【千葉】旧日本軍ロケット戦闘機「秋水」の地下燃料庫5基を確認
千葉県柏市の歴史研究グループ「手賀の湖(うみ)と台地の歴史を考える会」(代表・上山和雄国学院大教授)
は27日、市内で記者会見し、第2次世界大戦中に陸軍、海軍が開発に取り組んだロケット戦闘機「秋水」の
地下燃料貯蔵庫5基を、同市北部の陸軍柏飛行場跡地近くで確認したと発表した。
8月8日午前10時から現地見学会を開く。
秋水は、米軍のB29爆撃機を迎撃するため、ドイツ軍の技術を基に、時速900キロで高度1万メートル
までわずか3分半で急上昇する性能を持つように設計されたとされる。市教育委員会などによると、
同飛行場にも駐留し、約1キロ離れた同市花野井には燃料貯蔵施設が建設されたが、「秋水」、
貯蔵施設とも未完成のまま終戦を迎えた。
今回見つかった5基の貯蔵庫は、同会メンバーが、柏飛行場で働いていた旧軍関係者から聞き取り調査を
行って確認した。直径2メートルの鉄筋コンクリート製の管を地中に埋めただけの簡易なもので、その内部に、
燃料に使う過酸化水素などをガラス瓶に入れて保管したとみられるという。このメンバーは「戦況が切迫して
飛行場近くに燃料を用意していく必要があったのでは」と推測する。
戦時中、海軍飛行科の予備学生として秋水配備に向けた訓練を経験した同市南高柳の鈴木晴利さん(86)も
記者会見に出席し、「現在住んでいる柏に見つかったことは感慨深い」と述べた。上山代表は「首都防衛
という柏の歴史的な役割が分かって興味深い。行政による調査、保存を希望したい」と話していた。
問い合わせは同会事務局の浦久さんへ。
(2010年7月28日16時12分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100728-OYT1T00377.htm 入り口部分が露出している燃料貯蔵庫跡(千葉県柏市で)
http://www.yomiuri.co.jp/photo/20100728-678984-1-L.jpg
2げと
ケロヨン?
4 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 16:22:45 ID:9+J/2xW/0
↓以下、秋水は出入り禁止。
>>1 >燃料に使う過酸化水素
なんでオキシドールが燃料なんだよw
燃料は普通ガソリンだろw
松根油さえもなくて、医療品を燃料にしてたってことかw
6 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 16:24:13 ID:9odLGPG90
>過酸化水素などをガラス瓶
仕方ない話だがこえーな
7 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 16:24:50 ID:PjDU2esY0
ジェット機の技術の方が日本に有益だったんじゃ?
B29の迎撃用にはロケットのほうが適してんのかな?
8 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 16:24:56 ID:hLgBLr9/0
AAが思い浮かんだ・・・
早く来いよ秋水
10 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 16:25:26 ID:v3ixLFzM0
日本がまだ未熟な技術ながら必死でアメリカと戦った時代があったんだな
11 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 16:25:44 ID:cmbulNUY0
たぶん双葉社の秋水3DCG特集の出来がよくてワロタ
やる気満々だったんか
日本とアメリカのTOP技術は同レベル
ただ
日本1 アメリカ100
TOPの量が違う
日本人たちに質問しますが、軍事力で戦争から国や国民の生命・財産・自由を守る
具体的かつ現実的な方法を答えてください。
>>7 当時の技術だと、筒に爆発物を詰めただけの(過酸化水素はすぐ作れる)
ロケットの方が製造しやすかった。
こいつヒドラジンが燃料じゃなかったか
調査保存するには危険すぎると思うけどな
ロケット戦闘機って事は人が乗るのか?
>高度1万メートルまでわずか3分半で急上昇する性能
このGに耐えながら操縦すんのかよ。
強烈だな、おい。
18 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 16:28:28 ID:NlUYCbR/0
コメートのコピー機だね。
19 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 16:28:30 ID:UdEHcHsp0
ちょっと汗かいたんで燃料浴びてくる。
日本がボロ負けみたいなイメージだけど、実際は、いくつかの海戦で
失敗していなければ、互角だったらしいね。
F-Xは秋水に決定だな
22 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 16:30:08 ID:Mc/yurBu0
>>5 釣か。あるいは本当にワルターロケットやワルタータービン知らんのか。
>>16 ヒドラジンが使われるようになったのは戦後ですね。
25 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 16:31:25 ID:NWKa6+qd0
過酸化水素は燃焼に必要な酸素を供給するんだろ。
防護服着てるけど、人体が溶けたり、爆発したり、扱いが面倒立ったみたいだね。
柏は二十世紀も有るし、梨に縁が有るね
27 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 16:31:55 ID:NlUYCbR/0
太田市近郊には中島の秘密地下工場があったんだなあ。本土決戦に備えてジェット機を作っては洞窟基地に隠していたと。
>>7 終戦間近のじり貧状態だったから
構造が簡単なロケットの方が、安く、早く配備できると考えたんじゃないか?
30 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 16:33:56 ID:0tObUis/0
秋水配備に向けた訓練ってどんなのだろ
耐G訓練かな
32 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 16:34:55 ID:ZdcfX4JB0
ドイツのメッサーシュミットからのパクリ
33 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 16:35:27 ID:1acUszrL0
>>1
たしか秋水って新興宗教がらみの機体だよね。
いまもその宗教団体は残ってるってきいたけど、どこだっけ??
詳しい人、説明よろ。
34 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 16:36:03 ID:O4IitSLG0
すげえええええええええええええええ
これは貴重だろ!
本当、毎年毎年
終戦記念日近くになると色々出てくるよな〜
wwwww
36 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 16:36:10 ID:nzTF47HV0
凄いのは、この事を知ってて、黙っていた「 ジジイ 」たちだ。
戦後も「 緘口令(かんこうれい) 」を守っていたという事だ。
ようやく話そうとした頃は、記憶が無いか、命が無いか・・・だ。
37 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 16:36:26 ID:NlUYCbR/0
>>30 グライダー飛行だよ。本物が出来ていなかったのだから。ロケット燃料使い切ると滑空して基地に帰ってくる。着陸装置はソリを使う。
愛されるコテ
倍満
サキヲタ
嫌われるコテ
秋水
南米院
殿堂入り
パンツ
どうして差がついたのか
>>20 失敗してるからダメじゃんw
そもそも人事が硬直化しててどうしようもなかった。
作戦立案は結構独創性があったんだけどな・・・。
40 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 16:36:42 ID:vXitDLQE0
コメートも充分怖い機だったけど
日本産じゃもと怖そうだなw
コメートですらほぼ役に立ってないのに、秋水が完成してたとしても役に立ってたとは思えん
44 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 16:37:58 ID:duO+4g/E0
45 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 16:38:05 ID:9qp9w2a90
>>31 上昇角パネェwwwww
あほだろwwwwwwwwwwww
47 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 16:38:34 ID:O4IitSLG0
他の戦闘機も見つかんないかなぁ
48 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 16:38:37 ID:1acUszrL0
インメルマンターンでB29を上空から迎撃するはずだったんだよなぁ
te
50 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 16:39:21 ID:NlUYCbR/0
>>43 これこれ。形が可愛い。コメートでの戦闘機撃墜記録ってのもある。
>>45 宮崎はドイツ軍ヲタだからな
東部戦線の取材にロシアまで行っちゃう人だから
52 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 16:39:48 ID:cT0mJYGN0
>>42 燃料も不足してるし
爆弾詰んで体当たりさせられる末路しか思い浮かばないな・・・
53 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 16:39:59 ID:v3ixLFzM0
>>20 何度か負けたら立て直せないのが
当時の日本の経済力の限界だな
米軍は一時、全空母が戦闘不能になった時期もあるが、持ち直した
仮に日本が海戦や空戦で奇跡的に勝ち続けても、
何度でも挑戦して、やがて航空優勢と海上優勢を奪還しただろう
>>46 その代わり燃料が数分しか持たないので切れたら滑空だ
55 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 16:40:28 ID:duO+4g/E0
>>33 出口王仁三郎んとこの大本っぽいが・・・
しばし待て、
夜になれば賢者が沸いて出るハズ。
これが かの半島か支那で発見されていたら
謝罪と賠償の良い口実になってたな
X-24かと思った
>>7 >>B29の迎撃用にはロケットのほうが適してんのかな?
当時のプロペラの戦闘機では高度1万mまで上がるのに1時間ぐらいかかったので
敵機発見と同時に上がってもとても間に合わない。
しかも高度1万mはジェット気流が強くてプロペラ機では姿勢維持が難しく迎撃は
予想以上に困難だった
59 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 16:41:04 ID:/5nn0q6w0
秋水が 2 ゲット してるかと思ったのに。 (´・ω・`)
60 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 16:41:09 ID:msQyIu890
>>38 今年度に入ってからホッカルを見なくなったな。
やっぱり死んだの?
ナチスがバトル・オブ・ブリテンに敗退して、東部戦線は膠着状態・・・・
で、日本がアメリカ、イギリス、オランダに宣戦布告w
いくら優秀なナチスの科学技術力があっても当時の日本は模倣さえ出来なかったw
有名なのが「BMW社製の高速魚雷艇エンジン」
1/10,000の精度に日本人感嘆w
身の程知らずの国家指導者は「バカ」ですか???
それとも「大日本帝国」を破滅させるアメリカのエージェントだったのですか????
>>52 そうなってもそのうち飛行場避けて飛ばれるさ
着陸時に少しでも燃料が残ってたら大爆発w
まさに命がけw
>>20 海戦はif...があるかもしれないが、陸軍の作戦が悲惨
66 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 16:42:16 ID:NWKa6+qd0
桜花のエンジンにつかったら恐怖だろうな。
5機見つかったのかよ。さっそく公開しろよ!
68 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 16:43:03 ID:uw2OhfX4O
>>20 そう。
なぜか海軍は優秀なのに陸軍が糞だから負けたと思ってる奴が多いが
本当は逆で海軍がヘマばかりしてたから負けた。
海軍の余りの馬鹿さ加減に絶望した陸軍が
潜水艦や空母を自前で作っちゃう程だった。
秋水が来てないだとぉ?!
70 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 16:43:12 ID:9odLGPG90
71 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 16:43:18 ID:5stcZEfR0
>>14 >日本人たちに質問しますが、軍事力で戦争から国や国民の生命・財産・自由を守る
>具体的かつ現実的な方法を答えてください。
核を持って抑止とて運用すること。
以上おしまい
大逆事件
73 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 16:44:31 ID:O4IitSLG0
もう一つジェット戦闘機あったよな
あれは発見されないんだろうか
74 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 16:45:15 ID:cT0mJYGN0
>>66 艦船への特攻機に使うにしても、足が短過ぎるんじゃね。
75 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 16:45:15 ID:1acUszrL0
明鏡止水だっけ
よく当時の軍部が軍機に社会主義テロリストの名前付けたな・・・
77 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 16:45:33 ID:msQyIu890
78 :
アニ‐:2010/07/28(水) 16:45:54 ID:M/TTtHla0
ヒストリーチャンネルで特集してたなー秋水
陸軍が作ったんだよね
79 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 16:46:04 ID:8G70i6Ja0
ドイツが開発したジェット戦闘機は、飛び立てば無敵だったが、
飛び立つ前に連合軍に破壊されてしまった。
80 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 16:46:08 ID:NlUYCbR/0
>>68 陸軍悪、海軍善は戦後東京裁判で海軍が米国と取引したからなんだね。米軍との戦争を急がせたのは海軍。
81 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 16:46:13 ID:NWKa6+qd0
>>73 スミソニアンにあるよ、橘花。プロペラ機より遅いジェット。
82 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 16:46:27 ID:CNkbLZMG0
大昔に万博会場跡で大戦機の展示があって、そこで秋水見たな。
桜花とかV-1 メッサーにスピットもあったな。
83 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 16:46:30 ID:v3ixLFzM0
>>68 しかし陸軍は戦争中盤まで海軍以上に予算を食いまくってたからな
海上優勢が失われば、補給が失われて陸軍も終わるのに、
そこを土壇場まで理解できなかった
ただでさえ乏しいリソースを官僚組織が食い合ってしまい
それを調整するリーダーはいなかった
秋水って、どっかで聞いたことあるなww
夏が来るとこれだよ
冬に見つけても夏までネタ寝かせる
台湾沖海戦並みの成果じゃないか!!早く公開しろ!!
>>43 サンダーバード2号機を思わせる機体だな。
出来るのが半年早ければ歴史も変わっていたのかもしれない
89 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 16:49:05 ID:NlUYCbR/0
>>73 火龍(陸軍)、橘花(海軍)じゃなかったか。
90 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 16:49:18 ID:1+1TNPES0
敵性語禁止なんて突っ走る陸軍に海軍は失笑していたぞ。
92 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 16:49:22 ID:cT0mJYGN0
しゅ・・・・・秋水!
94 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 16:50:11 ID:3Z9a0p4TO
何でこんな話題でスレを立てるんでしょうか?
ぐんくつの響きが聞こえてきます…
96 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 16:50:46 ID:NWKa6+qd0
>>80 上海事変、重慶無差別爆撃、真珠湾奇襲攻撃、特攻隊。
これだけやっといて、死刑ゼロって裏取引にしかありえん。
ダイヤモンドとかタングステンとかだろうね。
>>79 ゴロップが戦闘機隊総監に就いてからは、攻撃機乗りを優先的にMe262のパイロットに回したけど、コイツらがほとんど役に立たなかったっていう問題もあったけどな
は?????????
こんなの昔からふつーーーーに、知られてることじゃん。市報にも掲載されてたし。
どこが「ニュース速報」なんだ?
99 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 16:52:04 ID:zSJU/LyY0
震電をジェットエンジンに換装できていれば無敵だったのにな。
100 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 16:52:36 ID:GP+MaIhR0
イ−76が持ってきたのはジェットエンジンの技術でした。
101 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 16:52:39 ID:1acUszrL0
>>88 いやこんなんじゃB29は落とせないよ。
それに量産する工業力もないし。
102 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 16:53:20 ID:NlUYCbR/0
>>90 陸軍士官学校では英語必須科目なんだが。敵性語禁止は新聞が始めた国民運動。
>>53 まぁ、ボロ負けの時期が早いか遅いかの違いだよね。
陸も海も戦場を拡大しすぎだろ。
戦中もふつーに学校では英語を教えていたのを知らない馬鹿が居るな
うちの近所かよ
>>88 三式戦闘機の発動機転換を昭和18年の時点で決めていた方がマシ。
規格の統一してたらもう少しマシに戦えたはず
109 :
アニ‐:2010/07/28(水) 16:55:18 ID:M/TTtHla0
「戦国アイアンマン」とか見たいなw
110 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 16:55:22 ID:meefGWuN0
日本もいろいろ作ってたさ
無線誘導ミサイルとか
オートジャイロとか
111 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 16:55:54 ID:S0onv4kd0
>>62 スケッチだけで一応試験飛行できる段階まで作り上げる技術を持っていたんだが。
君はロケットエンジンを見よう見まねで作成できると思っているのか?
112 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 16:55:56 ID:NWKa6+qd0
夜間運用できそうにないから、B29が夜間爆撃しかしなかったら終わりだな。
114 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 16:58:00 ID:yLXUtmiy0
>>53 大戦略とかファミコンウォーズは、
経済力で決着がつくけど現実もそうなんだな。
乱入されまくってトイメン見たら百円タワー築いてるリーマンだった時の絶望。
>>88 この機体の元になったMe163のドイツ防空戦での戦績を見ておけ
117 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 16:58:49 ID:dAR2hGwI0
>>68 でも、ミッドウェイ海戦での連合艦隊の敗北が敗戦を決定的にしたっていう認識はみんな持ってると思うぞ。
>>103 資源がないからね
戦争が長期化すると無理
119 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 16:59:48 ID:NlUYCbR/0
>>110 有人ミサイルに有人ホーミング魚雷。誘導装置の開発が遅れて人間を部品に使った所がユニーク。
大陸間風船爆弾。無燃料でジェット気流をば使うエコタイプ兵器の元祖。
120 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 17:00:06 ID:348OGRa60
ここまでまだ秋水ちゃん登場してないのか
>>83 だったら陸軍をガダルカナルやニューギニアに連れて行くなよ、と言いたい
122 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 17:00:39 ID:oOcGV/a20
秋水って宮崎駿っぽい
123 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 17:00:41 ID:uw2OhfX4O
>>83 >海上優勢が失われば、補給が失われて陸軍も終わるのに、
>そこを土壇場まで理解できなかった
海軍は更に上を行っていた。
海上護衛など誇り高き帝国海軍が出来るか!と全く省みず
シーレーンを米潜が暴れまくるようになると
鈍足な商船を護衛なんかしたら潜水艦に食われちゃうじゃん、と逃げ出す始末。
シーレーンをほぼ完全に塞がれ顔を青くして海上護衛に本腰を入れたのは1945年。
終戦の8ヶ月前であり、とっくに手遅れになってから、と言うお粗末さだった。
124 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 17:02:58 ID:NWKa6+qd0
日本は山だらけだから、ベトナムみたいにすれば勝てただろう。
超貧乏国になって本州のみになるかもしれんが。
125 :
123:2010/07/28(水) 17:04:33 ID:uw2OhfX4O
ごめん、間違えた。
終戦の8ヶ月前 X
終戦の5ヶ月前 ○
ドグマとしてアメリカ艦隊を日本近海に引き付けて、一回の海戦で決着つける
短期決戦しか無いんだからシーレーン防衛とか思いもよらない
127 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 17:04:58 ID:HFjolwa/P
128 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 17:05:35 ID:NlUYCbR/0
>>124 ベトナムは半島で大陸からの輸送ルートがあったのよ。ホーチミンルートという。
島国の日本が籠城戦やって何処から補給してもらうのだと。
>>123 日本は連合軍に対して正面戦力が不足していた。
陸海軍とも、補給を無視して前線に戦力をかき集めるしかなかった。
そうしないとあっという間に押しつぶされてしまう
130 :
アニ‐:2010/07/28(水) 17:09:38 ID:M/TTtHla0
「ザ・パシフィック」がガダルカナルやってたんで見たけど
日本兵がジャングル戦でただ体当たりするだけど銃剣すら使わない
タックルするだけの戦争なんてあるかよ、バカにしすぎだ
倒された米兵にピストルでみんな殺されとる
132 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 17:10:27 ID:wrNatMmA0
秋水…
過酸化水素タンクが陶器だったとかいうやつかな?
>>124 そうだね。でもベトナムほど楽勝では無いだろうけど
濃度が高い過酸化水素は有機物が混入するだけで燃え上がるから危険
戦後アメリカ軍が基地を接収する際に硝子瓶に入った過酸化水素を廃棄するときに燃え上がったという話があったな
137 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 17:13:02 ID:BmKP4mmn0
>>123 それ、海軍の護衛を受けたくないといった陸軍の責任だよ。
山本五十六海軍大将はシーレーン警備能力を踏まえて戦争を主張してた。
それを面白くないと陸軍大将と海軍の連中が半ば反乱を起こして山本五十六をソロモンに左遷した。
その結果、43年だったかに戦死するわけだ。
山本五十六の所在地情報が日本側からリークされてたって話もある。
コテの人、まだきてないね。
>>31 同人アニメにしては、よくできてる。
いまや 3D画くのは簡単だからな。
その昔、エンタープライズを線画したのが、なつかしい
ま、今回のこの基地は、歴史的意味ないよ
141 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 17:15:34 ID:/18Cyh6d0
>>33 それは宗教団体ではなく、古代中国の言葉で「秋水」は名刀の切れ味を示す。
秋水の開発陣もB29を叩き斬る名刀として期待し、この名前を付けたのだと思う。
日本が徹底的に戦ったら?という仮想戦記なら檜山良昭の日本本土決戦がおすすめ
悲惨すぎて泣けてくる
秋水も登場する
設計図を運んでたUボートがやられて、何とか残った設計図で作ったんだっけ?
145 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 17:18:24 ID:3X9KOH3W0
うちの会社から秋水が出土したおw
146 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 17:19:27 ID:wrNatMmA0
147 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 17:19:50 ID:NWKa6+qd0
>>144 コピーしたのにサイズが変わったという奴。
秋水 の名前に記憶あるかた。
幽☆遊☆白書のキャラなら 仙水 だよ
149 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 17:20:30 ID:uw2OhfX4O
>>137 それ本当?
そもそも最初に海上護衛隊が創設されたのは陸軍参謀本部が要望したからだよ?
その護衛隊がショボすぎて役に立たなかったから陸軍は護衛空母を作るハメになったんだ。
>>133 ゼロ戦54型以降の翼下にレールがあるんだから何かかしら撃てないこともないだろ
日本軍、特に海軍にはこの手の翼面過重の低い機体の運用は無理だったろ。
雷電程度の機体でグダグダ言ってたんだから、F4Uを空母で運用していた米には勝てないわ。
152 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 17:22:41 ID:3wxGsrzM0
イ−76X
イ−29O
タマゴひこーきみたいな奴だろ、こんなの仮に短時間で上昇できたとして、B29を落とせるほどの武装付けられたの?
B29には竹やり以外ありえないだろ、JK
154 :
アニ‐:2010/07/28(水) 17:23:53 ID:M/TTtHla0
あれから年月が・・・
いまやスーパーで買えるよな秋水
>>144 三面図と燃料のおおまかな情報から、技術陣の脳みそフル回転で奇跡的な速度で形にできた
まったくの別物と言って差し支えないシロモノだね
156 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 17:25:41 ID:NWKa6+qd0
>>153 機関砲ついてるが、特攻になるだろうな。
竹やりってのは落下傘降下したパイロットを殺すためのもの。
157 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 17:25:45 ID:/18Cyh6d0
>>62 君、戦前の日本の海軍力は世界第3位だったって知ってるかね?
太平洋だけで対米7割の艦船を保有し、この海域でのアメリカの艦船保有数を上回っていたのだ。
陸軍兵力でも開戦前のアメリカを軽く上回っていた。
少なくとも正面装備だけの比較ならアメリカに引けをとる可能性は無かったのだ。
問題はアメリカの工業生産力をまるで計算に入れずに南進策を取った事。
真珠湾の直後にアメリカ本土まで攻め込めば遮る者は何も無かった筈なのだ。
158 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 17:26:03 ID:XR/MHfNg0
>>57 まあロケット飛行機は、その後ミサイルになったけどな
159 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 17:27:01 ID:3wxGsrzM0
秋水も完成すれば特攻兵器でした。橘花も特攻兵器でした。
結果論ですが完成しなかったおかげで多くの若者が死なずに住んだのです。
ナムナム
日本はMe163やMe262ベースの機体よりも、低コストのHe162ベースの戦闘機の方が合ってる気がする
>>157 さすがにそれをすると、陸上機から攻撃を受けて機動艦隊も無事で済まされかなったろうけどね
162 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 17:29:16 ID:NWKa6+qd0
米国と戦争したのが・・・
アメリカが本土爆撃も考えていたので、真珠湾がなくても逃げ道はないな。
164 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 17:32:42 ID:gObv+J7B0
富嶽はまだかね?
