★仙谷長官を批判=下地氏
国民新党の下地幹郎幹事長は26日夜、日本BS放送の番組で、仙谷由人官房長官が
自民党との大連立の可能性に言及したことについて「(政権交代の)重みを軽く見て、
数が足りないからと言って、あちらこちらにラブコールすることは民主党の将来の
ためにならない」と批判した。同時に「自民党を利することはあっても、民主党を
利することにならない。(発言には)十分気を付けた方がいい」と述べた。
(2010/07 /27-00:13) 時事通信
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2010072700011