかった)のせいだと思われます。
>>398 負けている時に受けた降伏勧告なんだから当然だろ。
昭和18年頃に講和できるのだったら、全く別の話になる。
昔から日本は外交が下手すぎだ。
403 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 10:36:02 ID:F2Re+Vxo0
死ぬと分かっていても、大切なもののために戦う それ以上に生きる方法なんてあるかよ
404 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 10:36:12 ID:k6B1v4p+0
>>377 陸軍は海軍につられて特攻したようなもんだからね。
船沈めたら勝ちの海軍の考え方とはまた違ったのかもしれない。
軍人だから芙蓉隊の美濃部少佐みたいに
死を恐れていないが特攻の効果に疑問ってのあったかもね。
ちなみに陸軍の調査だからね。
ありえないけど第三者が調査したらもっと別な結果がでたかも
405 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 10:36:13 ID:MaIHKgoz0
人類の男性は20歳前後で種を護るために命を捧げる勇気アドレナリンが 最多に分泌するように遺伝子に組み込まれている。
>>392 >さっさと白旗あげて降伏していたらたくさんの無駄な命は犠牲にならなかった
歴史にもしを語るのはおろかな事だが、どのような歴史になっていただろうか?
その点を考えると本当に恐ろしいし、、感謝の念を忘れてはいけないと思う
結局のところ軍部が敗戦の責任取りたくなくて降伏を先延ばししただけだろ。 特攻隊員はその犠牲者。 軍首脳で責任とって腹を切ったのは大西瀧治郎ただ一人であとはのうのうと戦後の繁栄を謳歌した。 そもそもが先の見通しが全く無いまま始めた戦争で開戦判断からして間違っていたわけだが。
408 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 10:36:53 ID:++iKaHpAO
まあ降伏したくても 腰抜け政府 とか 一億総玉砕 なんて戦争を煽る新聞社に非難されたら、民意を大切にする政治家ほど、戦争継続するわな。
409 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 10:37:24 ID:OrJJE9/HP
現状の日本において最も戦果が期待できる戦術 米海軍提督 スプルーアンス
410 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 10:37:24 ID:yZphNm2Q0
>>397 無抵抗で言われるままリンチカツアゲされるいじめられっ子と、
死ぬ気で大暴れする元いじめられっ子。
事が終わったあと双方の扱いはどうなる?
411 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 10:37:36 ID:pvim4Juu0
>>386 別に勝ったなんて思ってないんだな?だったらそれでいいじゃないか
いちいちレス付ける必要がどこにある?
それと損害与えるのが不思議じゃないからってことだが現状としてはどうだと思ってんの?
412 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 10:38:23 ID:k6B1v4p+0
>>402 特に日露戦争後は外交が裏目裏目に出てたねぇ
>>404 玉砕は陸軍の方が先だろ。
玉砕は特攻以上に無意味だと思う。
414 :
ココ電球 _/::o-ν ◆tIS/.aX84. :2010/08/13(金) 10:38:53 ID:iYwuCfEe0
>>392 あんた、当時の植民地支配がどんなもんだったか勉強してないでしょ?
もし相手がアメリカじゃなくソ連だったら間違いなくポツダム宣言も蹴ってる。
416 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 10:39:52 ID:CtIWpihQ0
>>400 お前の
>>304 とか読んでないんじゃね
あとID:h2X6Nfvp0も
>>274 の意見を最後まで読まれていない感じ
「日本軍が終始一方的にやられた」かのような形式をなぞろうとしている為、
そこを訂正されると「日本勝利と言っている」と意味不明な反発を受けているように思える
その人らは日本が勝利という意見に反論しているわけだが、反証材料も間違っているので、
間違った部分を指摘されているだけなのに
>>386 あちゃー、せっかく「わざと」教えなかったのに...
次はたぶん「その本は読んだが、日本軍優勢とは一言も書いてなかった!」とか嘘つき始めるぞ。
418 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 10:40:40 ID:77JtkwvE0
日本は島国だから、最終的に一億玉砕思想に至る。 大陸なら逃げればいいけど、日本では回りは海だ、逃げられない。 もし日本が戦争回避が困難な状況になったら、多分反戦忌戦の人でも 戦闘に参加するだろう。 戦争とは個人ではどうにもならない、国家のうねりだからね
>>396 支那事変が泥沼に陥って、日米開戦直前あたりから国内には厭戦気分が蔓延していたらしいけどね。
泥沼が打開できなければ国民の非難が軍部に向かうのは必定だったからいろいろ動きまわってさらに
泥沼にはまりこんだわけだ。
政府や陸海軍の上層部にクビを賭ける、あるいは命を賭ける覚悟があればあながち非現実的ともいえん。
自分に出来ない覚悟を末端には求めてたのにな。明治の名臣名将はみな世を去って、官僚しか残らなかったってこと。
朝日を中心とした左翼マスゴミが国民を騙し続けたからだろ
421 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 10:41:31 ID:V0xa+N9g0
>>360 >>370 よくここまで風化したもんだな。護衛の零戦は「逃げる奴を打ち落とす為」だよ。
言わば五稜郭の土方みたいなものだw 切腹の介添え人とか仇討ちの見届人から
きてる。もちろん軍部での議論はあった。そこで保留にされたのを良い事に、勝
手に製造、推進したのが、誰か書いてたが源田。どさくさにまぎれての私利私欲
でリベートも貰ったのだろう、田母神様も同じw 悪代官はいつの時代もw
若者を洗脳して利用する、は最近のオーストリアレジスタンス映画にもなった。
本当はそこを点かねばならないが、NHKの討論も毎度偏向してるからなぁ・・
それでいて調査ドキュメントは0時過ぎ、は恣意的報道を否めない。
422 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 10:41:34 ID:0Z4sxeViO
こんなの簡単 日本も文化が遅れてて、現在のイラクの自爆犯みたいに簡単に洗脳されちゃう奴が沢山いたって事だなヽ(^^) 人間は進化するごとに野蛮とは遠ざかり 医療が進歩するごとに ひ弱になり絶滅するんだろうな
424 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 10:42:13 ID:27BFkYn2O
ポンコツでも突っ込んだ人もいるだろう何で戻ってきた?
425 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 10:43:00 ID:k6B1v4p+0
>>412 東郷さんの国葬を利用してもうちょっとうまい外交できなかったのかと思わなくもない
427 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 10:43:22 ID:kySXToeq0
428 :
ココ電球 _/::o-ν ◆tIS/.aX84. :2010/08/13(金) 10:43:47 ID:iYwuCfEe0
>>422 だからそれは戦後流布された偏見だつうの
おまえも洗脳されてんの
戦後左翼に
>>401 フライングタイガースの戦果過大報告もなかなか凄い。
430 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 10:45:08 ID:77JtkwvE0
機敏に戦争できる国にするなら日本を大統領制にするか、首相公選制にするしかあるまい。 今の議院内閣制は売国奴が国を切り売りしすぎる
431 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 10:45:25 ID:k6B1v4p+0
>>424 特攻隊も天候不順、機体故障、敵を発見できない等の理由で帰ってきたよ。
そのための燃料もあったしね。
432 :
(。・_・。)ノ ◆WYDXcB2uG2Xk :2010/08/13(金) 10:46:16 ID:YEswK8QtO
だがちょっと待って欲しい 朝日新聞や毎日新聞に擁護されながら、先の見えない改革・既得権益の打破を標榜してる団体が現世にもあ・・・いや、何でもないです
433 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 10:46:47 ID:CtIWpihQ0
>>419 >政府や陸海軍の上層部にクビを賭ける、
統帥権干犯問題以降、増長しつつ硬直した官僚軍人と死亡した政党政治では、
これこそが至難の業だったと思うが
そもそも率直に議論して、協調し、上層部の意思を統一するのも大変だったのでは
終戦の詔を纏めるだけでも大変だったのに
米英などには、その構造不良に上手く漬け込まれたとは思う
泥沼云々というのは確かにそうだろうな
>>415 しかし講和の斡旋を依頼したのはそのソ連・・・
シベリア出兵以来、張鼓峰ノモンハン防共協定とさんざんいがみ合ってきたのに
このあたりになるともう支離滅裂、国民を死なせない事よりメンツの維持が主眼になっていて、
そのちっぽけなメンツもソ連参戦で粉々に粉砕されるわけだが
435 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 10:47:30 ID:j70aQOPoi
なぜ特攻志願したかって? それが単に名誉とされてたからだよ。当時という時代の空気。 それ以上でも以下でもない。 他に選択肢など知らない究極の情弱世代だ。空気がすべてなんだよ。 ちなみに「天皇のため」や「家族や愛する者を守るため」などは後付けの理由にすぎない。
>>411 お前がソ連側の方が損害がでかかった資料出せ出せ言い続けたんだろw
>それと損害与えるのが不思議じゃないからってことだが現状としてはどうだと思ってんの?
意味分からんぞ。上の文章とまるで繋がりがない。
>つーか、そもそも機械化が進んでるつってもBT戦車も大概欠陥品で、
>エンジンのラジエーターにガソリン流し込むだけで発火するわ、
>砲弾を弾いた砲塔内部でリベットが弾け飛んで、乗員皆殺しだわ、
>ろくでもない武装で戦わされたのはお互い様だからな。
>速射砲やライフルの精度で勝る日本軍が自軍上回る損害与えても不思議じゃないが?
としか思ってないって理解してくれよ、頼むからさ…
437 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 10:48:10 ID:k6B1v4p+0
>>413 玉砕と特攻を同列には語れないんじゃないか?
438 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 10:48:10 ID:5YHOmbOs0
当時の軍部の会議 ボスA「おいおい、長崎にも原爆落とされたってよ」 ボスB「これは、次は、帝都に落とすって意味だよな」 ボスA「こりゃ雷電飛ばしても、もう勝ち目ねーな」 ボスB「一億玉砕で死ぬんだから、一緒でしょ」 ボスA「でも、どうせ死ぬなら、降伏しても一緒でしょ」 ボスB「原爆で死ぬか、占領されて死ぬかの違いだな。どっちがいい?」 ボスA「原爆だと今死ぬけど、占領された場合は、ちょっと長引くな」 ボスB「あーそうかー。じゃあ、ちょっと長く生きてみっか?」 ボスA「んだんだ。どーせ死ぬなら、ちょっと長く生きて様子みてみんべ」 ボスB「そんじゃ、ポツダム宣言受託。おーい!打診させろ」
439 :
ココ電球 _/::o-ν ◆tIS/.aX84. :2010/08/13(金) 10:48:34 ID:iYwuCfEe0
>>427 そんな映像を公開してるってことは
在特会は逆プロパガンダ機関ということだな、
440 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 10:48:50 ID:nLoc2ME10
>「特攻隊に迷いなく志願した」という島田さん 早く逝け
441 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 10:48:58 ID:qqkf8lHf0
大東亜戦争を外交の最終手段として客観的に見れば 戦争をするようになったきっかけはアメの横槍だが、いつコブシを振り下ろすか というポイントを間違えた戦争だった。 しかし愚直に命令に従った特攻兵の思いは家族、故郷、日本を守る為、 鬼畜米英をヤル為だったろう。
>>431 針の筵なんだろうな
ちょwおまw空気嫁よww的な
443 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 10:50:41 ID:QvNsvK/n0
大本営にとkk
>>434 太平洋戦争の相手がソ連だったらね。
上層部が無能ばっかりだったのは確かだが、
だからといって早く降伏すればよかったわけじゃない。
降参したら相手が許してくれるとおもってるのは歴史を知らないアホだけ。
445 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 10:52:33 ID:CtIWpihQ0
>>441 本当は外交の冷徹さとか、負けたところの反省をすべきだが
かつての敵に学ぶと言ってもいい
でも日本で戦争を見直すといっても、「戦争は悲惨」「武器を楽器に」とか、そういう方向になっちゃうからな
今だって残酷な国際政治のパワーゲームはあるのだし、過去に学ぶことは大事だと思うが
>>429 坂井三郎に撃墜されたB-17は、
いつの間にか戦艦ヒラヌマ(日本側登録なし)を撃沈した後、
対空砲を浴びて飛行不能になり、
その状態から戦艦榛名に体当たりして沈めたそうな。
一隻は存在してすらいないというwwwwwwwwwwwwwwwww
持たざる者は精神論に走る、これは今の日本も変わらんね。ブラック企業とかなw
>>1 兵隊や軍人になった人の生き様は大雑把に言って
1、お国の為に立派に玉砕する
2、お国の為に戦ってかたわになる
3、お国の為に戦って生きて帰る
4、捕虜になる
5、脱走して銃殺
6、病気や怪我で死亡
7、上官や仲間にリンチ死させられる
のどれかだからな
この中で一番イケメン度が高く社会的にも体裁がいいのはどれかって話だよ
449 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 10:54:21 ID:r7BMJ51i0
>>1 21歳は少年兵じゃないよ
そこから間違えてる
450 :
ココ電球 _/::o-ν ◆tIS/.aX84. :2010/08/13(金) 10:54:37 ID:iYwuCfEe0
>>435 特攻はほとんどの基地では命令。
志願制やったのはごく一部
>>440 アルマゲドンのブルースウイリスやテレザードのテレサや0083のガトーやナルトのガマ仙人やらにも同じことを言えるのかと
>>425 無条件降伏を受け入れるのに実際に反乱起こしたのは海軍の小園と宮城事件の一党だけだよ。
226でも奉勅命令一つでクーデターは瓦解
日本では天皇に逆らってクーデターを起こすなど不可能
453 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 10:56:11 ID:5YHOmbOs0
魔封波を使ってしんだ亀仙人は、特攻だったな。 テンシンハンは、魔封波を使っても死ななかったから、テンシンハンのが優秀ってことか。
454 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 10:56:34 ID:pzufuM6cO
でも、今の日本見たら無駄死にだろうな・・・。 幾度となく売国談話して、靖国参拝に国家元首や大臣が行かず、周辺諸国からは内政干渉、侵略され・・・英霊の方々に、何も言えない。
半島出身の特攻隊員が特攻当日の朝に搭乗機(桜弾機、四式重爆撃機を改造) に放火して軍法会議にかけられたってのをNHKでやっていたな。
>>416 独ソ戦も「ソ連完全勝利」だが、ソ連はドイツの何倍もの損害を出しているぞ...
なんだか「勝利」の定義に揺らぎがあるようだが?
ちなみに、あまり関係ないが、厳密に言うとノモンハン戦て「日本VSモンゴル」だったりするらしいぞ。ソ連側の言い分では。
>>451 国体護持が認められたのと、ソ連の参戦は大きいだろうな。
つか、降伏してるのにまだ戦闘止めないとか、さすがソ連としか言いようがない。
アメリカの前にこっち何とかするべきだったと思うのは、俺だけじゃないはず。
将官級はほぼ鬼籍入りで、生き残りは末端兵士ばかりだから、 こういった切り口の話ばかりだな。 元司令官級が健在の頃に2chがあったらおもしろかったんだけどな。
>>434 日ソ中立条約を結んだのはノモンハン事件の後よ。
これを締結したのはほんとーにアホだったね。
これさえ締結しなけりゃソ連もドイツにやられてただろうな。
>>444 最後は降参したら許してくれると思って降伏したわけだが
お前の言い方だとまるで日本は降伏せず滅亡したみたいだな。
追い込まれてから降伏するとか結果だけ見ても最悪の選択だろ。
昔の日本って要は今の北朝鮮みたいなもんだよね。 天皇陛下バンザイ!とか言わされて。 北朝鮮に取材に行く方が、戦争心理がわかりそうだな。 今の日本人が北朝鮮人見て、彼らはなにやってんだ?とか思うかもしれないけど、戦前の日本も同じ様に思われてたんだろう。
463 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 10:59:12 ID:5YHOmbOs0
>>454 それは、中国でも一緒。
国の為に、曹操、劉備、孔明等が、必死で命をかけて生きたのに、
今の中国というザマ。
何の意味もなかった。
464 :
ココ電球 _/::o-ν ◆tIS/.aX84. :2010/08/13(金) 10:59:25 ID:iYwuCfEe0
なんで中国大陸に戦艦がいるのやら
465 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 11:00:12 ID:CtIWpihQ0
>>456 俺の書き方が悪かったかもしれないが、お前に同意しているんだよ
466 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 11:00:30 ID:iY3J2ELn0
どうせなら老害が特攻すりゃ良かったのにな
>>463 夏休みでも怠けないで宿題はちゃんとやっておくんだぞ
>>450 ガマ仙人じゃない!エロ仙人だってばよ!
要するにこれってアレだろ
銀魂で言えば新八が銀さんに「なんであんた攘夷戦争の時に死ななかったんですか?」って聞いて
映画つくるようなもんだろ
>>463 漢民族の統一王朝は司馬氏の晋が滅んで終わりました。
たまに漢民族王朝が復興することもあったが、大半は異民族の征服王朝
命令されれば逝くしかないよな実際。家族の事もあるし。
>>461 >お前の言い方だとまるで日本は降伏せず滅亡したみたいだな。
そうだよ。だから相手によるって言ってるだろ。
早めに降伏したから良かったっていうのは結果論の典型だろ。
実際ドイツはWW1の時はあまりに早すぎる降伏をしたっつーのに
徹底的に搾取されまくりハイパーインフレ状態にまで陥ったんだぜ?
472 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 11:02:35 ID:k6B1v4p+0
>>451 どうなんだろうね。
いけいけどんどんのマスコミに
それに煽られた国民、それに乗っかる現地陸軍と拡大派陸軍上層部。
急ブレーキをかければどんな反動が出るかわからんと思うよ。
特に日中事変の英霊を無駄にするなってのりで泥沼にいっちゃってるからね。
473 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 11:02:48 ID:V0xa+N9g0
>>447 >民主党に走る、じゃね?w バーベキューに走る、パチンコに走る、でも
いいが。(パチンコが名誉か?は知らないが「勝った!」は名誉だろ?)
