【言語】 アイヌ語と日本語の対訳を記録した国内最古の古文書、福井県でひょっこり見つかる

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1DJSrたて夫φ ★
アイヌ語:日本語の対訳を記録した古文書 福井で発見

江戸中期に全国を行脚した越前出身の僧侶・空念が、1704(宝永元)年に蝦夷(北海
道)でアイヌ語と日本語の対訳を記録した古文書が、福井市南山町の普門寺で見つかった。
記録年が明らかなアイヌ語集としては国内最古。研究者は「語数が豊富で、内容も幅広い。
アイヌ語の古い史料はほとんど現存しておらず、一級の史料だ」としている。

古文書は約150ページのうち26ページでアイヌ語を紹介。「春ハ はいかる」「夏ハ
 さく」など季節の言葉のほか、「雲ヲハ にしくろ」「星ヲハ のちう」など気象に関
する言葉、物の数え方、家族関係を示す言葉など約460語句が記されている。末尾に
「拙僧が島々を回って聞き覚えた蝦夷言葉を記す」と書かれ、「宝永元年」の年号と署名
もあった。

大分県宇佐市の極楽寺住職、国東(くにさき)利行さん(83)が、空念ゆかりの記録を
たどって発見。古文書は火災で周縁が焦げるなど損傷が激しいが、文字は読める状態だっ
た。

北海道大の佐藤知己教授(言語学)によると、現存する最古のアイヌ語集は、約150語
句を収録する「松前ノ言(こと)」で、室町末期から江戸初期に記されたとされるが、正
確な記録年ははっきりしていない。佐藤教授は「現在は解読不可能なアイヌ語の古い形を
反映しており貴重な史料だ。相手の呼び方などに敬語表現もあり、興味深い」と話してい
る。

ソース 毎日新聞
http://mainichi.jp/enta/art/news/20100804k0000m040115000c.html

2名無しさん@十一周年:2010/08/04(水) 00:07:22 ID:sdsFC+PU0
市民団体にアイヌ差別の動かぬ証拠として扱われます
3名無しさん@十一周年:2010/08/04(水) 00:08:32 ID:cb5NqjBr0
竹内文書より古い?
4名無しさん@十一周年:2010/08/04(水) 00:09:27 ID:cOX8H24G0
ネタバレするとひっこりひょうたん島の
サンデー先生と5人の子供達は死んでいる
ひょうたん島に遠足に行った時に火山にあって死んだんだ。
みんな死んでる、死んでるんだよ
5名無しさん@十一周年:2010/08/04(水) 00:10:01 ID:1AC+J9yU0
もし、アイヌ民族にまで儒教が浸透してたら、俺は絶望する。
6名無しさん@十一周年:2010/08/04(水) 00:10:30 ID:/RKJ962w0
エミシって、何語喋ってたんだ?
アイヌとは違うのかな。
青森弁がエミシ語なのだろうか。
7名無しさん@十一周年:2010/08/04(水) 00:17:50 ID:aMYN0iOp0
そもそも近世以前では「日本語」というものが成立していないので、
このニュースは眉唾、ガセ。
8名無しさん@十一周年:2010/08/04(水) 00:18:37 ID:jnt3+zR90
>>6
大和朝廷支配下の人民と蝦夷とは通訳を介さなければ話も出来ず、たまたま「夷語」がはなせる百姓がそれを利用して悪さをしたという話が
「続日本紀」や「日本後記」に記載されている。

だってさ。↓から引用。
http://drhnakai.hp.infoseek.co.jp/sub1-22.html
9名無しさん@十一周年:2010/08/04(水) 00:24:30 ID:wtTDil8L0
>>4
おいやめろ
10名無しさん@十一周年:2010/08/04(水) 00:26:18 ID:W6IX0DdN0
!!!!!!!!!!!!!!!
11名無しさん@十一周年:2010/08/04(水) 00:28:27 ID:weVPWt+e0
坊さんすげえな
12名無しさん@十一周年:2010/08/04(水) 00:30:19 ID:/RKJ962w0
>>8
隼人と、東北の言葉は似ている、似ていたそうだが
基本的には大和と変わらんよな。理解不能な部分も多いが。

だが、アイヌの言葉って全く違うよな。
九州や東北の訛りもわけがわからんが、しかし
根本的に言語が違う。このあたりの違いは、昔の通訳ってのは
どっちの通訳だったんだろうか?青森の酷い訛りの通訳なのか
アイヌの言語の違う通訳なのか。
13名無しさん@十一周年:2010/08/04(水) 00:42:18 ID:803UEnNV0
ぽこじゃかスレと聞いて
14名無しさん@十一周年:2010/08/04(水) 00:50:54 ID:sC2KQ0tV0
日本語に溶け込んだアイヌ語

* 哺乳類
o トナカイ(トゥナカイ、tunakkay)
o ラッコ(rakko)
o その他オットセイはアイヌ語onnep(オンネプ)が中国語を経由して入ったものであると言われている。

* 野鳥
o エトピリカ(etupirka)
o ケイマフリ

* 魚介類
o シシャモ - susam スサム、語源はsusu(スス)=柳・ham(ハム)=葉とされる。
o ホッキ貝(pokisey)

* その他
o ハスカップ - haska(o)p ハシカプ、ハシ=枝・カ=上・オ=たくさんある・プ=もの。
o ルイベ(ruipe 溶ける食べ物)
o ノンノ(ファッション雑誌・花の意)
15名無しさん@十一周年:2010/08/04(水) 00:52:42 ID:wW3pWp7/0
>>12
そりゃアイヌ語の通訳だろ。
7世紀に阿倍比羅夫が北海道まで遠征に行ったとき
北海道の渡島蝦夷とは夷語で話せたけど
オホーツク人と思われる粛慎とは言葉が通じなかったしな。
16名無しさん@十一周年:2010/08/04(水) 00:54:13 ID:ArPp7Bnj0
アイヌも部族によっては、全然言葉が違ってたらしいからな。
「アイヌ語」という括りがおかしいんじゃないのかね。
17名無しさん@十一周年:2010/08/04(水) 00:54:25 ID:Zx5S3PRD0
アイヌ民族というのもおかしい
18名無しさん@十一周年:2010/08/04(水) 00:59:20 ID:/RKJ962w0
>>15
渡島でぐぐったら、いろいろあったが
驚いたのは
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B8%A1%E5%85%9A

>蝦夷が、渡党、日の本、唐子の三種に分かれ、渡党は髭が濃く多毛であるが
>和人に似ており言葉が通じ

ってあるがこれ、言葉がどうのというより
日の本ってアイヌの部族が居て?でも言葉は通じないって何だろう。
名前はこっちが勝手に当てたんだろうか?
日の本、唐子の違いって何なんだろう?
面白いもんだ。
19名無しさん@十一周年:2010/08/04(水) 01:08:54 ID:wW3pWp7/0
>>18
日の本は東くらいの意味だろう。
唐子は中国の王朝に冊封されてた連中じゃないかね?
確かアイヌの一部はモンゴル帝国にやられて従ってたはず。
20名無しさん@十一周年:2010/08/04(水) 01:12:06 ID:DgQs21uW0
ㇵ ㇶ ㇷ ㇸ ㇹ
ㇻ ㇼ ㇽ ㇾ ㇿ

Mac OS/ことえり最強
21山野野衾 ◆m6VSXsNcBYte :2010/08/04(水) 01:13:39 ID:5nftsxY40
>>5
儒教的価値観ということであれば、この頃ならあってもおかしくないでしょう。
南北朝時代には、仏教も伝わっていましたし。

しかし、これは古文書ではなく古記録ですね。
有効期限つきで、差出と宛先がはっきりした手紙などを古文書と呼ぶ。
これは最初から後に遺すことを考えてある訳で、古記録です。
22名無しさん@十一周年:2010/08/04(水) 01:15:24 ID:65VVxzV80
>>14
ヽ(`Д´)ノボッキアゲ!!
23名無しさん@十一周年:2010/08/04(水) 01:17:46 ID:GPaxwZvuP
アイヌはニブヒ人やアリュート人など他の日本国内少数民族に対して謝罪と賠償を行うべきだ。
24名無しさん@十一周年:2010/08/04(水) 01:41:59 ID:j/iqwUr50
福井にあるということは興味を引くね。当時、福井にはアイヌがいたのかな?
25名無しさん@十一周年:2010/08/04(水) 01:48:00 ID:xY9jpv+gP
江戸時代は日本海側の方が交易で栄えていた。
松前との交易が特に富を生んだ。

てなところだろ。
26名無しさん@十一周年:2010/08/04(水) 01:56:59 ID:xY9jpv+gP
ちなみに幕末直後の明治6年(1873年)、福井もそれなりに巨大な都市。
以下は当時の都市人口

595,905 東京
271,992 大坂
238,663 京都
125,193 名古屋
109,685 金沢
89,374 鹿児島 (郊外を含む)
74,305 広島
64,602 横浜
61,124 和歌山
51,998 仙台
48,861 徳島
45,318 萩
44,984 首里
44,682 富山
44,620 熊本
41,635 博多・福岡
40,900 神戸・兵庫
39,784 福井
39,757 高知
38,838 堺
38,118 秋田
37,808 松江
27名無しさん@十一周年:2010/08/04(水) 02:00:48 ID:GPaxwZvuP
>>24
>福井にあるということは興味を引くね。当時、福井にはアイヌがいたのかな?

いたかもしれないね。
アイヌ人の活動範囲がこれまで想定してたよりはるかに広かったとか、
北前船はアイヌ人との共同運航便だったとか、そういう新事実が見つかるかも。
現在の歴史はもっぱら強者と弱者の対立を軸に語りがちだが、そんな簡単なモノじゃないだろうと。
弱者もこしゃくに強者の威を借りて狡猾に生活してきたという歴史観があってもおかしくない。
28名無しさん@十一周年:2010/08/04(水) 02:02:38 ID:vYjf181O0
御宅語:日本語の対訳を記録した世界最古の古文書はありませんか?

是非見たいです。
29名無しさん@十一周年:2010/08/04(水) 02:06:46 ID:tGVuTugQ0
>>20
きたねー
30名無しさん@十一周年:2010/08/04(水) 02:10:12 ID:xY9jpv+gP
>>27
戦国時代は実際にアイヌ人が京都まで来て交易していたという記録が残っている。

ただ18世紀初頭だと微妙だな。
場所請負制が丁度完成したころだし。

31名無しさん@十一周年:2010/08/04(水) 02:12:21 ID:SsTiYCQ90
これはすごい!
金田一京助博士に知らせねば
32名無しさん@十一周年:2010/08/04(水) 02:13:29 ID:8YRL7Szz0
で、自治区でも作るネタの叩き台にでもする気かい?
もう好きにすりゃいいよ
33名無しさん@十一周年:2010/08/04(水) 02:15:45 ID:JYrSkAI90
>>24

>江戸中期に全国を行脚した越前出身の僧侶・空念が、1704(宝永元)年に
>蝦夷(北海道)でアイヌ語と日本語の対訳を記録した古文書が、福井市南山町の普門寺で見つかった。

単に越前出身の坊主が蝦夷で書き留めて来たものを郷里で纏め、
それが今になって発見されたってだけの事で、
当時越前福井にアイヌがいたかどうかとは何の因果関係もないだろ。
34名無しさん@十一周年:2010/08/04(水) 02:16:28 ID:sfLomlhI0
>>14
アイヌの語感て俺好きなんだ。なんとなく。
35名無しさん@十一周年:2010/08/04(水) 02:49:22 ID:oEGY6x5/0
長い間、虐められたんだよね
松前藩の人間にアイヌの人達は・・
36名無しさん@十一周年:2010/08/04(水) 02:58:34 ID:2Nh+jz8R0
アイヌ利権狙いの銭ゲバレスがウザイ
37名無しさん@十一周年:2010/08/04(水) 03:02:09 ID:Wv7g90cj0
>>35
それよりも明治政府の方がひどいで。
同化政策でアイヌ文化禁じたから現在ではアイヌ語も
純血アイヌも滅びて断片的なパーツをかろうじて守ってるだけになってしまってる。
38名無しさん@十一周年:2010/08/04(水) 03:02:57 ID:0VpBsqqS0
支那朝鮮に対抗するためにはロシアと手を組むべき。
日本には東北北海道という朝廷にまつろわぬ蛮族の
子孫にして朝敵どもが住む穢れた地方があるので
これをロシアに割譲し、尖閣諸島の保護、および
竹島奪還の後盾を依頼すべき。
39名無しさん@十一周年:2010/08/04(水) 03:03:09 ID:Ehn24t2Z0
アイヌ利権など土建利権・公務員利権の前じゃ藻くず
40名無しさん@十一周年:2010/08/04(水) 03:41:17 ID:BlCdZS3R0
そういえば小学校のときのフォークダンスで
アイヌアイヌアイヌアイヌメッサンソンって歌があったなあ
41名無しさん@十一周年:2010/08/04(水) 03:41:25 ID:weLFCEwnP
多分当時のオタクでしょう。
ネットがあればサイトを運営してたと思う。
42名無しさん@十一周年:2010/08/04(水) 04:11:52 ID:EATescvO0
>>40
それって、マリモマリモじゃないか?
43名無しさん@十一周年:2010/08/04(水) 06:31:09 ID:Afh4uyHi0
アイヌ語て抑揚が大きいよな。なんか節つけて唄ってるような感じだ。
日本語なんかあんまり抑揚なくて一本調子なのに。極北の民族なんだから
あまり口開かず、省エネ的な発声が自然だと思うが、声の上げ下げが激しい。
母音が耳に付く点は日本語と同じだが。
44名無しさん@十一周年:2010/08/04(水) 07:46:24 ID:AgQ3+AKu0
!!!!!!!
45名無しさん@十一周年:2010/08/04(水) 07:48:54 ID:837hxZlH0
>>4
何でこのスレでw
46名無しさん@十一周年:2010/08/04(水) 07:59:42 ID:LXW/sr/f0
>>30
平安の頃から、鮭は生食してはならんと〜
なんて雄山が言ってたんで、その頃から
色々あったかも知れませんな。
まあ、北海道の鮭であるかは分からんが。
47名無しさん@十一周年:2010/08/04(水) 08:01:50 ID:SOLLUzco0
>>42いや、バイブバイブだろ。
48名無しさん@十一周年:2010/08/04(水) 08:07:46 ID:TDO38A120
今残ってるアイヌ語というと
「差別ニダ」、「賠償シル」ぐらいだな
49名無しさん@十一周年:2010/08/04(水) 08:08:50 ID:GmTsNu7v0
また偽書か
50名無しさん@十一周年:2010/08/04(水) 08:12:52 ID:Xw4h1VNb0
>>43
>日本語なんかあんまり抑揚なくて一本調子なのに。

