【文化】俳句甲子園、東京の開成高校が制覇　最優秀句は「カルデラに湖残されし晩夏かな」

全国の高校生が俳句の腕前を競う第１３回「俳句甲子園」の決勝が８日、松山市で開かれ、
東京都の私立開成高校Ａチームが、沖縄県立首里高校を破り３４校３６チームの頂点に立った。
開成の優勝は５度目。

決勝は「白」をテーマに句と批評を５回競い合った。４回目で開成の三村一貴さん（１８）は
「陶枕の全き白に小さき罅」と詠み、高校生とは思えない表現力を高く評価され優勝を決定付けた。

２位の首里も５回目の句で「白地図に国境引くや沖縄忌」と詠み会場をうならせた。

１２６０句の中から選ばれた個人の最優秀賞は開成Ｂチームの青木智さん（１５）の
「カルデラに湖残されし晩夏かな」。

http://sankei.jp.msn.com/culture/academic/100808/acd1008082032008-n1.htm

「俳句甲子園」の決勝で、句を披露する優勝した開成高校の三村一貴さん＝８日午後、松山市
http://sankei.jp.msn.com/photos/culture/academic/100808/acd1008082032008-p1.jpg

意味が解らん

ひびって読むのか難しいな

ソースが日本語に思えないレベルだ…

季語＝カルデラ？

？

白地図に国境引くや沖縄忌

これ季語がわかんねぇ

字余り？

部門別にすりゃいいのにね。
こんな前衛的なのが万人受けすると思ってんのかね。

頭のイイコ達の考えは意味不だった

ハハ、ジップラ民のレベルじゃ理解不可能

無理矢理ねじ込んだ感がありありで苦しい

「陶枕（とうちん）」は中国製の陶磁器製の枕だそうだ

晩夏とかまんまだし字余りだし言いたいこともわかんね

俳句の良し悪しって良くわかりにくいけど

やっぱりこういうのを見ると芭蕉の句ってのは優れてるんだなと思う。なんとなくだが

こんな短文でコンペしようって考えがそもそもの間違い

カルデロン　日本残りし　蛮族や

ツァーイ
ﾃﾃﾃﾝﾃﾝﾃﾃﾝ

感性を疑ってしまうほど馴染まない

アホすぎる。
まともな俳人が出てくる土壌がないな。
俳句は既に死に絶えた文化だわ。

>>14
それ読みはさ
かるでらに　うみのこされし　ばんかかな
じゃないのか？

純白の　パンツ履いてる　売春婦

>>17
おまえさんの方がうまいｗ



が、そりゃ川柳だ・・・

親が病院に連れて行くレベルだな

芭蕉みたいなかわいさとか丸さとかスルッと出た感みたいのが全然ないな。

小賢しくて嫌だ。

東京 私立開成 Ａチーム

>>17
優勝

走り高跳び、元日本記録保持者の驚異的跳躍力
http://www.nicovideo.jp/watch/sm11670285

　 　　限　売
　 　　り　国
　 　　を　の
　民　尽
　主　く
　党　す

前動画見たけどこの三村ってやつすげーなっておもった

>>25
>小賢しくて嫌だ

まったくもって全面的に同意

ほんとに小賢しいという言葉がよく似合う。
選考の傾向と対策とかやってるんだろうな。

こんなんで最優秀か
即興ならこんなもんなのか

>>32,>>33
オメエらの頭の程度を嘆くことだなw

この最優秀の句の素晴らしさが分かるのは、句歴１０年なければ無理。

>>21
俳句の世界では『湖（うみ）』が一般的に使われているのならいいけど
字余りを回避するために「湖と書いてうみと読みました」っていう俺ルールだったら納得いかないな。
素直にみずうみと読んで字余りなのももちろん納得いかない。

>>34
なるほど。
十年は無駄な時間を過ごさないといけないわけですね。


アホかｗ

とりあえず頭のいい奴を選んでおけという風潮

>>36
チョンやニートカスはこういうスレに関わらん方が身のためだなw
自分の恥を晒すだけ。

一部の人間にしかわからないような俳句じゃ三流以下だって芭蕉が言ってた

>>35
俳句とか関係なしに湖はうみとも読むだろ

松山や ああ松山や 松山や

四国で甲子園言うなw

>>38
はぁ、せめて句歴１０年のエスプリの効いた
皮肉でも返してくれるものかと期待した俺が馬鹿だった・・・。

>>38
仮にも俳句の心得をお持ちなら、煽り文句にもその片鱗くらい見せてはいかがかね。

これが一番かい・・・なんかスッとしてねぇ句だな

さぁおまえら！

突然だが俳句大会だ！！！！！！！！！！！




題は道！


今から１０分以内　スタート！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！

>>34
つまり最優秀賞の彼は5歳から俳句をやっているのですね。

>>14
晩夏(ばんか)かな

どこが字余りなんだ？

>>45
男の子 線路の上を　歩いてる

次の★の文の後に，Ａ〜Ｄを並び替えて続けると意味の通った文章になるが，その並
べ方を答えよ。

★．示唆的なことだが，ベルクソンは長い考察の冒頭をまず彼の第二の源泉の説明か
ら始めている。一言でいえば，人間は生まれつき社会的な存在であり，社会に培われ
た習慣のなかで生きて，それによっておのずから善と正義に服従するようになるので
ある。

Ａ．社会と個人は習慣をなかだちに「閉じられた環」をかたちづくっており，現実に
禁止や刑罰がなされないときにも，本来「社会の圧力」であるものが個人の自律であ
るかのように働くことになる。

Ｂ．だからこそ個人はそれらにたいして日常的な帰属感を覚え，ほとんど無意識に家
族愛や公徳心や愛国心を感じることができる。いいかえればここでの道徳は不動の圧
力であり，宗教はその背後に立つ「防御的な」権威なのである。

Ｃ．もちろんこの説明は逆転させることも可能であって，個人は内面の慣習化された
秩序に無意識に従って生き，その結果として社会の善と正義が維持されてるともいえる。

Ｄ．ここで社会と呼ばれているものは，具体的には家族や近隣社会や信仰集団や民族
であって，静的な平衡状態を保って，しかも個人の手の届く場所にある存在である。

題は道　お題は道だ　あなかしこ

>>47
晩夏とかまんま、って言ってるだけで
字余りってのは「湖残されし」の部分を言ってるんじゃね

まぁ、湖をうみと読めば字余りにはならんが

>>48
なるほど、まぁ線路は列車の道だもんな。
でも季語は入ってないんじゃ？

俳句はある程度知性が要求される。
良し悪しは別として、高校生の詠んだ句を理解できないというのは何とも・・・。

>>49
かたちづくっており

の部分がなぜかすごく気になって回答に集中できません。
間違いじゃないのに何でだろ？？？

誰か意味を解説してくれ

>>48
列車来たりて　グモ一丁

沖縄の奴らって、はいくよむときも恨み節なんだな

>>51
そっち？>>14がみずうみって読んで字余りって言ったんなら笑えないレベルだな・・・

糞ビッチ　吠えるキモヲタ　蝉時雨

はい！
次のお題は、汗です。

>45
漫画道　才野がＦで　満賀がＡ

>>45
旅に病んで夢は枯野をかけ廻る

有漏路より 無漏路に帰る一休み
休み続けて　ただのニート

>>59
いいね。

>60

成吉思汗 白き狼　青き牝鹿

>>60
汗まみれ　我慢比べか　殺人か

素朴な疑問

なんで俳句を読むのに野球場が必要なの?

>>66
> >>60
> 汗まみれ　我慢比べか　殺人か

いいの　キターｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

夏休み　午睡ばかりの　首相かな

お盆でも
パネルで選んで
汗まみれ

汗臭い　キモヲタいっぱい　夏コミケ

で、だ。
だれか>>１の入選作を、解釈してどう鑑賞すればいいのか俺に教えてくれ
わりとマジで。

ちっとも良さが解らん。

>>56
その形式は俳句じゃなくて連歌だな

>>67
> 素朴な疑問
>
> なんで俳句を読むのに野球場が必要なの?



俺
なぜ、お前の疑問には、素朴という言葉がついたのだろうか。
では、人間の疑問には、素朴なギモンや、派手な疑問があるのだろうか。

お前
いえいえそうではありません。
素朴な疑問とは表現方法なのです。
そんなこともわからないのですか？

俺
では、俳句甲子園といえば、
高校生による全国大会だと連想できないのですか？

くももなき　風に当たるや　晴天の

>>70
兄貴と俺の
ガチムチナイト

>>60
ありがとｗ
ちなみに句歴４０分。

>>72
いいからしゃべらずにうなっとけ。糞が出にくいときのうーんって感じだ。

凄まじいばかりの字余りだな。

汗のツユ
浴衣の女は
いい匂い

>>76
何故すぐにそっちへいくｗ

>>71
臭いが伝わるなｗ

真夏の夜
飛び散る汗の
淫夢かな

あと２０年くらいしたらコミケも夏か冬の季語と認定されるのかね

カルデロン産みのこされしバカみたい
に見えた。

つまりどういうことだってばよ

どうして？、松山なのに、甲子園
（世界初、「？」記号も、字扱い）

北海道　花見とキャンプは　成吉思汗

手当され
公私園児も
白目むく

甲子園　球児疾走　御長寿も疾走

んー、、時事ネタは難しいね

俳句甲子園の一番の見所は、相手の句への質疑応答のとこ
つまり句はあくまでオマケで、どれだけ屁理屈上手かを競う部分が熱い

下の句は

「上になったり下になったり」

この俳句甲子園の俳句を見ると、子規のやった事はすごかったんだなと改めて思うわ

５７は雰囲気で分かるのだがどうして晩夏につなげられるのかがわからん。
「国破れて山河あり」みたいな効果を狙ったつもりなら浅はかじゃね。

>>88
成吉思汗好きやなぁｗ

>>66
時事ネタキタコレ

ジンギスカン
だけじゃないアル
フビライ汗

>>87
高知でも　漫画で無駄に　甲子園


四国は甲子園好きなのかもｗ

座敷にこもって小ざかしい俳句を詠むのは芭蕉や子規の冒涜だろ。

この季節、俳句より短歌だろ

いま隣
寝返る度に
胸はだけ
あと３回で
いでしチチかも

もっと、なんていうか自然主義的な俳句を詠んでよ
難しすぎてちょっと無理

>>96
お題出した方が一番凄いかもね。

２句とも広告手法入りの小賢しい俳句だこと。
顧問が公式でも伝授したのか？
こういうのは大成しないな。

>>7
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%e6%85%b0%e9%9c%8a%e3%81%ae%e6%97%a5
俳句的に新暦なのか旧暦なのかは知らん