こんな情報社会で流される奴が多過ぎるのは問題だな。またぞろ民度だが。
ヤワラに入れるくらいなら棄権しとけって言ったけど、ウチの親は入れたw
スレチすまんんw
>>451 シベリアでも裏切りスパイ大盛況だったらしいな。
474 :
ココ電球 _/::o-ν ◆tIS/.aX84. :2010/08/13(金) 11:03:19 ID:iYwuCfEe0
>>462 だからそれはアメリカ人の偏見だつうの
差別されるほうが差別するほうの偏見を受け入れてどうする。
当時の日本人の考え方は今の普通の日本人とあまり変わらん。
煽った奴は決して自分の命を犠牲にしたりはしていないと思う
476 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 11:04:20 ID:jLMf7WLC0
東京陸軍航空学校だろ 軍学校に行くやつと中央大じゃ意識に差があり過ぎだろw
>>437 上層部のメンツを守るために無駄に命が散ったって意味では同じだと思うけど
478 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 11:04:51 ID:r7BMJ51i0
ざっと見てたらとんでもないこと書いている奴がいるな
>>89 >栗林は知米で開戦には反対だったんだよな
>開戦したら勇敢に戦ったからアメリカでも称えられてる
>>451 つか止めるにもメンツがいるから天皇の鶴の一声が必要なだけだろw
本気で正しいと思い込んでいると思っている人間に天皇なんて通用しないよ。
481 :
ココ電球 _/::o-ν ◆tIS/.aX84. :2010/08/13(金) 11:06:06 ID:iYwuCfEe0
小沢オトリ艦隊
その時代には特攻が「仕事」だったんだろ。 今の時代だって仕事なんて絶対したくないけど働くしかない。 今は名誉はないけど直接に死なないだけマシか。
483 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 11:06:35 ID:jLMf7WLC0
時代が違うんだから理解できなくて当然だよ。
日本は朝鮮・支那・満州に資産を投入し過ぎたんだよ だから撤退するに撤退できなくなった
>>464 フィリピン攻撃時にB-17を発見した台南空の部隊が攻撃。
坂井三郎が最後に仕留めたんだが、
いつの間にかそのB-17が当該海域にいない榛名とヒラヌマを攻撃して、
相内で撃沈したことになっていた。
487 :
ココ電球 _/::o-ν ◆tIS/.aX84. :2010/08/13(金) 11:08:41 ID:iYwuCfEe0
天皇を崇拝してた将兵なぞまれでした 戦争体験者の小説みると 「天皇のヤローひょっとして俺たちより先に降伏すんじゃないか?」 みたいな 公式の場ではそんな態度見せないけど
488 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 11:08:53 ID:sUFkToYo0
同年代? 特攻隊の手紙とか読むと今の学生と教養、精神年齢の差が半端じゃないぞ
>>474 ...もしかしたら、北朝鮮も対外的には過激だが、民衆は案外冷静だったりするかもわからんね...
490 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 11:10:35 ID:5YHOmbOs0
>>487 天皇が敗戦の玉音放送で、
帝都の方向へ土下座してる日本人等が、大量に写ってたじゃん。
みんなDQNだったんだよ
是非煽ったマスメディアのこと、国の為に死ぬのは誉れって価値観作ったのも取り上げてくれ
493 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 11:12:15 ID:5FIVtPxt0
>>472 陸軍省製作の加藤隼飛行隊とか見たけど結局国を挙げての軍事萌えブームだったんだなって思った
あれだけお金かけて円谷英二が特撮駆使してたらそりゃみんな夢中になるわ
494 :
ココ電球 _/::o-ν ◆tIS/.aX84. :2010/08/13(金) 11:12:24 ID:iYwuCfEe0
>>489 北朝鮮は民主主義国家ではなく 情報が制限されていて議論することすら許されてない
戦前日本は議会制民主主義国家で戦争については盛んに議論されていた。
ぜんぜんちがう。
制限されたのは戦場の被害報告 部隊の動き配置などだけ
>>442 出撃できず終戦になった本人知ってるけど、悔しがってたよ
針のむしろとかそんなのはなかったんじゃないかな
順番廻ってくるのが楽しみだったと言えば大げさだけど
496 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 11:13:56 ID:CtIWpihQ0
>>488 負うものが違いすぎる
戦後の俺らは、自分達さえ良ければ良い世代だから
でもこれだと合成の誤謬が起こりまくるから、個人的には発想の転換を試みているけど
まぁ個人レベルだから大したことではないが
497 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 11:14:28 ID:r7BMJ51i0
日系アメリカ人の女性が監督した「Tokko」というドキュメンタリー映画を渋谷の小さな映画館で見たことがある(この前TVでもやっていたけど) 映画の中で、天皇批判めいたこと言ったり、「原爆が落ちてよかったよ、へへへ」とか 軽い調子の爺さんがいたけど、逆に、この爺さんがいかに辛かったかを想像させた
>>471 他に選択肢があるなら降伏しちゃいかんよな。戦果を挙げて講和の機会を作るってのは間違いではない。
捷号作戦が失敗して、その目も無くなった時点で降伏すべきだった。
それこそドイツのように革命が起きて政府も軍の統率も滅茶苦茶になってからでは目もあてられない。
その意味ではラストチャンスを逃さずしっかり降伏を受け入れられたとも言えるけどね。
>>1 の大学生はアルマゲドンを見るべきだな
命を掛けても守らなきゃならない物が当時の日本人にはあったんだろう
500 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 11:15:22 ID:7P23sqwu0
製作者の意図を現在社会に照らし合わせたら働いたら負けになる
つーか、訓練前に天皇陛下の詔勅読み上げ始めて、 最初の一行〜二行読んだ瞬間、「以下略、解散」ってやる国だぞ。 あの当時の日本は。どんだけ敬われてないんだよwwwwwwwww 今の北朝鮮で同じことをやってみろ。炭鉱送り間違いなし。 後、当時のソ連で偉大なる同志スターリン相手に同じことやっても、 恐らくシベリア送りだろうな。運が悪けりゃ天国。
>>494 でも一般市民が戦争反対といえる雰囲気ではなかったでしょ
ちゃんとした民主主義とは言いがたいよ
503 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 11:16:25 ID:rLTzsmAZ0
>>463 漢から唐に至る大陸文化の正統後継者は日本だっていってる中国の学者もいるぞw
今の中共は民族的にも文化的にも別物。
504 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 11:16:46 ID:YChP5wIW0
まあ、正規軍同士での肉弾戦なぞもう起こらないから安心しな。
505 :
ココ電球 _/::o-ν ◆tIS/.aX84. :2010/08/13(金) 11:16:49 ID:iYwuCfEe0
>>490 100人も写って無いじゃん
せめて1万人くらい写ってたらべつだけどそれでもぜんぜん足りない。
506 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 11:16:57 ID:x6hiXHCH0
予科練平和記念館に行った。今年2月開館以来、5万人の来館者だそうだ。 阿見町は「良い箱もの」を造った。予定40分のところを2時間以上も滞在した。 太平洋戦争の戦没者・行方不明者は250万人以上。その9割が最後の1年で亡くなられた。 もしも1944年に戦争を終えていたら、沖縄の25万人、広島の12万人、長崎の12万人、、、。 南方の兵士は爆撃で死ぬ数より餓死のほうが多かった、どこで亡くなられたか不明の者は30万人。 もしも1944年に戦争を終えていたら、ソ連は参戦していなかったから北方領土は 日本のものだったろうし、ソ連抑留で餓死・凍死した3万人は帰国できた。 戦争を1年前に止める判断力はどうすれば養うことができるのだろうか、 そう考えながらの2時間だった。
507 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 11:17:52 ID:8NHZ0SYU0
>>1 なぜ特攻なのに生き残ったのかを聞くべきだろ?
中央法4年、アホすぎる
508 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 11:17:55 ID:5YHOmbOs0
>>503 何だか良く分からんが、なんも良くなってないじゃん
509 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 11:18:04 ID:k6B1v4p+0
>>477 玉砕は全滅というのを国民与える影響を考慮して言い換えたのであって特攻とは違うと思う。
実際に本音のとこを爺さんに聞いたら 1.行かないと家族の面子が潰れる 面子というか、非国民扱いされて生活できなくなるらしい 2.戦争には負けるのは薄々分かっていたが、行かなければ家族は死ぬかもしれない これは相当悩んだらしい。家族の命と自分の命を天秤にかけて、 「自分は家族の為に死ねるのか」「家族を捨ててまで生きる価値があるのか」自問自答したらしい。 3.親友が特攻で死んでいったため、敵に対して少なくとも恨みがあった これはどうでもいいことだったらしい。敵を倒す為というよりも味方の為に行くという気持ちが大きいらしい。 4.自分達がこの馬鹿げた作戦で命を散らせば、後世の人間達が同じ過ちを繰り返すことがないだろうと思った そのままの意味。
511 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 11:18:41 ID:B8u7iV+TO
>>494 たしかに、戦中派のジッチャンが「戦前戦中の日本てファシズムとか言われるけど、そんな感じじゃなかったな...」
って言ってたな(まだ生存してます)。
>>503 唐代ですでに別モンだよ。漢とは。
隋唐の皇帝貴族軍人の出自は殆ど北方の鮮卑族
>>511 2ちゃんねるにいながら、集団心理を知らないだと…?
516 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 11:21:08 ID:k6B1v4p+0
>>511 戦前はね、煽られて出来上がっちゃってたから。
日本の国連脱退の報で万歳の嵐だったらしいからね。
517 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 11:21:19 ID:V0xa+N9g0
>>492-493 三菱だってトヨタだって日立も今だに軍需産業(死の商人)だからな、岩崎弥太郎
の時代から変わってないのよ。持ち上げるのもどうかしてる。瀬島が商社の参謀に
成りえたのも同じ。その頃からの付き合い(笑)だから。多分、武器の橋渡し役で
大活躍したのだろう。経済復興の裏には逆の真実もある。「お気の毒に。」の見方
が逆に最も適していると思う。
>>495
特攻隊員の遺書がことごとく達筆なのはヤラセだからか?
519 :
ココ電球 _/::o-ν ◆tIS/.aX84. :2010/08/13(金) 11:21:36 ID:iYwuCfEe0
>>511 それが一番大きな要因だった。
だから「教育不足が日本を破滅に導いた」という当時の人の結論。
520 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 11:22:04 ID:r7BMJ51i0
>>483 あ、栗田と間違えたw
坂井三郎とかのレスがあったから、海軍と早とちり
確かに89は正しい
521 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 11:22:08 ID:5FIVtPxt0
>>496 貧乏人は小学校中退で働くのが当たり前って時代だからな
女性は嫁に行くんだから学問は必要ないって学校へも行かせて貰えず
ギリギリひらかなが読めるかどうかみたいな人も沢山いたし
522 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 11:22:50 ID:G8fi3yAO0
頭のいい人間は戦争でみんな死んでしまったらしい。
でもいま、わりと国連脱退したいw
>>518 おそらく字が上手いのを選別しているんだろう
淵田のように字が汚い軍人も居るし
525 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 11:23:51 ID:XapzWeBI0
>>1 志願したからでしょ?自分の書いた記事内で完結してるじゃんwww
527 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 11:24:13 ID:k6B1v4p+0
>>502 そういう雰囲気を作り上げてた人達がいたんだよ
今ではあんな戦争をやった日本の政治家は大馬鹿者でどうしようもなかったって言ってるけど
実際戦争反対したら「赤だな」つうことで逮捕当たり前の時代に 誰が「戦争反対」なんて堂々といえるんだよ
530 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 11:24:51 ID:wJbUAtAUP
>>519 一部をとりあげて、当時を代表するような感じにいうなよバカw
負けいくさを無駄に粘らずさっさと降伏していれば 無駄死にしていった優秀な英霊たちの優秀な子孫で日本は溢れており、 生き残ったゴミみたいな連中の子孫の無能団塊世代が あんなにデカイ面してなかったんだろうなあ。 やっぱり日本は判断を間違ったんだよ。
534 :
ココ電球 _/::o-ν ◆tIS/.aX84. :2010/08/13(金) 11:26:51 ID:iYwuCfEe0
>>521 女が学校に行かせてもらえないって昭和には無かったぞ。
どんだけ暗黒史を刷り込まれてるんだよ
535 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 11:26:58 ID:PdQ/biKp0
2年前鹿児島旅行中 城山公園展望台でパン食ってたら 80近いおじいさんが鉄棒で懸垂してて すげーなーとか思いながら見てた 桜島をぼーっと眺めてたら、そのおじいさんが近づいて来て 「ご旅行ですか?」と聞いて来た 以下はその内容 私「はい そうです」 おじいさん「どこを回ったんですか?」 私「昨日、知覧へ行ってきました。衝撃でした」 おじいさん「私も特攻隊でした」 私「えっ?そうなんですか たいへんでしたね」 おじいさん「当時私は17才でした。いよいよ明日特攻だという時 その晩皆で酒盛りをしたんです。 当時5つ年上の先輩に私を弟の様にかわいがってくれる方が居て その方が私に強い酒をどんどん勧めてきたんです。 私もまだ若かったのですぐに酔っぱらってしまい 翌日起きた時には特攻時間を過ぎてる事に気付き 急いで飛行場に向かいましたが、先輩や皆はもうすでに出発していました。 悔しくて哭きましたよ 後で聞いた話ですが、 彼は私を死なせない為にわざと呑ませたそうです」 私「その方のおかげで今こうして元気で生きていられるんですね」 おじいさん「でもその時は死ねなかった事をとても悔やみました 当時の考えでは本土決戦になれば米兵が一般国民を 無差別に殺す事になると言われてました よく御国のため、天皇陛下の為に戦ったと言われてますが 我々は自分の親や兄弟、恋人、身近にいる人たちを護る為に戦ってました」 拙文失礼しました
>>510 1は火垂るの墓の兄を見ればよくわかる
奉仕活動を嫌がってオバサンの面子を潰したせいで恨みを買って最終的に死に至った
当時の日本人にとって世間体と面子ははんぱなく大事
じわじわとコミュニティから殺されるくらいなら自殺(というか従軍)した方がマシってことだ
>>535 最後にフィクションって入れとけよ。
中学生とかも見ているんだから、本気にする馬鹿も出てくるだろwwww
538 :
ココ電球 _/::o-ν ◆tIS/.aX84. :2010/08/13(金) 11:29:34 ID:iYwuCfEe0
>>510 軍人は洋の東西を問わず、感謝と尊敬を先渡しされている。
死んでからお礼できないからな。
>>533 ポツダム宣言拒否したのが一番バカバカしい
もうドイツも降伏して世界対日本になった状態でまだ抗戦しようとか
皇軍が負けるはずがないとかマジで信じてたのか、それともここまできたら全国民玉砕とアホ幹部が考えてたのか
おかげで原爆落とされるわ北方領土取られちゃうわ・・・
540 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 11:30:24 ID:l+0AQM960
使い捨てされるのが判ってるのに何故就職するのかと大して変わらん 世の中がそうさせるからだろ、そしてまだ逆らう事を知らないから
542 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 11:30:36 ID:gdZqqiNj0
国を守る家族を守るって意識を持つ事が今の日本の教育には欠けてる気がする
543 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 11:30:40 ID:r7BMJ51i0
日本人は皆一度知覧へ行くべきだ 検閲された遺書で基本ご立派な内容ばかりだけど、その中に「継母に今まで『お母さん』と言えなかったけど、やっとここで素直に『お母さん』と言える」と書いた遺書があって、ここで涙腺が壊れる
544 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 11:31:08 ID:wJbUAtAUP
まーそりゃヒロポンだって飲みたいし、女だって囲いたいし博打もしたい。 みんながみんな天皇陛下万歳戦争万歳なんてありえねーよな。
545 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 11:31:34 ID:V0xa+N9g0
>>529 「民主党入れた」「アカヒ採ってる」だけで赤認定じゃ?w で特攻童貞の
加藤が神なんだろ?ま、公共放送様に慣って1984とiPadとエコに特攻す
るのが賞賛されるんだろうな。w
546 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 11:31:51 ID:7/mhoR9k0
軍に家族を人質に取られてたからな
547 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 11:32:21 ID:dTm1vjbr0
戦争はロマン 悪いことばかりじゃない
>>521 戦前でも義務教育で14歳まで学校に行かないといけなかったのですが
>>539 アホ。原爆はどっちみち落とされてたよ。
もうちょっと早く降伏してれば、なんてアマちゃんの妄言
551 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 11:33:49 ID:wJbUAtAUP
>>543 そうでもないよ。「こんなアホみたいな作戦やってて勝てる訳ねーしもう絶対負けるだろう。国の為にも家族の為にも
なるとは思えない。…けど、それでも行く」
みたいなのあって戦慄した覚えがある。一体どんな心情なのか想像すら出来ない。
552 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 11:34:00 ID:MOkZ71On0
特攻なんて楽な生き方だろ。 信じたもののために死ぬんだろ? 親兄弟、恋人や妻、国家、神々… 信じたもののために死ねるって最高じゃねーか。 むしろ哀れなのは何も信じられないおまえら。 生きる理由もないときてる。 むしろなんでまだ生きてるの?
