【論説】立命館大教授・加地伸行 「寝ころがって臥して」お願いしまーす」と無能の傲慢そのもの「悪相」ぞろいの民主党

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112名無しさん@十一周年
現代自由民主主義の基本理念の一つに「平等」ってのがある。
なんでオレとオマエが平等かって言うと、本質的に人は同等・対等の存在だから、ってことだ。
後天的な環境による差異を除いて考えると、オレもオマエも一個の生命体である人間として等価だってことだ。
だから肌の色とか人種民族や性別や外見的特徴で差別してはならないってことになる。
等価な存在であるオレとオマエには、必然的に同じルールが適用されることになる。
オマエが泥棒をしてはいけないように、オレも盗みを働いてはいけない。

では民主党を見てみよう。
彼らの振る舞いを見れば、明らかに「オレ(民主党)」と「オマエ(それ以外)」で同じルールが適用されていない。
他人、例えば自民党に対して過去に行った批判が、自分達には明らかに適用されていない。

これは何を意味するかというと、ようするに「オレとオマエは対等でも同等でもないよ」ってことだ。
等価な存在である者達に対して同じルールが適用されるのが必然なんだから、同じルールを適用しないって
ことは、つまり自分とそれ以外とを等価な存在として認めていないってことだ。

民主党は自分達以外のものは本質的に同じ者ではなく、むしろ敵対する存在として見ている。
悪相が表れているのはようするに、敵を見る目で国民を見ているってこと。
自分に対する憎しみや嫌悪が表れた表情を見れば、そりゃ誰だって酷い顔だと思うわな。