【千葉】旧日本軍ロケット戦闘機「秋水」の地下燃料庫5基を確認
952 :
名無しさん@十一周年:2010/07/29(木) 22:58:39 ID:zDV5JM/+0
ドイツのMe163のコピー品だね。
ある意味、特攻機みたいなもんだから。
953 :
名無しさん@十一周年:2010/07/29(木) 23:10:51 ID:Flx4X9yJ0
よし、発射準備にかかれ
>>919 日本はエンジンほとんどコピーなんだけど
米抜いたエンジンって具体的に何?w
>>954 誉エンジンのことだろ
笑っちゃうよねw
誉は、P&W R-2800より優れてた!
ないないw
957 :
名無しさん@十一周年:2010/07/30(金) 01:30:15 ID:RGr0HzGC0
昔、終戦記念日か何かのの特集ドラマで
NASAのスペースシャトルが軌道飛行中に突然タイムスリップ
昭和20年の日本に不時着して、搭乗していた日系人クルーが未来のテクノロジーを
教えて歴史を変えようとする話があったけど、詳しい題名とか覚えてる人いますか?
中井貴一と三上博が出てたドラマ。
その中で、陸軍がスペースシャトルを検分に来て「アメリカの新兵器は秋水に似てるな」と言っていた。
>>935 撃ったら衝撃で機体がひっくり返りそうになると言うお茶目兵器さんですね♪
>>944 まったく違うと思うよ
孤立無援だった日本と違って、ベトナムは中ロから終始、膨大な支援を受けていたし
米兵の命もWWU当時と違って高騰し、とてもアジアの有色人種相手の戦争では
釣り合いがとれなくなり、さらにテレビと衛星の普及で戦場の悲惨な映像がダイレクトに届くようになった
竹槍がどうとかまったく関係ないですから・・・
>>956 日本が誉で四苦八苦している頃、
アメリカでは空冷28気筒3000馬力のR4360を搭載した機体が飛んでるからな
レベルが違う
>>961 B-29のエンジンは米軍ですら手を焼く難物で、トラブル発生即交換で
対処してたそうが、アメリカだから出来た事なんだろうな。
日本じゃ使い捨て交換なんて無理だし、それ以前にろくなマニュアルが無い
>962
そう、実用耐用時間が僅かに50時間という代物。これは世界初のジェット戦闘機Me262に
搭載されたユンカース・ユモと大差が無くて(ユモは30時間でオーバーホール)事実上は
使い捨てだった。ドイツはそれでも耐用時間を上げたり、こまめに整備して運用したけど
アメリカは一度日本に空襲で飛ばすと、そのまま全交換したそうだよ。何という物量だw
それでもトラブル多発で、日本に撃墜された数より事故で失われた方が多かったそう。
964 :
名無しさん@十一周年:2010/07/30(金) 10:26:14 ID:7HhdjulI0
軍事に対して日教組はトラウマになっていて思想教育だけでなく、
日本の軍需品を徹底的に貶してきた被害者がずいぶんここでも湧いている
ようだな。
>>956 優れているよ、ただし高オクタンの燃料と高品質のオイル、
電気系統をまともにするのが条件だけどねww
>>962 米軍機のエンジンや過給機にはマグネシウム合金が多用されていたんだけど、
そもそも
当時の日本にはマグネシウム合金の加工技術なんて無かったそうだね
日本機のターボチャージャーはマグネシウムの代わりに
兵士のヘルメットと同じクロムモリブデン鋼を使用したとか
総合力じゃ格下扱いかも知らんが、アジア諸国でここまで工業力を身につけて戦った国が他にあるの?って話ではあるな
まあ俺は戦争を知らない世代なので、疾風がほれぼれするほどカッコいいってだけで充分です
968 :
名無しさん@十一周年:2010/07/30(金) 11:01:23 ID:7HhdjulI0
>>947 ゼロ戦が圧倒的性能を誇ったのは機体が軽量化に成功しこともあるが、
決定的要因は最も重量負荷となるエンジンで軽量高出力の「栄」エンジンの
完成にある。つまりパワーウェイト・レシオが小さかったから機体の軽量化
と相まって驚異的な格闘性能が実現されたわけだが、三菱の技術者は堀越氏
をはじめエンジンのことは一言も触れないため、世の中に認知されてない面
がある。
>>968 その代わり防弾装備が劣悪だったけどな
で、研究されて大出力機に一撃離脱戦法を取られるようになってゴミ化…
970 :
名無しさん@十一周年:2010/07/30(金) 11:07:36 ID:Gdt/rCtC0
>>967 設計図もらって指導してもらてもフルコピーもまともにできないのは今の中国みたいだし
敵対国から製造機械やノウハウ教えてもらって逆ギレするのは今の韓国みたいだよなあ
当時の日本って
残念ながら生産や整備まで考慮されていないものを良い設計とはいわないよね。
無論これは技術者だけの責任ではないが
972 :
名無しさん@十一周年:2010/07/30(金) 11:09:58 ID:S/a7g/BFP
.00mm単位の仕上げを職人さんがヤスリで削ってエンジン作ってたんだもんな。
大量生産・小損害のアメリカに勝てるはずもない。
973 :
名無しさん@十一周年:2010/07/30(金) 11:13:22 ID:CGEl6b610
東京大空襲の時に30機ぐらい配置してあれば一矢ぐらいは報えたのにね
>>971 有名なマーリンも生産を考えない複雑な構造で、
初期は不良品の山を築き、故障頻発で信頼性最悪でした
誉との差は何?