553 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 11:34:22 ID:ip23bMV10
__〉 じ ビ た. こ ち ち {_. ゃ .タ. だ れ が ) : ミ. の は う (. : ン {ヽ-‐\__ 剤 ヽ、:::::::::::( /::::::::::::::::`ー'⌒ー〜'⌒ー〜〜'^ー〜⌒ー〜 {::::::::ト、:{\:{`ヽ:{∨ゝ{'^j;ノ}:ノ|:/};人:::::::::::::::: i ∨:::::ゝ__ ` u j ∪:、 u ´__,, `ヽ、::::::: | ∨::::|ヽ.ニ二二,‐{,, :::.,_`二二ニ,, _j:ヽ._j::::::; | 〉::::},, `ミニ彡';::::: u `ヾミ=彡'";; ゝ、:::::,ィ'´ ,|j、 iヽ-':::::::j ゛l!i|il!|li!γ'⌒ヽ、゛!lili|i|!li" ー'}::::| f iーi ゝニ-::::::〉 j_ .::::::/r:ュ、 ,r:ュヽ. _;j i i |::::| К | | `ゝ__;;;;;j |ヽr--rーrーrー:r‐ァ'"::} U ,|:::;jー‐" | |ク `l .{::::\,{_j_j_,,j_,ノ::::::j u j'´ ,__ ,ィ| |'/フ ヽ、ヽ、:,ヘrーr─rーr‐ュ;ノi.i / _/:::::: / j./ ,ィ' \`u∪~"二~ ̄"~uuU/,ィ'´::::::::::: { { 〈 /´フ ,イ´`ー、{,,_____,,}-ー'"´ .::| i^ヽ::::::::
>>539 徹底抗戦派こと脳筋にとって大事なのは
日本の未来よりも本人のメンツなんだよ結局。
日本は、今もそうだが、私が間違いでした、
ってのがとかく言い難い社会だからねぇ。
556 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 11:35:08 ID:77JtkwvE0
まずは太平洋戦争という呼称はやめて、先の戦は大東亜戦争と呼ぶべきだ
558 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 11:35:57 ID:CtIWpihQ0
>>534 俺のばあさんは昭和17年に、植林のバイトをして女学校の修学旅行に参加したと言っていたな
動物園見て、遊覧船に乗って、レストランで初めて西洋料理を食べたらしい
559 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 11:37:10 ID:rLTzsmAZ0
無駄死にしてバカなことやったと後世の人に思わせたら特攻隊員の勝ち。 どうせ結論は出ないのだから延々と議論の対象になる。
560 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 11:37:32 ID:B8u7iV+TO
朝鮮愚連隊ヤクザには特攻隊の生き残りが多い。 これ豆
>>548 うちの婆ちゃんは戦前生まれだけど「女に学問はいらん」つって
学校へ行かせて貰えず畑仕事させられてたらしいよ
おかげでひらかなと簡単な漢字しか読めなかった
562 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 11:38:23 ID:wJbUAtAUP
>>558 俺の島根のばーちゃんはずっと字が書けない事がコンプレックスだったよ。
詳しくは聞けなかったけど、ろくに学校行かせて貰えなかったって。
つーかそんな個別の話しても意味ねーよバーカw 「現在と比較して」教育を
受けれなかった人が多かったのは事実。
563 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 11:38:31 ID:2lEAan5EP
>>1 見る限り今の価値観で昔を裁いてるつもりの自己満足ってだけかよ
564 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 11:39:11 ID:WZNytJwF0
>>385 そんな近代戦は無いよ。塹壕なんか守っても機動部隊は進軍して行く。
ロシアじゃ本当に平原でゲリラ戦も出来ないような場所も多いからな。
戦力が整うまで引いただけだよ。平気で犠牲にもなっただろうけど。
秘録 第二次世界大戦 THE WORLD AT WAR 「レニングラード攻防戦」
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm1815913 日本ってのは、アメリカ支援受けてる中国とやってるのがお似合いの国だったんだよ
ガダルカナル島戦・三連続奪回失敗・敵も己も知らず1/6
ttp://www.youtube.com/watch?v=Odh1-vNzyBY 機関銃って防御兵器なんだよ。すえつけて、太い銃身見たいのから小さな
銃口が出てるだろ?あれは水冷のタンクでポンプが付属品であって簡単に動かせない。
それが、機動戦って概念が出来て、機関銃も移動しながら攻撃できるようになる。
撃つためのデザイン 「ドイツ軍の銃」
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm10141830 撃つためのデザイン 「日本軍の銃」
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm10102899 ドイツの兵器にそういった戦術の進化が現れて現代につながってる。
日本の侵攻だって、相手が引いていったから。
で、逆激するに連合軍は空中補給ってのを多用してくる。未開のジャングルに
ジャンジャン物を資投下して舗装道路をぐんぐん伸ばしてくる。開戦前の自動車生産量は
アメリカ 200万台 日本 2万台。日本は資源の輸入がたたれ落ちる。その差は3歳児でも
理解できるほどだよ。軍需産業がアメリカで発達してるのは実データを取って兵器を又、
改良できるから。負けずとも、戦争で売るものもあるんだからやめないんだよ。
仲間殺されれば、誰でも相手を殺してやろうって心のそこから思うんだよ。
アメリカだって天国みたいな空中補給があってもマラリアやら、当然、戦闘で被害が出る。
同じ心境なんであって、日本は市民が被害者ずらして感情論だけ言うけど、関東軍が
戦争おっぱじめても文句言わなかったのは市民であって、満蒙開拓やら戦争すれば
おいしいからやめなかったんだよ。 アメリカ開戦に大儀も無ければ、終戦の見通しも
何にも無いよ。そんな戦争だから。
>>390 日本人は、考えるための戦争に関する知識が無さすぎるんだよ。市民は感情論が過ぎるだけ。
565 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 11:39:16 ID:mc0WrjtE0
>>472 「弱腰東条、勝てる戦をなぜやらぬ」と散々煽りまくった
新聞社が、のうのうと今でも生き残ってるのには、驚きを超えて
感動を覚えてしまうよ。
566 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 11:39:33 ID:/z1norkh0
>>552 空から俺のことが好きな娘が落ちてくるまで死ねるかバカ野郎
平和公園の「過ちは繰り返しませんから」がなんかウザい 過ちで片付けんなと 爆弾落としたアメリカに言えと
568 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 11:40:15 ID:5CUxdk0o0
どうして、日本は戦争する事になったのかを 学ぶ事が一番大切だと思う。 戦争は悲惨だなんて、誰でも知っている。
>>562 高度経済成長期までは中卒で働くのは当たり前の時代だからな
570 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 11:40:57 ID:XapzWeBI0
国体>国民の命
>>558 おまえさんのばーちゃんがレア中のレアケース
もしかして事情があって学校いけなかったかのかもね
572 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 11:42:02 ID:B8u7iV+TO
573 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 11:42:25 ID:KRBoDqOg0
冨田君、21にもなって大人に褒めてもらおうとする姑息さが悲しい
>>562 >個別の話しても意味ねーよバーカw
と言いつつ、お前の話も個別のことだろ
そもそもお前にレスしてないし
575 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 11:42:41 ID:5YHOmbOs0
>>565 新聞社は残っていても、中の人はGHQに公職追放で首を掻かれたからw
まぁその反動が左傾化なんだけれどもな。
パンツじゃないから恥ずかしくない魔女とお知り合いになるまでは死ねないんだよ
578 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 11:44:40 ID:wJbUAtAUP
>>574 >そもそもお前にレスしてないし
最近こういうレス多くなったよね。何勘違いしてるんだろ。
メール欄あるんだからそこで晒して二人で会話するかmixi twitterにでもいきゃいいんじゃ?
579 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 11:44:45 ID:mc0WrjtE0
>>556 子供には大東亜戦争と教えてるがな。
太平洋戦争だと、対アメリカだけでシナ事変からの
継続性を無視したことになるからな。
あと、戦争をやった動機付けとしても、大東亜戦争の名称ははずせないよ。
それを呼ぶことに非常に嫌がる国や裏切り者が居るけどねwww
>>506 いや、戦争を終結させる判断は別に日本単独の考え方で決まるわけじゃないから。
戦争ってのは、外交手段の一つにしかすぎないの。
581 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 11:45:06 ID:jLMf7WLC0
まぁ、結局のところ大日本帝国が軍国主義であったことと 大アジア主義、欧米への反発とか、大陸利権が勝てない戦争に突き進んだ 要因ではないだろうか 勝てない戦争はするなと春秋戦国時代の中国の偉い人が言ってるのにな あーおもしろくねぇw
>>576 ドイツじゃナチスに与した新聞社出版社は全部解体されたのにな。
彼らの大好きな戦争の清算でドイツに見習えはマスコミだけには及ばないwww
>>579 嫌がられるのは「アジア解放戦線」と美化してるからだろ
584 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 11:46:31 ID:V0xa+N9g0
>>559 >>563 高校生の時に夏休み前にクラス討論会があって、「そういう見方(視点)もしないと
と言ったとたん、民青の連中とアカ担任に吊し上げられたけどねw 擁護してくれた
仲間もいたが「おまえは、沖縄と特攻隊の人達の無念を(以下延々w)」・・どーた
らこーたらとw その夜ドリフ「ダメだ、こりゃ!」で笑った憶えがある。
お涙頂戴で泣かせるのは、それで総括が終ってしまう危険性もあるって事で。
585 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 11:46:38 ID:CtIWpihQ0
>>571 まぁばあさんの母親が、教育に肯定的だったようだが
>>576 政府に強制されたといいつつ、政府の選択肢を狭めてるんだけどね、報道で
しかも言論の傾向の傾く方向に関わらず、「やたら煽る」という点では今も反省が無い
世界的にそうなのかも知れないが
586 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 11:47:01 ID:mc0WrjtE0
>>561 どんだけクソ田舎なんwww
おれの親は愛知県の山奥のクソ田舎だったが、
知識と経験だけは誰も盗まんから、女でも学校に行けという
地域だったらしいぞ。
地域によって偏りがあるのか?
>>580 最初から出口戦略を考えずに開戦しちゃうのが日本なんだけどね。
当時の日本が、戦争は外交の一形態だと認識していたか疑わしい。
>>554 降伏するにもタイミングや駆け引き等、いろいろあんだよ。
アホな上層部はソ連が侵攻してくるなんて夢にも思ってなかったしな。
降伏したら徹底的に搾取されてしまうのが当時の常識なんだから、
無条件降伏は余計に慎重にならざるを得ない。
君が言ってるのは100%結果論なんだよ。
アメリカが相手だったからまだよかったものの、もし相手がソ連だったら
マジで本土決戦したほうがマシだったかもしれんよ。
何しろあいつら、赤化革命で処刑された国民の数のほうが戦争の死者数を遙かに上回ってる。
589 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 11:47:40 ID:r7BMJ51i0
>>551 え?知覧にそんなのあった?どの辺り?
検閲に良く通ったな
590 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 11:47:55 ID:RaPB+dOr0
当時日本は北朝鮮と変わらないことをやってたんだね
>>582 GHQが新聞社出版社の中の日本人を全員クビにして
そこいらでホルホルしてた在日と入れ替えたとしたらどうよ
592 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 11:50:25 ID:oUEr2A6fO
生還者に聞いて意味あるのか? 死んだ人と覚悟がちがうよ
593 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 11:50:50 ID:XapzWeBI0
当時の西洋人からは宗教国家に見えたらしい。
>>588 当時の戦力で戦えると判断してる時点で駆け引きも糞もないだろ
まぁ幹部が実際に状況分かってなかったのかも知れないがw
595 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 11:51:51 ID:5YHOmbOs0
森総理「 日本は、天皇を中心とした神の国である! 」
596 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 11:52:03 ID:ip23bMV10
A級戦犯の一部がGHQの司法取引に応じて釈放されたことを知ってるか? 岸信介、笹川良一、児玉誉士夫、正力松太郎は、満州でかき集めた鉱物資源などの物資と 旧日本軍の機密データの全てをアメリカに引き渡し、さらにCIAエージェントの文鮮明と一緒に 反共の防波堤となる組織を作るという条件を提示され、それに合意することによって アメリカの走狗と成り果て、巣鴨プリズンから生きて出てきたのだ。 その反共の防波堤とは、国際勝共連合という。
>>589 詳しくは覚えてないけど、「おいおいなんだこれ」って戦慄した印象は確かだから、
どっかにはある筈。いい加減で申し訳ない。
あと「郵便として出されなかったもの」もあった筈だから検閲はあんま関係ないんじゃねーかな。
598 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 11:52:24 ID:CtIWpihQ0
>>578 お前のレスが感情的だったので、まるで自分に否定的な書き込みをされたかのように
少し落ち着け
>>584 最終的にそっち(無念を〜)に持っていく既定路線に沿わせる、という前提があるからだろう
>それで総括が終ってしまう危険性もあるって事で
そうそう
日本の戦争の反省とやらが構造不良を起こしているのは、なぜ失敗したか、
また当時の情勢を当時の価値観で見るとどう映るかなど、多様な視点で見る空気が乏しいこと
メタ視点と当事者視点を色々使ってみると良いのに、特定の意見に感情移入して終わりではね
>>587 一応メリケンの厭戦感を煽っての早期終結を目指して開戦しているんじゃなかったっけ?
外務省がやらかして台無しになっちゃったけど>真珠湾攻撃
少なくともハナから総力戦するつもりなんて、日米両国とも無かったんじゃないかな?
600 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 11:52:56 ID:1ZoVedTsO
>>564 引いただけってw
モスクワからスターリングラードまでがソ連の最終防衛線。ここを抜かれると組織的防御が出来なくなる。
東ウクライナから中央アジアはインフラが貧弱だが、物資の集中とと南北の戦力移動が可能な数少ない地点がスターリングラード。
モスクワを抜かれれば後方には同様に補給線が貧弱な原野しか無いから、ソ連は数百数千キロ戦線を下げざるを得ない。
ソ連は絶対絶命でスターリンは講和に傾く寸前だったわけだが
601 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 11:53:13 ID:B8u7iV+TO
>>594 ゲルおの大好きな猪瀬の本じゃ戦う前に結果でてたなw
602 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 11:53:27 ID:gm1StRT60
死に損ないの子孫wwwwww
603 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 11:53:39 ID:5FIVtPxt0
>>586 あると思うよ
ちなみにばあちゃん九州のド田舎出身
>>593 天皇陛下は国家神道の祭祀でもあるから宗教国家という認識は正しいんじゃないの
604 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 11:54:20 ID:7/mhoR9k0
どう考えても狂ってるよな 死ぬことが目的の作戦なんてソ連でもやらないぞ
605 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 11:54:29 ID:835ddWEg0
総員玉砕命令がお上から出たからだよ 命令違反は軍規で死刑 死ぬ以外の選択肢がない 人こそ最大の資源なのに それを使い捨てに殺して戦争に勝てるわけがない お上がどんだけバカかってことだ
606 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 11:54:39 ID:XapzWeBI0
大本営もバカじゃないから米とは1年間までは戦えると試算していたよ、そこで講和に持ち込む腹だった。 実際に開戦初期は日本が快進撃したが、ドイツ降伏とかは計算違いだろうな。
>>594 アホかお前?
日本を相手に本土決戦をするか、多少の譲歩をして再度降伏勧告をするか?
っていうのが駆け引きだろ。アメリカとソ連同士で対日参戦の密約がされていたなんて
日本は知らないんだよ。
608 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 11:55:37 ID:5YHOmbOs0
>>599 真珠湾の奇襲を止めて、当初の目論み通りにマリアナあたりで艦隊決戦をやって雌雄を決すれば
早期講和はあり得たと思うけどね。
>>602 戦死者の子孫も兼ねてる場合はどう呼ばれりゃいいんだ?w
>>607 抗戦ではなく停戦で調停するのが普通じゃね
なんであの戦力で「ふざけんなまだ戦うぜ」になるのかが分からん
612 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 11:56:47 ID:wJbUAtAUP
>>384 「劉少奇が嬉しそうに話してたという確たる証拠は無いけど、俺は中国人が嫌いだからどんなデマでも
不確かな事でもアッサリ信じても別にかまやしない。事実よりも信仰が勝つのは世の常」
って子供に教えてるんですねw
613 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 11:57:13 ID:rLTzsmAZ0
>>604 おまいはドイツ軍にむかって、
小銃は2人に1丁、弾は3発ずつで
後ろからNKVDに銃で脅されて歩兵突撃できるのか?w
614 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 11:57:23 ID:QG9EUMXM0
特攻を基地害とか軽々しく叩いてるやつらは、 戦時中の日本人の知恵や人格が現代に比べて 65年分劣ってたとでも思ってんのか? 誘導ミサイルが無い時代だったから 体当たり攻撃が最終手段だっただけだろが 今の時代ではコスト的に見合わないからやらないだけ
615 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 11:57:45 ID:r7BMJ51i0
>>588 ポツダム宣言は日本軍の無条件降伏であって日本国の無条件降伏ではない。
連合国側は譲歩していたんだよ。
宣言にソ連の署名が無いんで、ソ連の仲介工作を期待していた日本は、宣言を黙殺した。
でも、その頃はソ連の大軍がシベリア鉄道で東へ大移動しているのが、在ソ大使館などから報告されていたのにね。
結果論かもしれないが、539は正しい。
616 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 11:57:54 ID:NSqY/FpK0
国を守るために死んでいった方々の意にはんして、 売国路線をひた走るバカ政府、 本当に、申し訳ないよ。
617 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 11:58:16 ID:vhT9Kde20
>>604 その発想は戦争を舐めてる
ドイツでもソ連でも中国でも情勢がヤバくなったら「絶対死守せよ」という命令が出てる
絶対死守とは撤退するくらいなら死ねという意味だ
それに従うかどうかは国民性の差だ
>>599 さすがにそれは見積りが甘すぎるよなw
“アメリカ人なんて”みたいなある意味蔑視がないと成り立たない戦略だよw
>>611 いやだから・・・
日本はソ連に対してアメリカと講和したから仲介してくれって何度も頼んでんじゃん。
対日参戦の密約がされていたソ連は黙殺したけどな。
日本は「ふざけんなまだ戦うぜ」なんて国民に向けた体裁を保つだけで、
実際はそんなことまるで思ってなかったっつーの。
620 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 11:59:40 ID:7/mhoR9k0
>>613 その作戦の目的は敵を物量で押して倒すことだろ
結局ソ連は勝つわけだし
日本は負け確定なのに無意味な作戦を実行するから非常に馬鹿
621 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 11:59:52 ID:ip23bMV10
山本五十六とは、決して戦場には出撃しない、現場指揮はとらない、 安全圏にいて自分の命を惜しむ、史上最低の高級軍人だった。 "山本五十六の怯儒"とは、山本が自分の命を惜しんで、戦艦「大和」の通信傍受隊が 敵空母の位置を一日以上も前にキャッチしているのに、それを南雲提督が率いる空母機動部隊に 知らせなかった事件である。"無線封止"を解けば、自分が乗艦している「大和」の位置を 敵に知られて攻撃される可能性があると、山本は、自分の命大事と戦々恐々として、それを避けたのである。 なぜ山本五十六は、「退却」の名目で、慌てふためき「敵前逃亡」したのか。それは「職務放棄」ではないか。 山本は、恐怖に震えていた上に、指揮する自信がなかった。空母機動部隊の発案はしたが、 実戦のできない〃口舌の徒"にすぎない自分の真像がばれるのが怖かった。 山本は、その後しばらくして、戦艦「大和」をっれて、トラック島に逃げ込んだ。 ミッドウェー海戦大敗北のほとぼりが冷めるのを待つことにしたのである。 山本の頭と行動には、「自己保身」以外、何もなかった。
622 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 11:59:53 ID:TClvL8P40
>614 当時でもコスト的に見合わない。 ベテランパイロットから猛反対された作戦だけど。
623 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 11:59:53 ID:5YHOmbOs0
アメリカって、今も、鉄資源を大量に作っては、 それをドカドカ埋め立てゴミにしてるけど、 一体、あの資源は、どっから出てくるんだ?