嘘つきが
八方美人で
四面楚歌

俳句ってか時事川柳じゃねえのこれ

>>94
まずカルデラとは何かというところから始めないといけないような。

カルデラ (caldera) とは、火山の活動によってできた大きな凹地のこと。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%83%87%E3%83%A9

国というものがなんだかよくわからないなら「国破れて山河あり」もどうかということに。
背景に共通の知識や経験がないと共感を呼ぶことはなかなかできないよね。

>>94
晩夏である必然性がないよなぁ。

こういう、優勝する理由があいまいなジャンルって
漫画にしにくそうだな。

>>107
いや、休止火山の噴火口に水が溜まったのがカルデラ湖っていうのは分かった上でどうして夏のおわりなのかがわからんと言うてるわけなのですよ。

>>17
こっちのほうがいいなｗ

>>109
> こういう、優勝する理由があいまいなジャンルって
> 漫画にしにくそうだな。


美味しんぼ

誰か意味を解説してくれ

>>112
冷やし中華＞＜
しゃぶしゃぶ＞＜
低温殺菌牛乳＞＜

>>113
カルデラ湖がありました。夏の終わりです。



正直若い高校生なのにこんな発想しかできないのは悲しいです。
もっとも、本質は選ぶ方の問題のように思えますが。
落選作で凄いのがありそうな気はします。

もっと高校生らしい句はないのか
青春的なさ

>>110
夏の終わりなのは夏休みだからでしょ。
と言っても全国有数の進学校は夏期講習も多いだろうから
その合間を縫ってわざわざ行ってきました、という設定では。

>>115
何でそんなつまんない俳句が最優秀なの？
どうせボケボケのジジババが選んでるんだろうな・・・

委員長の
脇の下の
黒い青春

>>113
> 誰か意味を解説してくれ


カルデラに湖のこされし晩夏かな


暑さと日照りの時期、
カルデラには梅雨のたくさんの雨によって、
湖ができています。

音の重なりからは、
・湖のように水がのこっています
・カルデラが産みのこした湖のようです
という二つの意味を表現しています。

俳句の印象は、
最も暑く蒸す晩夏の時期ですが、
カルデラが与える印象は山頂の涼やかな景色に吹く風、
そこに冷ややかなカルデラ湖という涼やかな印象の良い俳句です。

>>116
そう、もっと青臭くていいのにね。

>>118
正直そう思います。
このスレの形も無茶苦茶でアホな句の方がよほど面白いｗ
俳句も失われつつある文化なのでしょうね。

>>120
やっぱりつまらん句だ

とりあえず、お前らは知性以前に、
晩夏がいつなのかさえ知らないんだもんな。








いや、もちろん、知性も感じないけれど。

>>115
高山の雪が夏の終わりにやっと解けて
その後に湖が出来ている情景を句にしてんだろ。

自分は何もせず他人のやることにケチばかりつけている輩にはＡ型が多いと聞く。

夕立に
透けブラ駆けし
通学路

夏服の
透けるキャミブラ
どんな色


ブラ紐で
感じる成長
大人だね

>>11
悪いがじっぷら民を舐めないでもらいたい。
東大卒もいるのだよ。

決勝の句は開成の子のが風格はあるけど若干難解だよね。
でも、考えれば考えるほど夏の季節感を感じさせる句だと思う。
首里の子のは沖縄忌って季語になるんだって初めて知ったw
でも、政治色が強くて、ちょっとどうかなって気はする。
最優秀句は単独で出されると意味イマイチ不明で決勝の開成の子の句より
劣る気がするんだが、テーマが分からないから批評は控えさせてもらう。

>>125
Ａ型のおまえさんも是非一句

俳句は40過ぎてからやるもんだろ。
若いうちはスポーツだ。

昼酒や　波の間に間に　夢枕

面白いなぁｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

いつも２ｃｈネラーは、他人に対しては舌鋒鋭いから、
俳句を詠んでみろよといえば、
シモネタかお笑いか、俳句かも分からんような恥ずかしいのばかり。

ところがコメントは、
高校生らしさがない。
面白みにかける。
イメージが沸かない。
とか言ってるんだもんな。

スク水の
食い込み直す
夏プール

カルデラに　　ニート飛び込む　　サマーかな

>>133
感動した！！
優勝おめでとう

>>132
実体験として持ってないとイメージがわかないのは仕方がないと思う。
こいつら湖畔に別荘でも持っているに違いない。

>>136
うわぁぁぁぁぁぁ

三村君は魯山人かよ

>>132
正直カルデラの句みてどう思う？

今都内では雨がしとしと降ってる
俳句日和だ

カルデラって何？マンデラの親戚？
俺ゆとりだからわかんない

そもそも素人見に見てもこの句は凄いなぁってのがイマイチ思い浮かばん。
漢詩のが情景浮かぶよねぇ。
ま、文字数多いからなんだろうけど。

円高に
伴星見えし
北斗星

>>139
> >>132
> 正直カルデラの句みてどう思う？



これ、お題を出されて、時間制限で答えたんでしょ？
もし、晩夏の部分がお題に関係ないんだとしたら、
非常にいい俳句だと思うんだけど。

即興というよりは、類似フレーズをたくさん準備してただけだと思うが。

それでも俳句自体は、とってもいいと思うよ。
晩夏ってのは正に今日昨日までの季節。
一番熱い時期だよ。

その暑い時期に、カルデラとか湖とか入れたのは涼しい感じがするし、
イメージしただけで涼やかだろ。

ひまわりを　探した少女　今何処

>>145
やめろ・・・TT

遍路道
暑さ忘れて
母思う

>>144
お前「優秀作の良さが分かる自分」に酔いたいだけだろ
「優秀作でも他人から見ればゴミ同然、気に入りたいものだけ気に入ればいい」
という方が普通だぞ。

他人の評価を受け入れられないうちはまだまだだね。

>>145
水遊び
部屋で待つ子も
小麦色

春雨よ
はやくあがれと
待ちぼうけ

今の世に　解らぬ事は　流行らない
米軍は　日本を助けて　くれるもの　勘違いの　自分恥ずかし

俳句甲子園とは馬鹿かｗ
素晴らしい文学センスだなｗ
そんな名前付けた運営に認められてもなｗ

http://www.haikukoushien.com/saiyuushu.html
俳句甲子園　過去の最優秀句一覧

ぼくゴリラ　ウホホイウッホ　ウホホホホ　ウッホホウッホ　ウホホホホーイ

すけパンツ
黒き林に
見とれつつ
左の妻も
上に下に

>>149
北の国
いつの間にやら
火に巻かれ

なんか閉鎖的な世界だよな

>>153

第1回の優秀作品を見て選者のレベル疑うわ・・・
ゴリラ選者より酷い

俺は第４回が好きだなぁ

日焼けして　皮がむけたぞ　もういかね

パンの耳　買ったはいいが　食いきれず

風俗の　イソジン臭さ　どうぬくの

渋滞の　無料なんだと　言いきかす

まるでカルデラ湖がひと夏で形成されたかのような

>>154
それどっかの短歌大会で優勝した高校生の作品でしょ。
俳句の層の厚さと比べて、短歌は・・・。

甲子園
甲子園だよ
甲子園

>>144
> 晩夏ってのは正に今日昨日までの季節。
> 一番熱い時期だよ。

それ盛夏じゃね？
晩夏は夏の終わり。

虫の音が
消えても喜ぶ
夜の雨

>>144
あーあ、笑点の大喜利コーナーみたいなものだと考えればいいのか。

くだらねえ
カルデラ湖とか地理で習うけど
実際に行ったり見たりしたことなんかないから
イメージできねえよ

な〜にが涼やかだっての
そんなんが涼やかっていうんなら
昔の家の縁側が
夏の暑い日差しを遮って
陰になってて
風鈴がチリンと鳴ってるほうが
よっぽど涼しそうだわ
そんでスイカを食うんだよ

カルデラとかガッコで習ったばっかの
単語得意げに使ってんじゃねえよ
ほんと小賢しくて可愛げねえわ

だいたいが情趣とか物事の味ってものを
解するには年月とさまざまな経験)必要
社会経験のない若者に深い趣のある
詩歌を詠むなんて無理だよ

>>148
>「優秀作でも他人から見ればゴミ同然、気に入りたいものだけ気に入ればいい」
>という方が普通だぞ。

どう見ても日本人ではそっちのほうが特殊だから
善し悪しは別にして

>>158
第４回の意味が分からん　教えてくれ
ちなみに神野さんは俳人になった

)→が

>>166
じゃあ即興で一つ吟じてみせろよ

>>144

>>即興というよりは、類似フレーズをたくさん準備してただけだと思うが。
なんかそんな感じがして、それが鼻についちゃった。
こういうのが俳句では良いのかも知れんけど。
おいらは完全なド素人なんで、俳句の見方ってのが全くわからんもんで、
直感で反応してるだけだけど。
川柳とか短歌はわかりやすくて好きなんだけどなぁ。