それは日本語といっても箱根の関所より東の
東えびすが京都のやまとことばを真似たもの。
現代関西弁は抑揚豊か。
51名無しさん@十一周年:2010/08/04(水) 08:14:12 ID:Ab0Fh9Lg0
>>37
白瀬矗の南極探検隊の犬ぞり担当として参加した
山本安之助(樺太アイヌ)は言いました。
「アイヌを救うものは、決してなまやさしい慈善などではない。宗教でもない。善政でもない。ただ教育だ。」

同化って一言で片づけるけど
アイヌ語は口づてで残してきた文化で
日本語等多言語の力なしにデータベース化するのはほぼ不可能なんだよな。
52名無しさん@十一周年:2010/08/04(水) 08:48:04 ID:RQRqxBwo0
>>37
明治政府も最初はアイヌをほったらかしだった。
バチラーっていうイギリスの宣教師が教会のほかにアイヌ向けの学校を建てて
アイヌ語ローマ字を普及させようとしたけど、教育を受けたアイヌは片っ端から
みんな和人に同化してしまった。
世論に押されて明治政府も「土人学校」を作ったけど教師はアイヌ語が話せないし
日本語を直接法で教えるしかない。19世紀の世界常識でほかにどうしろっていう話だよ。
53名無しさん@十一周年:2010/08/04(水) 09:11:14 ID:iLF2/d8O0
では21世紀の先進国の世界常識で先住民族として待遇しないと
54名無しさん@十一周年:2010/08/04(水) 10:26:37 ID:XOaMPKUe0
北海道の先住民はアイヌ(Y−D2)に非ず。
北海道の真の先住民は Y−C3 ブリアートモンゴル。朝青龍型の巨人である。
ブリアートモンゴルは、旧石器の歴史の中で最も輝かしい細石刃という
最先端の狩猟法を発明して2万年前、北海道へ渡来した最初の原日本人。
勇猛で聡明なマンモスハンターだった。日本では主としてナウマン象を狩猟した。世界最古の
縄文土器を作ったのもアイヌではない。ブリアートモンゴルである(1,6万年前)。
アイヌは短身温和な漁労民だった。北海道へ渡って長身勇猛果敢なブリアートと
遭遇し、混血した。アイヌはブリアートの多大な言語上の影響を受けたので、
縄文語の発音がモンゴル語化し、語彙も変化したと思われる。アイヌ語は、
本土の縄文語〜上古日本語の系統とは乖離して発展した。アイヌのコロボックル伝説は、
フキの下の小人をアイヌが征服して北の大地を領土化した事に成っている。
おそらく体格に勝る大柄ブリアートが、短身温和なアイヌを見て作った話を
混血アイヌが自分たち祖先の伝説として伝えているのだろう。
55名無しさん@十一周年:2010/08/04(水) 10:27:21 ID:10hLNnUu0
ひょっこりwww
56名無しさん@十一周年:2010/08/04(水) 10:46:51 ID:jCNWZGHo0
!!!!!!!!!!!!!!
57名無しさん@十一周年:2010/08/04(水) 10:48:56 ID:pSiqNbxj0
カムイポプニカアーホイヤ
58名無しさん@十一周年:2010/08/04(水) 11:26:55 ID:CCsbrcSw0
これほとんど方言に過ぎなくね
59名無しさん@十一周年:2010/08/04(水) 12:23:47 ID:Q8TxQH7E0
!!!!!!!
60名無しさん@十一周年:2010/08/04(水) 15:03:35 ID:fSGfYZ0w0
>>1
アイヌには文字は無い。口伝を日本語に書き写した物だろう。
61名無しさん@十一周年:2010/08/04(水) 15:57:59 ID:qf3V7EvH0
またギリヤーク人の、言葉がみつかっちちまったな
62名無しさん@十一周年:2010/08/04(水) 16:05:39 ID:qf3V7EvH0
アイヌ人って、直接見たことないだろね。茶色の肌で、チビな印象があったけど
実際のアイヌ人は、大柄で色白。先入観をもたないで見たら白人とのハーフにし
か見えない。ロシア人力士が自分はアイヌ人だって言ったら通るほどそっくり

アイヌ人の宇梶剛士を、白人とのハーフだと思ってた人も多いはず
63名無しさん@十一周年:2010/08/04(水) 16:06:49 ID:6cwCrcYz0
北海道大学の先生は1年の半分は寝ているんじゃないか
本州のぼんさんに研究発表されたな
64山野野衾 ◆m6VSXsNcBYte :2010/08/04(水) 16:33:00 ID:5nftsxY40
>>46
北陸産でしょう。『宇治拾遺物語』や中世後期の往来物(書簡文例集)にも登場します。
西日本でも鮭は獲れますしね。
ただ、オオワシの羽などを求めた交易は、古代からあった様です。
65名無しさん@十一周年:2010/08/04(水) 16:42:41 ID:k8E+Obw/0
時制がない言葉で現代の生活を営めるわけもないしな
保存のための保存しかできないでしょう
66名無しさん@十一周年:2010/08/04(水) 16:54:12 ID:TS2hxByX0
>>4
なんて事を言うのよ!
67名無しさん@十一周年:2010/08/04(水) 17:24:59 ID:s+U75Cdv0
>>4
何を今更。
ちなみに、ポニョやトトロも途中で主人公達が死んでるよね。
68名無しさん@十一周年:2010/08/04(水) 17:39:05 ID:Ehn24t2Z0
>>51
教育とは少数民族文化を奪うことではないだろ。
都合よく解釈しすぎだ。
69名無しさん@十一周年:2010/08/04(水) 19:05:32 ID:9WyUdZfm0
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
70名無しさん@十一周年:2010/08/04(水) 19:08:26 ID:W4tfGsXS0
>>4は既に死んでいるんだよ
71名無しさん@十一周年:2010/08/04(水) 20:27:26 ID:mMHqmkeo0
福井ってそんなに大きかったのか地元なのに知らんかった
72名無しさん@十一周年:2010/08/04(水) 20:43:25 ID:HsH8ilK+0
!!!!!!!!!
73名無しさん@十一周年:2010/08/04(水) 20:46:21 ID:6ezwTvR70
宇佐なのに国東って何だよ・・・


ってローカルな突っ込みをしてみよう。
74名無しさん@十一周年:2010/08/04(水) 21:52:11 ID:gE9L1Bfc0
何で福井から?

北陸のくせに東北弁喋るのと関係ある?
75名無しさん@十一周年:2010/08/04(水) 22:30:29 ID:RQRqxBwo0
>>53
その前にほとんど同化して民族としては自滅同然
国はアイヌ文化保護の為にもう動いている
それとは別に先住民族関連ででかい声出してるのは北朝鮮のスパイ
76名無しさん@十一周年:2010/08/04(水) 22:35:08 ID:YUImM3Ay0
45,318 萩
44,984 首里





当時より 人口減ってるぞ(少子化の先駆けみたいな街だな)
77名無しさん@十一周年:2010/08/04(水) 22:35:11 ID:0oW6uA1y0
>>75
現在の民族の定義は、個人の所属意識。で、自分をアイヌ人だと思っている人は約2万人程度。
江戸時代のアイヌ人人口も2万人程度。それから、減ってもいないし、増えてもいない。

国際的にも2万人は立派な少数民族。何の問題もないし、同化もしていない。
78名無しさん@十一周年:2010/08/04(水) 23:00:31 ID:0M4dI2dJ0
>>74
海上輸送路?
79名無しさん@十一周年:2010/08/04(水) 23:06:22 ID:0oW6uA1y0
日本海側は、北前船ってのがあってな。そりゃ、栄えたモンだ。
ニシンもコンブも大量に輸送された…。

太平洋側と違って、難破して漂流しても戻ってこれる確率高いしね。
80婆 ◆HKZsYRUkck :2010/08/04(水) 23:32:44 ID:VKv4By2w0
>>79
だよね。
時代は下るけど、能登の時国家なんかは幕府の書類上は
「水呑百姓」だけど、殿様よりも立派な暮らしをしてたそうだ。

それはさておき、7世紀半ばに阿倍比羅夫が北海道遠征して蝦夷とか粛慎(おそらく
ツングース)とかに勝って、朝貢とか俘囚とかが飛鳥にやってくるんだけど、
みんな日本海経由なんだよな。上陸地点はたぶん越前だろう。
81名無しさん@十一周年:2010/08/04(水) 23:48:24 ID:HsH8ilK+0
!!!!!!!!!!!
82名無しさん@十一周年:2010/08/04(水) 23:50:06 ID:CmPyiskM0
古文書も捏造が多いんだろうな〜
83名無しさん@十一周年:2010/08/04(水) 23:55:55 ID:/vsbbPJj0
当時の太平洋側は、岩手とかそこらから青森までの間が難所で、
まともな航路がなかったからね。

ところで、江戸時代の津軽藩で、戸籍調査なのすると、
なぜかアイヌの人が時々交じってるんだよね。
勝手に1人とかで渡ってきて、仕事もらって暮らしてたらしい。
84名無しさん@十一周年:2010/08/05(木) 02:09:49 ID:DrTNu2iP0
日本と朝鮮半島の先住民は 両方ともDNA Y−C ブリアートモンゴル。
2番目の住民は両方とも、 Y−D1、YD*、YD2 縄文人アイヌ。

朝鮮半島では、アイヌはブリアートによって殺されたか、あるいは後から
渡来したY-O系統の漢人、越人によってテリトリーを奪われ、殺され、餓死した。
朝鮮ではアイヌのY−D系統遺伝子は1〜4%くらいしか残っていないのが
(調査した人物によって違いが有る)、アイヌの悲惨な運命を物語る。

しかし日本列島では、アイヌのY−D系等遺伝子は、全国平均35%もの高率で
現存する。東京に限っては40%の高率である。Y−D2遺伝子の保有者が
自分をアイヌと自覚しては居ないが、まぎれもなくアイヌDNA Y−D2の
遺伝子を保有している。これらの人々がアイヌ民族主義を唱える事はない。
みんな日本人。日本列島が、おだやかにアイヌ縄文人と弥生人各種と混血して
日本人に成ったかを示す。密航者子孫の在日朝鮮人が、自分たちの祖先が
アイヌを殺しておきながら、「日本人はアイヌの民族主権を奪った」と
アイヌを煽動しているのは、笑止の至り。その偽善ぶり、恥知らず、天井知らず。
こんな在日の煽動に引っかけられるアイヌも馬鹿である。
アイヌを煽動しているのは笑止の至り。こんな偽善者に煽動されるアイヌも馬鹿。


85名無しさん@十一周年:2010/08/05(木) 05:10:33 ID:oF6chWLs0
アイヌの人権集会みたいな講演会が高校であったけど、自作自演の見本市みたいだった。
朝鮮人が騒いでるのと同じような感じ。

散々日本文化を蔑んで馬鹿にして、アイヌの文化が素晴らしいかを説いた後、
「差別は許せない。徹底的に戦う。日本人はふざけるな」
お前らが差別を利用してユスリタカリやってるんだろ?って言いたかった。

朝鮮人とか穢多と手口がそっくりだけど、何かつながりがあるのかなあ。
86名無しさん@十一周年:2010/08/05(木) 06:01:04 ID:zgH0keHI0
>>85
でおまえその高校名出せるよなw?事実なら。
87名無しさん@十一周年:2010/08/05(木) 06:17:00 ID:oF6chWLs0
なぜ書き込みの内容が事実だったら学校名を出せる、となるのかまったく理解できない。

突っかかってくる理由は、何かな?
アイヌなの?鮮人なの?穢多なの?
88名無しさん@十一周年:2010/08/05(木) 08:58:39 ID:izb+Rdv90
>>87
かまわないほうがいいよ。
現在ウタリ協会には朝鮮人が入り込んでるんだよ。
89名無しさん@十一周年:2010/08/05(木) 09:03:04 ID:zT11fTKI0
>>80
なるほど!
だから福井県だけ酷いズーズー弁なんだね!!!
石川県の方が京・大阪より遠いのに関西弁と似てて普通に会話が理解できるけど福井県のズーズー弁は聞き取るのも苦労するほどキツイ訛があるんだよね。
福井県民は蝦夷の末裔だったのか〜。
90名無しさん@十一周年:2010/08/05(木) 09:11:21 ID:9V+22Bip0
ひょっこりジャップ、見つかっちゃった

91名無しさん@十一周年:2010/08/05(木) 09:25:51 ID:DbPFtHhq0
>>87
んで出せないんだろw
92名無しさん@十一周年:2010/08/05(木) 09:32:32 ID:mpOdmHFl0
youtubeでみた、福岡大学ヒグマ事件の動画にアイヌ人猟師がでてきたけど、
かっこいいほどアイヌ顔だったな。
もうアイヌが濃い人たちは死に絶えているんだろうけど、
文化的な観点からは本当に残念だな。
だけど、あまり特殊性が残っていたら、戦後は変な分離工作とかに利用されそうだしな…。
93名無しさん@十一周年:2010/08/05(木) 09:38:04 ID:EbRm00bh0
>>15
安倍比羅夫…
あ…あべ…ひ…ひら…お
94名無しさん@十一周年:2010/08/05(木) 09:44:35 ID:zgsjwIKT0
>>85
背後に日教組という反日組織が・・・・
95名無しさん@十一周年:2010/08/05(木) 09:45:07 ID:5ldQIdXf0
づーづー弁

うづのみや?
96名無しさん@十一周年:2010/08/05(木) 09:50:56 ID:+6vVHd8cP
>>68
お前の解釈が反日すぎるんじゃね
97名無しさん@十一周年:2010/08/05(木) 09:51:54 ID:PMOQq8iR0
ひょっこりって…もうね
98名無しさん@十一周年:2010/08/05(木) 09:56:09 ID:qsV7ebud0
>>77
ふむ
そういう意見もあるのか
99名無しさん@十一周年:2010/08/05(木) 09:57:40 ID:C0hxMJEx0
東北のマタギが山に入った時だけ使う山言葉がアイヌ語と共通だったりするが、
そもそも東日本はアイヌ(蝦夷)の領域だったんだよな
100名無しさん@十一周年:2010/08/05(木) 10:05:57 ID:EbRm00bh0
ていうか、日本人全員をDNAとかで調べたら、少なからず、
蝦夷だとか隼人だとか熊襲だとかの血が混じってるんじゃないの?