624 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 12:00:13 ID:r7BMJ51i0
>>558 本当は無条件降伏ではなかったがな、戦闘行為は一切放棄したがそのほかに
いろいろ条件があったらしい。
後、米国と露助は中身はそんな変わらん、ただ米国は他国から見た自国の評価を
特に気にするカッコ付けな国だから露みたいにあからさまなことはしない、国内
にもいろんな団体が居るしな、後大東亜末期には世界中で独立の気運が高まってた
からそれも日本にとっては図らずも追い風になったな。
何よりも日本が勝てなくともできうる限りの最大限の戦いをしたからこそ米国も
嘗めた態度はできなかった(小さな事件は抜きにして)。
626 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 12:00:32 ID:z02unPpB0
>>589 つうかそれ、当時の特攻隊員(パイロット)をやるレベルの学歴がある人々の本音だと思うよ。
そもそも、その時点で戦争に勝てない事も、それが無駄死にである事も理解出来るようなレベルの人間では
パイロットになれないし。
>>609 まあそれはそれで日本も戦後の対ソ防共への軍事活動に巻き込まれてえらい目にあったような気がするけどな。
軍事費が低く抑えられるってのはやはり効果的だ。
やっぱり戦争を全くしない平和な時代って本当に貴重なんだなぁと。
>>599 いや、ドイツがソ連に勝ってイギリスも屈服、アメリカが孤立するという前提があったのよ。
枢軸国中心の世界連合対アメリカになればアメリカも講和に応じるだろうっていう・・・
ドラゴンボールならスーパーサイヤ人nになって(nは任意の数字) 絶体絶命のところからなぜか勝ってしまうんだけれどなw
630 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 12:01:12 ID:CtIWpihQ0
>>599 GF長官は半年〜一年が限度と見ていた
だが色々積み重なって、米側が体制を立て直す時間的猶予を与え、
さらに米側に総力戦体制を整備させる機会が出来てしまった
日本側の思惑は完全に外れたといえるだろう
件の陰謀論だと、ルーズベルトの主敵はナチスであり、
モンロー主義で戦争に否定的な国民にパンチを与えて奮起させる機会を欲していたとなっている
陰謀が本当にあったかは知らんが、少なくとも結果を見ればそういうことにはなっている
またオーバーロードで押し返してナチスに止めをさすには、それなりに時間もかかるわけで
総力戦という点では、アメリカは日本よりドイツを見ていたのではと思う
さらにルーズベルトがダウンして大統領を引き継いだトルーマンは、
戦後の東西冷戦を見据えてソ連の拡大に楔を打ち込もうとしていたのは間違いない
ここから、原爆投下まで日本に戦争継続させたかったのではということになるわけだが
この戦争でワケワカランのは、フランスとイタリア
認識の遅れや厭戦気分を後出しじゃんけんで批判するのもなんだが、マジノ要塞とか分けが分からん
しかもアルデンヌの森は隣国に配慮して欠けてたし
イタリアは何をしたかったのかもわからん
631 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 12:01:14 ID:7Y4BjEgP0
>>24 志願しないものはこの部屋から出て行けとか、そんな感じだったらしい。
隊長が最後は自分も特攻するとかぬかして、戦後も恩給もらって楽に暮らし
たのも結構いたから、結果論からすれば純真な若者をだました
>>588 ちなみに...ソ連はソ連で日本軍の「凄まじい抵抗」を予想して、総力戦のつもりで条約破棄したらしい。
「弱っている日本に攻め込みやがって卑怯だ」というのは日本視点。
...条約破棄自体は責められて当然ではあるが。
633 :
619 :2010/08/13(金) 12:02:03 ID:hKiH/4w40
× アメリカと講和したから
○ アメリカと講和したいから
>>615 ああ、そうか。そっちの無条件降伏だったのね。
>>614 雷撃や急降下爆撃で対艦攻撃可能なのに、なぜ特攻なのよ?
特攻しなければ貴重な搭乗員を何度でも出撃させることが可能だってのに
当時だってコスト的に引き合うわけ無いじゃん。
特攻なんて、日本軍の戦争遂行能力が糞だって事の証でしかないのに
美化して語るなんて非国民以外の何者でもないぞ。
635 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 12:02:20 ID:1ZoVedTsO
>>599 大戦争になれば、国家兵士が何人死のうとただ死ぬだけでは厭戦で降伏はしない。
死に過ぎて兵士が枯渇するか、市民を兵士に取り過ぎて生産力が滞り市民を食わせられなくなった時に始めて降伏を計算出来る。
そして残念ながら、どちらも長期間も戦争を続けなければ起こり得ない。
少年飛行兵生徒か
最後にここに振り込んで下さいと言ったら確実に振り込む。そんなもんだよ
638 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 12:03:59 ID:5FIVtPxt0
639 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 12:04:44 ID:835ddWEg0
下策も下策勝算のない背水の陣を引いて勝てるわけない 運に任せたデタラメな作戦じゃん 自分らの体裁のことだけ考えて 国民を皆殺しにかかったメチャクチャな戦術
640 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 12:04:59 ID:667OcX5B0
カミカゼ特攻を美化するのは間違っている。 あんな生命を軽視した作戦を実行させるなんてどう考えてもおかしい。 むしろ「あれはまったくの無駄死にだった」と勇気をもって認めるべきだ。 それでこそ本当の意味で戦死者に報いることになるのでは? カミカゼで死んだ人たちも、もう二度とこんなことがおきてほしくないと思って死んでいったのでは。
> 「特攻隊に迷いなく志願した」という島田さんの言葉を、冨田さんはすんなり > 納得できず何度も真意を尋ねた。「戦争という非常事態だからか」「われわれも > 同じだったら迷わないのか」。取材後、仲間と議論したという。 議論の結果こいつらはどんな結論を出したんだ > 「亡くなった人にも生き残った人にも傷跡や不幸を与える。それが戦争の生む事実だ」 これ見る限りロクでも無さそうだけど
642 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 12:06:25 ID:aAlsBCkzO
冷静に考えりゃさ、特攻なんて最悪な手法なんてのはわかってるんだけどさ。 理屈じゃないんだよね。 知覧の記念館に行くと、隊員の手紙が壁沿いのガラスケースの中に展示してあるんだけど、 上面のガラスのあちこちに小さな丸い染みがあるんだよね。 来場者が手紙を読みながら流した落涙のあと。 ホントあそこはなんとも言えない気持ちになるとこだわ。
643 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 12:06:36 ID:5FIVtPxt0
>>634 肝心の特攻も飛行経験が長い熟練者でないと当たらなかったらしいしな
訓練生じゃ体当たりする前に落とされてたとかきいたよ
644 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 12:06:48 ID:vhT9Kde20
>>634 自らの命を国に捧げた勇気を賞賛するのは万国共通だよ
なぜか日本だけ蔑む人がいるけど
645 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 12:07:21 ID:jLMf7WLC0
最初の頃は戦果はあったけど警戒されだしてからほとんど戦果をあげられ なくなったからなぁ 途中で止めておけば良かったんだよ
646 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 12:07:53 ID:pC0Y0Vhm0
生き残った奴等は何とでも言えるだろ 歳を取ったら勢いも無くなるし孫も出来るから 平和が一番と考えるのは当たり前だろうがな
>>640 それを認めさせるのは一部の日本人にとっては未だに難しいだろうなw
認めさせるにも、何かどこかでメンツを立ててやる必要があるw
まあ、基本的に 今 の 若 者 の 就 業 状 況 と な ん ら 変 わ っ ち ゃ い な い ん だ け ど な w
国の為に自己を犠牲にした特攻隊の心意気とかそういうのと別次元で 「特攻」って戦術的に有効だったの? 相手に与える心理的インパクトは大きかったのだろうけどさ。 大局的に見てどうだったのか気になる。 せっかくの飛行機と訓練した搭乗員を一発で無駄にするわけだし 命中率もそれほど高くなかったと聞く この辺を議論するのは野暮かもしれないが、国防はこの次元で 語るべき事だよね
>>618 実際、当時は「アメリカ人は戦争が苦手」という印象があった模様。
後、当時(1941年頃)の日本人にとっては、ナチスドイツの敗北って「ちょっと考えられなかった」らしい。
今の日本人が「アメリカが本土攻撃喰らうわけない」と考えるように。
>>643 人命軽視で搭乗員を使い捨てにした事に対する当然の結果。
>>646 俺の伯父は帝国大学卒前に戦争終わって「天皇陛下の為に死にたかった」なんていってた人だけど
普通に変人扱いされて独身で死んだよ
普通に一般人には「もうこりごり」な感じでしかなく戦争美化なんてできる人あんまいなかったんじゃない
653 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 12:10:20 ID:5YHOmbOs0
>>639 まあ、「拳銃持ってれば撃ってみたくなる」 というように、
戦艦大和 なんて持ってれば、使ってみたくなる罠。
それが、あの戦争。
>すんなり納得できず何度も真意を尋ねた。 めんどくせーコドモだなぁ
655 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 12:10:57 ID:bODh2OtW0
>>604 死ぬことが目的じゃねえだろw
勘違いすんなよ馬鹿か
>>644 その精神論のレベルで議論終わらせるから駄目なんだろ
簡単に言うとチームの為に肩壊すまで投げ切ったピッチャーに共感してるだけ
ただ、長いシーズン、勝つためにはそれじゃだめだろ
657 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 12:11:49 ID:IHgfHpuP0
>>653 使ってないしw
なんかむかつくから一発殴るくらいいいだろ的な考えで始めた戦争だからな
なにが自存自衛だ何がアジア解放だと思う
どんだけの領土人命国富を失ったか
658 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 12:12:05 ID:1ZoVedTsO
>>643 戦闘機の要撃を突破さえすれば、突入率3割だとか
護衛も殆どない特攻機100機飛ばしてめ80機は要撃され、15機は対空砲で落とされ、3機は外れ突入は2機。
25番を一発当てたって大型艦は沈まないよね
659 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 12:12:45 ID:vhT9Kde20
>>650 ルーズベルトが戦争に参加しないという公約で再選されてるから
アメリカが本格的に日本に圧力かけてくるとは考えてなかったみたいね
そこが日本人特有の詰めの甘さなんだろうけけど
>>653 当時の戦艦ってのは今の核兵器と同じで抑止力の象徴だった。
あまり使いたいものではないだろう。
661 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 12:13:24 ID:V0xa+N9g0
>>639-642 >>645 その人達に対しては洗脳犠牲者として結果責任だけを問う、人を憎まずみたいな
感覚は持ちつづけていたい。しかし未来に対して学ぶ事なら大和特攻の中尉から
の伝言は忘れてはならない、「ブレーキの効かないプリウス」にしてはならない。
疾しき沈黙は踏み違いアクセルにしかならない、って事じゃね?
662 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 12:13:45 ID:5FIVtPxt0
>>653 海軍は大和に傷をつけたくない一心であまり戦場へはださなかったって聞いたよ
強制されたからに決まってるだろうに。 誰が好き好んで死ぬかよ。
>>644 合理性よりも浪花節を尊ぶのが日本人の一番悪いところだ。
駄目なものは駄目だと言わないと進歩が無いというのが、先の大戦に対する総括だろ。
日本人は臼淵大尉の言葉を割るれるべきじゃない。
665 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 12:15:37 ID:CtIWpihQ0
>>650 >ナチスドイツの敗北って「ちょっと考えられなかった」らしい
みんなシュトロハイム少佐のように考えていたからな
そこはナチスの国力を過大評価して依存したと言うか
当のドイツでも、BoBでガーランドがモルヒネ豚野郎に「スピットファイアをよこせ」とか言い、
またイギリス空爆も相手を苦しめたものの相手の防空体制から効果を上げることが難しく、
技術や攻撃能力で解れが見えていたわけだが
666 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 12:15:46 ID:vhT9Kde20
>>656 そういう意味で、良くも悪くも日本人を体現した作戦だろ、特攻ってさ
日本人にアングロサクソンみたいな合理的な戦争は無理なんだよ
戦後、アングロサクソンみたいな社会を作った結果が今のダメな日本であって
日本人は日本人らしく戦前のような社会を作った方が幸せなんだよ
>「特攻隊に迷いなく志願した」という島田さんの言葉を、冨田さんはすんなり納得できず何度も真意を尋ねた。 強制されたって言葉を期待してたのかな
668 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 12:17:07 ID:SJtYpt45O
まあこんな仕事やっても無駄だろうなんて思う奴らはどこ行ってもいい仕事できない。 特攻隊拒否る奴らは今でいうニート、いやそれより扱い悪かったかもな
669 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 12:17:11 ID:EsTh0K/Q0
>>7 その通り
戦争したくなかったら経済戦争で勝たないと飢え死ぬか闘うかしか無くなる
戦争放棄するのはいいが、経済で負けたらすることになるって自覚が無いのが今の日本だ
>>645 対処された後のあの弾幕を
軽装甲の日本の飛行機で突破できるわけがないわな。
戦争末期は指揮クラスもバカ揃いだったろうし
精神論で押して現実逃避だろうね。
671 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 12:18:05 ID:5YHOmbOs0
>>660 >当時の戦艦ってのは今の核兵器と同じで抑止力の象徴だった。
そんな事はない。
大和の主砲をぶっぱなした栗田艦隊は、大喜びだった。
>>666 それは違う…
戦国時代の武士の方がよっぽど合理的に動いてたんだから
ま、武士は何かあると切腹してるイメージしかなかったらあれだが
そういう切り口で本質を逃げてるよ
理念や思想や本人の気持ちはともかく最も危険な場所に身を置いて それでも何かやろうとしたという点においては立派だと思うよ 亡くなった人はもちろん生き残った人らもな 大本営でぬくぬくと茶ァすりながら面白半分で戦争を長引かせて 国を売って恥を恥とも思わない売国野郎どもに比べたら何百倍も立派だ
674 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 12:18:51 ID:jJvZ+tyz0
PK外した一人を責めるようなもんだな
>>649 航空特攻は「対策」が立てられてからはあまり有効ではなくなったが、地上特攻は「案外有効だった」というイヤな結論が出ている...
今の平和ぼけの社会で検証しても意味無い タラレバあればすべてベスト
>>667 当時の若者が職業よりも強い意識とその過程を持って事に当たる事について
現代の就業経験すらない若者にそれを理解する事は難しいかも知れんね。
そもそも驕り高ぶったヘッポコクサヨ大学生なんかが取材すべき題材じゃないんだよ、きっと。
>>27 >もちろん「迷いなく志願した」した人もいるが、そんな人しか取材に応じない。
この理屈はおかしいね。
むしろ、昨今「強制だった」「無理矢理された」って人間の方が取材に応じるだろ…
中にはやってもいない罪を告白したり、進んで戦争犯罪を告白する兵士もいるぐらいだしさw
逆に「迷いなく」とか「国のために」と思ってた人間ほど取材に応じにくくなってる。
だからこの島田さんはある意味立派。
>>542 家族と国の二択になったらどっちをとるの?
国に殉じて死ぬのと、国外に逃亡して家族を守るのとどっちを選ぶ?
石油禁輸したアメリカのせいってやつがいるけど 石油禁輸させるような外交するから悪いんだろ
神風なんて信じてた基地外連中なんかどうでもいいよ。毎年毎年よく飽きないな。
682 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 12:21:08 ID:EsTh0K/Q0
日本人は平和馬鹿になって経済の競争力を放棄してる 政治家は諸外国と対等な駆け引きさえ出来ず だんだんと太平洋戦争以前の経済でジリ貧な状態になって行ってる 日本人が馬鹿だったのは何故戦争に至ったかの検証を自らの手でしなかったことだ していれば経済に勝たないと戦争するしか物資を得る手段が無い島国だと気が付いていただろう 民主の左巻きのように諸外国に土下座外交をしてれば 逆に戦争に向かわざる終えないほど国の経済力が無くなると自覚していないんだよ
>>675 地上特攻てのは、ダイナマイト背負って敵に突っ込むような奴?
その地形によるのだろうけど、西南戦争も接近戦では
銃より日本刀での切り込みの方が戦果あがってるしな…
他の有色人種の国のように 白人の奴隷になって家族がレイプされ続けるなんてやだね
685 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 12:22:01 ID:Y4CHcRWlO
>>669 制裁されるようなことばっかやってるからだろ
軍人でも馬鹿の暴走に頭抱えてるやつは大勢いた
仏印進駐なんか現地海軍があまりの陸軍のDQNっぷりにぶちギレて勝手に離脱www
喜んで特攻する奴なんていねえだろうよ ちょっと考えりゃ誰でもわかるだろ
また、マスゴミの意識調査スレか?
「戦争に行ったことがない奴が殺人について語るのは 童貞がセックスについて語るのと同じだ」 名言だな。
戦争回避の代案しめせ
690 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 12:23:09 ID:x+51FKzV0
とりあえず学生どもはろくでもないな。結論ありきで作っただろ
691 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 12:23:39 ID:835ddWEg0
>>684 戦争に負けたせいで日本人の名前を持った朝鮮人の奴隷になってるだろ
>>680 そうだな。
当事の日本外交なんで今でいう北朝鮮みたいなわがまま外交だったからな。
わがままな上にそれなりに力があったからたちが悪い。
693 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 12:24:50 ID:ip23bMV10
次の戦争は絶対に勝つべきだ。 戦争に負けるほどの罪悪は存在しない。 戦争に負けるとどれだけ悲惨なのかは、今の日本人が身をもって学んだはずだん。
>>679 まずその選択肢がおかしいと思えないやつにはわからないだろうな
>>538 例外もあるけどね
大正時代の軍人の扱いは酷いなんてもんじゃなかった
昭和初期の軍の暴走は大正時代の反動もあるんじゃねーのか?
>>539 >もうドイツも降伏して世界対日本になった状態でまだ抗戦しようとか
>皇軍が負けるはずがないとかマジで信じてたのか、それともここまできたら全国民玉砕とアホ幹部が考えてたのか
どうでもいいけど。
すでに日本は昭和20年の春先には和平工作に走り、降伏も念頭に置いてたよ
原爆投下される直前は、それこそいつ敗北を受け入れるのか…そんな状態だったわけだが
別にずっとアメリカと戦える!本土決戦しよう!なんて政府も考えてたわけじゃないよ。
一部の強行派はともかく
一部の強行派が総玉砕とか言ってたから、政府全体が本土決戦に向けて動いていたって思われてんのね、今でも…
仲介立てて、戦争終結させようってしてたのに
>>679 当時何処の国外に脱出するんだよ
成田空港もJALもANAもないんだぞ?
>>678 当時、戦闘機乗りはどんなにブサイクな喪男でも超モテ系に早変わりのチート職種だったからな
強制的に飛行訓練を受けたり戦闘機に乗らされた人はいなかったと思う
特攻を強要された人はいただろうけど
>>686 でも生きてるのが苦痛になった人間は喜んで命を捧げるのでは?