>>166
俳句甲子園と呼ばれている大会に何も疑問を感じない
学生と選者に、そんなこと言うのは野暮だねｗ

作家と批評家だけの世界はそんなもん。
価値観が独り歩きして一般人には理解不能になる。

>>160
w
疑問ですな

>>170
ハァ？
俳句を詠んだことなんか
生まれて一度もねえよ
何で俺が吟じる(笑)とか流れになるんだよ

ただこの、あまりにも
独りよがりで自己満足な連中が
愚かすぎて書き込んだまでだ

>>175
　　 　　　　　 l;;llllll||lll从从WWWl||ll,,ﾂ从ﾂﾂﾉlｲノ'彡ヽ
　　　　　　 　 ｲ从､从从从从从ll|| |ﾘ从//／／ノノ彡;j
　　　　　　　 jl从从从从;;;;;;;;;;;;从;;;;;/;;;;;;;;;､､､;;-ｰ､イ彡:}
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　　　　　　　 l"';;;l　ﾞ'''＜<~(::) >>::）-ら::ｨ'ｰﾞ-ﾞ,,彡ﾞ　 .:|;l"lﾘ
　　　 　 　 　 |l ';;',　:::　ｰ｀￣:::::::ミ}ﾞ'~}彡ｨ""´　　　.:::lﾘﾉ/
　　　　　　 　 l'､〈;', :::　　　　:::::::t､,j　iﾉ:::､::..　　　 ..::::lｰ'/
　　　,､,,,/|　　ヽヽ,,', ::.､　　　 :::::(ﾞﾞ(　 ),､)､ヽ::.　 ｲ ::::l_ノ
）ヽ"´　　 ''''"ﾚl_ヽ,,,', ヽﾞ'ｰ､:::;r'"｀' ﾞ'';;""　 ﾞl|　 ::j ::: |: l,,,,
　　　　　　　　　ﾞ''（,l ',　l| ﾘ {"ｨr''''' ｰｰ''ijﾂヽ　 l| :" l　 |',｀ヽ,
　　　き　利　　　　(l :'､ ｀',. 'l| |;;ﾞﾞﾞﾞ"""´ｰ､;;|　ﾉ:　 /　/ﾘヽ　＼
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　　　な.　た　　　　 >; :::ヽ　　::ヽﾐニﾆﾆ彡'" 　, '::::://　　|
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　　　//　口　　　 （: |　 ヽ ヽ ::::　::::::...　　::／／　　　　 |　 　 |
)　　・・.　 を　　　 (　 |　　ヽ ヽ::　 ::::::...　／／　　　 　 ﾘ.　 　 |
つ､　　　　　　　r､{　　|　　 ヽ　ヽ　　　／／　　　　　 /　　 　 |
　 ヽ　　　　　　'´　　　 |　　　ヽ　 ヽ ／／　　　　　　/　　　　 |

>>168
俺も詳しくないから分からんが、雰囲気で選んだ

あえて感じたこと言葉にすれば、

夏休みの課題の残り
八月の半ばという、夏休みの微妙な時期
残された学生生活
カンバスという白い清清しいイメージ

これらが重なり合って良いように感じた

>>177　学生生活ととりましたか
私はいろいろ考えたんだが
終戦して何もかもリセットされたという意味かと思った。
もしくは毎年改まる終戦日という意味かなと

>>172
まったくだね

学生のうちにこんな句をつくるなんて
将来よほどつまらん人間になると
想像してまうわ

働かないうちは
よく学び、よく遊べ、だ

文学の世界ってのは
文学作品として評価できるモノがうまれるのは
人間として成熟してから
そして大人としての経験を積んでからだ

だからどんなポテンシャルを持った人間でも
少なくとも30は過ぎなければ
本当に深い味わいの作品は残せない

>>177,178
両方の解釈が出来るところが選ばれた理由なのかも。

>>176
直江は黙っとけや

>>179
低学歴オッサンの僻み乙ｗ

>>180
なるぅ

>>179
そして３０過ぎても薄味のまま・・・

>>182
あー悪いけど
オッサンには違いないが
そんな低学歴ってわけでもない

言葉遣いが乱暴だからって
書き込み内容も見ないで低学歴と
決めつけるのはいかんな

あとな、芸術ってのは学歴でやるもんじゃないだろ
学歴が必要だってんなら学者か専門家にでもなればいい

芸術に必要なのは深い洞察力と感性だ

甲子園なんだからよ
文句付けるなよｗ
高校野球だって母校が出ていないのに
毎年見る奴は野球賭博かホモだろｗ

薄いなぁ。

>>184
まあそりゃ大半がそうだわな
ただし、芸術は学問じゃないんだから
単なる鑑賞にすらヤラシイ知識や教養を
必要とするってんだったら
そりゃ絶対間違ってるぞ

それだったら芸術はほんとに
インテリの嫌味にしか受け取れない

だからって浅はかな大衆文学がいいって
言ってるわけでもないぞ
そこらへんはわかるよな

>>179
カルデラが浮いてるんだよ
>>160のいう通り。

あれ？ゴリラの俳句はまだなの？

俳句甲子園て、俳句の内容をうまく説明しないといけないんでしょ？
５７５よりディベート能力が勝るっつうのはなぁ。
それが加点の一部なら俳句そのものとあわせてその結果もださないと
ちまたで叩かれることになるよね

俳句を本当の意味で「消費」するにはそれ相応の経験がないとね。
消費者不在のまま批評ばかりが先行するのはそれがもはや廃れた文化だからじゃないかな。
パターン化されて久しいから供給する側も作るというよりは組み立てているだけ。

>>17
うまいな

カルデラってどこの寺だよｗ
かっこつけてカタカナにするんじゃねえよｗ

>>188
ああ、なる。
見たままどう感じる（感じさせられる）ってのが一番だと思う。

大体説明が必要な俳句って変だろ

麻雀やっててトイメンの奴が上がったあと
今のはさぁ、4巡目で六萬をツモった時に
どうするか迷ってさあ、結局(ry
とか解説するのはどこでも禁止だろ？

それと同じくらい
誰も聞いてないわ

>>163
> >>144
> > 晩夏ってのは正に今日昨日までの季節。
> > 一番熱い時期だよ。
>
> それ盛夏じゃね？
> 晩夏は夏の終わり。



辞書持ってるか？

甲子園は季語か？

あんまり良いできとも思えんが、評論家の目というのはわからんな。

>>197
>>163は辞書的な意味では正しいよ

それよりひねて詠んでたな。
晩夏にカルデラだけ涼しげに残ってるという意味だとおもう、これならいい句だ。

甲子園　ああ甲子園　甲子園

>>195
そうだな

直感的に作者と同じ精神のステージを共有
できるかどうか
ただし、作者と鑑賞者(シロウト)の違いは、
作者はその表現手段として芸術を用いることができる
鑑賞者(シロウト)は鑑賞することしかできない

>>197
オレの辞書にも夏の終わりって書いてあるわ

夏厨は　あぼーんしよう　2ちゃんねる

>>204
あぼーん

しかし素直に詠めないw
語順がひっかかってるんだろうか

甲子に うまれてないのに 甲子園

道無き道を行き見えない悪を粉砕する私立開成高校Aチーム

飛行機だけは勘弁な

暇だから
甲子園見て
オナるホモ

>>206
カルデラって言葉が違和感あるのかも。

確かに俳句は審査員ウケがよいのが選ばれる。

「カルデラに湖残されし晩夏かな」

俳句の持つ解釈の広がりを重んじる人が唸る、近年まれに見る卓越した俳句なのは確かだと思う。

・季語→晩夏（立秋までの夏。８月７日まで）
・俳句は広がりが大きいほど高い評価を得る。
一句で感じる内容が多いほど評価は高い。

この俳句には、叙景（景色を詠む）、叙事（事柄を読む）と両面の広がりに加え、複数の解釈面を持つ。
叙景については、句の通り。 叙事について特に広がりが大きいと思う。

・カルデラ（火山により形成されるくぼみ。）
火山は猛暑のイメージ。今年特有の暑さを語る面を感じさせる。
暑さでのダメージの跡のイメージを与える。

・湖
今年の豪雨を語る面を感じさせる。湖のような水害。
一方、「残されし」で、大きな湖でさえ残りわずかになる程猛暑だった事を感じさせる。

・晩夏かな
そんな夏だったよねと投げかける。
もう夏の終わりなのにね？という投げかけも感じる。

・湖残されし晩夏かな
さらに水害の被災地にとっては被害の傷跡が残ってるという印象も与えてる。

今年の夏ならではの出来事を一句で見事に表現し、立秋を向かえても余韻が続くといった広がりも加えた点が評価がされたんだと思う。
他にもを感じる面があると思うけど省略する。

>>1
字余りが
　　　格好いいと思う
　　　　　　　　　　厨二病

晩夏の人いなくなったら
ググってトップに出てきたwikipediaのハイライトにダマされたんだろうか

当たり前だろ
普通の人間は涼しさを想起させるのに
カルデラ湖なんて考えるわけないからな

一言でいえば厨二病

>>197
こっちのセリフだw

>>196
だがそれがない小説や漫画は面白くない。
読者は知っていても話中の登場人物は知らないという設定。

つまり俳句を解説なしで詠んだりそれを聞いて解説なしで感動したりする
架空の人物が設定されていると考えればいいのではないかな。

>>203
> >>197
> オレの辞書にも夏の終わりって書いてあるわ


暦の上では、夏終わってますからｗ

たかが高校生の俳句で
いつまでカルデラカルデラ言ってんだよｗ

カルデラに湖残されし晩夏かな

小学生が作ったというなら凄いが、こいつ高校生だろ？　しかも文句なしの名門、開成。もうちょっとマシな句できるだろw

夏の恋　秘めし花弁に　溢る蜜

>>219
甲子園に開成に権威を求めるｗ
お前、中学生か？ｗ

夏に大会開いたら、夏の句しか読めねえじゃん
それとも年四開催なのか？

>>217
暦しらないとだめか
>>210必然性を感じませんよねw

>>216
すまん、言ってることがよくわからん

それがない小説やマンガが面白くない
っていう理屈はよくわかるんだが
それ以降がイマイチ理解できない

アタマ悪くてスマン

>>220
夏の朝顔　観察日記

>>221
このレベルで優勝できる高校生が羨ましいと思ってな。若いって良いよなあw

お前ら本当に知性以前の、最低限の知識ないんだなｗ

いったいイツから引きこもってるんだ。
中学校とか行かなかったのか？

晩夏は夏の終わりだから、8月の末だ！ってか・・・・
小学校くらいで勉強できなくて落ちこぼれたの？

>>217

逸る指　繁みを抜けて　湖へ

簡単に言うとみんな
カルデラに共感できないってことなんだろ
地理で習わなきゃ一生知らないヤツだって
たくさんいるぞ

そんなんに共感をおぼえろってほうがムリ

VOWにあった、

はらわたを　しぼるがごとく力入れ　枯野に猫が糞をする

こんな奴がいい。
やっぱ気どってちゃつまらん。

>>231
写生ができてるからそれはそれですばらしと思う人もいるよね
>>1は主観が入ってるから解せないという人も多いだろうな

>>224
つまりこの俳句を解説抜きで聞いて本当に共感した奴いるの？
本当のところは、誰かが共感するだろう、共感する奴がいておかしくない上手さだ、
ってだけで褒めてるんじゃねーの？って話。

