【社会】 2児遺棄の下村容疑者、SNSで 「すくすく育ってくれて ママはほんとにhappy」「可愛(かわい)すぎるるる 〜」 と書き込み

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69名無しさん@十一周年
113 :名無しさん@十一周年:2010/08/01(日) 02:34:03 ID:bJFqx6M90
容疑者の父親である下村大介は大阪府出身、三重県四日市農芸高校の教諭。
ラグビー監督としては有能だったが家庭を顧みず、一度目の妻には口答えしたと言って
殴る蹴るの暴力をふるい離婚されている。二度目の妻は、ラグビーの指導に夢中で帰宅しない下村から
義理の娘の養育を押しつけられ、長女が執拗な反抗と家出を繰り返す中で精神を病んだ末に離婚。
容疑者は片親の家庭で育った子供に往々みられる喜怒哀楽の制御不能な情緒不安定の症状があり
極度の学業不振。父親の「コネ」が効き、入試も実質底抜け状態と言われていた四日市農芸高校を志望したが
中学校の担任から無理だと言われ、東京にいる父親の知人宅に預けられて専修学校に通った。
卒業後、三重県に戻って就職するが、知り合った大学生の子供を宿してしまい半年あまりで退職、結婚して出産。
ブログからは出産直後、子供に対する過度の溺愛から感情のコントロールを失っていた様子が読み取れる。
言うまでもなく、不安定な精神状態で発揮される溺愛は、何かの拍子で暗転すると容易に育児放棄や虐待へと変質する。