今でも若者の自殺者は多いし、それが国のためになるという大義があればなおさら。
>>684 当事の日本に欧米の植民地になりかねない恐れなんてすでになかったよ。
そんな切羽詰まった事態はせいぜい日露まで。
>>694 出来るだけ当事者にならず、他国の戦争には国内法を理由に参加しないって今の形態は
ある意味理想的ではあるけどな。
〉690 他にまとめる人もいないのならまとめないよりいいと思う。 大学でやること?と思わなくもないが。
>>662 大和温存にはいろんな説があるけど、単に「デカすぎて使い難かった」ってのが正解かもしれん。
金剛型高速戦艦はバリバリ活動したわけだし。
...というか、大和と武蔵は「武運」に恵まれなかったのかも。
特攻は戦術的には有効だったよ。特に防御手段が限られてる回天を恐れてた。 ただ、戦略的にはほとんど意味がなかった。人的消耗を加速しただけ。
705 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 12:29:20 ID:TClvL8P40
>700 自分が手塩に育ててきた植民地を横取りされる恐れはあったな。
>>694 今の日本人にとって軍事は趣味であり娯楽だからな
全く勝てる気がしない
707 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 12:29:59 ID:B8u7iV+TO
>>696 昭和10年ぐらいまでは無駄飯ぐらい扱いされるのを嫌って、海軍士官がスーツで通勤していたそうな
戦争への道って世論も含め、物凄い短期間に突き進んじゃうみたいだね。
>>698 そもそも馬鹿じゃどんなに強く志願してもパイロットにはなれんし。
志願制と言っても断れる空気じゃ無かっただろうね。 今の北の様なものか? それにしても無謀な作戦で負けると、下っ端は監禁->最前線にGo! で、上は責任を取らず、またぞろ無謀な作戦を企てる・・ なんじゃこらである。 ”永遠の0”の請売りですまん
>>703 それにしたって水上特攻は無いと思うけど。
>>664 特攻隊は統率の外道
でも特攻隊員には敬意を表するよ
何故か、特攻隊員に敬意を表するって言うと
「キチガイ作戦だから犬死に!そんなヤツに敬意wwwwwwwwwww」とかいうキチガイがいるけど
712 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 12:31:57 ID:vhT9Kde20
>>694 戦わずに勝つのが上の上だろ
今の中国のようにしっかりと軍事力を高めて相手が勝手に降りるようにしなきゃな
713 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 12:32:48 ID:5FIVtPxt0
>>703 確かに燃料食いそうだものね
つうか設計の段階で「これでかすぎて使いづらくね?」って言う人はいなかったのかとw
714 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 12:33:25 ID:CtIWpihQ0
>>701 でももうそれも限界に来ている
元々日本は単独でやっていけるような国ではない
交易や資源確保を安定化させて、初めて存立できる国
その交易や資源確保の経路を安定化させ、また相手国を安定化させるために、
何らかの働きはしなければならない
これを「アメリカが言うから嫌、対米追従のポチだ」という人もいるけど、
アメリカがどうこうだけでなくそういう働きが必要になっている
おまけに直ぐ隣の大国が、勢いづいて拡大傾向にあるし
キチガイ国家を「昔の日本と同じだ」という人がいるけど、
それならそれで、今の日本はこれにどう対応していくのかって話
715 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 12:33:48 ID:nQLXNdNX0
愛国心や志を持つ者は 自分や国の将来が見えない戦争という極限の中において 死ぬ前にどうしても敵に一矢を報いたいと考えるんだろう
716 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 12:34:30 ID:jLMf7WLC0
しかし、あの当時 空母持って機動艦隊を構成してたのは日本とアメリカだけっていうのも凄いよな 太平洋の覇権をかけた戦いだったんだよw
沖縄戦に空から参加した英雄たちは、殉国の至情より行動した者が多かったろう。 しかし指導者が強調するから、あるいは周囲の人々が特攻に参加するから、 面子上やむなく特攻を志願したとしたら、それは空の英雄として十分に尊敬するに値しないだろう。 日本人は、その性格の弱さから、ややもすると、自己を殺し、 長いものには巻かれる主義の行動に出て、与えられたいわゆる運命に屈服する傾向がある。 第32軍高級参謀・八原博通 あーあ、言っちゃったって感じ
>>712 いや、軍閥ごとに地域対立が激しい中華が
軍事力を高めるって自殺行為にしか見えないんだが…空母持って何に使うんだとw
ソ連の二の舞だよ。
719 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 12:36:33 ID:D4nF1BCW0
当時の腐れ軍部に騙されて特攻させられた少年兵かわいそう・・・
>>683 うちのジッチャンが訓練してたのは
穴を掘る→爆薬を背負って穴に潜る→上にカモフラージュ→上に戦車が来たら自爆
ってのだったらしい。
隊長に「どーせ戦車何台か擱座させても、戦局は変わらんよ。訓練はしても実行しなくていいよ。」とか言われたそうだ。
>>714 次は必ず勝つ方に付くで良いと思うよ。
合従連衡は世の定めなんだから、次に手を組む相手は米じゃなくても良いし。
周囲の感情に流されやすい単細胞が、好きで特攻しただけ。 美談にするべきじゃない。 むしろ、周囲の大人の責任を追及するべき。 まだ生きている奴だって、少しはいるだろ?
>>711 逆にその統率の外道を批判すると
「国の為に死んだ人の気持ちが全く理解できないゆとりぃwwwwwwwwww」
ともなってるけどな
日本が世界に誇る兵器でありながら、零戦と大和が全く正反対の設計志向で、しかもどちらもそれを極めつけた、ってのがある意味可笑しい
>>696 和平工作なんて一部の人間が気を利かしてやってただけだろ
驚くべきことに外務省は殆ど何もやってない。大本営に至ってはどうやって
戦争終わりにするかさえ真剣に検討されていなかった。
ゴールを考えずに政策戦略考えるものだから、思考が支離滅裂になるのも当然だな。
726 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 12:38:24 ID:B8u7iV+TO
空母って9船くらいあったんだけ? 大杉w
>>723 特攻隊員と特攻というシステムを混同してる人間なんてあまり2chですら見たこと無いけどな
728 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 12:38:55 ID:CtIWpihQ0
>>718 相手がその装備を持ち、その装備で行えることがあるなら、こちらも対応策は考えないと名
少なくとも人民解放軍は装備の更新で近代化を進めているし、将校と将軍のリストラなどもやったはず
補給艦による洋上補給の錬度も上がっているようだ
補給艦の両舷に艦船をつけて、二隻同時に補給できるとのこと
この軍事向上で相手が自滅するなら、自滅した後の対応策も考えるだけだな
>>715 そういう奴は勝手に自惚れたまま死んでくれって話だなw
理想主義や美学に溺れたいなら勝手に溺れててくれ。
>>725 官僚が始めた戦争だからな。
あの集団無責任体制じゃ、陛下の御聖断がなければ終戦できなかったのも不思議じゃない。
>>714 >「アメリカが言うから嫌、対米追従のポチだ」
こういうこと言う人は自衛隊独自で日本海やインド洋やマラッカ海峡や
ホルムズ海峡を通る日本の商船の護衛をさせるような法案通せと思うわ
732 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 12:39:35 ID:CkVtWuO80
>>719 特攻隊は日本の国民のために散華したんだよ。
腐れ軍部の私利私欲のために特攻させられたのではない。
>>711 インタビューするのがキチガイ左翼でも特攻隊員を直接批判する馬鹿はいない。
その逆はいくらでもいるけどな。
734 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 12:40:36 ID:5YHOmbOs0
当時の特攻兵用のCM 「オウ、オウ、オウカは、天使の羽♪ タッタカタッタ タッタカタッタ・・・」 「桜花は、天使の羽!」 伊 勢 神!
>>731 一体幾ら掛かるんだろうなwww
軍事費年間20兆円ぐらいになっちゃうよwww
736 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 12:41:45 ID:CtIWpihQ0
>>721 アメリカは怖い国だけど、当面はやはりアメリカしかないと思うよ
神様の悪戯で、日本は四方を危険な大国と狂った小国に囲まれている
その危険な大国で比較的まともなのはアメリカ
ヨーロッパは遠すぎ、ロシアはアメリカより危なすぎ、中国は古代文明水準で拡大傾向
韓国は事大だからそれ一個では助けにならず、北朝鮮はクルクルパー
結局「自由と繁栄の弧」+アメリカあたりに落ち着くと思うのだが
>>732 >特攻隊は日本の国民のために散華したんだよ。
>腐れ軍部の私利私欲のために特攻させられたのではない。
特攻やった本人の気持ちとしては、前者なんだろうが、
実際なんの役に立ったかというと後者でしかないだろう。
738 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 12:42:19 ID:835ddWEg0
>>732 腐れ軍部のメンツだけのために特攻させられたんだよ
国民のためでも国益のためでもない
要領の悪い奴から、特攻して死んで、 むしろその後の日本の発展には良かったのかも。 今、また戦争が起こったと仮定して、 低学歴低所得のネット右翼から特攻していけば、 不良負債を一掃したことになって、 再び日本の高度成長が見られるかもな。
>>732 そうは言ってもやらせた側は敵前逃亡して生き延びたり、
アメリカに媚びて出世してたりするわけで。
現実を見ろ
741 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 12:43:36 ID:jLMf7WLC0
>>721 イタリアお得意の負けそうになったら白旗をこさえてみんなで振り回して
強い国の子分にしてもらう作戦とフランスやロシアお得意の相手が弱った
所を見計らってどさまぎで侵略とどっちがいいですか
さっさと降伏してれば損害が拡大しないで済んだのに、 軍の偉い人が意地を張るから・・・
後世に苦悩を与え続けていくために特攻したのでしょう。 戦争という悲劇を繰り返さないために犠牲になられたのです。
>>725 外務省が役に立たないなんて、今も昔も同じだよ。例外はあるけどね。
外務省ではなく、小磯内閣や鈴木内閣が和平を模索してたんでしょ
ああいう緊急下では外務省より、政府が直接動くよ
何故か仲介頼んだのがソ連だったけどね…
746 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 12:45:16 ID:UEbxfhOA0
一般人が何で戦争に参加するかなんて簡単だ、戦争しないと生きていけないと思うからだろ?
747 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 12:45:24 ID:mkawNZSg0
学生はヒマでいいな
しかし、最近の2chじゃ無条件に特攻隊員を賛美する国士様が減ったなあ。 数年前に似たようなスレがあったら、少しでも特攻を叩こうものなら袋だたきに有っていたのに。 って、今日はコミケだから国士様は出撃中なのかw
>>739 精神論は別に戦後も死ななかっただろw
目的が戦争遂行から経済発展に変化しただけだ。
それでさんざん自殺者が出る始末。
ついでに戦中に作られた中央集権体制は戦後割と有効に働いた。
敗戦で日本が何か変わったと思うのは、それはそれで間違いだろ。
>>720 当時の日本には地雷って発想なかったのかね?w
何でも人にやらそうとするよね。
751 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 12:47:09 ID:wB/V1mhhO
>>733 ただ、今どき目線で特攻隊員に同情したり同化するなんてのは
最も僭越で愚かで無礼なことだけどな。
これをわきまえた上で戦争は語られるべきだ。
752 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 12:47:19 ID:5FIVtPxt0
>>748 コミケ行って靖国参拝して軍ヲタ向けショップでお買い物かなあ
>>748 2chに飽きたんじゃね?
数年経っても、コテハンつけてまで他人を嘲笑するバカがまだいるみたいだけどね
>>720 隊長の言うとおりだけど、
そもそも地雷使えよ…
物質的な余裕とかなかったんだろうけどさ、
そういう差を結局、現場に押し付けてるだけじゃん…
特攻の本質ってのは
ま、地雷は戦争が終わってから、現地人を苦しめるから
そういう意味じゃъ(゚Д゚)グッジョブ!!
>>743 戦争が早期に終結してた場合
数年後に第三次世界大戦が勃発してたのは間違いない。
>>742 タイ王国のように、どちらにも宣戦布告していたが良いと思います。
757 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 12:48:34 ID:vhT9Kde20
>>745 戦前の近衛・松岡の糞外交でソ連しか残ってなかったんだよな
こいつらが本当の敗戦責任者なんだけど、どっちも何の責任もとってない
>>699 喜んで自殺する奴がどこにいるんだ
他人を馬鹿にするのもいい加減にしろ
あと10年か15年ぐらいすれば、 その後の数十年にわたって、毎年100万人の日本人が減るようになる。 これって、第二次大戦中以上の人口減少率だよ。 最終的には今の1億3千万から8千万人にまで減る。 いわば、再び、戦時中になることが予測されているようなもんだ。 その時、社会保障は、どうなるのか、葬儀は?不動産は? 平時の感覚では追い付かなくなるかも知れない。 日本は、今から粛々と終了処理を始めるのか、 破滅的終局を迎えるのか? 無駄が一掃されたとき、日は再び昇るのだろうか? それとも、永遠に黄昏が続くのだろうか?
760 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 12:50:02 ID:CtIWpihQ0
>>731 日本の中で、日本独自の話をしているだけだから無理だろ
そもそもアデン湾のアレだって「海賊なんて漫画の話」「商船なんて商社が困るだけ」レベルの話
任務遂行能力を無視して海保単独でやれとか無茶苦茶言うし
>>750 放置して爆発しなかったらいやだから人力できちんと爆発させたかったんじゃないの
>>756 ブラジャー
>>755 そうなんだよね、しかも核兵器アリの泥沼の戦争に軍事力をもって日本も参戦せざろうえなかっただろうね。
下手すりゃ、あっさり人類滅亡だったかもね。
戦争の真実が知りたかったら 偏った証言だけを拾っちゃ駄目。 当時の指導者の証言は圧殺して 生き残って罪悪感と秘密を抱えた人間の言葉だけを ありがたがるのは偏り過ぎ。 特攻隊の遺書だって、脳内麻薬がビンビン出た状態で書かれた 見事な作品ばかりありがたがって、真実が書かれていると思いこむのは 冷静さを欠いている。 ラブレターを10年後に読み返して、穴に入りたいと思わない奴は少ないんだから。
764 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 12:51:40 ID:vhT9Kde20
>>759 人口が半分くらいになった方が一人一人の幸福度が上がるだろ
>>757 近衛の言葉の軽さは鳩山菅に通ずるものがあるな。
766 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 12:52:57 ID:WZNytJwF0
>>614 ,622
そこに至るまで、なんら有効な戦術、戦闘、補給ならびにあらゆる計画、
戦時経済、植民地統治、外交交渉、無かったといわれても仕方ない体たらくだよ。
満州で五族共栄?だっけ? 皇族と結婚させて傀儡政権じゃないよ。って
宣伝してたけど、要は資源、植民地が欲しかった。まあ、列強に対抗する国力って
言ってもいいけど。民族浄化に近い考えだよ。日本にしたかった。
石原莞爾みたいな、危ない切れ者が、日蓮主義的な幻想から更なる拡大路線とか、
八紘一宇みたいな妄想を言い訳にして、そのうち本気にしだして何でもあり。常に、
思想、具体的方針の統一は無いけど、無いから無計画で、何の具体性も無い理想や
はったりで計画が通ってるだけだよ。まあ、台湾くらい治めれば言い訳も出来るけど、
フィリピンなり南方進出ではろくな事できる訳ない。戦争経済が破綻するから、南方資源取れば
よくね?って始めたんだから余力が無い。
>>390 ドキュメンタリー太平洋戦争シリーズ お薦め
>>764 国全体の生産力は減るから
何かと今のインフラが維持できなくなるのでは?
あと、今の財政赤字分も(よくいう国民一人当たりの借金)も増えるよね
768 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 12:54:52 ID:CtIWpihQ0
>>765 近衛と鳩山一郎のあわせ技みたいなもんだな
ID:5FIVtPxt0 ふじょし?
>>764 人間の価値は希少性で決まるからな。
代わりが幾らでもいるような低学歴低所得なら、幸せにはなれないだろ。
日本人に生まれただけで幸せになれる時代は終わったよ。
アジアやアフリカの隆盛が、日本の斜陽の原因だからな。
日本の世界で最も手厚い義務教育を受けておきながら、
外人並みの仕事も持たない低学歴低所得とか、国賊だよな。
日本の低学歴は世界の低学歴、日本の低所得は世界の低所得、
世界の平均レベルで満足できない奴は、地獄だろうね。
>>543 それ、靖国で読んだ気がする・・・
このスレで桜の話が幾度となく出てきたの見てたら
一世風靡セピアの 「前略道の上より」 の歌詞思い出した
772 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 12:55:34 ID:TClvL8P40
>735 軍事費で一番高いのは人件費。 パイロットなどの教育費も高額。 米国の国民一人当たりの軍事費は日本の倍。人口3倍だから今の6倍必要だな
773 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 12:55:34 ID:Hn2Ys6BbO
既出かもしれんが 京都同志社大学の学生さんも同じような戦争体験者の話や沖縄普天間のレポを映像にまとめたものがあるので見てあげて下さい 詳しくは自分でくぐってね
>>755 2次が早期終結して
3次大戦なら仕切りなおしで
多分日本負けなかったな。
775 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 12:56:27 ID:CkVtWuO80
>>737 いやいやアメリカ人の心にがっちりトラウマを植えつけたよ。
戦後の対日占領政策に及ぼした見えない影響は計り知れない。
776 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 12:57:16 ID:vhT9Kde20
>>767 人口が減れば必要なGDPも減るし
今より社会保障費も減るし、失業者も減る
そうなれば借金なんかどうにでもなる
効率化された社会では人口が多いということ自体が足かせになるんだよ
>>716 だからアジア解放とか自存自衛なんて跡付けなんだよな
>>767 今の政治屋や官僚にとって日本とは東京のこと
他の地域はおまけだから別にインフラとかどうなろうと構わないんだよ
民主党は明らかにそういう方針だし
>>680 具体的にどこらへんが日本の責任があると?
>>776 馬鹿じゃないの。
社会の優劣は、一部のエリートの数で決まるんだよ。
人口が少なくなれば、その分だけ出現率が下がってダメになる。
奴隷の数なんてどうでも良いんだよ。
今まで日本の繁栄だって、高学歴高所得のエリート様の頑張りのおかげだろ。
アメリカとか良いよな。少なくとも2035年まで人口の増加は確定だし、
人口の3億越えも間違いない。まだまだ伸びるよな。
782 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 13:02:13 ID:jLMf7WLC0
しかしなぜ特攻だけが取り上げられるのかねぇ 爆弾背負って戦車の下に飛び込むのと何が違うんだ 負け戦なんて何が起きても不思議じゃないよ だから負ける戦はするなと
>>776 人間に効率を求めるヤツは死ねば良いのに。
非効率だから銭なんて紙切れで人が動くんですよ。
>>775 特攻始めた当初はともかく、
対策されてからも無駄に続けて
「効果のない攻撃を繰り返すのは日本人が劣等民族である証拠である」
とかバカにされてたよ。
桜花のあだ名なんか「バカ爆弾」だし。
アメリカ人にとっての特攻は「野蛮人の珍しい風習(野蛮であるがゆえの男らしさを感じる事もある)」程度だよ。
>>755 よしんばそうであっても、
昭和軍人が無能であったことの免罪符にはならない。
「それを見越して大三次大戦を防ぐために長引かせた」て作戦でもないならね。
786 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 13:03:09 ID:/It8ltTKO
誰が悪いの?