この大会はどうかしらんが、人の句により良い文句を付けた方が勝つ、という口下手に優しくなく、小手先の話術に長けた奴が勝つシステムを採った大会が多いのが解せん。

>>231
> VOWにあった、
>
> はらわたを　しぼるがごとく力入れ　枯野に猫が糞をする
>
> こんな奴がいい。
> やっぱ気どってちゃつまらん。


それは俳句じゃない・・・・

>>227
おまえの中では晩夏がいつの時期かってのを
知ってるのが最低限の知識なのか？

そんなん知らなくても別に恥ずかしいとも思わん
どうせ旧暦だからうんぬんとかそんなのだろ

簡単な言葉使うと
前に誰か作ったのとカブルからだろ
意図に反して盗作といわれかねない

>>230
カルデラくらい一般常識として知ってるレベルだろ。

>>233
www何を解説してるんだw

谷亮子はいけすかないがきっと当選するんだろうなぁ。
当選の部分でかたってもよし、いけ好かない部分で語っても良し。
しかし当選の条件は知識がないと駄目だよね。そこはそこで辛い。

>>229
毎年恒例　水泳大会

>>233
うん、それは確かにそう思う
ただ、それとさっきの話がどうつながってるのかが
よくわからない

>>236
> >>227
> おまえの中では晩夏がいつの時期かってのを
> 知ってるのが最低限の知識なのか？
>
> そんなん知らなくても別に恥ずかしいとも思わん
> どうせ旧暦だからうんぬんとかそんなのだろ



いや
そういうことじゃなくてねぇ・・・

俳句って季節の詩だろ？暦だろ？

俳句の話してるのに、夏は8月31日まで終わらないぜ！
みたいな事で、自信満々で俺のこと否定してるから、
その勢いで周りの人にも話してるのかな？と思ってさぁｗ

ようやく解除か(´・ω・｀)
しかしあんまうまくねいな(´・ω・｀)
そして唐突に漏れ様が一句(´・ω・｀)
くさいたま 臭いはあるが 味はない(´・ω・｀)

>>237
そんなもんインスパイアやオマージュで、ごまかせばいいｗ

晩夏っていつの季語だよ

甲子園
阪神さんは
ありがたい

いやーん晩夏

>>233
> >>224
> つまりこの俳句を解説抜きで聞いて本当に共感した奴いるの？
> 本当のところは、誰かが共感するだろう、共感する奴がいておかしくない上手さだ、
> ってだけで褒めてるんじゃねーの？って話。


俺はすごく共感というか、ビックリしたけどな・・・
特に、
決勝の俳句を見て、はぁ？と思ってからなのかもしれないが。

でも、誰かが書いてた歴代優秀作品と比べても、
秀逸、ダントツだと思ったんだが。

もちろんマグレ当たりのホームランかもしれないが。
産みのこし、湖のこし、ってのはいいと思う。


これだけ熱苦しい季節だからこそ、
カルデラ湖＝高山の湖ってイメージ。涼しくないか？

>>230
確かにカルデラ→火山が生成したくぼみ。
ここで思考停止するのが一般的だろーな。
俳句は、叙景と叙事の広がりが大きいほど高い評価が得られる。
この俳句は叙事をふんだんに表現しているのになかなか気付かない。

カルデラ
火山→猛暑を連想
くぼみ→傷跡

湖→水害（豪雨）
（加えて）残されし→暑い有様、水害の傷跡
晩夏かな→（立秋を迎え）もう夏も終わるというのに。・・・な夏だったね。

小さい頃俳句で大きな賞をとったオレでも、この句から読み取るのに３０分ぐらいかかったw（>>211）
でも、お見事。さすが開成の頭脳だなw

私立校の出来レースオナニーやな

>>229
こういうドキドキするのがやっぱいいな
これこそ簡潔にして情景が目に浮かぶってもんだ

カルデラ湖と晩夏がどうも結びつかん。
カルデラの湖は季節関係ないでしょ？

>>247
そんなとこカルデラらめええええええええええ

開成中は国語の問題は例年論述文の入試だったと思うけど、
俳句甲子園の常連なのね。

季節柄　腐れ句残され　甲子園
甲子園って季語でいいよね？

歳時記ひいたら晩夏は七月の季語だった

夏の海　ブラを外せば　白き乳

>>241
だから解説抜きで解説通りに共感できる架空の受け手を設定して評価してるんだろうけど、
そんな人物は本当に実在するのか、それを確認しないまま要求レベルだけがどんどん高くなって、
俳句ブームとか煽ったところで実態は享受者不在の形骸化した文化なんじゃないのか、
と。

>>256
旧暦の感覚だわな

>>259
> >>256
> 旧暦の感覚だわな

マーだ食い下がるか、このバカはｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>252
カルデラ→火山でできたくぼみ。
火山は猛暑をイメージさせる。

詳しくは>>211見てちょ

なるほどねー　なかなか深いね　こんちくしょう

>>242
ああ、悪い
オレ突然横レス入れちゃったんだわ
だからそれまでおまえとやり合ってたのはオレじゃない

>>261







お前ちょっと待てよ。
本気でそれ解説してるつもりなのか？ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

やめとけマジでｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ電波すぐるｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>261
何人か書いてるけど

夏の自然現象の結果カルデラができた

と詠めるんだよ　詠んでしまうというか

てかそもそも
実際にカルデラ湖を見に行ったことがない
だから涼しそうだろ？と共感を求められても
何とも言えない

カルデラと
しつこいくどい
夏の宴

>>265補足　事実と違うからおかしいという指摘が出てくる

カルデロンのり子残されし馬鹿かな

>>257
元気な乳牛　美味しい牛乳

∧〃∧
(・ω・)
若者はいいな
可能性だらけやから

>>265
叙景しか詠んでないんだよ。
会場は松山。
オレは、なんでカルデラ湖なの？という疑問から作者の意図は叙事を詠んでると感じた。
作者の意図を読むなら今年の夏の特長である猛暑・水害を凝縮して表現したかったんじゃないかと。
聞き手の解釈の広がりがあるのが、優れた俳句といわれるから、句をありのままに受け止めて叙景だけを詠んでもいいけどね。

菓子カール
デラうまいとは
名古屋夏

>>258
サンキュー
そういうことね

架空の人物が設定されていると
考えればいいのではないかな

↑誰がどんな状況でこう考えると、
誰にとって「いいのではないかな」
なのかがまるっきりわからなかった

補足しておくと
乳牛の乳を保護するためのブラジャーは実在するんだそうな。

>>264
なあ、ちょっと聞きたいんだが、この「カルデラ」つーのはいったいどこから出て来たんだ？
なんかと引っかけてるとかそういうことなのか？

あーこりゃ
こりゃこりゃと
コリア夏

盆休み
精神患者も
帰省する




お前らさっきから見てたけど、精神患者混ざってるだろ。
正直に言ってみろ。
盆休みの間だけ、規制してきてる精神病患者いるだろ！

明らかにおかしいｗ
解説とか、完全に飛んじゃってるしｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
朝から超うけたわ。

カルデラの湖に飛び込めカルデロン

>>272
風景でこけてるからその先にいけない気持ちは分かってw

どうでもいいけど
叙景を詠むとか叙事を詠むとかいうもんなのか？

なんか富士山の山みたいだけど
あとこの場合特長じゃなくて特徴じゃないのか

>>276
> >>264
> なあ、ちょっと聞きたいんだが、この「カルデラ」つーのはいったいどこから出て来たんだ？
> なんかと引っかけてるとかそういうことなのか？






だから言ってるだろうがコノばか者！！！！！！
カルデラつーのがどこから出てきた？じゃないのよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

あのな。晩夏ってのは一番熱いの。1年で一番アツイのよ。
んで、そこで涼んでもらおうとした詠み人が、
避暑地や高原をイメージできるカルデラをだしてきたわけ。

カルデラは、雨が多く続くと、平原でも湖みたいになったりする。
高原の湖をイメージさせて、夏真っ盛りだけど、涼しいイメージをどうぞ。
ってことだろ。

基地外がｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>261
>265
馬鹿なおいらのコメントに付き合ってくれてありがとう。
もう少し質問を重ねたいのだが、
「カルデラの湖残されし晩夏かな」では駄目なのでしょうか？
あと
梅雨の水が溜まって湖ができたとかではないの？
自分的には四季様々なカルデラ湖の情景が目に浮かぶんだ。
冬の雪降るカルデラ湖
夏の光に映えるカルデラ湖
秋の紅葉に荘厳されたカルデラ湖
だからカルデラ（火山）＝夏と言われても得心がいかんのです。

カルデラ？美味いねとゆとり言う

開成ですか、そうですか
毎度毎度お馴染みの常連校ですね

脳内で捻り出した俳句ってのは、空々しくっていけないね
名誉のための句作
句作のための句作
審査員にウケルための句作

晩夏は旧暦だとあなたが言ったから
八月九日はカルデラ記念日

良さがわからない
というか何を言いたいのかすらわからない

カルデラ湖っていうと白根とか蔵王のイメージだけど
榛名湖とか摩周湖もそうか
十和田湖もそうかも

>>283
いや、君は
カルデラと六回、書きたかっただけでは？

ナツナツだ
ココナッツだ
アイランド
(盗作)

カルデラに雨水が溜まって一時的に湖になるなんて聞いたことがない
保水性があるならずっと湖のままだし
流れ出る川がないからね

カルデラは盆地なんで実際は暑いよ
これで涼しさは感じない

>>272
おまいのレスで勉強になったわ。
「叙景」と「叙事」は覚えておく。
ついでに>>100もな。本性は後に晒すものだ。

>>288
そうだな
そういや十和田なら見たことある

>>283
カルデラ湖は湖ですから季節関係なくあるんですよね。
当然四季折々の情景はあるでしょうけど、カルデラに形容する言葉が付いてれば評価もかわったと思いますよ。

水たたえる　カルデラ望む　晩夏かな
だったら情景は浮かぶと思います。善し悪しは知りませんがw

>>291
> カルデラに雨水が溜まって一時的に湖になるなんて聞いたことがない
> 保水性があるならずっと湖のままだし
> 流れ出る川がないからね



おいバカ！お前のことだよｗ
これを見ろこれをｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
http://fukapyon.blog.so-net.ne.jp/2008-06-14







