>>920 日本が最も不得意とするのがそれ、分断政策だから。
それやるためには工作員を長期間、駐留させる必要があるからなぁ。
これから起こるのは見せかけの、宗教 対 宗教の 対立(もちろん気づかないで真剣に巻き込まれて闘う人が大半)
そして見せかけの、国 対 国の 対立 (例えば、中国とアメリカとか、北朝鮮と南朝鮮とか、パレスチナとイスラエルとか)
しかし、9.11事件がそうであったように、アルカイダの上層部とアメリカの一部はしっかりとつながっている。
国内でいえば、自民 対 民主 民主 対 みんなの国連党 というようにあたかも対立しているように見える。
小さい紛争や国内の政党間の争いを繰り返しながらも、大きな流れでは確実の一つの方向へと流されている。
一つの価値観、一つの規格、一つの世界政府、一つの支配者によって管理されるその他の大多数の世界人民。
究極のグローバリズムの前では、資本主義も共産主義もない。あるのは、一部のエリートが支配する世界人民。
国単位の個性が剥奪されて、どこの国も共通の法律と価値観というコンベアーの上に乗せられる世界。
俺は嫌だけどな、そんな世界。
余談だが、日本の代議士の多くが松下政経塾の出身者だが、松下幸之助が目指していたのは全体主義・共産主義国家だ。
そして彼は池田大作と大変、親しかったとさ。