昔、日本という国が1つの国として形作られる過程でその中心となった勢力から見て、
単に「俺らと仲が悪いやつら」ってだけで別枠で扱ってただけだと思うんだよね。

俺が思うに大和民族ってのは、あらゆる少数民族の集合体、融合体であり、
だからこそ、大きく和む=大和と表現されたんじゃないかと思うね。
101名無しさん@十一周年:2010/08/05(木) 10:25:09 ID:P9tBqyqN0
アイヌ人だっけ
奨学金踏み倒しまくってる奴らって
102名無しさん@十一周年:2010/08/05(木) 10:32:04 ID:dhSOUV7A0
>>99
古墳の分布が東北まで及んでることを考えればそうとは言い切れないだろ。
「蝦夷」とは異族視する相手への呼称であってそれは統治領域に基づくことが多く、
必ずしも文化人類学的系統に適うものではないよ
103名無しさん@十一周年:2010/08/05(木) 10:46:46 ID:ygn2Cq7N0
アイヌ擁護してるのは脳が気の毒な人だから
104名無しさん@十一周年:2010/08/05(木) 10:47:11 ID:30C9D/Uf0
>>85
つーか、アイヌ団体は今や完全に在日朝鮮人に乗っ取られてます
105名無しさん@十一周年:2010/08/05(木) 10:54:48 ID:30C9D/Uf0
>100
大和は、昔は大倭と書いていた
大和という表記に変更されたのは奈良時代中期の
橘奈良麻呂の乱の直後で、わりと時期も明確

ちなみに「倭」という字は「やまと」という訓が当てられていて
「大」が文字の頭に付くのは当時の流行みたいなもん
例えばベトナムが大越と名乗ったり、震国が大震と名乗ったり
韓国が大韓と名乗ったりしたようなもの
日本も一時期「大日本帝国」と名乗ってたよな
106名無しさん@十一周年:2010/08/05(木) 10:57:25 ID:C0hxMJEx0
両毛も元々は毛野国、つまり毛人(蝦夷)の国って意味だからな
107名無しさん@十一周年:2010/08/05(木) 11:00:26 ID:VVyzzvZa0
福井には北前船というものがあって昔から蝦夷と交流があったんだよ
108名無しさん@十一周年:2010/08/05(木) 11:00:32 ID:ygn2Cq7N0
NG推奨馬鹿ID:C0hxMJEx0
109名無しさん@十一周年:2010/08/05(木) 11:01:40 ID:K0fSQQhv0
そこにはなんと、ドクトは韓国の領土と。。
110名無しさん@十一周年:2010/08/05(木) 11:04:56 ID:jTLeDZjL0
写経に飽きたから別の書物を写しただけだろ?
111名無しさん@十一周年:2010/08/05(木) 11:11:06 ID:tbHpQ+ixP
>>106
毛野国には鬼怒(絹・衣)川があり
魏志倭人伝には鬼奴國が現れる
より古くはキヌであると思われる
毛人と関係あるのだろうか
112名無しさん@十一周年:2010/08/05(木) 11:26:51 ID:6s073GlA0
北海道の言葉が今の標準語だって聞いたことあるんだけど
ほんと?
113名無しさん@十一周年:2010/08/05(木) 11:27:06 ID:C0hxMJEx0
>>111
初期大和王権は近畿〜北部九州が文化圏だったからな。東国は「あずまえびす」
という言葉があるように未知の世界。
ただ、別に武力で制圧した訳でなく徐々に文化圏が東に広がっていったんだろう。
例えば、安倍比羅夫が秋田に遠征したときも、戦うどころか地元民の歓待をうけたとか
114名無しさん@十一周年:2010/08/05(木) 11:30:39 ID:BHvEXVMsO
その写本では自分達の部族をカイと呼んでいたかどうかだな
115名無しさん@十一周年:2010/08/05(木) 11:36:18 ID:C0hxMJEx0
>>102
徐々に大和の勢力と融合していったんでしょう
ただ、東北の奥に行けば行くほど蝦夷の痕跡が残ってたりするね
江戸時代あたりまでは実際に言葉が違ったとか言う話もあるし
116名無しさん@十一周年:2010/08/05(木) 11:38:04 ID:WTZD1leb0
本土に住んでる俺にはピンと来ないんだが、北海道の人はアイヌ人を凄く嫌うな
なんでだろ?
117名無しさん@十一周年:2010/08/05(木) 11:39:29 ID:ztampzcj0
>>111
中曽根元総理の眉毛見てみろよw
118名無しさん@十一周年:2010/08/05(木) 11:42:02 ID:1r1pFcAS0
ひょっこり
119名無しさん@十一周年:2010/08/05(木) 11:42:23 ID:BHvEXVMsO
>>116
同和問題を未解決のままに
差別者や被差別者が大量移住したからさ
120名無しさん@十一周年:2010/08/05(木) 11:42:49 ID:tbHpQ+ixP
>>113,117
いや東国が毛人の地であったことにはまったく異論はないが
語源として「毛(人)の国」だから「毛野国」と命名されたのか疑問に思っただけ
121名無しさん@十一周年:2010/08/05(木) 11:44:20 ID:ztampzcj0
>>112
・・・・しょ!
が標準語化されつつある
122名無しさん@十一周年:2010/08/05(木) 11:46:52 ID:74WW3BjMP
変態新聞必死w
123名無しさん@十一周年:2010/08/05(木) 11:49:19 ID:C0hxMJEx0
>>120
諸説あるけど、毛人からとったという説が比較的有力なようだ
どっちにしろ、大豪族毛野氏が統治する大和とは異なる独自の
文化圏だったようで
124名無しさん@十一周年:2010/08/05(木) 11:51:30 ID:izb+Rdv90
>>121
行くっしょ。とかやるっしょ。みたいにね。
125名無しさん@十一周年:2010/08/05(木) 11:53:17 ID:hKbBMz/n0
>>77
>現在の民族の定義は、個人の所属意識。

珍説だな。
よく私はムー人の子孫とか言う痛い腐女子がいるが、これもムー民族認定ですか?

いまや昔ながらの狩猟採集生活しているアイヌ人なんていないだろ。
これで同化していないというのは、いささか無理があると思うがね。
126名無しさん@十一周年:2010/08/05(木) 11:58:17 ID:BHvEXVMsO
>>125
そんなの昔の雑誌ムーの文通欄にしかいないだろw
127名無しさん@十一周年:2010/08/05(木) 12:15:19 ID:YRiQojTO0
アイヌの存在がはっきりするのは、12.3世紀辺りからで、それ以前は未確定だからね。
128薩摩隼人:2010/08/05(木) 13:40:44 ID:pqfIjMuZ0
つーか、弱肉強食の時代に弱かったことをネタにいつまでも粘着って、カスだろ。w
129名無しさん@十一周年:2010/08/05(木) 13:43:36 ID:kiJKki2W0
日本版ロゼッタストーン?
130名無しさん@十一周年:2010/08/05(木) 14:10:46 ID:dhSOUV7A0
>>115
大和の勢力ってのは大和地方から拡大した勢力の意。
「大和の勢力であるかどうか」も必ずしも正確な系統を表すわけじゃないよ。
古墳時代以前に、弥生時代は本州全域に広がっているわけで
東北にある、アイヌと直接関連するだろう痕跡はむしろ南下の結果という説もある。
131名無しさん@十一周年:2010/08/05(木) 17:12:28 ID:zgH0keHI0
>>87
>>88
出せるだろ「事実」ならw

むしろ出してみろw
132名無しさん@十一周年:2010/08/05(木) 17:54:10 ID:oF6chWLs0
>>131
だから、何で事実だったら出せることになるんだ?
朝鮮人みたいに大人数で押しかけてきて嫌がらせでもするのが目的か?
133名無しさん@十一周年:2010/08/05(木) 17:57:49 ID:zgH0keHI0
>>132
おまえの氏名を明かせなんて一言も言ってないがw?
134名無しさん@十一周年:2010/08/05(木) 17:58:14 ID:tbHpQ+ixP
>>130
弥生人てのを日本列島に住む稲作民族として(縄文稲作はここではおいといて)
東国の古い地名にはアイヌ語系の言語に由来するものが多いてのを考えると
日本語系の弥生人(倭人)もアイヌ語系の弥生人も(そしてバイリンガルの弥生人も)いたわけだよな?
現代に残ってる「アイヌ人」は先祖が稲作できない北海道にいて弥生人になれなかったアイヌ語系住民で、
一方、先祖が本州にいて稲作できて弥生人になれたアイヌ語系住民はやがて日本語系住民と同化して、
こういう差がついちゃっただけってことだよな
135名無しさん@十一周年:2010/08/05(木) 18:10:03 ID:oF6chWLs0
>>133
誰が氏名の話をしている?
頭大丈夫か?
よく穢多や朝鮮人がやるように、高校に嫌がらせをするのか?という文意なんだが、日本語が不自由なんだな。
136名無しさん@十一周年:2010/08/05(木) 18:28:31 ID:zgH0keHI0
>>135
高校に嫌がらせがきたら、チャンネル桜に通報しとけw

ま、おまえの発言から見る限り、おまえの妄想という結論にしとくわ
その程度の言い訳しかできないならな。
137名無しさん@十一周年:2010/08/05(木) 18:36:22 ID:oF6chWLs0
>>136
真正の馬鹿なのか?
自分の思い通りにならないと相手の言っていることを妄想と結論付けるとは、かなり頭がおかしくないか?
俺が高校名を出したら妄想じゃなくなるのか?

嫌がらせかタカリ目的で高校名を聞きたいんだろうってのはわかるが・・・。
ところで、普通の日本人なのか、鮮人なのか穢多なのかアイヌなのか教えてもらえないか?

普通の日本人だったら、なぜそんな風に荒らす必要があるのか教えてもらえないかな?
なぜチャンネル桜を叩くのかな?
何か都合が悪いことを放送されてて恨みがあるのかな?

それから、何か俺の書き込みに、書かれたら都合の悪い部分か気に触る部分でもあったから反応してるのかな?

朝鮮人に都合が悪いからかな?アイヌかな?穢多かな?
138名無しさん@十一周年:2010/08/05(木) 19:25:46 ID:k+rFZ4yf0
>>102
誰かも書いているけど、東北北部にはアイヌ語地名が明確に残っている。
やはり、アイヌ人はいたし文化の継承はあった。

また、津軽藩や南部藩でも江戸初期にアイヌ人が定住していた。津軽半島や夏泊半島や下北半島に
いたのだが、津軽藩ではエキセントリックな家老だった乳井貢という人が、全部同化させちゃったら、
百年後行ったら「は?アイヌ人、何それ?」ってな反応が返ってくるばかり…。
139名無しさん@十一周年:2010/08/05(木) 19:29:41 ID:k+rFZ4yf0
>>127
アイヌは昔からいただろ。で、文化のみを持って「アイヌ」なんて言うから訳が分からない状態になる。

アイヌ語は北東北とかに確実にあって、阿倍比羅夫が北海道で会った「言葉が通じない人たち」を
オホーツク文化人(多分、ギリヤーク人)とするなら、その当時から、アイヌ語と日本語の通訳がいた
わけだ。通訳の存在は文献で明確だからな。

ちなみにギリヤーク人は戦後網走あたりに2000人程度いた。こちらは、真の意味での絶滅しそうな
小数民族だよな。ギリヤーク出身の文化人とかいるのか?
140名無しさん@十一周年:2010/08/05(木) 19:29:51 ID:F0zNy72g0
北海道から不当に金をふんだくってた道東のアイヌ協会は、
また同じ不正行為してた奴が理事長に任命されたんだっけ?w

いまどき被差別気取って団体に所属してるのなんて心底根性の腐った生活保護需給アイヌくらいしかいないよ
141名無しさん@十一周年:2010/08/05(木) 19:31:54 ID:k+rFZ4yf0
>>140
ソースは?
142名無しさん@十一周年:2010/08/05(木) 19:35:40 ID:k+rFZ4yf0
>>125
はあ?その論理が通用するなら、日本人は昔ながらの農耕生活しなきゃいけないということになるだろw

「おまえ本当に日本人か?だったら、きちんと農耕生活しろよ」なんて言われかねない。
何で、昔ながらの生活をアイヌ人だけに求めるのだ?
143名無しさん@十一周年:2010/08/05(木) 19:51:04 ID:3g63b0D10
アイヌ支持者に言わせると何でもかんでもアイヌ語になっちまうから
話半分に聞いて3分で忘れるのが正解だな
144名無しさん@十一周年:2010/08/05(木) 20:02:09 ID:izb+Rdv90
>>139
安倍比羅夫が会ったのはオホーツク人じゃないよ。
弥生人と交配しなかった縄文人の末裔の続縄文人。
オホーツク人と続縄文人が混血してアイヌが発生したのは
>>127の言うとおり12〜13世紀頃。
145名無しさん@十一周年:2010/08/05(木) 21:57:15 ID:+Z98AXNf0
アイヌ語を禁じたのなら
北海道の地名がアイヌ語なのは不可解

ナイ、トー、シリ、ホロ、モイ、ベツ、ウシ、シベ…
146名無しさん@十一周年:2010/08/05(木) 22:34:39 ID:D6UZB7X+0
>>76
首里って今の那覇だぞ
147婆 ◆HKZsYRUkck :2010/08/05(木) 22:45:45 ID:DaSkFn680
>>123
そうなのか?
この場合の「毛」というのは植生のことだと思ってた。
東国には毛無山とか、その手の地名はいっぱいあるよね。