>>968 速力が遅くても、格戦闘中心の軽戦でも、技術があれば勝てるんだけど、どんどん
南太平洋でつぎつぎベテランが死んで、訓練期間の短いパイロットに。
彼らにとっては棺桶そのもの。
>>974 当時のイギリスと日本の工業力の差でしょ
977 :
名無しさん@十一周年:2010/07/30(金) 11:34:11 ID:mbB+X2gg0
978 :
名無しさん@十一周年:2010/07/30(金) 11:37:58 ID:2bLzt+YFP
>>964 >>866のサイトなんかその最たる例ですな
眞子内親王まで使って反日宣伝するとは何とも不遜な
>>969 零戦と同じ世代の、各国の戦闘機も防弾は貧弱だけどな
後の世代の戦闘機は日本も防弾を強化してるが
現場のパイロットが重くなるという理由でわざわざ防弾板外したりしてるしなぁ
マーリンエンジンのコピーはかのフォードでも相当手こずったらしいね
無茶してたのは日本ばかりじゃないってことかな
>>975 もちろんそうだけど、アメリカの方が高出力、高速度の一撃離脱重戦闘機にシフトしたからベテランでも難しくなった
981 :
名無しさん@十一周年:2010/07/30(金) 11:44:22 ID:DsyIhhNt0
イタリアは、DB601のコピーすらまともにできなかったんだから、
当時の日本の技術力はナカナカのものだよ。
航空機に関しては、フランスやソビエトより上だろ。
>968
いや、戦後になって触れてるよ。堀越氏曰く「ゼロ戦のエンジン選定の際、周囲の空気で
止む無く軽量小径の瑞星(*試作機は栄ではない)を選んだが、それは大きな誤りだった
軍の猛反対を押し切ってでも大径の金星を搭載すべきだった・・一生の不覚である」
それ以外にも、「イギリスのマリーン・エンジンが羨ましくて仕方なかった」とも回顧してる。
983 :
名無しさん@十一周年:2010/07/30(金) 11:48:13 ID:DsyIhhNt0
金星じゃ、局地戦闘機になっちゃうお。
>>982 968の言いたいのは、栄が中島のエンジンだったから
三菱の技術者はおおっぴらに持ち上げないって事じゃないのかな?
金星の話も三菱のエンジンだし
985 :
名無しさん@十一周年:2010/07/30(金) 11:50:42 ID:PNCsjrqF0
>>984 中島だから・・・というのは勘違いしやすいが、
「中島ってヘボ会社だから」という意味なら合ってる。
あそこは設計がgdgd。
986 :
名無しさん@十一周年:2010/07/30(金) 12:12:32 ID:DsyIhhNt0
坂井三郎氏いわく、零戰の最大のアドバンテージは、燃費・航続距離だそうだ。
攻撃をかわし続けていれば、先に燃料ギレになって帰って行くのは、
敵機の方だってことがわかってるのは、精神的に大きな余裕だったそうだ。
金星じゃ、名機にはならなかったと思う。
>>970 フルコピーできるような設計図やノウハウをドイツが出すわけなかろう。
大人の世界だからな。
零戦だの大和だの伊400だのと、工業力が〜と言う割に突発的にとんでもないものを作り出すよな
>>974 大きさかなあ。
誉の小ささはやばすぎる。
あそこまでコンパクトだと修理するにもちょっとした設計の手直しするにも、
何をするにもしんどそう。
小型軽量化だけを推し進めても片輪走行にしかならんといういい見本。
>>976 そうじゃなくて、
不良品の山を築き、故障が頻発したマーリンが傑作と言われ、
同じく不良品の山を築いた誉が駄作扱いなのは何でなんだろうって
どちらもラインの成熟で徐々に不良を減らし、稼動率も上昇していったのに
水メタ噴射機構の不調で稼動率が低い五式戦の新型ハ112も何故か好評価だし
991 :
名無しさん@十一周年:2010/07/30(金) 12:51:32 ID:DsyIhhNt0
ちゃんと戦力化できたかどうかが重要だよね。
設計がよくても、使えないモノは話にならないだろ。
>>990 マリーンが傑作といわれ誉が駄作扱いなのは、ブランド力の差じゃねか?
>>979 >零戦と同じ世代の、各国の戦闘機も防弾は貧弱だけどな
同じ1939年にできたFw190とはえらい差なんだけどな
あっちは高性能、重武装な上にパイロットの負担を減らすオートパイロット等までついてる
隼など陸軍機は欧米と同じ重武装、一撃離脱の路線をとってたし、単に海軍がそういう路線とってただけ
994 :
名無しさん@十一周年:2010/07/30(金) 12:57:37 ID:nGOVL0ami
Me163よりBa349の方が好み
995 :
名無しさん@十一周年:2010/07/30(金) 12:57:58 ID:DsyIhhNt0
陸の上しか飛ばない飛行機と、太平洋上を飛ぶ飛行機を比較しても無意味。
996 :
名無しさん@十一周年:2010/07/30(金) 13:01:39 ID:DsyIhhNt0
マリーンだって、東南アジアじゃたいしたことなかったろ。
用途を考えて比較しないとな。
>>995 陸上とか艦上ではなく、単に設計思想の問題
海軍はアウトレンジ戦法実行のために航続距離を最重視したけど、パイロットの負担を軽減させることまで
考えてなかったから結局長距離移動などで無駄な損失を重ねてた
998 :
名無しさん@十一周年:2010/07/30(金) 13:04:00 ID:DsyIhhNt0
航続距離700kmじゃ、太平洋を制覇できないだろw。
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