165 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 17:34:41 ID:uNM2TM+g0
>>62 そうはいうが、ナチスは最後までまともな空母も艦載機も作れなかったが
日本は開戦時で6隻の正規空母機動部隊を効率的に運用し
艦載機も世界最高レベルだった。
ナチのバトルオブブリテンの敗北も、爆撃機の護衛できる
航続距離のある戦闘機が無かったから。
エンジン製造自体はナチスが上かも知れんが
航続距離や空中戦性能は日本軍機だって引けを取らない。
末期の本土空中戦では第343紫電改部隊が
空襲に来たアメリカ軍艦載機部隊を壊滅状態にしたこともある。
166 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 17:36:33 ID:/18Cyh6d0
>>133 我が国では残念ながら噴推兵器の開発は遅れていた。
ドイツからの情報提供でようやくロタ弾だのロサ弾だのという歩兵用のロケット兵器
(どうやらパンツァーファウストのコピーらしい)が作られ始めたのが44〜45年であり、
作れたとしても数を揃えるのは難しかっただろう。
空襲で工場を破壊されてしまっているわけだから。
平時からの軍事研究がいかに大事か解かるエピソードだ。
>>159 橘花は酷いな
あの正統派のジェット戦闘機Me262をどうコピーすれば
バブルキャノピーを変な醜い鳥籠に変えて特攻機にせなあかんのか
資料がない、技術がないという面を除いても、決死の基地外攻撃といい
旧軍の痴呆さに呆れる
168 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 17:38:43 ID:jRwRph4/0
ジェット戦闘機の橘花は、たったの1年で開発したんだな。
心神も1年で完成させろや。
第343航空隊に紫電改よりも高性能機を与えていれば……烈風が間に合えば……。
170 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 17:40:44 ID:NWKa6+qd0
船舶用のタービン技術があったからはやくコピーができたと思う。
ここまで秋水本人登場せず。
172 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 17:41:57 ID:yLXUtmiy0
>>167 技術者もバブルキャノピーにしたいのはマウンテンマウンテンだったけど、
工業力の問題から鳥籠にせざるを得なかったんだと思うけど。
小火器の初期生産品と末期生産品見比べるだけでも、
負け戦はするもんじゃねえなと痛感するねえ。
173 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 17:42:10 ID:gIZho92T0
174 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 17:42:28 ID:v3ixLFzM0
>>157 仮に開戦時にアメリカ本土に部隊を上陸させても(それ自体不可能だが)、
北朝鮮の江陵浸透戦術と同じように
物資を補給できずに遊兵化して壊滅するだけです
戦争は前線だけではなく、必要な財とサービスを後方が供給できるか、
で決まります
175 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 17:43:31 ID:uNM2TM+g0
>>157 まぁ米本土上陸は無理だろうけど。輸送船が足りなくて
ハワイまでの持続的補給ができない。
しかし、正面戦力的にはせめて1年以内に休戦条約を結べる
「政治的戦略」を持っていれば
あそこまでボロ負けして終わることは無かったのは事実。
出だしの宣戦布告から政治的失敗してるし、
見通しの甘かった軍を責めるのも当然だが
出口戦略がないまま突入した政治外交の失態も責められるべき。
176 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 17:44:11 ID:/18Cyh6d0
>>161 1941〜2年当時のゼロ戦は同じ時期の米軍機を圧倒する性能があった。
機動艦隊だけでもアメリカ本土を攻撃できると思う。
同じ対超空の要塞兵器としては
固形燃料の桜花のほうがカッケーだろ
178 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 17:46:36 ID:A38RlI940
これはもう有名な経緯なんだが
日本は
終戦近くの時期にアメリカとほぼ同時期に核の開発に成功していたが
昭和天皇はそれの使用を許可しなかった。
自国民に限らず当時敵国だったはずのアメリカ人と
その国土の荒廃にさえ配慮していた昭和天皇を断罪しなければならない理由が本当に存在するのか。
むしろ日本は
世界で初めてアングロサクソンの強引なジャイアニズムに
正面からケンカを買った勇気あるアジア国家として自国を誇るべきだと思う。
ぼちぼち目を覚ましてもいい頃合じゃないのか。
179 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 17:47:24 ID:/18Cyh6d0
>>175 そう。外務省が悪い。
あいつ等が酒に酔って寝坊しなければ「卑怯な不意打ち」にはならなかった。
未だにプライドだけが高い馬鹿の集まりだしな。
180 :
天皇:2010/07/28(水) 17:48:02 ID:6MSMHyPg0
もう少しで勝利ができた惜しい戦いであった。
181 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 17:49:01 ID:uNM2TM+g0
>>171 秋水ならさっき、コミケスレにいたぞwww
>>179 外務省は反省してるどころか、あいつらにとって敗戦は成功体験だよ
目障りな陸軍海軍が消滅して、自分らの天下になったからな
大阪の交通科学博物館にMe163のロケットエンジンが展示してあるな
最盛期の日本海軍航空隊は米軍をハエのように落とせるエースがゴロゴロいたわけで……
未だに米軍を一時的にしろ、圧倒した戦歴持ちなのは日本だけだぞ、ゆとりども
これ、少年マガジンで読んだことある
子供心に感動した
>>181 みんな期待して待ってるのに、来たくないのかな。
187 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 17:50:36 ID:NWKa6+qd0
>>179 不意打ちって、中国戦線で偽装した米軍人と戦闘しているから不意打ちでも何でもない。
フライング・タイガース。
この手のスレが立つと湧いてくる物知りさんの書き込みを見るのが結構好きなんだけどw
今の時代に戦争始まったら日本は絶対勝てるんじゃないかと思えてくるww
189 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 17:50:45 ID:IqqwbpTH0
ネタが秋水だと、仮想戦記に毒された人が多くて困ったもんで。
190 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 17:52:05 ID:i+B3Zaml0
秋水がMe163の日本版で橘花がMe262だっけ?
どっちも実戦には間に合わなかったんだよな…
あとは、震電とかかな?大日本帝国の残念な航空機っていっぱいあるよね
191 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 17:52:26 ID:yFQgJS2l0
>>188 野球に詳しい横丁のオヤジを監督にしたらリーグで優勝できると本気で思うか?
>>157 山本親雄 (元海軍少将、軍令部第一課長)
「ハワイや米本土への上陸作戦をなぜやらなかったのかとは、素人からたびたび聞く質問
だったが、それは国力と兵力からして到底できない相談であった。」
大井篤 (元海軍大佐、海上護衛総司令部参謀)
「正確な数字は知りません。
しかし、常識で考えてみて(ハワイ攻略なんて)そんな芸当ができるほど船があるわけがないと思いますね。」
奥宮正武 (元海軍中佐、大本営参謀、戦史研究家)
「『日本軍は、真珠湾攻撃時にハワイを占領すべきではなかったか?』
『もし飛行隊に続いて少数の部隊でも上陸させていたなら、パニック
状態にあったオアフ島は占領できたのではないか?』
これらの疑問は、いずれも真珠湾攻撃が成功した事を前提としてなされているのである。
しかし、それは思いつき以上の何物でもないと、私は考えている。 (中略)
要するに、真珠湾攻撃直後のわが陸海軍部隊によるハワイ占領作戦とは、当時の事情に
暗い人々の夢物語に近い願望の一つと考えて大過なさそうである。」
193 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 17:53:26 ID:SK6REK/40
当時の生産設備の壊滅的状況を思うと、
精密なレシプロエンジンよりロケットモーターの方が
まだ生産は楽だったんじゃなかろうか。
とは言っても素人同然の搭乗員に時速800kmですっ飛んで
いくだけの滑空機を操縦というのも、邀撃機というより
有人地対空ミサイルみたいな使い方しか出来なかったろう。
194 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 17:53:35 ID:UX3kv8bl0
>>175 実は、近年では日米開戦は真珠湾への奇襲攻撃でなくて、
アメリカが中国に送った偽装義勇軍 フライングタイガースだとなってるよ。
研究者限定だけどね。
宣戦布告無く、戦争をふっかけたアメリカが悪いといえるんだよ。
いろんな、書類が見つかっていて、真珠湾より前に、
フライングタイガースの爆撃部隊による日本本土爆撃計画が
大統領の承認をもらって、予算もつけられている。
機種の選定、発注記録まであるよ、それに先立って
中国国民党の空軍が九州に飛来してビラをまいてるからね。
全機、未帰還で行方不明になってるけどね。
キ-83のほうが現実的
196 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 17:54:04 ID:NWKa6+qd0
>>192 グアムは上陸してるだろ。いいわけだろ。
秋水開発の状況を知って宇宙戦艦ヤマト第一作が昭和20年の日本のオマージュだとわかった。
('A`)q□ 飛行機っつーよりロケットだからなぁ
(へへ
199 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 17:55:05 ID:i+B3Zaml0
200 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 17:55:17 ID:9odLGPG90
ここらで富嶽のモックアップぐらい出てほしいな
202 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 17:55:25 ID:S0onv4kd0
>>157 計算に入れて南進策を取ったんだろが。
正面衝突で勝てるとは思っていなかったんだよ。
203 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 17:55:32 ID:NlUYCbR/0
秋水は降下して翼で爆撃機を切るんだよ。それで機体が持てばグライダー飛行して帰投する。
204 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 17:55:43 ID:uNM2TM+g0
>>184 一時的とはいえ、太平洋でのアメリカ空母の稼動をゼロまで追い込んだしな。
まぁ復活も早かったけどな。
週刊護衛空母とか月刊軽空母とか間月刊正規空母とか
日刊戦闘機×100とか
アメの本気工業力はんぱねぇ;;;;
>198
記念マキコ
>>193 実用化されてたらやっぱり特攻に使われたのかな
コスト的には考え辛いが、当時の情勢なら…
秋水や震電、烈風が間に合ったという設定にするなら、F8Fやスカイレーダーも
間に合ったという設定にしないと不公平
208 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 17:56:20 ID:3icEPUyE0
>>165 >末期の本土空中戦では第343紫電改部隊が空襲に来たアメリカ軍艦載機部隊を壊滅状態にしたこともある。
一時、343空に対し連合艦隊司令部から特攻攻撃の要請があったが
志賀飛行長が拒否し続けた為最後まで行われる事はなかった。
戦後、志賀が残した証言によれば、度重なる特攻拒否に業を煮やした源田が隊舎を訪れ、
志賀に特攻を受け入れさせようと圧力をかけたという。
志賀が「わかりました。それでは特攻編成の最初の一番機には、私がお供をしますから、あなた自身が出撃してください」と言うと
源田は顔面蒼白になり以後、二度と特攻攻撃の話を持ち出すことはなかったという。
特攻(笑)
英霊(笑)
当時の軍人たちも後知恵で文句言ってたからな。撃墜王の坂井三郎も紫電改の性能を
ブーブー言ってたのを聞いたが、航続距離にけちつけんなって感じだな。アレは
局地戦闘機なわけで……。
210 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 17:56:49 ID:/18Cyh6d0
>>165 そうは言うが君、戦前の日本には工業の規格化が出来なかったんだよ。
同じように見えるゼロ戦も実は使われている部品の規格がまちまちで職人技で
違う規格をなんとか合わせて使ってたらしい。
こういう工業力しか持たない国が1万機単位で飛行機を作るアメリカや、科学技術レベル
世界一のドイツと同等の総力戦を戦うというところに無理があった。
せめてドイツ並みに工業技術力があれば、もっとマシな戦いが出来た筈なのだが・・・。
211 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 17:57:23 ID:SK6REK/40
212 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 17:58:33 ID:9odLGPG90
>>198 いつも飲んでるのは過酸化水素水だったのですね
ロケット燃焼試験が上手く行かない時に、陸軍審査部の荒蒔中佐が
一人の女性理学者を連れて来て、一発解決したエピソードが好き
女性理学者の名は加藤セチ博士
214 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 17:59:04 ID:uNM2TM+g0
>>196 おまえ、関東人が東京に遊びに行くのと九州に遠征するのと
持っていく金や時間が同じだと思っているのか?
岡田武史が提督だったら
>>210 そもそも品質管理なんて概念も微塵もなかったからなぁ。戰前の日本。
217 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 18:00:12 ID:tp0DmM+jO
あきみずまだ〜?
218 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 18:00:20 ID:IqqwbpTH0
ロケット戦闘機については各国とも開発していて、アメリカやソ連も
試作機を作ってるよ。
ただ、実用性に乏しいのはどれも一緒で、Me163も実線ではほとんど
役に立っていない。爆撃機がMe163用基地を避けるコースを取ってしまうと
手も足も出なかった。
219 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 18:00:25 ID:yLXUtmiy0
220 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 18:00:51 ID:uNM2TM+g0
>>184 ベトナムとか中東でも困らされてないか、米軍
('A`)q□ 真面目に仕事しているとこう言う事になる。
(へへ
223 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 18:01:32 ID:VMiKfk/y0
元はドイツ軍のコメートだろ。
滞空時間が10分チョイだからね。
性能だけでは当時としては無敵状態だけどね。
色々欠陥があったらしいよ。
224 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 18:01:51 ID:NWKa6+qd0
>>208 駐英武官で、公費で売春婦を買っていたのを咎められた源田は「戦争になったらまっ先に審で見せます」だからな。
結局、死なず参議員になり、源田のおかげでルメイが叙勲。
とんでもない人間。
>>179 外務省職員の怠慢は当然糾弾されるべきだが
残念ながらルーズベルトが米国民を焚き付けたロジックの上では
宣戦布告の遅れなどは「どうでもいい事」だったんだ
ルーズベルトがあの有名な議会演説で厳しく指弾しているのは
日本が和平交渉を継続しながら、その一方で攻撃部隊を出撃させるという
和戦両用の構えをしていたという事実
ゆえに例え宣戦布告がキッチリ間に合ってても、何も変らないのだよ
226 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 18:02:16 ID:NlUYCbR/0
>>197 神風ならぬイスカンダルが吹いたわけね。イスカンダルがなかったら…
228 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 18:02:31 ID:UX3kv8bl0
>>204 もっとすごいのがドイツなんだよ。
普通の国は本土の工場を爆撃されたりすると生産力は落ちるが、
ドイツはなぜか、落ちなかったし、むしろ生産力が上がってた。
兵器はできたんだけど、動かす燃料と人員がいなくなってったんだよね。
新兵器は戦線に投入するわ、底なしの工業力だった。
しかし、前線の兵士には不評、
新兵器なんぞ送ってこずに、従来の兵器を量産して送れや!と怒ってた。
まさに、一年戦争のジオンだね。
229 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 18:02:48 ID:mOzhgGqN0
>>221 中東はともかくベトナムはソ連との代理戦争だから
事実上単独で、しかも資源のない島国というハンデを背負った日本が
アメリカ相手にあれだけ善戦したのはやっぱり凄いことだと思うぞ
233 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 18:04:05 ID:jnyGl8XW0
ジェット燃料(灯油)の入れ物なんか見つけても
それより旧日本軍や徳川の埋蔵金を
>>225 うん、俺もアメリカに住んで当時の文献や今当時を振り返った文献
さらに12月7日のテレビ番組や新聞なども見てたが
日本が宣戦布告してなかったことを問題視してるのは一つもみなかった
怒ってることは日本が攻撃したこと。たとえ正々堂々と攻撃してても怒ってただろう
>>222 仕事と2chとどっちが大事だと思ってるんだ!
237 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 18:05:41 ID:yFQgJS2l0
60年とちょっと昔、ラバウルに大司令部があって、
大日本帝国が太平洋の半分とアジアのほぼ全部を制圧していたんだよ。
と言っても、10才のおいっこはゲラゲラ笑って信じてくれない。それ何てゲーム?って言われたよ。
そんなもんなのかねえ
238 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 18:06:01 ID:uNM2TM+g0
>>216 まぁその反省が戦後日本の高度経済成長を支える
大量規格生産と品質管理の基盤になったけどな。
>>218 まぁ秋水は「有人誘導地対空ミサイル」みたいなもんだからな。
最初の一撃で捕捉できなきゃ効果が無い。
239 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 18:06:21 ID:/18Cyh6d0
>>202 いいかい?戦前の我が国は「持たざる国」と言われていた。
工業原料を産出する植民地を持たず、資源の乏しい国という意味だ。
その「持たざる国」が、「持てる国」であるイギリス、アメリカと戦うという事に
なれば、持久戦に持ち込まれると不利になるという事は解かるだろう?
持久戦を構想してはいけなかったんだよ・・・。
>>184 中国戦線で経験を積んだ日本と、実戦経験無しのアメリカでは序盤だと差が大きい
しかも、零戦というアドバンテージまである上に日本人に飛行機飛ばせるわけないとか舐めてたんだから、勝てないほうがおかしい
むしろ、43年以降に対等に戦ってる日本のエースのほうが凄い
ドイツのエースにしても、連合軍相手とソ連軍相手では大分評価が違うし
241 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 18:08:56 ID:NWKa6+qd0
日本が規格といわれるが、飛行機の復元しているひとの話だと、まあまあだと。
ドイツが最高で、イギリスだとバラバラらしい。
>>228 連合軍が航空機工場を爆撃したのに、戦闘機の月生産数が増えたって話だからなw
まぁこれはそれまで攻撃機作らせろってうるさい攻撃機隊出身の幹部連中が本土攻撃されてようやく静かになって、戦闘機の生産に集中出来たって事らしいが
243 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 18:09:23 ID:SK6REK/40
昔、マロニーコレクションだったかの展示が大阪の
万博記念公園であって、He162やBf109G-10他…などと
並んで展示されてた。
開場から閉場まで地に足がつかないような感じで
「こっここは天国ですかっ!」
状態だったなw
245 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 18:09:48 ID:VMiKfk/y0
ドイツって総統がヒトラーじゃなかったら、ソ連に勝ってたかな?
>>221 米軍はゲリラ戦術に弱い。ベトコンのゲリラ戦法に恐怖して発狂した米兵は数知れず、
中東のイスラム教に事実上の敗北。
終戦後しばらくは日本軍の残党を掃討してたって言う噂もある
247 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 18:10:28 ID:uNM2TM+g0
>>239 つかアメリカと戦争しないためには
日露戦争で日本が負けて大陸から撤退
江戸時代レベルの資源も無い弱小国に戻るってところまで
行かないと駄目だしなぁ。。。
>>239 持久戦。つまり消耗戦をしてはいけないって話だね。
ミッドウェイ海戦の消耗とか一番してはいけなかった。
打ち落とされても走って自陣へ逃げられるドイツのパイロット、
打ち落とされたら海へ一直線の日本のパイロット。
それだけでも気の毒な物です。
250 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 18:10:45 ID:NlUYCbR/0
251 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 18:11:16 ID:ZS1B4VSL0
252 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 18:11:18 ID:yLXUtmiy0
>>246 それをかいくぐってたんだから横井さんや小野田さんはスゲエなあ。
253 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 18:11:30 ID:i+B3Zaml0
>>239 当時の軍部でも良識派はそれを理解していたはずだよ。戦闘の目的は
「一時的に米英の戦闘力を削いで、有利なうちに講和条約を結ぶ」ことだったようだし。
残念ながら、勝ちに乗った大衆とそれを扇動したマスコミ、そしてそれらをカサに着た戦闘継続派に
引きずられるように「長期戦」に持っていかれた。どのみちアメリカも、講和する気はなかったしね。
>>248 たらればになるけど、ミッドウェイは痛かったね
向こうが生き、こっちが死んだ
しゅ・・・秋水・・だと?
256 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 18:13:02 ID:dAR2hGwI0
これって当時の貯蔵庫がそのままの状態で残っているんでしょ?
陸軍埋蔵金とかも一緒に埋まってないのかな?
257 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 18:13:08 ID:NWKa6+qd0
>>246 ベトナム映像で銃を撃ってるシーンで、よく見ると怖くて打ちまくってるだけと気付いた。
>>248 持久戦をしないで、早期に決戦という意味ではミッドウェイは正しいんだよ
米機動部隊を引きずり出すのには成功してるんだし
目的を敵空母殲滅一本に絞らなかったのがよくなかった
これ基本的に航続力が無い拠点防衛用の一撃離脱の航空機
だから、実用化されても重装甲のB29迎撃用としてはあまり役に
立たなかったかもな。ワンチャンスじゃ打ち落とせん。
ただB29用の空対空特攻機として使われたら極めて優秀だった
だろう。悲劇でもあるが・・・
Me263のデットコピー機と言う印象しかないなぁ
>>240 確かに43年以降に圧倒されだしたのに零戦でヘルキャットとかをバタバタ落とした
菅野直や武藤金義は化物だ
263 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 18:15:20 ID:uNM2TM+g0
>>246 ゲリラは後方に潤沢な補給策源地がないと
ただの烏合の衆になる。
日本軍が南方でやったのもゲリラ戦術だったが
ことごとく殲滅。補給が無かったから。
アメリカがベトナムで負けたのは後方にいるソビエトの力だし、
中東でも非国家でありながら潤沢な資金を持つ反米武装組織と
それを裏で支援する反米国家がバックにいたから。
ゲリラ戦術に弱いというより政治的側面に負けている。
すごいね
なんにも知らない聞きかじりの奴と
よく知っている人とが入り交じっている。
しかし歴史も60年たつし、嘘とホントとデマが入り交じって凄まじいものになるね。
後世の史家 もって瞑すべきだね
戦史を知れば知るほど
海軍の無能っぷりが
腹立たしくなる
267 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 18:16:28 ID:yFQgJS2l0
>>245 ヒトラーじゃなかったら、開戦しないままヨーロッパ最貧の奴隷国家になっていたろう。
268 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 18:16:52 ID:S0onv4kd0
>>239 持久戦持ちこたえるために南方戦線を抑えたんだよ、坊や。
ガソリンの一滴は血の一滴なんて標語を知らないんだろうな。
('A`)q□ 満州の近くにある油田を発見してたら随分変わったかもしれないな。
(へへ
>>263 深入りするな、長期化するなってのは対米の日本の反省でもあるが
対ベトナム(背後にはソ連、中国)のアメリカの反省でもあるな
朝鮮戦争でもアフガン紛争(最近のじゃなくてソ連があった当時の)でも
そんな感じだし
272 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 18:18:14 ID:tAnRFNa30
もうちょっとだったのに無念だな…。 資源があれば負けなかったのに。
273 :
アニ‐:2010/07/28(水) 18:18:28 ID:M/TTtHla0
>海軍の無能っぷりが腹立たしくなる
わざとだよなどう見ても
>>259 正直こんなもん造るくらいなら久我山の大型高射砲の方がまだマシ
一撃で3機のB29を落とされたもんだから、米軍機は久我山通過を避けたって逸話があるくらいだからさ
275 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 18:18:49 ID:swUAypW80
持久戦になれば敵が有利となるなら敵は長期戦に持ち込むように思案するだろうし
276 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 18:20:14 ID:NWKa6+qd0
>>269 インドネシアを独立させて石油をいただくってのも
277 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 18:20:30 ID:n0c6M/MQ0
早くB29を邀撃に行け!
>>228 ジオン脅威のテクノロジーが繰り出す新兵器に不満があるだと?貴様にはオッゴをくれてやろう
コメートのコピー?
>>274 なるほど
本土防衛に特化しろという説は当時もあったらしいね
281 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 18:22:13 ID:NlUYCbR/0
>>254 ミッドウエイで勝っていても、ガダルカナルがあったのよ。ミッドウエイの後はフィジー作戦で、それからポートモレスビー再攻略戦。最終目的は豪州の離脱ってんだから総力戦をわかってなかったのよ。
はなから米国本土には目が向いていない。いずれ何処かで「ミッドウエイの敗北」する定めなのよ。
282 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 18:22:37 ID:uNM2TM+g0
仮にミッドウエーで完勝してとしても
アメリカが休戦を拒み43年まで粘られたら
戦前から建造してたエセックス級正規空母が
ぞろぞろ実戦配備されて結局数で押し切られる・・・・
アメリカを一年で休戦まで持ち込める戦略なんてあるのか;;;
じゃあ開戦しなければよかったかというと、
41年のあの段階で開戦しなければ
やっぱり43年以降には予定通りの空母の大量配備で
まともに戦うことすら出来ずに降伏・・・
>>266 海軍の将官たちも適材適所がなされなかったために無能と言われた
提督が多かった。南雲忠一は水雷戦隊の司令官としては有能であったが、
機動部隊の指揮官としては無能。
小沢治三郎は機動部隊の指揮官に戻れたのが遅すぎた。有利なうちに司令官になっていれば
英雄と言われたかも知れない。
山本五十六は有能か無能か、判断が分かれる。
>>268 大西洋で輸送船がUボートにボカボカ沈められてるのに、
南方から物資を持って帰る算段は全く考えられていなかった。
この程度の「持久戦」の認識しかなかったんだな
>>20 緒戦の連戦連敗からでも物量でなんとかするのが米軍。
一回でも負ければ致命的な綱渡りが日本軍。
286 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 18:26:02 ID:jB/NQ6jL0
前の大戦で生き残ったのは・・・政治犯のみ。
政治犯は獄中で白米を与えられていた。
そのころ若者は死に、それ以外は食料にも困っていた。
287 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 18:26:05 ID:uNM2TM+g0
提督の決断やってたとき
43年以降になると毎ターンごとにぞろぞろと実戦配備される
アメ公の大型空母や戦艦、補助艦艇群に恐怖したものだ・・・・
288 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 18:26:15 ID:jdNS/LLN0
>>193 特攻機みたいなもんだよ
ロケットエンジンのトラブルで亡くなるパイロットのほうが多かったとか
>>283 南雲はなんだかんだいって最後まで戦って死んでるからなぁ。
生き残って議員までなった、なんて奴等の経歴見ると吐き気がする。
陸軍に多いきがするけどね、兵士を殺して自分だけ生き残った糞野郎。
坊主の振りして逃げた奴もいたよね。
そいつも議員になってたけど・・・
あとジンギスカン作戦考えた奴とか。
死んで責任を取った奴はみな有能だと思う。
291 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 18:27:16 ID:NWKa6+qd0
B29に対してはエタノール燃料対応のレシプロエンジンに改良ればいいとおもうけど、
酸素が多いんで航空まであがれるし、燃費は劇悪だろうけど。
>>272 中国戦線に深入りした時点で勝ち目無し
あんな無限国家に深入りしつつ2面作戦を立ててる時点で人的資源が尽きて死ぬ
>>280 日本軍機にはスーチャーが無いから高高度での戦いは100%負ける
29が来る時点で詰んでいる
293 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 18:27:39 ID:HKWGRLmt0
国共合作の引き篭もり作戦にまんまとひかかったのが
戦略的にもまずかったよな
鉄も石油も元を正せばこれだろ
294 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 18:27:41 ID:jCfiwBOd0
「ナウシカ」より「なるたる」の時代にゃ、ぬこにゃ
ビルダーバーグ会議猫ぬこにゃ二オン子爵にゃ、ぬこにゃ
自公と民主はビーバス&バットヘッド、日本終わりにゃ、ぬこにゃ
もがく日本をイージーライダーするキャプテン2chにゃ、ぬこにゃ
ソイレントグリーンにしてやろうか?ソイレント社長にゃ、ぬこにゃ
___
/ ヽ
/ ヽ
i ..ヽ これは愛嬌のあるデザインが良い
i ハLlLlLl llLlll|
| |.● .●.|| でもジェット機だけどMe262の方がカッコイイ
|.(|..|"" _ ""||)
| ☆| O ./☆ 実際に配備されてたし、ハーケンクロイツが似合う
| ||.|\____.イ :||
| ||.| _| .|_ | :|| 絵を流用したブルー・オイスター・カルトのジャケットもカッコイイ
| ||.|/ \ノヽ| :||
| ||.|ぬこにゃ) :||
295 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 18:27:58 ID:NlUYCbR/0
>>284 そういう事。終いには製油所の近くで油たっぷりの泊地に聯合艦隊集めちゃうし。
俺は末期の記録映像を見て米軍の物量に恐怖したぜ……
297 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 18:28:50 ID:SK6REK/40
>>279 トレス疑惑つかないくらいのおおまかなコピー。
日本には萱場型無尾翼グライダーのノウハウが
すでにあったから、「こういうのもありかな」
みたいな感じでのっかった。
だから平面形とか結構違っていたりする。
>>274 その高射砲で撃墜された記録は存在しない。
大体実践に使われた日に、B29は三機も落ちていない。
戦略目標から外されたのを勝手にオタ話として
改鋳したのが広がったのが真相。
コテならせめて少しくらい調べろよ。
299 :
もっこす2.0 ◆KwQQLUeBQnhU :2010/07/28(水) 18:30:43 ID:kXmOPHe80
>>286 栄養失調で死んだ三木清や市川正一は例外?