>>144,>>139
比羅夫が会った「粛慎」は、おそらくツングースじゃないかと
いう話を読んだことがあるな。
148名無しさん@十一周年:2010/08/05(木) 22:48:21 ID:RT6BeiuO0
東北は偽書づくりの常習だよな。日本の寒いとこはどうも嘘つきが多い気がする。
149名無しさん@十一周年:2010/08/05(木) 23:19:39 ID:fWUyPGjL0
>>84
アイヌ人男子の基本遺伝子はD2なんだがね。

石器も本州中部山岳地帯で発見されてる「木の葉型尖頭器」が北海道でも細石器に先んじた地層から
出土している。つまりD2は本土から2万1千年前には北海道へ渡っている。

細石器文化を持ち込んだとされるC3の北海道への進出はその後だね。

ただ不思議なのは、北海道における黒曜石の細石器の石核(細石器を量産する前段階に作る)が木の
葉型や同じく本州の石器のナイフ型であること。

これはD2が作った黒曜石の木の葉型やナイフ型の石器を、北海道に進出してきたC3が交易で取得し、
C3がそれを細石器に加工したのではないかと思う。

もし、そうでなければ、細石器文化は日本で生まれた事になる。(C3が日本で生まれて北方シベリアへ
広がったと言う説があるが、その説と同様に、細石器文化が北海道で生まれたという可能性は排除できない)

温暖化が進み、殆どのC3はシベリアへ去ったが残ったC3はD2文化に同化され、細石器文化は
1万4000〜1万2000年までには跡形も無く消え去った。


150名無しさん@十一周年:2010/08/05(木) 23:27:27 ID:D6UZB7X+0
>>148
ホンネとタテマエの文化なんだよ
自殺率も高いし
151名無しさん@十一周年:2010/08/05(木) 23:59:07 ID:fWUyPGjL0
>>84
日本人(縄文人)の基本的遺伝子はD2で朝鮮人の主なる遺伝子とは違う。

日本に最初に渡ってきたのはCとDで3万8000年〜4万年前。彼らのもたらした台形石器・ナイフ型
石器、そして世界最古級の(局部)磨製石器は北海道を除く、主に太平洋側の日本全土で出土する。

その後日本に渡ってきたCはC1に、そしてDはD2に日本で変異した。(だから日本以外ではC1もD2も
見つからない)

ブリアートでどんなハプロタイプを想定しているのか分からないが、細石器をもたらしたのはC3と
Nだと思われる。そして北海道から東北・北陸の裏日本へ進出してきたのがC3で、九州から山陰へ進出
してきたのがC3とNだと思われるが、それは北海道で1万8000年、九州では1万5000年前後。

大体、CからC3が発生したのが2万年前だから、C3はそれ以前に日本へは来れない。(日本でC3が
発生したと言うなら話は別だが…)。Nの発生も2万年くらい前だから、それ以前に日本に来るのは
不可能。

152名無しさん@十一周年:2010/08/06(金) 06:28:24 ID:vxN0LZNt0
アイヌって縄文人みたいなものだろ
153名無しさん@十一周年:2010/08/06(金) 07:27:29 ID:TuGv6ln30
今も福井は北朝鮮ジャップ

154名無しさん@十一周年:2010/08/06(金) 07:37:00 ID:21PrMOyy0
レネシクル
155名無しさん@十一周年:2010/08/06(金) 07:38:29 ID:C5zRWX7w0
土人の文化の命脈を保とうとする朝敵は反日売国奴だから日本から去ね。
156名無しさん@十一周年:2010/08/06(金) 10:12:50 ID:hS0M+VeV0
>>144
最近アイヌについて調べてるが、どうもアイヌの出自については学者ははっきり言ってない傾向があるなあ。
日本原住民神話がタブー化してるような気がする。
樺太にいたアイヌが、ンゴルと戦ったとき、北海道にいたのかどうか疑問なんだが。
157名無しさん@十一周年:2010/08/06(金) 13:17:38 ID:IKaf6Oga0
>>156
まだ研究段階らしいよ。
オホーツク人と続縄文人との混血と言っても、オホーツク人のルーツじたい解明されてないらしいから、学者もはっきり言えないみたいだね。
158名無しさん@十一周年:2010/08/06(金) 13:47:42 ID:G5x6xa2Q0
>>4
冗談かと思ったらマジかよorz井上ひさしは碌な事しやがらねぇ・・・・・・
159名無しさん@十一周年:2010/08/06(金) 14:53:59 ID:M+SX8tDk0
>>156
北海道の学芸員は赤いから
都合の悪い発掘は破壊して隠蔽する
道東で見つかった洞窟の壁画もそう
道内の製鉄遺跡もそう
160名無しさん@十一周年:2010/08/06(金) 14:59:54 ID:hS0M+VeV0
>>159
kwsk>道東で見つかった洞窟の壁画、道内の製鉄遺跡
161名無しさん@十一周年:2010/08/06(金) 15:02:20 ID:dYVNlheDO
ピリカ、ピリカ
162名無しさん@十一周年:2010/08/06(金) 15:12:14 ID:hB7OEWs70
アイヌ人ってコーカソイドなの?
アイヌ紋様かっこいいよね
神話も好き
163名無しさん@十一周年:2010/08/06(金) 15:13:28 ID:8QpFYaBw0
>>99
>アイヌ(蝦夷)

アイヌと蝦夷を混同してるバカ発見w
北海道を蝦夷地と呼ぶ事があるから
北海道に住んでるアイヌ=蝦夷と誤解したり
わざと意識的に書く奴がいるが、
もういい加減、アイヌと蝦夷は違うことをはっきりさせろやw
蝦夷は隼人や土蜘蛛や野ノ佐伯、山ノ佐伯などなどのような
大和朝廷に反逆する地方の部族の呼び名の1つであって
アイヌとは関係ない。
164名無しさん@十一周年:2010/08/06(金) 15:15:51 ID:KmLE9VTP0
>>158
おれもネタだと思ってたらウィキに書いててワロタ
165名無しさん@十一周年:2010/08/06(金) 15:44:14 ID:z6O1Fhk1P
>>162
こんなスレでミーハー臭さ全開なのにビックリするが
アイヌがコーカソイドの可能性はないと思われ
166名無しさん@十一周年:2010/08/06(金) 16:14:55 ID:M+SX8tDk0
>>160
網走刑務所裏の洞窟にアイヌの壁画が発掘されている
古い文献では写真付きで載っている
しかし、最近では無かったことにされている

製鉄遺跡も道内の地図付きで古い文献にあり
製鉄の副産物や鉄の鏃やマキリ
カラカンチや樺太アイヌの鍛冶のことに触れている
167名無しさん@十一周年:2010/08/06(金) 16:24:28 ID:QlX5khOV0
>>166
それを隠蔽する理由は???
168名無しさん@十一周年:2010/08/06(金) 16:24:59 ID:z6O1Fhk1P
>>166
北海道のアカは何が目的でそういうのを隠すん?
169名無しさん@十一周年:2010/08/06(金) 16:50:07 ID:77xvCOny0
>>166
それはフゴッペ洞窟みたいな線刻画なの
それとももっと写実的なの?
170名無しさん@十一周年:2010/08/06(金) 16:59:13 ID:M+SX8tDk0
>>167-168
和人が壊して文化を奪ったことにしたいらしい
>>169
線刻画というより模様のような感じ

今、本棚探しているけど中々見つからない
出てきたら書籍名書き込んどく
171名無しさん@十一周年:2010/08/06(金) 16:59:37 ID:CEtKBwYU0
なぜ福井
172名無しさん@十一周年:2010/08/06(金) 17:02:13 ID:4Vjp3B/p0
アイヌのために学芸員が存在するのではなく、学芸員のためにアイヌは存在するのだ。
それが北海道。
173名無しさん@十一周年:2010/08/06(金) 17:04:22 ID:QlX5khOV0
> 和人が壊して文化を奪ったことにしたいらしい
??
そういう動機だったら,もともと文化があったことを
明らかにしとかないとうまくいかないような気がするが?
174名無しさん@十一周年:2010/08/06(金) 17:08:00 ID:hS0M+VeV0
>>166
それ、モヨロ遺跡のことかな?
ググッてて気づいたんだけど、「オホーツクの古代史」(菊池俊彦)に、かなり詳細が書かれている。
土器とか発掘の経緯とか。ただし、壁画は出ていない。

オホーツク文化、ってことで、大陸側との文化と共通性があること、
民族として、エスキモー、アリュート、粛慎などの説がある、とか。
この本、新書版のくせに異様に詳しいんだよねw
ただ、アイヌについては、ほとんどと言っていいくらい書いてない。避けてるのか?
175名無しさん@十一周年:2010/08/06(金) 17:10:25 ID:CEtKBwYU0
アイヌはアイヌ語で「友達」の意味。
小さい頃はアイヌっていうと差別になるからウタリって言いなさいと習ったけど、
ウタリの意味は「人間」だったはず。ウタリよりアイヌ呼びの方がいいな、自分は。
176名無しさん@十一周年:2010/08/06(金) 17:12:59 ID:77xvCOny0
>>170
おお、書名お願い。
177名無しさん@十一周年:2010/08/06(金) 17:32:55 ID:CEtKBwYU0
>>162
多分縄文人と同じだと思う。
縄文人と同じアイヌ人の特徴として顔の彫りの深さと毛深さがあるとのこと。
中国・朝鮮人が眉毛と目の間が広い弥生人顔なのに対して、日本人は眉毛と目の間が狭い縄文顔
アイヌ人と日本人は同じ遺伝子の要素がある。
178名無しさん@十一周年:2010/08/06(金) 17:40:35 ID:FRe1+Dvz0
アイヌとマタギ言葉の関係や江戸時代にも青森に点在したアイヌ部落の存在を忘れてはいけないでしょう
東北人とかは基本アイヌの血脈を受け継いだ人らですよ
179名無しさん@十一周年:2010/08/06(金) 17:42:16 ID:lgv8oeBb0
ちびの頃北海道いって文化財やら見てきたわ
楽器とか探せば家にあるはず
180名無しさん@十一周年:2010/08/06(金) 18:16:36 ID:M+SX8tDk0
北方文化研究報告
網走市大曲洞窟出土の遺物について
児玉 作左衛門
大場 利夫

の他にも2つあったはずなんだけど
洞窟の文献

製鉄遺跡はチャシの分布図に一緒に書いてあったんだけど
何に付録していたのか失念

探し物していたら
網走湖底遺跡なんてのもあった

ちなみに北海道の赤はロシア寄り
一味違う
181名無しさん@十一周年:2010/08/06(金) 18:20:04 ID:xG4LaMmx0
アホネンという僧侶はおらんのか
182名無しさん@十一周年:2010/08/06(金) 19:14:40 ID:77xvCOny0
>>180
最寄の図書館の蔵書検索したら
北方文化研究報告1-20輯を2冊づつまとめた復刊本というのがあったが
何輯というのを借りれば載ってるの?
183名無しさん@十一周年:2010/08/06(金) 19:19:49 ID:M+SX8tDk0
>>182
第10輯です
184名無しさん@十一周年:2010/08/06(金) 19:23:56 ID:/FxzxMaz0
言語的にも日本に近い?
185名無しさん@十一周年:2010/08/06(金) 19:28:31 ID:Iz4gZsuX0
東シベリアは日本の領土
186名無しさん@十一周年:2010/08/06(金) 19:28:55 ID:77xvCOny0
>>183
どうもありがとう。
今度見てみます。
187名無しさん@十一周年:2010/08/06(金) 19:29:08 ID:mJTLWv9U0
>>67
ジブリ作品は何気に死と生の間を描いている
ナウシカもオームにひかれて死んでるし
ラピュタもたくさんの兵士が死んでいった
魔女の宅急便はトンボが死にかけた所を助けたので死んではいないが
耳をすませばは俺たちの心を殺した
188名無しさん@十一周年:2010/08/06(金) 19:37:19 ID:gYukyAtC0
>>4のせいでアイヌの文書がなんで福井で見つかったのかとかどうでもよくなった
189名無しさん@十一周年:2010/08/06(金) 19:37:39 ID:qRqDwrA50
アイヌ48手公開まだぁ?
190名無しさん@十一周年:2010/08/06(金) 19:37:58 ID:rKIt5qtJ0
見事なまでのひょうたん島スレで安心した
191名無しさん@十一周年:2010/08/06(金) 20:03:44 ID:PWwomn630
>>142
変なことを言うやつだな。
アイヌ人の伝統を捨てて倭人風の生活をしていても気持ちはアイヌ人だから
アイヌ人だというお前さんの理屈のおかしさを指摘したんだけど。

アイヌの女性って結婚すると唇の周りに刺青するよな。
いま、やってる?
心がアイヌ人ならそれだけでいいの?
いじわるかもしれないけども。
192婆 ◆HKZsYRUkck :2010/08/06(金) 20:18:10 ID:+rttDvDb0
>>191
いや、刺青なんかは伝統というより習俗だよな。
それはやめちゃっても「気持はアイヌ人」なら、それでいいんじゃないかと。
背広着たおっさんが武士道の心得を語ってもいいじゃん。

それはさておき、アイヌ語を保存しようとしている人たちの中には、
現代生活にも適用できるように、たとえば「携帯電話」のような語彙を
増やそうという動きもあるそうな。そうやって時代に合わせてアップデートして
「生きた言語」であり続けようということだよね。
193名無しさん@十一周年:2010/08/06(金) 20:40:15 ID:LYAopiIa0
アンヌ ムツベ
レラ ムツベ
シチカプ エトゥ
194名無しさん@十一周年:2010/08/06(金) 20:40:25 ID:z6O1Fhk1P
ラテン語だって現代語彙をどんどん増やしてるしそういう姿勢は大事だな
195名無しさん@十一周年:2010/08/06(金) 21:20:11 ID:PWwomn630
>>192
>「生きた言語」であり続けようということだよね。

それは立派な試みだが、アイヌ人の中から明治の日本人がやったように
西洋の文献をアイヌ語に訳してアイヌ人が自らの言葉で近代文明を学べるように
しようとした先駆者は一人でも出た?

