【社会】 戦友遺族会会長で元参院議員の堀江正夫さん 慰霊先のパプアニューギニアで交通事故、鎖骨骨折か
1 :
四苦八苦φ ★:
【ウエワク(パプアニューギニア)=池田祥子】
第二次大戦の東部ニューギニア戦で参謀を務め、
東部ニューギニア戦友遺族会の会長を務める元参院議員、堀江正夫さん(95)が
30日午後3時半(日本時間同2時半)ごろ、
訪問先のパプアニューギニア・ウエワク地区で交通事故に遭い、
鎖骨骨折とみられるけがを負った。
ほかに堀江さんの親族ら3人も軽傷。
関係者によると、堀江さんは同地区で現地人運転手が運転する四輪駆動車に乗っていたところ、
車が走行中にバランスを崩して横転したという。
堀江さんは戦後65年を機に当地で亡くなった戦友らの慰霊を目的とし、
一行18人で24日から7泊8日の日程で同国を訪問。各地で慰霊祭などを行っていた。
産経ニュース 2010.7.31 00:42
http://sankei.jp.msn.com/world/asia/100731/asi1007310042000-n1.htm
2 :
名無しさん@十一周年:2010/07/31(土) 01:27:07 ID:xFAhmdM/0
テロだな
(95)
戦友会か…家のジジィもこれの集まりが楽しみだったな。死んじまったけど。
意外に嫌いじゃないんだよな、実際戦場逝った人って。
逆に、特に戦後すぐに生まれた人って本当に凄いアレルギー反応ある。
議員引退後も慰霊に参加する立派な人だね
それに比べてブサヨ議員どもの卑しさと言ったらw
6 :
名無しさん@十一周年:2010/07/31(土) 01:46:30 ID:5pdnbDrF0
さすがニューギニア戦線を生き延びた陸軍参謀だけあって交通事故ごときじゃ死なんよ
堀江正夫さん(95)
ニューギニア戦線と言えば「高砂義勇隊」。
英豪軍のグルカ兵の夜襲に悩まされていた日本軍を助け、
夜間に樹上で待ち伏せし、グルカ兵の攻撃を防ぐ。
未開のジャングルの中で、日本軍の撤退路を考え、切り開く。
中野学校の将校、下士官のもとに200人一斑の高砂挺身隊を
4班作り、豪州軍の基地に夜間侵入し、火炎筒を投擲して混乱
させて恐れさせ、毎日オーストラリアのラジオ放送が、この高砂
挺身隊の動静を放送していたという話し。