787 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 13:03:14 ID:l1FP3hC40
同じ頃、中曽根君は海軍主計局でシコシコオフィスの中でソロバンをはじいてますたw 不沈空母www
最近テレビで、戦争体験者とかのじいさん出てくるじゃないか。 あの人達の話というのは、価値があるのかなあ? ただ、子供で空襲から一生懸命逃げてた話だろ? まあ、ひもじい思いもしたろうけどさ。 でも、内地はそれでも恵まれてた方だと思うんだよ。
790 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 13:06:46 ID:5FIVtPxt0
>>776 とりあえず65歳以上で3年間に一度も医療機関や介護機関にかかってないとか
民生委員が面談してない、所在確認できていない人は死亡したものとして年金や
社会保障費を打ち切ればかなりの経費削減が出来ると思う
そもそも特攻を賛美する人間って、後方でふんぞり返って死ぬ恐れの無い人間だろ。
>>782 パイロットって割とエリートだからねぇ。
学徒出陣とも重なって、悲劇の土壌になりやすいんだろ。
尋常小学校出の野良百姓が戦車に自爆攻撃したって
言い方は良くないと思うが、泥臭さだけが残っちゃうからなぁ。
793 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 13:10:00 ID:vhT9Kde20
>>781 世界中に日本の半分以下の人口でうまくやってる国がごろごろあるぞ
日本が同じくらいの人口になって駄目な理由はないし
土地も資源も豊かなアメリカと比較する事自体がおかしい
>>783 そんなこと言っても現実社会はどんどん効率化してて
必要な労働力はどんどん下がっているんですよ
795 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 13:10:41 ID:jLMf7WLC0
>>786 当時の上層部だろ
マスコミとか思想家
それと軍部のイケイケ派
下の兵士は頑張った
まあ、もし今の民主政権がアメリカに特攻して来いって言ったら断るけどね
あんな無脳どものために命を掛けるなんて言うのは馬鹿としか言えないからなw
>>784 特攻してたのは日本だけじゃない。
ソ連なんかスターリングラードの戦いで、そこらへんの農民を駆り立てて武器も持たせず
突っ込ませて、太平洋戦争の日本軍の死者数並み以上の犠牲者数を輩出してる。
ドイツも、アメリカの日系部軍だって家族が人質状態だったのは言うまでもない。
戦勝国だからこそ言える発言だね。
>>791 戦争に負けることも、その死が無駄である事も理解しての死だけに悲劇だよな。
798 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 13:12:44 ID:l1FP3hC40
結論 薩長、特に山口の人間はクズ
>>777 ま、占領した後のイメージの方が重要だろうね。
ナチスドイツがエストニアを占領した後、エストニア人が当時のドイツ人が抱いていた「臆病で怠け者、小狡い」というイメージとは全然違う事に気づき、占領政策に大きな影響を与えたという。
後からやって来たドイツ軍高官がエストニア人を「劣等なスラブ人」と侮辱したら、現地駐留のドイツ軍人達に吊るし上げを喰らった、なんてエピソードがあるくらい。
ちなみに、エストニア義勇兵のエピソードは宮崎駿がマンガにしてたりする。
800 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 13:14:38 ID:jLMf7WLC0
親父が防衛省勤務だったんだよ。 じいさんも、陸軍だったし。 そのころ、まだ防大なんてなくてさ。 子供の頃、陸大出の人とか、シベリア帰りの人とか、 旧軍の人たちが、うちにもよく遊びに来てたよ。 普通の温厚なおじさん達だったように覚えている。 どうもその記憶があるせいで、マスコミの旧軍に対する 情報というのが、胡散臭く感じさせる。
802 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 13:15:21 ID:5FIVtPxt0
>>795 戦争直前の日本は民主国家で選挙権を持っていたのは成人した日本人男性と
高額納税者の朝鮮人男性だけだってきいたよ
>>796 それで今じゃ“ソ連じゃ畑で兵士が取れる”と揶揄されているわけだけれどもw
少なくともその件、愚行と断じられてはいるよな。犬死、無駄死と。
>>803 いやそういう話じゃないって。
つーかこのスターリングラードこそ無駄死にじゃないだろ。
実際人海戦術がなけりゃすぐに落ちてた。
805 :
名無しさん@恐縮です :2010/08/13(金) 13:17:56 ID:0nmd6ytP0
>>3 http://www.nhk.or.jp/shogen/ 昨日NHKでそんな番組やってた。
壊滅した?部隊?で生還した人が、インタビュアーにまで、
あなたにも恥ずかしいと思いながらいきてるって話てたのが
すごく重いと思った。今の時代なら、語りつぐために生き残ったんだ
とか転換しそうなのに。
おじいちゃんにもっといろいろ聞いてみたかったなぁと思った
806 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 13:19:09 ID:qSbtdmjD0
>>795 断るって、お前馬鹿か?
断ったらお前の家族が全部非国民扱いだぞ
中学生はきちんと勉強してな
大正天皇基地外扱いして押し込め殺しちゃったから怨霊化して厄災おきちゃたんだよ
>>796 WWUで一番死人を多く出した国がソ連だからねえ...
実はロシアは「今でも」その時の人口減少分が回復してない。
809 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 13:20:02 ID:7/mhoR9k0
ソ連の突撃と日本の特攻同一視してる頭悪いやつがいるな ソ連は勝ち目があったからそういう作戦をして、最後には勝った 日本はとっくに勝ち目が消えてるのにいつまでも降伏を先延ばしにして馬鹿な特攻をした この差は大きいよ
810 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 13:20:23 ID:wDwjBKeU0
ソ連の対フインランド戦で一個師団全滅とかの苦戦の原因を追究してる報告書が面白い。 ジューコフがノモンハン惨敗の責任を認めずもみ消して又同じ失敗を繰り返したと書いてる。
>>809 少しでも良い条件で講和をしようという魂胆があったんだろ。
戦争で死んだ兵士達に無駄死になんて無い。
812 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 13:22:10 ID:jLMf7WLC0
813 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 13:23:31 ID:oS3IENKl0
>>775 アメリカ人だけじゃなく、世界中の人に強い印象を残したよ
先のイラク派遣のときも、自衛隊が比較的好意的に受け入れられたのは
アメリカと戦った日本だから、というのもあったらしい
そして今でも、西欧物質文明に毒されすぎずに、人の情を大事にする精神性を保っていると
先進国ってだけで、物欲と金が全ての価値観、と思われがちみたいなんだよな、わりと
日本もそういう面は目立ってきてるけど、少なくても派遣された自衛隊は、人を思う気持ちがあると評価された
自衛隊員とサマーワの少年が一緒に本を読んでる写真はわりと有名だよね
ttp://meinesache.seesaa.net/article/4187219.html
814 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 13:23:42 ID:IruvE29E0
学徒出陣したひとは軍部を信用してはいなかったが 個人では抗いがたい大きな時代のうねりの中にいる と感じていたようだ。
815 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 13:23:52 ID:835ddWEg0
>>811 あ?無条件降伏のどこが良い条件なんだ?
お前の考えるような魂胆なんてもとから考えてないだろ
816 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 13:24:43 ID:WZNytJwF0
>>789 シベリア抑留から帰ってきた人たちもいれば、大陸から引き上げてきた人も
生きてるだろうよ。日本の空襲は効率よく焼けてるから、それなりに聞くべき価値ある
地獄の話だよ。戦時下には、戦時下の市民生活って常にあることだから、
戦争してる国の人々の心情を分かるには必要だな。
確かに内地の人間は妄想がちで、宮沢賢治も戦争支持派だぞ。平和を
夢想してる理想ばかりではなく、息子も死ねは父親も死ぬ。恨みって言うか、
抑えがたい怒りに、まず支配されてる。
原爆落とされた翌日に、日本は今こそ再び気持ちを奮い立たせて徹底抗戦すべき!って
山田風太郎の「戦中派不戦日記」に、あるそうだ。俺たちは終戦間近なの知ってるから
馬鹿みたいに見えるけど、メンタル的には本当に憎い、抑えがたく憎いってことだよ。
817 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 13:24:43 ID:7/mhoR9k0
そういえば、うちのおじいちゃん、もう20年ぐらい前に亡くなっているけれど、 戦時中はお金持ちだから前線へは行かなかったって言っていたな。 貧乏人は大変だな。
コミケで35度越えの炎天下で会場待ちをして雑巾臭がする館内で昼食も水分もとらず もみくちゃにされながらオタク根性で前進してたら目の前が真っ暗になった…みたいな 作戦が旧日本軍には多すぎると思う
>>813 英語の文献を読めるのか?
もしかして、日本語で書かれた本を読んでるんじゃないだろうな?
821 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 13:26:35 ID:5YHOmbOs0
>>808 >実はロシアは「今でも」その時の人口減少分が回復してない。
むしろ、そうあるべき。
日本なんて、団塊が大量に出来たので、子孫に1000兆近い借金を作っている。
しかも、経済格差が凄い
822 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 13:26:40 ID:jLMf7WLC0
>>809 軍部には主戦派がいたからそんな簡単な話ではない
最終的に天皇の一声がなかったら最後までいっただろうな
なんで美化されてるのかわからん 戦争の悲劇の中でも結構惨いほうだろ
824 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 13:27:55 ID:hgnWoglQP
>戦争という非常事態だからか 答え出てるやん 何か他にあるのか?
>>793 人間を効率化できるなんてのは幻想だと気がつけよ。
究極は人間なんて要らないになるんだよ。
>>822 おまけに天皇は統帥権者といっても独裁者ではない
ここが統帥権干犯問題と、軍部の官僚化で決定的に構造不良を起こした点だな
>>815 >>811 もうちょっと歴史を勉強しろヴォケ。
末期になると日本はアメリカと講和をしたいから仲介してくれ、とソ連に頼ろうとしてる。
それを黙殺してソ連が侵攻してきて、講和の目が無くなったのが8月。
最大限粘った結果の無条件降伏だろうが。
>>822 その主戦派ってヤツラも完全に手段と目的を取り違えてしまってるのよ。
悪い言い方をすれば日本を滅ぼすのが目的になってしまってる。
829 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 13:31:19 ID:YhROXmUL0
根本的な疑問。 特攻は貴重な人材と残り少ない機体を失うだけで損失の方が大きかったのではないか。 いかに爆弾を積んでいたとはいえ、ゼロ戦が一機や二機体当たりしただけで戦艦や空母が 沈むとは思えん。それに重い爆弾を積んでいれば動きも遅くなるから撃ち落とされる可能性が 高くなる。 どう考えても戦略的に効果があった作戦とは思えん。いや、作戦とすら言えん。
日露戦争では、丘一つ攻略するのに6万人が無駄死にしたと言われている。 大将の作戦が間違っていると軍部も指摘しているのに 日本兵は誰も反抗しないで、喜んで死んでいった。 そして最終的に、絶対に勝てないと思われていたロシアに勝った。 太平洋戦争は、それを引きずってるんだよ。
集団催眠みたいな感じになるんだよ みんな必死で、栄養状態も悪くて このままでも殺される、殺されるの待つより自殺する方が怖くないし 最期に道連れにできるとか、立派だとか持ち上げられてわけわからなくなって当然 国の為にって思う気持ちも、集団催眠のせい
833 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 13:34:11 ID:835ddWEg0
>>827 総員玉砕やったから末期になってソ連頼ろうとしたんじゃねーかバカか
>>827 ドイツと停戦して一緒にアメリカと戦ってくれじゃなかったか?
モロトフは呆れてしまった。
>>827 で、その講和の仲介と当時の日本の国策、陸海軍の戦略はどうリンクしてるんだ?
歴史を勉強すべきなのはお前だな。
サイパンで集団自殺した人たちだって、怖くて逃げ場を失って次々飛び降りたわけだしね あれを本気で「敵は降伏したら助けてくれるだろうけど、プライドが許さないわ」なんて思ってる人は居なかったと思う 動物って追い詰めすぎると自殺する
837 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 13:35:53 ID:RrQC2/VO0
自分に都合の悪い答えだと何度でもしつこく聞き直す馬鹿いるよな 失礼すぎるだろ
>>829 おれも軍事とか知らないからなんとも言えないけど、
たぶん特攻するぐらいしか燃料や弾薬、時間がなかった状態なんじゃないかな?
フィリピンとかじゃ、特攻隊編成は強制ではなく、あくまでも隊長の提案だったからね。
それに兵士達が1人のこらず賛同したってことは、おそらくそれしか手がなかったんじゃねーかな。
>>814 学徒連中は
教養も無い字も書けないオイボレどもに
無責任に煽られてそうで可哀想だw
そんなことよりペリリューの戦いの映像化をスピルバーグとトム・ハンクスに先にやられた責任は重い
841 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 13:38:17 ID:jLMf7WLC0
>>828 ドイツだってヒトラーが自殺してベルリンが陥落するまで抗戦した
日本は島国だからまだ余力があったんだよ
本土決戦の準備してたからな
そして原爆やソ連参戦があったわけだが原爆を落とされたことより
ソ連の参戦のほうが衝撃がでかかった
なぜなら共産化されて国体が破壊されることを恐れたからだ
だからアメリカに早く占領してもらったほうがいいと言う結論になった
>>816 そういう意見なら、同意するよ。
ただね。テレビに出てくる人は、何かバイアスがかかりすぎていると思うんだよ。
旧軍の人たちの話しぶりは、ただ単に淡々と職務を遂行しようとしてただけのような印象なんだ。
無論、駄目なところも多いんだろうけど、本人達は真面目に、日本のためにという感じだったんだよなあ。
まあ、うちはいわゆる職業軍人の人たちが集まっていたように思うので、徴兵された人々とは意見が異なるのかもしれない。
そう言いながら、陸大でたの人の話が忘れられない。
満州で、斥候中に、ロシア兵に出会って、両方とも顔見たとたん悲鳴と共に逃げ出したんだそうだw
843 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 13:38:34 ID:4Bc6OeQY0
特攻隊は今の価値観で語ってもしょうがない 命が羽毛のように軽い時代の話なんだから 今の人間に理解出来るわけがない
素で捨て身が好きなんだと思う。。
845 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 13:41:05 ID:RrQC2/VO0
>>829 負けがこんで冷静な判断が出来なくなってる状態。
どう考えても返せない借金なのに、仕分けで数億浮きました、とか
やって喜んでるのとあまり変わらんだろ。
846 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 13:41:13 ID:B0RqnIqdO
>>836 結果論でしかものを判断出来ない人達だから
降伏すれば助かったのにとか言ってるのがいい証拠
>>833 玉砕やったからソ連に頼るって・・・何?意味不明。
>>834 >一方、日本側はソ連の仲介による和平工作をソ連側に依頼していた。
wikipediaの日ソ中立条約を参照
>>835 いや、国策、陸海軍の戦略なんて一言も言ってないし・・・
俺が言いたいのは、少しでも戦局を良くしようと考えて死んでいった人たちは無駄死にじゃないでしょってことだ。
あんたらが言ってるのは結果論。そんな考え方じゃ、戦争に負けたらすべて無駄ってことになる。
>>842 >満州で、斥候中に、ロシア兵に出会って、両方とも顔見たとたん悲鳴と共に逃げ出したんだそうだw
不覚にもw
849 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 13:44:45 ID:IH+DuECg0
今日ンHKでめちゃくちゃ軍縮イメージ操作の番組やるわな。 あれにまた騙される人がたくさんいるんだろうな。
850 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 13:46:07 ID:QZ+jJeYZP
>>1 少年兵の気持ちをドキュメンタリーするのもいいだろう。
だが、「戦争をやらせた側」をドキュメンタリーするほうが、より良いものができるかも知れない。
誰が作戦を立て、誰が遂行を主張し、誰に責任があったのか。
特攻を命令した奴は、どういう気持ちでその命令を出したのか。
被害者は雄弁に被害を語ってくれる。
しかし、加害者は黙して己の罪を語ろうとはしない。
だからいつだって被害者の側の気持ちだけがクローズアップされる。
過ちを再び繰り返さないためには、「加害者」の視点から戦争をみてみるのも大切なことじゃないだろうか。
851 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 13:46:21 ID:jLMf7WLC0
戦争末期になったら未熟なパイロットとオンボロ戦闘機じゃ 戦闘になってもすぐに落とされて話にもならなかったからな 少しでも打撃を与えられそうな特攻に傾いていったわけだよ 爆弾落として帰還できるなら特攻なんか必要ない
>>847 いや、だから負けたら無駄なんだって。
それを全ての出発点にしないと。
我々は幸いなことに全ての結果を知りうる立場にあるのだから、あの時はアレで
仕方なかったと思考停止してるんじゃ死んだ人たちも浮かばれんでしょ。
間違った判断や行動を当時はあんなもんだ、では何の進歩も無いし、歴史を学ぶ価値も無い。
うちの爺さん「動けなくなったら死ね」って伝えた側の人間なんだけど 終戦後、たくさんの部下を殺したなあって、鬼と名高い軍人と話して泣きあったらしい 晩年も部下だった生き残った兵隊さんが尋ねてくると抱き合って泣いたらしいよ そういうの聞いたり、部下の書いた手記とか読むと、比較的地位が上の軍人だけ鬼だったみたいなマスゴミの扱いに疑問を覚える いつもニコニコしてて、温和で静かな爺さんだったから、死後ずっとたって本読むまでそんなことがあったなんて知らなかった
854 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 13:50:09 ID:WZNytJwF0
855 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 13:50:20 ID:5YHOmbOs0
>>829 死ぬのが目的の戦争なんだから、特攻は最高の作戦。必ず死ぬから。
一億玉砕!とか言って、絶滅するつもりだったのだから、死ぬ為の戦争デシタ
856 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 13:50:41 ID:7/mhoR9k0
特攻やっても勝てるんなら意味があるんだよ 御国のために頑張ったと言える でも日本は無条件降伏という最悪の形で終戦した 全て無駄死にだったんだよ
857 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 13:50:45 ID:jLMf7WLC0
>>852 だから負ける戦争はするなと勝てるほうへつけ
これが最大の訓戒だよ
>>852 つまり次は絶対に勝たないといけないってことか?
そういうことなら同意だが。
間違った判断や行動だったのかどうかは当時その場に居た人たちしかわからない。
実際なんで兵士達が特攻を志願したのかも知らないやつらが「無駄だった」一言で
否定するなんて片腹痛いわ。
859 :
ココ電球 _/::o-ν ◆tIS/.aX84. :2010/08/13(金) 13:53:33 ID:iYwuCfEe0
当時の世界の95%が欧米の植民地だったという前提知識を欠いたまま当時を論評するのは無理がある。 アジアの独立国は日本とタイだけ ほかはみんな植民地にされ奴隷同然になっていた。
>>851 特攻で命中させるのは爆弾を当てるのと同等の技量が必要だったそうだが
しかもどんくさい爆装ゼロ戦じゃ敵の防空網を突破できない
美濃部少佐みたいに新兵を合理的に訓練してなけなしの機材上手く使って
夜間爆撃ってのが「プロの軍人」の戦い方じゃねえの?
>>851 打撃こと、カスリ傷を与えて何になるんだ?
戦術的にも、戦略的にももはや意味のない反攻に過ぎなかったんじゃないかな?
本土決戦の時間稼ぎになったわけでもなしに…
>>843 現代の方がに軽く安っぽいと思うのだが
そのように考えている 又は考えすらしない人が多いように思える
864 :
( -ω-)y─┛~~~ :2010/08/13(金) 13:55:26 ID:Q9iHsMYq0
865 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 13:55:45 ID:WWPSYVrV0
人間魚雷も100発(100人)あたり敵艦に当たったのが2隻ってのは悲しいね
866 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 13:57:20 ID:jLMf7WLC0
>>860 >>861 だから初期には戦果を上げたんだよ
戦果を上げれなくなったら中止すれば良かっただけ
>>861 太平洋戦争の目的は講和だからな。
意味のない反攻だったら兵士が反対してただろ。
868 :
ココ電球 _/::o-ν ◆tIS/.aX84. :2010/08/13(金) 13:58:18 ID:iYwuCfEe0
フィリピンなんかいまだにアメリカの植民地扱いだ。 だから工業化など許されていない。
>>858 理性的な指揮官たちはみな反対した。
実際に戦局を逆転出来なかった。
ここまで知ってるのになんで美化しないと気がすまんの?