300 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 18:30:59 ID:fcKHks560
防衛省ってこういう旧日本軍の遺産はどのくらい把握してるの?
調査チームとかあるのかな?
何十年経っても絶えないよねこういうニュース
>>281 というかアメリカにお伺い立てずにシナ進出した時点で負けてたな。
302 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 18:31:40 ID:/18Cyh6d0
>>110 無線誘導ミサイルって「噴龍」とかいう奴だろ?その昔「丸」でイラストを見た事あるけど。
オートジャイロは「カ式観測機」だよな?これは実用化されて陸軍空母「秋津丸」に
搭載され、対潜哨戒に活躍したらしい。
モノとしてはアメリカのケレット式オートジャイロのコピーだが、あの時代に
実戦投入された回転翼機というのが珍しい。
他にも赤外線誘導のケ号爆弾だの、電波砲だの(こっちは戦後、電子レンジ用の
マグネトロンに技術が転用され、未だに我が国の独占市場だ。)と、色々研究は
されていたが、それを実現する基礎技術力が欠けていた。
平時における工業力の発展と、兵器に転用する為の研究がいかに大事か思い知らされる
エピソードだな。
>>115 これ蓮画像だけど(注意)
これ作った奴どんな神経してるんだろうね
むずむずしながら作ったのかな
304 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 18:31:48 ID:NlUYCbR/0
でもコメート(秋水)が100機とか飛んできたらびびったろうねえ。なにもかも遅過ぎた。
305 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 18:31:55 ID:MERy5Kh6Q
こういうレス見ると思うんだけど、
当時の開戦と同等の戦力、資源、開発スピードを
まったく同じに模擬したシミュレーションゲームが出たら、
アメリカに勝てるようにできるかな??
>>287 あれはゲームバランスを求めたため、大和特攻以外ならなんとか戦争になるし、ひっくり返すことも慣れればできる
やばいのは太平洋の嵐シリーズで、徹底した物量ロジスティクスゲームなので気が狂いそうになる難度
>>282 誰も戦争なんて望んでいなかった。
選挙を控えて得点が欲しかった大統領と、莫大な軍事費を消費しながら
いざというときは役に立たないことがバレては困る軍人以外はね。
ハル・ノートなんて議会にバレたら与野党両方から叩かれるようなシロモノだった。
>>248 ミッドウェイ海戦は、戦闘規模の割りには航空機搭乗員の消耗は
低く押さえられているよ
便乗艦戦を除いた日本側搭乗員を計算すると参加463名中、死亡したのは108名
対して米軍側の搭乗員の損耗は208名にのぼり、ほぼ2倍の損害
理由は簡単で、空中で撃ち落されたか、母艦上で被爆したかの違い
母艦が燃えて海に飛び込んでも、すぐに護衛の艦艇群に殆ど拾い上げられたからね
貴重な「真珠湾以来のベテラン」搭乗員が死にまくったのは
その後の南太平洋海戦とい号作戦、で止めになったのがマリアナ
>>297 日本は震電とか結構独創性もあったんですね
気球って高度1万メートルくらいでも上げられるだろうし、気球にネットを付けて大量に
浮遊させるとかしたほうがよかったろうな。
気球による防空はナチスドイツによるロンドン爆撃対策でも使われてる。
311 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 18:32:35 ID:U6T7qXY10
友人でこういう名前の人がいるんですが
○×あきみず
312 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 18:33:30 ID:ehgNVqoD0
>>117 この前「日本近代史板」に言ってその話したら
ミッドウェーの敗戦を東條のせいにばっかりして山本五十六をやたら擁護してる奴がいたな。
で、そいつに「何の本を読んで歴史の知識を得たんだ?」と聞いたら
半藤一利と答えたから、「ああやっぱり」と思ったw
典型的な「日清、日露まではよかったが第二次大戦は愚かな戦争だった」という司馬史観に凝り固まってたな。
サヨクの半藤に限らず、秦とか阿川とか保阪とかの小説を真に受けて洗脳されてる人は意外と多いと思うぞ
>>300 終戦直後に日本軍はアチラコチラに弾薬とか一部の兵器を秘匿した。弾薬なんかが今でも発見されるのは
その為。もしかすると呉の地下に超大和型戦艦が寝むってるかも……なんて与太話があるぜ
314 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 18:35:21 ID:UBlmobz40
>>292 スーパーチャージャーはあった。
作れなかったのはターボチャージャーのほう。
B-29は無護衛ならけっこう落としてる。
200機ほど。
316 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 18:35:32 ID:NlUYCbR/0
>>287 俺は外交を駆使して英国を味方につけた。いきなりプリンスオブウエールズが友軍として登場してびびったよ。
317 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 18:37:30 ID:S0onv4kd0
>>288 1回しか試験飛行してないのに何言っているんだ?
1号機の初飛行で着陸に失敗して機体と共にパイロットが死亡した。
2号機完成前に終戦だよ。
エンジン開発中にエンジンの爆発に巻き込まれて技術者が殉職したのと、
着陸用の滑空訓練中の不時着で重傷を負ったパイロットは居るけどね。
>>316 英空母の搭載機の少なさにびっくりしたよ
319 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 18:38:25 ID:4TgzH1+E0
>>313 北海道の美幌の自衛隊駐屯地(旧美幌空跡地)の地下に
零式艦戦が秘匿されてるって話がある
で、10何年まえにテレビ番組の企画で穴掘ってたw
320 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 18:38:28 ID:yFQgJS2l0
大日本帝国は、研究レベルでは凄く先端的発想のものを作っていたりした。
特攻続けている一方で、電気・機械仕掛けで誘導する無人兵器を構想していたし、
基礎的な実験には成功していた。
この過程で、後の赤外線追尾システムの元になるものを発明している。
ほかにも超小型の高周波真空管を作って、これで二値演算計算機作ったら
砲撃管制が100倍速になるなあ、とか、それまんまENIACじゃん、とか、かなり凄いことを色々やってるのに、
今も「プレゼン下手過ぎ日本人」と言われるが、身内に対してもそれは同様だったようで、
頭の古い軍人を説得して、そういう先進的システムを採用させるプレゼンの達人が、
民間・軍問わず、研究所にもその上司にも、ぜーんぜん居なかった。
要するに、流動的な戦局に即応できる社会システムを持っていなかった、というのが、
結局最大の敗因じゃないかな。そしてこれは、今も本質的には変わってない。
>>305 tas動画作るみたいに、
現実的にはまず無理なくらいの最適行動をとり続けないと無理だろうなw
潜水艦をここにおいておくと都合のいい位置にワスプがくるので雷撃します、
ここで雷撃隊を発艦させてどこそこに向かわせるとレキシントンが見つかるので雷撃します、
この時敵空母はいないので大和以下の戦艦群を向かわせて
敵陣に艦砲射撃をあびせます、みたいに。
>>314 ターボだっけか?こりゃ間違えて覚えてたな…反省
まぁ、その前に部品の性能が安定してなかったと思うんだけど。今の中国みたくさ
早く北朝鮮崩壊しないかなぁ
プレミア物の戦闘機ハァハァハァハァ
全部鋳潰してるか・・・
324 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 18:40:39 ID:XR/MHfNg0
>>320 > 後の赤外線追尾システムの元になるものを発明している。
女湯に誤爆した爆弾の事か?
人体をドロドロに溶かす乙液とドラム缶の中にハエが入っただけで爆発する甲液のタンクか。
胸が熱くなるな。
>>320 米軍からの押収資料で八木アンテナの存在を知ったとか、
まぬけすぎるエピソードもあるからなあ
ドイツからエンジンのライセンス買うのに陸海軍別々に契約して
ヒトラーに馬鹿にされたとか
327 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 18:41:31 ID:uw2OhfX4O
帝国海軍の基本構想は日本海海戦から進歩してなくて
海上決戦で敵の海軍力を殲滅し
敵国の継戦能力、継戦意思を奪い有利な条件で講和する事だった。
なのに真珠湾で敵艦を沈めたら何故か怒り狂って突っ込んでくるし
次は海上決戦だと盛り上がってたら奴らスルーして島伝いに詰めて来るし
戦艦じゃなくて空母で太平洋を荒らすし
終いにゃよりにもよって通商破壊で兵糧攻めときやがった。
こんな馬鹿な戦い方があるか!米海軍は戦争の常識を知らないにも程がある!
とか海軍の参謀共は思ってたんじゃないかな。
>>307 ハルノートの方を潰す外交力があればなあ
329 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 18:42:06 ID:S0onv4kd0
>>292 中国は既に形が着いていたでしょ、別に奥地まで追っかけて行く必要はなかったぞ。
330 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 18:42:13 ID:NWKa6+qd0
>>319 みんな近所のやつがくず鉄屋に売ってるよ。
ちなみ間違ってマグネシュウム部品を溶かして、工場ごと吹き飛んだとかよくあったらしい。
331 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 18:42:18 ID:NlUYCbR/0
>>320 殺人光線や殺人音波も研究してたね。殺人音波でB29の搭乗員を殺すんだとさ。登戸か下田か百人町の秘密研究所。
333 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 18:44:35 ID:MERy5Kh6Q
334 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 18:44:43 ID:HKWGRLmt0
ハルノートを一応受託して
清にロシアがしたみたく
だらだらだらだら撤兵する様なしたたかさは
なかったのかな
335 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 18:45:17 ID:DpsGmDU30
過酸化水素が燃料って、ロケットマンだっけ?
あれも過酸化水素が燃料だよね
>>315 潜水艦対策にインド洋攻略に島嶼の要塞化ができれば負けはないと思う。
米軍相手にかなり持久消耗ができてるはず。
インド洋を押さえるとどうなるかと言えば、ドイツのアフリカ戦線とか独ソ戦を有利にすることができる。
インド洋経由の援助がもの凄く多かったからね。
しかも、それが最初の日本の戦争計画だった。
だたそれは後から見て結果を知ってる人間がやるから言えるだけでもある。
実際は、東京空襲でミッドウェーに釣りだされて以下略
ミッドウェーの問題は負けたことじゃない。アメリカに戦争の見本を完璧に見せられたこと。
有効に戦力を使い、戦略ではなく政治的な理由で敵の主力を引きずり出し、完膚なきまでに叩きのめすっていう。
あとゲームは実際に戦争を遂行するに当たって組織間の軋轢や特権意識なんかの邪魔になる問題を再現できない。
そこまで再現してる嫌なゲームなんかやりたくねえよw
337 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 18:45:46 ID:XR/MHfNg0
ロケット飛行機から半世紀もすぎた今
アメリカは、X-51をつくり日本は、XASM-3という超音速飛翔体を開発している。
旧・陸軍は何かと黒歴史にされるなぁ。小学生の頃の歴史の授業で
陸軍は徹底的にこき下ろされてたのを思い出した。
339 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 18:46:20 ID:SK6REK/40
>>317 燃料タンクの設計ミスが痛かったな。
犬塚大尉は気の毒としか言いようがない。
340 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 18:46:33 ID:NWKa6+qd0
>>332 海軍だし、息子が米国大使館勤務。怪しげな人物。
>>274 噂に尾鰭のついた願望に過ぎない
質的にも日本のものより優秀な1万3500門という、世界一の高射砲軍団を持っていた
ドイツが本土を焼け野原にされてしまったというのに
総じて性能の劣る、たかが2千門程度の日本軍高射砲の数を多少加算したところで
日本本土の焦土化は回避不可能
また高性能な高射砲の製造には、質の良い鋼材が必要不可欠であり、時間も掛かる
久我山の15糎高射砲の大量生産など、到底望める状況ではなかったんだよ
>>326 あれは別々の会社が購入してるんだから、陸海軍とかじゃなくて支払わないほうが問題
>>334 北朝鮮みたいに核開発をやめると言いながら発電所を建てさせるみたいな
外交ができない政治家や外務省は馬鹿ばっかりだったんだろうな。
金日成のソ連と中国を天秤にかけた外交は天才的だよ。
>>176 一撃だけして何になる?って話よ。
そもそも米本土まで行った艦船がどうやって帰ってくんのよ?
追いかけられて終りじゃん。戦争初期に大規模特攻か?
>>178 それは甘さであって崇高さではない。
てか、ウラン濃縮すら十分にできない状態だったの知ってる
んだろ? なんで、そんなの真に受けるの?
>>184 そんなことで慢心して防弾設計を拒否って死んでいったんだ
けど? ちょっとうまくいくと調子にのって失敗するのな。
>>188 んなわきゃぁない。当時だって理知的な人間は沢山いた。が、
脳みそ筋肉ヴァカが恫喝政治を行って自滅していった。戦争
という行為の勇ましさに酔って政治行動に冷静さを失っちゃ
どうしようもない。今の日本ででも戦争が始まれば、そんな
輩が台頭するのよ、悲しいことに。
開戦当初は日本人の民間ものんきなもんで、この戦争はすぐ終わりそうだ
軍の発注通りにじゃんじゃん増産したらすぐ戦争終わって
発注キャンセルされて損害こうむりそうだなんて言って生産抑えてたらしい
346 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 18:48:38 ID:GxTsAfe+0
347 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 18:49:09 ID:jdNS/LLN0
>>308 日本の航空隊は落下傘を持ってたけど使うのは恥だと思ってたらしい
アメの新米パイロットは落下傘でみんな助かってる
>>184 戦闘機不要論で戦闘機搭乗員の育成を激減させたから
ゴロゴロなんているわけがない。
349 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 18:49:23 ID:8tuDcXEZP
>>305 アメリカはHearts of Ironシリーズでも
ゲームにならんからという理由で弱体化されてるレベル
>>334 そもそもが中国戦線の解決を目的とした行動が
ハルノートにまでなってしまったからな
一応受諾して、アメリカが待っててくれたとしても
中国戦線が解決する訳じゃないから意味がないと思う
で、中国戦線から手を引くなんて言ったら世論、軍から袋だたきにあう
もちろん世論を煽るのはマスゴミw
351 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 18:50:12 ID:KQaxLRpO0
秋水とか菊花の技術は戦略物質と交換でイ号潜水艦がドイツから持ってきた
って話なんだけど途中で撃沈されて持って帰ってこれなかったものも結構
あったってテレビでやってたな。
352 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 18:50:18 ID:NlUYCbR/0
>>336 提督の決断で苦労したのは戦争会議だった。いやらしい駆け引き使わないと作戦も予算もたたない。
353 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 18:50:37 ID:WJ8RQJ/10
トーチカとか、戦跡が発見されると無駄にテンションがあがってくるなw
>>1 おお、俺の秋水
ちょっと、見た目が蛾みたいだけど
局戦さいこー液燃さいこー
まあ海軍航空隊が猛者ぞろいだったのは事実なわけで。
マリアナ当たりは完全に烏合の衆だけど……。ところで南方戦線と中国戦線ってどっちが生き残れる確率高いんだろう?
俺の母校は木造校舎を取り壊したら九九式軽機関銃や九二式重機関銃が出て来て地元の新聞に載った。
>>329 馬賊と共産ゲリラに補給線を延々突かれつつ、国民党に重慶に逃げ込まれた時点で講和はほぼ不可だと思うけどね
石原と関東軍を押さえられなかった統制派の失態だよ、これは
358 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 18:53:27 ID:SK6REK/40
>>352 2だな。杉山総長と東條首相がムチャクチャなこと言うから
重光外相をまず狙うのがセオリーだったな
俺は戦車師団作りたくてガンガン陸軍に予算あげてたけどなかなかうまく行かなかった
361 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 18:53:48 ID:/9X9Sqrt0
>>353 時代を超えた感じと日本もそんなもん作ってたんだっていう感じがワクワクさせるよな
362 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 18:53:54 ID:4TgzH1+E0
>>292 ベトナム戦争並に泥沼化してたわけだが?
>>352 陸相っ[逆振] 「総理、今の発言をもう一度お願いしますよ」
総理「また私かね」
海相っ[時間稼ぎ] 「ちょっと失礼・・・」
>>352 あのカードゲーム絶妙だったなw
拒否ばっかしてると向こうも意固地になる(ように思えるぐらいみごとな動作)
実際の戦争はあれにマスゴミとか、特権意識持ってる現場の艦隊(護衛なんか連合艦隊の仕事じゃないお!)があるんだから・・・
ミッドウェーなんて、元を正せばただの嫌がらせ自殺爆撃なのに、
「皇都を不可侵のどうたらこうたらニダ!!」って言われて絶対無視できなかっただろうし。
366 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 18:57:11 ID:UX3kv8bl0
>>351 U-234なんて、疑惑の総合商社ならぬ、疑惑の潜水艦だからな。w
この手の兵器をつくるようになったら負けだよな
新兵器は死亡フラグ。
368 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 18:57:25 ID:uw2OhfX4O
>>356 木造の建物を壊すと色々出てくるよねw
米軍に接収されてて返還された駐屯地の建物を壊すと凄いの出てくる事がある。
当時のアメ公は日本人を本当に人間扱いしてなかったんだね。
>>350 >中国戦線が解決する訳じゃないから意味がないと思う
ハルノートの受諾で解決すると思うが?
外圧であろうと第三国の仲裁を受け入れた形なら泥沼化した中国から手を引いて満州を固めることができる
アホな軍にもおまえらがアメリカに勝てるならともかく勝てないからしょうがないと言えるし
でもこれをやるには誰かが責任とらないといけないから結局誰も責任とらずに戦争突入
片道切符の特攻兵器・・・だわな
371 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 18:58:35 ID:BbZtyoMN0
>>20 ぼろ負けだったよ。
だって、アメリカはドイツ戦を優先するために
太平洋戦線を後回しにしたんだから。
実際、敗戦間際は1週間間隔で巡洋艦や軽空母が竣工してたからね。
いくら沈めてもキリがないよ。
373 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 18:58:57 ID:NlUYCbR/0
>>359 承認作戦無視して勝手に別作戦やったらスパイモジュールが狂ったのか、敵が承認作戦に対抗してきたりとか、会議にエネルギー使ってしまって戦術レベルはお任せモードだったよ。
あれは戦争ゲームとしては珍しいバージョンだった。
むしろV-1をコピーして米軍基地のあるサイパン等々に打ち込みまくればよかったんだけどね。
まあV-1を射程距離に持って行く制海権を失った1944年後半以降では無意味だが。
デフォルトで海軍が善、陸軍は悪
って教育受けてるから
マトモに戦史に興味持つと
「何がスマートネイビーだよ!」って場面に次から次に遭遇する羽目に
逆に陸軍は
「スマートアーミー」然とした人物を
「再発見」する事になる
結局、陸海共に、同程度に無能って話なんだが
出発点が、出発点だけに
陸軍贔屓になる事もある
377 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 18:59:42 ID:5Zk/wlLY0
>>348 中華戦線へ行ってたグループはエースばかりだったよ
>>362 関係なくとも思想的にヤバい人間だと思うがね
満州を起点にして最終戦争をなんて考えている時点で、膨張を続ける国民世論や陸軍が乗るのが目に見えてるじゃない
その結果が日華事変からの日中戦争だと思うよ
379 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 18:59:51 ID:meefGWuN0
380 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 19:01:11 ID:/9X9Sqrt0
>>379 ここいいとこらしいな
休暇村の飯も美味いらしいしうさぎもかわいいって
>>369 つーか
責任取って内閣総辞職→民意と軍部の意向を反映した対米強硬路線内閣発足!
になっちゃうだけで、既に脱出不可能な自縄自縛状態だと思うの・・・
しかし毎年この時期になると秋水がらみでなにか出るな。
去年は三菱で復元のニュースだったけ?
383 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 19:03:31 ID:NWKa6+qd0
>>378 親戚の家に泊めたが。
因み石原の孫はTBSの社長だな。
384 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 19:03:56 ID:Qt9H4B5d0
385 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 19:04:44 ID:HylZMFkc0
386 :
(´-`).。o山中狂人 ◆abcDBRIxrA :2010/07/28(水) 19:04:50 ID:JEn0G//z0
>>352 ( ´∀`)海軍としては、同意しかねる
>>376 死ねよ屑
陸軍が馬鹿だから負けたんだろが
388 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 19:05:24 ID:NlUYCbR/0
>>382 だってコメートは可愛いんだもの。一番可愛いのはモスキート。
>>357 石原は事変不拡大派
能力では到底及ばない石原の亜流が調子に乗った結果だな
近衛が馬鹿すぎた
Me163 秋水
Fi103 梅花
Me262 橘花、火龍
ネガー 回天
LINSE 震洋
日本ってドイツのパクりばっかり。
391 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 19:06:28 ID:UX3kv8bl0
>>374 戦後、伊ー400を参考にして潜水艦を建造、
飛行機の変わりに、V−1もどきの巡航ミサイルと搭載したんだよね。
>>371 未来人としては、太平洋の全部の島を硫黄島以上の要塞にしてしまえばいい、ってことになる。
空母が10隻以上いて、さらに戦艦巡洋艦の艦砲射撃があっても最後は歩兵のすり潰しあいになったんだから。
船なんて数だけ合っても役に立たないよ。
アメリカの若者が史実より多く、さらに何十万と死ねば講和の目が出てくるだろう。
これは何十万の若者をただの数字の話にしてしまう、もの凄い酷いことではあるが、計算ではそうなる。
393 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 19:06:47 ID:uw2OhfX4O
>>372 まあ簡単に言うと人間だった物だよね
しかも基地に居る筈のない種類の。
随分と痛めつけられたんだなぁ可哀想にって状態の。
>>383 満州国の思想とか相当サヨっぽいからな
もう一度まじめに研究してもいい対象。もちろん反省の意味を込めて
395 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 19:07:39 ID:4TgzH1+E0
>>391 イ400で参考にしたのは水密構造くらいだぞ
397 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 19:08:33 ID:NWKa6+qd0
>>387 海軍もバカだよ
すごいバカ。
日本軍は全部バカ
愚劣すぎて話にもならないのが、旧日本帝国軍w
しかも弱いしw
>>374 V1のような優秀なジャイロコンパスが日本に作れたかどうか疑問。
まあ、日本だから有人特攻させるんだろうが。
石原莞爾は自民党の加藤紘一の父親の従兄
403 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 19:11:03 ID:GTmqPSe60
>>332 阿川は海軍予備学生で少尉任官で軍令部出仕。暗号の解読係やってた。
春の城に詳しい。
米内・山本・井上の対米反戦トリオに過剰な思い入れ。
405 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 19:13:38 ID:NlUYCbR/0
>>375 東京高等師範学校文理科大学光研究所。
ノーベル賞貰った朝永振一郎博士。
百人町の陸軍砲弾実験施設内のトンネル。
>>392 放置で補給が途絶して飢餓の島になったわけだが。
しょうがないよな。歴史上、アメリカと戦争したことなかったし。
408 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 19:14:52 ID:FIfA2QMq0
>>17 ←アホだな、コイツ
上昇率が良いとGがかかるんだとよw猿並の知能だな
過去の日本の戦争のやり方を見ていると、日本人という民族は本当にどうしようもない、という気がしてくる
なぜ、ここまで馬鹿なのか。
負けるために戦争をしているようなもので、国民全員が自殺するためにアメリカに喧嘩を売ったんじゃないかと
思えるくらいだ。
それなのに、帝国陸海軍は最強だ!などと叫んでいるネトウヨにはまったくまいってしまう。
今の自衛隊も韓国陸軍に演習でフルボッコにされるほどのレベルなのに
>394
対共産戦略としての満州国は
小作人に土地を与えて
共産化を防ぐ、って感じで
そのやり方を継承したのが
戦後の農地改革、
GHQ主導ではあったが
発案は日本側だったりするんだよね
412 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 19:15:56 ID:UX3kv8bl0
>>395 いいじゃないか、側面にドアがあり、パイプを二つつなげたような構造を
発案して、気密性の高い格納庫をうえに乗っけた構造、
○
○○ こんな構造思いつかなかったんだから、普通は ○ だけなんだからね。
>>14 「守れた」の判定基準を言わないで、それでは守れた事にならないって
延々言いかえす奴だったっけ?最近見ないな
>>405 朝永先生と南部先生(後に両方ともノーベル賞を取った物理学者)のエピソードがほほえましいよね
南部先生も海軍にレーダーの開発を命じられ
どうしてもできないから次に陸軍の研究をスパイしてこいと命じられた
それで困って海軍で研究してた朝永先生に相談しに行ったら
「見てもいいよ」って見せてくれたという
日本軍の潜水艦はムダに凄い。
死刑にたちあったり、地下燃料倉庫を確認したり千葉さんも大変だな。
>>416 議員でもない民間人が月160万も給料をもらってんだから、仕事しないとタダの税金泥棒
サッカー日本代表と同じく、日本国民の評価なんていい加減極まりない
真に受けてはいけない
419 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 19:20:13 ID:NlUYCbR/0
>>411 満州国帰りのアカ官僚や満鉄のアカ社員が戦後の日本を国家社会主義にしようとしていたのは間違いない。
戦後の基幹産業は殆どが国営か国策会社だったからねえ。
たらればだけど、ミッドウェー海戦でアホな指揮官がミスせず秋水の開発間に合ってたら
時代が変わってたかもねw
シナとかチョンにグチグチ言われずにすんだかもしれない
日本軍の実力は大して強くもないが別に弱くもない。普通だ。極論は無視した方がいい
422 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 19:22:31 ID:DgErsgy/0
海軍にも陸軍にも幹部にフリーメーソンがいて、日本が負けるような戦い方を
わざとしたんだよ。有名なのが山本五十六。
いや秋水って戦局が優位に進んでたら必要無い兵器だから
424 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 19:23:39 ID:sWbluURN0
>>124 つ原爆
あの当時のアメなら日本を原爆で日本の山々を完全に禿山にしていただろう
ゆえに日本の敗北は確定していた。
425 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 19:24:19 ID:NlUYCbR/0
>>420 ミッドウエイで完全勝利してもワシントン占領できるわけもなく。
>>320 ,,-;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:,.
