・「お母さんに近寄って“かわいいので抱かせてください”と。“赤ちゃんが激しく泣いたらお母さんに
返します”“泣きやんだら 、また抱かせてください”って、またお願いして」(子ども用品店の店員)
今年5月、栃木県足利市の子ども用品店で赤ちゃんを連れた母親に声をかけ、赤ちゃんを
抱きかかえて足の骨を折ったとして2件の傷害の罪に問われた五月女裕子被告(29)。
その初公判が9日に開かれました。やや笑みを浮かべながら法廷に入った五月女被告は
「間違いないです」と起訴内容を認めました。
検察側は、冒頭陳述で犯行に至る経緯について次のように指摘しました。
「子どもをたくさん産んで幸せな生活を夢見ていた被告は、自らが離婚し子どもも1人しかいない
ことに不満を感じ、幸せそうな親子を見ると嫉妬心を持つようになった」(検察側)
子ども用品店で赤ちゃんを連れた母親に声をかけ、犯行に及んだ五月女被告。店員によると
母親に声をかける五月女被告の不審な姿がしばしば目にされていたということです。
「けっこう長い時間1時間くらい店内を見て何も買わないで帰る。『かわいいですね』と
言われると(母親も)つい抱かせてしまう・・・」(子ども用品店の店員)
「母親の年齢を聞くと自分より年下なのに子どもが2人もいることを知った。年下なのに子どもが
2人もいて経済的にも余裕があると思い、うらやましくなった」(五月女裕子 被告)
これまでの取り調べに、こう話しているという五月女被告。弁護側は9日の裁判で、被告は
犯行当時、心神耗弱だったと主張、刑を軽くするよう求めました。
9日の法廷には、以前、五月女被告とみられる女に子どもを抱かれたことがあるという女性も
姿を見せました。
「法廷に入って来る時に笑顔が見えたのが許せなかった。どうしてやってしまったのかと
いうところが今回は話がなかったので残念」(五月女被告とみられる女に同様の被害を
受けたという女性)(抜粋)
http://www.mbs.jp/news/jnn_4497530_zen.shtml ※元ニューススレ
・【裁判】 「抱っこさせて」と赤ちゃんの両足の骨折りまくった鬼畜女、初公判…弁護側「うつで、完全責任能力ない」
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1281342016/