【社会】政府、次期主力戦闘機(F35)開発遅れで、現有機(F15/F2)の改修と調達で対応する方針
T-4位の技術の蓄積では
まだまだ双発主力迎撃戦闘機は作れないよねぇ
WW2の時のように、世界最強戦闘機とか作っちゃいそうとか
本気でアメリカとか警戒してないと思うんだけどなぁ
もう、そうんな国力も野心もありませんし
ただただ、ロマンの為だけにトライしたいんですよ
>>940 解析で正しい結果を得るにはそれなりの質と量のインプットが必要だからな。
電算機の性能が上がってもメッシュを細かくしただけではより良いものが
出来るわけではないということだろう。
>>926 ローターで浮いて、前進用のスクラムジェット双発とリフチングボディで
スーパークルーズする機体なら今でも作れるんじゃないか
遷移が済んだらローター畳んどけよ
けっしてエアーウルフじゃ無いから類似を指摘しないように
>>944 エンジンのかたまりみたいな機体を作って、武装が
ほとんど搭載できないのでは意味が無い。
ヘリコプターがある程度進歩している今では、
VTOLのありがたみはあまり無い。
フォークランド戦争でシーハリアーが活躍出来たのは、
アルゼンチンのミサイルが旧式で相手のエンジン(発熱部)
を後方から捕らえてからでないとロックオン出来ないのに対し、
英国側は、米国から最新のAIM-9L
(だったと思うサイドワインダーの当時の最新型)
を緊急購入して、相手の後ろに付かず正面からでも
ロックオン出来るというミサイルの能力差が大きかったからと、
あとはアルゼンチン側が爆装をかねて本国から長距離を
飛んできていたりといった特殊事情があったからと言われています。
946 :
名無しさん@十一周年:2010/08/12(木) 16:21:47 ID:JM1GqCmE0
>>946 いいんじゃないですか。
F-15系に最新の電装をさせれば、F-22に続いて、世界で2番目
程度の迎撃力があるわけですから。
えらく遠くまで飛んでいくわけでもないからスパークルーズもいらないし。
でもF-15Jは、もう生産ラインを閉じたとも聴きますが、どうなんでしょ?
一般的な零戦の評価って欧米機のパクリで機体を軽くしたから運動性と攻撃力が上がっただけって感じだしな
>>947 工業技術の差から、当時の欧米で使われる最新型のエンジンと同等なものは
作れず、低馬力のエンジンで速度を出すため、防弾版もなく構造強度の
安全係数もほとんど無く、ぎりぎりの強度設計で、軽量化し、
(開発時には翼がモゲている)
初速が遅く、命中させる事が難しく、装弾数も少ないが、当たれば威力が大きい
20mm機銃を搭載した零戦は、特訓に特訓を重ねた名人が、
操縦する事によって、かなり活躍したという認識が、世間的にも
されていると思いますよ。
951 :
名無しさん@十一周年:2010/08/12(木) 16:38:43 ID:nnjoldv40
>>942 零戦は開戦時最強だが終戦時は並以下ですよ
だからといって評価が下がるものではないですけどね
まあまあ、撃墜されないと開発された空の要塞を、極東の国の戦闘機が
初めに落としたんだから、その性能は米軍にとってトラウマである事は確か。
F-2開発の流れも、それが神話になっている。
零戦が凄いのではなく、その開発力が怖いので、不気味なんだろ。
>>952 アメリカ人は日本人(とドイツ人)を不気味だと思っているのは間違いない。
YouTubeのASIMO動画に「こいつにM60を持たせれば」とか書いてるのは
たいていアメ公
とりあえずもう一度アメちゃんと戦おうとか無茶な事するのでも無い限り、F15改とF2改で後、十年は戦えるだろ
その間に、各国の次世代機物色するなり、心神の試験とか進めて国産計画進めるなりすればいい
今は時期が悪すぎる
>>951 開戦時最強というのもハードウェアとしてではなく、名人級の
パイロットとの組み合わせでの成果だと思いますけど、
まぁそれは置いておくとして、ドイツのメッサーシュミットや、