特攻に赴いた人たちの使命感は立派だった。だけど戦略戦術としては無駄だった。
それではダメなのか?
870 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 14:00:12 ID:hq+gRovA0
>>864 , ,― 、
//-― ヽ
ヽ' ノノ、ノヽ)
| (!| 'A`ノl <プロパガンダマルダシデワラエマニョ ホントウニシュチョウガタダシイトオモウナラ、オンガクナドナラサナイコトデスニョ
/ ⊂j Viつ、
<,<, <_。_。> 、>
tbtb
>>869 いや、現場によるでしょ。
俺も特攻すべてを美化してるわけじゃない。
ただ、フィリピンみたいな例もあるよってこと。
872 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 14:00:42 ID:jLMf7WLC0
>>862 依存とは言えないだろ
負ける戦争するのは愚か
当時の日本は八紘一宇、大アジア主義とか思想でファビョっていた
冷静な判断を欠いていたわけだ
アジア開放とか言って戦後ボロクソに言われてりゃ世話ないよw
873 :
ココ電球 _/::o-ν ◆tIS/.aX84. :2010/08/13(金) 14:01:02 ID:iYwuCfEe0
そのあとアメリカは 朝鮮戦争とベトナム戦争で無駄死にしたけどね さらに中国を「解放」してやったおかげで5000万人くらい文革と大躍進で殺されたし。
874 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 14:01:21 ID:RrQC2/VO0
悲惨すぎて語られない、満州引き上げも忘れんなよ それはともかく、過去の日本より今の日本を何とかした方が良いぞ
親に、立派に死んでこい、と言われる世界だからな。 この重みをリアルに想像してみればいいと思う。 就職して家庭を持って立派な家を建てて、というのと 同列な位置にそれがあるんだから。現代っ子に想像できないのはまあ当たり前か。 これが理解できるなら、 戦後、軍国主義の否定がどれほど衝撃的で重いことだったかも、 同時に理解できる。
>>872 戦後ぼろくそに言っているのは特定アジア三国だけだが。
■イギリス
◎アーノルド・J・トインビー 歴史学者
「第2次大戦において、日本人は日本のためというよりも、
むしろ戦争によって利益を得た国々のために、偉大なる歴史を残したといわねばならない。
その国々とは、日本の掲げた短命な理想であった大東亜共栄圏に含まれていた国々である。
日本人が歴史上に残した業績の意義は、西洋人以外の人類の面前において、アジアとアフリカを支配してきた西洋人が、
過去200年の間に考えられていたような、不敗の半神でないことを明らかに示した点にある。」
(1956年10月28日/英紙「オブザーバーL)
■タイ
◎ククリット・プラモード 元首相
「日本のおかげで、アジアの諸国は全て独立した。日本というお母さんは、難産して母体をそこなったが、
生まれた子供はすくすくと育っている。
今日、東南アジア諸国民が、アメリカやイギリスと対等に話ができるのは、一体だれのおかげであるのか。
それは『身を殺して仁をなした』日本というお母さんがあったためである。
12月8日は、われわれにこの重大な思想を示してくれたお母さんが、一身を賭して重大決意された日である。
さらに8月15日は、われわれの大切なお母さんが、病の床に伏した日である。われわれはこの2つの日を忘れてはならない。」
877 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 14:02:52 ID:r7BMJ51i0
878 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 14:03:02 ID:rLTzsmAZ0
なんか字面だけで勘違いしてるやついるみたいけだけど、 戦陣訓の「生きて虜囚の辱めを受けず」ってのは 支那に捕まる→見るも無残な拷問受けて殺される という支那事変時の経験を経た上で、 英米に捕まる→基本捕虜にとらず惨殺、 たまたま捕虜にしても人として扱われず多大な苦痛を受ける という現実があって捕虜になるくらいなら死んだ方がましだよって教えてたもの。
>>867 42年以降も講和なんて言っていたら、いくらなんでもお花畑すぎるだろうw
もはや降伏するか、させるかしか選択肢がない状況だろ。
そして選択肢は常に縛られていって結果、特攻って言う話になっていったわけだしな。
もちろんその状況で特攻という選択肢を使うか、使わないかはまた別の話だが。
>>879 実際に講和しようとしてたんだから、お花畑はお前じゃねーの?
881 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 14:05:36 ID:jLMf7WLC0
882 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 14:06:22 ID:zTrY2u12O
>>863 そうだな
少なくとも死を尊いものとしているから
死にむかう事を美化されたんだし
死んでもまつりたてられた
今じゃ死んでもあっそうだし
しまいにゃ弔われもせんでミイラ化だもんな
883 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 14:06:34 ID:hq+gRovA0
>>876 , ,― 、
//-― ヽ
ヽ' ノノ、ノヽ)
| (!| 'A`ノl <コウイウノハシャニカマエテヨンダホウガイデスニョ クダランホシュレンチュウニリヨウサレルダケデスニョ
/ ⊂j Viつ、
<,<, <_。_。> 、>
tbtb
>>878 でも実際に捕虜になったときの振る舞いを教育して無かったため、
日本兵捕虜は訊かれことはなんでもペラペラ喋ってしまった。
官僚軍人が決めたことを杓子定規に適用するからこんな無様なことに
なるんだろうな。
885 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 14:08:30 ID:dHA4SGt2O
この学生達には映画「紙谷悦子の青春」を観て欲しい。 (平和映画の巨匠と勘違いされ利用される)黒木和雄がメガホンを取った戦時中を舞台にした淡々としたこの青春映画を観ないで平和を語ろうなんて馬鹿じゃないのか。確かに今の学生は馬鹿が多いが。 戦争を生き延びた人間が抱える苦悩が現代人が抱える苦悩と違う部分は「先に(戦争で)死んでいった人間達の人生を背負って生きる覚悟」だけだ。 この映画もそうだが、戦争とくに先の大戦を語り継ぐに値する素材は十分に存在する。 この学生達が唯一反戦平和に貢献出来ることは、まずはメディアに戦時中の行為を反省させることくらいだろう。
886 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 14:09:58 ID:jLMf7WLC0
だから最初の頃の戦果は目覚しいけど後ではほとんど戦果あげてないなら やめるべきだった 万歳玉砕で突撃して無駄死にするよりより少しでも効果的な戦闘方法を 考えるべきだったのではないかな 反論があるなら聞くが
887 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 14:10:57 ID:hq+gRovA0
>>885 , ,― 、
//-― ヽ
ヽ' ノノ、ノヽ)
| (!| 'A`ノl <ッテコトハソノエイガガトラレルイゼンニヘイワヲカタッテイタレンチュウハバカナデスカニョ? ボクニハアナタノカタッテイルヘイワコソガナンドモクリカエサレタセンパクナモノニミエマニョ アナタソノクソエイガミテナインデスカニョ?
/ ⊂j Viつ、
<,<, <_。_。> 、>
tbtb
888 :
天皇の戦争責任は未だ終わっていない :2010/08/13(金) 14:11:03 ID:Y2tUHoTH0
1945年08月06日は広島に原爆が投下され、非軍人である一般国民に多くの犠牲者が出た。
この多くの死傷者を出した最大の責任はどこに至るのか。 それは原爆を投下した米軍ではなく、
大日本帝国独裁の頂点に君臨した天皇制と、戦争実行した帝国軍部には最大の責任が、
そしてそれを狂信して支持し一億玉砕を叫んだ当時の日本国民全てにも責任がある。
ナチス・ドイツの A.ヒットラーは、歴史から消すことの出来ない大虐殺を行った。
旧ソ連邦のスターリンも大虐殺を行った。 北朝鮮の独裁政治も恐らく大量処刑を行っているだろう。
独裁者と独裁体制はそれを維持するために、虐殺や大量処刑は “ 必然のもの “ になるのである。
天皇の戦争責任は未だ終わっていない
→
http://www.dailymotion.com/video/x6qngw_yyyyyyyyyyyyyyyyy_tech . *** 自決覚悟の大日本帝国軍隊は狂気の殺人集団 ***
大日本帝国軍部の虐殺とは南京だけに限ったことではない。 大日本帝国の軍隊は当時の主要国の軍隊とは違って、
天皇を “ 神と崇拝し絶対忠誠 “ することを国から虚妄扇動されて、“ 集団的異常心理 “ に陥らされて
前線で戦わされた。 捕虜になるなら集団自決や特攻玉砕をするという決意の軍隊は、もはや狂気の殺人集団である。
そのため負け戦になれば降伏するという、世界的な近代戦の常識が通用しない軍隊であった。 帝国軍部にとっては
天皇崇拝の虚妄扇動によって、前線の兵士は死ぬことを恐れずに戦ってくれるのだから、こんな楽なことはないだろう。
虐殺は占領した中国各地で、捕虜や非戦闘員に対して些細なことを理由にして、銃剣刺殺や軍刀によって行われた。
それは戦に負ければ集団自決をするという、最終的には自分自身をも殺害するという狂気が根底にあったからだ。
それによって虐殺された中国の民間人は、中国各地で相当数に上った。
そしてこの戦争によって日本でも中国でも、多くの戦争孤児が不条理な運命を背負って生きて行くことになる。
原子爆弾で多くの国民が死んでもなお天皇は統治権にこだわった →
http://jp.youtube.com/watch?v=50ZyQQ6yBqI
889 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 14:11:19 ID:ebnCt8FH0
こんなの一言で答えられるわ 皇民化教育の影響 特攻なんてこと教育や宗教の影響なしに出来っこない
890 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 14:11:37 ID:z+eZqi9Z0
小林よしのりのアホに感化されたアホが笑えるw 当事者すら統率の外道といってるのになw
>>880 荒れるの承知で言うが、結局は降伏だろ。
講和であれば、終戦にあたりこちら側の条件も認めさせないとならぬ。
そういう余地が42年以降に生まれる機会があったか?
892 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 14:12:42 ID:zTrY2u12O
>>886 すべて事がすんだ後に
もっとやりようがあっただろうなんて
馬鹿にでも言えるわな
営業マンも上司に言われればやばいところに特攻します
>>889 アホですかい。
戦中をまだ軍国主義とか言う人が居るんですなぁ。
どうみても社会主義そのまんまなんですけど。
895 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 14:14:06 ID:z+eZqi9Z0
>>892 で同じ失敗を繰り返すんですね。
日本人は戦争にむいていないのがよくわかるw
なぜ特攻したか? アホだったからに決まってんだろw
897 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 14:15:01 ID:jLMf7WLC0
>>892 だから上の判断が誤っていたんだよ
戦果を上げられないのにむやみに特攻を繰り返した
効果ないのに死ぬのは無駄死にじゃないのか
898 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 14:15:17 ID:wJbUAtAUP
>>892 そんなクソみたいな無条件に先人を敬うだけのアホばかり
だったからボロカスに負けたんだろうね。
そういう無関心こそ真の売国奴の所行だよ。
899 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 14:15:27 ID:CkVtWuO80
>>889 特攻隊の主体になったのはむしろ大正リベラリズムの影響下で育った世代だけど。
昭和10年代の基地外じみた教育を受けた小国民世代じゃない。
900 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 14:15:39 ID:hq+gRovA0
>>894 , ,― 、
//-― ヽ
ヽ' ノノ、ノヽ)
| (!| 'A`ノl <グンコクシュギトシャカイシュギハソコマデキョウゴウスルガイネンデハアリマセニョ グンコクシュギデシャカイシュギハ、イッコクシャカイシュギヲヨウニンスレバセイリツシエマニョ
/ ⊂j Viつ、
<,<, <_。_。> 、>
tbtb
901 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 14:16:27 ID:F8PIqx4n0
何故に少年なんだろ? 死ぬ確率高いなら年寄りがいいのに あー昔の男性は若いの意外は結婚してて守らなきゃならない家族とかいたからか? 無知なほうが洗脳しやすいからか? 子供が大人に道具みたいに利用されるのってすんごツライ 子供を育める社会がいいね
902 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 14:18:10 ID:zTrY2u12O
>>895 本当に馬鹿だね
同じ失敗?
当時と今じゃ状況も技術も全く違うのに
同じ行動になるわけないじゃない
事後にあーすればこーすればなんて考えて
それを生かせるのなんて
極短期的な間におこる事柄だけだよ
904 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 14:18:54 ID:jLMf7WLC0
>>901 熟練パイロットが死んで少年兵しかいなかった
未熟なパイロットが通常の戦闘してもすぐ落とされるから特攻に切り替えたと
聞いたことがある
最後にちゃんと責任とって死んだのは大西と宇垣だけだったな。 宇垣に関しては独りで死ねばいいものを部下を巻き添えにしてるからアレだが 富永と源田だけはどうしても許せん 今からでも遅くないから官位栄典を剥奪しろ
>>891 んーごめん、確かに無駄だね・・・
ご存知の通り日本がアメリカと講和を結ぶためには中国全土を手放すしかなかったけど、
当時の日本は日中戦争で焦土戦法によって泥沼に引きずり込まれて、太平洋戦争直前には
国民の生活を圧迫するほどになってて、42年ごろになってこの損失分を補うには、
やはり南方の石油を手に入れるなり中国との戦争に勝利するしかなかった。
で、前述の通りの条件を飲めばその損失を被るのはすべて国民なわけで、
日露戦争の件がある通り、そんなことを国民から許されるわけがなく、結局戦うしかなかった。
ってのがこの無駄な戦局の理由だろうね。
>>22 低偏差値の帝京が高偏差値の中央に食われるのは世の必定
ただし医学部はのぞく
908 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 14:20:22 ID:ebnCt8FH0
909 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 14:21:27 ID:zTrY2u12O
>>898 熱くなるの勝手だけどさ
馬鹿にしか見えないよお前
敬う?
誰が?誰を?
結果を見て事後に方法論を唱えるのは簡単だけど無意味だって言ってるの
910 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 14:21:42 ID:CtIWpihQ0
>>905 宇垣のあれは責任を取ったといえるのか?
単独出撃したとしても私闘だろ
指揮官たるものとしての責任の取り方とは思えない
部隊残して自決するのもどうかと思うのに
911 :
天皇の戦争責任は未だ終わっていない :2010/08/13(金) 14:22:36 ID:Y2tUHoTH0
1945年08月06日は広島に原爆が投下され、非軍人である一般国民に多くの犠牲者が出た。
この多くの死傷者を出した最大の責任はどこに至るのか。 それは原爆を投下した米軍ではなく、
大日本帝国独裁の頂点に君臨した天皇制と、戦争実行した帝国軍部には最大の責任が、
そしてそれを狂信して支持し一億玉砕を叫んだ当時の日本国民全てにも責任がある。
ナチス・ドイツの A.ヒットラーは、歴史から消すことの出来ない大虐殺を行った。
旧ソ連邦のスターリンも大虐殺を行った。 北朝鮮の独裁政治も恐らく大量処刑を行っているだろう。
独裁者と独裁体制はそれを維持するために、虐殺や大量処刑は “ 必然のもの “ になるのである。
天皇の戦争責任は未だ終わっていない
→
http://www.dailymotion.com/video/x6qngw_yyyyyyyyyyyyyyyyy_tech . *** 自決覚悟の大日本帝国軍隊は狂気の殺人集団 ***
大日本帝国軍部の虐殺とは南京だけに限ったことではない。 大日本帝国の軍隊は当時の主要国の軍隊とは違って、
天皇を “ 神と崇拝し絶対忠誠 “ することを国から虚妄扇動されて、“ 集団的異常心理 “ に陥らされて
前線で戦わされた。 捕虜になるなら集団自決や特攻玉砕をするという決意の軍隊は、もはや狂気の殺人集団である。
そのため負け戦になれば降伏するという、世界的な近代戦の常識が通用しない軍隊であった。 帝国軍部にとっては
天皇崇拝の虚妄扇動によって、前線の兵士は死ぬことを恐れずに戦ってくれるのだから、こんな楽なことはないだろう。
虐殺は占領した中国各地で、捕虜や非戦闘員に対して些細なことを理由にして、銃剣刺殺や軍刀によって行われた。
それは戦に負ければ集団自決をするという、最終的には自分自身をも殺害するという狂気が根底にあったからだ。
それによって虐殺された中国の民間人は、中国各地で相当数に上った。
そしてこの戦争によって日本でも中国でも、多くの戦争孤児が不条理な運命を背負って生きて行くことになる。
原子爆弾で多くの国民が死んでもなお天皇は統治権にこだわった →
http://jp.youtube.com/watch?v=50ZyQQ6yBqI
>>906 国民はイケイケドンドン敗戦?ちょーありえなーいで敵国は日本許すまじだからなぁ。
まるで中間管理職の板挟みw 内憂外患みたいなものだろうなぁ。
選択肢って言うのはそういうふうに狭められていくわけなんだよなぁ。
何故特攻したのか!? そこに敵がいるからだろうがっ!!!!!!!!!!
914 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 14:24:29 ID:dHA4SGt2O
>>875 いや、当時は人間、、、子供一人の存在価値が低かったんだよ。
現代の人間には想像出来ないだろうけど。
親に「戦地で立派に死んでこい」と言われるのと「不作で食えないから奉公に行って(女郎になって)」というのがイコールなんだから。
さらに言えば「立派に死んでこい」というのは建前(外部の人間の前)で言うだけで実際家庭では弾除け祈願のために千本針をしたり、安全を祈るかのようなことを地域の婦人達はしている。
軍国主義の否定も同じ。
当時思春期だった人間以外は衝撃なんか受けてないよ。
「やっと終わった、やっと終わった」だ。
喜びも悲しみもなく。
15年も戦時下にあれば誰だって疲れる。
戦争直後のあの生き生きとした日本人を思い出せば解るだろ?
裸足のゲンだって、在日だって、在日に抵抗してた愚連隊だって、闇市だって、み〜んなパワフルに動きだした。
昭和天皇でさえな(笑)
太平洋の各島で対米戦の死者が多過ぎるのは、 正面から何の戦略も無しにバンザイ突撃したのと 自害しるのも多く補給が出来ず病気や餓死したり 米軍に捕虜になっても殺されるのが多かったのが理由らしい 「天皇陛下バンザイ」って突っ込まない日本兵が 意外と投降したらしいが殺されたとさ 中には、米軍と一戦も交えないで銃も一発も撃たずに 補給が無く餓死したり自殺した兵士も多かったみたい これでもロシアに比べたら死者数なんて全然少ない 第二次大戦の死者数の第一位がロシア 半端ない死者数で驚き
917 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 14:26:36 ID:jLMf7WLC0
>>902 時代が違っても人間の行動はあまり変わらんのよね
同じようなことを繰り返すw
918 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 14:26:52 ID:CkVtWuO80
>>905 宇垣は飛行機操縦できなかったからな。
操縦士はちょっと気の毒だったな。
でも勝手についていった数機の部下は自発的行為じゃね。
何年か前にも左翼の連中やら大学生が南京大虐殺の証言記録映画みたいなの作ってたよね 日本鬼子ナンチャラってやつ 記者会見でドイツ人記者に撫順での洗脳教育について突っ込まれてた 日本人記者からそういう話が出ずドイツ人記者から出るというのが面白いところだな
920 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 14:28:17 ID:2E/LiwbD0
2年前だったか、原油高でガソリンが値上がりしたときのこと思い出してみろよ スタンドへの駆け込み行列とか、買い物は自転車に変えたとか、車は手放したとか… マスコミも値上げのたびに煽るように連日取材、放送してただろ 戦争前は経済制裁で日常生活品にも事欠くような状況 日に日に生活の先細りを実感していた庶民が爆発するのも当然だろ
921 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 14:28:52 ID:r7BMJ51i0
>>881 純粋に方法論として、どうやって「中止」できるのか教えてくれ。
もうひとつ。
「中止」と判断する転換点はどこだ。
922 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 14:29:16 ID:XucP4sCK0
そんなのとっこうしなきゃころされるだろwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww ひこくみんになるしなwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ミサイルが無かったからだろ。 人間が誘導装置になるしかなかった。 祖国を守るためにそれを実行してくれたんだよ。
924 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 14:29:55 ID:zTrY2u12O
>>915 素人パイロットが
自機の高度や速度、敵艦船との相対速度や距離を計算し
敵の対空攻撃網をくぐりながら対艦兵器を命中させるのと
自機をぶつけるのはどっちが精度高いんだろうか?