携帯電話とか単発的に訳しているだけじゃ正直ダメでしょ。
そういう知の体系をアイヌ語でアイヌ人自ら子孫に伝えていかなきゃ
アイヌ人の自立ってないと思うけど。

自分自身がアイヌ人のことで強く感じることは、アイヌ人のすぐ隣には
日本人という国家があって世界史的に見てもかなり高度な社会を作っていたわけでしょ。
で、たとえば幕末の欧米列強の蝦夷侵略(とくにロシア)に対して、なんでアイヌ人は
自立的に立ち向かわなかったのかな?
日本の国家体制を学んで自立した国家を蝦夷に作れなかったのかな?

狩猟採集だけやっていれば天国って甘すぎるじゃね。
結局はロシアの脅威には日本が立ち向かったわけでしょ。
自分たちは何もしなかったくせに日本に同化されたと被害者意識で語るのはどうかと思うけど。
196名無しさん@十一周年:2010/08/06(金) 21:30:07 ID:ZosXgow80
>>116
生まれてこのかたずっと札幌在住だが
アイヌ差別なんて見たことも聞いたことも
目撃したこともない
たまに民族衣装着たアイヌ見かけるが
どうとも思ったことない
197名無しさん@十一周年:2010/08/06(金) 21:46:22 ID:8+DXhsLC0
>>179
ムックリかね。

ビヨーン、ビヨーン。

「だれも知らない小さな国」(佐藤さとる)ほか、コロボックル物語は非常に素晴らしい
ファンタジー作品だと思っているのだけれど、全然光があたらないような気がします。

198名無しさん@十一周年:2010/08/06(金) 22:19:12 ID:vW6KhDdJ0
>>196
北海道に旅行に行ったときタクシーの運ちゃんから差別があったって聞いた
もっとも50歳ぐらいの人が学生の時っていってたから30年ぐらい前の話かな
199名無しさん@十一周年:2010/08/06(金) 23:11:39 ID:O2MLXhQC0
200名無しさん@十一周年:2010/08/06(金) 23:14:45 ID:iDxxXCHv0
>>195
そりゃ、日本人の方がアイヌ人を同化しようとか、土地をぶんどろうとかする人間が多数いたからなー。
そんな中で、外国の研究するなんて、現在の状況で宇宙語の研究するようなモンだろ。
201名無しさん@十一周年:2010/08/06(金) 23:18:10 ID:4pGe9LWe0
つか、この記事どこかで見たことあると思ったら、8月1日の北海道新聞朝刊1面に大々的に出ている記事のまる写しじゃんw
写真もそっくり
全国紙が地方紙のまる写しカコ悪い
202名無しさん@十一周年:2010/08/06(金) 23:21:22 ID:iDxxXCHv0
>>144
阿倍比羅夫が会ったのは、「蝦夷語で会話できない人たち」と記録にある。

つまり、日本語→蝦夷語の翻訳がまず必要であり、さらに、蝦夷語→○○語への変換が出来なかったわけだ。
蝦夷語だったら、アイヌ語は東北北部に話者が結構いたはずだから、当時比較的に一般的外国語だった。

それが伝わらない人たちと交戦したとあるということは、オホーツク人に他ならないだろう。
203婆 ◆HKZsYRUkck :2010/08/06(金) 23:28:12 ID:k3qb8H1f0
>>195
それって、
「ロシアに侵略される前に日本が侵略しときました」と言ってるだけだよね。
「ほっときゃ誰かにレイプされそうだから、俺が姦っときました」というのと変わらん。

>結局はロシアの脅威には日本が立ち向かったわけでしょ。
というあたり、防衛を肩代わりしてやったぜ的な気持ちなんかな?
日本の思惑はどうであれ、アイヌが日本に同化させられたのは
事実なわけで、アイヌにとって和人はインベーダー(侵略者)で
あることには変わりないよね。

こういう議論になると「じゃあ日本はどうするべきだったのか?」
という話になるけど、それはわからん。
ただ言えることは、
「結果的に侵略されちゃった民族はダメダメ」
というのは単に言葉の定義の問題で、これを認めたからといって、
「ダメダメな民族は侵略されても文句は言えん」
というのは間違いだということだよね。
204名無しさん@十一周年:2010/08/06(金) 23:32:58 ID:G3SUtb6j0
>>125
>>>現在の民族の定義は、個人の所属意識。
>
>珍説だな。

いや、これは常識だが。
205名無しさん@十一周年:2010/08/06(金) 23:41:11 ID:IKaf6Oga0
>>202
オホーツク人という決め手は何?
蝦夷語=アイヌ語とは限らないよね。
比羅夫の頃は、東北地方は弥生人との交配がゆるくだけど進んでいたけど
北海道の奥地は続縄文期のままだから、言葉が通じないのが普通と思うんだけど。
北海道は比羅夫遠征の7世紀頃から擦紋期に入って、本州の影響が土器などに出始める。
その頃から言語も変わっていったんじゃないかな。
アイヌ文化期はさらにずっと後。鎌倉時代から。
オホーツク人については、未だはっきりしたことが分からないって、研究者に聞いたことがある。
206婆 ◆HKZsYRUkck :2010/08/06(金) 23:43:12 ID:k3qb8H1f0
>>197
なつかしい。
「だれも知らない小さな国」のシリーズは全巻読んだなあ。
なんかジブリ映画でも似たようなのをやるらしいけど、
どうせならこっちでやってほしかった。

>>174
あ、俺も読んだ。。
まあ「流鬼国、夜叉国」を同定する話だから、アイヌが出てこないのは
当然っちゃ当然だよね。でも、文献史学と考古学とを駆使して
グイグイ読者を引っ張るあたり、面白かった。
207名無しさん@十一周年:2010/08/06(金) 23:50:22 ID:Nsjkzu1zP
DJSrたて夫φ
なんでこいつ一々スレタイ弄るの?
208婆 ◆HKZsYRUkck :2010/08/06(金) 23:52:58 ID:k3qb8H1f0
>>205
書紀には「粛慎」とはっきり書いているから、晋書に
出てくるツングース系の民族でいいんじゃないかと。
もちろんオホーツク人(ウィルタやニヴフ)の人を勘違いして
記録した可能性ももあるけど。
209 :2010/08/07(土) 00:40:33 ID:LcUQ5rRi0
ガキのころ、近所に大きな古本屋があったので
よく入って写真集なんかを見ていた。

その頃に見た写真でまだ覚えているのは、
サロマ湖のほとりにあったコロボックル(?)
とかいう樺太原住民の5千人ほどの村の写真。

雑誌の写真だったと記憶しているが、解説では
戦前、日本軍の特務機関員としてソ連領の北樺太
に潜入して諜報活動をしていたので、敗戦後に
ソ連軍の弾圧を恐れて北海道に逃げてきて定住したと
あった。

昭和30年代の雑誌だったのでずいぶん前の写真だが、
その後、この樺太先住民の村がどうなったか気になる。


210名無しさん@十一周年:2010/08/07(土) 01:06:57 ID:QcDMy5qT0
>>209
それって、樺太アイヌじゃなく明らかに、ギリヤーク=ニブヒの記事だよな。
その記事ではニブヒ=コロボックルとしていたのか…。

そりゃ、アイヌ人を避けて逃げた民族だからなあ。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8B%E3%83%B4%E3%83%95

現在明確な統計はないみたい。
211名無しさん@十一周年:2010/08/07(土) 01:44:08 ID:cXVU3FW00
 
>>>現在の民族の定義は、個人の所属意識。

わはは。それってアメリカのセンサスや大学入学申請にやるヤツ。
アメリカ人は、そんな「常識」を嘲笑している。にも係わらず、
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>>211
アメリカは「民族」を国家戦略の道具として容赦なく使ってくるよなw
214名無しさん@十一周年:2010/08/07(土) 11:13:29 ID:QcDMy5qT0
>>211
「嘲笑」はするだろうが、変えようがないのではないか?
それ以外の手法がとれるんかいな。
215名無しさん@十一周年:2010/08/07(土) 14:12:55 ID:O+fs2s130
>>68
山本安之助は文字無し口伝の文化に拘るより
子供達にきちんとした教育を受けさせる事が肝心と思ったんだろ。
216名無しさん@十一周年:2010/08/07(土) 17:02:10 ID:FXVpASgK0
>>202
当時の話にアイヌを絡めるから、訳が分からなくなる。アイヌか否か、って選択を一旦保留したほうがいい。
東北に蝦夷がいて、さらにそれでも無い民族がいた、ということ。
それが何かは分かっていない。
アイヌの前身だったかもしれないし、いわゆるミシハセかもしれない。
ただ、粛慎といっても、単に漢語をかりて表したのかもしれないし。

コロポックルの神話や、樺太での対モンゴル戦争からして、アイヌの登場は後になるんじゃないかと思うんだが。
217名無しさん@十一周年:2010/08/07(土) 17:10:44 ID:6jb1Vf0V0

戦前の長野県の鉄道で地盤の緩い困難な鉄道建設を完成させたアイヌ人技師が居たんだろ?

差別なんて無いじゃん。
218名無しさん@十一周年:2010/08/07(土) 17:11:27 ID:FXVpASgK0
>>68
こういう綺麗事を言う人間が絶えないってのも問題だなあ。

世界じゃ、20世紀にはいっても侵略は当たり前、欧州だってそうだった。
オーストラリアなんて、アボリジニの人権を認めたのは、70年代、
アメリカが一般の黒人の公民権を認めたのが60年だだぞ。
それまでは、弱い民族が絶滅するのはそいつらの責任だったわけだ。
確か、タスマニアンアボリジニの最後の一人がしんだのは、30年代だったか。
明治政府の対応は当時としてはそう悪くないだろう。絶滅よりは同化なんだから。

今の価値観を無理矢理昔に遡らせようとするのは、サヨの有力手段の一つ。なんと言っても分かりやすいから名
慰安婦問題や韓国併合にも使ってる。

>>68のようなもっともらしい意見には気をつけないと。
219名無しさん@十一周年:2010/08/07(土) 17:13:54 ID:92usVvRO0
自分は二度と使わないであろう事を記録していくのはエライなー
220名無しさん@十一周年:2010/08/07(土) 17:38:23 ID:l2Gsprwe0
はあああああ???????
だからなんなの。
日本に金は無いぞ。
221名無しさん@十一周年:2010/08/07(土) 17:51:21 ID:QcDMy5qT0
>>216
言語が一緒なのは、地名等の研究から明らかなのだから、なんで分ける必要があるんだ?
むしろアイヌの影響を少なく見せようとする行為しか見えない。
222名無しさん@十一周年:2010/08/07(土) 17:55:02 ID:QcDMy5qT0
>>218
日本が1920年の国際連盟発足前に、「人種差別撤廃」を標榜して国際会議にあたったんだろ?
そんな日本が率先して人種差別をしていたら、日本はウソを平気でつく民族ということになる。

それに、昔の話じゃないだろうに。今の話でもある。無理矢理アイヌ問題を無視しようとする人たちが
このスレにも沢山いるだろうに。
223名無しさん@十一周年:2010/08/07(土) 18:00:53 ID:FXVpASgK0
>>221
なんか、全然理解しない人だな。

東北北部から北海道まで、アイヌの言葉が残ってるのは否定しようがない。
ただ、それを残した「時期」が問題なんだけど。
アイヌの存在が確定しているのは、12,13世紀以降。
また、アイヌ以外の民族が北海道にいたというのも、確定的。遺跡、遺骨の発掘から間違いない。

問題は、6世紀〜12世紀あたりにいたのが、なんという民族なのか、ってこと。
比羅夫が出会ったのが、アイヌだという証拠はない。

アイヌがずっと北海道の主体的な勢力であったという根拠はないし、
間違った前提を立てたら、全てがおかしくなる。
224名無しさん@十一周年:2010/08/07(土) 18:03:25 ID:QcDMy5qT0
>>223
アイヌの存在?正確に言えよ「現在のアイヌ文化に繋がる存在」だろw

言語が一致するし、人種も多分一致するだろ。要するに便利なモノを得て、たしかに文化は変質したが、アイヌの言語や
人種が一致しているのだから、アイヌでいいだろw
225名無しさん@十一周年:2010/08/07(土) 18:08:07 ID:FXVpASgK0
>>222
いや同化だから、いいんじゃない?
アメなんかがやってたのは、「排斥」だから。

また国際連盟は第一次大戦後の大正時代だし、時代が違う。
>>222も時代を超えた無理な要求の一つだろう。
アメの人種差別、排斥は、その後も続いているし。

あと、日本だけに過剰な聖人的要求をするってのも、サヨの手法の一つ、九条、国籍関係、戦後処理関係など
226名無しさん@十一周年:2010/08/07(土) 18:08:11 ID:QcDMy5qT0
>>223
アイヌ以外の民族は、ギリヤーク(ニブヒ)だろ。阿倍比羅夫が交戦した蝦夷語が通じない民族ってのがコレだろ。
ギリヤークは奥尻島まで達していたが、沿岸部を転々としていた民族だから、主流の民族といえるかあ?

阿倍比羅夫が通訳を交えて会話した「蝦夷語」ってのは、蝦夷地で使われていたアイヌ語に他ならないだろ。
秋田でも能代でも当時は、アイヌ語地名が圧倒的だしな。

だいたい、米を寒冷地で作る技術がないと、東北北部でエミシが大和的生活に乗り換える旨みはないからな。
227名無しさん@十一周年:2010/08/07(土) 18:11:10 ID:FXVpASgK0
>>224
意味不明な奴だな。
繋がってるかどうかも分からない。モヨロ遺跡は明らかに違うらしい。
人種的、遺物的にも、満州北方辺りと共通性があるとか。

>言語が一致?