ばーーーーーーーーーーーーーーかｗ

>>283
解釈がいくつあってもいいんじゃない？
俳句は、一句からどんな事を感じたかの意見が多い程盛り上がり、その度合いが大きいほど優秀と扱われるもんだから。
俳句会ってそうでしょ？
聞き手の感想意見が多様に出れば出るほど評価が高い。
単にオレは、個人的に今年の夏の特徴を表現してる点に卓越した能力を感じただけの事。

細かい話だけど、オレは火山は「夏」ではなく猛烈に熱い有様から猛暑と受けとめた。

このカルデラの句は、単なる季節の情景じゃなくて、空間と時間をよりダイナミックに表してるところがいいのだろう。
そう考えると、
カルデラという地質学的な語彙や湖をうみと読ませること、湖があることを「残された」とあえて言い換えてるところなど、よく計算されてる。
小さいディールや一つの瞬間、季節を綿密に捉えるものとは逆を行く発想が高校生らしい若いエネルギー全快で好感が高かったということだろう。

カルデラ湖は風光明媚な観光地のイメージが強い
水害の傷跡のメタファーとして読むにはいささか苦しいな

>>272
叙事叙景
は知らんかったありがとう

詠む側だけじゃなくて読む側にも技量がいるんだな。
改めて日本の文化だねぇ。

>>282
カルデラで避暑地や高原をイメージするか？w
なんかかなり普通と違う感性だなw

格子戸を
朝日拡張
くぐり抜け

確信したわ、２ｃｈネラ、レベル低すぎｗ
こりゃ落ちこぼれるわｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>296
それはカルデラのイメージとは違って局地的地形だよ

>>304
おまえは人間性のレベルが低いんじゃないの？

>>296
水たまりのことを湖っていうの？

>>307
> >>296
> 水たまりのことを湖っていうの？


言うんだよ。
だいたい、
湖のこされし　って書いてあるだろ。

つうか、頭がまともなの俺だけかよｗ
お前ら池沼かよ。

>>308
何を一人で興奮してるんだよw
深呼吸して落ち着いたらどうだ？

検索は
千葉県知事だ
夏稽古

あーっこれはカルデラ湖じゃなくて
カルデラか、、、紛らわしい

もうねwwww

>>1
「陶枕の全き白に小さき罅」

これってさ。難しい字をよく書けるね、とは思うけれど、それ以外は無意味に思える。
陶枕に罅が入っていると何だっていうんだよ？

海風に芝捲られし晩夏かな

>>309
> >>308
> 何を一人で興奮してるんだよw
> 深呼吸して落ち着いたらどうだ？


落ち着いてみた。
つうかやっぱ俺頭いい方だから、
わかんないやつが多くてもしょうがないよな。
俺も知らないこといっぱいあるもんな。


でも、盆休みは精神病院から里帰りしてくる奴が多いからな。。。
しょうがないよな。

>>314
書き込みを見る限りお前は馬鹿にしか見えんがなw

夏の浜
この娘されし
欲の果て

正直微妙。。
もし俳句のプロが見てこれを最優秀と選んだなら、
現代俳句が世に流行らない理由を考え直すと良いよ。

あんまり才気走ってもなァ…
どっかのカルデラ湖に旅行でも逝って詠んだのか？

ゆとりの時代は　すべてが逆転するのか？

張り付いていて良かったよ
情景の点で一致を見た

カルデラに行ったら水たまりがあったよ　夏も終わりだな

つてことだ

愛媛は豪雨被害に遭っているし、石鎚山っていう有名なカルスト山があるから
それをふまえて詠んだんじゃね？

>321orz

×カルスト
○カルデラ

夏浜や
子残されし
夜の伽

>>272
>会場は松山。
って愛媛の山のこと言ってたのか

てか、これネタ記事だろ？

ぼくゴリラ　ウホホイウッホ　ウホホホホ

「白地図に国境引くや沖縄忌」
これはどういう意味？

>>327
> 「白地図に国境引くや沖縄忌」
> これはどういう意味？


この俳句大会は、どうやら左翼の砦みたいになってるみたいでね。。。
そういうアピールをした方が勝つ！みたいな流れで無理くりねじ込んだんだと思う。

第一回の優秀賞に加藤登紀子ってフルネームいれてるやつが勝ってるからｗｗｗｗｗｗｗ

お題は白だったんだろう。

>>327
お得意のアメリカ絡みじゃね
沖縄統治とか基地とか

>>35
死ねカス

>>329
自分なりに考えてみたが「サンフランシスコ講和条約」のことを
言っているのかな？

寅　漫筆

「湖残されし」は「うみのこされし」と読むのか。

産み残されし・・・何とも妙なる良い作品に思えてきた。

携帯が告げる亡きこの誕生日

酔っ払って適当に書いたから
五・六・五が多いな
確認しないとｗ

では今年のお代

抱き枕
栗花香る
白子染み

>>327
沖縄忌、これは沖縄戦のことでしょうね、なので季語は夏。
沖縄戦や日本の敗戦により沖縄が米軍統治になったことを表現しているのでは？

山頂のカルデラは初夏までは残雪が残ってます。晩夏になって残雪がなくなり、
湖だけとなった情景を表現したのでは？

一度見れば分かるが、俳句の良し悪しよりも罵り合いに近い弁論大会。
一般人は受け付けない。それが俳句大会。

カステラを、食べ残されし、晩夏かな
暑い時、おやつにカステラは、いけなかったようです。

テレビ中継はないのかな

カブレラに　立ち尽くされし　泣いたー戦

やっぱし俳句だね
土曜ぬこ散スレの短歌もマンネリだしね

のりこを思い出した

これは上手いわ
映像の描写（静）、季節の移り変わり（動）を盛り込んでいるところが良い
「残されし」と「晩（過ぎゆくもの）」の対比は技巧派の開成らしいな

この大会の選者って、アカ？
沖縄だの終戦だの加藤登紀子だのと妙におかしいんだが。

5・7・5なのに湖残されしの部分が言いづらいんだけど何でだ

>>345
うみのこされし

>>1
糞俳句詠むなボケ

>>337
そうそう弁論大会なんだよね。ま、相手の俳句をけなしまくりな所が面白いんだけど
ww

審査員を煙に巻き、何のことかとしばし黙考させたうえで、句を文句なく認めさせる知性の匙加減が肝腎。
旧態の権威が無理なく解説解決できるレベルにとどめる。
湖をうみと読ませるくすぐりは廃人たまらん。
ぶっ飛びすぎいけない。ＤＱＮいけない。平板定番いただけない。
にしても開成という権威と学歴の看板に毎度完黙追従する審査員、情けなや。
実感と実体験なき机上の句。小賢しく狡賢い。
詭弁上等、品格万歳。論理と論破だらけの俳句大海。

ニュー速俳句コンテスト優勝の方が価値があるな。

このコピペを想い出す。

108 名前：水先案名無い人 mailto:sage [2007/11/08(木) 02:09:22 ID:noeC8j/D0]
父親「ホラ、ママにプレゼントあげなきゃ」
息子「ママ、ぼくホットケーキ作ってきたの」
母親「まぁ！お兄さんになったわねぇ…美味しいわぁ。早く元気になるからね」
息子「お病気治ったら遊園地行こうねママ」
母親「ありがとう…ほんっとにおいしい…ママも早く退院できるように
雄山「むう・・・生地の作り方は完璧、調味料の配分も申し分ない。
　　　ふむ・・・全体的に香りが抑えてある・・・いや、待て・・・
　　　かすかに・・・かすかに何か香りをつけてあるぞ
　　　このわずかな香りが平凡なホットケーキに鮮やかでふくよかな風味を与えているのだ･････。
　　　この香りは何だ！　おのれ！！この雄山の味覚と嗅覚を試そうというのかっ」
父親「な、何だあんたは！息子がせっかく…」
雄山「問題はこの香りだ、木の実だ…木の実をもいで酒に漬けておいて、
　　　木の実の色と香りのついたその酒を生地に入れた・・・そうだな！？」
息子「・・・」
雄山「問題は木の実だ、木苺でもない、すぐりでもない、
　　　さくらんぼでもない･････････････コケモモでもない･･････
　　　・・・！！　　桑の実だ！！そうだろう！！」
息子「・・・・・バニラエッセンスです。」

これみると、情景が一発で浮かぶ句を作る芭蕉は
やっぱり凄い人なんだなと思う

俺がバカなのかもしれんが、意味が分からないし心にも残らない
小難しい言葉並べりゃいいってもんじゃないぞ

>>185
少なくとも文学では帝大卒がごろごろしてるが？
やっぱり文学には入試くらい楽に突破できる頭のよさも必要なのでは？

角川春樹の俳句よりはまだいいんじゃねーかな
でもそれだけ

俳句だけで詠み人知らずで評価してない時点で意味はない。

夕立に　君うたれて　ブラ見える

夏の朝、歯を磨いたら、血が出てる
夏の朝、歯を磨いたら、血が出てる

>>352同意
五島美術館にある「奥の細道」の直筆稿で、松島に辿り着いた芭蕉の畢生の一句
「松島や〜」の原文を見てさすがの俺も泣いたな。

カルデラや
ああカルデラや
カルデラや

甲子園と無料で勝手に宣伝しないで
ちゃんと阪神電鉄と毎日、朝日から協賛取れよｗ

カルデラに湖残されし一年中

だろ　改正ｗｗｗ

ビッチ俳句とか2ちゃんでスレ立ったことある？
やつらには甲子園とか固定するよりヒッチハイクのほうがあってるよな


フェラチオの　汁残面し　売春だな

優勝作品をなぞりつつ、湖と汁を関連づけ、ザーメンと残面で顔射であることを痴語として一言でまとめた
さらに残面は、この残暑のねちっこい暑さや汗の感じを表した
そして最後に、やるほう、やられるほう双方に、これって売春だよな、売春のとき以外こんなことしないよ、という大人への性長を表している見事な句と自慰自散しています