>>915 弾がないだろが!!!!!
弾の代わりに魂を捧げるのだ!!!!!!
926 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 14:30:23 ID:flbGOi0P0
日本人の特攻隊びいきは異常 特攻隊だけが戦場で血を流した訳じゃないのに特別視しすぎ
927 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 14:30:40 ID:F8PIqx4n0
>>904 へーそういう説があるのか
もう日本ヤブレカブレだったんだ
そこで無理しなきいで降伏してたら日本は今頃どうなってるだろう
アメの軍事基地とか?!
なら今の日本とそう変わりがないから無駄な抵抗しなきゃ良かったのにねー
928 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 14:31:09 ID:YABhvEKc0
有色人種の国がどんどん植民地にされてる状態なんだから、 そうしてでも阻止したいってのは当然だろ、 ホントに当時の状況を把握できてるのかよ。
929 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 14:32:14 ID:wJbUAtAUP
>>909 過去起こった事から何かを見出すとか、そういった事すら
否定するなら最早動物と同じなんだけどw
知性の意味すら理解してない畜生は黙っててねw
930 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 14:32:15 ID:Cmin6g5o0
>>919 外国人の方が冷静に突っ込めるんじゃないか
931 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 14:32:31 ID:jLMf7WLC0
>>921 現場の指揮官が効果ないからやめましょうって上層部に言えばいい
転換点は効果が確認できなくなった時点だな
つまり戦果があげれなくなった頃
>>909 無意味だったら反省しないサルみたいなもんだろw
932 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 14:32:31 ID:zTrY2u12O
>>917 それはお前みたいな何言われても理解できない、学習しない、状況も判断できない馬鹿だけだよ
933 :
PedoBear from 4chUSA ◆58UuJcnaMg :2010/08/13(金) 14:33:03 ID:wiEVK+S1O
特攻までして守った国が 今じゃ下朝鮮にまで土下座外交 閣僚の一人すら 靖国で労いもなく 愛国心は悪と教える日教組に侵されていく 涙が出るくらい無駄死にbear
>>926 むしろ海外の反応のが異常
カミカゼ・ハラキリを崇拝するカルトまであるんだぜ。
>>927 無駄ではない!!!!!!!!
こうして彼らの特攻が後世に語り継がれたんだから
決して無駄ではない
むしろ2ちゃんでレスしてる自分こそ無駄なのである!!!
オマケに毎日艦載機が民間人を射殺して回ってたからな
937 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 14:34:28 ID:C6B5JJmH0
>>899 なぜか「戦前」は全て軍国主義で自由が全く無かったというイメージがマスコミの
報道で作られてしまってるけど、そんな事はなかったんだよなー。
天皇は国家の一機関にすぎないという「天皇機関説」を国会議員や憲法学者が公に
主張して、昭和天皇もそれを当たり前と捉えていたくらいだし。
五.一五事件あたりからおかしくなったのは確かだが。
938 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 14:34:54 ID:jLMf7WLC0
939 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 14:34:57 ID:gypddFzn0
>>926 アホウヨによる区別。
同じ悲惨な「死」でも、どの程度積極的に危険や死を覚悟したかでその死の軽重を分ける。
市民(逃げ回ってたまたま死んだ)<兵隊(危険だけど死ににいったわけじゃない)<特攻隊(始めから死を覚悟していた)
940 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 14:35:47 ID:YABhvEKc0
>>933 死んだ連中は報われない、
そういう意味でも生き残らなきゃ負けだわな。
そう教えるんならありかなぁ
>>930 そうそう それがドイツ人ってとこがなんともw
>>916 戦線を広げすぎたかな
だけど勝ってる時の撤退は難しいからな
943 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 14:37:14 ID:oS3IENKl0
>>927 そうだな
日本は経済大国にもなれず、最底辺国のまま
極貧の生活の中で徹底的に差別され、ネットどころか明日生きられる保証もない
それか俺もお前も生まれてない
そんな状況だったかもな
>>924 同じくらい難しいというのが定説
時機を敵に当てられる技量があれば急降下爆撃で当てられるらしい
945 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 14:37:59 ID:zTrY2u12O
>>929 見下して侮蔑すれば高等になったつもりになれるんだ(笑)
短期的になら似通った状況や情勢が作られる可能性があるから
それを学習する意味はあるが
近代兵器を使った戦闘において
いまさら神風特攻から学ぶこともないだろ
当時の戦闘指揮を近代戦闘でやれねぇぐらいわからない?
ましてや65年も昔の話をあーしてればもねぇし
しかしなんだ 大戦初期は米も英も弱かったんだよなぁ やっぱやるなら一気に叩けってこったな つかさ、、、サイパンあたりが今でも日本領土だったら 夏のリゾートはとても楽しい物になってたな、、、
947 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 14:39:02 ID:YhROXmUL0
結局、第二次大戦に日本が敗れた原因はなんだったのだろう。 米の誘いに乗って真珠湾を攻撃したのが一番の間違いだったのではなかろうか。 それよりも、ドイツと連携を組んでソ連を挟撃する方が得策だったのではあるまいか。 中国とは休戦条約を結んでおけばよかった。そうすれば、勝手に国民党と共産党が 内戦を再開してつぶしあうに決まっている。 米に対しては「ともにソ連と戦いませんか。ソ連の領土ほしくありませんか」と甘い誘いを かけて味方に引き込むべきだった。
948 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 14:39:46 ID:hq+gRovA0
>>933 , ,― 、
//-― ヽ
ヽ' ノノ、ノヽ)
| (!| 'A`ノl <センソウニマケテマモッタモクソモナデスニョ ミッドウェーカイセンガオワッタダンカイデコウワカ、ゼンメンコウフクシテレバヨカッタンデスニョ ソレデモキホンハオナジデスニョ アトドゲザガイコウハドチラカトイエバセンソウニマケタコイツラノセキニンデモアリマニョ
/ ⊂j Viつ、
<,<, <_。_。> 、>
tbtb
949 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 14:40:23 ID:zTrY2u12O
>>938 猿じゃないお前さんは
どうしたらいいと考えたの
それが当時の状況で出来たの?
そしてそれがいまさら何かの役に立つことはあるの?
950 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 14:41:36 ID:jLMf7WLC0
>>945 おまえの考え方だと過去の事象はすべて勉強しても無駄ってことだな
じゃあ、今の軍隊は過去の戦争のことを研究しても無駄だからまったく
しないってことだな
へぇw
951 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 14:41:58 ID:r7BMJ51i0
>>931 便所の落書き2チャンネルだけど、君、程度酷すぎるよ。
そんなに無知なのになぜ、こんなスレに興味持つんだ?
>>946 何言ってんだ、俺たちは沖縄に行く金すらねえだろ
インデペンデンスディ後半でも酒飲み親父が弾なくてUFOに特効してたな。
>>947 ハル・ノートをまんまコピーしてアメリカの新聞社や野党議員にでもばらまけばよかったんだよ。
「ルーズベルトがこんなもん送ってきやがった、大統領は戦争がお望みか」ってね。
議会も世論も大騒ぎになって、下手すりゃルーズベルトの再選も無かったのに
955 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 14:42:37 ID:dHA4SGt2O
>>887 この映画の前には原作があり、舞台があるからな。
映画「紙谷悦子の青春」は一例として上げただけで、現代において戦争を語る題材素材は既にもう出尽くしていると思う。
あとは方法論だけだ。
この学生達は過去の文献に当たらず、さらに過去の文献を無視して勝手に悩んで(悩んだ振りだろうが)いるだけ。
「当時の人間達の心境が解らない」と。
こんなん単なる怠惰であり、単なる先人達への失礼な態度だろ?
(悩んだ振りだけなら余計に)
戦争を語り継ぐ方法論としてメディアを利用するのも姑息。
同監督の「日本のいちばん長い日(?)」を観れば解るが原爆投下を誘発したのは間違いなくメディアなんだよ。
首相の言葉尻を捕えて言ってもいないのに「ポツダム宣言を拒絶」と大々的に報道し外信に誤解を与え、アメリカも「もう原爆落とすしかないな」になった。
ソビエトの絡みは有ったが、この混乱が無ければ少なくとも長崎は無かったと思う。
そこをスルーしてメディアを利用、メディアに利用されるのは言語道断だと思う。
菅もさー 突っ走るならとことん突っ走っちゃえよwww 核を落されたんだが今度は負けない様に核武装します!とか言っちゃえwww 中途半端で逃げ腰なのが一番外からやられ易いだろ キチガイになって言ってしまえwww
957 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 14:43:38 ID:pO1Gcq2H0
死んだら負け
958 :
PedoBear from 4chUSA ◆58UuJcnaMg :2010/08/13(金) 14:43:49 ID:wiEVK+S1O
>>924 単座機なら
水平爆撃は1〜2/1000程度かな
まず当たらん
急降下でも、1〜2/100
まあ素人じゃ引き起こしできないから
結局特攻になる
効果的な爆弾積んだら
護衛機の餌なんで
更に確率低下
VTが装備されたので
急降下か雷撃以外はまず損失だろうbear
>>947 満州国放棄して連合国側に付けば良かった
960 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 14:43:54 ID:T9S3HLdQ0
>>946 その前にアメリカ娘を奴隷のように抱き放題だし、朝鮮に小生意気な態度取られないで済むし、
ああや、なんで戦争負けたんだよ!
961 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 14:44:24 ID:jLMf7WLC0
>>951 じゃあ無駄とわかった攻撃を繰り返すのか
具体的にどうすればいいんだいw
>>947 元々日独伊同盟は対ソだったんじゃないか?
それに中国(南京政府)は和平交渉に応じなかったぞ
963 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 14:44:27 ID:vm1td4si0
全体主義だからな 心理的に、行かないと自分を否定されたような扱いされるから これが共産主義の怖いところや
964 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 14:44:55 ID:rLTzsmAZ0
>>947 もう少し世界史、特に近現代史勉強してから書き込めよ・・・
965 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 14:45:38 ID:wJbUAtAUP
>945
>>892 でお前が述べた事から導き出される事を突きつけたら、
いきなり「特攻は現代戦において発生しえないから学ぶことは無い!」とかw
低脳どころか池沼だったw
966 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 14:45:43 ID:zTrY2u12O
>>950 近代戦闘においてあの当時の何かが役に立つことが本気であると?
基本的戦術や戦略といった常識的なことはともかく
根本的部分で戦い方の違う時代の、しかも追い詰められた状況での戦争指揮を学んで
何に使えるんだ?
具体的にさ
967 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 14:46:17 ID:rZwRtvQA0
陛下の臣民であるこの幸せ・・・
968 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 14:46:26 ID:hq+gRovA0
>>955 , ,― 、
//-― ヽ
ヽ' ノノ、ノヽ)
| (!| 'A`ノl <ドコニコノガクセイハブンケンニアタッテイナイトカイテアルンデスカニョ? モシカシタラエイガモミテルカモシレマセニョ
/ ⊂j Viつ、 モットイエバコノガクセイノギロンノナカデ、メディアヲヒハンスルコトバガデタカモシレマセニョ オクソクデダンテイスルコトコソゴンゴドウダンデスニョ
<,<, <_。_。> 、>
tbtb
>>952 何を言ってるんだ
一昨日沖縄から戻ってきたばかりだぞwwwww
>>960 やっぱさー
戦後、一番の屈辱は未来永劫全方位土下座国家に成った事だよな
やるからには絶対勝たなければならない
負けたのが今の惨状
勝ってれば不景気でも他国を踏み台にできてた
970 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 14:46:48 ID:1aAm0zpjO
坊やだからさ
中国に石油あるのが分かってたらな
ソ連って当時の陸海最強国に挟まれてんだな、
973 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 14:48:57 ID:jLMf7WLC0
>>966 武器の性能は良くなったけど戦うのは人間だってこと
これでわからなかったらおまえは馬鹿w
>>920 そんなことおきてねえよw
経済封鎖はあったけど。
オマエは戦前と戦中の硬貨の厚み見た事あるか?
975 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 14:49:21 ID:rLTzsmAZ0
>>966 おまえ近代戦が米国式のエアランドバトルしか発生しないとか思ってるわけ?
大国同士の戦争はなくても戦闘自体は世界中で発生しているし、
その大半は歩兵による銃撃戦だ。ばかすぐる。
976 :
PedoBear from 4chUSA ◆58UuJcnaMg :2010/08/13(金) 14:49:32 ID:wiEVK+S1O
>>947 犯万年で外国に一回も勝ってない
半島ヒトモドキと組んだからbear
モンゴル、アメリカですら
両方まけてるbear
>>966 もしそうなら孫子の兵法とか価値ないだろ
978 :
PedoBear from 4chUSA ◆58UuJcnaMg :2010/08/13(金) 14:52:25 ID:wiEVK+S1O
>>950 アホは相手にするなbear
イスラム原理主義者の自爆テロも
神風の派生で大国に脅威を与えてるbear
一方、うちの叔父は戦時中は10歳前後で、 空襲の最中に爆撃機見てかっけーかっけー言って テンション上がってたそうです。まあ、子供なんてそんなもんだろうな。
確か真珠湾で撃沈した船も ほとんど修復して復帰させちゃったんだよな ヒストリーちゃんねるだかで放送されるのって いつもアメリカ優れてる!みたいな感じでむっちゃむかつくwww
981 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 14:53:43 ID:zTrY2u12O
>>973 兵器の性能が変われば運用がかわる
ましてや
あの当時の兵器と今の兵器じゃ
「性能がよくなった」なんてレベルじゃないの
>>947 明確な政治目標が無かったことに尽きる。
だから政局を見誤り、米国や英国のやることは全て狡いマヌーバーとしか見られなかった。
983 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 14:54:17 ID:dHA4SGt2O
>>895 日本は何だかんだ言っても中国の影響が強いのかなあ?
反省するとき、当事者達しかも末端の人間までの弾劾がセットになる文化だからね。
この文化は半島に近いかも。(笑)
あと再検証出来ない理由は明らかで、それは現代の官僚制度と繋がっているから。
あの戦争はまさしく官僚制度が起こしたものだからな。
官僚達はサヨク、ウヨク達を利用して自らが火の粉を浴びないようにした。
この点、櫻井も小林も保守派も共産党も無自覚。
984 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 14:54:22 ID:kySXToeq0
>>815 ,
>>817 日本政府は、「ポツダム宣言」という条件を受け入れて降伏したんだよ。
そのポツダム宣言の条項の一つが、「軍隊の即時無条件降伏」。
NHKあたりは「日本(政府)はポツダム宣言を受け入れ、無条件降伏した」と間違って報道しているけどね。
戦争のこと、身近に話をしてくれる人がまだ生きていたら、自分の耳で聞いておくのが大事だと思うようになった。 が、身内でもないお年寄りにあまりにも凄惨な経験を根掘り葉掘りは聞けず。 親と叔母に祖父の話を聞いたら、「出征したが汽車の中で脱腸になり、家から2つ目の駅で降りて帰って来た」とか 「庭に防空壕を掘ろうとしてすぐに、スコップに大きな石があたって諦めてた」とかしかなく、 それでもマスコミ他があてにならない今、歴史の真実として語り継ぎたいと思ってる。一応。
>>983 日本は自前のコスモロジーなんて持ったことないからね。
支那文明の端っこの影響でしょう。
>>985 オヤジの父、つまりジーちゃんがオヤジに話した話で
逃げ遅れた女学生が土手に突っ伏してて、背中に小さい穴空いてて血がちょっと出てた
仰向けに起こしたら腹側が全部吹っ飛んでたって
ま、語ってもその場を見る以外ほんとには伝わらないよな、、、
988 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 15:00:40 ID:zTrY2u12O
989 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 15:01:31 ID:dHA4SGt2O
>>968 議論するならソースが前提。
誤解ならこのソースを許容してる学生達に責任がある
若いうちなんて大人の都合のいい道具に洗脳するのはたやすかったつてことだろ
やっぱ一度直上を飛び越してからロールして真上から 運動エネルギーも増して特攻するのがいいのかな? 真上って攻撃しにくい?機銃が向かないよね?
皇道派が、実権握ってればよかったんや
993 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 15:03:54 ID:hq+gRovA0
>>989 , ,― 、
//-― ヽ
ヽ' ノノ、ノヽ)
| (!| 'A`ノl <ソースニカイテナイコトヲカッテニゼンテイトシテイルノハドッチデスカニョ? コイツラハサツジンハンジャナイトカイテナイカラサツジンハンダトイウノトオナジロンリデスニョ
/ ⊂j Viつ、
<,<, <_。_。> 、>
tbtb
んじゃジイさんから聞いた話するわ 死んだじいさんは満州に行ってたんだが 露助と話すときは中華の言葉で意思疎通してたってさ。 んで過去の病歴と身長が足りなくて徴兵ハネられてたんだけど 戦争末期に徴兵されてロシアと戦ったけど負けて逃げてきたそうだ。 あの時代日本は戦争しなきゃならない情勢だったから仕方ないと言ってた。 覚えてるのはそんなもんだなぁ
995 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 15:05:41 ID:kySXToeq0
>>991 その方法は、ゼロ戦だと空中分解しますね。
996 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 15:06:06 ID:dHA4SGt2O
>>986 そう。
櫻井も小林も保守派も共産党も無自覚だが、それを乗り越えられるか否かは日本人が官僚制度を否定出来るかどうかにかかっている。
997 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 15:07:44 ID:YhROXmUL0
日本の技術力で実用ジェット戦闘機をもう2〜3年早く実用化できていればあるいは… てか、空母失ったらなんで再度作らなかったのか…。
1000 :
名無しさん@十一周年 :2010/08/13(金) 15:09:37 ID:UvrBG9NZ0
1000ならヤマト発進
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