英国のスピットファイヤーがエンジンや武装の強化で性能向上の
出来る余裕のある設計だったのに対し、零戦はそこらへんの
余裕が無かったですね。
現代だと、やはりF-15あたりに性能向上の余地がある基本設計の良さを感じます。
>>859 そもそも衛星からの航空機追尾システムなんてものが全く実用化されてないどころか構想もないのに「車載も可能」とか「感知できる」とか言われても
「ミノフスキー粒子」とか「メガ粒子砲」くらいの説得力しかないとおもうのだが。
>>954 心神は、ステルス技術の実証実験機ですので、心神を敵役に使って、
「対ステルス」の技術を磨く予定なんじゃないですかね。
レーダーサイトやAWACSも含めて。
958 :
名無しさん@十一周年:2010/08/12(木) 16:59:41 ID:nnjoldv40
開戦時1000馬力のエンジンはほとんど無かった
すぐに2000馬力のヘルキャットとか出てきたけど
959 :
名無しさん@十一周年:2010/08/12(木) 17:00:11 ID:41lCPZGJ0
>>955 >性能向上の出来る余裕のある設計だったのに対し、
ただ単に小型軽量で高出力のエンジン開発が出来なかっただけだろ。
零戦も54型で金星エンジン搭載したり出来てるわけだし。
>>957 あれはステルス機というより対ステルス戦術研究の方に役立つのだろうね。
零戦の頃は規格化やエンジン技術では大幅に劣っていたけど、超々ジュラルミンなど、基礎技術で勝ってる部分もあった
今も、機体の素材技術だけなら世界一なんじゃないか?
>>958 フライングタイガースが使ったと言われるP-40は1200馬力。
F-4Fも1200馬力。
旧型のF-2Aでも1200馬力。
零戦が初期に活躍した中国戦線での主力機は、ソ連製のI-15やI-16 で、
ここらへんが750馬力。
>>960 サイズもF-22より一回り小さくて、ステルス性能を維持したままでの
武装は出来ない(ウエポンベイの余裕が無い)大きさですけど、
その分、RCSは小さく出来る可能性はありますからね。
>>962 F2A(バファロー)にはハイフン入れたら駄目だw
F-2Aとごっちゃになるwwwww
>>961 一時期、複合材での一体成型は日本でしか出来ないと言われていましたけど、
最近の航空機は当たり前のように複合材を使っていますから、
そこらへんの技術差はどうなったのでしょう。
>>965 B787もあるし、今でも高いレベルだとは思うけど、軍用レベルではどうなのかねえ
>>953 イスラエルの煙突の先にカメラと自動銃座のせたのとか
キャタピラ付いて独りで動くやつとか、あのあたりの
無人兵器が念頭にあると思う
>>965 木材への樹脂浸潤を複合財に含めるならWW2で英国が使ってたから変態英国No1
>>955 余裕が無いのは、開発方針が無茶だった点があるね。
それと、現状の中で極限まで突詰めた技術開発を目指すというのがある。
この二つは今でも引き継がれていると思う w
>>966 欧米の機体だと実は日本が作っていますという事があると思うのですけど、
ロシア製だと日本が作っているという事は無いと思うのです。
Su-35のあたりから、複合材が使われているらしいですね。
>>968 現状でギリギリの技術を詰め込むというモノづくりが、日本の
電気製品とかの敗北要因じゃなかろうかと思う事もあります。
車は、トヨタの車とか、使いまわしの利く設計が得意らしいので、
そこらへんの文化の差は、同じ日本人でどう違うのか興味があります。
>>963 XASM3のサイズじゃぶら下げるしか選択肢がないから、自衛用のミサイルさえ入ればスペースは十分
972 :
名無しさん@十一周年:2010/08/12(木) 17:43:15 ID:LdUoxmi+0
>>959 >ただ単に小型軽量で高出力のエンジン開発が出来なかっただけだろ。
これをただ単にと済ましてしまう君の脳内が是非見てみたい
俺もF22のステルス性には疑問があるな、
案外ガメラを含んだレーダーに捉えられてんじゃないの?