>>361
何を売った
覚えもないのに

俳句なのに語呂悪いな

ベトナムに 産み残されし 混血児

カルデラっていうのは殆どが湖になるのであって残されし晩夏も糞も無い。
アホダロ。

全国高校エロ俳句選手権
川柳は、とっくにやっているようなもんだからなｗ

所詮ゆとり

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ま
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ず
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　パ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　次　 ク
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　に　 る
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　起
　　　　　　　　　　　　　　　　欲　 源
　　　　　　　　　　　　　　　　し　　が
　ｳｪｰ､ﾊｯﾊｯﾊ　　　　　　　 く
　　 ∧＿∧　　　　＿＿　　 な
　　<丶｀∀´>　　　|ﾆﾀﾞ-|　 る
　　（　　　　）　　　 ￣￣

字数制約があるが
音楽業界と違って
新語によりネタ切れはないのかねｗ

古池や　蛙飛び込む　水の音
和のテイストの情感が目に浮かぶようだ
俳句の良さは、万人の想像を具象化するものでないと
意味がない
「陶枕の全き白に小さき罅」は、想像以前に漢字の意味が分からない人が
多いだろうし、「白地図に国境引くや沖縄忌」は単純過ぎるしちょっと危ない思想が含まれている感じ。
俳句は、選者によって、ずいぶん変わったものになるな

俳句に興味がない人はわざわざアホなレスつけなくてもいいのに

無季自由律で遊ぼうぜ

咳をしても小太り

みたいな？

>>371
日本人ならば自由に関わっていいはず
何故、排他的になりのだ？ｗ

腹痛い

カルデラに湖残されし晩夏かな

いいじゃないか
カルデラをわざわざ見に行くなんてのは、春から秋だよ
で、春から盛夏なんてのは水がふえつつあるとか、湛えるなんていう
イメージしか湧かんだろ？
盛夏を過ぎて、秋の長雨を向かえる前、
枯れた夏、しかも、こんな高いところに湖（うみ）がある。
その感じが「残されし」だよ

まあ、一等賞かどうかは別として、
景色は瞬時にうかぶ秀句だろうよ

腹痛い
家まで残り
20分

この句がいいのか悪いのか判断できるほど詳しいやつすごいな
俺にはさっぱりわからん
でも最優秀句だからきっといいんだろう

>>1
んー。
読んでも情景浮かばないぞ。
ぶっちゃけ駄句じゃね？

この句聞いてその場面イメージできる人そんなにいるか？これ
イメージしづらいのが最優秀ってのはなんだかなとおもう

>>1
意味がわからないです＞＜

>>374
俺だってたいして俳句に興味はないが
読んでるこっちが恥ずかしくなってくるから

釈放を　嘆願したこと　汗顔す

選考員の感性に文句付けてる奴も多いけど、確か夏井いつきだろ？
この人はバカみたいな俳句から、超難解な俳句まで幅広く批評するポップな感じの俳人だぞ。

ラジオ番組を持ってるが、月〜水曜はしょーもない俳句を笑い飛ばし（いい意味で）、
木〜金は優秀な俳句に対し、まじめな批評を行っている。

ひどいなこれは。
季節感もなにもない。
NHKの俳句教室なら季語を取り替えて「表現をわかりやすく」と訂正される、
というかそもそも取りあげられないレベル。

首里のやつは、沖縄ポイントで加点を狙っているから、
そのあざとさでかえって優勝を逃したんだろうな。
首里と開成だったら、だいたい首里に勝たせたいだろうから、
普通に勝負すれば良かったのに。

習ったばかりのカルデラ言いたいだけだなこれｗ

それにカルデラ湖が増えたり減ったりしねーって

間に合いて
水圧最強
ウォシュレット

>>1
〉詠み会場をうならせた

会場はペット連れ込み可でしたかｗ

カルデラに
　　湖残され
　　　　まりもっこり

まぁいかに芭蕉がすごいかってことだわな
馬鹿な俺でも普通に入っていける世界観
それでもって賢い人も唸らせるんでしょ？

今回の句はまずこいつカルデラ行ったことあるんかいなwwwってのと
陶枕なんて知ってる人少ないだろwww
そもそも実物見たことあんのかとwww

>>382
ならば自己防衛策として読むな
赤の他人の愚行を被り自殺したいのか？ｗ

カルデラって何だ〜っけ何だ〜っけ？
嗚呼！ カルデラ湖のカルデラか。
カタカナ語は新奇だな。まっ、サラダ記念日のサラダと同じで、ほかに替えられる言葉もないか。
カルデラって言葉自体、一般的で、特に奇を衒っているわけでもないしな。ふむふむ。

湖残されしって字余りだな。ん？そういえば湖はうみとも読むか。
ほほう、やるじゃないか、この高校生。おっ、開成か、流石だな。

結句の「かな」って切れ痔、芸がないなw
季語が晩夏ってのもストレート過ぎるだろw
まっ、開成とはいえ、所詮高校生。その辺がウブな素人っぽくて実に宜しい。
夏休みに登山した時の一句なんだろうな。若者らしくてええじゃないか。

ってなわけで、審査員一同、開成高校の一生徒の周到な一句に、軽〜く転がされてしまいましたとさ。

おまえらはもちろん普段俳句詠んでるんだろうな

打ち損ね
玉残されし
バンカーや

暦上の
夏終わりしも
日傘さし


難しいね。俳句。

カステラが食べ残されし晩夏かな

>>394
詠むわけないじゃんｗ
俳句会場で多勢にウーンと唸られたら
素直にキモいと思うｗ

選んでる奴にセンスなさげ。

>>17
同じようなことを考えていたよ。
カルデロンに　産み残されし　のり子かな　

種田山頭火みたいな俳句でもいいのかしら

自由律俳句は禁止されてんじゃないのか？
選考に入れたらえらいことになるだろ。

つか、季語のことはわからんが、誰もが習った青臭い香りをもたらすカタカナ地理用語を使えば
審査員が「う〜ん、青春だな〜」って感じで評価してくれるんじゃんね？春秋冬を作ってみた。

フィヨルドに雪残されし初春かな
リアス式に月残されし晩秋かな
クレバスに人残されし厳冬かな

>>403
ちょｗｗｗ最後の句ｗｗｗ

>>403
最後人が死んでるww

ついに出たか、種田山頭火
今の時期なら　「分け入つても分け入つても青い山 」だな

ところで、最優秀句の重要な意味を持つ「湖」だが、字数から言ったら「みずうみ」「こ」じゃないことは分かる
じゃ、「うみ」と読むのか？
大抵山の頂周辺にあるカルデラの湖を、「うみ」と表現するのもちょっと違和感がある
作者は、「みず」と読ましたかったのではないか？
「湖辺」を「みずべ」と読むこともあるし、当て字としてはありだし
「みず」と読んだ方が、最後の晩夏（水枯れ時期）とも合う感じがする
俳句は、読み方一つで、印象が変わるから面白いね、
日本人が作り出した言葉の芸術の所以だな

突き入れても突き入れても黒い穴

俺ゴリラ
ウッホホウホウホウホホホホーイ

だっけ

>>407
節子それ肛門や・・・

適当に左寄りな事言ってたら勝てそうだな

似非甲子園に見えた

カステラに 水分取られて のど渇く

開成くんは高3の夏にこんなの出てて余裕だな

>>403
きみのそれは俳句じゃないよｗ
フィヨルドに雪が残るわけないでしょ？ｗ
でもって、それが「初春」であるわけもない。
「残月」という季語があるのはもちろん知るわけもないか。
クレバスに落ちた人が発見されるのはふつう「初夏」だろうよ。

たとえば、余呉の湖とあれば「よごのうみ」とよむ。
あたりまえなんだが、ちがうのかｗ

暦では
秋が来てるが
熱帯夜

カルデロン　のり子残され　晩夏かな

マスを掻いても一人

カンカン（菅）と
日照りが続く
民主党

キモヲタの 臭気が満ちる コミケット

「カルデラに湖残されし晩夏かな」

これって
晩夏には台風とかも発生し始めて大雨が降りやすいよね
で、カルデラの町も、どっかの堤防が決壊して、湖のように水没しちゃった
それをニュースで見ながらコロッケうめ〜♪

すっごく不謹慎な歌じゃねーのか？

甲子園関係ないぞ

>>417
マスを搔くから一人

なんか質の低下の著しさに殺伐とした気分になるな。

今の高校生にはゲームでも作らせておいた方がいい。

カストロや
死んだらキューバ
滅んじゃう

「白地図に　国境引くや　沖縄忌」か。
地球は青かった、そこに国境線なんか引いてなかったって発想、ソ連のガガーリン以来ずっと。もう秋田。
これってアメリカの豪腕宇宙飛行士あたりの言葉だったら、最高にアメリカンなブラック冗句だったのに。
「これは一人の人間にとっては小さな一句、いや一歩だが、人類にとっては偉大な飛躍である。」

反戦とかハンセン病とか、そろそろ勘弁してほしいな。
俳句は純粋芸術なんだよ。俳句に政治とか思想とか右とか左とか赤とか持ち込むなよ、ゴルァ！

まっ、鬱な一句には違いない。締めが「忌」じゃね。沖縄の夏、忌中の夏。
沖縄の高校生って、何かっつ〜とすぐこれだもんな。一芸入試かよっ。
お涙頂戴、白票頂戴って見え見え。青票ケテ〜イっ！！
ってわけにもいかんか。まぁ、次点ってことで、ほかの審査員の皆さんもよろしこ〜。

>>425
俳句じゃなくて反戦川柳だよな。
教師に媚びる下心が透けすぎて下品極まりない。

>>414
クレバスは夏なのか...
じゃＪＫの詠めるこれでどうよ？

クレバスに糊残されし夏の夜

>>413
だからエリート予備軍なんだろ

俺たちとは違うんだよ

ゴリマッチョ　夏痩せしたら　ほそマッチョ

>>427
激しい夏の夜の、汗だくの行いが忍ばれて奥深い作品です。

>>1
＞罅

ひびってこんな漢字だったんかい

>>425
まさに忌ッ中な一句だなｗ

カルデラとカステラとカルメラと夏

変態川柳
見えるかな　やっぱり見えない　下着かな
ミニスカに　太ももブラチラ　酷暑かな
ガン見する　カラダのライン　女体あり
今夏こそ　今夏こそはと　４２年ヽ(`Д´)ﾉｳﾜｧｧﾝ