/;:;:;:;:;:;:ミミ;:;:;:;:;:;:;:;:;:;`、
/;:;:;:;:彡―ー-、_;:;:;:;:;:;:;:;|
|;:;:;:ノ、 `、;;:;:;:;:;:i
|;:/_ヽ ,,,,,,,,,, |;:;:;:;:;:;!
| ' ゚ ''/ ┌。-、 |;:;:;:;:/
|` ノ( ヽ ソ |ノ|/
_,-ー| /_` ”' \ ノ < つまり、何!僕だからよくわかんない。
ヽ `、___,.-ー' | `ー-、
| | \ / |
\ |___>< / ヽ
427 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 19:25:44 ID:Xey7ujd70
敵より味方に恐れられた戦闘機か
ドイツでは人が溶けた(!?)んだっけ
>>420 速いだけで運動性の低いダメ機で何をするの?
「敵機追い越しました」「戻れ」「燃料切れです」
滑空中に撃墜
そんなコントを日々繰り返せ、と?
>>419 極論を言うと統制派自体が共産思想の影響下だし、同盟組んだ相手も国家社会主義だったりする
右翼崩れが戦前は善かった!今は悪い!とか言うが昔の方が真っ赤だ
430 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 19:26:36 ID:6+obYcPY0
しかし戦争がないと人類社会の技術はさほど進歩しないね。
>>425 いや〜いい条件で講和に持ち込めたかもって意味
どっちにしても物量差ありすぎてアメリカ本土上陸は無理だな
432 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 19:28:11 ID:UX3kv8bl0
え?この燃料庫って戦争遺構とかのHPで結構有名じゃなかったっけ?
なんで今更・・
433 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 19:28:57 ID:g1vfVenf0
434 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 19:29:05 ID:3X9KOH3W0
>>410 だから今でも日本人を恐れているんだよ。
>>420 戦局が有利ならこんな兵器イラナイがな。
436 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 19:30:04 ID:DFQAr8BJ0
日本人主婦は竹槍で爆撃機を破壊する力を持っていた
この事実を考えれば原爆でもギリギリの互角だったのは明白
日本人の弱体化は世界政策である
437 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 19:30:55 ID:tohGuR2d0
地下燃料庫というから地下要塞みたいなものを想像してwktkしたら、
なんだこの穴ぼこは
438 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 19:31:46 ID:NlUYCbR/0
>>431 あの頃までのアメリカは絶対に勝負途中の講和に応じないメンタリティがあったので無理。
終戦はどちらかが敵の首都にフラッグを立てるまであり得ない。
439 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 19:32:04 ID:v3ixLFzM0
>>429 まあ統制しないと戦争にならんからな
第一次大戦時の主要参戦国の中では
火砲・砲弾・車両・航空の生産力や技術で大きく遅れていたロシアが
第二次大戦では史上空前の大火力を投入できたのも計画経済のおかげだ
アメリカも価格統制、必需品の配給制、労働管理への介入などは
やってるし(最低賃金や労働時間の管理はその名残り)
皮肉にもドイツは国家社会主義を名乗るわりには
航空産業の国有化が遅れ、それが致命傷の一つになってる
V1、V2にしてもその生産能力を素直に戦闘機や爆撃機に振り向けていたら
ドイツ空軍は急激に衰退する事もなかった。
未完成な新兵器を実戦投入は死亡フラグ。
441 :
名無しさん@十周年:2010/07/28(水) 19:32:57 ID:PGTT6ksu0
今でも中国のロケットってこれと同じ酸化剤使ってるのか?
どちらにせよアメリカとの有利な講和成立にはドイツの欧州での勝利が必要なのに、
対米開戦の時点でモスクワ攻略頓挫して、独ソ戦の勝利無くなってるし
いくら国力差あっても、情報収集力はなんとかなっただろうに
443 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 19:33:52 ID:yyAGab0/0
>>430 そんなことはないぞ。
戦争によって失われる技術もあるし。
444 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 19:34:32 ID:uw2OhfX4O
>>409 まあセ戦に負けるってのは、そういう事だからねぇ.....
>>428 急上昇して下から撃って一機落とす。
上がれるだけ上がったら逆落としで一機落とす。
余った速力を利用して上昇、また下から撃って一機落とす。
後は滑空して帰投、の予定だったって聞いた。
>>435 戦局関係なく日本には迎撃機は要るよ
でないと、不意の空襲は100%防げない
>>440 こら!ガンダム否定するとガノタが沸くぜ?
>424
アメリカのウラン濃縮も、
日独の物理学者ですら知ってる方法で濃縮したんだよ
巨大な電磁石でウラン原子一個一個濃縮
つー、やり方は知ってるけど
実行する馬鹿は居ないだろってやり方
文字通り「馬鹿みたい」に何十もの電磁石をつかう、
巨大な電力、熟練工2万人が常時必要とされる方法で「やっちゃった」んだよね
これはもう科学じゃねーよ、圧倒的な「力技」だ
>>425 ハワイ占領して米本土爆撃。
講和条件として中国利権を認めさせる。
戦争の着地点というのが、日米では違っていたんだよ。
日本は、アメリカに衝撃を与えて厭戦気分を盛り上げて、ハル・ノートを
取下げてもらって、明治以来、日本兵の鉄血で築いてきた権益を認めてもらえば
それでオッケーだった。別にワシントンを占領できるなんて思ってもいない。
米国は、日本を焼き払って、親米傀儡政権を作り上げ、日本列島を米国が
アジアへ進出する橋頭堡にしたかった。
意識と目的が違うんだよ
旧日本軍のネーミングセンスは良い。かっこいいの多いな。
451 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 19:37:27 ID:Xey7ujd70
>>430 20世紀の前半に世界大戦が2回も起きたからね
わずか50年に満たぬ間に
今じゃF4ファントムが50年以上現役でいるしなぁ
452 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 19:38:02 ID:1AtPR44/0
>>440 逆だろ。
死亡フラグが既に立ってるから、未完成な超兵器wに頼ってしまうのさ。
453 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 19:38:17 ID:NlUYCbR/0
454 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 19:39:11 ID:zSJU/LyY0
>>428 とりあえずは次々と上に上げて、追い越しざまに弾をぶち込んで
頂点まで上がったら反転してグライダー運動しつつ残り弾もぶちこむ
音速に近いスピードで運動してくる物体にはB29も護衛機もなすすべが無いのでは。
>>448 富嶽が1000機ぐらい必要そうだね(´;ω;`)
>>445 爆発事故が絶えない不安定で運用が難しい飛行機なんて
危急存亡の秋でもなければ現場が受け入れない。
国の存亡がかかっているような切羽詰った状況だからこそ
こんな爆弾みたいなヤバイ飛行機に乗ってくれるわけで
戦局が有利なのにこんなの乗るか。wwww
それこそ勝っている段階で神風特攻隊をやるようなもんだ。w
458 :
名無しさん@十周年:2010/07/28(水) 19:40:30 ID:PGTT6ksu0
>>438 >あの頃までのアメリカは絶対に勝負途中の講和に応じないメンタリティがあったので無理。
だったら最初から「東京占領」以外の終わり方はなかったということじゃないか。
開戦前にアメリカが日本に小出しで譲歩を迫ったのも少しでも味方の被害が少なく
東京を占領するためだったんだから。どんだけ譲歩したところで最終的に強引に開戦させられて
東京を占領されてただろうよ。
459 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 19:40:47 ID:1AtPR44/0
>>420 ミッドウェーで主力空母を失わなかったら、防空目的の局地戦闘機開発を促進する必要性も薄れる。
もっとも、ドゥーリトルアタックで、本土防空の弱さが露呈したから
ミッドウェー作戦実行派が勢いづいたし
防空戦闘機開発に弾みが付いたという側面がある訳なのだが。
461 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 19:41:33 ID:Xey7ujd70
シミュレーションゲーム作った人が言ってたけど
第2次大戦を忠実に再現するとアメリカが強すぎて本当に無理ゲーになるらしい
難易度の高い太平洋戦記でさえ、アメリカの国力を落としてるらしい
462 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 19:41:37 ID:NlUYCbR/0
>>454 いや、B29が本土空襲に飛来している段階で、随分と負けている結果なんだが。
463 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 19:41:37 ID:SK6REK/40
>>420 ミッドウェー以前の状況ならレシプロ戦闘機が
普通に作られていただろ。
雷電はなくておそらく紫電改メインで。
464 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 19:42:00 ID:2w9vjewu0
>>10 当時も技術はあったが金がなかった
今のチョンでも秋水を作るのは無理
466 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 19:42:51 ID:6q/kmK4a0
>>445 迎撃機として開発された、紫電、雷電、鍾馗はイマイチ評判が悪かったからな。
467 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 19:43:02 ID:v3ixLFzM0
>>458 さすがに開戦する前からアメリカが日本に「首都を占領させろ」とは言えん
(そんなことを言ったらアメリカは世界中から
警戒されるならず者国家になってしまう)
しかし戦争になった以上は、無条件降伏まで要求するということだろう
秋水の元ネタって、メッサーシュミットMe262だっけ?
469 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 19:43:10 ID:C0DX4Tof0
満足な図面もなく、エンジン作るのすら完全に手探り状態でフラスコ使って燃料作ってた状態で、
「とにかくドイツでは飛んでるから」
ということだけを支えに、少なくともテスト飛行まで持っていったのはある意味スゴイって
滞空時間が短いから何派にも分かれて時間差で爆撃されたら終わり。
>>434 恐れてるのか?いまさら恐れられても嬉しくないのだが
>>454 ドイツでのロケット機運用では、結局の所、対した戦火を上げられなかった。
ロケットエンジン爆発事故も多かった様だし。
しかも、B29が飛んでくる位置を狙って配備しとかないと駄目ってのじゃ…
473 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 19:43:50 ID:NlUYCbR/0
474 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 19:43:58 ID:p2QfW77M0
475 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 19:44:50 ID:OWBVeyAG0
馬鹿ボムか
本当馬鹿だよなあ
476 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 19:45:05 ID:A7TERR/u0
>>14に釣られてる人多いな。
koueiも過去の人か…。
477 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 19:45:19 ID:i+B3Zaml0
478 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 19:45:27 ID:SK6REK/40
>>454 格ゲー初心者がアーケードで対戦するとこ想像してみ?
479 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 19:45:54 ID:4TgzH1+E0
>>457 第二赤城を建造して零式艦上戦闘機100型を開発して
西海岸に50個師団投入するくらいじゃないとダメだなwww
B17、B24相手でも戦果が上がらなかったのだからB29相手だった一撃かけて
それで外れたらはい終わりだろ。
481 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 19:47:45 ID:XXf8CYwZ0
太平洋戦争末期の昭和19年(1944)10月。
敗色濃い日本に突如、大戦果が報道された。
日本の基地航空部隊が空母11隻撃沈をはじめアメリカの機動部隊を
壊滅するに等しい戦果を挙げたとされた「台湾沖航空戦」の大本営発表である。
日本国民はこの報道に驚喜した。
首相は国民大会で戦勝を祝し、天皇からは御嘉尚の勅語が発せられた。
誰もがその大勝利を信じて疑わなかったのである。
http://www.youtube.com/watch?v=r_LuXv9_0Qc
>>453 そうかなあ。
自分達の頭の上に爆弾が落ちてくる原因が、
中国の鉄道利権程度なら直ぐに講和じゃね?
483 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 19:48:14 ID:OWBVeyAG0
アメリカ上陸作戦しないと勝てないだろう
それには準備に少なくとも2〜30年は必要だった
484 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 19:49:09 ID:Xey7ujd70
檜山良昭の「日本本土決戦」では大活躍の秋水だけど
取り扱いが困難で事故多発→味方の方に死傷者が多い
なった気が
485 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 19:50:27 ID:v3ixLFzM0
ハワイから米本土まで爆撃できる飛行機を沢山作るとなると
他の飛行機が作れなくなるけどな。
487 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 19:51:11 ID:NlUYCbR/0
>>479 50個師団じゃ全然足りないし、艦載機の搭載量じゃ火力不足。戦車も野砲も兵員輸送手段もお粗末。米本土までの補給線の確保が困難。
488 :
名無しさん@十周年:2010/07/28(水) 19:51:23 ID:PGTT6ksu0
>>448 >ハワイ占領して米本土爆撃。
今から考えると日本がアメリカに勝つ方法は
1 神風攻撃専用機を開発して人材も育成しておく
2 風船爆弾のような兵器を開発しておく
3 太平洋の日本の島を要塞化しておく
4 先ずは英国に宣戦布告して英東洋艦隊と艦隊決戦して勝つ
5 アメリカから先に攻撃させる、アメリカとは戦わずに逃げまくる
6 日本の島を攻撃されたら硫黄島のような戦い方で疲弊させる
7 米本土を風船爆弾で攻撃
8 アメリカ艦隊が日本本土を攻撃するために近づいてきたら、用意してある
神風攻撃専用機2000機くらいで攻撃して壊滅させる
9 日本の艦隊は隠れていて米艦隊壊滅後にハワイを占領
アメリカも人材を育成するには数年かかるから上手くやれば講和できるかも
489 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 19:51:39 ID:Xey7ujd70
>>485 おまけに主要工業地帯は東海岸だから
西海岸に日本軍がへばりついても
痛くも痒くもない
490 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 19:51:48 ID:FIfA2QMq0
なんでここまでフォッケウルフTa152H-1が出てこないかなぁ?
Ta152H-1が100機くらいあれば、間違いなく、B-29の日本本土空襲なて失敗に終わってるよ。
491 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 19:52:02 ID:OWBVeyAG0
ぶっちゃけ、こういう無駄なもんに裂く労力があるなら
烈風を早めに完成させときゃ良かったのに
そうすりゃ時代遅れのゼロ戦でマリアナのターキーショットにならずに済んだ
全面戦争で総力戦やっている最中に簡単に講和出来れば
誰も苦労せんよ
494 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 19:52:52 ID:+inJo4wb0
3式戦や5式戦で同等以上に戦えるだろ。
日本が戦争に勝ってたら、どんなトンでも兵器出てたんだろうね
>>482 その時にはもう条件付き降伏が無理だったのさ。
ミッドウェーに負けたのが大誤算。
あとのは言い方は悪いけど消化試合。
国の存続と名誉を掛けた大勝負。
相手が10の兵器を作る時に日本は6程度しか作れない
時間が経てば経つほどジリ貧。
材料も用意周到に前からされてたABCD包囲網で殆どなし。
>481
いや、大本営「海軍部」発表なんだよね、それ
何故なら、一番騙されたのが日本陸軍だから
騙された陸軍、フィリピン、レイテ島救援の為、大陸から第一師団投入
でもそこには、全滅した筈の米機動部隊が!
私はこの話で海軍嫌いなりました
498 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 19:54:54 ID:Xey7ujd70
つかアメリカに勝つ方法はベトナムが答えを出しただろ
ヤンキー共は攻撃されればされるほど燃えるんだよ
日本の方法じゃ国力がケタ違いに違うから無理
おまけに日露戦争の帝政ロシアのように戦争の阻害となる勢力も居ないし
末期の日本軍機はとにかく稼働率が悲惨
500 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 19:55:11 ID:OWBVeyAG0
>>490 いくら早くても液冷戦闘機なんて
B-29の火力の前にはボロカスだろう
>>488 ハル・ノートを飲んだフリをして、中国戦線が終わるまで時間稼ぎとか
卑怯な手はいくらでも思いつくけど、それで負けたら半島の国みたいに真っ二つにされてたろうな。
503 :
名無しさん@十周年:2010/07/28(水) 19:55:48 ID:PGTT6ksu0
>>496 最終的には日本はマトモな降伏条件で降伏できたんだから大健闘じゃないか
504 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 19:55:49 ID:NlUYCbR/0
>>490 エンジン整備のドイツ兵と潤沢な交換部品付きならな。
505 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 19:55:52 ID:i+B3Zaml0
>>494 機体性能は悪くないが、整備が厳しかったのでは?
あと、海軍が死んでも使わない気がw
近代戦で奇跡の大勝利は期待しない方がいい。
当時の日本でロケットやジェットなんて試作で精一杯
実用化、大量生産なんて夢
だが、短期間で試作まで持って行くエンジニアの知恵と努力は凄い
508 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 19:56:44 ID:SK6REK/40
>>490 誰がそれを生産して、誰がそれを操縦するの?
509 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 19:56:51 ID:WKMMTgpF0
ミッドウェイ海戦が転換点とか言う人いるけど、その後の、日本の大型空母より優秀なエセックス級空母の生産数や、日本の小型空母より使い物になる護衛空母の改装数をみたら、慰めの言葉としか思えんのだが。
510 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 19:57:29 ID:zSJU/LyY0
日本はウラン型原爆は研究していたみたいだが
もしプルトニウム型にも着手していたらどうだろうか。
まあ1941年に発見された新元素の存在を日本が知りえたとも思えないが
ウラン濃縮を必要としない点や爆縮レンズというアイデアが思いつけば
起爆が可能な点などウラン型に比べて越えるべき壁は低かったかも知れん。
イ号潜水艦に積んで片道特攻覚悟でサンディエゴ、サンフランシスコ、ロスアンジェルス
シアトルなどの主要都市を攻撃していたとしたら。
511 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 19:57:47 ID:4TgzH1+E0
>>502 ハルノート飲んだふりしたところで
中国戦線がケリ付くとは思えないんだが
>>180 ぷるとにゅうむが入手できずに大東亜戦争に負けたんでしたよね陛下
>>501 俺はそこの近所だけど、防空壕なんて当たり前のように有るんで
別段これがなんのためかとか気にかけないんだよ。
よく秘密基地ごっこして遊んだりしたな。
514 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 19:58:56 ID:v3ixLFzM0
>>482 「自分たちの頭に爆弾が落ちてきたから」講和した国は多分ないよ
最終的には地上軍が係争地域を占領・確保するしかない
(無条件降伏を要求する場合は敵国全土を制圧できる力が必要)
その前提として、空爆で交通網や生産施設といった経済基盤を破壊すれば
戦局が大きく有利になりうるから、航空優勢は非常に重要だけど
都市空襲自体が講和の理由にはならないと思うな
>>454 当時の軍部首脳並に脳天気な考え方だな。
対敵機の速度考えてみ、そんな状況で微妙に操舵しながら
照準を合わせる? エスパーかっての。
516 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 19:59:09 ID:cmbulNUY0
秋水は胴体着陸するんだろw
卵みたいだしさすがドイツ軍の技術だ
>>390 戦後重要となった兵器・技術の多くがドイツ発祥な点について。
そういや広島型原爆は試作型もない唯一のガンバレル方式で
以前からの技術的なつながりがないから、ドイツの設計が元になったんじゃないかという説もあったな。
パイロットが溶けちゃう燃料?
519 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 20:00:10 ID:OWBVeyAG0
>>509 と言っても、戦争は必ず戦力が上なほうが勝つ訳では無いので
そいつらを的確に撃破して
アメリカの死傷者数>>日本の死傷者数
として戦いをこう着状態にすれば厭戦気分で講和も有り得たかとは思う
もっとも日本軍は質でも量でも指揮官の質でも
アメリカに完全に負けてたのでどうにもならんかったか
520 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 20:00:11 ID:6q/kmK4a0
>>420 やっぱり真珠湾で、第2撃しなかったのと、
占領しなかったのが間違いだよなぁ。
あそこまでしたんだから、
飛行場を叩いて、
艦砲射撃すりゃよかったのに。
しかし、当時の日本は、原爆開発ですら、海軍と陸軍で独自に別々にやってたんだって?
どんだけ縦割りなんだよw
522 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 20:00:43 ID:4TgzH1+E0
>>509 説明しやすいからだろ
開戦から勝ち続けてきた日本軍がミッドウェーで負けました
それから防戦一方になって敗戦しました
こんな所で時間をかけれない教科書ならこの程度だろ
今の自衛隊が当時に戻ったら勝てるかな?
1) 陸軍も海軍も戦線広げすぎて維持できない
2) 補給(輜重)をバカにするありさま
3) 兵器開発に人材と予算が充てていない
4) 他国技術の研究と対抗措置の開発をしていない
5) 防諜や暗号運用がずさん
んー うしろ4つは現在も当てはまるかもな
525 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 20:01:50 ID:cmbulNUY0
526 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 20:02:10 ID:JHa4CTbE0
お前ら夏で暑いだろうし頭からかぶって来い
527 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 20:02:33 ID:Xey7ujd70
>>519 アメリカの死傷者数>>日本の死傷者数
硫黄島しか無いもんなぁ
日本も欧州国家相手には活躍してるけどアメリカは
質量共にかなわなかった。当時は全盛期だったし
528 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 20:02:34 ID:6q/kmK4a0
>>438 そりゃ、勝ちだしたらヘタレないよ。
とことんまでやるのが普通の心理。
負けだしたら、途中で辞めたくなる。
ミッドウェー、ハワイまで占領していたら、
解らなかったぞ。
529 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 20:02:34 ID:UX3kv8bl0
>>488 もっと過去に戻らないと、
ハワイ革命より前にね。
カメハメハ王朝と天皇家を親戚にしちゃう。
実際、カメハメハ王朝からは、親戚になって、日本に保護下においてくれ。と言ったんだからね。
日本は、太平洋のど真ん中、無理、アメリカが黙ってないから・・・・と丁重にお断りした。
530 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 20:02:55 ID:SK6REK/40
>>509 実際にあれでも途中まで優勢だったんだぜ?信じられないだろ。
>>511 さーどうだろうね、講和ぐらい出来たんじゃない?
>>512 どうやったらいきなりプルトニウムが手にはいるのか教えてくれ
>>520 第三次攻撃な
あと、仮にハワイ占領できても講話に持ち込めたかどうか・・・
533 :
名無しさん@十周年:2010/07/28(水) 20:03:53 ID:PGTT6ksu0
普通に戦って勝てるわけないだろ。
アメリカが唯一圧倒的優位にないのは人員。
真珠湾攻撃などせずに逃げ回って
アメリカの方から日本本土に大艦隊で近づいてきたところを神風攻撃で
壊滅させる以外に方法はないだろうよ。
日本が制空権とってる状況で神風攻撃できたら効果は絶大だったはず。
534 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 20:04:03 ID:vSenVSyX0
「ジェットエンジン」って本で読んだけど、当時の人は凄いと思うよ
で、実験の時はヒドラジンを使ってなかったっけ?