まあ自衛隊しかわからん話しだけど
ぜひ日本でSu-47を実用化
>>913 かの国のF-15kは、メリケン軍の許可ナシにアムラーム使えないわけだが。
>>970 詰め込みは、技術ではなく機能です。
機能要求が激しいのは、国内での過剰競合から出ています。
それがサービス(付加価値)となって、海外で売れたわけです。
現在電家は、それが必要の無い機能だという国、層では苦戦しているわけです。
機能の詰め込みでは、零戦もF-2も同じ匂いを持ってます。
弱点でもあり、長所でもあるんですけどね。
>>974 ロシアと中国と北朝鮮にはガメラレーダーが無いから無問題w
>>974 一つのレーダーに対しては、鳥の大きさのサイズに見えたとして、
複数のレーダーで、その対象物を同じものと認識して、
移動速度とか計算すれば、ステルス機である事は、
判るんじゃなないかと思うのですけど、AIM-120系とかの
最新の中距離ミサイルの良さは、ミサイルがレーダーを持っているため、
発射したら、母機のレーダーは必要ないというところにあるので、
ミサイルの搭載するレーダーにさえ効果があれば
ステルスは有効なような気もするしどうなんでしょうね。
ミサイルが先祖がえりして、母機から誘導するように変わるのだろうか?
>>978 そこらへんのバランスですよね。
携帯電話とかゲーム機とか、新しく作り直す事が多いような気がして。
>>974 まずガメラレーダーはどういうものなのか調べた方がいいじゃない?
>>846 >>846 も言っているが鍾馗の評価が低いのは日本だけだし
雷電に付いても同じ。雷電は一部のパイロットが乗りこなして実績を出してるはあるから
重戦の乗り方を教えることが出来る環境を作れる可能性はあった。
五式戦の稼働率?金星になれた整備員がいない陸軍でそれはない。誤式鮮に搭載される
時期の金星自体稼働率は怪しい物で、金星になれた海軍さえもてあましていたよ。
>>983 疾風と五式戦両方経験した人々は一様に五式戦の信頼性を褒めてるけどね。
誉がよっぽどクソだったのかもしれんが
>>984 四式は、重量物である主脚を短くするためにプロペラも短くしたっていう
アレな機体だしなぁ
>>983 ああ、そうかもしれないですね。ぶっちゃけ私も詳しいわけじゃないですから。
もともとは「陸軍は軽戦至上主義」ってのは違うんじゃない?って言いたかっただけで。
三式戦開発時に強度計算間違えて重量オーバー
戦訓による改良での重量増
主翼にホー5(20mm)が乗らないため同隊を延長し更なる重量過多。
(この状態で護衛対象の重爆の上昇について行けなくなるw)
エンジンを高出力のハ-140系に載せ替えるも稼働率最低
やむなく金星に載せ替えて5式戦とするがここまでの重量過多を引きづった
ままなので、特に優れているわけでもない駄作機とも言える機体。
誉の調子が仮に良くて誉に載せ替えたとしても機体重量は4式戦より重くなる
試算が出ていたな。
セントーラスとかグリフォンを用意できれば無駄に丈夫に作った機体も活きては
来るのでしょうけどね。
>>986 陸軍の総本山とも言える明野でさえ速度が20-30Kt劣るが1500馬力級発動機搭載故に
身軽な五式戦の方を高く評価していたわけで「陸軍の軽戦至上主義」は覆ることは無いでしょう。
4式戦を乗りこなせない故の5式戦の高評価であることから目をそらせてはなりません。
まぁ5式戦の系譜の次の形態が重爆飛龍のエンジンに換装した戦闘爆撃機なんだし、
戦闘機用の高出力rんじんを用意できない状況では、無駄に丈夫な構造を活かす
方法としては戦闘爆撃機への変更は理にかなった物と言えると思う。
>>930 1はいはいすっぱいぶどう酸っぱいぶどうw
模擬戦やった空自が絶賛してたの知りませんか?w
990 :
名無しさん@十一周年:2010/08/12(木) 19:06:41 ID:rVknyYNc0
>>989 空自の飛行倶楽部連中はステルス性なんかどうでも良くていかにドッグファイトで
優位に立つかしか興味が無いから。
F−22と模擬戦やると、なんもせんうちに「お前はもう死んでいる」表示されて終わるから
相手側はすげーつまらないらしいな。