陶枕の句はカルデラよりやだな
罅と全きをこれ見よがしに使った感プンプン

読みは
うみのこされし

でいいのか？

>>435
確かに。
用語と風情がまるで噛み合ってないよな。
読書量の不足を感じさせるよ。

チン棒を　擦ると出てくる　白い液

>>17のほうが遥かに優秀な件

>>434
四十二年　バカボンパパの　齡も過ぎ

青春俳句大賞でも開成は良く見かけるな

>>434
イオナズン唱えても一人('A`)

まじめな子　休みが明けたら　やりまん子

>>441
選者に関係者がいるのかもなｗ
この手の大会はたいていそんな物

書道大会では審査員の経営する塾の半紙使ってないやつは見てももらえないそうだ。

人生つらけりゃ俳句を詠めよ

知識だけで詠んだ句だなぁ・・・

>>402
俳句甲子園初期にフリーダムな句つくってた人いたぞ。

さっき俳句甲子園のサイト見たが、いま準決勝・決勝の兼題は
大会前月発表で、提出まで猶予３日もあるんだな。
むかしは大会の前夜レセプションで発表、翌日提出だったが。

毎年よ立秋なのに暑いのは

>>448
「なのに」がいけないｗ

パクってもうまくいかないんだよ、俳句ってのは

網戸なく
寝苦しくとも
蚊と格闘

http://www.haikukoushien.com/pdf/2010kaisai_ver4.pdf
後援会ぞろぞろいるのに、参加費一人\15,000って高い気がするけどこんなもん？
まあ俳人なんて自分の句だけで食えるわけないけどw

>>447
ほんとだ。
http://100nenhaiku.marukobo.com/?page=20&cid=46224
　「俳句甲子園」黎明期に、自由律俳句しか詠まない面白い男の子がいた。名前は、タカハシジュン君。彼の代表作にこんな句があった。

　　濡れてこそ噴水　　

　これだけ年月が経っているのに、なぜか彼の作品の一つ二つを記憶しているのは、自由律俳句の持つ「律」の強みなのかもしれない。発想の強みなのかもしれない。彼のユニークキャラの記憶かもしれない。次の句も、彼の作品。

　　熱帯雨林な午後

夏井いつきが審査委員長になったら普通に選ばれそうだ。

ガリガリくん　食いすぎ腹が　下痢下痢くん

ここで一句。

夕焼け　小焼けの　赤眼鏡。

意訳：バーチャ・ボーイをつけたら、すべてが赤かった。ああ、まるで夕焼けの中の景色のようだ。

宇宙 宇宙 宇宙(ひとのゆめ、いきつくみらい、しゃんぐりら)

大マンコ　俗っぽく言えば　デカマンコ

おおまんこ（5）　ぞくっぽくいえば（7）　でかまんこ（5）

おいおい高校生が作った俳句なんだから、暖かい目で見てやれよ。w

軽寺と
穢寺たかるや
門徒蝿

ポッポッポ
鳩ポッポッポ
ポッポッポ

宿命のライバルとかいるんだろうか

開成は確かに名門だけど、灘や筑駒の方が頭いいんだよ。

クリスマス
美少女フィギュア
ながめてた

カルデラと
カステラどちらも
似て非なる

最優秀賞は並だな
2位の句は並以下

色を伴った情景が>>452の二句ほどに
詠んだ瞬間に浮き出る出ような出来ではない

452みたいなのが最優秀になったらみんなそっち狙うからしょうがないだろｗ
皆575に合わせて必死こいて考えてんのにｗ

>>125
A型がどうかはわからんが、栃木出身のヤツには多い。

もちろん偏見だが。

>>465
律のことじゃなくてさ
情景が浮かぶかどうか
つまり人を感動させられるかどうかってことなのよ
芭蕉や一茶の代表句はことごとくそれを持っているでしょ

>>467
>>427なんかは、すぐに情景がうかぶよ。
感動はしないがｗ

>>467
手元につげ義春の漫画があるが、
伊那の井上井月の句があるよ。
句集すら出してない乞食のまま死んだ人だけど。

・落ち栗の 座を定めるや 窪溜まり
・石菖や いつの世よりの 石の肌
・どこやらに 鶴の声聞く かすみかな

情景も感情の深層も平易かつ短い言葉で表現できるのが日本語なのに、
いちいち奇をてらう必要もないのに受賞作は頑張りすぎだよな。

高校生が「どこやらに 鶴の声聞く かすみかな 」なんてやってみろｗ
それこそ、どこの老人がこさえたものだ、ってなるじゃないの

高校生なんだよ、奇をてらおうが背伸びしようがいいんですよｗ
俳句甲子園は、ひねり出した句が相手の批評・批判に耐えられる
ということが必要なルールになってるようであるから、
独りよがりではないぞ、という句作の裏打ちの武装も重要なんだろう。
攻撃と防御の両方があるから「甲子園」ではあるまいか。

>>470
それを突き詰めたアホな大会に、
「書道甲子園」があるぞ。

この大会もそっちに向かうだろ。
作品として俳句を突き詰めることと、
パフォーマンス性が高い俳句を作ることは全く別。
これら受賞作の傾向の先に、何十年も残る句があるとは思えないぞ。

白球を
追いかけ昇る
夏の山

>>471
まあ、いいたいことはわかるような気もするが、たとえば、
「作品として俳句を突き詰めること」と
「パフォーマンス性が高い俳句を作ること」ってのは
なにがどのように違うんだろうね。

「作品として突き詰めるような俳句」がパフォーマンス性を
排除して成り立つものだろうか。
現在活躍中の大先生型の「作品」などつらつら眺めると・・・ｗ

>>470
高校生らしい感性での描写だって不可能ではないと思う
>>472の句だってありきたりの言葉だけなのに
深い緑の向こうに白い入道雲がもくもくと湧く夏の青空が見えるじゃないか

･･･と、まあ俳句の世界は奥が深いやねというとこで
素人が評するのはこれで終わり
ただディベートのための俳句には
重みも香りも色もないな

ああちんちん あのちんぽこは どこいった

・・・皮余り

>>474
イメージは高校野球だぞ・・・
夏の山＝やぐら

蝉もまた
夏山しげる
まぐあえば

松山か
高校生だし毎日、射精かな

白ブリーフ　かぶって徘徊　捕まった

>>1　Ｌｉｎｕｘばっかりいじってたら進路指導の先生に「今これじゃＦランしか入れないぞ。」とか言われて晩飯のときに母親に泣かれた開成君が詠んだんだね

白線を
踏み越え響く
蝉時雨

とまりなさい
そこでなにを
みていたの

>>436
そうです

その場の機転やリベート力がものを言う。

高偏差値校に有利。

チャルメラに足袋残されしバントかな

>>484
リベートかよ。現生実弾どれだけ積めるかか。

行きさきは
あの道端の
ねこじゃらし
　　――坪内稔典

スレタイが「カステラに塩ふりかける馬鹿かな」に見えた

九針戯 全部刺したら 白丁か

本当に小賢しい
いかにも自己顕示欲の塊の屑がインテリぶってみましたって感じだ

俺じゃない　ゴムは着けたと　白を切る

なんだ、即興で詠んだんじゃなくて宿題なのか　別にいいけどw

どの句もいいと思うけどな　カルデラの句とか爽やかじゃん
個人的にはもっと俗っぽい、写実的な描写の句が好きなんだけど
全国大会なんて場ではエスプリが効いてて、古風で難しい言葉使ったりして、
そんで鑑賞するためにちょっと文学史の教養が必要だったり(文脈を押さえるってやつ)
…なんてのが重要視されたりもするんだろう
そういう高みも必要だし、そっちを目指して背伸びする高校生もまたいいもんじゃないかw
背伸びどころか大人を追い越してしまっている奴もいるはず

スレ全然伸びてないけど、一こま漫画による高校生の感性表現の大会
こまっしゃくれた高校生俳句は鼻に付く、って人はこっちの最優秀作品を見てみて
【文化】まんが甲子園、愛知・豊明高校が初の日本一
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1281286196/l50

>>473
いくつも俳句協会はあるけど、
定型、花鳥風詠を基本とした伝統俳句協会系、
定型有季だけど花鳥風詠にはこだわらない俳人協会系、
自由律ありの現代俳句協会系におおよそ別れるんだよね。

好んで俳句を崩すのは現代俳句の特に一部の傾向だけど、
それだけが選ばれてるのは変だろ。

ちなみに上記の中でも一番現代俳句志向の現代俳句協会のコンテストの高点句はこんなの。
http://www.gendaihaiku.gr.jp/index.shtml
夏祭り終へて小さな村となり
返答に窮してくづす冷奴
頼りなき軽さが頼り夏蒲団
乗り心地好かれと選ぶ茄子胡瓜

あまりに受賞作と風景が違いすぎて(現代俳句の中でも)変だろ、俳句甲子園は。

>>17
優勝！

お前らの
学歴コンプは
晩夏かな

ちがうちがう
そうじゃそうじゃ
なーい

意味分からないわ

>>493
その四句はいいなあ
というかバカチンの自分でもすぐ光景が浮かぶ

くそ暑い　今はほんとに　晩夏かな？

俳句国立とか俳句花園とか俳句代々木とか言わないで俳句甲子園
やはり野球は偉大だな。

あとはみな
開成にまかせ
ひきこもり

開成にあとはまかせろひきこもり

カルデラに湖残るって、冬も春も秋もカルデラ湖には水が残ると思うんだが
なんでそこで晩夏が出てきて、良い句ということになるのかが分からない。
解説願う。

>>503
水の張ってないカルデラに、夏の雨に寄る水たまりが残っている
という情景

カルデロン　子が残されし　のり子かな？

カルデラに
俺のちんぽを
ぶちこむよ

甲子園
野球賭博
ハンデ戦

カルデロン　不法移民の子　たたき出せ

甲子園
賭博ノミ屋は
西成で

北の湖
相撲賭博だ
三重ノ海

>>1
俳句甲子園は、批評合戦に重きが置かれていて、実質
「俳句を素材にした、ディベート甲子園」なんだよな

名が嘘を
曲がってばかり
直す人

罵り合いを制したのは開成高校ってことですか。
霞ヶ関文学の萌芽、ここにあり。

相手の句を批評するのが大事らしいね
句の出来よりも
屁理屈合戦？

甲子園
ハンデ発表
いつかいな

陶枕の全き白に小さき罅
熱帯夜にひんやり枕で寝てみるも寝苦しさで目がさめたが、寝返りをうったとき枕にヒビが入っているのを発見した。
つー意味かな？
現代の高校生の生活からかなりかけ離れていると思うが。
寝付けないならエアコンつけろだな。