535 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 20:04:25 ID:NlUYCbR/0
>>520 指揮官は一撃離脱の水雷屋。再度攻撃は自殺行為が水雷屋の常識。
536 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 20:04:52 ID:1pzNbF3I0
日本最初のロケットはペンシルロケットです
旧軍の歴史は全て抹消されます
537 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 20:04:55 ID:OWBVeyAG0
ドイツがソ連とドンパチやってるのをもう少し様子見てからでも良かったと思う
それまでは何と言われても石油だけは恵んでもらうと
あのタイミングは最悪だった
ハルノート飲んだフリして時間延ばしてれば、明らかにドイツが不利になってくのがいくら
情勢分析力が弱い当時の日本政府でもわかってくる
その後どういう判断するかわからんが、史実よりマシな選択になった可能性が高い
そのうちドイツが負けて冷戦始まれば、アメリカも日本苛めてる場合じゃなくなる
>>496 ミッドウェイに負けなかったら、
という前提条件での話な。
米本土上陸までは流石に考えてなかっただろうけど。
540 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 20:06:02 ID:C0DX4Tof0
541 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 20:06:22 ID:WKMMTgpF0
>>522 説明しやすいのはいいんだけど、あれを勝ってたら戦争に勝てたかもなんて勘違いしてるのがいるからさ。
石油がやばかったから
あの時点で開戦しないと動きようが無くなる
>>521 それでもだんだん共同開発が増えてきたんだぜ?例えばこの秋水がそれだ。
545 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 20:07:16 ID:zSJU/LyY0
>>515 海軍の技術陣に頑張ってもらって赤外線ホーミングの噴進弾を
標準装備すれば盲撃ちでも可能かと。
ゆっくり上って照準を合わせてなんて土台できないわけだから。
>>510 いや、ガンバレル型のウラン爆弾の方が作り易いよ。
プルトニウム得るには当時としては莫大な量のウランを燃料にして原子炉を運転しなきゃならんし、
爆縮レンズって発想を得るにはノイマンの天才が要る。
でもって爆縮レンズ作るには当時のアメリカレベルの精密加工技術が必要だ。
だからハルノート飲んだフリして、飲んだから石油は売ってねでよかったんだ
548 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 20:07:46 ID:HKWGRLmt0
ミッドウェーに勝って島を占領してても
いずれ艦載機の性能でどうにもならなくなったんじゃね
宣戦布告したタイミングは正規空母「翔鶴」「瑞鶴」が戦力に加わった時点
550 :
名無しさん@十周年:2010/07/28(水) 20:08:05 ID:PGTT6ksu0
しかしアメリカって結果的に日本に勝って何か得したことあるのか?
日本なんか放置が一番得策だったような
551 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 20:08:21 ID:4TgzH1+E0
>>523 つ 檜山良昭 大逆転!戦艦大和激闘す
現代の沖縄そのものが1495世界にタイプスリップする話
>>541 勝つ負けるというかなんとか講和出来るかもしれない程度かね
また例え話で悪いんだが、
今の中国が日本にせめてきた場合、とりあえず艦艇と距離が届く爆撃機を全部倒して
本土からのミサイルに耐えながら講和しかないだろ?
核ミサイルが飛んでくると言われたら、なにも言い返す言葉がないがw
553 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 20:09:54 ID:V0bFH+oD0
>>550 アメリカも、日本叩き潰した代わりに中国やロシア(ソ連)の
さばらせて馬鹿みたい
>>536 日本のNロケットに積まれたLE-3は秋水のエンジンからの流れを汲むエンジンなんだぜ。
555 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 20:10:24 ID:NlUYCbR/0
>>541 実際の戦局転換点はガダルカナル。双方の正面兵力と補給能力と情報能力と再生産能力と闘魂が試された。
556 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 20:10:29 ID:Xey7ujd70
>>547 アメリカの石油メジャーは日本に売りたがってたので
うまくロビー活動やってれば何とかなってたかも
その点は中国の方が何枚も上手
>>550 無いね
何でルーズベルトが結果的にアジア政策失敗したかというと、
蒋介石に期待しすぎた事だろう
まさか中国が赤化するとは予想できなかった
>>544 なるほどね。B29に空襲の被害が深刻になってくると、さすがに尻に火がつくわけだね。
>>550 日本を占領できて、ペリーによる開国要求依頼の悲願が達成できたではないか。
559 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 20:10:43 ID:UX3kv8bl0
>>538 ハルノートの以前に、アメリカは中国国民党に軍事援助してるんだけどな。
ドイツだって武器をばれるまで売りまくれ。と言って売りまくってるんだぞ。
なんと、2号戦車まで売りつけてるんだからな。
その後、共産党ゲリラまで軍事教練して武器を渡したのはいいが、
日本軍とは交戦せずに、戦後、国民党を追い出すのに使ったんだよ。
各国から策略されまくっていて、律儀に条約を守ってた日本に勝ち目なし。
560 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 20:10:58 ID:KlezgFCV0
本土決戦やってればベトナムみたいになってたんだろうな
勝ちはしないが負けもしない状態が続いて、アメリカがグダグダになってただろう
561 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 20:11:01 ID:4TgzH1+E0
>>541 あぁそれはあるねぇ
お陰でミッドウェー空海域は時空の歪み銀座にw
562 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 20:11:02 ID:v3ixLFzM0
>>546 ヨタ話かもしれないが、プルトニウム+ガンバレルでも
過早爆発にはなるが、それなりの威力はあるという話を聞いたことがある
563 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 20:11:03 ID:OWBVeyAG0
>>520 基本的に旧軍は補給に関する考えが甘いのが原因なんだろうね
今はどうか知らんけど
ガダルカナルでも最初の輸送船見逃したせいで結局戦争全般に影響及ぼす大損害被ってるし
でも巡洋艦は撃沈したから大勝利って大喜びしてたんだよな
一方、アメリカはガダルカナルの勝利宣言したのは日本の輸送艦を全部撃沈したことによるもので
決して戦艦撃沈や地上戦に勝ったからじゃないんだよな
アメリカは戦争の本質がよく判ってたよ
564 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 20:11:37 ID:zSJU/LyY0
あきみず
>>524 1.本土と資源地帯を守るためには広大な空間が必要
2.補給なんかしてる暇は無い。正面戦力が不足しているのだから
3.兵器開発なんかやってる間に戦争負ける
4.してる。ただ数年タイムラグがあるだけ
5.予算不足。新しい暗号解読機を買うこともできなかった
>>560 ベトナムは他国と陸続きで他の国からの補給や人の行き来が出来る
島国の日本じゃ無理
大量に餓死者を出して敗戦する
568 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 20:12:50 ID:1AtPR44/0
>>563 補給に対する考え方が甘いというより、補給に回せる資源が無いんです…orz
>>551 戦国時代にタイムスリップしたら世界制覇できちゃうな
>>546 おもろいねぇ。
ホーミング出来るんだったら、秋水いらんわね。
既存の平気で何とかしようってのが秋水の基本なわけでね。
そこでパイロットの運動能力を考慮しだすと実現性がなくなるから
根性論で押し切ったわけでな。
571 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 20:14:09 ID:8rtPrlLrO
ロケットエンジンの戦闘機が秋水なら、ジェットエンジンの戦闘機は橘花
どちらも、ドイツのメッサーシュミットの設計図を基に造られたと記憶する。
572 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 20:14:24 ID:6q/kmK4a0
>>550 ほんとそうだね。
中国の植民地化争いのはずが・・
日本が負けて、アジアの植民地みんな消えちゃったからな。
一番損したのはアメリカ、ヨーロッパだろうなぁ。
574 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 20:14:58 ID:1AtPR44/0
>>545 んなモノよりも、例の誘導型長距離酸素魚雷を〜!!
575 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 20:15:26 ID:Xey7ujd70
>>559 日本が正式採用した88mm対空砲は
ドイツのライセンスじゃなくて中国軍(ドイツが供与)の鹵獲品だったような
ドイツって昔から中国好きなのに、何で手を結ぼうと考えたんだかw
都市伝説なのかも知れんが、
北海道の自衛隊基地地下に有るという
ゼロ戦が本当に有るのか無いのか、誰か確かめてくれ。
578 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 20:16:39 ID:R+0sa/tIP
>>140 それはプロの動画や
むかーしの奴だけど
>>514 本土爆撃と太平洋諸島での漸減作戦の2本立て。
米国民の命を犠牲にしてまで戦うべきか、
という意見は必ず出てくる、と当時の指導者達は考えた。
580 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 20:17:07 ID:H61USe/A0
>>569 消耗品の再生産ができないから力技じゃきついと思うぞ
上手く使わないと
>>572 第二次大戦後、ヨーロッパ各国は東南アジアを再占領しようとしましたね
>>571 設計図は潜水艦と一緒に沈んだよ
実際には僅かなメモと技術者の頭の中の情報だけで作られた
583 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 20:18:22 ID:UX3kv8bl0
>>562 ドイツ、日本はガンバレル方式で研究してたよ。
広島に落としたリトルボーイはガンバレル方式、
暴発した時に、危険だからとアメリカは研究段階でガンバレル方式は止めた。
マンハッタン計画では爆縮しかやってないのに、どっからともなく、
材料が出てきて、爆弾が完成してるんだよな。
U−234が運んでたのを使ったというお話になるんだよ。
>>575 ソ連相手に北進して日本が戦うと思ってたのと
中国がまさか日本を相手に戦争するとはおもってなかったんだろう。
585 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 20:18:53 ID:gnJAqBJM0
「ドイツのロケット彗星」
ヴォルフガング シュペーテ著
Me163に搭乗し、米軍機と空中戦を戦ったドイツ軍パイロットの自叙伝。
面白いから読んでみそ。
586 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 20:19:28 ID:4TgzH1+E0
>>545 エースコンバットとかのお陰でミサイルってのは
妨害されない限り敵機に直進するって思われてるけど
初期のサイドワインダーは信用できないし
スパローも発射したとたんに明後日の方向に
ぶっ飛んでいったりしてるんだよな
幸徳秋水とは無縁か
>>513 「何か戦中の施設がある」だけ認知されてて、それがなんなのかは分かって無かっただけなのか。
ウチも群馬県太田市だから、中島飛行機関連施設とかたくさん埋もれてそうだ。
589 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 20:21:23 ID:NlUYCbR/0
>>569 反戦地主や基地反対派やら米軍やら自衛隊やらマングースも戦国時代に現れるんだぜ。島津軍を撃退出来ても九州上陸で補給品がなくなって弓矢に負けるな。
590 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 20:21:59 ID:OWBVeyAG0
>>583 ガンバレルのほうが技術的に低レベルだから
フェルミがサクッと作ったんじゃないの
>>482 ドックの中に数十隻の空母と巡洋艦、駆逐艦が建造中で、数百万の兵員が動員されている状況で
ハワイがとられたぐらいでビックともしない
フィリピンがとられてもビックともしなかったし
>>588 穴があったら全部防空壕みたいなくくりだった。
今回の発見を聞くと、知る人は知ってた可能性もある。
593 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 20:26:27 ID:NlUYCbR/0
>>588 太田市の地下工場は米軍が徹底的に調査してたね。でも秘密基地ガダルカナル埋もれている可能性はある。火龍が出てくるかもよ。
594 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 20:26:33 ID:9hMl/48h0
確か当時の戦闘機の性能じゃ迎撃高度に上がるまでに爆弾落として帰って行っちゃうんだよな
何かそんなのだったような気がする
>>586 AIM-54フェニックスも命中までターゲットを捕らえ続けなければいけないので
運用は非効率だったそうです
>>594 それもあるけど、どちらかというと、人の住んでいない太平洋を渡って攻めて来るので発見が遅れるのが問題
レーダーやら監視船で見張るんだけどね
598 :
名無しさん@十周年:2010/07/28(水) 20:31:30 ID:PGTT6ksu0
>>591 軍艦壊したり島を占領したりではびくともしないだろうが
米兵を100万人くらい殺したら、いくらアメリカでもさすがに苦しいだろ
599 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 20:32:04 ID:NlUYCbR/0
実家の庭に円くコンクリートで塞いだ穴があった。B29が落とした1トン爆弾が埋もれている穴だった。崖地で深く潜っているので除去出来ないので蓋だけしてるとさ。
600 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 20:32:34 ID:OWBVeyAG0
>>594 一応レーダーサイトからの情報で
来る時刻は判るから、戦闘機は上がるんだけど
B-29の高度まで上がれる戦闘機がほとんど無かった
空冷エンジンだと高高度では冷却できなくてシリンダーが溶けちゃうんで
唯一陸軍の飛燕だけが迎撃できた
もっとも後半はアメも面倒臭くなったのか低高度の爆撃に切り替えたから意味なくなったけどね
>>560 テニアン島で組みあがってた60発以上の原爆が次々降ってくるぞ
おぉ、me163コメートのバッタモンかw
こいつとマスタングのドッグファイトはちょっと見てみたい
まぁドッグファイトできる飛行機じゃないけどさ
603 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 20:35:52 ID:/mazbsak0
>>572 欧州の中国食い競争にアメは乗り遅れていたから何としても入り込みたかった。
んで、かろうじて食い込んでいた日本に
中国、アジアの利権くれなきゃ石油やらねーぞと脅迫、そして開戦。
604 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 20:37:46 ID:NlUYCbR/0
>>560 連合軍大集合。切り取り勝手とかになるな。ブラジル軍からイタリア軍からまあ色んな国がやってくるぞ。
605 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 20:38:24 ID:TkYjJQGv0
在日コリアン立ち入り禁止にしておけよ。
あいつらマジでクズだから何すっかわかんねえ。
606 :
名無しさん@十周年:2010/07/28(水) 20:38:35 ID:PGTT6ksu0
>>603 むしろ日露戦争で得た大陸の鉄道をアメリカに売却して借金返済に充てた方が
よかったのでは?
607 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 20:38:41 ID:v3ixLFzM0
>>583 >U−234が運んでたのを使ったというお話になるんだよ。
それはさすがにヨタでしょ
過早爆発でポシャったMark2(ガンバレル型)は
1942年から44年までは研究開発が進められてたわけだし
原爆研究ではるかに劣ってたドイツからパクるまでもない
>>588 実家のある大阪の高槻なんてタチソって施設の名前だけは知られてたものの
規模も詳細な位置も把握されてなくて、新名神の橋脚の基礎工事で穴をぶち抜き…。
そのくせ朝鮮人労働者の慰霊碑だけはちゃんとありやがるのな。
そんな糞の役にも立たんもん作る前にやることがあったろうと。
>>598 あれだけの死闘を繰り広げた欧州戦線での米軍戦死者数を調べてみて
米兵100万人を殺すためにどれだけの軍を動員しないといけないのかわかってる?
>>604 米軍独力で潰せるんだから介入させる訳ねーだろ
なんでムダにおこぼれやる必要がある?
611 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 20:42:11 ID:GctI/7c80
XF-85のことも思い出してあげてね(´・ω・`)
612 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 20:42:17 ID:UX3kv8bl0
テニアンだったかな、ここから出撃してる時はB−29の損耗はすごかったんだよ。
それに、ルメーが指揮官で赴任するまでは、昼間の有視界爆撃以外しなかった。
目標が確認できてから爆撃で、多くはそのまま、目標が発見できず、
爆弾を抱えたまま、基地に帰ってきたし、途中で故障と嘘言って引き返す奴が続出してた。
その後、ルメーがくると、俺が編隊の後ろを飛んで爆弾を落とさず引き返す奴は俺が打ち落としてやると言った。
それと、イギリスの夜間爆撃を参考にして東京大空襲を作戦立案して決行したんだよ。
高高度を飛来して爆撃してたのは初期の頃だけなんだよな。
戦争後半なんてB−29機銃を全部はずしてしまうとか完全に日本軍をなめてた。
613 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 20:43:15 ID:lXcKvqzN0
>>603 おおw
短く要約してるけど、日米開戦の構図が見事に説明できているねw
>>600 面倒になったんじゃなくって
まぁいいや
>>520 艦砲射撃も何も近づいたらオアフ要塞をどうやって無力化するんだ
近づいたら40cm要塞砲で戦艦群では対抗出来ないぞ
>>603 戦後65年も経ってるのに未だにこの程度の認識だから敗戦は当たり前か
>>571 イラスト程度の外観図と、現地武官の情報だけで造ったんだよ。
ジェットエンジンなんかは、コンプレッサーの段数が違ったり、全くの別物。
日本が真珠湾でアメリカを連合国に引き入れなかったら、
数年でナチスはヨーロッパ(ソビエト以外)を席捲したと思うよ。
>>603 アメリカは最初から日本ガン無視するつもりだったんだよ。
日本国内でも親米派が優勢だったけど、ドイツの快進撃で何を血迷ったか対ソ連から対米国に目的が変わっちゃったんだよね。
石油とかの資源も軍部の独断でフィリピンに侵攻したのが制裁の原因だし。
結局は米国側について中国分割統治程度にしておくのが一番良い方法だったのかもね。
>>408 とても速いっていみだろ?
縦だろうが横だろうがGはGだ
うちのじーちゃん、蒼莱という機体でバキバキ超空の要塞を落としたらしい
621 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 20:47:31 ID:v3ixLFzM0
>>498 まぁベトナムみたいになるには本土決戦までいかねば…
実際は沖縄や原爆で本土に陸上部隊が乗り込んでくる前に音を上げたからなw
623 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 20:48:45 ID:4TgzH1+E0
>>608 おれの実家の近くにあった旧軍の施設も取り壊された
母方の祖父がそこで働いていて母親もそこで生まれたらしい
祖父は俺が生まれる前に他界してるんで面識はないが
母から聞いた話だと、祖父はそこに住み込みで働いていて(軍属)
戦地に出征していく人達はなぜかみな夜に出発するらしいんだけど
そのときにみなが建物内にいる祖父に向かって
『オヤジ〜いってくるからな〜』って声をかけて戦地に向かったそうだ
。・゚・(ノД`)・゚・。
そこの近くに部隊があった碑があるんだけどその近くにパチンコオーナーの
家が建ったせいでゴミステーションの陰になってしまったorz
>>611 レシプロだけどずんぐりむっくり繋がりでジービーレーサーとポルカリポフI-16も忘れないであげてね(´・ω・`)
>>621 南進か北進かが一番明暗をわけた気がするな。
>>622 てか陸軍の大半は中国戦線に吸い込まれてるし
南方の精鋭は死団になっちゃったし
そりゃ負けるわな
>>621 ああ、しまったうろ覚えで国名かいちゃった
本土決戦とか言っている奴はソ連の存在を忘れているだろ・・・
すごいよにゃー
ヒドラジンと過酸化水素が燃料なんだもんにゃー
今でも同じ様な燃料使って、ロケット打ち上げたりしてる国有るから
とんでもなく先進的だったんだにゃー
631 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 20:51:34 ID:4TgzH1+E0
>>626 すごいなw
歌劇先生の作品がまともに見えるw
632 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 20:51:52 ID:nG4kwwN70
まあこんなのが仮に実用化したとしても、F8F1万機で赤子の手をひね
るがごとくやられていただろう
633 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 20:52:07 ID:TkYjJQGv0
一次大戦ですら下火だった銃剣突撃しかできない日本陸軍でアメリカ海兵隊や陸軍に勝てるわけねーだろ。
アメリカは初めから蹂躙するつもりで戦争やってんの。
今のアメリカみてみ?少しでも負ける可能性のある国とは戦争しないだろ。
戦前の日本に憲法9条があったら負けなくて済んだのに
憲法9条こそ最強だよ
>>631 ほんのちょっと方向変えれば日本って勝てはしないけど負けなかった
って言ってる大先生思い出したお
今じゃ原爆でドッカンドッカンなんてできないからなあ
それをされたのが日本
637 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 20:54:30 ID:OWBVeyAG0
陸軍の親独派の口車に乗ったのが運の尽きだったな
元々ドイツなんて戦争相手の中国支援してたし
ソ連と勝手に不可侵条約結んじゃうしで、別に信用できる相手でも無かったんだから
とっとと三国同盟なんて破棄すりゃ良かったのにな
>>612 ちょっと違うような
もともと夜間に焼夷弾で市街地を攻撃するという戦術は第20航空軍司令部が大陸での戦果を見た上で発案したもの
なのでルメイの前任のハンセルのときから実験的にやってた
ルメイも精密爆撃にこだわり続けたのはよく知られてるけどその間も20AFは戦術の転換を迫ってた
結局精密爆撃じゃ損害が増えるだけで悩んでたルメイに部下のパワーズ准将が夜間の損害の少なさをデータで示し
発想を変えた結果が東京大空襲と
え?日本軍って銃剣突撃だったの?
英語で奇声を上げて奇襲してくるんで米兵が恐怖にかられたって
那須の博物館にあったような?
>>592 一回の飛行の液体燃料2トンだから、運用されたら山のような倉庫が必要そうだしね。
テストは夏島だったろうから、運用後のための施設で実際に使われなかったとかかもね。
>>638 なんか無敵な感じなB公もなんだかんだで500機落とされてるんだよなー
陸軍航空隊が主だけど
>>633 ベトナムで懲りたんだよ。
銃剣突撃はここぞだけだろ。弾がなきゃそれしかなかろう
>>632 F8Fには自動墜落装置が付いているから勝手に落ちるって軍オタが言ってたw
>>633 銃剣突撃は普通の戦術です。敵を砲撃でメッタ打ちにした後で突っ込むのです
アメリカ軍が銃剣突撃を嫌がったのはWW1の時に実施して痛い目を見たからです
ちなみにイギリス軍はWW2でも銃剣突撃をしました。強かったです
無差別爆撃を拒否って左遷されたのがハンセル、後任で市民を殺す気
満々で来たのがルメイ
645 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 20:59:48 ID:TkYjJQGv0
>>639 日本軍と戦ったアメリカ兵の手記にあるよ。
自動小銃相手に、撃っても撃っても単発の三八式歩兵銃で突撃してた。
桜花の画像くれ
>>638 戦前から伊のジェリオ・ドエ?が戦略爆撃論を主張してる
敵国の政治・経済・軍事の中枢を反復爆撃すれば、戦争継続を阻止出来る、と。
だから民間人も平気で焼き尽くしたんだな。
>>642 弾がないというよりも戦術自体時代遅れだからしょうがない
上海事変の時すでに日本陸軍の戦術が時代遅れだったことが露呈したのに、装備の遅れた
中国軍に対して優勢だったから変革しなかった
そのせいで多重の火力防御網が組まれたアメリカの陣地に万歳突撃した兵士達が無駄死に
>>641 遠路はるばるマリアナ諸島から日本まで飛んで、
そこからまた帰っていかないといけないから、
ちょっとした損害がボディーブローのように効いてくるからね
651 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 21:02:48 ID:TkYjJQGv0
「突撃ー」走って向かってくる哀愁の日本兵。
陣地で待ち構えているアメリカ兵の機銃掃射で一掃。
結果、日本兵の死体の山が出来上がりだってさ。
>>649 今でも最後はクリアリングしながら突っ込むけどな。
陣地占領ってそういうもんだ。
653 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 21:03:58 ID:SK6REK/40
>>645 ザ・パシフィック1話見逃したの思い出したorz
654 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 21:04:34 ID:v9yqHCa80
高校の物理の教師が、元海軍将校で、秋水の初飛行、墜落を目撃
燃料ひきこみ口の位置が高すぎたことが原因だったらしい。
まあ、B29への特攻専用機ですね。
実は1939年のアメリカ陸軍の総兵力は、35万人だったんだよね
それが1945年夏には900万人になってた
因みに日本陸海軍の「のべ」総動員数は550万人
はは、どっちが軍国だかワカリャしない
656 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 21:04:56 ID:v3ixLFzM0
>>649 日本は第一次大戦にほとんど参加しなかったからね
せいぜい戦闘群戦術(軽機関銃)の導入くらいしかできなかった
あのすさまじい火力戦・消耗戦を直に体験してれば
少しは違ったかもしれない
>>648 ドゥーエだね
イタリアって意外にそういうことを提唱する人が出たりするんだよね
最初に弩級戦艦を提唱したのもイタリア人だったり
>>648 其れを信じてイギリスを爆撃したドイツは大失敗
其れを改良してライフラインの中枢を徹底的に破壊したのが米国流だったはず
>>653 数カ月前にWOWOWでイラク戦争の海兵隊(なぜかハンビーで街中制圧)
ドキュメント風味のシリーズ物やってたけど面白かったぞ、
バンドオブブラザーズ風味だが、やるせなさが異常だった
660 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 21:06:44 ID:/mazbsak0
次々に英、欧に食われていく中国を尻目にして
アジア諸国、そして日本の隣国の中国と朝鮮に
ほとんど自国防衛能力が無かったっていうのが日本の運の尽きだね。
>>593 まさに近所に地下工場跡がるけど、コンクリートで埋められてるよ。
そういや秋水って、杉田で地中から掘り出されてたよね。
なぜ三菱の夏島ではなく中島の杉田に埋めたんだろう。
>>608 ウチの近くの工場でも朝鮮人が強制徴用されてたな。
神社と碑があるよ。
ちなみに元バチンコ平和の本社近所(笑)
>634
その通り。最初から戦わなければ負ける事は無い。
軍部を過信する事が無ければ、国際連盟からの脱退を是とする事も無かった。
>>656 日露戦争で死にまくったじゃないのさ。
>>660 人権平等宣言なんて国際連盟に提出したから
白人様に嫌われちゃったんだよ。
664 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 21:09:24 ID:SK6REK/40
まあ、あの戦争で一番得したのはアメリカだろ? 日本は占領できたし
ライバルのヨーロッパ帝国はのきなみ没落したし、戦争終わってしばらくは
アメリカのひとり勝ち状態じゃない。まあ、アメリカとしちゃ、中国からおいだされて
しまったのが唯一の誤算だろうが…
>>661 強制徴用って
頭痛が痛いみたいな言い回しをすな
>>649 >多重の火力防御網が組まれたアメリカの陣地に
それはWW1の英軍の戦術。だから上海事変よりも古いよ。
668 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 21:13:50 ID:OWBVeyAG0
>>662 だよなあ、当時日本を潰せる相手は世界でもアメリカくらいしか
無かったのによりによってその相手に戦争吹っかけちゃったからな
669 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 21:13:51 ID:/mazbsak0
>>662 国際連盟脱退は我々は軍備を増強するが
日本は小国だから兵力を削れって言われたからじゃないの?
