【政治】郵便局長に罰金３０万円　長谷川憲正総務政務官（国民新党）への投票依頼

郵便局長に罰金３０万円＝参院選で投票依頼−山形簡裁

　先月の参院選で落選した長谷川憲正総務政務官（国民新党）への投票や票の取りまとめを依頼したとして、
山形区検は１２日、公選法違反（供応買収、事前運動）罪で、
伊藤文雄・米沢大門郵便局長（５４）を略式起訴した。山形簡裁は同日、罰金３０万円の略式命令を出した。

　山形地検によると、伊藤局長は３月１７日、山形県米沢市の飲食店で、
現役局長とＯＢ計２０人を集めた会合を開き、長谷川氏への投票や票の取りまとめを依頼。
ＯＢ１０人に１人当たり５０００円相当の飲食接待をしたとされる。（2010/08/12-20:36）

http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2010081200798

安いもんだな。

貰った額に比べれば微額

普通、こう言うのは、野党の支持者が捕まるのだが。
民主党は、国民新党を切り捨てたのか。

民主と公明、もしくは、民主と自民の連立か。

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罰金30万− 社会的な犯罪抑止が機能しないね。

罰金など０でも、顔写真と所業がNet上にばら撒かれるのが効果的。
恥の文化の日本では、Wantedの様に「御用心」の人物として世間に
公知されれば、抑止効果は覿面である。

不正がお好きで口がうまい、地方名士の御安心、どっこいこの顔ご用心
この顔には、それだけの価値があるから。−ｗ