【文化】 「謎かけブーム」火付け役の「ねづっち」、創価学会の機関紙に…「信心で『整いました』」「友人を学会に折伏できた」

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228名無しさん@十一周年
創価学会が嫌いな奴は「ハイスクール奇面組」も「北斗の拳」も「うる星やつら」も
見るなよ。

『アニメージュ』1984年2月号
PEOPLE 千葉繁

また、千葉ちゃんと同コンビ(※チャーリーカンパニー)は、創価学会の
仲間でもある。5つの部に分かれた学会の組織のうち、彼の所属は男子部で、
それぞれが決められた範囲内で活動するのだそう。
彼が入会したのは19歳のとき――そのころ、芝居の師匠であった水沢摩耶さんの
宅で仏壇を見て自分から飛び込んだという。以来、ずっと信心しているが
「彼は年中、神経性胃炎にかかるほど何事にもまじめに取り組むし、すぐ挫折感に
おちいるタイプだから、精神的な面で支えられてきた部分は大きいと思う」と、
のぼるサン。神の存在について、一考察を持つ千葉ちゃんの一面である。

神さまの話が出たところで、毎夜12時以降になると、彼が自室にこもって1時間
ほど、"瞑想の世界"に没頭することにも触れてみよう。頭を北に向けて瞑想して
いる間は、まったく無の状態だ。すべての俗世間から離れ、無我の境地に達する
ことのきばかりは、いつものヒョーキンな千葉ちゃんの姿はない。
この瞑想を朝に行うときは、頭を東向きにするそうだが、日の出と同時に
やらなければいけないので、ほとんど夜という。こうした超越瞑想やヨーガに
関する本をかなりそろえているのも、彼の特徴のひとつだ。
ちっちゃいころに死にそこなったという経験から神の存在に深〜く興味を
持つという千葉ちゃんは声優仲間の銀河万丈さんと「神と人間のかかわり」に
ついて、たまに話をする。