>>663 日露戦争の防御陣地なら浸透戦術で突破できる
満州、サハリンの資源開発に力を入れて、メタンハイドレートとかもあれば開戦すらしなかったとか。
672 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 21:15:15 ID:4TgzH1+E0
>>669 満州国に調査団が派遣されて、結果は日本の傀儡政権なんで
認められませんときたもんだ。
それだけ、欧米列強が中国を奪い合ってたってことだね。
674 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 21:18:41 ID:kk5uyvaH0
>>655 アメリカの人口はだいたい日本の2倍だったからね
橘花や秋水なら、震電の方がロマンがあるな
>675
いや、元々日本軍の動員力は低いんだ
低いのに、全く自覚がなかった
679 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 21:29:12 ID:/mazbsak0
>>672、
>>673 そっか。ありがトン
でも英、欧に囲まれたあの状況下では
中国軍閥は英、欧のポチ状態だろうし
満州国建国は悪い作戦じゃないと思うな。
もちろん日本にとってはだけどね。
>677
最近かよ!
>>677租庸調は国民の義務(租と庸は税金に替わったが)
元コーエーの社員とか元システムソフトの社員がうじゃうじゃいるなw
>>679 中国が7人家族の前に出された1ホールのケーキ状態だったからね。
684 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 21:31:02 ID:4TgzH1+E0
>>677 日韓基本条約でケリ付いてるのに
バカか!
クズ民主が
685 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 21:34:24 ID:rI695IFg0
そういうコテがいたのかwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
はじめてしったわwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
はやくでてこいよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
>>678 低いという説は聞いたことがある。でも山田朗著「軍備拡張の近代史」を読むと
1945年の人口比1.94倍に対して兵員比1.49倍、陸兵比は1.29倍となっている
>>684 知り合いにバリバリの左翼が居るんだが・・・
日韓基本条約では賠償金と明示してないから、賠償は終わっていないと言ってる。
で、何年か前に、韓国が外交文書を開示して、自国民への賠償義務は韓国が負う・・・。
これが出てから静かになった。
国内の徴用者については、日本人も徴用されてるからな。
学生まで動員されてる訳だから、強制の解釈の問題だね。
>>509 最近は,ガダルカナル島が転換点と
されてることが多いみたいだね。
689 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 21:39:07 ID:4TgzH1+E0
>>687 文書公開したのはアメリカだったと記憶する
で、あの文書が出てからノムが変な主張を始めた
690 :
田:2010/07/28(水) 21:40:41 ID:CwlUJ8ZP0
陸海軍の仮想敵国が統一されてアメリカだったら陸軍がメキシコあたりに
人種差別反対の拠点作ってアメリカ本土でストの扇動くらいできたんかな。
かなり胡散臭い中根中という人間が黒人を何万人単位で動かせたり
淵田美津雄が戦後黒人兵士に歓迎されたりしてるし
アメリカ本土は人種間紛争にでもしないと生産力削れないよな。
まあ同盟国がナチスなわけだが…
691 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 21:41:29 ID:1AnalywI0
>>124 ベトナムはソ連から援助きまくりだろ
当時の日本には援助する超大国は存在しない
しかもソ連からの援助だって陸続きだから出来たのであって
仮にソ連が日本に援助しようとしてもアメリカ軍艦に沈められるだけ
692 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 21:43:46 ID:1AnalywI0
>>144 車とは車輪に発動機で動かすものとか、三方からの写真とかの情報から起こすようなものだな
俺の知り合いがこいつの開発にかかわっていたよ。
燃料は人が解ける猛毒の奴だろ。
無水アルコールやいろいろな原料を使うけどな。
>>690 人種や宗教問題を足掛かりにした米国内の離間工作は実際試みてるよ
だけど諜報能力に勝るアメリカ側の防諜・治安機関によって尽く先回りされて、
失敗に終わった
ヒドラジン( ゚д゚)
Me163のパクリ戦闘機だけどMe163自体が完全に出オチみたいな機体だからな・・・
697 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 22:11:37 ID:CUP2rLFb0
対米戦などしないで、ドイツと一緒に対ソ戦に特化してれば
日本が勝ててたと思うの俺だけかな。
>>696 いや、ドイツの技術供与とかあるんで、パクリじゃないよ
無許可に恥知らずにやるのがパクリだろ
橘花に至っては、別飛行機になるくらい情報入ってないし、種子島一族がすごく頑張ったけどね
海上封鎖やられているから図面が一部分しか届かなかったんだろ、残念。
>>697 シベリアの凍土をいくら占領したって油なんか手に入らないし
ソ連の基幹産業にダメージを与える事は出来ない
そして油が無くなれば、100歩譲ってソ連は倒せても
もはや米英蘭に逆らう事は不可能となり、どんな屈辱的な要求をされても
従わざるをえなくなり、意味が無い
そういう事が目に見えてたから、当初北進派であった陸軍軍人達までもが、
次々に南進派へと鞍替えしてったんだよ
701 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 22:32:29 ID:zSJU/LyY0
>>677 左巻きって新しい言葉を発明するのが大好きだな。
少しでもおどろおどろしくしようと必死過ぎ。
強制徴兵とか強制納税とか強制教育とか強制勤労とか
国民の義務は全部、強制化かねwww
>>20 兵隊が生きて返らないから
衰退が早すぎた
703 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 22:52:17 ID:BsfX83Of0
>>20 そもそもアメリカに勝つとはどういうことだろう?
ワシントンを占領すればいいの?
あるいはフガクを量産して歳爆撃とかw
日露戦争で勝てたのは、明石大佐が後方撹乱したからなんだよね。
裏口参戦のだしにされたって説はどうなの。
エレキと新素材で圧倒的な差が付いた戦いなんだよね。
ドイツもそれでやられたといっていい。
だからこそ、その復讐戦としての現在が有るわけだ。
だてやすいきょうで家電や素材部品の帝国を築いたわけじゃない。
数百万の屍を超えてなされたことなんだぜ。
あだやおろそかにしてはいけない。
705 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 23:04:50 ID:3X9KOH3W0
706 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 23:04:59 ID:lI29MOSZ0
>>700 ソ連は他民族国家
上手に独立をそそのかせばねぇ
明石大佐作戦パート2をやればよかったのに
1000はもちろん秋水がとってくれると信じている。
708 :
踊るガニメデ星人:2010/07/28(水) 23:13:07 ID:6cC6zURh0
貴重な歴史的遺跡として大切に保存するべき。
709 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 23:14:56 ID:CUP2rLFb0
北進して北からソ連を圧迫できれば、ドイツがヨーロッパで
勝ててたんじやないかな。
いつになったら日本は真意の謝罪を韓国や中国にするのですか?
文字通り人が溶けると評判のB燃料ことヒドラジンですねわかります
>>687 それは左翼とは呼ばんだろ
親韓ってだけだ
>>700 それがねーロシアの主要産業の7割が石油と天然ガスなのだよ。
>>713 んなこた誰でも知ってる
が、油田はタイガにはなかっただろ?って話
西シベリアが産油地帯として台頭したのは80年代から
>>713 当時シベリアから石油が出ると思ってたかどうか疑問だし試掘とかするかな
ちなみに中国では地質学的に石油が出るはずないと思われてた(本当は出てた)ソ連人も同じ学説を信じ込んでた
日本が南方に石油を求めたのはそれが理由でもある
それと油田があっても精製施設がないと意味無し
国内に戦争を続けられるだけの施設は存在せず1から作るのにも技術も資材も難しいとこ
>>691 うんうん。ベトナムの事情は日本と全く異なるし、単純に当てはめられない。南北で別れてややこしい。
北側の兵士が南の兵士になりすまして戦闘機のパイロットになってそのままパクルとかが簡単にできたって
言うから、本来味方のはずが敵だったなんて当たり前。支援する米国もやりにくいったらありゃしない。
たしか、死傷者も百倍(?違ったかな)死ぬくらい人的消耗なんか屁でもない作戦を北はしてたし。まあ、結果的に
アメリカを追い出したのは大したもんだけど。米国兵士と比較にならん死者と、多くの奇形児産出が引き換えだけどね。
>>706 そういう甘い目論見をして大失敗をしたのが、1918-1922のシベリア出兵ね
米英仏といった列強と連合軍を構成し、白軍を支援して武力介入するも
本来大した武力を持たない赤軍パルチザンにボロボロにされて撤退に追い込まれた
そういった干渉戦争から20年程度、その時の日本軍の蛮行を明瞭に記憶している住民や
実際に日本軍と戦った事のある元パルチザンも地元にはまだまだ多かろう
あの当時の劣勢を思えば、戦車も大砲も飛行機も十分にある1940年代の極東赤軍や住民が
日本軍に屈服すべき理由なんて無いんだよね
718 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 23:42:08 ID:CUP2rLFb0
>>700 北進論を黙殺したのはノモンハンで
ロスケの戦車にボロ負けしたのが原因と聞いた事があるけど
どうなんだろう、日本は戦車は弱くて、足の長い戦闘機で空爆したり
爆弾三勇士で何とかなりそうな気がするんだけど、まあムリか。
>>713 当時殆ど未開発の油田群、だ
ちなみに当時の日本の石油備蓄は平時換算で2年、戦時なら1年チョイという試算
調査して、試掘して、採油プラント建てて、大量輸送の為の鉄道かパイプラインを引いて・・・
これらを100万以上の兵力(対する関東軍75万)を有する極東ソ連軍に、無数のパルチザンと
戦いながら1年以内にできるかね?常識的に考えて?
>>718 ノモンハンというと空では97戦大活躍でI-16ぼろ負けというイメージが強いというかトータルで見ればそうといえなくもないけど
終盤はのちの対米戦と同じで徐々にソ連側が一撃離脱戦法に徹し始めて苦戦を強いられてるし
機種不明だが97戦じゃ追いつけないという液冷機もごくわずかだが見られてる
それにこの時点じゃ足の長い戦闘機というのを陸軍が採用したか微妙だし
空ならそこそこやれそうというのも幻想に近いかと
721 :
名無しさん@十一周年:2010/07/28(水) 23:57:57 ID:lRPn4V9P0
終戦直後、無傷のゼロ戦5機を青森県内のある場所の地下の格納庫に保管した
という話はどうなったの?
722 :
名無しさん@十一周年:2010/07/29(木) 00:06:19 ID:BQ4pT/c50
>>720 対ソ戦してれば、アメリカの対日参戦はなかったってのはないのかね
北進する前に、とりあえず中国大陸から撤退、石油の禁輸もなし
架空戦記だと、何時も米軍と太平洋で激突で、つまらんし
大陸でロスケとドロドロ、ナチ大勝利って夢のある話はないのかな。
723 :
名無しさん@十一周年:2010/07/29(木) 00:06:35 ID:rrh0sB1EP
724 :
名無しさん@十一周年:2010/07/29(木) 00:18:49 ID:rm5yHnmM0
>>650 まぁ、でも英米の爆撃団、特に米の昼間爆撃団に攻撃続行を躊躇させるほどのダメージを与えた独の防空戦闘に比べりゃ、日本の米軍に対するダメージは蚊が刺したぐらいなもんだわな
725 :
名無しさん@十一周年:2010/07/29(木) 00:24:46 ID:tLri7RDK0
>>720 元々運用できる機数が5倍以上違ったし
キルレシオが2程度じゃ、戦闘の長期化で
戦力差はますますひどくなって制空権が無くなってた
単に数の問題
726 :
名無しさん@十一周年:2010/07/29(木) 00:24:57 ID:pOV6/uBf0
B17,B24なら結構簡単に落としてるけど日本でも。
石川島が、まともな排気タービンを作れていたらな〜
>>718 ノモンハンでの敗北(戦術的には今も賛否あるが)は公式には「無かった事」なのでw
それでも現実には極東ソ連軍の兵力が西送によって関東軍の兵力を下回ることが
対ソ武力発動の条件となってましたから、あの無理無茶無謀の日本陸軍がヒトラーのように
ソ連軍を舐めてはいなかったのは事実であり、其の判断に根底にはやはりノモンハン戦が
あったと思われます
ちなみに空襲にはあんまし期待できないと思われます
関東軍が北辺を窺って準備をしていた1941年9月頃、海軍航空隊は何をしてたかというと
動かせるありったけの陸攻と当時まだ僅かな零戦を、今度こそ蒋介石を屈服させるんだと
重慶周辺への長距離戦略爆撃に注ぎ込んでたんですな、ここでも陸海の戦略の連携が
無かったわけです
つまり(少なくとも開戦当初は)陸軍航空隊だけで優勢な極東ソ連空軍と戦わねばならない
当時まだ新鋭の隼は無く、ノモンハン戦時と同じ97式戦闘機で制空権を獲らねばならない
先のノモンハン航空戦の推移を思うと、大きな期待はできないわけです
あと爆弾三勇士?(対戦車肉攻?)ですが、これは主に防御戦における待ち伏せ等で生じる
シチュエーションであって、これが対ソ侵攻する場合は立場が逆となります
陣地や地形を利用できなければ、歩兵が戦車に肉薄する事は容易ではありません
またソ連は1930年代に極東の国境地帯を切り売りした代価として、日本から貰ったセメントで
トーチカと鉄条網からなるブ厚い要塞地帯を東辺国境に設けており、迂闊な肉弾攻撃は
日露・旅順戦の如き死体の山を現出させるでしょう
>>14 それは日本より中国に聞いたほうがいいと思うよ
今すごい勢いで軍事力を増強してるから
>>722 アメリカ参戦しなくとも、対日禁輸カードを切られるだけで
日本はほぼ詰んじゃいますから・・・
仮にスターリンが自殺なり暗殺なりされてソ連が崩壊しようとも
日本が明日を生きるための資源は殆ど手に入らんわけです
ドイツが占領したソ連国内のプラントと鉄道を迅速に復旧させ、
日本を生かすのに必要な量を送り届けてくれると、一体誰が保証
してくれるのか?甚だ心許ないわけですな
>>676 震電、見た目はカッコいいけど、推進式にありがちな
エンジンのオーバーヒート問題を解決できたか疑問だし、
離陸時のプロペラ接地も〜
WW2で実用化出来た推進式戦闘機ってSaab21ぐらいでしょ。
>>698 っていうかさ、元ネタの戦火を知った上で作ってたなら
単なる技術的興味だけの様な気も?
こんなもんに金掛けるぐらいなら、誉の改良にでも徹した方がマシでしょ、普通。
734 :
名無しさん@十一周年:2010/07/29(木) 00:50:59 ID:BQ4pT/c50
728
そこは半島の新日本人を使い。二百三高地です
半島人の新米パイロットを使い、赤とんぼもどきで空爆
突撃時はロスケをみならって後ろに重機据えて援護。
馬鹿すぎの妄想で申し訳ない
だが新日本人なら、成功時のご褒美与えればなんとかなるかなと。
735 :
ココ電球 _/::o-ν ◆tIS/.aX84. :2010/07/29(木) 00:52:26 ID:pf7EVYzZ0
千葉は戦後開拓団ができたほどの秘境
736 :
ココ電球 _/::o-ν ◆tIS/.aX84. :2010/07/29(木) 00:54:38 ID:pf7EVYzZ0
燃料の補給口を戦闘機の先のほうに付けたせいで
テスト飛行時に急速落下した秋水か。
738 :
名無しさん@十一周年:2010/07/29(木) 00:55:38 ID:TX22ZkKm0
>>673 満州がなければ、アメリカとも戦争にはならなかった。しかし、アジアの独立、アフリカの独立はなかっただろう。
日本はこっぴどく戦争に負けた。しかし、人類の歴史を開明的な方向へ誘導する役割を果たした。
>>734 アメリカにいた「日系人」が祖国のために戦っていたら戦局はちがっていたかも。
>>739 変わらないと思うぞ。
むしろ、敵性外国人として追い出さなかったアメリカに恩を感じても不思議じゃない。
普通は追い出すだろ
>>731 無理無理
日本軍は史実で占領した南方油田群の復旧に全力を挙げたけれども
破壊された既存設備の復旧作業でも半年〜1年要してる
これが存在すら知ら未知の未開発の油田が対象で、輸送の為のインフラすらも
ゼロスタート、おまけにパルチザンと戦いながらってんじゃあ軽く10年計画ですわな
742 :
保守検定3級:2010/07/29(木) 01:08:52 ID:WXZu0Jo80
問1
日本が大東亜戦争を戦うことになった理由を答えなさい
支那事変・ドイツ・資源
3つの用語を必ず用いること
問2
大東亜戦争の結果、世界の秩序はどう変化しましたか?
大東亜戦争において、日本が果たした役割を答えなさい
問3
真珠湾〜終戦までの期間における支那大陸での戦闘経過を答えなさい
743 :
名無しさん@十一周年:2010/07/29(木) 01:09:44 ID:GZiJh3cA0
十八試局地戦闘機震電が半年早く完成していたらB29なんぞには
おじさんは悔しい
当時日系1世の爺さん達は祖国日本への郷愁と、合衆国への忠誠との板ばさみで
まだ十分取り込む余地があったけれども
その息子達、徴兵適齢期の二世達は、ほぼアメリカ生まれのアメリカ育ちであって、
日系人である事からくる偏見や差別が逆に、合衆国への忠誠心を証明する機会(米兵として前線で戦うこと)
を強烈に欲するという心理状態に至らしめてるから・・・
(「早く日本と戦争にならないかと思う」なんて罰当たりな言い種をする学生までいた)
745 :
名無しさん@十一周年:2010/07/29(木) 01:21:37 ID:gTQyZj7c0
永野修身とルーズベルトは同級生でユダヤ人
お蔭様で今日も飯がうまいです〜
食事とエネルギーありがとう
746 :
ココ電球 _/::o-ν ◆tIS/.aX84. :2010/07/29(木) 01:23:10 ID:pf7EVYzZ0
>>739 そんな考え方はだめ
アメリカに帰化したのならアメリカに忠誠を尽くすべき。
日系アメリカ人はアメリカのために戦うべき。
旧軍の兵器とかって全然残存してないよな
少しくらい残しといてくれてもいいだろうにアメ公め
748 :
名無しさん@十一周年:2010/07/29(木) 01:25:29 ID:dYJcMvQP0
>>726 でも何だかんだ言ってB29にも被害をかなり与えてるんだよねぇ。
どこの誰だ「全く手も足も出なかった」みたいな印象をバラ撒いたのは。
749 :
名無しさん@十一周年:2010/07/29(木) 01:27:05 ID:GWFx8kxv0
>時速900キロで高度1万メートルまでわずか3分半で急上昇する性能を持つように
そんな事したらパイロットが高山病にならないのか?
エベレスト山頂に3分で登るようなもんだろ。
まさかこんな古い機体が与圧されてるわけ無いよね?
750 :
名無しさん@十一周年:2010/07/29(木) 01:28:50 ID:va0v7d9u0
>>730 言われてみればでっかいコーラ缶を搭載して
その炭酸の吹き出す力で飛んでた飛行機に似てるなw
751 :
名無しさん@十一周年:2010/07/29(木) 01:30:20 ID:dYJcMvQP0
>>43 ちなみにメッサーシュミットの機種に付いているプロペラは何のためにあるの?
まさか補助動力とも思えないんだが。
752 :
名無しさん@十一周年:2010/07/29(木) 01:35:06 ID:va0v7d9u0
>>734 鮮人は使い物にならない
日清戦争の時にきちんと賃金を払って輜重の人夫として雇った
現地の土人どもは勝手に仕事を放棄して逃げ出している
>>751 発電用じゃなかったかな
テストパイロットの犬塚さんが死んじゃったからなぁ
でも、実戦に投入されなくて正解だよ
ドイツでさえ死傷者が相次いでいたのにそれより技術的に劣る日本製なんて怖すぎるわ
>751
ジャミング用発電
755 :
名無しさん@十一周年:2010/07/29(木) 01:54:30 ID:z7+G7/wp0
>>749 宇宙服っぽい奴じゃなかったっけ?
つか、日本以外の機体は物によっては予圧されてるぜ>戦闘機ですら
B-29は当たり前に余裕だったようだし
秋水とか雷電とか完成していれば…
759 :
名無しさん@十一周年:2010/07/29(木) 02:05:26 ID:z7+G7/wp0
「秋水」の原型になったドイツ軍のメッサーシュミットMe162「コメート」の
燃料に使われてたのは、過酸化水素水、オキシキノリン、メタノール、水化
ヒドラジン、水の五種類。前の二種類の混合液は、ちょっとした振動でも
大爆発して周囲を木っ端微塵にし、後の三種類の混合液は、あらゆるものを
腐食させる超劇薬。
「秋水」に使われてたのは、このうち過酸化水素水、水化ヒドラジン、水の
三種類。種類は減ったけどヤバさは相変わらず。こんなブツを実戦使用してたら
えらいことになってただろう。
761 :
名無しさん@十一周年:2010/07/29(木) 02:20:44 ID:TX22ZkKm0
>>756 そんなもん作れたんか。総力戦って、すごいな。いまよりずっとたいしたことない国力でそれだけのものを
作れるんだな。
762 :
名無しさん@十一周年:2010/07/29(木) 02:24:07 ID:mDdyLyO+O
富嶽がもしあったら…
大和や武蔵と同じ道を辿ったかな
>>755 B-29でも高度1万メートルと飛ぶと
エンジンに負担が掛かりすぎる。
初期のB-29はエンジンを実質使い捨てにして運用していた。
764 :
名無しさん@十一周年:2010/07/29(木) 02:33:57 ID:5+psR6cS0
>>713 それどころか満州内にも大油田(大慶油田)が発見されているんだけどね、
皮肉だなー、関東軍が必死になって試掘していたのに・・・
765 :
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「首都防衛の歴史的役割」って。
終戦間近の糞粘りなんぞしないでとっとと降伏していた方がましだった当時の状況下、
この基地が果たした役割がもしありえたとしても、
「馬鹿な首脳陣の精神的支柱となって、無駄な抵抗を続けさせ、
結果として死者数のかさ上げに貢献したこと」
ぐらいだろう。
後知恵だが、マイナス価値でしかない。
政治家の判断はクソだが
特攻を含めた日本軍個々の抵抗(千島・南方諸島)は無駄じゃなかったと思うぜ
やすやすと降伏してれば、今の朝鮮のようにウソで塗り固めなきゃならんしな
つうか、太平洋戦争での海軍の足の引っ張りっぶりは異常、
戦犯が海軍からは一人も出なかったレベル。
769 :
名無しさん@十一周年:2010/07/29(木) 02:45:51 ID:o+WNLG+E0
終戦間際の日本の工業力では、完成させる事なんか出来なかったんだろ。
零式からして、設計図通りに作ったら組み立てられなかったとかいうお粗末さ
だったんだから。
そんなもんよりも、高射砲を搭載した輸送機や爆撃機で迎撃した方が効果的
じゃねーの?
>>768 戦争しながら権力闘争だもんな、
2.26事件でクーデターが成功してないことになってるけど
大臣ポストを2個獲得して、任命できないと内閣が解散になるとか
実質的に軍部が掌握したといっても過言じゃないだろ
日本が全力抵抗してなきゃ、天皇制もなくなってた。
>>767 例えば、彼らの死を賭した防戦が、
「馬鹿な首脳部が降伏宣言を決断するまでの間、敵軍の本土上陸と市街戦を防いだ」
と考えれば、無駄ではなかったかもしれないが。
最も、個々の抵抗が「糞粘りの支柱」になったと考えれば、
客観的に言えば、無駄どころか。。。ということになる。
この燃料庫は、実際に防衛の役に立っていたわけではないので、
何らかの役割が有り得ても後者。
おもしろい近代遺跡ではあるけど。
>>771 早期降伏の方が条件が良かったとは考えないのか?
原爆落とされて完全にどうしようもなくなってからより。
死人とそれに伴う不幸もより少なく済んだだろう。
糞粘りの結果、ソビエト参戦の挙句、北方領土まで与えて。
早く降伏してたら、なめられて、めちゃくちゃされてるだろうな。
>>665 日本に勝ったからよかったもののアジアから欧米まで締め出されてしまったからなw
まぁ、それを考えると流石に日本の基地は手放せないだろうと言うのは想像に難くない
>>772 まぁ、ドイツから渡った数ページの説明書を元に
1年未満で初飛行に持ち込んだのは驚異以外の何物でもないけどね。
>>665 ポーランド、中国で揉めた挙げ句戦争が始まって
終わってみればどちらも真っ赤になってやんのw
778 :
名無しさん@十一周年:2010/07/29(木) 04:19:58 ID:n/X2bGYM0
>>431 > いや〜いい条件で講和に持ち込めたかもって意味
対日戦争で、アメリカは何を実現しようとしていたんだろうかね?