なんの話をしてるの? 比羅夫の時代の北の住人の言語がアイヌ語ってこと?
バカじゃないの。
228名無しさん@十一周年:2010/08/07(土) 18:13:39 ID:FXVpASgK0
>>226
まあ、何か本を読んでからにしてくれ。
北海道のことは、不明なことが多すぎる。
13世紀に現れたアイヌ文化の前にあたる、擦文文化の主体者も分かっていないらしいし、
いわゆるオホーツク人(あるいは文化)ってのが存在したらしいし。
229名無しさん@十一周年:2010/08/07(土) 18:14:12 ID:QcDMy5qT0
>>225
日本が率先して言ったのだから、守らないとダメダメなんじゃないの?

アメリカもやっているから、日本もOKだって?何その小学生的理論はw

だいたいこれに、ウヨサヨ関係ないだろ。

>>227
モヨロ遺跡はギリヤークだろうにw それが何か? そっちこそ意味不明w

比羅夫の時代の北の住民の言語はアイヌ語だと思うよ。アイヌ語地名がやたら多いしな。
アイヌ語で解釈すると地形と一致するトコが多すぎる。

「バカじゃないの」と言いながら根拠を言わないってのもねw

>>228
結構読んでいるよ。で?
230名無しさん@十一周年:2010/08/07(土) 18:20:52 ID:FXVpASgK0
>>229
同化だから、いいんじゃない?w
アイヌをどこかに排斥とかしてないだろ。
一体どこまで純粋な要求をするつもりだ。

なんだ、かってにギリヤークとか。ツングース文化と共通性があると言われているが。
勝手に「アイヌ語だと思うよ」ってなんだs
根拠を持ってこい。
231名無しさん@十一周年:2010/08/07(土) 18:25:48 ID:QcDMy5qT0
>>230
実態を無視して土地を取り上げたとか批判あるじゃないか。

根拠はアイヌ語地名だと何度も明記しているが?だいたい、東北の狩猟民のマタギも
アイヌ語つかっていたしな。
232名無しさん@十一周年:2010/08/07(土) 18:27:06 ID:qoi2pP40P
>>ID:FXVpASgK0
アイヌ語を何だと思ってるんだw
今で言うアイヌ民族が成立する以前からアイヌ語(が悪ければ古アイヌ語)は話されていたんだ
> アイヌの存在が確定しているのは、12,13世紀以降。
つって鎌倉時代の前から和人が占めて久しい地域にアイヌ語起源の地名があるのはどうしてだ
アイヌ民族が確定した瞬間にアイヌ語が誕生したと思ってるのか
アイヌ語はエルフ語とかクリンゴン語じゃねえんだぞw
233名無しさん@十一周年:2010/08/07(土) 18:29:55 ID:FXVpASgK0
>>231
アイヌに途中所有の概念はなかったんだよ。
大体、19世紀の話に、侵略だ土地取り上げだとか、そんなことは当たり前の話で、
今の価値観で語ることじゃない。

アイヌ語の話だが、あまりにもバカ過ぎて、話にならない。

地名が  「 い  つ 」  付けられたのかが問題であって、

永劫の昔から付いてたわけじゃない。
アイヌの前に先住民がいたことも確定的だし、北海道の話をするのに、アイヌ原住民を前提にしては、
事実が曲げられてしまうってことを言ってる。
234名無しさん@十一周年:2010/08/07(土) 18:32:04 ID:FXVpASgK0
>>232
君のアイヌ語についてのご高説を伺いたい。
アイヌ語はいつから、どういった民族で使われてたんだ?
モヨロ遺跡は、ツングース系らしいが、そいつらもアイヌ語使ってたの?
真面目な話、知りたいもんだ。
235名無しさん@十一周年:2010/08/07(土) 18:42:10 ID:FXVpASgK0
蝦夷の話ってどうしも、混乱してしまいがちになるんだが、
最初からアイヌを明示的にさしてたわけじゃない。
はっきりアイヌだといえるのは、鎌倉時代以降らしい。で、そのころはエゾと呼ばれたとか。
で、それは近年のアイヌ遺跡の発掘とも辻褄があうんだよね。
最初のアイヌ遺跡といえるのは、13世紀初めらしいから。
偶然の一致とは考えられない。

アイヌの出現はその頃かもしれんよ。
236名無しさん@十一周年:2010/08/07(土) 18:42:54 ID:QcDMy5qT0
>>233
いつ?そりゃ、和人が押しよせる以前だろうな。で、それが論議にどう影響するの?
意味がない気がするのだが?

>>234
アイヌ語がいつ発生したかは分からない。日本語だって同じだろ。
モヨロ遺跡はツングース系でギリヤーク人だろ。ギリヤーク人はアイヌ人に追われて、樺太に逃げた。
で、元朝に助けを求めた訳だな。で、元は第三次元寇に向けて作っていた船を樺太に移動して、アイヌを攻撃し、
樺太最南端に砦を築きアイヌの北上を防いだ。(北の元寇とも言われる)

間接的だが、第三次元寇をアイヌが防いだとも言われる。
237名無しさん@十一周年:2010/08/07(土) 18:45:06 ID:QcDMy5qT0
>>235
そりゃ、文化だけを見たらそうなるw

鉄器とか便利なモンを得て、文化が変化したんだろ。言語、人種は一緒。
238名無しさん@十一周年:2010/08/07(土) 19:00:22 ID:QcDMy5qT0
和人的生活は、米を作らなきゃならない。東北北部は寒いから、稲が小さい時期に寒さから守る
苗代技術が発達しなかったら、和人的生活は普及しなかった。それ以前は、マタギ等が行って
いたような狩猟採取的生活が主流だろ。で、マタギはアイヌ語を使っていた。

モンゴル人は、アイヌ人をクギとかクイとか呼んだ。ロシア人はアイヌ人をクリルと呼んだ。
「蝦夷」ってのを音読みすると、カイと読めるよね。東北北部でもカとクヮは入れ替わる事例が多い。

やはり「蝦夷」ってのはアイヌ人なんじゃないの?そいや「蝦夷」をなんでえみしって発音するんだろうなw

余談だが、ロシア人は千島諸島をクリル諸島と呼ぶ。要するにアイヌ人の島々だ。で、「アイヌ人の島を
なぜ日本人に返還しなきゃならんのだ」という感覚があるようだ。

本気で、千島諸島を返還しようってコトなら、商社とかでバリバリ働いているアイヌ人が何人かいるだろうから
そいつを一人連れてきて、外務大臣にでも据えればよいのでは?(民間人は大臣になれるんだよな)クリル諸島を
クリルに返せってのは説得力無茶あるわな。
239婆 ◆HKZsYRUkck :2010/08/07(土) 19:09:54 ID:KaNculGI0
>>218とか>>225とか>>230とか>>233とかひっくるめて。
論点は2つある。

まずひとつは「過去は植民地とかが当たり前だったからいいじゃん」に
ついては、そういう幼稚な段階は20世紀前半で終わらせて、
人類はひとつオトナになったわけだから、旧土人法は廃止して
アイヌ新法が制定されたわけだよな。んで、「当時はひどいことをしたよね」
という話に対して「当時はこれが正義だったの!」とか言っても仕方ないじゃん。

もひとつ、「『同化』だから、『排斥』や『征服』よかマシじゃん」については、
単なる言葉の問題だっつの。たしかに、アイヌについてはいわゆる「民族浄化」
(=断種)の話は聞かない。あくまでも辺境の(劣った)民族であっても日本帝国の
臣民に組み込んであげる」というスタンスだけど、それはたまたま北海道が
要衝だったからだけの話だ。
んで、やったことは言語の剥奪による民族アイデンティティの破壊と、
入会地没収による経済的基盤・コミュニティの破壊だったわけだと。
なんのことはない、「同化」なんつーのは体のいい言い換えに過ぎんと。

さらに、そうやって「同化」されてもなお、結婚差別や就職差別が
残っているあたり、「排斥はなかった」なんて、口が裂けても言えんわな。
240名無しさん@十一周年:2010/08/07(土) 19:50:39 ID:TDHNyXIV0
活動家が来てるの?
241名無しさん@十一周年:2010/08/07(土) 19:58:15 ID:QcDMy5qT0
レッテル貼りして邪魔するより、異論があるなら証拠で返せよw
242名無しさん@十一周年:2010/08/07(土) 20:04:59 ID:SwejUxGf0
1704年て事はマラータ同盟結成の4年前か。つい最近じゃねーか。
243名無しさん@十一周年:2010/08/07(土) 20:31:26 ID:W0j0yZXw0
アイヌ語でシサム=シャモ=隣人という。
またアイヌ語でアイヌというのは「人間」の意である。

鎌倉幕府の記録『吾妻鏡』(あづまかがみ)によると、
建保四年(1216)京の東寺の凶賊や強盗、海賊を蝦夷ヶ島へ流したとあるのが、
和人渡島の最初の記録である。

14世紀中期の「諏訪大明神絵詞」に,
蝦夷地に渡党(わたりとう)・日の本(ひ もと)・唐子(からこ)の3グループがいると書かれ,
日の本は北海道アイヌ,唐子は樺太アイヌ,渡党は本州から渡ったものと解する人もいる。

中国の史書には,
1264年,クイ族とギレミ族が対立,紛争を起こし,元軍が出兵したと記録している。
このクイ族はアイヌ民族の中国側呼称といわれ,
その後アイヌ民族は中国大陸に進出,元軍に勝利したが,
1308年にいたって敗退したらしい。
244名無しさん@十一周年:2010/08/07(土) 20:47:28 ID:8lN3TarH0
差別利権派弁護士がアップをはじめたようです。
245名無しさん@十一周年:2010/08/07(土) 20:52:24 ID:Oqfl5fPL0
どうでもいいが、>>26の金沢の高さに驚愕した。
横浜の上だとは・・・
なんだかんだ百万石の城下町だったってことか。
246名無しさん@十一周年:2010/08/07(土) 20:53:38 ID:/M6Jbu/p0
アイヌの話になると必死なのがいて面倒くさいな
縄文人が寒い地域から南下すれば、アイヌが入る余地もそりゃ出てくるだろうさ
だが、どうしても先住民にしたいんですってか
馬鹿らしい
247婆 ◆HKZsYRUkck :2010/08/07(土) 21:29:29 ID:KaNculGI0
>>246
てゆーか、最近アイヌ協会がいろんな不祥事を起こしている、
という話からいきなり、「日本は単一民族国家である」説まで
吹っ飛んじゃう方が馬鹿らしい気もするぞ。

先住民じゃないなら、なんで明治政府は「北海道旧土人保護法」
なんつーものを作ったのかと。
ちなみに、いろんなレスがあるように、北海道には先住民はアイヌだけじゃなくて、
オロッコ(ウィルタ)もギリヤークも、続縄文文化の時代から、ずーっとオホーツク海
沿岸で暮らしていたし、明治になるまで普通に住んでた。
んで、北海道旧土人保護法ではいっしょくたに扱われたわけで。
248名無しさん@十一周年:2010/08/07(土) 21:39:13 ID:PvVN8zQL0
エゾの語源はアイヌ語のエンジュ(私・人間)からきている。
このエンジュ(enzyu)の古い語形はemuzyuだろう。
mはnに転化しやすい。このエムジュウ・エミジュウこそエミシ
の語源だ。濁音を嫌った和人が語尾をシに変化させてエミシと
言ったのである
249名無しさん@十一周年:2010/08/07(土) 21:50:08 ID:PvVN8zQL0
ツングース系民族よりアイヌ人が優勢で
樺太、千島列島まで進出し地名を残している。

アイヌ人は陸続きだった樺太を経由して北海道に来た
のではなく、本州から北海道に渡り、さらに樺太にも
進出したのであろう
250名無しさん@十一周年:2010/08/07(土) 21:56:19 ID:/M6Jbu/p0
縄文人が沖縄まで達してるという事実の前には
何もかも馬鹿らしい
ヒグマがいる極寒の地がとてもお好みだったのだろうさ
せいぜい屁理屈つけてればいいが、もうレスする価値もない
251名無しさん@十一周年:2010/08/07(土) 22:00:51 ID:IS7ZTQSV0
>>249
いいや、アイヌは樺太経由で北海道や本州に入ってきたんだよ。
で、古墳時代になると地球が寒冷化して、北から南への民族玉突き移動が生じた。
この時にオホーツク人が北海道の道東、道北に入ってきて定住した。
その後、13世紀頃までに擦文人は道東、道北に再進出して
オホーツク文化、トビニタイ文化を吸収し、アイヌ文化を成立させると
さらに樺太や千島列島にも進出していった。
252名無しさん@十一周年:2010/08/07(土) 22:02:32 ID:Z094H1o20
>>239
アイヌ人が蝦夷に定住してから、本土の日本人が北海道開拓を始めるまで
まあ数千年(アイヌ文化が確立されたのは12.13世紀の話だとすると700年)の
歴史的な猶予があったわけだろ。

その間、アイヌ人は何をしていたわけ?
残念ながら欧米の帝国主義的な時代がかつてあって自主独立していない国は次々と
併呑されていく時代があった。
日本も欧米列強に併呑されないように無理をして富国強兵を行った。
ロシアの領土的野心に対抗するために北海道開拓とアイヌ人の同化(本土人と同じレベルまで
引き上げること)を行った。
そうしないとロシアが北海道を侵略してくるから。

そこで問いかけたいが、なぜアイヌ人は自己改革できなかったの?
700年の歴史の中で近代社会への萌芽をなぜ作れなかったの?

