【海外】 「広島では、謝罪することは何もない」 アメリカ国務次官補

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1四苦八苦φ ★
 【ワシントン時事】クローリー米国務次官補(広報担当)は
6日のルース駐日大使の広島平和記念式典出席に関連し、
自身のツイッター(簡易ブログ)で、「われわれが謝罪することは何もない」と述べた。
 同次官補は、米政府代表の初出席を「日本との友好関係の表れ」と説明。
「米国は第2次世界大戦後の日本の復興を助け、敵国を信頼できる同盟国に変えたことを誇りに思ってきた」と述べた。
 その上で「広島では、謝罪することは何もないが、戦争の影響を受けたすべての人々に配慮を示す」と強調した。

時事通信 (2010/08/07-11:03)
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2010080700143