本当に、アメは売られた喧嘩を買っただけなのかな?
アメの真の長期的な目的如何によっては
「短期的に戦果を上げて有利な条件で講和」なんて日本側の考えが幻想だったことになる。
ここら辺のことの研究ってないのかなあ?
アメの長期的な戦略目的を分析することは、今も共通する課題なんだと思うんだけど。
779 :
名無しさん@十一周年:2010/07/29(木) 04:34:07 ID:95VBXT4sP
>>769 彗星夜戦みたいなのか。
>>777 WWU一番の勝ち組は、やはりソ連かね。
世界を相手に一人で戦わされるはずが、終戦時には世界の1/3を手中にしていた。
>677
よくよく考えたら
マスゴミは麻生の言い回しは叩くけど
仙石の言い回しは叩いて無いだけじゃん、それ
秋水は、コメートのコピーと思われがちだが、実は似て異なる物で
あることが、設計図面で確認できる。
大きさが2回り位大きい、日本のお家芸とも言える軽量化、まともに完成してれば
航続距離、上昇能力がコメートを越えていたと思われる。
>>733 ジェット・ロケットそれぞれのエンジンは、レシプロエンジンに比べ
簡単な構造、安価な燃料を(ヒドラジンが安いのかは知りません)使えるから
こんな理由で導入が推進されたはず
第2次世界大戦で、敗戦してしまった日本は、その後、戦時中の情報を
故意に消されたり、戦時中の日本を全面否定する、日教組の歪んだ思想によって
事実が歪められてしまった。
ジェットについては、ガソリンでしか可動できないレシプロエンジンにくらべ
液化燃料(人造石油)や菜種油で可動できる可能性があった為、研究された。
また、軍部はレシプロエンジンの性能限界を理解しており、レシプロを越える
エンジンを模索していたのであった。
ストパンもちょうどジェットエンジンの回だったな
786 :
名無しさん@十一周年:2010/07/29(木) 07:06:22 ID:evPd6Z/QP
>>43 きゃわ!!きゃわゆすぎる
プラモとかフィギュア欲しい(笑)
787 :
名無しさん@十一周年:2010/07/29(木) 07:09:10 ID:sftvJFQ50
HoI2の大日本帝国海軍強すぎるだろ。米英の艦船撃沈しまくりじゃねぇか
788 :
名無しさん@十一周年:2010/07/29(木) 07:10:35 ID:iYIkGv1U0
桜花43型でも残っているのかとオモタのに残念
>>730 もともと鳥山は第二次大戦あたりの武器や兵器を作中に応用してるから好きなんだろ。
戦争があると技術の進歩は飛躍的に上がるよね。
命の危険もなく、のほほんと研究するのと
死にものぐるいでは、結果は全く違う。
零式戦闘機三二型には、驚く事に、機械式過給器、所謂スーパーチャージャーが
搭載されていたが、あまり効果的では無かった。
陸軍三式戦闘機には、メチルアルコールをシリンダー内に噴霧し、一時的に
エンジン出力を向上させる装置が付いていたが、これも効果的じゃなかった。
戦後、YS11にも同様のアルコール装置が付いていたが、あまり使われ無かった。
疾風には、排気タービンを付けた試作機が2機あったが、激しいオイル漏れで
使えなかった。(排気タービンは、墜落したB29の物)
このように、軍部、技術部は、今に残る技術を研究・採用しており、けっして無知では
無かったと言える。
>>791 加給機以前に、プラグ・オイル・各部品の表面処理。
基本的な全てが、色々な理由で進歩出来なかった。
設計に関しては『誉』で世界水準に追いついた感はあったが、
戦局による資材、工作機等の問題からプロトタイプの性能は出難かった。
ゼロ戦の二段加給はそれなりの性能だったけど、高空性能を発揮するには
二段加給と、効果的なインタークーラーの実用が必要だった。
ロールスロイスなんかは大戦中、ブーストアップだけで対応した様なもんだし。
>>790 研究・開発費や人材の質と量が平時とまったく違うし,
ある種のモラル的な壁が取り払われるのも大きいかと。
794 :
792:2010/07/29(木) 07:38:34 ID:BLx+fuu80
すいませんゼロは二速加給でした・・・
795 :
名無しさん@十一周年:2010/07/29(木) 07:39:11 ID:xejqOAHp0
>>793 同じデスマーチ進行でも
逃亡すらままならないしな。
>>38 秋水嫌いじゃないな。
俺と同じおっさん臭がする。
秋の水って、意味はなんなんやろうね。
798 :
名無しさん@十一周年:2010/07/29(木) 08:01:22 ID:btVAns390
>>791 > このように、軍部、技術部は、今に残る技術を研究・採用しており、けっして無知では
> 無かったと言える。
責任逃れの決まり文句は、聴き飽きたよ。
航空機の量産工場では全く精度が出せず、
悲惨な性能で形だけのものが前線に送られて
兵を無駄死させたんだけど。
女学生が徹夜で旋盤を回して悲惨な事故を起こしている傍らで
指導すべき熟練工は私物を作って遊んでいるのに軍から派遣の監督官は気にも留めない。
それどころか、軍の威光を使って、技術力なんか皆無の企業を軍需に割り込ませるために
先進企業に強制して技術を教えさせたから、不良品の山で貴重な資材の無駄遣い。
それどころか、責任逃れのために、その不良品を組み込んだ兵器が前線へ送られた。
一方、技術指導に人手を取られた先進企業は、生産量が低下。
なんで、こうした国家と国民に対する軍需関係者の犯罪が断罪されなかったのか不思議でならんよ。
799 :
792:2010/07/29(木) 08:08:53 ID:BLx+fuu80
量産現場と技術工廠やメーカー設計・技術部は別だろうに
バイアスの掛かり過ぎた、お涙頂戴的な話はお腹一杯です
800 :
名無しさん@十一周年:2010/07/29(木) 08:13:07 ID:kcpVSHt60
801 :
名無しさん@十一周年:2010/07/29(木) 08:14:55 ID:ExnsFyR90
ユダヤ支援企業ディズニーランドで成人式をあげる浦安のゆとりにこの事について聞いてみたいね
802 :
名無しさん@十一周年:2010/07/29(木) 08:15:44 ID:kcpVSHt60
>>798 三式戦飛燕なんか酷いもんだよな
不良品だらけで現地まで自力空輸するのに墜落して部隊が全滅したり
日本には液冷エンジンを作るのは無理って判ってたのに
担当者のメンツのためにいつまでも作らされたんだよ
803 :
名無しさん@十一周年:2010/07/29(木) 08:25:01 ID:dOV9InNH0
秋水といえば、過酸化水素を貯蔵するために作った
あの特製の大徳利瓶。
アレ、瀬戸のどっかの窯元で再現して売ってくれないかな〜?
ちゃんと錨のマークつけてさ。
そんなもんナニに使うのかって?
そいつに酒を仕込むのさw
>>791 アメリカは日本が終戦まで遂に実用化できなかった、2段2速式過給機・排気タービン(ターボ)
を開戦前に完成させちゃってるわけよ・・・
>>802 川崎はハ四〇のエンジン工場を新築しちゃったんだからそう簡単にやめられないよ
余程の権力者でなければやめさせられない。使っちゃったお金はどうするんだよ
ダブルワスプ欲しいです
807 :
名無しさん@十一周年:2010/07/29(木) 08:31:19 ID:kcpVSHt60
>>805 そりゃまともな製品が作れないんだからしょうがないだろう
担当者に切腹して貰うしかない
>>798 そんなの現代日本でもザラに起きてる現象じゃん
世の中はそういうものだ、という前提で戦争に勝てなきゃ
>>784 秋水はロケットエンジンだし、橘花にしても性能はP-51以下だったけどな
まぁ、半ば特攻機だけどさ
アメリカと戦闘状態に陥っただけで日本の敗戦は確定していたな
物量・技術・兵隊の数どれをとっても勝ち目はなかった
>>807 そりゃヒドイw お前が権力者でなくて良かったよ 日本社会はナアナアだから上手く回るんだ
あんまり厳しくするとスゲー嫌がらせを受けるぞ
>>808 アメリカも中国やロシアと同じで完全敗北が無い国だから
いくら規律を厳しくして製品の質を上げても勝てないよ。仮に押していても最後に押し返されて虐殺ショーになるだけ
>>809 低品質の燃料なら日本にもたくさん残っていた。ハイオクを使う必要が無いだけでもありがたい
>>810 そこで精神力ですよ。メッタ打ちにされても我慢。アメリカ人が飽きるまで耐える
814 :
名無しさん@十一周年:2010/07/29(木) 08:38:20 ID:rm5yHnmM0
>>776 ワンオフの現場合わせで兵器を作れても工業国とは言えないのw
大量生産できるラインを構築できる力があってはじめて「技術力がある」と評価される
伝統工芸品じゃないんだから
終戦直前にアメリカはジェット戦闘機を実戦配備してただろ
816 :
名無しさん@十一周年:2010/07/29(木) 08:42:04 ID:kcpVSHt60
>>811 いや、だって現場では不良品でパイロット死んでるんだし
何年間も養成してきたパイロットが不良品で殺されちゃかなわんよ
本人だって空戦で死ぬならともかく離陸中にエンジン止まって死ぬとか死にきれんだろう
そういう製品を作った技術者は切腹が妥当
>>790 折角アメリカと同盟なんだからアメリカの胸借りて模擬戦争みたいなふうに
技術開発戦争みたいなことやりあえたら凄い進歩できそうなんだけどな
辻政信みたいに裁判の間は逃げ回っているのが賢いやりかた。
裁判さえうけなければ国会議員にだってなれる。
>>814 それは「量産技術がある」というんじゃねーの?
>>813 マンパワーを更に減らす時点で無意味
BAKABOMなみのクソ兵器になり下がる
>>814 ちっこい写真からちゃんと設計図に直して、初飛行したのに
>>816 正論だと思うが、そこはグッと堪えてもらわんと。
作る側にもニッケルの割り当てとか色々不満もある。
充分な材料と工作機械と整備マニュアルがあれば、あれほど酷くはならなかっただろう
823 :
名無しさん@十一周年:2010/07/29(木) 08:50:28 ID:kV7Hlz160
>>821 しかも頼りは
「ドイツでは飛んでるから」
ってだけ
高純度の過酸化水素のプラントもなかったんで、初期はフラスコで燃料を作ったレベルだもんなぁ……
ほんと、テスト飛行までできたのは驚異だと思う
>>815 シュヴァルベやMe263に痛い目に遭ったから開発したのであり、橘花や秋水は全く関係ない
犠牲も増えただろうけど、もっと訪独の潜水艦を増やすべきだった
イ400なんて糞の役にも立たない大型艦を作るんだったら
ひとつのタイプに絞ってマスプロ化しておけば、300隻や500隻だって建造できたろうから
もっと多くの情報が手に入り、ドイツも貴重な鉱物資源を得て存命期間が増しただろうに
>>823 神頼みだったんだろうね
B-29が本格的に日本に飛来し始めたら全ての都市が焼け野原にされちゃうのに高性能な通常エンジンの量産開発の目処は立たない
真新しい技術の中で自分たちで実現可能そうなもんに必死にすがって日本を守ろうとしたんだろうな
>>825 その潜水艦隊が全滅するまで駆逐鑑や爆雷搭載可能な軽巡洋艦を量産されて
やはり袋叩きに遭っておしまい。こうすれば勝てた!とか言う以前に無理だから
中国とアメリカが戦争始めたら、どっちにつくべきなんだろうか?
何億失っても勝てばよい中国が勝つんだろうけど・・・
>>825 もっと強力な暗号に変えるほうが先です
情報筒抜けじゃ何隻送っても待ち伏せ食らう
>>828 どちらに付こうが壊滅的な被害を被るから戦争をさせない事が一番良い
831 :
名無しさん@十一周年:2010/07/29(木) 09:12:07 ID:2r9LDJBP0
>>825 つか通商破壊、軍艦より輸送船団狙いに徹しなかった戦術上の問題が大きいだろ
832 :
名無しさん@十一周年:2010/07/29(木) 09:16:08 ID:wFAdz5fu0
>>102 >陸軍士官学校では英語必須科目なんだが。敵性語禁止は新聞が始めた国民運動。
本当に、新聞は余計な事しかしないな
戦時には敵国語の理解が平常時より必要なんて、ちょっと考えりゃ判ることなのに
あ、そうか、今も昔も日本の味方じゃなかったって事だな。
>>802 飛燕二型の稼動率はなんと6割以上で、8割を維持してた部隊もある
逆に五式戦は稼動率が低く4割しかない部隊もあった
少数生産のため予備部品が多く供給された飛燕二型は高稼働率を維持でき、
予備部品が不足気味の五式戦はエンジンの不調に悩まされた
つまり適切な後方支援体制があれば、日本だって液冷を扱える
834 :
名無しさん@十一周年:2010/07/29(木) 09:20:20 ID:wFAdz5fu0
>>830 ああいう大国を潰すには、
あっちの国内勢力(民族毎や地域毎に別れているやつ)に手を貸して
内乱に持って行くのが正しいやり方なのかも。
正攻法のガチバトルじゃ絶対勝てない。
牟田口廉也を最高指揮官にしてれば、あっさり戦争は終わって、300万人も死者を出さなくて済んだ。
1年で敗戦を迎えただろうからね
>>826 三菱名古屋工場で2200馬力級の高性能エンジンを量産する予定だったんだけど、
44年の東南海地震で工場が壊滅したため全て白紙になった
この地震が無ければそのエンジンに換装した紫電改を大量生産し、
烈風一一型も早期に採用され量産に入る予定だった
837 :
名無しさん@十一周年:2010/07/29(木) 09:46:21 ID:mUC768k40
>>833 その適切な後方支援体制を持つと言う事を出来ないのが
当時の日本の工業力と軍事力、それは即ち、液冷は扱えない
というので如何でしょうか?
>>829 日本の暗号がバレた最大の理由は、予算不足で古い暗号機を一斉に新型に更新することができず、
新旧混在で通信したから。古い方から新しい方の暗号パターンが推測されちゃった。
要はお金の問題だった
839 :
名無しさん@十一周年:2010/07/29(木) 09:47:45 ID:YdV/zRFs0
>>832 アメさんでもイラク戦争の時にフレンチポテトを言い換えようなんてアホな話が出たくらいだから、
その辺は日本に限った話じゃないと思う。
>>831 孤立した島嶼への補給任務が忙しくて船団攻撃どころではありません
さらに敵の軍艦が多すぎて連合艦隊が圧倒されつつあるのですから、まず先にそっちをどうにかしなければなりません
>>836 たしかその工場は三菱かどっかの主力工場で、零戦に積むはずだった1500馬力級
エンジンはそこでしか作れなかったとか聞いたけど、まじ?
>>832 違うよ。戦時中、陸士は英語を選択しなくてもよくなった。
ドイツ語・フランス語・ロシア語・中国語でもよかった
>>841 その工場が空襲でやられたせいで、東海飛行機は飛燕のハ140とハ240を作れずじまいだったんだね
空冷エンジンを作るハメになった。ホントに液冷エンジンを作る技術があったとは思えないけれど
844 :
名無しさん@十一周年:2010/07/29(木) 10:04:21 ID:mUC768k40
例えば試作品の発動機の性能では2000馬力あっても
実際に量産化してみたら2000馬力どころか
あちこち不具合が発生してまともに使える発動機は数割ほど
それも、運転後はオイルの漏れた後で機体は真っ黒
そんなようなのが当時の日本の工業力だった
米国と同じようなカタログ値の発動機があったとしても
その実用性は天と地ほど開きがあった
>>833 それって分母の問題じゃネーの?
機数が少なければ稼働率上げやすいだろ。
846 :
名無しさん@十一周年:2010/07/29(木) 10:14:03 ID:5+psR6cS0
>>812 おいおい、支那は異民族に支配された期間が圧倒的に長いぞ。
清朝では弁髪まで強制されていたがな。
祖父が秋水に乗る予定だった・・・。
848 :
名無しさん@十一周年:2010/07/29(木) 11:08:26 ID:8E3YR5tb0
>>1 桜花と違うのは燃料か?
桜花は天災バカボンって呼ばれてたんだよな。
桜花はジェット
秋水はロケット
へー
852 :
名無しさん@十一周年:2010/07/29(木) 11:19:47 ID:5GPsL7gc0
>>837 液冷の彗星で80%の稼働率を達成した芙蓉部隊という例もあるね
豊富な予備部品でキッチリ部品交換したことと
整備兵を製造元の愛知飛行機へ研修にいかせる等の努力の賜物だけど
空冷が多くて液冷に慣れていない整備兵が多かったのも一因だと思うよ
855 :
名無しさん@十一周年:2010/07/29(木) 11:37:19 ID:5GPsL7gc0
>>334 日本は満州と青島、北京のラインで踏みとどまって、上海、南京以南は白人に
自由にさせれば上手く収まった思うよ。
日本は欲をかきすぎた。
日本機の稼働率が低い理由には部品精度の問題とか整備知識の問題とか色々あるが、
一番大きいの交換部品が不足していることだろう。
>>856 作った物の品質にばらつきがありすぎてまともに使えるのが少なかったからだろう
戦前では日本の工業製品=粗悪だったし、戦後アメリカのQC手法を取り入れて
工業規格を制定してからやっと改善された
858 :
名無しさん@十一周年:2010/07/29(木) 11:49:27 ID:03t2P9Cx0
>>798 何か見てきたように言うね。
おじいちゃんは何歳ですか?
それとも脳内妄想?
>>857 順番が逆だと思うぞ。
作れる量より作らなくてはならない量の方が圧倒的に多かったから粗悪品も出荷せざるを得なかった
大量生産のノウハウが不足していたのも事実。
戦争が始まる前は、日本で大量生産を行っても売る市場がなかった
やった経験の無い仕事だったからやり方がわからなかったんだ
860 :
名無しさん@十一周年:2010/07/29(木) 12:04:04 ID:8E3YR5tb0
>>798 それは、社会主義的な国家体制になったからだよ。
>>859 経験がないとかノウハウがないというか工業技術自体はかなり低かったのは事実
最新兵器の研究開発はできても大量生産ではママならず、手作業で部品同士の擦り合わせをしなければいけないほど
部品の品質が一定しない
そもそも肝心な工作機械はすべて輸入頼りだったから大量生産の経験がないとかそれ以前の話
日本で生産された工業製品の質が悪く競争力が低かったから市場を確保する為に中国に進出したという側面もある
軍事関連の研究開発は諸国と肩を並べられたけど、工業技術自体は欧米よりかなり劣ってた
>>503 ていうか、旧日本的には、開戦した当初から
いかに上手に、アメリカと停戦するのが、はじめからの目的だったと教わったんだけど。
要するに、貿易ストップされたり、資源の供給をグルになってとめられたりして、
俺たち(日本)を怒らせると大変なことになるんだぞ!!って外国に思わせるために始めた戦争で、
戦争序盤が、思いのほか、よかったから、停戦することができなくなって、原爆投下にいたったんじゃなかったけ?
で、現代の諸国との関係は、目的が達せられている状態だから、むしろ日本は
第二次世界大戦一番の、戦勝国という見方もできるって、小学校のときに教わったなぁ。
そういえば、旧日本軍の兵器が強かったっていう話は結構あやしいぞ?w
アメリカとある程度戦えてたはずだから、俺も否定はしないけど。
終戦して、日本の経済を少しでも回復させようとしたGHQの手助けで、ペンチとかの簡単な工具類を他国に輸出し始めた時期があったんだけど、
貿易の相手国からは、日本製の工具や道具、または綿などの製品は品質が悪いものばかりで、不評だったらしいぞ。
当時のメイドインジャパンは、今の我々で言うところの、メイドインチャイナ、以下の評価だったらしいからなw
航空機の製造に25年ほどに従事している者だが、
ヤップの零戦のパーツ入手して観察した。
当時の人達はいい腕だと思うよ!
製造に関しては現代とさほど変わらんが、
部品の軽量化に関しては変態的w
職人技だな。敬意に値するよ。
>>855 大東亜共栄圏で白人締め出そうという謳い文句で戦争してるのに、
途中で止められないだろうにw
>>864 そりゃそうだろ。
戦後すぐならほとんどの工場は破壊され尽くしていたし
熟練工員だって少ない。
戦前に比べたら、品質安定度は落ちてたり。
869 :
792:2010/07/29(木) 13:01:26 ID:BLx+fuu80
>>867 アルミの指し物だけは当時の世界水準
それ以外は全然駄目だった
いやw
そりゃあ、戦前の日本は当時の米国よりも凄い技術をもっていた!!って思ってるなら、別にそれはそれでいいけど。
864でも書いたけど、もともと絶対に勝てない戦いだったのは確かなんですよね。
兵器・・・
小銃だけは、マズルフラッシュが出なかったから、ジャングルでは有利だったらしい。
造船技術は、長門が最後に実証したな
日本とアメリカの技術は似たようなものだよ。ただ時間軸が何年か遅れているだけ。
言い換えれば日本の技術に独自性は無いってこと
>>870 たぶん、日露戦争も負けていたら「元々、絶対勝てない戦争だった」と言われただろうね
>>871 クロスロード作戦で沈まなかった船が多数いたけどね
水中爆発で、アメのBBは長門より400〜1000ヤード後方だったからね
まぁ、艦の向きとか色々な要素はあったんだろうけど。
876 :
名無しさん@十一周年:2010/07/29(木) 14:55:06 ID:KvOpHfvM0
自虐厨にはウンザリだ
キリン「秋水」新発売!
879 :
名無しさん@十一周年:2010/07/29(木) 15:06:12 ID:EDsR+0K10
そんなに自国を卑下して楽しいのかねぇw
あ、わかった!日本人が活気ずくのを阻止したい人達なんですね、わかります!
日本の軍事研究レベルだって世界ベスト10ぐらいには入っていただろ
当時は植民地が多くて国の数少ないしね
誉めるほどでも無いし、貶すほどでもない。つまり今と同じじゃん
>>857 日本にも戦前から工業規格はあったよ
だから武器や車両の仕様や構造を簡素化する際も、規格の改定という手順を踏んでる
ただし、可能な限りの量産が必要になった戦争後半、
不適合品でも目をつぶって次工程に流すという事が暗黙の内に行われてたみたい
882 :
名無しさん@十一周年:2010/07/29(木) 16:04:19 ID:eFUuMGN+0
>>855 いや、普通にそのラインだったじゃん。
別に、インドネシアとかフィリピンとかシンガーポールとか、欲しいとも思ってないしね。
ただ、欲しいと思わなくても、アメリカ、イギリス、オランダと戦争になったから
攻略しないといけなくなっただけ。
883 :
名無しさん@十一周年:2010/07/29(木) 16:04:40 ID:2r9LDJBP0
服部卓四郎の「大東亜戦争全史」で日米開戦までの経緯読むと
日本の指導者のインテリジェンスの無さに呆れ返ると思うぞ
ヒトラーかぶれのキチガイ松岡外相
ルーズベルトと同格交渉を夢見る近衛
石炭液化で嘘をつく星野企画院総裁
国際法オンチの東條
今の民主と同じように皆テキトーなこと言って国策迷走〜破局
WW1で美味しい目をしたから調子に乗ったんだろうな
アメリカはモンロー主義を守るハズだったし
石炭液化はドイツから技術輸入出来るハズだったし
東条は満州で成金になっただけの窓際将校だったし
全てが見当違いだったな
でも、早期講和が実現不可能になってからも、良く耐えたわ
日本標準規格と臨時日本標準規格ですね
>規格が要求する品質を下げて物資の有効利用をはかること、および、
>制定手続を簡素化して規格の制定を促進すること、というねらいがあった
規格が無かったんじゃなくて、戦争が始まったら規格水準を下げて妥協したんですね
>>883 利害関係の無い人の意見が聞きたい。その人はめちゃくちゃ当事者じゃん
>>884 >でも、早期講和が実現不可能になってからも、良く耐えたわ
そんなとこで耐えてどうすんだよ
まあしかし負け方としてはマシな負け方といえんことも無いな
ドイツみたいな惨状は避けられたし。
昭和帝と鈴木首相が偉かったんだろうな。
>>881 >可能な限りの量産が必要になった戦争後半、
あえて言うのもなんだけど、可能な限りの量産と言ってもアメリカような大量生産ではないし
生産量自体もアメリカはもとよりイギリスよりも少なかった
例えば1941年〜44年まで日本が59000機(終戦まで70000機弱)生産したけど、
アメリカは260000機、イギリスは96000機、日本よりもダメージを受けたドイツが92000機を生産した
元々日本の工業生産力と技術自体はアメリカよりもイギリスやドイツよりも遥かに劣ってた
必死にやったから質が低下したというのが言い訳にもならない
>>887 有利な条件で早期講和を逃したら・・・
ドロドロの、お互いドローの講和しかないじゃないか。
とりあえず、本土上陸は許してくれたし
>>888単純に生産数を比較されても・・・
手作りだったんだから
>>889 >手作りだったんだから
だからだろう
兵器だけでなく兵士の量産化も成功したアメリカに対して、前近代的な体制で挑んで勝ち目がある訳がない
工業革命以降戦争の勝敗を決定するのは国家の技術力と工業力だから
日露戦争に勝てたのは覇者のイギリスが味方になってくれて、新興国アメリカが調停に入ってくれたから
太平洋戦争にそういう要素がまったくなかったからなにをやっても勝ち目はない
とりあえず叩いて有利なうちに講和って中国にすら通用しないのにアメリカに通用する訳がない
>>888 >必死にやったから質が低下したというのが言い訳にもならない
1.「必死にやったから質が低下した」と言い出したのはお前。
2.言い出したのがお前で無かったとしても、上から目線で批判される筋合いは無い
3.他国より生産数が少ないことと、日本国の努力との間に何の関係があるのか?
