幸島小学校児童らが泳いで、こいで、走る“ミニ鉄人”レース「幸島ミニトライアスロン大会」が
31日、岡山市東区邑久郷の山南拠点プール一帯であり、子どもたちが体力の限界に挑戦した。
同小の保護者らでつくる幸島放課後子ども教室推進委員会が主催し、7回目。
五輪競技の約10分の1の距離となる「スイム」150メートル、「バイク」
4キロ、「ラン」1キロに4〜6年の13人が挑んだ。
児童らは25メートルプールを3往復した後、屋外に出て、自転車で付近の農道などを
周回。最後にプール裏の山道を駆けた。沿道では保護者らが盛んに声援を送ったほか、
地元各団体のボランティア約60人が選手誘導などで運営を支えた。
自転車を除いたスイムランもあり、児童や幸島幼稚園児計28人が汗を流した。
*+*+ 山陽新聞 2010/08/01[10:01:47] +*+*
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