>やったことは言語の剥奪による民族アイデンティティの破壊と、
>入会地没収による経済的基盤・コミュニティの破壊だったわけだと。

自分たちの文化を守るためには自分たちの力で強くなる必要があるとは思いませんか?
アイヌ人が自分たちの共和国を北海道に作れば良かったんじゃないですか。

253名無しさん@十一周年:2010/08/07(土) 22:06:20 ID:HrB88EvY0
>>252
中国人もチベット民族やウイグル人に向かってそういうことを
言ってるんだろうなw
254婆 ◆HKZsYRUkck :2010/08/07(土) 22:09:10 ID:KaNculGI0
>>252
そのやりとりは昨日もした気がするが、俺の考えは
>>203に書いたとおりだよ。

「結果的に侵略されちゃった民族はダメダメ」 だからといって、
「ダメダメな民族は侵略されても文句は言えん」 は違うぞと。

>>253
北京五輪以来、チベット問題に関心を持っている人は2chには
多いはずなのに、なぜかアイヌ問題に関しては逆の意見が多いよね。
255名無しさん@十一周年:2010/08/07(土) 22:09:44 ID:PvVN8zQL0
>>251
研究者が必死に探しているのに
東北アジアからはアイヌ人に似た人骨が発見されていない。
根拠が薄いな
256名無しさん@十一周年:2010/08/07(土) 22:10:13 ID:Z094H1o20
>>253
日本人はアイヌ人に対して民族浄化なんてしていませんが。
核実験場にしたり断種も行っていません。

そもそも日本の本土人はアイヌ人や琉球人や朝鮮中国から渡ってきた
人々の混血でアイヌ人と日本人は親戚どうしですわ。
漢民族のウイルグチベット民族圧迫と一緒にするなよ。
257名無しさん@十一周年:2010/08/07(土) 22:11:01 ID:IS7ZTQSV0
>>252
勘違いしてはいかん。
和人の北海道進出は12世紀に始まってるし
17世紀後半にはアイヌは松前藩の完全な支配下に入ってる。
本格的な北海道開拓が明治になるまで行われなかったのは
当時の技術では北海道で米を作ることが難しく、土地の価値が低かったからだ。
松前藩とか和人地とか聞いた事あるだろ。
258名無しさん@十一周年:2010/08/07(土) 22:15:06 ID:Z094H1o20
>>254
では日本としては蝦夷地を放置してアイヌ人がロシアの侵略に遭うのを
ただ見ていろとでも?

あなたの言ってることは日本人のアイヌ人同化はけしからん。
ロシアの同化は知らんってことでしょ。

何度も言いますが、アイヌ人はまず自立すべきだった。
それが出来ないなら、日本の国益上の必要もあり日本のアイヌ同化政策は
ベストではなかったが、ベターなやむを得ない措置だったと思います。
259名無しさん@十一周年:2010/08/07(土) 22:16:27 ID:88dNdPjF0
アイヌ利権に朝鮮人が入り込んでます!
しね!
260婆 ◆HKZsYRUkck :2010/08/07(土) 22:21:32 ID:KaNculGI0
>>258
いや、「もしそうだったら良かったね」という文脈では
 「アイヌ人はまず自立すべきだった」も
 「日本人のアイヌ人同化はけしからん」も
 「ロシアの同化は知らん」も
いっしょだろと。

結果として、日本はアイヌを「同化」した。
それが当時の正義だったのかどうかはさておき、
現代の価値観に照らせば、そのやり方は「マズかったよね」と
いうことかと。
261名無しさん@十一周年:2010/08/07(土) 22:23:09 ID:Z094H1o20
>>257
そうですね。
アイヌ人と本土人との交流は長きに渡った。
当然なことにアイヌ人は日本の社会システムや文字を学ぶ機会もあったはず。
同時にアイヌ人はアムール川流域の民を介在して大陸とも交易していたから、
米作に依存しない牧畜や麦作なんかのシステムも知りえたと思います。

でも、一切アイヌ人は取り入れようとしなかったようですね。
昔ながらの文字のない口伝の文化と狩猟採取で生きてきた。

それが悪いことだとは言いませんが、世界史の流れで見たときにそのままじゃ
いられませんわ。どこかで近代化のシステムに組み込まれる。
それが日本とアイヌの同化ということではないですか?
262名無しさん@十一周年:2010/08/07(土) 22:29:25 ID:QcDMy5qT0
>>256
千島アイヌを色丹島に集めて、不慣れな農耕をさせ、結果多数が死亡した。
263名無しさん@十一周年:2010/08/07(土) 22:29:48 ID:Z094H1o20
>>260
> 「アイヌ人はまず自立すべきだった」も
> 「日本人のアイヌ人同化はけしからん」も
> 「ロシアの同化は知らん」も
>いっしょだろと。

いっしょではありません。
「アイヌ人はまず自立すべきだった」はアイヌ人にとってのベストチョイスです。
結果としてアイヌ人は自分の力で自立することが出来なかった。何百年も時間的猶予があったのに。
セカンドチョイスとして本土人がアイヌ人を同化することで本土人と同じところまで持っていくという
選択になったわけです。

「日本人のアイヌ人同化はけしからん」→これは一理あるけど時代的歴史的に病むをえない。
「ロシアの同化は知らん」→この選択は最悪。
264名無しさん@十一周年:2010/08/07(土) 22:32:43 ID:Z094H1o20
>>262
ソースくれる。

まあ日本各地から集団入植した屯田兵の家族も辛酸をなめて全滅したりしたからね。
それが事実だとしても民族浄化の意図をもってやったとは言えないだろ。
265名無しさん@十一周年:2010/08/07(土) 22:33:16 ID:QcDMy5qT0
>>261
千島アイヌは、ロシア正教に帰依して、ロシア語の洗礼名までもらい、ロシア正教の神父から教育を受けたのに、
明治時代その教育は一切ダメにされたのですが?

日本の色丹島に集められてからも、ロシア正教を守った(日蓮宗の坊主が改宗に出かけたが、ダメだったみたい)
から無理矢理やられたわけじゃないしな。
266婆 ◆HKZsYRUkck :2010/08/07(土) 22:33:21 ID:KaNculGI0
>>263
だから、「アイヌ民族はダメダメだった」には反論してないってばw
というかそもそも、「どうすべきだった」なんつー不毛な話はしてないし。
267名無しさん@十一周年:2010/08/07(土) 22:34:57 ID:HrB88EvY0
>>261
取り入れようとしなかったというより「耕作するより、狩猟で得たものと本土人の
農作物を交易したほうが割がいい」から「農作物は本土人頼み」の経済にして
しまったってだけなんだけどね。まあ、そういうことをしていると当然足元を見られる
日がくる。
取り入れようとしなかったとばかにするのは結構だが、これって現代日本でも教訓に
なりそう話だと思わないか?w
268名無しさん@十一周年:2010/08/07(土) 22:35:30 ID:7BaZjgA40
ゴー宣でみたことある文章ばっかりだな。
269名無しさん@十一周年:2010/08/07(土) 22:36:46 ID:IS7ZTQSV0
>>265
ロシアもアイヌに同化政策を実施してたんだなぁ。
270名無しさん@十一周年:2010/08/07(土) 22:39:10 ID:QcDMy5qT0
>>264
そのくらい自分で探せw ほら!

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%89%B2%E4%B8%B9%E5%B3%B6

明治10年代に、樺太と交換で日本が中千島・北千島を領有するようになって以来、占守島や幌筵島、及び中部千島の
羅処和島に長く居住していた先住民の千島アイヌの人々が色丹島に強制移住させられた。これは根室から遠く離れた
絶海の孤島では監督も行き届かず、当時、盛んに千島に出没する外国の密猟船に対して便宜を与えるおそれがあった
ことと、千島アイヌは風俗・習慣共に著しくロシア化していて、殆どロシア人と変わることなく、こうした者を国境近くに置く
ことは、日本の領域を確定するにおいて危険な障害と感じられたためである。移住した千島アイヌに対しては農地が与
えられ、また牧畜や漁業も奨励されたが、元々が狩猟民であった彼らは慣れぬ農耕に疲弊し、多くが病に倒れ命を失った。

>>269
ロシアは同化政策とってないべ。民族は大切にするぞ。
だいたい、日本人捕虜がロシアで抑留生活を送っても、軍人は厳しく扱うけど、一般市民は(知識がない子どもを除く)
日本人だからと言って特別白眼視はせず、むしろパンを渡したりしていた。どの民族だからどうってのがないのがロシア。
271名無しさん@十一周年:2010/08/07(土) 22:40:08 ID:FgAyp2OY0
アイヌ人もニホンジンなんだから
アイヌ語も日本語だろ。
大和言葉を日本語と呼ぶのがおかしい。
272名無しさん@十一周年:2010/08/07(土) 22:41:14 ID:Z094H1o20
>>265
ごめん。
ちょっと何が言いたいのか分からないな。
>千島アイヌは、ロシア正教に帰依して、ロシア語の洗礼名までもらい、ロシア正教の神父から教育を受けたのに、
>明治時代その教育は一切ダメにされたのですが?

これはロシア人として生きていこうとしたのに日本に同化されたのが良くないっていいたいの?
ロシア語の代わりに日本語を教えこまれたとか。
日本はきちんとアイヌ人にも初等教育を施したと思うけど。
その意味ではダメにされたって理解できないな。

>>266
え、あなたの主張ってアイヌ人を同化したのはよくないってことでしょ。

じゃあ次にくる疑問は「どうすべきだった」だと思うけど。
それとも代案はないが、とにかくアイヌ人同化はよくないの連呼かな?
273名無しさん@十一周年:2010/08/07(土) 22:41:54 ID:IS7ZTQSV0
>>270
ロシアが民族を大切にするとか嘘くさいなぁ。
だったらアイヌを日本に追放しなきゃいいのに。
274名無しさん@十一周年:2010/08/07(土) 22:43:50 ID:QcDMy5qT0
>>271
江戸時代、ロシアの役人に幕府の役人はこう言ったようだ。

「日本人とは、大和民族とアイヌ民族である」ってね。

>>272
別に。単純にロシアの教育が無しになったという意味で使っただけだよ。
日本での生活で日本語の教育は必須なんじゃないの?それ自体は反対してないよ?

それと、土地を取られたり、勝手に職業を押しつけられたり、習慣を変えろってな同化とは違うでしょ。
275名無しさん@十一周年:2010/08/07(土) 22:47:09 ID:Z094H1o20
>>270
うは。
ソ連時代に中央アジアに朝鮮系ロシア人が強制移住されたこと知ってます?
北朝鮮国境沿いに朝鮮系住民を置いておくと内通するって理由でね。

まあ日本も同じことをしたかも知れないけど、ロシアを持ち上げて
日本をくさすような化石サヨクな言辞はいかがなものかと。
276名無しさん@十一周年:2010/08/07(土) 22:48:15 ID:QcDMy5qT0
>>273
疑われた民族は、酷い目にあっているけどね。スターリンとかに。朝鮮人とかは、中央アジアに強制移住させられたんだっけ?
日本との関係を疑われてね。

そういう指導者層じゃなくて、一般民衆レベルの話ね。だいたい、モスクワからナポレオンを追い出した英雄のクトゥーゾフは、
先祖を辿ると、直接チンギスハンにたどり着く。黒人の将軍もロシアにはいたしな。プーシキンの曾祖父は黒人だ。
277名無しさん@十一周年:2010/08/07(土) 22:48:28 ID:P9xYT9a90
>>273
ロシア国籍を選択した千島アイヌの一部は、その後強制的に移住させられたりした。
ポーランドにその末裔がいると聞いたことがある。
278名無しさん@十一周年:2010/08/07(土) 22:48:48 ID:msFj/YIT0
大自然のおしおきよ!
279名無しさん@十一周年:2010/08/07(土) 22:53:11 ID:inzBAE2Q0
ひょっこりともっこりは似ている
ほっこりを使う奴はバカ
280名無しさん@十一周年:2010/08/07(土) 22:54:50 ID:JOPoU/U40
アイヌが衰退するのは北海道や日本にも得策ではないので
北海道土人保護法というのを政府が作ってアイヌを支援しています。
281名無しさん@十一周年:2010/08/07(土) 22:58:49 ID:Z094H1o20
>>274
>土地を取られたり、勝手に職業を押しつけられたり、習慣を変えろって

土地を取られたというのはちょっと微妙な問題を含んでいるんだよね。
明治期以前の蝦夷は近代的な土地所有の概念が無かったわけでしょ。
アイヌ人の中に確固とした不動産所有証書みたいなシステムも無かったし。
この辺は俺たちの狩場みたいな概念で土地を認識していた。

でも国家としての日本が出来たときに「俺たちの土地」と近代的な
土地所有システムとの衝突は起きるわな。
子供がいつも遊んでいた空き地が子供たちのものではないように。

職業に関して言えば狩猟採取の天地の恵みだけに依存する経済は
明治維新で破綻したということで。

習慣について言えば復活できるものは復活してはどうかな。
既婚者は刺青するとかいう習慣はアイヌ人はもうやらないでしょ。
取捨選択していいものは元に戻せばいいかと。
282名無しさん@十一周年:2010/08/07(土) 22:59:40 ID:rQc7vgJL0
>>163
ああ、こいつ詐欺師の集り屋だな。

中国や欧州などでも民族がきっちりわかれてないように
津軽海峡ごときで完全に民族がわかれてることはない。

必ず徐々に交わりつつ分かれている。

283婆 ◆HKZsYRUkck :2010/08/07(土) 22:59:42 ID:KaNculGI0
>>272の下
だから、>>260に書いとるやん

>結果として、日本はアイヌを「同化」した。
>それが当時の正義だったのかどうかはさておき、
>現代の価値観に照らせば、そのやり方は「マズかったよね」と
>いうことかと。

284名無しさん@十一周年:2010/08/07(土) 23:02:17 ID:rQc7vgJL0
>>270
また無知なバカサヨか。
中国も民族の強制移住はやってるし、ソ連もやってる。
しかも超大規模に。