抱き枕股にあたりしあけた穴

アイスノン　全き白元　ジェル漏るる

蝉時雨
遠く聞きたり
我が汚部屋

>>519
オチがある俳句っていうのかこれ。

俳句甲子園ＯＢです
俳句甲子園への批判があることは常々承知してるしたまに自分たちでも疑問に思う
「甲子園」というネーミングとかディベートの是非とかね
個人的にはディベートはけなしあうより、相手の俳句をよりよいものにしていくためにあると思う
自分も出てたときはそれを心がけていた・・・かなあ
時間切れ迫ったりすると何言うかわからんけどｗｗｗ

あと俳句って他の文学より短いがゆえに逆に専門性が高いなと
季語を使うという制約もあるし
短い字数に言葉を託す関係上難しい言葉の割合も高くなる
たとえば小説なら少々難しい表現があってもそれは作品全体のうち僅かの割合なわけだけど
俳句だとひとつの難しい表現が1つの作品のうちある程度の割合になってしまう
季語も到底覚えきれないくらいある
だからこそ俳句わからんとかつまらんとかいう前に少しくらい俳句の勉強をしてほしいな
それともいい俳句って誰が見てもわかるものなんだろうかうーん

以上チラシの裏

俳句は気の利いたギャグみたいなもんなんだよ。笑えるか、しみじみするかの違いだけ。
ギャグの説明なんぞ聞きたくないだろ。ウケるかスベッてるかだけ。

で、この句はスベッてる。くだらん。

TVで見たことあるけど
口の達者な方が勝つ、って感じだったな

２ちゃんにて
妬み嫉みの
深夜かな

今の世の中俳句なんてわからん人が殆どなんだから
素直に「自分には教養がないから分からない」って認めりゃいいのに

カルデラに熱いとか暑いのイメージがないからな。
「冷えきった」火山だし。なんか遠い過去のイメージ。

カルデラは高原と言うか山の上にあるわけで涼しいかんじもする。晩夏と合わないな。

カルデラ湖は一朝一夕にできる物ではないから残ったとか晩夏とか関わりがないな。


なんかチグハクな俳句だなぁ。

５文字と７文字のカードを作ってそれぞれを別の箱に入れて、
おみくじ式に取り出して並べたような。

母がNHKにテレビ放映があるかを問い合わせたら、去年の実績は九月だったがまだ編成されてないかもしれないとのこと。
NHK愛媛に電話してくれと。
電話せず待ちます。

ゴ　キ　ブ　リ　は　夏　の　季　語

>>526
残雪が溶けて、その後にカルデラ湖が残ったって意味だろ。

>>529
初夏でも盛夏でも晩夏でもOKな俳句なんだな
春も秋もいけるな。

湖を、うみと読ませるとかよｗ
相撲教会前理事長ファンとか海の無い県の住民じゃあるまいしｗ

甲子園を名乗り高校生を利用して利益を得ると表明するのは正直だがｗ

〜かなで締めるのは素人ぽくなるから危険だけどな。

陶枕=特ア系某国　
真っ白な中にヒビってことは、国内分裂の予兆

>白地図に国境引くや沖縄忌

こういう左翼教師に媚びるようなネタはやめてほしい。
高校生としての若々しさより、世慣れた卑しさしか感じない。

男たちの晩夏

俳句だろうが何だろうが、それを作者自ら敢えて外に出した瞬間、作品は作者のものではなく、読者個々のものとなる。
ひとりひとりの読者に作品の一切合切を委ねられると言った方がより正確か。
めいめいの鑑賞を比較するとか、他人様に優劣をつけるのは愚かな所業である。
俺様だけが賢く、俳句を理解できるのは俺様だけであり、
馬鹿どもは俳句を勉強して俺様に近づけ、でも俺様に近づくのは無理な話wと自惚れるのも愚である。

ｶﾙﾃﾞﾛﾝ？

カルデラ湖って単語があるのにわけてるから混乱する

甲子園
野球に俳句
熱く燃え

甲子園なｗ
高校球児を挫折したら
俳句や書道、漫画に行くのかｗ

>>493
良い句が並んでるな、つい音読したくなるわ。

>>538
この「湖」はカルデラ湖ってより、残された水って意味が強いからじゃねーの？

>>542
わざわざ「湖」にしたのが弱い。
いっそまともに「海」で組み直した方が雄大さと涼やかさが出る。

子規が野球好きだったからって、こんな野次合戦を甲子園になぞらえる必要なんかない。

>>493
俳人系協会ははじめてきいた

カルデランのりこ

高校生の大会なら高校生らしい区が聞きたいものよ

降参だ
浩一君よ
高二夏

タケナカに罪残されしバンカーかな

木村

解説しないとわからない俳句がいい俳句みたいな傾向ナントカならんのか？
子規や蕪村の写生の精神からどんどん離れていってるの、やってる当人たち
きずいてないのが不幸。小理屈や小賢さが中高生合唱部のひきつったキモ顔
とだぶるわ。勝手にやらせといてマスゴミ的には無視が適切かと。

>>542
水たまりを「うみ」って読ませるところにすごい違和感がある

今回の開成のはまだ俳句らしさがあっていいと思うが訳分からないのが
多い。ホント、一人よがりの小理屈やめて、みんなを感心、感動させる
俳句つくってくれよ。芸術性だってその方向線上にでてくるもんだろ。

インテリぶって俳句作ればいいってもんじゃないと思うんだ！

甲子園
無駄にあついよ
広辞苑

甲子園
タダ券やるぞ
契約だ

○○甲子園

なんでもかんでも甲子園を付けるなよｗ

12文字で気分を表現して5文字で季節を表現すればいいんでしょ

カルデラの湖面を切裂く夏嵐
竜神を垣間見るばかりの写実性があると思うが、
こんなのははやらんのか

芭蕉が読んだ頃にも、季語の辞書とかあったんだろうか。

なかったんじゃないだろうか。

>>556
ダンカンのことか

批判の応酬合戦も教育の一環

>>543
この句に雄大さは余計じゃないか

「ウリ達は、在日朝鮮　韓国人」

審判「差別批評は禁止です。」

K1甲子園とか俳句甲子園とか甲子園の要素を皆無だな

>>564
でもまあ甲子園って言われれば
高校生が俳句で競ってるんだと直ぐわかる
わかりやすい

>>563
季語は冬ニダ

>>526
同意。

愛媛のＣＡＴＶでライブで観た。あれは野球の甲子園と一緒でライブでみた方がバリバリ面白い。
高校生ならではのアップアップ感（突然、早口になる。自分でも何言ってるか分かってない）とか
変な句がでた時の場の失笑感とか・・・。ＣＡＴＶ間でもいいから是非全国で放送してもらいたい。

昭和帝
阿蘇で「あっそー」
実話です

おまんこに
入れても立たない
晩夏かな

えあっ

この何の感慨もない俳句が最優秀になったということは
よほどプレゼンや討論の内容が素晴らしかったんだろうな、と想像

なんかわかりにくいな

基本的には夏休みの終盤独特の寂寥感を表現してるんだろうな
夏の終わりにいった山で見つけたカルデラ湖にそのような気持ちが重なったんだろう
カルデラ湖は本格的な夏の日差しを受けた今も残り続けているが自分の夏休みは終わろうとしている
そんな対照的なさまが夏の余韻を感じさせ寂しくなったんだろうな(詠み手にとって)

カステラに　合うのは　番茶か牛乳か

ﾆﾎﾟﾝゴのHAIKUはムズカシイディスねェーHAHAHA
RAPにするいいと思いマース

俳句だけじゃなくて、文芸諸般に言える事だよね。
一般の人々に敷居を高くしてメシを喰う姿勢。
開成、と聞くだけで難解な句も入選・・・・

在野の俳人が知らん振りして潜り込んで、
開成と名乗ったら決勝まで楽に行けるんじゃないの？

その程度にしか感じないよ。きっと本人はカルデラの湖を見たことが無い。
本人が湖面に立っている情景が浮かんでこないからこうして疑問に思われるんだろう。

>>211
「産み残されし」との掛言葉もだろ？

夏衣
手鏡越しの
白い脚

負けた高校は、どの砂を持って帰るのだ？
会場近所で飼っている猫のトイレの砂か？ｗ

カタカナが何か嫌だ

優秀句　

　意味が解せぬ

　　　四十路かな

>>582
働けと
　　働けと
　　　　親の暮らし楽にならざり

にちゃんねる　ひねもすノータリン　ノータリンかな

まだ落ちず

つまりどういうことです？

まだ落ちず つまりどういうことです？ ねぇ？

>>587
北海道在住の運営が何かに期待しているだけだｗ

そこに何等、夢も希望も無い

「晩夏かな」ってそのまんますぎるじゃん。
もうちょっとひねりようがあるのでは？

三打目は 池に落ちたか 晩夏かな

影山に　日の出づるなき　晩夏かな

バンカナを　愛して病まぬ　ヲタ二人

コニーデに雪残されし晩冬かな

余りすぎだろ常考。

自由詩かよ。

ファミコンで 遊ぶ戦いの 挽歌かな

>>595

アキレスが　倒せぬ戦いの　挽歌かな

>>576
エイトビートに575が合うのかよ

解釈読んでも解らん。
日本に一時的に夏場だけカルデラ湖になるところってあんの？

なんか良い句を作ろう、褒めてもらおうという意図が裏に感じられて
底が浅いな。
松尾芭蕉の天衣無縫かつ素朴な美しさがある句が最強。

マスをかいても一人

>>599
じゃ、これは？

カルデラ湖　蛙飛び込む　水の音

炸裂音　闇をつんざく　おならかな

屁が病む

>>493
汁啜り終へて小さな魔羅となり
抽送に窮してくづす濡れ松葉
頼りなき軽さが頼り肉蒲団
嵌め心地好かれと選ぶ茄子胡瓜

http://www.haikukoushien.com/history/13th/kojin.html
個人優秀句詳細