精神主義ではあるまいし、物理的に可能な範囲でしか生産拡大はできない
4.物理的限界を超えて生産を増加させようとすれば、質が低下するのは当然。言い訳の問題ではない
>>890 勝てない理由はいくらでも語ることができる。
国防を担う者に求められるのは勝つ方法の発見だ。
俺は対米戦に勝ち目があるとは思えない。
ただし粛々と戦争研究はすればいいと思う
単純な精神力だけの問題ではない。兵器の量産体制については、
アメリカは開戦前の1941年に生産管理局を設立し、トップに経験豊富な
製造業の経営者を据えて軍需生産の国家管理と戦時生産体制の整備に乗り出してる。
日本で軍需省ができたのは1943年。しかも要職には経済や生産にはまったく
素人の軍人が就いた。元々の生産力で劣るのにこのやる気のなさ。
大陸で弱い支那人ばっかり相手にしてたせいで、戦争をナメてたんだろうな。
日露戦争では、戦闘には勝ったけど国家として旨みは無かったかと。
莫大な国債が残っただけ。日清戦争も同じ。
で、WW1では日英同盟の契りで参戦したけど、ほとんど無傷で
南方の島や色んな権利・技術を手に入れた
その甘みが日中戦争以下に繋がったのかと
>>891 >1.「必死にやったから質が低下した」と言い出したのはお前。
もう一度レスを見直せ
オレが言ったのは「元々工業技術力が低いから作ったものの品質がバラバラ」であって
大量生産する為に規格を引き下げたということは言ってない
>2.言い出したのがお前で無かったとしても、上から目線で批判される筋合いは無い
事実の確認すらできずに他人に噛み付くお前は何様?
>3.他国より生産数が少ないことと、日本国の努力との間に何の関係があるのか?
工業力自体他国より低かったことを言ってるのに理解できない?
>4.物理的限界を超えて生産を増加させようとすれば、質が低下するのは当然。言い訳の問題ではない
だからそれ以前の話だと言ってるのに理解できない?
完成した零戦を飛行場まで運んだのは牛車だった国だぞ
日本は官僚主義にとらわれて戦時生産体制構築に失敗したのは
まあ実績を見たまんまなんだが、やる気が無かったのはなにも役人たちだけではなく、
将来の国を担うエリート学生も同じだった。日本では悲劇として語られる
学徒動員だが、アイヴィリーグの学生たちは開戦と同時にこぞって軍に志願し、
キャンパスが空になったほどだった。
国家主義、全体主義といいつつも内実はコノザマで、実態は行き過ぎて制御不能にまで
肥大化した官僚主義でしかなかったのだ。
897 :
名無しさん@十一周年:2010/07/29(木) 17:49:20 ID:8E3YR5tb0
>>896 層考えると、今の時代ってけっこうヤバイんだね。
全体主義者が官僚に取り込まれて制御不能に陥れば、
同じ悲劇が待ってるのだろうか。
まぁ女を動員してまで飛行機作ってたのはアメリカも同じだしな
>>893 日本は軍国主義なんだから軍人主導であるがゆえの限界があるだろ
>>895 それがどうかしたのか?何が言いたいのかさっぱりわからない。
日本の生産力は、見ての通りだ。それ以上でもそれ以下でもない。
そして戦時中の急速な生産力工場は、日本の歴史始まって以来の猛スピードだ
ちゃんとやってるでしょ
901 :
名無しさん@十一周年:2010/07/29(木) 18:02:17 ID:5GPsL7gc0
>>882 日本は日米戦の前に華南からベトナムに進駐しているんだよ。
>>900 >そして戦時中の急速な生産力工場は、日本の歴史始まって以来の猛スピードだ
>ちゃんとやってるでしょ
質の悪い物を猛スピードで作ってもしょうがないだろう
そもそもアメリカだって猛スピードで増産体制に入ったし、しかも日本より遥かに上回るペースで
戦時体制に入った
そんなアメリカに日本が戦争を仕掛けたから「頑張ったから褒めて」じゃ何の意味もない
オナニーがしたいだけなら戦争してはいけない
南部仏印進駐は日米戦への決定打だったな
あれほど松岡洋右が対米戦が避けられなくなると反対したのに
近衛がやらかしやがった
904 :
名無しさん@十一周年:2010/07/29(木) 18:10:17 ID:5GPsL7gc0
>>867 大東亜共栄は南方進出の建前に過ぎないんだよ。
日華事変の初期には南進は決定されておらず
政府は軍をおさえようとしていた。
905 :
名無しさん@十一周年:2010/07/29(木) 18:12:11 ID:8E3YR5tb0
>>903 近衛がやらかしたの?
近衛ってあれでしょ、周りにいろんな取り巻きがいたんだよね。
>>900 戦争は相手があってのことだから
陸海軍で生産調整どころか資源奪いあって
手持ちの燃料隠すとか、要は真面目にやる気なかったんだよ。
戦争は夜でもやってんのに大本営の参謀たちは朝出勤してきて
夜になると退庁
>>905 ソ連のスパイだった尾崎秀実とか革新官僚とかな
対米戦は軍の暴走というより、政治主導(笑の暴走の結果な気がする
>>906 笑っちゃうけど、戦時中の資源配分は陸海軍完全に折半だったからな
重点配分もなにもあったもんじゃない
>>908 それで海軍戦車とか陸軍潜水艦とか笑えないものが出てくるわけだよ
910 :
名無しさん@十一周年:2010/07/29(木) 18:22:43 ID:8E3YR5tb0
>>907 俺もそう思う。
後は軍事官僚の国粋主義者か。
左翼が種をまいて、極右が実行するの典型。
911 :
名無しさん@十一周年:2010/07/29(木) 18:23:02 ID:mi/01XUD0
あ
>>903 松岡の三国同盟が対米関係悪化の主因なのに
>>888 本当はもっと多く作ることが可能だったんだよ
例えば輸送トラック
日本のトラック生産量は全体で年産3〜4万台程度だけど、
トヨタの挙母工場で年産3万台、
日産・いすゞは年産6万台程度を生産可能な能力を持ってた
各社への資材割り当て量が全然足りてなかっただけ
914 :
名無しさん@十一周年:2010/07/29(木) 18:37:57 ID:8E3YR5tb0
>>912 グンクツの音がじわじわと来たんじゃね?
>>912 松岡はギリギリの瀬戸際をちゃんと心得ていた
アメリカとの交渉は突っ張る所は突っ張らないと成立しないと考えていたし
三国同盟+日ソ中立条約もそのための道具にしか考えていなかった
ヒトラーが独ソ戦を始めたお陰で、この構想が狂って北進論に宗旨替えするけどな
>>915 >三国同盟+日ソ中立条約もそのための道具にしか考えていなかった
松岡はそう考えてたかもしれないが、バスに乗り遅れるなと盲目的になってた日本にそんな駆け引きができるわけない
そもそも交渉では突っぱねる所は突っぱねるがお互いが実利取れるようにゆずるところも譲らないと交渉にならない
高度な駆け引きが必要な外交を軍の論理でやったから失敗した
ジェットエンジンも、初めは陸海二種類あったからな・・・
>>916 近衛がそれを理解できていなかったからね
だから対米交渉が上手くいかないのは、松岡がアメリカに嫌われてるせいとして
外交に関して全権を与えて入閣させたはずの松岡を外相から外してしまった
軍の論理というより近衛の甘さだと思うよ
つくづく鳩山と近衛が被って見えて仕方がない
919 :
名無しさん@十一周年:2010/07/29(木) 19:11:16 ID:5GPsL7gc0
将来のため事実を知っておくのは大事だが、ちょっと自身無さ杉。
日本は機体とかエンジンでは死に物狂いの努力で一部、米国抜くところまで
一時漕ぎ着けたが油圧部品など周辺技術まで時間が足り無かった。
それと材料不足から部品の材質が落ちたことが部品劣化に大きく影響した
事と、ガソリン不足から純度が落ち優秀なエンジンを生かしきれず、不調が
終戦まで続いたのは残念としか言いようが無い。
独ソ戦はちゃんと情報収集してればわかる事だったのに
921 :
名無しさん@十一周年:2010/07/29(木) 19:23:46 ID:xejqOAHp0
V型12気筒のクランクだけでも購入契約にしとけばなと思う。
今でもエンジンの一番デリケートな部品はクランクだし、
コストもかかる分、使えるなら全面新設計でもそこはそのままとか
よくある話。
922 :
名無しさん@十一周年:2010/07/29(木) 19:26:34 ID:oyZ+31ia0
現在の日本に他の国からの攻撃で死傷者が出たら、
軍事大国まっしぐらだと思うな。
今、戦争反対とか言ってる奴らがくるっと変わって率先してな。
俺の作った飛行機が人を殺めずに退役するのを願うよ。
技術者は世界一流の域まで到達してはいたけど、層が薄かったから
戦争に入ってからの猛烈な作業量と進歩について行けなかった
自国の国情を無視した「高性能機材」を設計する技術者を
一流と呼ぶのはどうだかな?
925 :
名無しさん@十一周年:2010/07/29(木) 19:33:43 ID:S0fHgI2R0
>>922 いい意味でも悪い意味でも、日本人は時代の流れでガラッと分かる国民性だからな
>>924 その辺は依頼主である軍の兵器行政の問題でもあるな
そうだな、竹やりの性能向上に全力を傾けるべきだった…
>>909 空軍突撃砲持ってたドイツ軍も忘れないであげてください
>>923 第一次世界大戦を経験してないから色んな面で20世紀初頭に留まったままだった
あれを経験していれば戦争=兵員、物量の消耗戦ということが理解して国家の戦略自体も変わる
と思ったがノモンハンでの敗戦をひた隠ししてたからなあ
931 :
名無しさん@十周年:2010/07/29(木) 19:39:01 ID:fy6mNlAe0
>>919 設計 個人の才能
量産 工業力
という違いがわかってないだろ?
本来は工業力との見合いで量産可能なものを設計するべきなんだが
それだとアメリカの兵器と勝負にならないから工業力無視の最先端の設計して
部品は熟練工がひとつひとつ旋盤で削り出すことになるんだよ
932 :
名無しさん@十一周年:2010/07/29(木) 19:42:12 ID:xejqOAHp0
>>928 間宮善三郎先生を国防大臣にしていれば…
>>928 せめて水道管に銃剣取り付けた槍を配備したイギリス並にはなりたいな
>燃料に使う過酸化水素
燃料漏れを起こした機体が飛行場に戻ってきたら
パイロット骨になってた・・なんてホラー話なかった?
>>929 陸軍もB29用に75ミリ対戦車砲を積んだ屠竜という機体があってだな・・・
936 :
名無しさん@十周年:2010/07/29(木) 19:50:04 ID:fy6mNlAe0
>>928 竹槍を馬鹿にしてる人がいるけど
本土戦に備えて当然準備しておくべき事項だよ
75ミリならB-25にもついていたよ。地上用だけど。
>>935 V号突撃砲が本当に空軍所属だったんだよ。
日本陸軍機は、57mmでキ-102乙、75mmはキ-109(飛竜改造)じゃなかったっけ。
>>928 おまえら竹槍バカにしてるけど親父の親戚が竹槍でB29のパイロット仕留めたんだぜ。
親父「アメリカ兵ってのは日本語の教育を受けていたんだな。
流暢に日本人だ日本人だと言って騙そうとしたんだが、まあ、騙されなかったがなw」
後にオレ思ったんだが・・・いや米兵だろう。
>>931 コールドケースというアメリカのドラマであったな
主婦が軍需工場へ働くお話
「私、B25を12機造ったのよ」
アメは恐ろしい。主婦でも一線級の優れた兵器をどんどん造り上げていったのだから。
941 :
名無しさん@十一周年:2010/07/29(木) 21:34:14 ID:tLri7RDK0
>>936 当時は暗視装置なんてなかったから
夜戦はかなり有効だったろうな
942 :
名無しさん@十一周年:2010/07/29(木) 21:38:50 ID:NeYeMia90
>>1 >首都防衛
首都じゃなくて帝都って言ってね。
>>934 それって、ドイツのメッサーシュミット開発時の与太話でしょw
943 :
名無しさん@十一周年:2010/07/29(木) 21:41:18 ID:KvOpHfvM0
944 :
名無しさん@十一周年:2010/07/29(木) 21:41:46 ID:NeYeMia90
>>936 同感ですね。
竹槍を馬鹿にする奴は
ベトナム戦争時、
ベトコンが竹槍を使って米軍を撃退したことを
知らないのでしょうね。
945 :
名無しさん@十一周年:2010/07/29(木) 21:52:44 ID:+2aGWGUD0
>>883 その人、対米戦の原因作った当事者じゃん
戦後は自分は反対だったとか言い出したのか
>>919 戦後、調査のために持って行った日本の航空機に
燃料とオイルとプラグを米国製のにしてテストしたら
設計以上の性能が出たっていうしな
アメさんも驚いたんだろうな
んで飛行機製造禁止
>>919 >日本は機体とかエンジンでは死に物狂いの努力で一部、米国抜くところまで
>一時漕ぎ着けたが
機体はしらんがエンジンはありえんと思うんだが、具体的に何の話だ?
948 :
名無しさん@十一周年:2010/07/29(木) 22:06:15 ID:D0BCUY+K0
>>947 我が帝国にはダブルワスプとかグリフォンを抜くようなエンジンは無かったはず。
950 :
名無しさん@十一周年:2010/07/29(木) 22:20:23 ID:zDV5JM/+0
見た目はかわいらしいけど、
毒燃料満載で、しかもパイロットの大半が気絶してしまうんだぜ。
951 :
名無しさん@十一周年:2010/07/29(木) 22:53:28 ID:Hp6cC9BM0
日本が未だ独立国だった頃の飛行機か・・・
最近もう俺が死ぬまでそうゆうことがないかもしれないと
思うと、とても貴重なものに思えてくるよ。
952 :
名無しさん@十一周年:2010/07/29(木) 22:58:39 ID:zDV5JM/+0
ドイツのMe163のコピー品だね。
ある意味、特攻機みたいなもんだから。
953 :
名無しさん@十一周年:2010/07/29(木) 23:10:51 ID:Flx4X9yJ0
よし、発射準備にかかれ
>>919 日本はエンジンほとんどコピーなんだけど
米抜いたエンジンって具体的に何?w
>>954 誉エンジンのことだろ
笑っちゃうよねw
誉は、P&W R-2800より優れてた!
ないないw
957 :
名無しさん@十一周年:2010/07/30(金) 01:30:15 ID:RGr0HzGC0
昔、終戦記念日か何かのの特集ドラマで
NASAのスペースシャトルが軌道飛行中に突然タイムスリップ
昭和20年の日本に不時着して、搭乗していた日系人クルーが未来のテクノロジーを
教えて歴史を変えようとする話があったけど、詳しい題名とか覚えてる人いますか?
中井貴一と三上博が出てたドラマ。
その中で、陸軍がスペースシャトルを検分に来て「アメリカの新兵器は秋水に似てるな」と言っていた。
>>935 撃ったら衝撃で機体がひっくり返りそうになると言うお茶目兵器さんですね♪
>>944 まったく違うと思うよ
孤立無援だった日本と違って、ベトナムは中ロから終始、膨大な支援を受けていたし
米兵の命もWWU当時と違って高騰し、とてもアジアの有色人種相手の戦争では
釣り合いがとれなくなり、さらにテレビと衛星の普及で戦場の悲惨な映像がダイレクトに届くようになった
竹槍がどうとかまったく関係ないですから・・・
>>956 日本が誉で四苦八苦している頃、
アメリカでは空冷28気筒3000馬力のR4360を搭載した機体が飛んでるからな
レベルが違う
>>961 B-29のエンジンは米軍ですら手を焼く難物で、トラブル発生即交換で
対処してたそうが、アメリカだから出来た事なんだろうな。
日本じゃ使い捨て交換なんて無理だし、それ以前にろくなマニュアルが無い
>962
そう、実用耐用時間が僅かに50時間という代物。これは世界初のジェット戦闘機Me262に
搭載されたユンカース・ユモと大差が無くて(ユモは30時間でオーバーホール)事実上は
使い捨てだった。ドイツはそれでも耐用時間を上げたり、こまめに整備して運用したけど
アメリカは一度日本に空襲で飛ばすと、そのまま全交換したそうだよ。何という物量だw
それでもトラブル多発で、日本に撃墜された数より事故で失われた方が多かったそう。
964 :
名無しさん@十一周年:2010/07/30(金) 10:26:14 ID:7HhdjulI0
軍事に対して日教組はトラウマになっていて思想教育だけでなく、
日本の軍需品を徹底的に貶してきた被害者がずいぶんここでも湧いている
ようだな。
>>956 優れているよ、ただし高オクタンの燃料と高品質のオイル、
電気系統をまともにするのが条件だけどねww
>>962 米軍機のエンジンや過給機にはマグネシウム合金が多用されていたんだけど、
そもそも
当時の日本にはマグネシウム合金の加工技術なんて無かったそうだね
日本機のターボチャージャーはマグネシウムの代わりに
兵士のヘルメットと同じクロムモリブデン鋼を使用したとか
総合力じゃ格下扱いかも知らんが、アジア諸国でここまで工業力を身につけて戦った国が他にあるの?って話ではあるな
まあ俺は戦争を知らない世代なので、疾風がほれぼれするほどカッコいいってだけで充分です
968 :
名無しさん@十一周年:2010/07/30(金) 11:01:23 ID:7HhdjulI0
>>947 ゼロ戦が圧倒的性能を誇ったのは機体が軽量化に成功しこともあるが、
決定的要因は最も重量負荷となるエンジンで軽量高出力の「栄」エンジンの
完成にある。つまりパワーウェイト・レシオが小さかったから機体の軽量化
と相まって驚異的な格闘性能が実現されたわけだが、三菱の技術者は堀越氏
をはじめエンジンのことは一言も触れないため、世の中に認知されてない面
がある。
>>968 その代わり防弾装備が劣悪だったけどな
で、研究されて大出力機に一撃離脱戦法を取られるようになってゴミ化…
970 :
名無しさん@十一周年:2010/07/30(金) 11:07:36 ID:Gdt/rCtC0
>>967 設計図もらって指導してもらてもフルコピーもまともにできないのは今の中国みたいだし
敵対国から製造機械やノウハウ教えてもらって逆ギレするのは今の韓国みたいだよなあ
当時の日本って
残念ながら生産や整備まで考慮されていないものを良い設計とはいわないよね。
無論これは技術者だけの責任ではないが
972 :
名無しさん@十一周年:2010/07/30(金) 11:09:58 ID:S/a7g/BFP
.00mm単位の仕上げを職人さんがヤスリで削ってエンジン作ってたんだもんな。
大量生産・小損害のアメリカに勝てるはずもない。
973 :
名無しさん@十一周年:2010/07/30(金) 11:13:22 ID:CGEl6b610
東京大空襲の時に30機ぐらい配置してあれば一矢ぐらいは報えたのにね
>>971 有名なマーリンも生産を考えない複雑な構造で、
初期は不良品の山を築き、故障頻発で信頼性最悪でした
誉との差は何?
>>968 速力が遅くても、格戦闘中心の軽戦でも、技術があれば勝てるんだけど、どんどん
南太平洋でつぎつぎベテランが死んで、訓練期間の短いパイロットに。
彼らにとっては棺桶そのもの。
>>974 当時のイギリスと日本の工業力の差でしょ
977 :
名無しさん@十一周年:2010/07/30(金) 11:34:11 ID:mbB+X2gg0
978 :
名無しさん@十一周年:2010/07/30(金) 11:37:58 ID:2bLzt+YFP
>>964 >>866のサイトなんかその最たる例ですな
眞子内親王まで使って反日宣伝するとは何とも不遜な
>>969 零戦と同じ世代の、各国の戦闘機も防弾は貧弱だけどな
後の世代の戦闘機は日本も防弾を強化してるが
現場のパイロットが重くなるという理由でわざわざ防弾板外したりしてるしなぁ
マーリンエンジンのコピーはかのフォードでも相当手こずったらしいね
無茶してたのは日本ばかりじゃないってことかな
>>975 もちろんそうだけど、アメリカの方が高出力、高速度の一撃離脱重戦闘機にシフトしたからベテランでも難しくなった
981 :
名無しさん@十一周年:2010/07/30(金) 11:44:22 ID:DsyIhhNt0
イタリアは、DB601のコピーすらまともにできなかったんだから、
当時の日本の技術力はナカナカのものだよ。
航空機に関しては、フランスやソビエトより上だろ。
>968
いや、戦後になって触れてるよ。堀越氏曰く「ゼロ戦のエンジン選定の際、周囲の空気で
止む無く軽量小径の瑞星(*試作機は栄ではない)を選んだが、それは大きな誤りだった
軍の猛反対を押し切ってでも大径の金星を搭載すべきだった・・一生の不覚である」
それ以外にも、「イギリスのマリーン・エンジンが羨ましくて仕方なかった」とも回顧してる。
983 :
名無しさん@十一周年:2010/07/30(金) 11:48:13 ID:DsyIhhNt0
金星じゃ、局地戦闘機になっちゃうお。
>>982 968の言いたいのは、栄が中島のエンジンだったから
三菱の技術者はおおっぴらに持ち上げないって事じゃないのかな?
金星の話も三菱のエンジンだし
985 :
名無しさん@十一周年:2010/07/30(金) 11:50:42 ID:PNCsjrqF0
>>984 中島だから・・・というのは勘違いしやすいが、
「中島ってヘボ会社だから」という意味なら合ってる。
あそこは設計がgdgd。
986 :
名無しさん@十一周年:2010/07/30(金) 12:12:32 ID:DsyIhhNt0
坂井三郎氏いわく、零戰の最大のアドバンテージは、燃費・航続距離だそうだ。
攻撃をかわし続けていれば、先に燃料ギレになって帰って行くのは、
敵機の方だってことがわかってるのは、精神的に大きな余裕だったそうだ。
金星じゃ、名機にはならなかったと思う。
>>970 フルコピーできるような設計図やノウハウをドイツが出すわけなかろう。
大人の世界だからな。
零戦だの大和だの伊400だのと、工業力が〜と言う割に突発的にとんでもないものを作り出すよな
>>974 大きさかなあ。
誉の小ささはやばすぎる。
あそこまでコンパクトだと修理するにもちょっとした設計の手直しするにも、
何をするにもしんどそう。
小型軽量化だけを推し進めても片輪走行にしかならんといういい見本。
>>976 そうじゃなくて、
不良品の山を築き、故障が頻発したマーリンが傑作と言われ、
同じく不良品の山を築いた誉が駄作扱いなのは何でなんだろうって
どちらもラインの成熟で徐々に不良を減らし、稼動率も上昇していったのに
水メタ噴射機構の不調で稼動率が低い五式戦の新型ハ112も何故か好評価だし
991 :
名無しさん@十一周年:2010/07/30(金) 12:51:32 ID:DsyIhhNt0
ちゃんと戦力化できたかどうかが重要だよね。
設計がよくても、使えないモノは話にならないだろ。
>>990 マリーンが傑作といわれ誉が駄作扱いなのは、ブランド力の差じゃねか?
>>979 >零戦と同じ世代の、各国の戦闘機も防弾は貧弱だけどな
同じ1939年にできたFw190とはえらい差なんだけどな
あっちは高性能、重武装な上にパイロットの負担を減らすオートパイロット等までついてる
隼など陸軍機は欧米と同じ重武装、一撃離脱の路線をとってたし、単に海軍がそういう路線とってただけ
994 :
名無しさん@十一周年:2010/07/30(金) 12:57:37 ID:nGOVL0ami
Me163よりBa349の方が好み
995 :
名無しさん@十一周年:2010/07/30(金) 12:57:58 ID:DsyIhhNt0
陸の上しか飛ばない飛行機と、太平洋上を飛ぶ飛行機を比較しても無意味。
996 :
名無しさん@十一周年:2010/07/30(金) 13:01:39 ID:DsyIhhNt0
マリーンだって、東南アジアじゃたいしたことなかったろ。
用途を考えて比較しないとな。
>>995 陸上とか艦上ではなく、単に設計思想の問題
海軍はアウトレンジ戦法実行のために航続距離を最重視したけど、パイロットの負担を軽減させることまで
考えてなかったから結局長距離移動などで無駄な損失を重ねてた
998 :
名無しさん@十一周年:2010/07/30(金) 13:04:00 ID:DsyIhhNt0
航続距離700kmじゃ、太平洋を制覇できないだろw。
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