まるごと移住させてる。

285名無しさん@十一周年:2010/08/07(土) 23:23:00 ID:QcDMy5qT0
>>284
全部読まないで一部だけ批判かよ。そしてレッテル貼り!w
286名無しさん@十一周年:2010/08/07(土) 23:44:21 ID:OBWm7Eu+0
アイヌとエスキモーって言語的つながりねーのかな
287名無しさん@十一周年:2010/08/08(日) 00:01:48 ID:YA5sJW/u0
福井すげーーーー
288名無しさん@十一周年:2010/08/08(日) 00:04:27 ID:YA5sJW/u0
福井のあたりって一生行くことないんだろうな…
289名無しさん@十一周年:2010/08/08(日) 00:12:29 ID:BBMOIsYK0
ニュー速とはおもえないような専門的な議論が展開されているな
290名無しさん@十一周年:2010/08/08(日) 00:16:55 ID:RWHzkAdi0
お帰りください
291名無しさん@十一周年:2010/08/08(日) 00:24:22 ID:O5yb9BpC0
>>4
いまyahooで「っこりひょうたん島」と検索したら
「もっこりひょうたん島」ですか?って聞かれたんだが・・・
292名無しさん@十一周年:2010/08/08(日) 01:11:35 ID:mWrPQxkw0
>>251
アイヌがシベリア〜華北から来た説は、とうに破綻している。いい加減
アキラメてよね。アイヌの歯は南方スンダランド系統のスンダドントである。
アイヌ犬は南方系である事が犬のDNA調査で判明している。本州北半分のネズミまで
南方系DNAを持っている事が分かっている。日本最古の石器は3,5万年前の
南方サフルランド型礫器であり、それは太平洋・神津島の岩石から作られた事が
判明している。アイヌの祖型Y−D*は、神津島南方のマリアナ諸島に現代も
在住する。同じY−D*の集積地は、インド洋のアンダマン諸島である。ミラクル
だが、沖縄南部八重山諸島には、Y−D*よりさらに古い脱アフリカ直後の
Y−Dの最も古いY-DEまで現住している。沖縄南部はその発展系Y−D1、Y−D2。
日本最古の新人類はアイヌである。彼等は、インド洋海岸〜スンダランド〜
マリアナ諸島〜八重山諸島〜沖縄〜本州and朝鮮半島〜本州・北海道へと拡散した。
中国社会科学院は国家プロジェクトを組んでアイヌがチベットからモンゴルを経て
朝鮮半島〜日本へと拡散したと宣伝している。ナショナルジオグラフィックは
全世界から集めたサンプルを基に、Spencer Wells が代表して、中国社会科学院の
説とは真っ向から対立するアイヌ南方説を支持している。アイヌがインド洋、
スンダランド〜日本/朝鮮半島へと北上した事が広範に支持されるのは、時間の問題。
293 :2010/08/08(日) 01:19:16 ID:56B+M9PE0
>>270

 バカサヨ・・って言うか、ソ連、中共信者w

ソ連や中共は、戦略的に重要な場所の少数民族、

叛乱しそうな民族は徹底的に弾圧、分断、

強制移住させてきたろ。

逆に、何の重要性の無い、人工的にも少数民族は、

共産主義の優位性を誇示、宣伝する道具として手厚く保護してきた。


294名無しさん@十一周年:2010/08/08(日) 01:20:36 ID:TU0xRXtu0
殺伐としてきたからオレが爽やかなレスを。

ノンノ はアイヌ語で花。
295名無しさん@十一周年:2010/08/08(日) 01:31:58 ID:mWrPQxkw0
>>294
ノノもアイヌ語じゃない?アイヌ語で、尊敬する年長者の意味らしい。
関西のお婆ちゃん達は,今でも仏壇の位牌を「ノノさん」と呼ぶ。
ご先祖サマと言う意味。折りにつけ、ノノさんに合掌する事を子供時代に
教わった。ノノさんにノンノ捧げて日本晴れ。
296名無しさん@十一周年:2010/08/08(日) 01:41:19 ID:e1WvKYsW0
眉唾すぎるなあ
297名無しさん@十一周年:2010/08/08(日) 01:51:05 ID:mWrPQxkw0
>>253
チベタンは漢民族と接触しつつ、漢民族とは異なる独自の
チベット仏教、西夏文字、トンパ文字など、高度な文化を自力で
育てて来た。その文化力、with all respect, アイヌの比ではない。
中国大陸で強いてアイヌに例えれば、中国/ビルマ国境地帯の狩猟採集民の
イレズミ原住民、Dulong だろう。外部世界と接触して伝染病に罹患し、
中国政府に放置されて、もはや絶滅寸前。

298名無しさん@十一周年:2010/08/08(日) 02:15:04 ID:ocm+vOtM0
他のスレにも書いたが
東北のエミシは、紀元前から倭人と接触があったはずだよな。
青森にも弥生式土器が出るくらいだから。

ということは、言語が倭人と共通性が生まれるはずで
例えばいまの東北弁みたいなものになるはずだ。
大和と「ある程度」共通だが翻訳が必要。

しかし、アイヌの言語は倭人と全く関わりが無く
エミシのような中世まで隣接して、土器やたたら製鉄や共通の進化をしてた
民族とは思えない。
つまり、東北のエミシとアイヌは違う民族だ。
と思うんだが。
299名無しさん@十一周年:2010/08/08(日) 02:24:17 ID:ep/Ee/g7P
アイヌ語と琉球語って似てない?
突き詰めて突き合わせたことはないんだけど
似てる気がするんだよ
300名無しさん@十一周年:2010/08/08(日) 02:32:31 ID:2iAwhv8e0
>>299
大和言葉以上に似て無い不思議。
301名無しさん@十一周年:2010/08/08(日) 03:10:46 ID:PDwT8KYH0
>>299
東京弁と河内弁以上に差があるだろw
302名無しさん@十一周年:2010/08/08(日) 03:56:12 ID:YG37HhNh0
>日本最古の新人類はアイヌである。

すげええ
狂ってるな
303名無しさん@十一周年:2010/08/08(日) 04:07:20 ID:mWrPQxkw0
>>302
アイヌの基本遺伝子Y−D系統が、日本列島の最初の新人類だった事に対して
異論が有るなら、その説を出して見よ。
304名無しさん@十一周年:2010/08/08(日) 04:58:23 ID:Zl2YxdHY0
敦賀より西小浜手前までの海沿いはアイヌ語多いんじゃない
305名無しさん@十一周年:2010/08/08(日) 05:09:50 ID:e1WvKYsW0
>>298
東北の弥生遺跡からは弥生人的人骨が出てるからね。
だけどその後に続縄文文化の南下があったことを考えると縄文的形質が再度上塗りされたんだろうし、
かと思えば続古墳文化とも言える時期もあったりして、状況が複雑なんだよな。

仮に、弥生時代において本州と北海道の間に発生した異質性が後の時代にも影響を残したと考えた場合、
エミシと対立していた粛慎が現在のアイヌ系統に類する集団だったりしないのかな。
306名無しさん@十一周年:2010/08/08(日) 05:19:23 ID:TU0xRXtu0
>>299 アイヌ=琉球説ってあるよね。
たしかに顔つきは似てるんだよなあ。
安室とか黒木メイサとかアイヌ人だよって言われても納得の顔立ちだし。
307名無しさん@十一周年:2010/08/08(日) 05:21:29 ID:e1WvKYsW0
>>304
とりあえず幽霊アイヌ語で検索だ
308名無しさん@十一周年:2010/08/08(日) 05:45:29 ID:e1WvKYsW0
>>306
え?と思って改めて調べちゃったじゃないかよ。
時間を返せ。
309名無しさん@十一周年:2010/08/08(日) 05:56:18 ID:TU0xRXtu0
>>308 え?と思って調べる間わくわくしたろ?
その時間は返せないが価値があったはずだw
310名無しさん@十一周年:2010/08/08(日) 06:11:43 ID:VFJbTqiR0
なぜ縄文人と言わずにアイヌがーアイヌがーと喚くんでしょうね
胡散臭い
311名無しさん@十一周年:2010/08/08(日) 06:51:18 ID:c/QRZrBJ0
氷河期に北方から凍結した津軽海峡経由で広がったのが縄文人の先祖(Y−D系統)だろ
九州北部から近畿はその後大陸からの渡来人と混血し大和王権を成立させたが、
近世まで取り残されて独自の発展をしたのがアイヌってことでは
312名無しさん@十一周年:2010/08/08(日) 07:29:23 ID:Ws0Q+7QX0
続縄文、擦文もアイヌ人の祖先の文化というより、縄文人の子孫の文化というべきだな
問題は、縄文人の子孫がそのままアイヌ人の祖先であるかということだが
あれもアイヌ、これもアイヌと言ってる輩とは話が通じない
313名無しさん@十一周年:2010/08/08(日) 08:01:18 ID:fNJLR9fX0
これもアイヌ♪あれもアイヌ♪
by松坂慶子
314名無しさん@十一周年:2010/08/08(日) 08:09:33 ID:DuDJ7E6g0
>>306
いや、メイサはブラジル人の血が入ったクォーター
315名無しさん@十一周年:2010/08/08(日) 08:52:31 ID:cvhV3N980
>>299
文法が根本的に違う。
316名無しさん@十一周年:2010/08/08(日) 09:48:54 ID:mWrPQxkw0
>>311
シベリアから渡来したのは、遺伝子Y−C3。細石刃石器人でブリアートモンゴル。

縄文アイヌのY遺伝子の基部は、Y−C3ではなく、Y−D2(88%)。残りの
12%は、Y−C3のブリアートモンゴルと混血。

日本列島へ到来した日本最古の石器は、3,5万年前の南方サフルランド系の
礫器。この礫器は、太平洋・神津島産の岩で作られている事が判明している。
神津島の南方、マリアナ諸島には縄文アイヌのY−D2型の祖型であるY−D*の
遺伝子保有者が多く存在する事は、縄文アイヌがスンダランドから北上した説を
補強する原因の一つに成っている。
317名無しさん@十一周年:2010/08/08(日) 11:47:11 ID:gUzG9ruS0
悪いが、縄文人の99.9%は倭人になってるから
縄文人をアイヌにするのは止めてくれ。
弥生人ってのも、
縄文土器から進化した弥生土器
弥生人も総刺青
であることから、弥生人ってのは縄文人の進化形態でもあるからな。

進化しなかった、ごく一部の部族が
全体の先祖である縄文人を独り占めするのは
どう考えてもおかしいだろ。
進化して無いだけなのに。
318名無しさん@十一周年:2010/08/08(日) 12:10:23 ID:mWrPQxkw0
>>317
縄文人が形態変化して弥生人になったと言う戦前の珍説を
信じてる人がまだ居るとは。
319名無しさん@十一周年:2010/08/08(日) 12:20:47 ID:gUzG9ruS0
縄文人、弥生人ってのは
人種とかのネーミングではなく
その時代の暮らしをしている人、という意味だろ。

だから弥生人、ってのは日本にしか居ない。
刺青をして弥生式土器を作りながら、竪穴式住居で暮らしてたのが
弥生人だが、これは日本に居たほとんどの人を指すわけで。
刺青をして縄文式土器を作りながら、竪穴式住居で暮らしてたのが
進化した人間を指すのはあたりまえだろう。

大陸から移民があったとかそういうのは民族と違う話だ。
320名無しさん@十一周年:2010/08/08(日) 12:29:53 ID:gUzG9ruS0
>>318
自分で>>316
ブリアートモンゴルってのが、混ざったのがアイヌだと言ってるじゃないか。
混ざったのがアイヌなんだろう?
何かから進化、付け足されたのがアイヌと言うわけだ。
何かから進化、付け足されたのが倭人と言うわけだ。
それが民族ってモノだろ。
つまり、その始めの「何か」ってのは、アイヌでも倭人でも無いってことだ。
しかし確実に、その「何か」ってのは全員、倭人とかアイヌになった。
321名無しさん@十一周年:2010/08/08(日) 12:33:48 ID:+kcxV2R20
>>318
まさか弥生文化の担い手が縄文文化の担い手とは全く別の種族って珍説の信者がまだいるんだなw
322名無しさん@十一周年:2010/08/08(日) 13:55:55 ID:mWrPQxkw0
ははは。
骨格進化説と文化受容説が、ゴチャゴチャに成って、無用な議論が生じてる。

323名無しさん@十一周年:2010/08/08(日) 14:01:31 ID:J4FJgZV20
旭川で会ったアイヌのおじいちゃんは白人栗卒だったな
324名無しさん@十一周年:2010/08/08(日) 14:01:41 ID:wzr8sMNT0
政治的な不味さや形質の新モンゴロイド化を「弥生人」なるものを創ってそこに
当てはめようとしたんだろ。ボンクラ学者がw
325名無しさん@十一周年:2010/08/08(日) 14:13:50 ID:m5c2R1ST0
東北北部在住だけど、やたら濃い顔の白人みたいな人は確かに近所にいるなあ。

それから、弥生土器とか出土しないから弥生時代はウチの地区では無かったはず。
小学校の歴史教科書から一時縄文時代が削除され、いきなり弥生時代から始まっていたのは
かなーり不満だった。
326名無しさん@十一周年:2010/08/08(日) 14:39:30 ID:JT/NF60J0
近所の道路が荒れているから、陳情して道路整備してもらおう、
というのは普通の人の考え方。

これがアイヌ人権団体の手にかかると、
道路が荒れているのはアイヌ差別の象徴であり、
闘争によって道路整備を勝ち取らなければならない、
という構図に脳内変換される。

正直彼らとは仲良くできそうにない。
327名無しさん@十一周年:2010/08/08(日) 17:35:05 ID:/6r7rAOo0
今のアイヌ権利団体って
代表とか理事とかの名前が
李とか崔とかになってたよな。
はたして、アイヌのせいにしていいのか?

アイヌも、モンゴル人みたいなのもいるわけで
見た目で民族を考えるのは間違ってるはずなんだが。
どこに所属してたアイデンティティがあるか、というものだし。
328名無しさん@十一周年:2010/08/08(日) 18:07:14 ID:pb63SGlh0
>>187
耳を済ませば見てみるかw
329名無しさん@十一周年:2010/08/08(日) 18:54:07 ID:XJWZztrM0
>>67
トトロのエンディング見れば、死亡説なんて都市伝説だとわかるだろうに・・・
330名無しさん@十一周年:2010/08/08(日) 19:05:44 ID:A2llLj3M0
沖縄は琉球民族だから日本人じゃない
331名無しさん@十一周年:2010/08/08(日) 19:43:06 ID:6u9Y+PD30
沖縄は日本語の方言なのにアイヌ語はまるで違ってるらしいのも
問題を面倒にしてるな
332名無しさん@十一周年:2010/08/08(日) 19:45:05 ID:kbhPqZyx0
島根で十六島(うっぷるい)だもんな、相当殺したな
333名無しさん@十一周年:2010/08/08(日) 19:51:38 ID:u0r1y7oH0
アイヌの女の子って犬っぽいイメージある。
334名無しさん@十一周年
で、日本人の男はサルと。